偽舌タケちゃんさんの日記一覧

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偽舌タケちゃん (60代前半・男性・千葉県) 認証済

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先週封切られた『仕掛け人・藤枝梅安』を鑑賞。
池波正太郎先生の作品は食評関連の本しか読破しなかったが
流石本分の歴史小説も面白い!
食通の池波先生の作品ゆえ画面に度々登場する料理の撮り方が凝ってる。
先生の小説に幾度なく登場する鴨鍋が美味そう。
料理の監修担当は分けとく山の野崎洋光氏、さすがの腕前です。
相棒の彦次郎と酒を酌み交わシーンが多く日本酒が飲みたくなる映画だ。
今宵は剣菱(...
少しばかり珍しい酒を紹介。
小布施ワイナリーが造るサケエロティック。
ワイン醸造所が日本酒?
いえいえ、どーして。
辛口のスッキリ、端麗タイプ。
山菜や魚類のつまみに合わせたい一本。
もう一本は今現在日本酒界のスター而今の
蔵元が造る別ブランド酒の高砂。
こちらも端麗タイプ。
入手困難な而今ほどではないので
而今の代わりとして試してみてはいかが?
貴醸酒をご存知?
通常水から仕込むところを
酒を使って酒を仕込むのが貴醸酒。
知らなかったが最近話題になっている
日本酒らしい。
こちらは南部美人で有名な岩手の
㈱南部美人が作る貴醸酒。
通常の日本酒に比べかなりの甘口。
よって食前酒が合いそうな酒で
つまみは塩気の強いものが合いそう。
日本酒、進化しているんですねぇ。
行きつけの酒屋で新政のカラーズシリーズ二種が売り出し。
以前購入した秋桜と合わせて三種そろい踏み。
新政の基本酵母である6号を用いたシリーズだが
各酒個性が際立つ。
カラーズと名がついたこのシリーズはあと一種類あり
ヴィリジアンという。
購入した三種類は以前にも飲んだことがあるのだが
ヴィリジアンだけは未だ飲んだことが無い。
是非試してみたいものだ。
昨年の9月惜しまれつつ閉店した八丁堀の名店「中華シブヤ」。
そこのスペシャリテがニラ玉。
ニラ炒めの上にオムレツが乗った異色の逸品。
通常ニラ玉と言えばニラと玉子を混ぜて
炒めたものが多いがそのタイプのニラ玉は余りない。
そのタイプのニラ玉が何と!大阪王将にあったのだ。
ほぼシブヤにて供されていたモノと同じ。
難を言えば味付けが若干薄いか?
それでもこの料理が食べられる店は少なく
...
最近、日本酒らしくない一本に凝っている。
以前よりシェリー樽熟成やワイン樽熟成は
出回っていて飲んだりもしていたのだが
認識を改めさせられた一本が
醸し人九平次のワイン樽熟成。
白ワインの風味を残しつつもしっかりした
日本酒なのだ。
元々魚介系に合わせたい日本酒だが
この一本は正しく刺身などに合わせたい酒だ。
その他の二本、澤屋まつもと、新政も
日本酒の概念に捉われない革新的な...
久し振りに山田うどんのパンチ(煮込み)が食べたくなり訪問。
メニュウを見れば大分刷新された模様。
(最後に訪問したのはかなり前かぁ)
饂飩以外のメニュウが充実した感じ。
それでも饂飩が食べたい!選択したのは肉汁つけうどん。
メニュウの写真に惹かれて。
厳密にいえば具の油揚げに惹かれてか。(揚げは大好物!)
しかしながらコレが意外にヒット!
まろやかな味のつけ汁が何とも言えず美味い。...
以前、松屋で食べた“ささみステーキ定食”が美味しかったのだが
また新作のささみステーキが登場しているとのことで
この日のランチは松屋に訪問。
以前のささみ~はオニオンソース(甘辛の)だったが
今回のささみ~はタルタルと黒胡椒を効かせたオイスターソースの
Wソースとのこと。
宛ら宮崎の鶏南蛮タルタルを意識しているのかな?
さて、実食してみれば意外にタルタルソースが軽く、オイスターソース...
少々、遅きになった感はあるが我が家の雑煮を紹介。
出汁は鶏もも肉にて摂り、醤油で味付け。
醤油は余り使わない、つまり薄口にすることがコツ。
鶏出汁を味わうのなら塩気は余りない方がいい。
具はホウレン草、八頭、蒲鉾。
仕上げに房総名物のはば海苔を振り掛けたい所だが
近年の高騰により最近ははば海苔が混ざった
ふりかけを使用。
結婚以前の実家の雑煮は鰹節系の魚介だし。
カミさんの作る雑...
牡蠣の季節、それを使ったメニュウが出始める頃だ。
リンガーハットにもかきチャンポンが登場。
味は牡蠣鍋に倣ってか?味噌味。
スープに牡蠣の風味は感じられず、
トッピングしただけ?
折角なら具と一緒に煮込んで貰いたいが…。
本場長崎ではこの時期からのチャンポンが
旨いという。
具に牡蠣が入り、牡蠣風味のチャンポンが味わえるから。
偶々、購入した酒二本ともに
珍しい酒米を使用。
醸し人九平次はフランス産カマルグの米を使用。
まろやかな味わいと共に個性的な味を実現。
かたや風の森は奈良県産の露葉風を使用。
真中採りにて製法。
独特の酸味・渋みとふくよかな甘み旨味の
バランスが絶妙の味わい。
どちらも酒肴の味を邪魔せず食中酒として最適。
それにしてもフランス産米を使うとは!
九平次攻めるねぇ~。
近頃、ラベル買い多し。
最近の日本酒のラベルは洗練されたモノが多い。
ジャンクなラベル(タクシードライバーが代表的)あり、
ワインのようなラベル(醸し人九平次など)あり。
ラベルのセンスがいい=酒も美味いが多い。
写真の伯楽星は航空機のファーストクラスにも
選ばれた銘酒。
蔵元は宮城県。
東日本大震災から復興を目指す蔵元だ。
忘備録として記録。
10/14、千葉駅ペリエホールにて酒店IMADEYA@仁戸名が主催。
県内の名だたる店がケータリング形式で出店。
店と料理は下記の通り。
ushimaru…県産ダイヤモンドポークもも丸焼き
EST!Prossimo…大多喜産猪サルシッチャ・ネルベッティ(牛アキレス             腱)
カフェ呂久ロ…県産豚ベーコン・長葱のキッシュ醤油風味
さかえ寿司…地魚...
東京駅大丸の地下食品売り場にて
店員におススメされて購入した『越の誉』。
こちらは限られた仕込み量の限定酒とか。
すっきりと飲みやすく、後味が残らない。
飲みやすさから吟醸系の酒を嗜好していたが
食中酒として考えた場合、つまみの味を
殺さない純米系の酒がベストと思う。
最近は華やかな香や味の酒は避け気味。
ブランデーみたいにそれ単体、若しくは
本当に軽いつまみで戴くのなら吟醸系も...
今シーズンより鍋メニュウに参戦した松屋。
如何なものかと気になり実食。
具は牛肉、玉葱(←完全に牛丼のアタマと思われる)
に豆腐二切れ。
他の牛丼チェーン店と比較してチープ感は否めない。
牛皿をそのまま鍋にするとはツッコミどころ満載。
再食は無し、他の店の鍋の登場が待ち遠しい!
某TV番組で紹介され、話題になったおにぎりが
商品化されローソン100にて販売。
悪魔のおにぎりとはいくらでも食べられてしまう
悪魔の様なおにぎりから来ているとか。
材料は天かす、青海苔、麺つゆをご飯に混ぜ、握ったもの。
考案者は南極探検隊のシェフとか?
悪魔まで行くかどうかは別として中々のおにぎりだ。
10月6日、築地市場は83年の歴史の幕を閉じた。
思えば20代の頃から通っていたので30年以上の付き合い。
それでも市場の歴史の1/3強の付き合いかぁ。
場内飲食店街の店も一部は変わり、贔屓にしていた店も
無くなり淋しい思いもした。
移転を機に閉じる店もあると聞く。
大概は移転のようだが…。
豊洲に移り、今度の市場はどんな歴史を創っていくのだろう?
豊洲市場開場は10月11日。
蘊蓄を一席。
食前酒…大吟醸、吟醸酒など香りが華やかなモノ
    フルーティな味と呼ばれるものなども。
食中酒…料理の味を邪魔しない純米酒など。
食後酒…大吟醸、熟成系などどっしりした味のものを。

この日いただいた花陽浴(はなあび)は某日本酒サイトで
三位になったほどの実力を持つ。
華やいだ爽やかな香り、味が特徴。
ウィスキー使い的に食後酒が合っている様な。
ナッツ類との相...
某ユーチューのサイトに出ていた『どん二郎』を製作。
カップ麺どん兵衛を使用。
①野菜(もやし・キャベツ)を茹でる。
②①の茹で汁を使ってカップ麺を通常通り作る。
 (油揚げは抜く、別に食べても良し)
③②に牛脂(一カケ、スーパーにて無料でおいてある)を入れ、溶かす。
④カップ麺が出来たら①の野菜を盛り、出来ればチャーシューも盛る。
⑤刻んだニンニクは好みで入れる。

感想/うどん...
場所は神田駅北口。
レビュウを揚げた鶴亀に向かう途中に発見。
飲みをこれだけ前面に出した立ち食い蕎麦屋は
珍しく、それも間近で二軒が競い合うように。
ナニコレ珍百景?
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