ほぼ週4さんのマイ★ベストレストラン 2015

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

今年もデカ盛り・非デカ盛り店問わず色んな素晴らしいお店に行きつつも、
デカ盛りの良店が充実でした。
盛り・CP度・お味と兼ね備えた名店ばかりでこれからも再訪しそうなお店が沢山。

来年も再訪して似たラインナップになったらすいません(・∀・)ゞ

マイ★ベストレストラン

1位

カレーやさん リトルショップ (神泉、渋谷、駒場東大前 / カレー、洋食)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.1
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2015/12訪問 2016/02/27

盛り良し・CP度良し・美味な人気カレー店 at渋谷

デカ盛り界で自分にとって一番の好物であるリトルショップさんのカレー。
食べたお客さんには気に入ってリピーターになっている方も多いのが、
毎回食べに行く度にお店側と常連さんの親しげなやりとりがある事から窺えます。

最低でも年に1~2回食べに来たいとは思っています。

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2015/12

12月中旬某日・11:40前頃到着。
やはり行列が出来てたのでスマホを弄りながら待ちます。
店内外で鼻腔を突いてくるカレーの匂いがします(´ー`)

列が進んでお店の正面まで来た時に撮った画像からして、
30分位で入店出来ました。

お店でお客さんが注文するのは「気まぐれ」「スペシャル」この2つが殆どだと思いますが、
今回は「からあげ\700」を注文しに来ました。

いつもは美味しく食べてますが、
唐揚げのみでボリュームあるとなると中々の苦戦も予想されますが果たして…

唐揚げは鳥取県の大山鶏を使用しているのだとか。
店内を見渡すと、
壁の貼り紙には鶏のみならずカツの豚や野菜・米まで全て国産を使っている事が書かれてました。

入店から20数分でようやく提供の順番となりました。
唐揚げのみがやや山盛りになってますが、
やはりスペシャル・気まぐれと比べるとスッキリした見た目。

器の高さよりも盛り上がる位にナミナミとしたルーが堪りません(´ー`)
具が少ない分はその辺が更に強調されて見えます。

唐揚げから先に食べてみます。
見た目がツヤツヤというか、
程よく照っているというか美味しそうです。

薄めの衣がカラッと揚がってます。
仄かにショウガ風味と塩気が効き、
鶏肉の風味が良く味わえます。

ルーは溶け込んだ野菜・果物の甘さと酸味で濃い目ながら節の風味やスパイシーさで締まった味わい。
知り合いの「スパイシー」さ…んは中々来られませんがオススメなので1度どうぞ(笑)

全くクドくなくサラッといけるルーです。

クタッとしたキャベツ自体にも甘みあります。

評価については、
雰囲気はお店と常連さんとのコミュニケーションが良さげな事と、
サービスがほぼ普通なのは自分にとってはあくまで入店~注文~食べるというシンプルな流れに留まっているので今の所はという事で。

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2015/1

1年に1回という事で年初に行っておきましょうと中旬某日のお昼に。

渋谷駅から向かって東急Bunkamuraの横を通り過ぎてお店に近づくにつれて良い匂いがします(´ー`)

開店15分程前で一番乗りヽ(・▽・)ノ
お馴染み手書きメニューも外に出てないのは珍しい光景の様な…!?
しかし紛れもなくカレーを調理している香ばしい匂いが堪りません(´ー`)

入店しお決まりスペシャルカレー大盛の注文。

盛り付ける前の具は厚揚げ・ゆで卵・ミニトマトなど揚げ物以外が壁際のタッパーにそれぞれ分かれて置かれてるんですね。

その盛り付けはやっぱり早い!
という事で相変わらずの絶妙コンビネーションによってすぐに盛りは完成です。

そして自分の元に置かれた具のてんこ盛り要塞カレー。
今日のルーは水面から1センチ位あるのではという盛り上がりっぷりです(笑)
勿論それだけあればそれなりに零れも発生…

ルーは粒々とした野菜・挽き肉の食感と共にフルーティな甘み・酸味の混じった相変わらずの味わい。
スパイシーさと節のアクセントがこれを甘ったるく感じさせず絶妙なバランスで美味しいです(´ー`)

会計は\50アップの\950。
今までが安かったと思いますしこれでもまだまだ安いでしょう(´ー`)

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2014/1

久々に食べようと思いやってきました。

開店直前に辿り着き、
何とか一巡目で店内へ。

やはりスペシャルカレー大盛\900での注文。

注文後しばらくすると…
今回も目の前でライスを盛る様が迫力です(≧∇≦)

そして壁際にライスを盛ったお皿ごと移動して各種具材を奥さんと一緒に盛り付けていきます。

今回も抜群のコンビネーションであれよあれよと盛り付けていき完成。

…何度見ても、
このたっぷりのルーがすり切りよりも盛り上がっているのはどうなっているのと思いますね(笑)
そこまで盛ってもまだ零れていないですし…

やはり裏側からの具の積み上がった崖の様な迫力ある様子は何度でも見て撮りたくなりますね(σ´ー`)σ

溶け込んだ野菜などの柔らかい舌触りが微かに残るルーはフルーティーな甘さ・節の風味・スパイシーさとで今回も美味しいです(´ー`)

ジューシーな素揚げのナスやピーマン(そこは自分にとって特にツボです)始め具もどれも美味しいです(´ー`)

店主の最後の笑顔での挨拶など雰囲気からして、
自分もいい加減に顔を覚えて頂いているかもしれません。

常連さんとのやり取りは親しげな感じですね・▽・)b


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もうすぐ口コミ数1000件!
食べログは先日にお取り寄せが分離してしまい10件減ったのが痛かったですがそれでも1000件!(笑)

その到達のご褒美にこちらのカレーでも食べにいこうかなと思っていまして、
しかしもうすぐ梅雨入り(口コミ投稿時は既に梅雨入り宣言されています)という事で梅雨入り後に到達してしまう様なタイミング。

梅雨時に外でこちらの行列に並ぶのも嫌だったので、
ご褒美を先取りという事で食べに行ってしまいました・▽・)ゞ

着いたのは平日の11:10頃。

行列があるどころか2つあるテーブル席の1つの片側だけ空いていまして、
ラッキーにも相席で座れる事に。
10数回行って初めてのテーブル席に(笑)

メニューは去年の訪問時と同じくA~Eの各種セット\700に、
オカズてんこ盛りのCセット+Eセットのトマトとチーズが加わった「スペシャルカレー\800」があります。

スペシャルカレーの大盛\900を注文。
奥様に「量多いですが」と制止の言葉を頂きましたが注文を通しました。

注文から10分程で運ばれてきました。

おぉ相変わらずのオカズてんこ盛り具合と受け皿に今にも溢れそうなルーだ(≧∇≦)

毎回写真は撮ってますが、
それでもついつい裏側からもオカズの迫力ある盛りを撮ってしまいます(・∀・)ゞ

まず口にした鰹節が効いたフルーティーな甘みのルーが旨し(≧∇≦)
鰹が効いている事により、
甘味がありつつも甘ったるくないのかなと思いました。

素揚げされたピーマンとナスもジューシー(≧∇≦)
ナスは熱くて思いっきり噛んでヤケドしましたが…

他は甘じょっぱい汁の染みた厚揚げ等どれもそつなく旨いです(´ー`)

オカズが多い事もあり、
まともに食べていくとご飯とオカズを食べ終えた時にルーが大分余ってしまいました。
ライスのお代わりが出来たらなんて思いましたが、
こちらでは後半にライスが少なくなると大盛が出来なくなるという事もありしょうがないですね。

年1~2回は食べに来たいですね。


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2012/1

お店に11:20前に着くと、
店内の席にはまだ空きがあってすぐ座れるというラッキーな状態でした^^

ちなみにお店の前の道路は舗装がされていて、
歩道と道路の間にキッチリガードレールが立てられていて、
これで行列はお店の正面には伸びずにお店添いに伸びていきそうでした。

店内の空いていたカウンター席に座り、
スペシャルカレーの大盛\900を注文しました。

店内は暖房がしっかり効いていて、
ここまでハイペースで歩いてきた自分には暑かったので、
上着をまず脱ぎました。

しばらくしてスペシャルカレーの大盛が出来上がりました。

おぉ相変わらずのオカズの盛りっぷりと、
表面張力の限界まで注がれて受け皿に零れているルー。
ルーの表面はお皿の更に少し上にまで盛り上がっています。

今回一目でわかった以前との違いといえば、
黒いお皿にカレーが盛られています。
大きさは他の白いお皿と同じですが、
このお皿は初めて見ました。
大盛だけ黒いお皿にして区別しやすい様にしているのか、
それともいつも黒い服を着ている自分に合わせて特別に使って頂いてるのかはわからないですが(笑)

後はオカズの頂上にはクタクタに煮えたか炒められたであろうキャベツが載せられていました。

撮り終えて食べ始めました。
まずはこれ以上の零れを防ぐ為に、
普通に食べられるまでにルーを減らそうと一口スプーンで掬って頂くと、
…久しぶりに頂いたルーは一口目から堪らない旨さでした(*´∇`)

ルーに入っている粒々として柔らかいタマネギの食感がすると共に、
口中に広がる節とフルーツの風味を感じ、
「あ~この味だ…(´∀`)」
と、スプーンを一旦止めて目を瞑りながら味わっていました。
旨いです^^

オカズもどれも旨かったですが、
今回新たに加えられていた先述のキャベツ。
クタクタになっていたので柔らかく、
甘味があってこれも美味しいです。

カウンター席頭上の
「カレーセットのゆで玉子は目玉焼きにできます」
という張り紙を見たので、
ゆで卵から目玉焼きに変えてもらっていました。
目玉焼きは黄身がプックリしたものでした。

割ってとろ~っとした黄身をルーと一緒に食べ、
濃厚でまろやかな味わいを楽しみました。

食べ進むと、暖房が良く効いている店内では身体も暑くなってきたので、
上着を脱ぎつつ汗を拭きつつ食べ進みました。

今回は食べ終わりになると、
ややルーが余り気味だったんで、
「言えばご飯お代わり出来るかなぁ!?」等と考えながらもそのまま食べ終えました。

このてんこ盛りのオカズとナミナミ注がれて零れんばかりのルー、
そして2合以上はある大盛のごはん。
この量で美味しく頂けて値段は\900ですから、
正に「安くて多くて旨い」というデカ盛りの鑑ともいえる一品は、
やはり今後も自分の中での№1のデカ盛りであり続ける事と思いました。

ルーに甘さがあるのは好みが分かれるかもしれませんが、
ただ量が多いだけでなく美味しいカレーが食べられるので、
興味があってデカ盛りを食べてみたいという方には、
ここのCセット普通盛\700(別名気まぐれカレー)か、
スペシャルカレー\800(気まぐれカレー+トマト・チーズ)を勧めたいなと思っています。
ご飯少な目にも出来ますし。

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2011/3(の頃)

今まで食べてきたデカ盛り料理の中でも、
自分の中でのお気に入りの№1、
LITTLE SHOPの「スペシャルカレー」の大盛りをそろそろ食べたいなと、
訪問して来ました。

お店に着いたのは11時過ぎ、
外には並びは無く、入れるかなと思いきや、
店内が丁度満員でしたf(´-`;)

ログハウス風のお店の建物の1階の外観を目の前にして、
しばし待ちます。店内もログハウス風ですね。

待つ事10分程度、店内へと入り、
席に着いてスペシャルカレー大盛りを注文します。
「盛れるだけお願いします」と言いかけると、すぐに制止されました。
やはり言える人も限られる呪文だなと思いました<(; ^ ー^)

注文してから出来上がる間、キッチンの様子を見ていると、
気まぐれカレーやスペシャルカレーの持ち帰り注文分を容器に盛り付けているのですが、
容器は思ったより小さく、でもちゃんと盛り付けられるものだなぁと感心しました。
とはいえ、蓋を輪ゴムで留めてから袋に詰めるまでが早いので、実際は閉まりきっているかはわからなかったです。

その後、自分のと思しきスペシャルカレーの盛り付けが始まりました。
まずご飯ですが、直径10センチ強の器にマンガ盛りの様にご飯を盛っています。
見た目は2合位に見えます。それをいつものカレーライスを盛っている器に、
ご飯の器をひっくり返して盛っていました。目の前で見ると中々の迫力です。

そこからスペシャルカレーの盛り付けが始まっていくのですが、
ここからはご主人と奥さんの絶妙なコンビネーションによって、あれよあれよと手早く色んな具が盛り付けられていました。
ここまでマジマジと見たのは初めてで、10回以上は通っていますが、改めて凄いなと思いました。

そんな感じで出来上がったスペシャルカレー大盛り\900がご主人によって目の前に置かれました。
1回、手でカレーを受け取ろうとした時に店主さんに「触らないで!」と言われた事があったので、
このお店ではその辺はお任せで大丈夫という事ですね。

大盛りのカレーは相変わらずの零れ具合、置かれてからも少しの間零れ続けているので、動画に撮っても画が面白そうだなと思いました。

カレールーを見ると、タマネギ等、色んな具材が煮込まれた事によって細かくなっているんだなと、今回は改めて思いました。

器が零れない程度の余裕をお皿に作る為、ルーだけを暫く口に入れていきました。

…フルーティーで甘口だ…節系の出汁の味だ…粒々した溶けた具材の食感だ…旨いです(^^)v
でも甘口でありながら、食べ進むとちゃんと辛さも感じてくるカレーです。

このスペシャルカレーは(普通盛りは)\800でありながら、
これでもかという具のてんこ盛り状態です。しかもどれ1つ取っても旨いんです。

自分は取り分け、素揚げされているナスとピーマンが好きです。
どちらとも、噛むとその実にタップリ含んだ汁が口中に溢れて、ジューシーです。
人生で最初に口にしたナスとピーマンがもしここのなら、
誰もが両方とも好きになるだろうなと思うくらい旨いです(= ̄∇ ̄=)

カツは脂身が少なめですが、肉の歯応えがありながらも噛み切るには簡単という食感です。
ルーに漬けるのも良いですが、卓上のフルーティーな酸味のあるソースも合います( ・∇・)

から揚げは衣自体は薄いです。しょうがが強めに効いています。

厚揚げがまた、甘じょっぱめの和風だしが染みて旨いです。

今回もまた美味しく頂きました( ´ ▽` )ノ

ここは常連客も多く、ご主人が気さくにやり取りしているので、
いつも雰囲気も良いです。
この状況下でも人気が絶えず、いつまでも続くたろうなぁと思いました。

  • 2013/5 スペシャルカレー大盛\900
  • 零れる程のルーもお味も健在でした(´ー`)
  • (説明なし)

もっと見る

2位

吉野屋 (新栄町、高岳、栄町 / うどん、丼、カレーうどん)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2015/12訪問 2016/02/27

名古屋の美味大盛り和麺処

~2013/1までの口コミはこちら

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名古屋・新栄に店舗を構えるこちら。
「広小路葵」という大きな交差点の南西の路地に入っていくと右手に店舗があります。
目立たない路地に店舗があるにも関わらず、
味・盛り共に定評がある人気の和麺処でランチタイムは満席になっている事が多い程です。

季節にもよりますが、
「ころうどん」「味噌煮込みうどん(冬期)」「カレーうどん」など周辺ご当地もの、
「冷やしころカレーうどん(夏期)」「カレー煮込みうどん(冬期)」「白味噌煮込みうどん(冬期)」などお店オリジナルなメニューもあり、
どれも食べてきましたが美味しくてオススメです・▽・)b
※全て+\50できしめん・蕎麦に換えられます。

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2015/12

2年連続で年越し蕎麦は吉野屋さんで、
それも2年連続で中旬に早めに食べちゃいました(笑)

相変わらず盛況の店内は、
味噌煮込みシリーズを注文してるお客さんが多い為か味噌煮込みを調理している香ばしい匂いが充満。

注文は「カレーそば」で大盛にしようと、
事前に連絡して
「お願いします(・∀・)」
「お待ちしてます(・∀・)」
となってましたが、
いざ来てみると
「蕎麦だとすぐ伸びちゃうけど…」
との事。

確かに味噌煮込みやカレー煮込みの類は、
太さのあるうどんだからこそそれほど早食い出来ずとも誰もが美味しい内に食べられるメニューなのもありますね。

大盛(4人前)は散々食べてますから、
美味しく食べられる・提供出来る量がお互い望ましいと思い3人前でお願いしました。
これでもかなりの誤算な注文だったのが、
この後に分かった訳ですが…

ご一緒して下さったこちらのマイミクさんと歓談しながら待つ事30分位で運ばれてきます。

…中京屈指のカレー餡マグマが沸騰しています(≧∇≦)

麺量を3人前にしても4人前の器での提供で、
餡の量は4人前と何ら劣らなそう。

麺が4人前より少ない分、
むしろ餡は多くなってるかも。

お味は以前食べたカレー煮込みうどんに良く似てて、
少しスパイシーな蕎麦店のカレーらしい程良い濃さのお味で美味しいです。

しかしアツアツ(≧∇≦)
当たり前の様にサラッと店主が用意して下さった別盛りの器を使ったりして少しでも冷まそうとしますが、
それでも食べ始め30分位経ってもかなりアツアツ。

麺の量だけでいえば食べていくと餡の高さが少しずつ減っていくので完食は何とかなるかなと食べていきましたが、
30分過ぎ位から急にお腹にズシンと溜まった感じがしました。

それまで麺と共に、
カレー餡もたっぷり持ち上げて絡んでいたので、
麺だけでなく餡も相当な量を食べていったからだと思いました。

急に失速して中々苦しかったですが、
後半に残った麺が細切れになって少しずつしか掬って食べられなかったので、
時間が掛かってる間に消化が少し進んだ様で、
そのおかげで何とか残りの餡と付いてるゆで卵以外を完食出来ました。

ちなみに具の風味の濃いカマボコと、
餡をたっぷり吸ってる油揚げも良さげ(・∀・)v

同じお店で食べる麺類でも、
種類によってまるで食べ易さは違うなと…
大盛じゃなくて良かったです(*_*)

マイミクさんは味噌煮込みの普通盛りも注文していて、
他のお店の大盛以上の量の一杯を2つ+天ぷらも楽々完食。

皆様来年も実りある食べ歩きライフ(及び私生活)をどぞ~m(・∀・)m

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2015/11

ダッカさんからは国道153号線をを南へ下って新栄まで行き、
「吉野屋」さんに6月以来の再訪。

11月初旬という事で、
今期も始まった「味噌煮込みうどん」がお客さんをまた引き寄せて(いつもですが)繁盛しちゃいますね・▽・)b
とはいっても流石に着いたのが14:00頃なので客足は落ち着いてました。

今年は夏に麺類の大盛を食べてないのを思いだし、
無性に食べたくなった「ころきしめん\590(ころうどん\540に+\50)」。

挨拶は交わしましたが初めてのアポ無し、
初めての普通盛りの注文(笑)
しかし高さ10センチ超え・径20センチの丼に普通盛りとは思えない位に詰まった麺。
一般的なお店の麺類なら「特盛」位の量はあると思います。

少し甘めで節の効いた濃い汁が、
ムチっとしながらコシのある平打ち麺に絡んで美味しいです(´ー`)
薬味のショウガも良いアクセントです。
隠れた中京のご当地美味かと・▽・)b

流石に連食でしたので20数分かけてゆっくり食べて完食。
おいしかったです。

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2015/6

名古屋2日目、
お昼ご飯は5ヶ月ぶりのこちらへ。
一度も食べた事が無い「丼」の大盛りを食べにきました。
13時頃に2月の遠征以来に合うマイミクさんと合流し店内へ。

注文はカレー丼\670の大盛で。
大盛は食べきった場合に一律\1350。

先にマイミクさん注文のおろしころうどん(!?)中盛。
丼の上側まで麺が盛られ、
薬味もたっぷり。

丼の方はと…
おぉっ麺類の2人前と同じ径30センチ超えの器に餡が溢れんばかりの盛りっぷり!

座ったままでトレーごと手に持ってみると、
胸から尻までに力がかかる程の重さ!

何気に薬味のタクアンもいっぱい。

餡は程よいスパイシーさで夏場でも食が進みそうです。
やはりご飯ごとアツアツです(≧∇≦)

具はタマネギ・鶏肉にこちらの味噌煮込みうどんでもお馴染みのカマボコ・油揚げも入ってます。

ご飯はかなりギュウギュウに詰まっていて、
とりわけ詰りが強力な下側を掬うのはほんの少し力が要ります(笑)

意外と餡は足りたので、
最後まで食べてもタクアンは結構余りました。
かなり濃い味付けのタクアンでしたがこれも完食。
本当酸っぱ濃かったです(*_*)
消化の良い麺類の大盛以上にボリュームある様に感じ、
より手強かったです(*_*)

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2015/1

1月中旬某日。
今冬も未食の冬季メニューを求めに行って参りました「吉野屋」さん。

雨天だからか何時もより少し空いていました。
と思いきや13時台には中々の客入りになったのは流石に吉野屋さんでした。

顔なじみの従業員さんと店主grb~さんに挨拶し客席へ。

今回は昨シーズンだったかに出来た新メニュー「白味噌煮込みうどん\770」の大盛を注文。
やはり普通に注文が通ってるので、
端から見るとたまにある激盛りでも制止されないお店の様です(笑)
たまに他のお客さんが1.2盛り以上を注文しようものならたちまち制止は入ります。
やはり量を食べられるのが分かってるお客さんはその辺りの注文も顔パスみたいになってますね。

目の前のお客さんは味噌煮込みうどんを食べてて、
これもまた食べてみたいけどと思いつつ白味噌煮込みうどんを待ちます。

おぉっ相変わらず大きい土鍋に入ってるのは今回は白味噌煮込みうどん。
具の内容は味噌煮込みうどん大盛と変わらない感じ。

赤味噌とはまた違う感じながらも香ばしさが漂います(´ー`)

汁は白味噌の味噌汁がやや濃いめになった様な感じ。
吉野屋さんらしく節も効いて美味しいです(´ー`)
ややトロみがあるので麺にも良く絡みます。

具は白ネギ・3~4つあった生卵・お馴染み斜切り巨大カマボコ×8切れなど。

卵黄を絡めた味わいも良いですね(´ー`)
麺を掬ってるだけで1つは黄身が破れてたので、
早めに別の器への避難も良いですね。
もちろんこの量ですから一個割れた所で汁や麺の全体には行き渡りません(笑)

麺は開始40分位で食べ、
その後は後回しにしたカマボコをひたすらモグモグと。
味噌煮込み大盛も3年振り位ですが、
この弾力ある巨大カマボコは変わらない食べ応えでした(笑)
ちゃんと程良くお味があり美味しいです。

カマボコの後は底に熱でこびり付いた麺を粗方救済して胃に収め、
汁は完飲は遠慮しました。
それでも後から相当に水分を欲したので、
汁はパスして正解と思いました。

汁・こびり付いた麺も完食したい方は麺の食べ終わりまでに早めに汁と麺を別丼とかを用意して移した方が良いですね(自分の様に遅食いの方は特に)。
冷めると冷たくなって粘度を増した(気がする)汁の完飲までは遠慮したくなるのもあります。

とはいえ白味噌煮込みも赤味噌に負けない美味しさですので、
各自美味しく食べられる量での注文を一度はお勧めします(・∀・)b

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2014/12

およそ半年振りに伺いました。

12月といっても訪問時にまだ中旬で大分早いですが、
こちらで一回「年越しそば」食べてみましょうかねとやってきました。
人生初の食べ歩き遠征先での「年越しそば」となります(・▽・)v

12:50頃に訪問。
室外機から漂ってくるのは、
嗅いでいるだけでコクがあるのが分かる様な味噌煮込みの香ばしい匂い(´ー`)

当然店内でも食べられている方が沢山居まして、
店内でもその香ばしい匂いが漂います。

自分は「年越し」には大分早いですが「かけそば(かけうどん\490+そば・きしめんは+\\50の\540)」の大盛で 。
大盛だとどの品も一律で\1350なのか、
今回も同じでした。
大盛の場合は食べられなかった場合はデフォルトの料理料金の4倍、
中盛(1.5人前)は2倍の金額となります。

入店・注文から15分程で運ばれてきました。
おぉ~あの器に本当に「かけそば」がいっぱい入ってます(≧∇≦)
座りながら持つと大胸筋とコシにまでクる重さです(≧∇≦)
日本…いや世界でも屈指の迫力・ボリュームのかけそばじゃないでしょうか(笑)

汁は濃さは控えめでイメージとしては関西と関東の汁の中間位。
節が仄かに効いてます。
飽きずに食べられそうです。

汁がやや控えめな分、
麺のやや濃い風味が分かります。

太さが所々微妙に違う所が、
手打ちなんだなと改めて思いました。

具はカマボコやメンマ。
メンマといえば、
デカ盛り界の住人の端くれ(!?)なのに市内のあそこに行っていないなと…
噛むと甘みのある汁が出て美味しいです。
味噌煮込み大盛のあの大量のカマボコをある程度コレに代えてくれないかなと思ってしまいます(笑)

流石にボリュームありましたが、
35分程で食べられました。
去年の夏に残してしまった密かにサービス盛りだった冷やしころカレーうどん大盛りと比べると普通に「大盛り」で出して頂いてますね(笑)

実際のアップは年越し2日前になったので良いタイミングですかね…
皆さん良いお年を~(・∀・)ノ

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2014/6

今年の夏も行ってきました。
時間は12:50頃。

外には夏場の人気メニュー「冷やしコロカレー」シリーズの大きなタペストリーが吊してありました。

という訳で今年も頂きましょうと入店です(・∀・)ノ

早速店主grb~さんと挨拶。
まだまだ盛況の店内でしたが、
たまたま空いていた奥のテーブル席を奨められました。
お気遣いありがとうございますm(・∀・)m

後から来られたお客さんからの相席の申し出は快く受けてます。

前回完食してないのが心残りなので冷やしコロカレーうどん\720にしました。
といっても今回は初めての注文の「三人前の大盛\630」。
三人前でも\630の追加というのは、
増税と原料の高騰とかでしかたないんだろうなと。

入店から20分弱で運ばれてきました。

初めて見る三人前用の器。

径30センチ近くあり深さもあり大きいです。

手に持った感じは、
これまでこちらで4人前を何回も食べたからかそんなに重くは感じなかったです。

周りがカレーで真ん中に麺が浮かんだ盛り付けはお馴染み。

挽き肉も入ったカレーは冷たくてのどこし良いですね(´ー`)
仄かに節の風味があり美味しいです(´ー`)

麺は一般的なうどんより細め。
伸びが良くムチッとしてコシが程良くあります。
仄かに甘みも感じます。

麺が細い分カレーの絡みつく面積が増え、
相まって美味しいです(´ー`)

食べ始めてしばらくすると味の麻痺が起こり、
またしばらくするとカレーが仄かにスパイシーに感じられてと沢山食べる中で色々なお味に感じました。

23分程で麺を全て食べ、
後はカレーのみ。
そこで今回の狙いである「カレー雑炊」を敢行すべく「ライス大盛\300」を注文。

自分の中では「程良くてんこ盛り」位で出して頂けるかなと思ってましたが、
流石に吉野屋さん、
想像以上のものが運ばれてきました。

‥まさかの丼めし!
器も結構大きく、
植田の特盛りご飯に近い量があり2合半はあります。
うどんを4人前から3人前に減らしてその分をご飯で雑炊をと思いながら、
麺を減らした分以上のご飯になってしまいました(*_*)

付いてきた福神漬けもかなりの山盛り。
この丼めしを福神漬けだけで食べられそう(笑)

食べきれるかな‥

とりあえずご飯を麺の器に入れます。

甘みあるご飯にもカレーは合っていて美味しいです(´ー`)
これは吉野屋さんでまだ食べてない丼ものも美味しそうだと思いました。

流石にボリュームはキツかったですがうどんの消化の良さや福神漬けに助けられたりしながら何とか食べ終えました。

福神漬けだけは後から大量に水分が欲しくなりそうなので完食は自重。

店主grb~さんとしばし談笑してお店を後に。

次は何食べましょうかね…!?

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2013/7

今夏2回目の訪問。

去年までに「冷やしころカレー」の蕎麦ときしめんを頂いたので、
今年はうどんをと食べにやってきました。

13:10過ぎと少し遅めの訪問。
NBさん、JMさんがご一緒して下さいました。

NBさん冷やしころカレーうどん+ご飯、
JMさんざるそば二人前大盛、
自分が冷やしころカレー四人前大盛。

入店から20分程、
料理が順番に運ばれてきます。

初めて直に見るざるそば二人前、
富士山盛り以上はありそう。

冷やしころカレーうどんとご飯。
うどんは逆円錐状の器に。
確かに一人前とは思えない様な量がさすがに吉野屋さん。

ご飯も小さなお椀とはいえテンコ盛り!

自分のはと…
店員さんはトレーごとは持てず、
器だけで取りあえず一生懸命運んでくださいました。

…巨大な洗面器の様な器にたっぷり!

並べると普通盛りが小さく見えます。

今回は自分が持っている所を撮っていただこうとNBさんにお願いしましたが、
ズシッと重い!(*_*)

そのズシッとした重さ加減は持っている間は大胸筋までブルブルと震えている程!
キッチンスケールで量るなら10kgクラスが不可欠と思われます…

直径は30センチはあるでしょうか、
自分の身体の幅を上回っている程です。

食べ始めると、
ムチムチしながらもコシがあるうどんに冷たいマイルドな風味の細かい挽肉が入っているカレー汁が絡みます(´ー`)

しかし去年までのころカレーを食べた感想を思い出してみると、
「節が効いていて…」と言っていた気がしましたが、
今回は純粋にカレー風味と感じました。

麺を手繰る旅に大量の麺に引っ張られ、
何度も繰り返すと手が麺の重さによって疲れてきました (´o`A

今回も食べても食べても減らない気がする程の麺量。
まぁ今までも早くても大盛は一時間強食べきるのに掛かってましたので、
今回も何とかなるかなとタカを括ってましたが…

マイミクのお二人が完食後に用事などもあり先に発たれた後もひたすら食べ続けました。

そして食べ始め一時間強。
去年のきしめんはこの辺りで完食してましたがまだまだ終わりが見えず。

最初は胃力が少し衰えたかなと思ってました。

閉店時間も近づき、
勤務終えてお帰りらしき女性店員さんに「ごゆっくり(・∀・)」と言われ、
もう少し食べてましたが、
今回は流石に完食は無理そう…

粘りを身上としている自分も流石に箸と口が止まってきてしまいました。

しばらくするとgrb~さんに
「あのホントムリしなくていいんで…」
と言われました。

何でも
「赤い器の時よりも麺が入ってます(^^;)」
「もう大盛+1,2人前位食べてるんで…」との事。

確かに今までの吉野屋さんでの食事で今回が一番際どい所頑張ってまで食べた気もします。
ちゃんと食事前にはお腹を空かせて臨みましたし。

時間が経っても冷えたままでムチムチした食感、
噛んでいるとヤケに甘みを感じて美味しく感じる麺は惜しかったですが、
残った二玉分位は諦める事に。

「ごちそうさまです…」
「次回からはちゃんと(麺の量を)量りますんで…」
とやり取りしお店を跡に。

後で去年食べた冷やしころカレーきしめん大盛りと比べても、
確かにカレーと麺が前回よりも器のより上側に盛られている様でした。

同じようなアングルで丁度去年とほぼ同じ柄の位置で撮影していたので、
柄の隠れ具合でおわかり頂けるかと…

これは新たに「五人前の大盛」とか称した新メニューにでもすればいいのではないかと思いました。

冷やしころカレーシリーズは、
NBさんがされていた様な雑炊もしてみたいので、
三人前以下でも一度注文してみたいものです。

 ~~~~

2013/6

お昼は吉野屋さん。
いつもの様に13時前に到着。
マイミクKさんがご一緒してくださいました。

入口右側。
賞金首らしい店主のイラストが(笑)

注文は冷やしころカレーシリーズといきたい所でしたが、
まだ少し訪問が早かったので始まっていませんでした。

この夏に食べるつもりだったころシリーズを今回食べてみようかと思いました。
自分は「ころそば大盛(4人前)」、Kさんは「ころきしめん大盛」と2人共に大盛の注文。

ちなみに、

~香露(ころ)は、うどん・きしめん・そばに汁をかけた料理。主に中部地方で食べられる。~

~元来は温・冷どちらにも用いられたが、現在では一般的に冷たいものを指す。~
※某事典サイトより引用

だそうで、
冷たいかけうどん・そば・きしめんという感じ。

以前こちらでひやむぎを食べていた時、
汁の器に麺の器からの水分でカサが徐々に上がり、
あまり汁を追加出来なくなってしまって汁の器を換えていただいた事がありましたが、
ころそばなら食べていても汁が薄まらず、
直接啜ればいいだけなので食べ易そうですね(σ´ー`)σ

お互いの近況報告などで談笑しながら待つこと30分近く。

自分達が座っている奥のテーブルに大きな器を運んでこられる為に、
間の席に座っているお客さん達にごるびぃ~さん達から軽く道を空ける様に注意が促され、
自分達のテーブルは一斉に注目を浴びていました(´ー`A;)

まずはKさんのころきしめん大盛。

おぉ器デカッ(@_@)
器の後ろのKさんと比べると…
人の身体の幅よりデカい直径の器です(・・A;)

麺も上側までいかずともギッシリ!

しかも薬味のショウガは丸々一個擦ったのかと思う位にコンモリ(^o^;

これだけでもスゴいなぁなんて思っていますと、
もう一個運ばれてきました!

ころそばの方も麺がギッシリ!(@_@)

今は四人前の大盛もこの器を使っているのだそう。

取り皿の丼は普通の大きさの丼です(・・A;)

こちらも薬味は有り得ない量のワサビとネギ!

小皿に二皿も…

ころきしめん&そば大盛が並び圧巻!

撮り終えて食べ始めます。

キンキンに汁も麺も冷えていて、
コシのある蕎麦に鰹の風味豊かな汁が絡み旨いです(*´ー`*)

今まで食べた冷やしころカレーシリーズや味噌煮込み等もしっかり鰹が効いていたので、
こちらも美味しくて当然だったんですね(σ´ー`)σ

見た目にも実際にも量があり、
美味しいとあればついつい一度に啜る量も多くなってしまいます。

という訳で食べていくと少し食道に詰まった感じになってしまいました。

蕎麦は麺類でも細い部類な事もあり、
より汁を沢山持ち上げてもいる様で、
お腹により一層溜まっている気がしました。

今回は全部食べられるかなぁ…と思っている内に30分ほどでKさん完食。
所用があるそうで先にお店を跡にされました。

蕎麦は麺類の中でも細いので身体の下側に下りていくのが早かった様な気も。
そこに救われて粘りながら徐々に食べていきました。

しかしそれだけ時間が経っても汁も麺も良く冷えており、
コシもちゃんと残っていて最後まで美味しい蕎麦でした(´ー`)

最後に残った1玉分位が中々食べられなかったですが何とか完食。

残った薬味がたくさん…

立った方が楽なので早々に席を立ちました~(*_*)

また来月初旬辺りに伺う予定を立てています・▽・)


 ~~~~

  • 多分吉野屋史上初!土鍋と赤い器揃い踏み
  • 冷やしころカレーきしめん\750+四人前\600
  • アップ

もっと見る

3位

うどん 慎 (南新宿、新宿、代々木 / うどん)

1回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.1

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2015/12訪問 2016/06/22

「慎」宿うどん

麺2キロまで追加\200(特盛)で盛って頂いて美味しく食べられたのでお気に入りの讃岐うどん屋「慎」さん。
※2016/6時点で特盛は3玉(900g)の量に固定されていました。

麺の茹で置き一切無し、
うどん一杯毎に「打ちたて」「切りたて」「茹でたて」での提供。

本場香川ではイリコでダシを取ってるそうですが、
こちらはムロアジほか数種の削り節と釧路産の香りが良い昆布などでダシを取っていて関西風との事。
その方がこちらの麺には合うとの事で…

 ~~~~

2015/12

19:50頃に行きました。
人気は相変わらずで外に列が出来ていましたが、
10分足らずでの入店。

何時ものオーナーみたいな方は今回は居ませんでした。
ちょっと期間空けてもちゃんと覚えて頂けてるのが嬉しいお気遣いの方です。

お値段はうどん本体が各種\50ずつなど微妙に値上がってた気が。
字が細かいですが参考までにメニュー挙げておきます。

釜揚げうどん\650+特盛\200/2Kgの注文、
天ぷらに「あじ天\250」「あごちくわ天\250」などがあったのであじ天を選んでみました。

注文から8分位で出来上がり。
中々量がある様に見える盛り具合。
やはり径25センチ近くありそうなこの丼にここまでの高さに盛るのは、
本当に2キロあるかもと思わせられます。

麺はかなりの塩気(≧∇≦)
麺を練る時にかなり塩の分量が多目なのではと思わせられ、
初訪問時もそうでしたが麺だけで暫く食べられそうです(・∀・)

飲むと甘みあって濃い口な香川のダシにも似ている汁は、
麺に付けると丁度良い位に感じました。

真四角なあじ天はと、
衣が中々丈夫で少しジャリっとした食感が楽しめます。
程良い塩気と身の甘み・風味とやや油分があって美味しいです。

ショウガは最初からコンモリとは置かなくなってて、
こちらからお願いすると出してくれます。
それでもそんなに1度に量は出さない様です。
うどんの量も量なので逆にもう少しお願いしたくなってしまいます。
しかしうどんの2Kg自体がサービスメニューなのでそれ以上を要求して良いのかバランスは微妙です。

会計時に「余裕ですか!?(・∀・)」と聴かれました。

量の事を訊かれたに違いないですが、
なんでも釜揚げなど温のうどんでは2キロまでしか盛れないらしいですが、
冷や系ならそれ以上が可能との事。

冷やだとコシが増すので遅食いの自分には幾らも増やせないでしょうが、
知人達は早食いが出来ますからもっとイケそうですね(・∀・)b

自分は多分、
これからも「盛り×CP度×お味」のバランスが良いこちらでは美味しくお腹一杯という目的で来続けると思います。

 ~~~~

2015/2

8ヶ月ぶり位の訪問。

土曜の14:20頃。
流石に人気店で、
9人の待ち客が。

うどんのお味が落ちていない証拠だなと気長に順番を待ちます。

途中でオーナー(!?)が出て来られ、
こちらに気づいて下さって挨拶を交わします。
久しぶりの訪問でも覚えていてくれてるのが嬉しいですね(σ´ー`)σ

こちらは多少並んでいても、
うどんの注文→提供が割と早いのでお客の回転も意外と早いですね(・∀・)b

今回は初訪で食べた「釜揚げうどん\600+特盛\200(2キロ)+ごぼう天\250+じゃこ天\200」と注文。

お隣の普通のボリュームの注文のお客さんのより少しかかったものの、
6分程で運ばれてきました。

いつもの釜揚げうどんですが幅広の麺があったり。

麺だけすすると…
うんうん…
相変わらずの塩気が効いたうどんでそのままでもしばらく食べられそうです(´ー`)
提供時は割とコシを残しています。

つけ汁はそのまま飲むと少し甘みのある程よい塩っぱさに感じます。

麺をどっぷりと浸けてもさほど塩っぱくなく食べ易いです。

やはりショウガを投入して効かせるとピリ辛で汁の塩っぱさが引き立ち美味しい(≧∇≦)

「(汁が)薄くなったら替えますんで(・∀・)」
オーナーの気遣いも健在で美味しく食べられました。

会計は全く前述のお値段通りで増税後も据え置き!
飲食店としてもデカ盛り店としてもお客さん第一ですね(´ー`)

余談

…になりましたが天ぷら各種。

ごぼう天…

少し衣が油っぽかったですが、
サクッとした衣の中のゴボウは風味はあります。
お皿の端っこの粒のサラサラな塩で美味しく食べられました。

じゃこ天…

本場の愛媛県で食べたもの程でないですが皮辺りのパリッとした食感が楽しめます。 

生地は少し汁気というか油がありますが(良く言えば「ジューシー」)、
甘塩っぱさが程よく美味しかったです。


 ~~~~

2014/5

5月中旬某日。

午前中は微妙な雨模様も天気が回復し、
午後から暑くなってきたのでこちらのぶっかけでも頂きにいきましょうとやってきました。

14:20頃の訪問という事で初めて昼間に来ました。

さすがに先客は一組だけと空いていましたが、
この時は自分の後からあれよあれよとお客さんが来てあっという間にほぼ満席になるなど、
いつ込むかもわからない人気ぶり。
近くに大通りがあるのでいつでも人通りはありますし。

注文は肉ぶっかけ\850(冷)を肉ダブル+\150と特盛\200/2kg。

入店・注文から20分強で出来上がったのは…
なんか量が控えめに見えます。

牛肉の下の麺が少なく見えるのはぶっかけの汁をまだ注いでいない事もありますが、
本当に麺自体少ない様な…
「2キロ」ある割には10分で食べ終えて胃袋にも結構余裕があり、
いきなりこんなパワーアップする事はありえないので。

① ちゃんと麺量を量ってない
② 意図的に減らしている


どちらかが考えられます。
量を公表しているお店のデカ盛りも結構食べ歩いているんで、
それより多かったり少なかったりすると食べきった時点で額面通りかそうでないか分かっちゃうんですよね…

とりあえず肉を食べてみますと…
ん~
かなり濃くしょっぱい味付けです(≧∇≦)

肉ダブル分の牛肉ですから、
固まった脂もベットリと器に付いています。
流石にコッテリに感じますがあまり甘み・旨みを感じないので極力避けた方がよさげ。

牛肉が丼を塞いでいるビジュアルもいいですが、
うどん・汁もちゃんと味わうには別盛りのがいいのかも。

麺はムチッとして伸びがあり、
小麦の仄かな風味・甘みを感じました。

\200で2キロまで増量というのを増税後もお値段据え置いてますから、
それを維持するのがお店側にも負担になるのはしょうがないですから、
1.5キロまでにするとか麺量なりの値上げにするとかにしてもいいのかなと思います。

初訪問からずっと気に入っていたので、
はっきりとこの事をお店で問うのも躊躇われますね。

 ~~~~

2014/4

先月に続いて訪問。
金曜日の夜なだけあり、
店外に7~8人並んでいた程の盛況ぶり。

意外とお客さんの回転が早かったので10数分位で入店。

2人席での相席となりました。

四月に入り麺類は値段据え置きの様ですが、
肴・酒類は値上げの様です。

注文は「肉ぶっかけ(温)\850+特盛\200/2kg」。

やはり着丼の瞬間から節の効いた汁が香ばしいです(´ー`)
前回の1.5kgからするとそんなに見た目から量が変わらない気はします。

肉はこれだけで中々の量で、
ダブルだとかなりの量になりそう。

温でもそれなりにコシはあり、
食べていくと少しずつ柔らかくなって食感の違いを楽しめる感じ。

美味しいからか少し流し気味で食べても15分かからず食べられました(´ー`)
他の料理の同等量ならもっと粘りますからね(・∀・)ゞ

 ~~~~

2014/3

約二ヶ月ぶりに訪問。

こちらで1回食べてみたいと思っていた「ぶっかけ\600」。
まぁ冷やでも美味しそうですし伺った日は思いのほか暖房も効いていたとはいえ、
出来るなら寒い内にと「温」で食べてみようと思いました。

メニューには冷やの方にしか無いのですが、
やはり伺った日も冷え込んでいたので温でやって頂けないかなとダメもとで訊いてみました。
ぶっかけは温でも可能との事で、
それならばとぶっかけの1.5キロで注文する事に。

ツユは最初からかけるのか訊かれたのでそれでとお願いしました。
確かに最初に麺のみのお味を味わいたければ後でかけるのが良さげですね。

「すだち\100」もトッピング追加。

BGMは以前と同じかどうか忘れましたが今回はレゲエ風のゆったりしたものでお店の雰囲気に合っていました。

注文から10数分で出来上がり。

おぉ今回も大きめな器にいっぱいの麺。
麺の周りに醤油の色のツユが。
ダシの香りが漂い美味しそう(´ー`)

ツユはダシがふんだんに効いていて香り良く美味しいです(´ー`)

美味しいのですがアツアツなのでお昼ご飯での火傷の影響で少しずつしか啜れませんでした(*_*)

やはりショウガを多めに加えるとピリ辛さが堪りません(≧∇≦)

麺を食べ終えた後の汁はお味に病みつきの余り完飲です(・∀・)ゞ

暖かくなったら冷やぶっかけで2キロを食べたいですね(σ´ー`)σ

 ~~~~

2014/1

今年も宜しくお願いしますという事で伺いました。
カウンターに空きもありすぐ着席。

まだ食べた事が無いものをと…
「肉釜玉\850」を特盛\200/1.5キロで注文。

入店から10分弱で運ばれてきました。

卵は最初から黄身がかかっている状態。

牛肉は中々の量が乗っていて、
ダブルにしたら相当な量になりそう。

底に醤油・卵が溜まっているらしいので、
まずは底の麺を繰り返し掘り返す様に混ぜてみると、
牛肉が沈んで麺が顕わに。

1.5キロだけあって丼に麺が中々詰まっているのが分かります。

ムチッとして伸びのある麺。
黄身と醤油が絡まりオジヤの様な味わいでした。

時間が少し経つと卵が固まってきて麺に絡みつき、
見た目は更にオジヤに近付いていました。

やはり後半は食べ歩きの影響から食べるスピードが落ちたので、
1.5キロにしておいて無難でした。

食べていないメニューもありますが、
また釜揚げ食べたいですね(σ´ー`)σ


 ~~~~

2013/12

今年最後になるこちらへの訪問でまた美味しく食べたいなと行ってきました。

夏以来の訪問でしたが、
某家さん似の店主(!?)は「久しぶりですね(・∀・)」
とちゃんと覚えていてくれてました。

この日は寒かったし温かいのが良いなと思い、
まだ他店含む讃岐うどん巡りでも食べた事がない「釜かけ\600」を特盛り\200の1.5キロで。
あと野菜天\250。

他に注文品待ちのお客さんが居なかったからか注文からほんの2~3分で出来上がり。

温かいかけ汁に茹でた麺を水切りせずにそのまま入れています。

薬味のネギとショウガはいつもの様に別盛りでいっぱい。

汁はダシの風味を感じ、
釜揚げやざるうどん等のつけ汁よりかは塩っぱさは控えめ。

汁に最初から浸かり、
そのまま麺を引き上げて食べるだけで簡単に食べられる半面、
麺そのものの塩気は感じられません。

途中でたっぷりとショウガを投入。

そのピリ辛・塩っぱさが堪らず美味しく啜っていくと、
意外と楽に食べきれました。

残った汁も美味しく全飲(´ー`)
「まだ食べられるんじゃないですかニヤリ」と店主。
食べても良かったかも(・∀・)ゞ
まぁ色々食べていたので確実に食べられると思った量の注文でした。

来年も宜しくお願いしますm(・∀・)m


 ~~~~

2013/7

早くも梅雨明けし記録的な猛暑の今年の夏。

7月中旬、
そろそろ冷たいうどんをと約2ヶ月に伺いました。

平日20:20頃に伺うと、
ほぼ満席の店内。

待つ事少しカウンター席に通されました。
某有名人似のお馴染み店主!?は自分の事を覚えてくれてまして、
ゲソ天うどん\850を注文しようとすると「MAXでいきます?(・∀・)」
とのオススメ!?もありまたもMAXの2キロで注文。

オススメの組み合わせのトッピングであるすだち、大根おろし各\100も注文。

座って待っている間、
隣で先に食べていたお客さんの天ぷらの匂いが香ばしいです(´ー`)

注文から20数分で運ばれてきたうどん。

いつもの黒い器の上に置かれたザルに盛られた2キロものうどん!
2キロの冷やのおうどんは他店でも食べた事がありますが、
こうやって全部がザルに盛られているのは初めてみました。
迫力!

つけ汁は徳利2つ分と麺の量に合わせて十分にあります。

やはり麺だけ先に頂いてみます。

グッとくるコシとムチッとした食感で上手くバランスのとれた感じ。
釜揚げとは違い塩気ほぼ無く小麦の風味がします。

つけ汁を一口飲んでみようとつけ汁を入れた器に顔を近付けてみますと、
すぐに濃いめの香ばしいつけ汁だと分かる匂いがしたのでそれだけで
「あっ来た…(*´ー`*)」と
美味しいに違いないと思いながら啜りました。

ダシも効いてなくはないですが何よりも結構濃いめな汁は自分の好みてした(´ー`)
うどんも汁を程よく持ち上げていき美味しく食べられました。

大根おろしを入れると濃いめなつけ汁が丁度良い円やかさに感じました。
すだちの果汁の風味も上手く言えませんが上手く相まっています。

しかし今回も無料でコンモリとサービスして頂いたショウガと分葱が汁のしょっぱさと相性抜群で美味しい(´ー`)

うどんは束!?が幾つかあるという様な、
うどん屋さんの口コミでは画像は見たことがありますが自分には初めて見る盛り方。

これに上手く箸を入れてから解すとスムーズに食べられるらしいのですが、
自分は中々慣れなくて食べるのに四苦八苦…

何とか食べていってみると、
束!?は後1つとなった所で束1つは何グラムなのか聞いてみると、
「400~450g…もっとあるかも(・∀・)」との事。

前回までの釜揚げの2キロよりもかなりお腹に溜まると感じました。

最後は中々口に運べませんでしたが何とか完食。
実に一時間弱も掛かってしまい、
お腹もパンパンに。
本当に店主の言う通り2.5キロ位ありそうでしたね…(*_*)

うん、
お味は冷やも美味しかったです(σ´ー`)σ


 ~~~~

2013/5

久しぶりにマイミクでマイレビュの萩原さんとどこかに食べにいきましょうという事に。
これまた久しぶりに新宿の「慎」さんへ。

GW半ばの夜、
空席があり難なく座れました。

2人で釜揚げうどん\600の特盛+\200/2キロを注文。
自分が以前食べた事があると告げ、
制止もなく注文を通します。

自分が野菜天、
萩原さんはちくわ天とかき揚げ天とそれぞれ注文(各\250)。

薬味のショウガが相変わらずてんこ盛り。
2人分とはいえ流石に全部は要らないかも…

注文から20数分でようやく天ぷらが運ばれ、
うどんもそれからすぐ運ばれてきました。

前回までよりは少し減った気がするものの十分な盛り。

ちょっと今回は麺が硬めな気も。
しかし相変わらず仄かな塩気だけで食べられる旨さ(´ー`)

今回もそのまま麺だけで500g程食べてからようやく汁に浸けて食べました。

萩原さんはといえば、
麺の美味しさに半分くらいはそのままで夢中で啜っていた様な(笑)

つけ汁は出されてから写真を撮っていた間に少し経っていたので少しかき混ぜると上側まで程良い濃さに。
少し甘みも感じる鰹出汁が効いて旨いです。

最初は意外とコシが感じられた麺も、
時間が経つと柔らかくモチモチとなり好みの食感に(σ´ー`)σ

つけ汁を1回追加で持って来て頂き、
アツアツの汁で再び食べ続けてごちそうさま。

汁は両方とも美味しく飲み干しました(´ー`)
※片方は程よい濃さに薄まり、
もう片方は卓上の水で程よい濃さに割りました。

次回こそは冷や系にチャレンジ!?

  ~~~~

2013/1

また美味しい釜揚げうどんを「慎」んで(!?)大食いする為に新宿のうどん屋「慎」さんへ。

この時も夜の訪問となり、
行った時は数人の店外待ち客が。

お店の雰囲気としては、
サッと食べて帰るというだけでなく色んな天ぷらや一品ものを肴に知り合いと一緒に来て会話を楽しむという面もあるせいか、
中々この時のお客は外に出てこなくて実に30分近く待ちましたがようやく着席。

2人掛けテーブルに1人客との相席となりました。

食べログにはランチタイム以外は喫煙可との記載ですが、
最初から卓上に灰皿は置かれてはいませんでした。

前回居られた男性店員さんの内の一人が注文取りに来られ、
釡揚げうどんの「特盛り」を2.5キロで注文しようとしたのですが、
「2キロまでと決まっているので(・∀・)」
と言われました。

う~ん前回のやり取りからそれ以上盛って頂けそうだという自分の勘違いだった様です。
器の大きさから2キロが限界だそうです。

まぁ最大2キロまでを\たったの200増で頂けてしまうので、
今回もありがたくかつ美味しく頂きましょうと再び釡揚げうどん\600の2キロで注文しました。

天ぷらも何か注文しようと…
前回注文したのはかしわ天盛りでなく単品のかしわ天\250だった様で、
実は会計がやけに安いなと思っていました。

今回はちくわ天「盛り」\300とちゃんと告げて注文。

注文から10分程で運ばれてきたうどん。
若干盛りが前回より大人しめな気がしましたが、
それでもこれだけ盛られると「ンフっ(^m^)」
と思いますね(笑)

麺は実は店内のデカい製麺機により切断されてましたが(打つのは勿論店員さんがやってます)、
それでも手切りの様な不揃いの太さで、
かなり幅広の麺もありました。

薬味はサービス分のネギも含めて一杯。

相変わらずのモチッとしたうどんは仄かな塩気によりそのまま食べても旨い(´∀`)

一度汁に付けて食べるとあまり麺の塩気を感じなくなってしまうので、
少しの間麺だけズバズバ食べてから汁に付けました。

うん、
こちらもイリコの香りが豊かで旨い(´∀`)

ちくわ天もカラッと揚がって味気も程よい塩っぱさで美味しく頂けました。

前回よりはスムーズに食べたので20分程で食べ終えました。

次回も釜揚げか、
それとも冷やしの方で何か開拓しようか…!?

 ~~~~

2013/1

食べログをやっている中で、
知らない方の足あとがあるとたまにアクセスしてどんなお店に行っているのか窺ってみたり。

そんな中でとある方の行かれたお店が目に留まりました。

何でも新宿駅の南側に美味しくて盛りも良さげなうどんのお店があるとか。
しかも自分が去年の5月に香川で食べた美味しかったあの「釡揚げうどん」が食べられるとかで、
是非ともそのお店「慎」さんに行きたいと思い、
脚を運んできました。

新宿駅西口の南西、
国道20号線を渡って路地に入り1分弱の場所に慎さんを発見。

上品な和風の佇まい。

入ってすぐ右手には3人掛けテーブル1つに2人掛けテーブル1つ、
左手にはカウンター6席
と細長くこじんまりした和風の雰囲気の店内。

ちなみにカウンター席よりも手前、
入ってすぐ左手には麺の手打ちスペースがあります。
ここでは「打ちたて」「切りたて」「湯でたて」切りおき一切なしという事で注文が入ってから作られたうどんを頂けるんですね(σ´ー`)σ

カウンター席に座ってメニューを見ます。
メニューのうどんは「冷たいうどん」「温かいうどん」合わせて14種。

去年香川県で美味しい釡揚げうどんを頂いた自分としては、
その中でも「釡揚げうどん\600」を頂く事にしました。

盛りに関しては、

各種大盛無料
倍盛り一00増し
特盛り二00増し

とあり、
現在はメニュー改変後は特盛りで3玉だそうですが、
以前は特盛りで900g~2Kgまで選べたらしく、
その事を知っているお客様には提供して頂けるそうなので2Kgでお願いしました。

かしわ天盛り\500も一緒に注文。

注文からしばらくすると…
おぉうどんを打っている光景がチラッと見えますね(σ´ー`)σ
左端のカウンター席に座っていたので全ては見えない位置なのですが、
それでもかな~り広く生地を延ばしている様でした。

そして注文から20分程で薬味が出されます。
摺り下ろしショウガは何人前のうどんに使うんだという量でした(;⌒▽⌒A

更に3~4分経ちようやく出して頂けたうどん。

うん、
中々盛ってますね(σ´ー`)σ
高さ10センチ、
直径は見た目25センチ位の丼から上にこんもり盛られているうどん。
モウモウとした湯気はそれだけでうどんの熱さを物語っている様です。

そしてご飯茶碗位の器に注がれたつけ汁やかしわ天も揃い、
暫し撮影タイム。

しかし
「お早めにどうぞ~(^Q^)/」
と声を掛けられ、
それはそうだなとアツアツの美味しい内に頂く事に。

まずは麺を素のままで頂きます。
ズズッ…

モッチモチで柔らかな食感!
そして仄かな塩気があるのが正に釡揚げうどんでして、
そのままでも暫く美味しく頂けそうです(´∀`)

本場香川ではイリコでダシを取ってるそうですが、
こちらはムロアジほか数種の削り節と釧路産の香りが良い昆布などでダシを取っていて関西風との事。
その方がこちらの麺には合うとの事で…

ダシの風味と仄かな塩っぱさがあり美味しいです(´∀`)
もう少し塩っぱめのが長田 in 香の香さんに似た好みの味ではありますが…
ダシはイリコではないらしいのでしょうがないですね。

最初のうちは麺を掬うのは周りの大量に詰まった麺に引っ張られて中々大変ですが、
それでも汁に浸けてはひたすら啜っていきます。

熱々のうどんを啜っていくと美味しくも口蓋・舌と食道は熱が堪えますね^ロ^;

途中でショウガを入れると、
程良いピリ辛感があり汁の味も引き立ちまた旨いです(´∀`)

かしわ天盛りは小振りなかしわ天が6個。
サクッと軽い衣の食感で鶏肉が柔らかく食べ易いです。
仄かなショウガの塩っぱさも感じ、
そのままでも美味しく食べられます。

麺の器は底に向かって少しずつ狭まっている分、
最初は食べても中々減らない気もしました。

しかし減りはじめるとすぐに麺位(笑)が下がっていきます。

残り数百グラム位の所でつけ汁を新しいのに替えて頂きました。
そしてもう少しで完食出来そうな事に気を良くして頂けたのか、
後数百グラムにも関わらずかなりの量のショウガと分葱を渡されました^ロ^;

これは遠慮せずどうぞ(・▽・)ノという事なんだろうかと思い、
ショウガもネギも全て投入しますが…

流石に替えたばかりの濃い目の汁なんで大量のショウガと相まって塩っぱい(>_<)
火傷した舌も余計にヒリヒリ…

熱さでヒリヒリして中々最後は食べられませんでしたが、
卓上の香ばしい白ごまも掛けて30分程で美味しく完食。

会計時は何かネットでやって(挙げて)るんですかと訊かれ、
食べログやってますと答えました。

「まだ食べられます!?」
と訊かれ、
「はい(^.^)b」
と答えると今回以上を用意して頂けそうな感じのお返事が(笑)

「次は普通盛りを注文されても(沢山)盛るんで(^m^)」
と言われお店を後に。

寒い内にまた汗掻く程熱々の(実は汗だくになって食べてました^ロ^;ゞ)釡揚げうどんを今度は2.…Kg位で食べてみましょう(^.^)b

着いた19:40~食べ終わりまで中々のお客の入り具合だったんで、
次はもう少しピークから外れているといいな…
カウンター席は隣との間隔がかなり狭いので^ロ^;

  • 中々…
  • 盛られてました
  • 2013/7 ゲソ天うどん\850+特盛\200/2キロ

もっと見る

4位

勇吉丸 東京大森本店 (平和島、大森町 / たい焼き・大判焼き、スイーツ)

2回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 -
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/06訪問 2017/03/10

デカ盛り:たい焼き 東京都大田区「勇吉丸 東京大森本店」 | ほぼ週4のデカ盛り料理巡り

静岡に本店があるたい焼き屋さんの東京での出店。
北海道十勝の小豆を使用し胴鍋で茹でられて作られた餡が入っている薄皮のたい焼きは「長男/26センチ/\500」・「次男/16センチ\250」・一般的な大きさの鯛焼き「三男/13センチ/\130」とそれぞれ名付けられ、
大きなサイズから普通サイズまで揃っています。

ちなみにこちらの「日本で2番目に大きい鯛焼き」は実質3番目どころか4番目の様でした。
丸子峠本店の世界一鯛焼きと千葉県の某店(※閉店しています)の2つが日本及び世界での1~3番目の大きさと思われます。
蛇足でした。

都区内のボリュームスイーツ
ホットケーキ:東京都新宿区「モンサント」
ソフトクリーム:東京都目黒区「ベイクチーズタルト自由が丘店」

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2016/6

今回は16センチの「次男」\2501つにしました。
事前連絡では無かったので注文時から焼き上げて頂きました。
待ってる間に数組の家族連れと思しきお客さん達が来られました。
地元での人気が窺えました。

16センチでも中々の大きさ、
少し指を拡げた手のひらに丸々載っかる位です。

今回は中々コンガリと皮を焼き上げて頂きました。
やはり表面が一層香ばしいです(´ー`)
今回も小豆風味豊かながら甘過ぎない餡子が旨いです(´ー`)
程よく水分もあり柔らかめなのでこのボリュームでも食べ易いです(´ー`)
食べながら本当に文中で連発した顔文字の「(´ー`)」な表情になっちゃいますね(笑)

文章と画像を連動して見られる
ブログ記事はこちら・▽・)
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静岡に本店があるたい焼き屋さんの東京での出店。
北海道十勝の小豆を使用し胴鍋で茹でられて作られた餡が入っている薄皮のたい焼きは「長男」「次男」「三男」と名付けられ、
大きなサイズから普通サイズまで揃っています。

ちなみにこちらの「日本で二番目に大きい鯛焼き」は実質三番目どころか4番目の様でした。
丸子峠本店の世界一鯛焼きと千葉県の某店(※閉店しています)の2つが日本及び世界での1~3番目の大きさと思われます。
蛇足でした。

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2015/2

さんに再訪し、
お気に入り店に続けてのハシゴという事でこちらに再訪しました。
またも着く時間に焼き上げてもらう様に注文品を伝えておきました。

着くと去年と同じくお1人で切り盛りされている女性の応対。
去年の初訪問の事を、
ここで食べていった事も含め覚えていて下さった様です(´ー`)

注文は「長男\600/次男\250/三男\140」と兄弟の揃い踏みです・▽・)v

せっかくなので持ち帰る前に兄弟を並べて撮影です(・∀・)v

重ねつつ顔が見える様に並べてもらいました(´ー`)

1つは食べていきますと告げると、
サービスでホカホカの三男までもう1尾もらいました。

餡子は小豆の風味豊かでエグみが無くて食べやすく、
甘過ぎなくと相変わらず美味しいです(´ー`)
難なく食べ終えます。

他のも食べようと思えば食べられましたが、
冬は暗くなるのが早いのと諸事情もあって少し早めに閉めるとの事なので、
後は大森駅まで歩きながら食べ尽くしました。

慎さんでもいっぱい食べたので流石にお腹いっぱいですね( ̄▽ ̄)=3

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2014/2

横浜市神奈川区でご飯とスイーツを頂き、
またスイーツを食べにと東京都大田区の大森へと移動。

平和島駅の南西の路地にある「勇吉丸 東京大森本店」さんへと行きました。

同じ通りにはクリーニング店、山崎パンの販売商店、美容室等があります。
お店の建物自体は民家そのものですが、
「日本で二番目に大きい鯛焼き」「たいやき」と目立つタペストリーと幟もあるのでお店のある通りに来られれば分かります。

たい焼き屋さんのみならず、
クリーニング店等も開業出来そうなお店構えです(笑)

右隅にはテレビ番組出演時の様子も貼られていました。

幟に「日本で二番目に大きい鯛焼き」とありましたが、
静岡市の「丸子峠鯛焼き屋」さんのフランチャイズか支店の様です。

という訳で日本で二番目に大きい鯛焼きの「長男/26センチ/\500」、「次男/16センチ\250」、一般的な大きさの鯛焼き「三男/13センチ/\130」とそれぞれのサイズの鯛焼きを販売しています。
実際は自分の知る限りは26センチ鯛焼きが3番目で、
1番は自分も食べた静岡の本店のアレかと。

こちらは26センチという事で程よくたっぷり美味しく頂けそうだなと1個食べる事に。

実は2月2度目の大雪の直後に伺おうとするも近くでお店の場所を電話で確認しようとしたら雪の影響でお休みしてまして、
今回は事前に訪問時刻を伝えておいて26センチ鯛焼きを1個頼んでおいたので、
訪問時に丁度焼きあがってました。

切り盛りされていた女性は自分が大雪の時に問い合わせした客だと気付いてくれました。

取り合えず白いプラスチックのトレーに乗せられている鯛焼きを撮影。
実は少し訪問予定時刻に遅れたにもかかわらず、
まだまだ出来立て感タップリの湯気の出具合でした。

これも60センチたい焼きよりは小さくもかなりの大きさですが、
店内にもある型からちゃんと作られて皮は細かく鱗の模様になっていました。

たい焼きの顔は少し不機嫌に見えます(笑)

せっかくだからとその場で出来立ての普通サイズのたい焼きをサービスで頂けました。

尾鰭の周りは羽の部分が広いです。

アツアツの粒餡の餡子は本当に豊かな小豆の風味が出て美味しい(´ー`)
甘みが普通にあり、
普通が良い分一層美味しいです。

餡子を初めて食べる人が居たら餡子を好きになって貰うにはこの餡子を食べさせたいと思う程、
良い標準指標になりそうな餡子だと思いました。

26センチたい焼きを持って一度はお店を後にしたものの、
やはり出来立てを食べたかったのでお店に戻り、
やはり食べていきたいと告げると快く了承して下さりました。

イスのみ2脚置いてあるので、
そこで食べているお客さんが居なければ食べられる様です。

開封するとまだまだ湯気を発して温かいたい焼き。

やはり餡子が美味しいのでパクパクと食べていくと、
美味しいので予想以上に食が進み、
6分程で平らげられました。
1キロ程だと思います。

もちろん粒餡の重量が大半なので、
夢中になってたい焼きを立てて齧り付いて食べてしまったので皮の薄い中腹部分に大量の餡子の重さが掛かり、
そこが破けた後は食べるのに少し難儀しました(・∀・)ゞ

本店で撮影して頂いた時にたい焼きを縦にして注意された意味が良く分かりました…

先述の切り盛りの女性は水分代わりにヤクルトを一本くれたり、
手の汚れを気遣って下さってボックスティッシュを貸して頂けたりと本当にお気遣いありがたかったです(´ー`)

ちなみに全部食べるとは思われていなかった様で、
しかも早かったので良いリアクションをして頂けました(笑)

出来立てを美味しく食べてもらって嬉しいとの事なので、
自分が伺った時の様に他にお客さんが居なければゆっくり食べていくのも良いですね(・∀・)b

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

葉隠一番 (肥前山口 / ラーメン、丼、ちゃんぽん)

1回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 4.1
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2015/08訪問 2015/08/12

ボリューム中華の名店 from高田馬場 returned佐賀

東京都新宿区高田馬場にて営業していたボリュームある中華・ラーメンを提供の名店「葉隠一番(ハガクレイチバン)」さん。
店主が地元・佐賀県に戻って来られ、
創業50年を目標に営業再開。
昭和48年創業との事です。

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2015/8

3日目のお昼。

今回も2日続けてこちらへ。
ネマタさんとやはり13時過ぎに来ます。
テーブル席の左端を「予約席」として取って頂けました。

注文は前日の帰り際に伝えてあり、
ネマタさんが今度は特ジャンボ、
自分は中華丼のD。

着いて10数分後。

「持つ度に力(腕力)が無くなっていく様だよ(´▽`;)」
と本当に重そうに持って来られたちゃんぽん。
三度出現肥前野菜富士!
デカ盛りだけでなく全都道府県の野菜マシマシ系ラーメン店の踏破も目論むネマタさんが、
卓上の刻みニンニクの容器からちゃんぽんに乗せてせっせとそれに似せた一杯を作っていました(笑)
ついでにキムチまで乗せて特製仕様にしていました。

そして一旦御手洗いに行っていると、
先に卓上に中華丼も運ばれてました。
あんかけに覆われた肥前ドーム!
あるいはU.F.Oでしょうか…
少し食べてから両手で座ったまま持ち上げてみたら、
腕・胸部・腹筋までに力がかかってしまう程の重量がありました(*_*)

九州屈指の「富士」と「ドーム」が揃った「デカ盛り観光名所」。

餡は世間一般の中華丼の様にそれなりにドロッとモッタリしてます。

塩気は程よいです。
風味のアクセントにはバターの様な風味があって意外でした。

具は白菜・豚肉・ピーマン…
特ジャンボと似た構成。

ご飯がまた、
たっぷり盛るために詰まり気味でした(*_*)

餡と白菜の水分によって流動性ありますが、
それらによってお腹で膨れていって途中からかなりペースが落ちます。

麻婆丼Dよりキツく感じ、
実際完食にも一層時間かかりました。
最後の1口まで完食が見えなかった程厳しい一食でした。
参りました(*_*)
まだ回鍋肉丼はD頂いて無いですが、
次は完食出来るかどうか!?
ごちそうさまでした。

2日間お付き合い頂いた常連ネマタさん、
1日目に来られたイカリングさん、
2日間大量に調理し提供して下さった店主…
ありがとうございましたm(・▽・)m

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2015/8

佐賀県2日目、
お昼はこちらで。
7ヶ月での全都道府県のデカ盛り店踏破を成し遂げたネマタさん、
イカリングさんとのオフ会となりました。

やはりピークからずれた13時頃の入店。
注文品を予め伝えてあり、
ネマタさん   回鍋肉丼D\1350
イカリングさん 麻婆丼C\1200
自分      特ジャンボちゃんぽん\1500

注文後は談笑しながらも、
テーブル上のスペースを作るのに恒例の調味料退かし(笑)

着いてから10分過ぎ注文品が店主の作った順番で運ばれてきます。
まずは丼2つから。
中華UFO2っつ!
C・D共にまた増えている様です。

Dはこの裾野なのに盛りもかなりの高さに。

特ジャンボちゃんぽんも運ばれ…
佐賀野菜富士再び(≧∇≦)
出来立ては湯気たちまくりです。
こちらも麺5玉から6玉にいて頂けた様で、
「敬意を表して(・▽・)」との事でした。
ありがとうございます(笑)

また卓上に並べて葉隠デカ盛り夏の陣となりました。
カウンター席に座ってたお客さん達からは見せ物状態です(笑)

特ジャンボちゃんぽん、
野菜が多くても裾野には大分余裕があり食べやすいです。

野菜炒め・スープともに意外と塩気あって濃い味付け。
コショウは最初はかかってません。

麺は少し太めの丸みがあるもの。
神奈川のデカ盛りちゃんぽん店博多どんたくさんの麺に似てました。
本当に麺6玉入っていた様で、
1キロ強位に感じました。

総重量の内麺以外の具がかなり多めで、
序盤で麺を粗方食べたので後はひたすら具を食べます。

モヤシ・白菜・ニンジン・豚肉・エビなど色々。
豚肉は中々肉の風味があります。

濃い味付けは後半も不思議と味覚の麻痺がなかったので最後まで濃かったです。

スープ中の固形物を箸・レンゲでほぼ掬いきり、
スイーツはしごに備えてスープ完飲は遠慮しました。
でも麺・具と一緒にそこそこ減らしていた様です。

特に油ものはありませんが単純に量でキツい1品でした。
麺と野菜中心だったのでやはり消化は少し早めなのでハシゴには助かりました。
全員無事完食となりました。
ごちそうさまでした。


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2015/3

佐賀県の食べ歩き、
2日目のお昼はと…

またしても肥前山口駅近くの中華店「葉隠一番」さんです(・∀・)ゞ

店主に食べっぷりを見込まれた者が注文出来るフラッグシップメニューの1つ・丼各種の「D」を食べに行きました。

今回は前日も参加のネマタさんに加え、
イカリングさん・神無月サスケさんと集結。

これだけのメンバーですから、
食材の確保の為に前日訪問時に予め店主と話してお願いしますと用意して頂いてました。
とんかつ大将さん、さん以上の卓上の光景になりそうです…

挨拶を交わして着席。
「予約席」としてテーブルは取っておいて頂けました。

サスケさん
麻婆丼C\1200

自分
麻婆丼D\1350

イカリングさん
回鍋丼C\1200

ネマタさん
特ジャンボちゃんぽん\1500

と各人注文を伝えます。
注文し終えたのでまずはと…

こちらのテーブル席は中央を縦断する様に調味料類一式が置いてあるので、
それらを隅に避けておきます(笑)

まず運ばれてきた特ジャンボちゃんぽん…

おぉ~
すり鉢に君臨のベジタブルマウンテンに湖の毎きスープ!
その下には何気に麺もたっぷりでしょうね…
固形物だけで3kg・スープ込みで5.5kgにもなるんだとか。

イカリングさんの回鍋丼C。
自分が前日食べた回鍋丼B愛情盛り(「C」そのもののボリュームらしいです)に良く似たボリュームと見た目。

そしてサスケさんの麻婆丼C。
イカリングさんによるとご飯4合・豆腐4丁という事です。
おぉ鉢盛の大皿にいっぱいだ。
Cでこんなに盛られるとは…

そして運ばれてきたD。

…!
葉隠麻婆マグマ大噴火!
鉢盛の皿からも溢れる程に麻婆豆腐が盛られ、
ご飯のフチなどほぼ見えませ~ん(*_*)
同じ鉢盛皿の麻婆丼Cと比べても違いは明らか。

麻婆丼Dを完食済みのネマタさんが
「私が食べた時よりも明らかに多いですね(・o・)」
…これはご飯5合・豆腐5丁で総重量3.3kgらしいですが、
それより更に多いというのは…
週4今年初敗北の予感(__)

後でネマタさんのブログ記事の画像を改めて見ると、
サスケさんのC位の盛り具合がネマタさんの食べられてたDの盛りに近く、
本当に自分のは一回り大きくなっちゃってました。
恐らく「愛情盛り」ですねf(´-`;)

前日からネマタさんがしきりに
「私より食べられる方なんで・▽・)b」
とか店主に告げてますが、
はっきりいってそこまで言い切れる程突出して食べられませんってf(´-`;)
しかしそれ程期待されていれば簡単には白旗降れないですね。

お皿を乗せたトレーを食べ始めすぐの時に手に持ってみましたが、
手先だけでは持てない程の重さで、、
持ち上がりかけの時にトレーが料理と皿の重みで中央がたわんで曲がってしまう程でした。
本気のデカ盛りならではですね。

米・野菜・豆腐・麺など膨大な量の食材による異様な光景を作っている料理達を一通り撮り終えた一行は食べ始めます。

麻婆豆腐は餡自体はさほど濃くはなく、
大食いには比較的向いてそう。
一味唐辛子は見たまんま多く、
ピリ辛なので食は進みます。
餡は中々の粘度でお腹に割と溜まっていきます。

油ものではないので前日の回鍋丼の様に油分で堪える事はないのですが、
餡・豆腐・ご飯と三重の攻めでお腹で膨れ上がります。

サスケさん、
イカリングさんが各種Cを無事完食、
ネマタさんは前日と同じく大半を食べられた後に汁をゆっくり飲んでいた様子(完飲はパスしてました)。

自分はと食べ始め1時間時点で残り1合と相当量の麻婆豆腐。

麻婆豆腐のお味が麻痺してきて、
代わりにご飯の甘みが感じられました。

最後の方はご飯が甘ったるく感じる程でした(*_*)

参加メンバー・店主に見守られながらも何とか完食(自分はスープは遠慮しました)…

かくして無事に「葉隠デカ盛りの陣」は完結しましたヽ(・∀・)ノ

自分のはやはり今回も「愛情盛り」らしく、
これだけ盛って貰ってやはり据え置きのDのお値段「\1350」!
何人前にもなる量ですが…

こちらは訪れた有名人以外でも食事の際に何かと記念に色紙に書いて貰ってる様でして、
自分達も一言ずつ…

店主も自分達に全て完食して貰って嬉しいと、
本当に嬉しそうな様子。
やっぱりボリューム料理を提供するからには美味しくお腹いっぱいに食べていって欲しいという事を、
こちらの店主も心底思っているんですね・▽・)b

あと7年半で開店50周年だそうで、
陰ながら応援しております。
ごちそうさまでしたm(・▽・)m

 ~~~~

2015/3

遠征1日目の夜ご飯。
佐賀県杵島郡江北町の中華店「葉隠一番(ハガクレイチバン)」さんに行きました。

デカ盛り界で有名な都区内・高田馬場のボリューム中華店で、
店主が自身の地元の佐賀に移ってこちらで再開という事でした。

ここに何度も通われてフラッグシップのボリュームメニューを一通り制圧されたデカ盛り仲間のネマタさんと最寄駅の「肥前山口」で合流。
北口に出て県道を西へと歩いて数分、
左手にお店はありました。

輪のテイストで真新しい外観。

店内はカウンター8席、
テーブル6~7人掛け1つとスペースは少な目。

気さくな感じのご主人が切り盛り。
ネマタさんは色々なメニューをフラッグシップ「麻婆丼D」「特ジャンボちゃんぽん」を始めとして食べられて、
すっかり顔なじみのご様子。

今回は様子見で東京にあった時代から有名だったチャレンジメニュー「並・大盛・A~D」の内Bを食べる事に。
初見はどんなに食べられる方でもBまでの注文だそう。
ネマタさん曰く翌日に一番キツイとされる「麻婆丼」のDを食べて欲しいとの事でしたので、
今回は「回鍋丼」のB\1050の注文。。

ネマタさんは翌日に備えて五目そば\800のジャンボ+\350と本来のキャパより抑え目の注文。

注文から10分弱でまずは五目そばジャンボ。
径30センチ・高さ10センチはある大きな丼に目一杯!
具が「五目」だけあって色々と。
チャーシューが美味しそう。

汁は味噌ラーメンの様な色合い。
麺は細くてとんこつラーメンの麺の様な感じ。

自分のはそれから数分で運ばれてきました。
作っている途中で店主が「Cに近い盛りにしたよ・▽・)」
という様な、
高田馬場時代にたまにあったらしい食べられそうなお客には作っている途中でのボリュームアップの洗礼(!?)とも取れるセリフがありまして…

おおっさすがに「C」に近くしただけあって大皿にまんべんなく盛られたかなりのボリューム!
デカ盛り観光の分類的に「ドーム」と言えなくもないですが、
ややなだらかなんで「~テーブルマウンテン」とか言えなくもないですね(・∀・)b
もしくは真横から見ると「UFO」とかまたベタな感じで(・∀・)ゞ
「ドーム」だと実はその前の晩に食べてたアレに続いて2日連続です(笑)
という訳で2夜連続の大皿であります。

ちなみにお皿の径は35…
40センチかと思う位あります。

お味はと…
‥!
少しピリ辛な甘塩っぱ濃いお味で美味しいです(≧∇≦)

こんなに美味しいと思った回鍋肉は無いかも。

沢山あるキャベツも甘みあって美味しいですが、
少しだけ入ってたエビがその前の週に食べてたアレのエビにも負けない旨みで美味しいです(´ー`)
これはこちらの「中華丼」か何か食べてみたいですね(σ´ー`)σ

ご飯は見た目・食べた感じで2合半はありました。

食べ進むとお腹に溜まるのはもちろんですが、
回鍋肉という事でそれなりに脂っこいので、
後半にしつこく感じられたり。
なのでキャベツもどっさりなのは食べながら救いにもなってました。

20数分で完食。
この愛情盛りでもあくまで「B」のお値段の\1050でお値打ち!
ごちそうさまでしたm(・▽・)m

ネマタさんも汁完飲派なのでゆっくりと味わう様に飲みながら完食。

今回の食事で自分の胃袋も店主のおメガネに適い…!?

  • アップ 麻婆火山噴火中!
  • 肥前野菜富士再び!
  • 何人前でしょうか…!?

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6位

大和家 (福大前、梅林 / 食堂、丼、からあげ)

1回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2015/02訪問 2015/02/16

メシもマスターの握手も「ガッツリ」なメシ処

福岡市城南区の地下鉄「福大前」「梅林」駅近くの食事処「大和家」さん。
福岡大学のそばという事もあって多くの学生を中心に昼夜のご飯の時間帯には特に賑わっていて、
お店の代表格的で盛りの良い「唐揚げ丼」を中心に、
どのメニューも安く盛り良くてしかも美味しいというデカ盛り店としても若者の食事処としても優良なお店。

 ~~~~

2015/2

遠征2日目の晩ご飯。
サスケさんとはキャナルシティでお別れし、
イカリングさん・ネマタさんと七隈線で福大近く「大和家」さんへ。

大学の試験日だったらしく駅から地上に出るなり辺りは夜にも関わらずの盛況ぶり。

大和家さんが込んでいるかもしれないと急ぎ気味に向かっていきます。
食事の前後どちらかは分からなくも店外に学生と思しき若者達が居ました。
取りあえず入った店内は…
おぉ店内もかなり盛況だ(≧∇≦)

夜ならではの照明の黄色ぶりと学生さんたちのガヤガヤした明るい雰囲気は京都のヤンパオさんを彷彿させられました。
あちらも学生さん達で賑わってましたから…

注文はと、
以前から食べてみたかった生姜焼き丼\490の大盛\100、
やはりこちらではまた食べておきたかった唐揚げ200g/\290。

イカリングさんは唐揚げ丼\520+唐揚げ200g/\290、
ネマタさんは大和定食\690。
全員が流石に連食でしたので本来の胃力で食べられる量より遥かに抑えての注文となりました。

注文後16分程でそれぞれ運ばれてきました。

おぉっ
神奈川県藤沢市の「里のうどん」さんのバラ丼にそっくりなビジュアルだ(≧∇≦)

というワケで丼に乗っかったショウガ焼きが中々の山盛りっぷり。

この日の「デカ盛り名所観光」3件目とも言えますね(笑)

唐揚げ単品はと…
おぉ…
一個一個が子供の拳大の大きさで形もゴッツくて岩石さながら。
こちらの「岩石群」も観光名所ですかね(≧∇≦)

ネマタさんの大和定食。
大ぶりなチキンステーキやトロトロの卵焼き始め、
どれもがここまで連食で堪えていたネマタさんの胃袋でも心の中で「うまいぞ~(´ー`)」
と心の声が出る程旨かったらしいです(笑)
早々に完食されてました。

イカリングさんの唐揚げ丼。
並盛とは思えない様な山盛りっぷりで、
これで少し値上げしたとはいえ\520ですからやはり安く盛り良しと素晴らしいですね。

撮り終えてしょうが焼きをパクリ。

おぉ~
強烈に甘塩っぱ濃いぃです(≧∇≦)
何気に肉とキャベツとの間にマヨネーズまでが入っていて、
一層コッテリに感じます(≧∇≦)

ショウガ焼きは厚さは普通。
普通に噛み応えはあるのでその辺りは世間一般のショウガ焼きに近いです。

そして唐揚げ。

この日久しぶりに食べて思ったのは、
もちろん濃い味付けのショウガベースなんですが、
意外と辛さがありますね。

そして衣が厚めで流石に油分を少し感じました。

でも全快の胃袋でならきっと美味しいですね(・∀・)

ショウガ焼き・唐揚げ・ご飯とも三角食べに近いペースで均等に食べ進め、
脂分と濃い味付けに悩まされながらも何とか完食です。

イカリングさんによると食器を持っていって店舗左側のカウンターから店主に返しに行くと握手を漏れなくして頂けるのだとか。
3人とも握手をして頂いて帰りました。

以前の時よりも握手が弱めだったので、
どうも以前の時の様に多く注文して食べきった時などは特に賞賛の意味で力強く握手して頂けるみたいです。

という事で、
今年前人未踏である一年以内での全都道府県デカ盛り店制覇を成し遂げるであろうネマタさんが再びやって来られて力強い握手を受ける事と思います・▽・)b
無事達成される事を祈っております。

 ~~~~

2011/4

週4五つの欲の内、唐揚げ欲とナポリタン欲ととんかつ欲。
三つを満たしてしまおうと、福岡へ行って来ました。

一日目、まずは大和家へ。

「ありえへん世界」というTV番組のネット上でアップされたものを見ていると、
ここの唐揚げ丼がタワーの様な盛りになっていて、
動画を見てからずっと行きたかったので遂に時来たり、です。

地下鉄七隈線に乗り、最寄駅の福大前で降り、
福大を時計回りに道路をぐるっと周ると、
「YAMATO」と書かれたお店が見えてきました。
ここが、あの大和家…。

外観を撮り、お店の中へ。

券売機横を見やると、特盛りとメガ盛りの説明がありました。
事前情報では、メガは唐揚げ50個にもなるとか!?
それに値段がちょっと張りますね。
特盛りだとちょっと少ないかも…。

そう考えながら券売機を見ていると、
「唐揚げ200グラム\290」というのがありました。
これなら適度に増やせるなと、追加購入しました。

唐揚げ丼特盛りは、唐揚げ丼\500と、
大盛り券\100を三枚買います。

厨房近くの席に座ろうと、そのまま食券を渡しに行きました。

すると、TVのVTRでお馴染みの店長さんが居られ、
食券を渡すと、右手で「良く来たね!(だったかな)」と言いながら、
かなり力強く握手して下さいました。
手ごたえが少し手に残ってました…(;⌒▽⌒A

確かに力強そうな体付きでした(´ー`A;)

料理を待つのですが、さすがに特盛り+200グラムという事で、
他のお客さんの料理の方が先に出来上がって行きました。

しばらく待っていると、厨房を見ると唐揚げタワーを発見!
遂にそれがこちらにやって来る様です。

そして運ばれて来たのは…っと200グラムの方は別盛りになるんですね。
特盛りはカウンター越しに手で受け取って降ろしました。
これ以上は載りそうに無く、別盛りも納得です。

盛りは30センチ程、かなりの高さに。
立川の「ひなたかなた」の唐揚げ丼特盛りは画像を見てると、横に噴火した様に見えるのですが、
こちらは岩石の様な唐揚げが上にボコボコと積まれている感じですね。

さぁ 食べましょうと、まずは別盛りから手を付けました。

衣はガリガリとしたクリスピーな感じ。中身の鶏肉が、…う~ん濃い味だ~(≧▼≦)
しっかりと生姜ダレに漬け込んであるのでしょう、かなり濃いめの生姜味で、こりゃ旨いです(^^)v
生姜タイプでは今まで食べた中で一番旨いかも!?鶏肉も柔らかいですね。

ちなみにこの日1日、唐揚げ臭を口から放っているのがわかりました<(; ^ ー^)

まずは別皿の5個を片付け、空になった別皿にまた5個移して個数を数えると、
唐揚げ丼特盛りの分で13個、別皿との合計は18個という事になります。

引き続き食べ続け、食べ始め13分でご飯後半分、唐揚げ残り5個になりました。
この時点から堪え始めてましたが、唐揚げを追加しなければ残りはご飯・キャベツのみだった事になり、
今回はオカズは残っているもののその分総量は多いなと、どっちもどっちですね(;^_^A

ご飯の上のキャベツの水分と、たくあんでの味変が功を奏し、
残り半分ご飯と唐揚げを、前半の約倍係りましたが、無事に食べ終えました。
味変後は何故か、またご飯が甘く美味しく感じました。鶏肉が最後まで柔らかかったのもいいですね^^

食器を下げに行き、ご馳走様でしたと告げると、店長が「良く食べたねー(・∀・)ノ」と、
二度目の握手をして下さったのですが、かなり力強く握られ、暫く手応えが残ってしまう程でした(;^_^A

薄曇りの空の下、地下鉄の駅に戻り、一旦博多のホテルに引き返しました。

  • 唐揚げ丼特盛り\800と唐揚げ200グラム
  • 1個がこの大きさです
  • 何故か…

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7位

レストランito (茅町、桑町、広小路 / ステーキ、洋食、とんかつ)

1回

  • 夜の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 4.1
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2015/07訪問 2015/07/28

伊賀の美味大盛りレストランにて

三重県伊賀市のボリュームとお味を兼ね備えた人気洋食店。

 ~~~~

2015/7

京都で少し時間を潰し、
移動してこちらに伺いました。

今回は「ビーフオムライス」の大盛\1615(\1496+税)。
今回は店主でなくて若い女性店員さんの応対。
顔も知られてないのでやはり
「大盛はかなり量ありますが…(・∀・)」
と制止されるも、
以前にハヤシライス・お肉たっぷり激辛カレーをそれぞれ大盛で完食した事があるのを告げて注文を通します。

19時前の訪問、
平日の晩ご飯時。
他にお客は家族連れ一組。
やはり休日と違い狙い目ですね(・∀・)b
後から少しずつ賑わってきましたが…

注文から10分程で運ばれてきます。
おぉ~大皿に鎮座する「伊賀の枕」(≧∇≦)

片やたっぷりのソース、
片や綺麗な色合いの薄焼き卵焼き。

お皿はハヤシライスやお肉たっぷり激辛カレーの大盛と同じ。

高さ最大8センチはあるオムライス、
やはり5~6合はありそう。

ソースは酸味あってケチャップに少し似てます。
ケチャップライスは薄めで量が食べやすいです。

やはり米が下側は特にギュッと詰まっています。

具はタマネギ・牛肉。
牛肉はハヤシライスのと比べると小ぶりで、
脂身のある部分は少なくて赤身のお味のみ。

食べるには程よい熱さでした。

今回も量が量だけに手強かったですが完食。
ちなみに食べてる途中に店員さんから、
「ソース追加しましょうか!?(・∀・)」
と申し出を頂きました。

今回は量そのものが増えるので丁寧に断りましたが、
お気遣いはありがたいですね(・∀・)

 ~~~~

2015/2

遠征1日目の晩ご飯を食べに「レストランito(いとう)」さんに伺いました。

伊賀線の桑町駅・茅町駅辺りが近いです。
伊賀市を縦断する大通り沿いで割と分かり易いです。

こちらはボリュームとお味を兼ね備えた洋食店で、
地元はもちろん遠方からもお客さんが訪れています。

5年近く前にも一度伺いましたが、
相も変わらずに綺麗なカジュアルレストランの佇まいです。

今回はお昼過ぎに一度行ったのですが、
入ってすぐそこに居られたマスターに休憩時間になった事を告げられました。

こちらは平日は14:00~17:00と中休みを設けているみたいです。
土日祝と周辺の学校の長期連休時のみ通し営業だとか。

それならしょうがないと夕方以降再訪する事に。

18時過ぎの再訪となりました。

お昼の時にマスターと話し、
自分が大盛食べたのは5年近く前ですがマスターに大盛の提供は今も出来ますかと訊ねました。
「出来るけど多いよ(・∀・)」
「5年近く前に(お肉たっぷり激辛カレーの)大盛食べ切ってるので大丈夫です(・∀・)」
とこの時点で注文を半ば許された感じになりました。

夜は店内の明かりは照明のみになり、
黄色の照明で明るい感じで昼とはまた違った趣。

真ん中の仕切りの手前は4人掛けテーブルと2人掛けテーブルが2つずつ。

仕切りの向こうに4人掛けテーブル2つ、
小上がりの6人掛けテーブル3つ。

小上がりのある側のスペースはは天井が高くて開放的。
BGMは静かな方が合うと思いますが、
ピアノオルゴールのBGMが音量大きくて少しやかましいですね(´ー`A;)

お昼も応対して頂いたお髭にメガネのナイスミドルなマスターが注文を訊きに来られ、
「(やっぱり)ハヤシの大!?(・∀・)」
と訊かれてハイと答えると制止も無く、
全く見ていないメニューと共にすぐ引き上げて行かれました(笑)
※ハヤシライス大盛は\1432。

他は揚げ物・定食・ご飯ものと何でもありますが伊賀市ならではの伊賀牛のメニューもあります。
「ステーキ丼」なんかはお値打ちですね。

入店から10分足らずで運ばれてきました。

おぉ~凄い迫力!
ボリュームもさる事ながらルーの色合いとたっぷりの具でビジュアルの破壊力が更に増している感じ。

これは「食のイージス艦」なのか、
はたまたどなたかも形容していた様に「腐海の王者オウ○」なのか…!?
とにかく見た目から圧倒的です。

5年前の激辛カレー大盛の時はぱっと見で何とかなりそうだと思いましたが、
これは本当に際どく思えました。
またボリュームアップしているかも…!?

しかも最初から別盛り分のルーも出して頂くなど、
更に危機感が増してます(´д`)

お皿は長方形に近くも角に丸みがあり、
奥行き20センチ台前半・幅40センチはある大皿。
そこに高さありのお皿の余白もほんの少ししか無しという容赦無き盛り具合。

まぁ食べないと始まりませんし。
ルーのお味は見た目の色合いに反して優しい味わいです(´ー`)
酸味やデミグラスソースにありがちなほろ苦さも無くて、
仄かに甘みがあります。

そこそこドロッとしてますが油分もキツくなく、
本当にあっさりで大食いにはこの方が良い感じ。

ルーのみならずたっぷりのタマネギはシャキシャキ気味で甘み・みずみずしさがあり、
牛肉もたっぷりで赤身に肉の旨みがあり、
脂肪部分にも甘みありと。
激盛り級ボリュームだけでなく美味しいというのが\1432なのはお得ですね(σ´ー`)σ

食べ進んで次第にお腹いっぱいになってきますが、
油ものが無くて後半にも負担になりにくいのもあって、
5年前より時間がかかるも何とか食べられました。

再訪時はまた牛肉が含まれたメニューを食べたいなと思いました。
夜でも満席とはいかずも中々盛況の店内。
食べていた後半に来られたお客さんのグループの1人がご注文のオムライス系の大盛もイージス艦だか「枕」のごとき迫力でした(笑)

やはりこちらも某御大の様に再訪したいですね…
また伺います・▽・)

  • 「食のイージス艦」それとも「○ウム」…!?
  • 上から
  • 2010/3 お肉たっぷり激辛カレー大盛※辛さ控えめにして貰いました

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8位

クローバー (伊豆稲取 / 食堂、パスタ、カレー)

1回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2015/03訪問 2015/04/24

ご当地デカ盛りイージス艦「肉チャーハン」 at伊豆稲取

伊豆稲取のご当地グルメ「肉チャーハン」。
卵だけのシンプルなチャーハンに、
肉や野菜など具を混ぜて炒めた餡かけが掛けられているという料理で、
かっぱ食堂さんが元祖らしく、
伊豆稲取内外に10店舗近くがあるとか。

そんな中でも一番のボリュームがありそうなお店「クローバー」さんに食べに行ってみました。

~~~~

3月の三島市での「三島コロッケ」の食べ歩きの後にお昼ご飯としてこちらを初訪問。

訪問の数日前だったかに、
「何時頃伺えば営業してますかね(・∀・)」
と訊ね、
「予約・配達などあるので12時頃なら(・∀・)」との事で、
12時過ぎに伺いました。
今思えば、
ちゃんと「予約」しておけば良かったのですが…

その外観はと…
えぇっ
オサレな民家の建物じゃないですか(≧∇≦)

1階には確かに「Clover」の英字綴りの店名ロゴと電気の建て看板があり、
ここが店舗だと分かります。

こちらでは店内飲食の営業を開始する前に、
配達の予約分を済ませるのが先だとかで、
着いた12時頃でもまだ開いて無かったですが入口近くに立ってるだけで美味しそうな調理の匂いがします(´ー`)

少し経ってから何時に開くかなぁと外からお店に電話してみると…

予約の対応でいっぱいいっぱいとの事で、
この日は店内飲食は出来なさそうです。

おぉなんとも残念…

しかし帰り際に「神奈川から来てるんで次は空振りせずに食べたいのですが云々…(・∀・)」
と話してみると、
「神奈川から…
待ってて貰えれば(・∀・)」
とのやり取りの末にどうやら食べていけそうな雰囲気に。

更に「デカ盛りの食べ歩きなのでてんこ盛りで食べたいです」
とも伝え、
OKと返事を貰いました(・∀・)v
「てんこ盛り」何やら凄い盛りらしいですが…

外で待たせてもらい、
しばし時間が経った後に店主が出て来られ
「どうぞ(・∀・)」と。

招かれた建物の中はと…
えっ…
外観だけじゃなくて普通にLDKの民家ですね(≧∇≦)

靴を段差前で脱いで上がってと…
もうどなたかのお家にオジャマしている気分でした(笑)

カウンターの向こうにはテーブル席が2つ。

注文はもう決まったも同然なので、
座って料理の出来上がりを静かに待ちます。
店主が持ってこられたお冷やはミネラルウォーターの2リットルボトル丸ごとです(笑)
既にコップに氷入りで注がれているのが何気にお気遣いを感じます。

「神奈川からバイクで来たの!?(・∀・)」
「電車で来ました(・∀・)」
とやり取りの後、
厨房に戻り調理を再開する店主。

入ってから15分程で出来上がって運ばれてきました。

おぉ~
文字通り「てんこ盛り」…
にも程があると思う程の盛りっぷり!

そして鉄板に乗せられた出来立てなのでタップリの餡かけ・具が「ジュージュー…」「パチパチ」…と音を立て続けています。
程々のデカ盛りまでのボリュームなら「わぁ~美味しそうだ(´ー`)」
となる所ですが、
これは流石に引いてしまう量ですね(*_*)

鉄板は奥行き20センチ超えの幅30センチ超えのかなりの大判。
伊豆稲取の静かな港に君臨しているかの様な軍艦の如き迫力ある盛りは、
ちょっと前に見た似た盛り具合のアレを上回るかもしれないボリュームです(*_*)
もしくはコレも○海の王者なのか…
本当に圧倒的です。

しかも餡かけがチャーハンに対して全て一度に乗らないからか、
別盛り分までが大きめな茶碗に入っていて、
オマケに福神漬けまでいっぱい。
料理本体の盛りっぷりに加えサイドも充実です。

餡を食べてみると、
なんというか醤油ベースでアクセントにゴマの風味がする感じでした。
美味しいですがかなり塩っぱ濃く、
早く飽きが来そう(´ー`A;)

具は豚肉・キャベツがタップリ。
豚肉は赤身の歯ごたえを楽しめる分厚さに切り分けられていて、
ブリブリと噛んでいきます。
脂身も十分にあります。

ヤサイはキャベツに加えチンゲン菜ですかね。
小松菜に似た青みの風味が餡の濃い味に対してアクセントになりました。

チャーハンは実はこの時は、
急に用意して頂けた事もあってちゃんと炊けてなくて随分柔らかめの仕上がりになったという事で、
実際に柔らかめでした。

そして柔らかめな状態でも何時もの「てんこ盛り」と同じ大きさの盛りに仕上げてしまった為、
その分圧縮されて量は益々増えているとの事。
店主曰く
「5~6合あるかな(・∀・)b」
と。

…はい、
先ほどのリンク先の三重県のお店の物以上かと思う盛り具合ですからそれ位はあってもおかしくないです…(*_*)

そんなお話を聞きながら食べていきますが、
餡のお味の濃さに次第に満腹感より早めに食べるペースが落ち始めていきます。

チャーハンそのものは塩気控えめでサラッとして食べやすいです。
鉄板にくっついた部分の米や卵のコゲ部分が香ばしいです。

店主自身が若かりし頃は色んなチャレンジメニューを食べ歩いたお話をされてました。
この辺りがデカ盛りメニューは大食らいさん達に喜んで貰いたい一心で提供していると思わせられました。

先に濃い餡かけ・脂身含む豚肉を食べないと後で残すと堪えるなと思ったのでそれらをほぼ食べきるも、
タップリの餡と柔らかめチャーハンで一緒にお腹に溜まって膨れていき、
中々食べられず…

一時間近くで残り2合以上もあるという長丁場となります。

その辺りになって店主が諸事情によりお店から出なければいけないとの事でして、
食べている途中ですが残念ながらお店を出なければならなくなりました。

持ち帰っても良いとの事で、
しかも駅まで車で送って頂けるとの事。

お代については今回はちゃんとした米の炊き具合で出せなかったのでと、
金額も告げられずに頑として受け取りは拒まれました。

何とここまでの量を出して貰って結果的にタダメシになり、
しかも持ち帰りが2合以上になって夜や翌朝の分まで賄える程ですが…

「また来てもらえたらちゃんと食べて貰いますから(´ー`)」
と。

何とも真摯に商売されてると感じました。
その辺のお店・店主の姿勢を伝えられればと思い、
今回は包み隠さずに起こった事を記してみました。
しかも車で駅まで送ってって頂けるというので、
帰りは一気に伊豆稲取駅へとワープという事に…

次回はちゃんと事前に告げて食べにいきましょう(・∀・)ノ
流石に普通の硬さのお米だったとしても脅威の盛り具合でしたから、
次はもう大盛以下で頂きたいと思いましたが…

流石に今回の口コミみたいなケースだとお店も忙しく大変で、
料理の出来次第でお代の受け取りを断られてお店にロスになっちゃいますから、
もしこれから店内飲食で行かれる方は是非事前の連絡・予約をオススメします。

という事で、
青春18きっぷ期間中にもう一度伺って是非ともちゃんと料理を提供して頂き、
料金も受け取って頂こうと思ったので4月某日に再訪しました。

~~~~

2015/4

青春18きっぷの最後の1回の日帰り遠征を敢行、
予定通りに再訪。

やはり訪問少し前に電話し、
食事の予約を取り付けられました。

この日は12:30~なら大丈夫との事で、
駅から歩く途中で道を間違えましたが、
連絡すると大丈夫ですのと事で、
少し遅れて到着。

他に男女のお客さん一組が来られてました。

注文の予約は再びの「肉チャーハンてんこ盛り\1800」。

応対は「今作りますね(・∀・)」
という感じでもうお迎え&注文の完了でした(´ー`A;)
という事でまたしてもメニュー表は見ていないです。
毎回ドカドカと数を挙げるのも面倒だからたまには撮らなくてもいいですかね(笑)

調理が始まると…
おぉ香ばしい醤油ベースの匂いがします(´ー`)
…そしてたちまち凄い調理の煙が匂いと共に充満です(≧∇≦)
一応様子を撮りましたが、
画像では伝わりそうには無いものの濃い霧の様でした(笑)

これはこちらにお食事に来る方は、
匂いが染みても構わない服装で来るべしと思いました。

入店から10分程で出来上がり。
…「伊豆のイージス艦」再び!(≧∇≦)

相変わらずの大きめな鉄板をいっぱいに使った容赦無き盛り具合(≧∇≦)
どうやらご飯が柔らか目でなくとも、
「てんこ盛り」はこの盛り具合みたいです。

相変わらず別盛り分もある程タップリの餡のお味はと…
…おぉ塩気はかなり抑えられて食べ易くなってました(・∀・)
ほんの少し酸味を感じます。

これよりかはほんの少し塩気濃い目のが厳密には好みですが、
具の豚肉の脂身、
キャベツの甘みなどと相まって美味しいです。

餡掛けが薄味な分、
チャーハンの底の焦げ目の香ばしさが分かり易いです。

チャーハンの仕上がり具合は前回程ではないですが柔らかめ。
詰まった盛り具合でして、
結構な圧縮ぶり。
やはり5合以上はあります。

15分程で半分位食べられたので、
やはり味付け次第でかなり食べ易さが違うのが実感出来ました(笑)

餡掛けは別盛り分も含めて早めに食べ終えたので、
後は福神漬けをオカズに少しずつ食べていき、
1時間弱で無事に完食出来ましたヽ(・∀・)ノ

労ってもらいお店を後に。
てんこ盛りの完食は4人目らしいです。
「顔覚えたよ(・∀・)b」と。
…ありがとうございます(・∀・)ゞ

肉チャーハンのお店も他にもあるので廻ってると再訪が難しいかもですが、
一通り食べ歩いたらまた伺おうと思います。

  • ドン引きな盛り具合でした…
  • 2015/3 初訪
  • 店内 民家LDKそのまんま!

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9位

ほらふき男爵 (湯田温泉 / 食堂、揚げ物、お好み焼き)

1回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.2
    • | CP 4.7
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2015/01訪問 2015/01/10

山口市学生御用達ガッツリ食堂

北九州を後にし、
続けてお供して頂いたネマタさんと共に関門海峡を越えて山口県をしばらく東へと…
山口県山口市の「湯田温泉」駅から直線距離で700mちょいの食堂「ほらふき男爵」さんへと向かいました。

湯田温泉駅方面から橋を渡り、
県道200号線~61号線と真っ直ぐに続く通り沿い右手にあります。

入口の店名のある看板の左横に「お好み焼き」と。
そちらが主流なんでしょうか!?
店内はと…
外から見えてますがパチスロ台が数台。
「青少年を守る店」と台に札が貼ってあるのはツッコミどころな気もします(笑)

入っていくと、
おぉこれは…

色々と年季の一言では片づけられない感じがします(´ー`A;)
静かな雰囲気です。

畳の上に絨毯を敷いた感じの小上がりの席が通路の左右に。
少し高めの床に掘り炬燵式になった卓が幾つかあります。

卓の底の床面がちょっと…

うん、
あまりの潔癖症の方には向かないお店かも(※あくまで店内は整理整頓などはきちんとされています。)

仕切の奥はカウンター・テーブルの席で、
小上がりと合わせてざっと40人分位ありそう。

元は商店を経営していたのか、
天井の梁に「雑貨」「菓子」など商品群毎に札が貼り付けてありました。

そんなこちらは近くに山口大もあって地元では知られるボリュームある定食などが食べられるお店という事で、
特にメニューの頭に記載の「ジャンボ」の5種類が特にボリュームあるのと事。
自分は「チキンカツ\680+ごはん大盛り\50」、
ネマタさんは通常メニューの「エビフライ5尾定食\1235」よりも何故かかなりリーズナブルな「エビフライ(10尾)\785」をそれぞれ大盛+\50で注文。

チキンカツは厨房から漂ってくる揚げている匂いが香ばしいです(´ー`)

先客の学生さんグループの料理を作っていたのもあり少し時間が経った後、
注文から20数分で運ばれてきました。

おぉっ
本当に大判でまさしく「ジャンボ」なボリュームのチキンカツ!
径30センチ位の丸皿を埋め尽くしている程です。
事前情報通りに「700g」分の鶏肉はありそうです。

内訳はチキンカツが三枚と端にカツ数切れです。
ソースは初めからかかっています。
キャベツは少し、
チキンカツの下に隠れています。

ネマタさんのエビフライは\785ながらエビフライ10本もあってこちらもお得度高いです。

衣はどちらかといえばきめ細かく、
歯ごたえはサクサクでしかも油も切れてて食べやすいです(´ー`)

皮が結構付いてて旨みもあり中々柔らかめの鶏肉なのでモモですかね。

ソースの効きも程よく美味しいです(´ー`)
肉の厚みは1センチ~1センチ弱位で衣は所により厚めですが普通の範疇。

ご飯は大盛りでも全く普通なボリュームなので、
カツの割合を多めに食べていきます。

お昼はそんなに食べなかったので胃袋も調子よく、
2人とも快調に食べられました。

ちなみにキャベツだけでなく練り芥子までがカツの下(お皿のフチ)に隠れていたので、
最初の方で芥子の在処を突きとめておくと良いと思います。

値段が\680で700g分の鶏肉なので、
チキンカツだけでも鶏肉1gが1円しないというのに更にご飯とみそ汁まで付いているのはCP度良すぎですね(≧∇≦)

帰り際にカウンターに会計時に伺った際に置いてあった調理後のチキンステーキ\785もチキンカツ並みの鶏肉の量で美味しそうでしたので、
また来られたら食べてみたいですね(・∀・)b
ネマタさんが再訪時にチキンカツごと食べると思われます(笑)
昼夜ご一緒して頂きありがとうございましたm(・▽・)m

  • 径30センチ位のお皿が埋まる程にあります
  • ほらふき男爵さん
  • 外からも見えるパチスロ台

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10位

住吉飯店 (安房勝山 / 中華料理、ラーメン、餃子)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2015/03訪問 2016/02/29

内房中華店の名物デカ盛りそば

千葉県は房総半島:内房へと食べ歩きに行きました。
まずは千葉県安房郡鋸南町の有名中華店「住吉飯店」さんにご飯を食べに行きました。

最寄の「安房勝山」駅で先週に続いてマイレビュNTMGさんと合流して駅から南へ徒歩数分。

サンプルはデカ盛り料理提供店にたまにありがちな「普通の量にしか見えない」普通のボリュームで作られているもの。
色々と種類はありそう。
開店少し前に到着しましたが、
早めに入店させて頂けました・▽・)

内装からメニューから、
中々本格的な中華料理のお店です。
満願全席風な円卓があり、
小上がりには掘りコタツ式の円卓があります。

こういうのが実際の料理とのボリュームのギャップを演出してデカ盛りを目にした時の衝撃度がより増す事になるんですね(≧∇≦)

自分は「えびそば\980/+大盛\100」、
マイレビュさんが「もやしそば850円+大盛100円」と、
お店で「デカ盛り三兄弟」と呼ばれる内の2品を注文。

待つ事10分程でまずはもやしそばが…

おぉ洗面器ばりのデカい器に並々と(≧∇≦)
モヤシは丼擦りきりよりもかなり上まで盛られて迫力です。
という事はモヤシのすぐ下まで麺・具はいっぱい入っているんですかね。
しかも既に受け皿に溢れています(笑)

えびそばはと…

こちらも表面張力いっぱいを通り越して溢れちゃってますね(≧∇≦)

白菜や大ぶりなキクラゲもいっぱいありますが、
エビがこの時点から何気に何匹か浮かんでいます。
実際はあと何匹…何十匹あるのやら!?

えびそばのスープは塩ラーメンの感じ。
餡自体は無味です。

エビはそれなりの太さ・大きさで風味・甘みが想像以上に濃くて美味しいです(´ー`)
この質にも関わらずに食べても食べても次から次へと掘った様にエビが出てきます。

キクラゲも大ぶりでプリプリとした歯ごたえで食べ応えあります。

麺はそれほど量は無くて15~2玉位。

なので具は本当に多かったですが、
それでも全体のボリュームは汁を飲まなければデカ盛りとしては中庸程度で完食はそれ程厳しくはなく、
野菜が多いので消化も早い方です。

マイレビュさんの計量によるともやしそば大盛は汁だけで1.4kg程あるみたいで、
多分汁の完飲は塩分の多量摂取で後で水分が欲しくなると思います…

もやしそばも少しもらいましたが、
醤油ベースでデフォルトでコショウが少しかかってピリ辛塩っぱ美味しいです。

エビはマイレビュさんに10匹あげた後でも後から後から出てくる程多かったですから、
本当に「えびそば」の名前通りの一品でした(・∀・)b
エビがこれだけ入っている事を考えるとかなりのCP度でお得に感じました・▽・)

  • えびそば\980+大盛\100
  • エビがこの時点で沢山見えてます
  • もやしそば850円+大盛100円

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