レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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1位
1回
2015/12訪問 2016/02/27
デカ盛り界で自分にとって一番の好物であるリトルショップさんのカレー。
食べたお客さんには気に入ってリピーターになっている方も多いのが、
毎回食べに行く度にお店側と常連さんの親しげなやりとりがある事から窺えます。
最低でも年に1~2回食べに来たいとは思っています。
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2015/12
12月中旬某日・11:40前頃到着。
やはり行列が出来てたのでスマホを弄りながら待ちます。
店内外で鼻腔を突いてくるカレーの匂いがします(´ー`)
列が進んでお店の正面まで来た時に撮った画像からして、
30分位で入店出来ました。
お店でお客さんが注文するのは「気まぐれ」「スペシャル」この2つが殆どだと思いますが、
今回は「からあげ\700」を注文しに来ました。
いつもは美味しく食べてますが、
唐揚げのみでボリュームあるとなると中々の苦戦も予想されますが果たして…
唐揚げは鳥取県の大山鶏を使用しているのだとか。
店内を見渡すと、
壁の貼り紙には鶏のみならずカツの豚や野菜・米まで全て国産を使っている事が書かれてました。
入店から20数分でようやく提供の順番となりました。
唐揚げのみがやや山盛りになってますが、
やはりスペシャル・気まぐれと比べるとスッキリした見た目。
器の高さよりも盛り上がる位にナミナミとしたルーが堪りません(´ー`)
具が少ない分はその辺が更に強調されて見えます。
唐揚げから先に食べてみます。
見た目がツヤツヤというか、
程よく照っているというか美味しそうです。
薄めの衣がカラッと揚がってます。
仄かにショウガ風味と塩気が効き、
鶏肉の風味が良く味わえます。
ルーは溶け込んだ野菜・果物の甘さと酸味で濃い目ながら節の風味やスパイシーさで締まった味わい。
知り合いの「スパイシー」さ…んは中々来られませんがオススメなので1度どうぞ(笑)
全くクドくなくサラッといけるルーです。
クタッとしたキャベツ自体にも甘みあります。
評価については、
雰囲気はお店と常連さんとのコミュニケーションが良さげな事と、
サービスがほぼ普通なのは自分にとってはあくまで入店~注文~食べるというシンプルな流れに留まっているので今の所はという事で。
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2015/1
1年に1回という事で年初に行っておきましょうと中旬某日のお昼に。
渋谷駅から向かって東急Bunkamuraの横を通り過ぎてお店に近づくにつれて良い匂いがします(´ー`)
開店15分程前で一番乗りヽ(・▽・)ノ
お馴染み手書きメニューも外に出てないのは珍しい光景の様な…!?
しかし紛れもなくカレーを調理している香ばしい匂いが堪りません(´ー`)
入店しお決まりスペシャルカレー大盛の注文。
盛り付ける前の具は厚揚げ・ゆで卵・ミニトマトなど揚げ物以外が壁際のタッパーにそれぞれ分かれて置かれてるんですね。
その盛り付けはやっぱり早い!
という事で相変わらずの絶妙コンビネーションによってすぐに盛りは完成です。
そして自分の元に置かれた具のてんこ盛り要塞カレー。
今日のルーは水面から1センチ位あるのではという盛り上がりっぷりです(笑)
勿論それだけあればそれなりに零れも発生…
ルーは粒々とした野菜・挽き肉の食感と共にフルーティな甘み・酸味の混じった相変わらずの味わい。
スパイシーさと節のアクセントがこれを甘ったるく感じさせず絶妙なバランスで美味しいです(´ー`)
会計は\50アップの\950。
今までが安かったと思いますしこれでもまだまだ安いでしょう(´ー`)
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2014/1
久々に食べようと思いやってきました。
開店直前に辿り着き、
何とか一巡目で店内へ。
やはりスペシャルカレー大盛\900での注文。
注文後しばらくすると…
今回も目の前でライスを盛る様が迫力です(≧∇≦)
そして壁際にライスを盛ったお皿ごと移動して各種具材を奥さんと一緒に盛り付けていきます。
今回も抜群のコンビネーションであれよあれよと盛り付けていき完成。
…何度見ても、
このたっぷりのルーがすり切りよりも盛り上がっているのはどうなっているのと思いますね(笑)
そこまで盛ってもまだ零れていないですし…
やはり裏側からの具の積み上がった崖の様な迫力ある様子は何度でも見て撮りたくなりますね(σ´ー`)σ
溶け込んだ野菜などの柔らかい舌触りが微かに残るルーはフルーティーな甘さ・節の風味・スパイシーさとで今回も美味しいです(´ー`)
ジューシーな素揚げのナスやピーマン(そこは自分にとって特にツボです)始め具もどれも美味しいです(´ー`)
店主の最後の笑顔での挨拶など雰囲気からして、
自分もいい加減に顔を覚えて頂いているかもしれません。
常連さんとのやり取りは親しげな感じですね・▽・)b
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もうすぐ口コミ数1000件!
食べログは先日にお取り寄せが分離してしまい10件減ったのが痛かったですがそれでも1000件!(笑)
その到達のご褒美にこちらのカレーでも食べにいこうかなと思っていまして、
しかしもうすぐ梅雨入り(口コミ投稿時は既に梅雨入り宣言されています)という事で梅雨入り後に到達してしまう様なタイミング。
梅雨時に外でこちらの行列に並ぶのも嫌だったので、
ご褒美を先取りという事で食べに行ってしまいました・▽・)ゞ
着いたのは平日の11:10頃。
行列があるどころか2つあるテーブル席の1つの片側だけ空いていまして、
ラッキーにも相席で座れる事に。
10数回行って初めてのテーブル席に(笑)
メニューは去年の訪問時と同じくA~Eの各種セット\700に、
オカズてんこ盛りのCセット+Eセットのトマトとチーズが加わった「スペシャルカレー\800」があります。
スペシャルカレーの大盛\900を注文。
奥様に「量多いですが」と制止の言葉を頂きましたが注文を通しました。
注文から10分程で運ばれてきました。
おぉ相変わらずのオカズてんこ盛り具合と受け皿に今にも溢れそうなルーだ(≧∇≦)
毎回写真は撮ってますが、
それでもついつい裏側からもオカズの迫力ある盛りを撮ってしまいます(・∀・)ゞ
まず口にした鰹節が効いたフルーティーな甘みのルーが旨し(≧∇≦)
鰹が効いている事により、
甘味がありつつも甘ったるくないのかなと思いました。
素揚げされたピーマンとナスもジューシー(≧∇≦)
ナスは熱くて思いっきり噛んでヤケドしましたが…
他は甘じょっぱい汁の染みた厚揚げ等どれもそつなく旨いです(´ー`)
オカズが多い事もあり、
まともに食べていくとご飯とオカズを食べ終えた時にルーが大分余ってしまいました。
ライスのお代わりが出来たらなんて思いましたが、
こちらでは後半にライスが少なくなると大盛が出来なくなるという事もありしょうがないですね。
年1~2回は食べに来たいですね。
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2012/1
お店に11:20前に着くと、
店内の席にはまだ空きがあってすぐ座れるというラッキーな状態でした^^
ちなみにお店の前の道路は舗装がされていて、
歩道と道路の間にキッチリガードレールが立てられていて、
これで行列はお店の正面には伸びずにお店添いに伸びていきそうでした。
店内の空いていたカウンター席に座り、
スペシャルカレーの大盛\900を注文しました。
店内は暖房がしっかり効いていて、
ここまでハイペースで歩いてきた自分には暑かったので、
上着をまず脱ぎました。
しばらくしてスペシャルカレーの大盛が出来上がりました。
おぉ相変わらずのオカズの盛りっぷりと、
表面張力の限界まで注がれて受け皿に零れているルー。
ルーの表面はお皿の更に少し上にまで盛り上がっています。
今回一目でわかった以前との違いといえば、
黒いお皿にカレーが盛られています。
大きさは他の白いお皿と同じですが、
このお皿は初めて見ました。
大盛だけ黒いお皿にして区別しやすい様にしているのか、
それともいつも黒い服を着ている自分に合わせて特別に使って頂いてるのかはわからないですが(笑)
後はオカズの頂上にはクタクタに煮えたか炒められたであろうキャベツが載せられていました。
撮り終えて食べ始めました。
まずはこれ以上の零れを防ぐ為に、
普通に食べられるまでにルーを減らそうと一口スプーンで掬って頂くと、
…久しぶりに頂いたルーは一口目から堪らない旨さでした(*´∇`)
ルーに入っている粒々として柔らかいタマネギの食感がすると共に、
口中に広がる節とフルーツの風味を感じ、
「あ~この味だ…(´∀`)」
と、スプーンを一旦止めて目を瞑りながら味わっていました。
旨いです^^
オカズもどれも旨かったですが、
今回新たに加えられていた先述のキャベツ。
クタクタになっていたので柔らかく、
甘味があってこれも美味しいです。
カウンター席頭上の
「カレーセットのゆで玉子は目玉焼きにできます」
という張り紙を見たので、
ゆで卵から目玉焼きに変えてもらっていました。
目玉焼きは黄身がプックリしたものでした。
割ってとろ~っとした黄身をルーと一緒に食べ、
濃厚でまろやかな味わいを楽しみました。
食べ進むと、暖房が良く効いている店内では身体も暑くなってきたので、
上着を脱ぎつつ汗を拭きつつ食べ進みました。
今回は食べ終わりになると、
ややルーが余り気味だったんで、
「言えばご飯お代わり出来るかなぁ!?」等と考えながらもそのまま食べ終えました。
このてんこ盛りのオカズとナミナミ注がれて零れんばかりのルー、
そして2合以上はある大盛のごはん。
この量で美味しく頂けて値段は\900ですから、
正に「安くて多くて旨い」というデカ盛りの鑑ともいえる一品は、
やはり今後も自分の中での№1のデカ盛りであり続ける事と思いました。
ルーに甘さがあるのは好みが分かれるかもしれませんが、
ただ量が多いだけでなく美味しいカレーが食べられるので、
興味があってデカ盛りを食べてみたいという方には、
ここのCセット普通盛\700(別名気まぐれカレー)か、
スペシャルカレー\800(気まぐれカレー+トマト・チーズ)を勧めたいなと思っています。
ご飯少な目にも出来ますし。
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2011/3(の頃)
今まで食べてきたデカ盛り料理の中でも、
自分の中でのお気に入りの№1、
LITTLE SHOPの「スペシャルカレー」の大盛りをそろそろ食べたいなと、
訪問して来ました。
お店に着いたのは11時過ぎ、
外には並びは無く、入れるかなと思いきや、
店内が丁度満員でしたf(´-`;)
ログハウス風のお店の建物の1階の外観を目の前にして、
しばし待ちます。店内もログハウス風ですね。
待つ事10分程度、店内へと入り、
席に着いてスペシャルカレー大盛りを注文します。
「盛れるだけお願いします」と言いかけると、すぐに制止されました。
やはり言える人も限られる呪文だなと思いました<(; ^ ー^)
注文してから出来上がる間、キッチンの様子を見ていると、
気まぐれカレーやスペシャルカレーの持ち帰り注文分を容器に盛り付けているのですが、
容器は思ったより小さく、でもちゃんと盛り付けられるものだなぁと感心しました。
とはいえ、蓋を輪ゴムで留めてから袋に詰めるまでが早いので、実際は閉まりきっているかはわからなかったです。
その後、自分のと思しきスペシャルカレーの盛り付けが始まりました。
まずご飯ですが、直径10センチ強の器にマンガ盛りの様にご飯を盛っています。
見た目は2合位に見えます。それをいつものカレーライスを盛っている器に、
ご飯の器をひっくり返して盛っていました。目の前で見ると中々の迫力です。
そこからスペシャルカレーの盛り付けが始まっていくのですが、
ここからはご主人と奥さんの絶妙なコンビネーションによって、あれよあれよと手早く色んな具が盛り付けられていました。
ここまでマジマジと見たのは初めてで、10回以上は通っていますが、改めて凄いなと思いました。
そんな感じで出来上がったスペシャルカレー大盛り\900がご主人によって目の前に置かれました。
1回、手でカレーを受け取ろうとした時に店主さんに「触らないで!」と言われた事があったので、
このお店ではその辺はお任せで大丈夫という事ですね。
大盛りのカレーは相変わらずの零れ具合、置かれてからも少しの間零れ続けているので、動画に撮っても画が面白そうだなと思いました。
カレールーを見ると、タマネギ等、色んな具材が煮込まれた事によって細かくなっているんだなと、今回は改めて思いました。
器が零れない程度の余裕をお皿に作る為、ルーだけを暫く口に入れていきました。
…フルーティーで甘口だ…節系の出汁の味だ…粒々した溶けた具材の食感だ…旨いです(^^)v
でも甘口でありながら、食べ進むとちゃんと辛さも感じてくるカレーです。
このスペシャルカレーは(普通盛りは)\800でありながら、
これでもかという具のてんこ盛り状態です。しかもどれ1つ取っても旨いんです。
自分は取り分け、素揚げされているナスとピーマンが好きです。
どちらとも、噛むとその実にタップリ含んだ汁が口中に溢れて、ジューシーです。
人生で最初に口にしたナスとピーマンがもしここのなら、
誰もが両方とも好きになるだろうなと思うくらい旨いです(= ̄∇ ̄=)
カツは脂身が少なめですが、肉の歯応えがありながらも噛み切るには簡単という食感です。
ルーに漬けるのも良いですが、卓上のフルーティーな酸味のあるソースも合います( ・∇・)
から揚げは衣自体は薄いです。しょうがが強めに効いています。
厚揚げがまた、甘じょっぱめの和風だしが染みて旨いです。
今回もまた美味しく頂きました( ´ ▽` )ノ
ここは常連客も多く、ご主人が気さくにやり取りしているので、
いつも雰囲気も良いです。
この状況下でも人気が絶えず、いつまでも続くたろうなぁと思いました。
2位
1回
2015/12訪問 2016/05/12
過去の口コミはこちら
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口コミタイトルの通りに料理の量とお味を兼ね備えた人気のお食事処。
お店を立ち上げた元店主が群馬生まれだった事から「上州屋」という名前になったそう。
本来は居酒屋だった事もあって刺身など魚料理がありつつも、
それだけで美味しい白米「ご飯」と「やまゆりポーク」を使った各種豚肉の定食が特にオススメです。
お値段はオカズ・ご飯の注文量に比例してそれなりに上がるのですが、
今までご一緒した友人・仲間達も皆量とお味に満足してお店を後にしています。
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2015/12
12月下旬某日、
藤沢市での所用の後に寄ってみました。
カウンターから一番近い席に座りましたが、
お客さんが来て入口の引き戸が開く度に吹き込む風で寒いです><
レギュラーメニュー以外にも、
手書きのメニューは流石に本来は魚料理が充実の居酒屋らしいラインナップ。
魚料理を狙って食べ歩いている訳ではない自分にとって物珍しかった黒ムツ大\1700の特特盛りにしました。
注文から24分位で運ばれてきました。
勿論丼にてんこ盛りな湘南に聳え立つ「白米山」が一番存在感ありつつも、
流石に「大」だけあって、
池の様なタップリの赤黒い煮汁に浸かった大きな黒ムツ、
お顔からして迫力。
ご飯からぱくり。
おぉ白米そのものの甘み…
美味しいです(笑)
1分位米だけ食べ続け、
黒ムツもぼちぼち。
火が良く通って真っ白な身は柔らかく、
カレイの煮付け辺りに良くある甘塩っぱ濃い煮汁が良く染みて美味しいです。
油ものではないので、
先に完食もせずに最後までオカズにして食べていきます。
付いてる刺身も脂乗ってて美味しいです(´ー`)
年末年始の営業案内が貼ってありましたので、
行かれる方は参考にどぞ・▽・)ノ
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2015/5
佐賀県のデカ盛り仲間・こちらに在住のご友人・自分の知人達含め8人というオフ会。
注文後に自己紹介していると続々と運ばれてくる料理達。
圧巻の光景・量です。
そして…
タイミング良く空いていた後ろのテーブルにご飯を並べてメガ×メガ×特々×大盛の「湘南連峰」が出現しました(笑)
流石にメガ盛りだとフチからはみ出す位に目一杯盛られ、
ご飯の「崩落」も起きていました(笑)
自分の注文「ジャンボ肉野菜炒め定食\1500+メガ盛り\500」。
単品でも米×オカズの山で「連峰」です(笑)
米。
この日の炊き上がりは硬め。
やはりそのまま食べても美味しいです。
肉野菜炒めは仄かなコショウの効きのこれぞという野菜炒めのお味。
肉は野菜の800gに対して200g。
1つ1つが大ぶり。
脂身が美味しいです。
やはり「米」やまゆりポークである「豚肉」が鉄板ですね・▽・)b
これだけ作って運んで下さった上州屋さん、
集まって見事にそれぞれ平らげた皆さんとお疲れさまでしたm(・▽・)m
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2015/2
この日も中々盛況。
実に8ヶ月ぶりなので
「久しぶりね~(・∀・)」といつものお姉さま。
実にバリエーションあるメニューから迷った末に、
3種のミックスフライ定食\1500+特特盛り\300/1.5kg
「カキフライ(2個)」「チーズササミ」「大エビフライ」とチョイス。
そして一応撮っておこうかなと断りを入れながらメニューを見ていくと、
残ったご飯・料理が持ち帰り可能である事、
キャベツが苦手な場合に他の何かに差し替えられる事、
定食を…
など色々と融通が利く事がメニュー各ページの最上段に記載されています。
注文から12分位で運ばれてきました。
今は各種のご飯「メガ盛り(とオカズメガ盛り)」がフラッグシップメニューになりましたが、
やはりこの「ハンドボール」とかボールみたいに例えられる盛り具合が未だにお店の名物の1つだなと思わせられますね(・∀・)
ササミチーズカツのチーズは塩気・コクと控えめで、
ほんの少しアクセントがあるかな程度。
エビフライは普通に旨かったです(笑)
食感もそこそこプリプリ。
やまゆりポークの肉類は美味しいですが、
揚げ物までがそこまで美味しいワケでもないなと。
食べ終わったのは以前の特々盛り定食の完食タイムと同じ位でしたが、
これ以上の粘りが効くか際どい所まで来てました。
微妙に先に挙げた千葉県での食べ歩きの影響があったなと。
やはりメガ盛りは万全で臨むべしと思いました。
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2014/4
福岡から来られたマイミクさんとそのご友人2人(首都圏在住)も交えて6人でのオフ会。
注文品は各種肉のダブル・メガに特盛・特特盛・メガ盛のご飯もそろいまたしても肉・米の宴に(笑)
この中で1番控えめなチキンカツカレー中盛\1500でも、
奥行き25×幅35センチくらいありそうな定食のオカズ皿にも使用している大きめなお皿に中々盛ってあるのでやはりボリュームのお店なんだと再確認。
自分はこの時運良く入荷があったらしいアンコウを使った「アンコウ唐揚げ\400」をダブルにして貰い、
ご飯メガ盛り\500で定食としました(アンコウ唐揚げW+定食で\1000)。
メガ盛りは特特盛りよりも径の大きめな丼のご飯ですから、
特特盛りを更に横にデカくした様な大きめなボール型です。
アンコウの唐揚げもダブルの分は中々の量です。
大きさは一般的な唐揚げサイズから子供の拳大位まで様々。
外側は塩気が程良い味付けの片栗粉の衣はご飯が進む感じ。
身は骨周りが特に弾力がありプリップリ!
コラーゲンなんですかね…
旨みありますね(´ー`)
身までは味付けされてないので、
今思えばかぶりついてから顕わになった身に塩でもふっていればまた美味しく食べられたな(・∀・)ゞ
マヨネーズにも合いました。
油モノは後半はキツいので半ばワザと早めに食べつくします。
しかしご飯がこの日も美味しく炊き上がってまして、
ご飯のみでもこの日もパクパクいけました(・∀・)
とはいえ漬け物や量のあるキャベツも一緒に食べていき、
一時間強と自分としては調子良く食べ終えられました。
やはり戦いになる様な量だからこそ美味しい米のお店で食べたいものです・▽・)b
ちなみに、
メニューはまた一新されてやはり増税分は少しずつ値上げされている様でした。
また、
メガ盛りはメニューには載ってはいなかったですが、
今回の様に口頭での注文をすれば大丈夫だと思います。
また、
特特盛りは注文したお客の8割方が残してしまうため。
特盛りからの注文を薦める旨がメニューに記載されていました。
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2013/10
前後の食べ歩きの計画からして、
単発で何かデカ盛りを食べに行けそうなタイミング。
連休初日という事もあり、
オフ会を開いたら人も集まるかなと、
集まった総勢8名(参加者ご夫婦の生後数ヶ月のお子さん含むw)でのオフ会となりました。
注文は「ネギトロ丼W」以外、
皆さん牛ハラミや豚バラなどのメガ(肉500や540g)の注文のオンパレード!
注文品が勢ぞろいした卓上は肉と米の宴状態となりました(笑)
参加者の肉メニューをご自分のお肉と一切れずつ交換して一通り食べてこれでもかと堪能した方もいます(笑)
自分はと豚バラみそガーリックW\1450でご飯メガ\500/2キロ。
ここ一ヶ月で3キロ前後メニューに連敗な事もあり、
ここで頑張ろうかなと何とか完食。
ちなみに一通りの肉メニューに付いているマヨネーズ。
今回の豚バラ「味噌」の甘塩っぱさとマヨネーズの酸味は一層相まって堪りませんね(σ´ー`)σ
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2013/8
マイレビュの「(ジャックと豆の木の)Jack」さんが兼ねてから行きたがっていた藤沢の上州屋さんに念願叶い訪問との知らせがありました。
都合が付けられそうだったのでご一緒させて頂く事に。
とある日曜の20時過ぎに訪問。
ジャックさんと待ち合わせし店内へ。
ジャックさんは注文を予め決めていた様で、
自分もメニューを一通り眺めます。
「麻婆豆腐定食\950」。
ダブルで注文出来るかなと思い、
お馴染みのお姉さまに「久しぶりね~・▽・)」と言われながら訊いてみると、
出来るとの事なので麻婆豆腐定食W\1400+ご飯メガ盛り\500の注文。
ジャックさんは豚バラガーリックみそ焼肉定食メガ\1900+メガ盛り\500。
談笑しながら待つ事10数分で料理が運ばれてきました。
ご飯山盛りも相変わらず凄いですが…
Wのマーボー豆腐も大きな器に予想以上にたっぷり!
量は1キロ位あるんじゃないでしょうか…!?
ジャックさん注文のメガ豚バラも定食では初めてみましたが、
豚肉だけで500gはかなりの量でした。
食べてみると、
かなり挽肉が多い麻婆豆腐。
お味はこれまたタップリは入っているラー油の香ばしさで普通に美味しいです。
辛さは「普通」にしています。
食べていくと次第に豆腐とラー油が少なくなっていき、
固まり始めたゼラチン質!?と大量の挽肉が残ってしまいました。
麻婆豆腐と餡!?が同じ量のご飯以上にお腹に溜まっていく感じ。
少し時間をかけながらも危なげなく先に完食されたジャックさんが見守る中少しずつ食べ進め、
何とかスープ以外完食。
オカズの量次第ですが、
次はメガ盛りの完食も危ないかな…!?
またこないだ1つ齢を召しましたので・▽・)ゞ
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2013/2
19:10分頃入店。
お客さんは手前のカウンター・テーブル席には居らず小上がりに高校生らしきグループが一組のみ。
入口を振り返ってみると、
「上州屋横駐車場はPM7:00までご利用できません。」とあり、
これは開店直後に車で来ようとした場合は気を付けなければいけませんね。
カウンター席に着くなり、
若旦那に「牛中落ちカルビ定食\1000/肉200g」を奨められたので、
それを「特特」を取っ払ったご飯「メガ盛り\500/2キロ」で注文。
肉はダブルの方にしました(\1450)。
注文から10分弱で運ばれてきた料理。
ご飯は特特盛りのハンドボール状を大きくした様な丸みのあるテンコ盛り!
オカズは今まで見た事が無かった少し深さのあるお皿にてんこ盛りの牛カルビの焼肉…
!
これって牛サイコロステーキと似たような塊の肉だ!
それを確認した時点で後半に残すと飲み込み辛いのが予想され、
前半で食べてしまおうとパクパク頂きます。
控えめな甘塩っぱいタレなので味付け自体は沢山食べるのに良さげ。
牛サイコロステーキの様に肉や脂身に牛肉の旨みがあひ美味しい(´∀`)
開始15分、
ご飯を半分位食べて牛肉は美味しく感じられる内に食べてしまいました。
後はタレの染みたキャベツの甘塩っぱさと水分を使って徐々に食べていきました。
結局粘りが長引き食べ終えたのは入店から80分過ぎ。
追加ご飯を注文し「ギガ盛り」への布石を打つには少し遠い…!?
この時なら混雑も無かったので追加すれば良かったかもとは思いました。
まぁそれが出来なくてもおいしくガッツリ食べられる事に変わりないのでまた来たいですね(・▽・)b
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2012/9
上州屋さんに約7ヶ月ぶりに行ってきました。
着いたのは日曜の20時台。
明るい店員のお姉さまと若旦那に「久しぶり~」と挨拶して頂けました(・▽・)ゞ
店内は上州屋さんにしては客席はガラっとしていました。
いつもの様にカウンター席に座ります。
手渡されたメニューの営業時間案内を見ると、
日曜の営業時間は18~22時(L.O)と開始と終了が少し短くなっていました。
メニューは以前の手書き風でなく、
和風のフォントを使って整然と見易いものになっていました。
せっかく撮ってきたので、
10数枚ですが頑張って挙げてみました(笑)
個人的には、特盛カレーシリーズに加わった「ササミチーズカツカレー」が気になりました。
今回食べるにあたって、
何か定番の肉系よりも変わったもの無いかな!?
と座敷席との仕切りの壁にぶら下がっているメニューから探していると、
「モツ煮定食\1000」を発見。特盛り(1.2キロ\200)で注文。
モツ煮定食は刺身が一品選べるらしいので、
座敷席への入口にある刺身メニューからサワラ(確か)を選びました。
卓上の調味料はと…
ごま塩は以前からあるのですが、
しそふりかけが無くなった事が個人的に残念。
あえて控えめなボリュームのオカズで、
しそふりかけで特特メガ盛りご飯を平らげてみたかったもので(・▽・)ゞ
入店から15分弱で運ばれてきたモツ煮定食特盛り。
間口の直径20センチ弱の丼に盛られたご飯は特特盛りより3000g少ないものの、
丼の倍位の高さに盛られやはり迫力がありますね(・▽・)b
モツ煮は大きめな器にたっぷり。
ご飯はやや柔らかめの炊き上がりながら美味しいです。
ご飯が美味しいのが数多くあるデカ盛り店の中でも際立っている特長の1つですね。
モツ煮の汁は塩っぱさではなく、
酸味の効いた味噌味でして飽きを感じずに最後まで食べられそうでした。
肝心のモツ皮は、
直径・高さ2センチ位の円柱状に切られた物がタップリ入っていました。
サワラの刺身は変な臭みも無く、
旨みがあり美味しかったです(´∀`)
小皿のキムチはかなり酸っぱ濃いです(≧▼≦)
粘りが発生したら助けになりそう(笑)
意外なのは小皿のゴボウとニンジン。
甘辛い味付けで美味しかったです(´∀`)
特盛りご飯も残り少なくなり、
まだイケそうだなとご飯を500gでおかわりしました。
残ったご飯をモツ煮の汁に入れて雑炊状態にして食べました。
チョットご飯の方が余っちゃいました。
その頃には流石に粘りモードになるのですが、
脂ものも無いのでその辺に苦しめられる事もなく、
先述の小皿のキムチやゴボウ、ニンジンも一緒に美味しく食べて行き完食。
35分程でしたが、
この調子なら特特メガ盛りも大丈夫だと思いました。
入店時と同じく、
会計時にも温かく接して頂きお店を跡に。
次の訪問では「ササミチーズカツカレー」を食べてみたいと思います。
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2012/1
年が明けて新体制となった上州屋さんでオフ会。
食べログのレビュアーさん達中心に声を掛けさせて頂き、
集まったのは自分含め6名。
マイミクさん達にも来て頂きました。
丁度開店の18時までに集合出来、
開店と同時に入店し奥の6人掛け座敷席へ。
各自注文の為にメニューと睨めっこ。
おっ、一部縮小という噂も聞いたメニューですが、
去年と同じメニュー表は1つか2つが伏せられていただけで、
後は丸々残っていました。
自分は前回の反省…が活きずについ丼で特特メガ盛りで注文してしまいました(-_-)ゞ
「地鶏モモ肉やきとり丼メガ(肉600g)」。
見て食べたくなってしまいました。
各々注文の後、
自分の発案で自己紹介&今年の抱負を発表して頂き、
談笑しながら料理を待っていました。
初対面同士も多い中、
場は予想以上に話が弾みいい雰囲気でした^^
しばらくして各々注文した料理が運ばれてきました。
ジャンボカツ丼…洗面器ばりの大きさの器に。
これだけの面積の器を埋めてるカツとじは迫力。
バラピーマンガーリックみそ炒め定食(ご飯大盛り・肉ダブル\1400)
量も栄養バランスも取れていそうな一品。
※肉はダブルでは無く値段も\1050だったそうです。
とんかつ定食…こちらは3時間前に某店で○増し攻撃に遭った為自重した注文に(笑)
しかし特盛り(1200g)まで食べられそうだったとか。
さすが。
そして特盛りミックスカレー\2500。
相変わらずの大皿の面積に万遍無く盛られたカレーに皆さん驚嘆。
気づけばいつもと同じ様に早めに完食されていました。
カキフライ定食の特特盛り。
この山盛りの白飯をこの場に居られた萩原さんが食べている時、
「かき氷ってあんな感じよね(^.^)b」とお客さんに言われていたらしいです(笑)
見た感じでは危なげ無く完食です。
あっ、カキフライ好きとしてはこれの大きさとお味が気になります(笑)
自分の地鶏モモ肉やきとり丼メガ(肉600g)のご飯特盛メガ盛り\1900。
頂上に乗っている刻み海苔も相まって迫力のビジュアル!
あ、運ばれた途端にすきま風だか空調の風だかで海苔が飛んで…
何とふぐとらさんのご飯特盛盛りに少し付いてしまいました(笑)
正面から角度を変えて見ると、
焼き鳥もかなり大量に乗っかっていました。
何十個…ひょっとして100個以上あるのかな(;^_^A
お決まりの航空写真撮影は、
何と新店主!?もやってきて写メを撮りに来られました(笑)
やはりノリの良いお店・上州屋さん。
甘目の照り焼き風な味付けは意外と味の濃さが控え目で、
食べ始めは物足りないかな?
と思いましたが、
量食べるのには丁度良かったなと思います。
タレはご飯にも結構染みてました。
油っこくは無いので、
後半に唾液が出にくくなると白飯より少し食べ易かったです。
途中で断面を見てみると…
かなりご飯が圧縮されて、
下側は潰れ気味になってました(;^_^A
焼鳥はご飯より早めに食べ終え、
後はご飯とキャベツのみ。
調味料類で良いものは無いかなと…
胡麻塩があったので振り掛けると、
塩気で少しずつ食が進みました。
最後の一口の辺りでちょっとキツかったてすが、
その場の皆さんを大分待たせましたが完食する事が出来ました。
うーん注文(量)もミスしたとも思いますが、
途中でサルベージお願いした方が良かったかな。
皆で楽しく過ごせたのは良かったです。
集まった皆さん、
付き合って頂きどうもありがとうございました。
~~~~~~
2011/12
自分がキッカケで生まれた新たな盛り「特特メガ盛り(ご飯2キロ)+\500」。
定食、カレーと特特メガ盛りを注文したので残す所は丼のみとなりました。
年内にやっておこうと思い、
24日に行ってきました。
店外にはクリスマスツリーが飾られてました。
店内に入ると、
テーブル席は殆どお客さんが座っていて、
カウンター席が一席空いていて、
そこに座りました。
時間帯からしてここからはお客さんも減っていくかなと予想、
丼の特特メガ盛りの注文をする事にしました。
何の特特メガ盛りにしようかなと、
いつもの女性店員さんに訊いてみると、
やはり豚バラ丼メガ\1850がオカズとバランスが取れているとの事なので、
それならと特特メガ盛りで注文しました。
が、ご飯食いでもある程度食べられる自分がわざわざ肉が多めなこの注文をした事が間違いだったなと、
この後に感じたのでした…。
待っている間、
座った目の前には取材を受けたとのお話を店主ご本人から以前聞いた、
特特メガ盛りの紹介記事が。
「足りない人がいて作ったの」
いえ、そんな事も無かったんですが…<(; ^ ー^)
まずは取り皿が運ばれてきました。
ん!?そんなに具の盛りが凄いという事なのかな…
入店から20分弱、
運ばれてきた豚バラ丼メガの特特メガ盛り\2350。
…!w(°O°)w
デカい…と本当に思いました。
想像以上のビジュアルでした!
丼が定食の特特メガ盛りご飯を盛った器よりも更に大きい青い丼でした。
多分川崎二郎男盛に使っている器と同じ器ですね(・・;)
丼の高さの倍以上に盛られている豚バラ肉がビジュアルの凄さに拍車をかけてます!
メガだと500グラムの肉なので、
ご飯や豚バラの下のキャベツと合わせると総重量は2キロ台後半にもなり、
これは最低でも一時間コースだと思いました。
さて、大量の豚バラ肉をある程度取り皿に移し、
食べ始める事にしました。
豚バラ肉はタレの方をチョイスしました。
口にすると、タップリな脂身がジューシーで甘味があり、
タレの濃過ぎない甘口と相まって旨んまい~^^
やっぱり上州屋さんといえば、
「やまゆりポーク」を使っているというこの豚バラを使った料理を一度食べた方がいいですね。
今回の丼の付け合せは、沢庵と味噌汁のみ。
沢庵は濃い味では無いけど、
深みを感じる味が染み込んでいました。
味噌汁は酸味が少し強めで、
食欲の増進、回復に良いなと思いました。
食べ初めて17分後、
半分弱まで食べました。
この辺りに来ると、
豚バラ肉が意外と早く冷めてきていました。
下に敷いた大量のキャベツの影響があるのでしょうか。
この位の時間経過で冷めているとなると、
この量を美味しく食べきるには、
よほどの早食いさんでないと厳しそうです。
この辺りで、お肉から垂れたであろう油分が、
底のご飯にかなり染み込んだ状態になってきて、
食べ進むにつれてキツくなっていきました。
お肉を全て先に食べ終えたのですが、
揚げ物系の丼と違い、
具からの脂がご飯に染みているので、
具を先行しても尚厳しい状態でしたーдー;A)
食べ進めてある程度終わりが見えてきた時に、
女性店員さんから、
「丼にも付くんだけど忘れてました~ヾ(▽^;)ゞ」
と、生卵が運ばれてきました。
お~、これで少しスムーズに食べ易くなるなと、
ご飯があと少しという所でかけて食べました。
それでももうイッパイイッパイなので中々減りませんでしたが、
何とか食べ進めて90分弱で完食しました。
ちょっと長居になってしまいましたが、
お客さんもピークから減ったのは運が良かったです。
会計後、引退される店主Iさんに軽く挨拶させて頂き、
お店を跡にしました。
今までお疲れ様でした。
自分用!?に新メニューも作って頂きありがとうございました<(_ _*)>
さて、画像にアップしましたが、
上州屋さんの営業時間・定休日が変わり、
大きいのは日曜も営業になった所ですね。
来年以降も通って楽しめればと思います。
~~~~~~
2011/11
特特メガ盛り(ご飯2キロ)の定食をこないだ食べたので、次はカレーだ!
と特盛りミックスカレー(ご飯1.2キロ)の特特メガ盛りバージョンを食べにきました。
開店数分後にお店に到着。カウンター席左端に座りました。
注文は決まってますが、一応目当てのメニュー特盛り~を見て、
やはり今日はこれにしようと思い、店員さんを呼んで注文。
注文すると、ノリと元気の良いいつもの女性店員さんも、
さすがにそれをやっちゃうのという様なリアクションでした(笑)
平然と注文しながらも、去年食べた特盛りカツカレーですら中々の苦戦ぶりでした。
ここのカレーは旨いのですがコッテリしていて、大食いにはよりキツいです。
総重量は、特盛りの時点で額面2.5キロ。
更に特特メガ盛りに増やすとプラス800グラムの3.3キロ。
自分にとってはギリギリな量。
先に味噌汁と福神漬けが運ばれてきました。
両方とも普通の量です。
あの巨大なお皿がこれから運ばれてくるので、
両方とも隣の人のジャマにならない程度のギリギリの端っこに避難させます(笑)
そして運ばれて来た特盛りミックスカレーご飯特特メガ盛りバージョン。
正にカウンター席狭し!と置かれています(笑)
何とか右隣の人との間隔は空いています(笑)
お皿は短径30センチ以上、長径50センチ以上という大きさ。
そこにカレールーの湖、ご飯の丘が出来ている様は、
運ばれてきた時から周りのお客さんからの注目を浴びました。
後ろの席からは「写メ撮りた~い」とも聞こえてきますが、
週4(…で!?流石にちゃんと「撮ってもいいですか?(^^)/」位声掛けて頂かないと…(´ー`))
その先のリアクションを起こす気配が無いので知らんぷりで撮り続けました。
(食べログに挙げるのでそちらは見放題なんで是非♪/笑)
これだけの大きなお皿の一部分にあるご飯。
多さが良くわからない様な(;^_^A
しかし左右にかなり広がっていて、
高い所では10センチ近くになっていたご飯は、
ご飯で作られた壁だかダムの様でした。
撮り終えて食べていきました。
二個のクリームコロッケは去年萩原さんがやっていた様に最初に穴を開け、
冷ましてから食べる様にしました。中身は空洞無しでクリームがいっぱいです。
カラッと揚がったロースカツ、ヒレカツ共に美味しいです。
ロースカツ、厚い所は2~3センチにもなり、脂身の多い所もありました。
カツにそれぞれ卓上のソースを掛けて酸味でまた美味しく。
最初は揚げ物のみ食べていき、
無くなる少し前からカレーとご飯も食べていきました。
揚げ物を全部食べた時点で開始10分。
この辺でマスターから、差し入れのウーロン茶をサービスされました。
あ、ありがとうございます(;^_^A…
デカ盛り界では、
1 本当にサービス
2 総重量が増えると後半苦しいのを知っててわざと(ドSなお店にありがち)
この場合はどうなんでしょう…
マスターには、食べている最中に最初は、
重量3.25キロだと教えて頂いたのてすが、
後から「ゴメン、3.5キロだった」との事でした。
うーん、この辺りまで来ると少しの誤差で致命的です…(;-_-+
カレールーは去年食べた時はコッテリと旨い感じでしたが、
この時はそんなにコッテリとは感じず、
より市販に近い味に感じました。
ルーには柔らかく煮込まれた牛スジ肉も入っていました。
これだけの量では後半にカレールーを残すと負担に感じるので、
ご飯と一緒に食べながらもルーをわざと多めに食べていき、
開始約20分でご飯はまだまだ残っているのですが、
ルーをほとんど食べていました。
後は残りの福神漬けを少しずつオカズにしながら食べていきました。
進むにつれて唾液の出も少なくなっていたので、
水気のあるキャベツも時折食べていました。
開始1時間、ようやくご飯が残り1合半位。この時点でかなり苦しいです。
前回食べた特特メガ盛り定食の時よりも厳しいです。
次第に食道まで埋まって来てる感じがしました。
粘りも流石に続かなくなり、何度かスプーンが止まりましたが、
本当にギリギリで何とか完食しました(~ヘ~;)
ギブアップが何度か頭を過った位の際どさでした。
流石に愛情サービスのウーロン茶は飲み切るのを諦めました。
すいません…m(__)m
自分の場合は椅子に座った姿勢よりは立った方が楽なのと、
長居になってしまったので食後はすぐに席を立ち、
会計して頂きました。
女性店員さん「お疲れ様ー(・∀・)ノ」
女性店員さんに特特メガ盛りを作ったのはこないだのがきっかけだったのか訊ねると、
「そう、キミがきっかけで作りました^^」との事でした。
どうやら、自らが苦しむキッカケを作っちゃった様です(*_*)
カレーは同じ重量のご飯の定食より難易度が高く感じました。
定食のオカズの量にもよりますが。
食後数十分、フラフラになりながら駅まで歩いて、
電車の中でも端っこに寄りかかりっぱなしでした。
もう次の日はゆっくりしたいなと思う程に堪えましたが、
既に次もお店に予約してあるので、「秋の大皿カレー祭り」は続行という事で、
また次の日の朝からプチ遠征先へと出掛けていきました。
~~~~~~
2011/10月位
上州屋さんで前回、特特盛り+おかわり500グラムを平らげた後、
マイミクのKさんがお店に伺った際、
早速ご飯2キロの盛り「特特メガ盛り/+\500」がメニュー欄に登場していた事がわかりました。
本当に反応が早くてノリのいいお店ですね(笑)
という訳で、自分の注文がきっかけで出来たメニューも同然なので、
その姿は自身で確かめて来なければ!とまた行って来ました。
某日夜、お店に着いてやはりカウンター席に着き、
座ったそばのご飯の盛りの一覧を確認すると、
「特特メガ盛り(2Kg)+500円」
Kさんの日記の画像で確認済みでしたが、
本当に出来たんだと、
このお店のノリの良さはいいなぁとまた思うのでした(笑)
今度の注文は豚肉メニューがいいなと、
豚バラ焼肉定食肉ダブル\500で、
特特メガ盛りを注文しました。
この時の若い女性店員さんのリアクションは普通ながら、
顔を覚えられているのか、
制止も無く注文が通りました。
この時は店内も混んでなかったからか、
注文から10分経たずに料理が運ばれてきました。
(おっ、料理だ。…ん!?)
ご飯だけ、トレーに乗ってませんでした。
ご飯がいい加減重くて、ご飯だけ運ばないと持てないのかな!?
それとも器がトレーに載らない程大きいのか…!?
そして最後に運ばれてきたご飯。
…おーっ、器の大きさが洗面器みたいだ!
その洗面器な外側が白い陶器の器に、
横からみたら倍近くにご飯が山盛りになってます!
この器、特特盛りの丼とそんなに直径が変わらないものの、
器の端っこから深くなっていて、
器の水面下のご飯だけでも4合近くありそう…。
料理の全景を見ると、
トレーに空白が出来てて外に巨大な器があるという、
なんだか可笑しい構図(笑)
撮影していると、
店員さんが比較用の普通盛りのご飯を持ってきて下さいました(笑)
普通盛りといいながら小さく見えますね(笑)
試しに片手で持ってみると、
…とても丼片手にオカズもとは出来ない重さで、
食事中にも手が吊りそうでした(;^_^A
せっかくなので、
ご飯の丼を持った所も店員さんに撮って頂きました。
…って本当にノリいいです(笑)
画像を見ると、器の後ろの自分の胴体をすっかり見えなくしている大きさです(笑)
画像を撮り終え、
まずは2キロにもなるご飯から手を付けました。
…あら、表面が固まり気味なご飯。
炊いてから時間が経ってたんでしょうか!?
ちょっと残念。
しばらくご飯だけ食べ続けます。
ご飯を少し減らしてそろそろかな~、と、豚バラ焼肉に手を出します。
豚焼肉、量をWにしているのですが、
特特メガ盛りがある卓上ではもはや普通の量に見えます(笑)
豚肉は脂身の量が肉の7~8割あるんじゃないかと思う位多かったです(;^_^A
タレの味付けは意外と薄味で甘かったです。
オカズとしてはパンチが足りないですが、
長期戦ならこの方がいいかなと思いました。
途中、マヨネーズを肉で包む様にして一緒に食べてみると、
マヨネーズの酸味を感じた後に焼肉のタレと混ざって甘味も感じるという変化を楽しめました。
開始15分でご飯を約半分に。
食べている途中、
「全単品プラス二五〇円で定食なります」
というのを店内のメニュー表に発見。
色々試すのもいいかなとも思いました。
開始約40分でご飯は残り1/4程度に。
前回はここから生卵とかも使って追い込んで完食でしたが、
まだまだ使うのを温存しておいて、
最後にまた少しご飯を追加して食べようかなという魂胆でした。
が、食べ続けているといつの間にか店内はカウンター席も含めてほぼ満員になっていて、
店内に書かれている目安の90分を待つ事無く退席した方がいいかなと、
ご飯の完食後は残しておいた味噌汁、
生卵もそのまま飲み込んでごちそうさまとしました。
開始70分強、入店から90分近く経っていたので、
やはり自分が食べられる量は時間からもこの辺までかなと思いました。
後は、まだまだ食べられそうだと思っていても、
残ったものの中に生卵や味噌汁があると、
それらを平らげた後は急にお腹が膨れてくるのも罠だなと思いました。
さて、定食での特特メガ盛りを食べたので、
次はカレーか丼のを食べようと思っています。
あ、今度こそ何で「特特メガ盛り」出来たのかとか訊かなければ(笑)
ひょっとしたら、自分は関係ないかもしれないしw
オーナーもこの時お店に居られ、
オーナー曰くこの盛りについて「プレイボーイ」の取材も受けたと仰っていました。
3位
1回
2015/04訪問 2016/06/26
船橋市の喫茶店「クレイン」。
定食・オムライス・カツ丼と「小盛り」が2合半~3合(多分…自分で食べてないので・▽・)ゞ)、
普通盛りが4~5合・大盛が6合…以上としながらもお値段据え置き(メニューによる。増額でもそれ程高くないです)な、
デカ盛り界でもダントツのCP度と「それで足りる~!?」「おかわりどう!?(・▽・)」と更に大食を促して頂けるオバちゃんの接客。
デカ盛り食べ歩いているなら一度はどうぞというお店です。
~~~~
2015/4
ふと再訪しようと思い、
3年10ヶ月ぶり位にやってきました。
店内は天気にもよるでしょうが、
そんなに照明は明るくなくてほんの少し薄暗め。
6人掛けテーブル1つ、
4人掛けテーブル3つ、
2人掛けテーブル2つ。
何れのテーブルも奥行きは40センチ程度と、
あのボリュームある料理達を置くにはかなり小さめ(笑)
メニューはほぼ一緒でお値段変わらず、
このご時世にあのボリューム料理で内税なのが涙ものですね( ;∀;)
日替りは御年のお身体に障るから!?と残念ながらお止めになったとか。
開店から少し経ち、
ご一緒するマイレビュさんと一緒に注文。
自分:ビーフカレー\700+大盛\100
マイレビュさん:カツ丼\800。
こちらのカツ丼はボリューム・質共にかなりの完食難易度でやはりオバちゃんからの制止があるも注文が通ります。
注文から30分程で出来上がり。
おぉ~
自分が以前食べたカツ丼大盛と遜色無い程のボリュームはまさに「船橋のイージス艦」!
ご飯はかなり詰まって盛られていた様です。
カツ煮も流石にこの舟盛りご飯には足りないでしょうが、
かなりの大判です。
自分のビーフカレーはと…
「山」とも言えるし、
反対側から見れば「絶壁」「崖」とも見れますね。
でもルーも「池」の如く溜まり…
横から見れば「舟」に見えなくもないし、
「デカ盛り観光」的には山と湖がいっしょくたになった様な…
とにかく本物の「観光地」に負けない見応えですね(笑)
ビーフカレーもカツ丼も漬物・福神漬けがそれぞれかなりの量です。
カツ丼の方は食べている途中で漬物を切らしたらすぐにサービスで同じ量を追加して頂けました(笑)
ビーフカレーはルーに甘みはほぼ無く、
やや塩気ありスパイシーで、
一般家庭のルーとも少し違うお味。
入ってる牛スジの脂肪がクリーミーでした。
そしてこの3合半はありそうな山盛りご飯、
下側は高く盛る為にかなりの圧縮率で詰まっています。
お隣のテーブルに運ばれていたオムライス。
おぉ~
あれも本当に「ラグビーボール」の如し迫力がありますね(笑)
そしてそのお客さんが食べはじめて少し経った後にチラッと経過を見ると、
詰まったお米の断面が中々見応えありました(笑)
ちなみにマイレビュさんのカツ丼はと、
自分も以前に感じた食べ難さの正体は水分の少なさという事でした。
2人とも無事完食。
店内・メニュー・料理のお味・ボリューム・CP度・オバちゃんの接客と何1つ変わらずで久々に堪能したなぁとお店を後に。
~~~~
2011/6(頃)
食べログ200件目は199件目に引き続き唐揚げを食べに行くという事で、
節目に相応しい、あのお店の舟盛りがいいなと思いました。
…舟!?千葉にはもう1つ、舟状の器でデカ盛りを出すお店があるなと。
そこは先月も定食の大盛を頂いた「クレイン」。
クレインは食べログにアップ済みなので、
再アップしても200件目にはならず、
計画には問題無し。
…無事に食べきれれば。
という訳で、昼はクレインであのお店に夜に行き舟盛りハシゴをしようと、
まずはクレインを目指しました。開店時間を先月と同じ10:30に見立て、
開店に間に合う様に出発。電車で向かう途中、踏切で何かアクシデントもあり、
少し遅れましたが、開店時間直前に辿り着きました。
店内に入り、奥さんと挨拶し、エアコンの風が当たるという、
冷蔵庫の横の席に座らせて頂きました。
カツ丼大盛を注文すると、「悪どいよ~」等と言われました。
ネット上で見るかぎりでも、確かにそうなんだろうと思いました…。
調理が始まってすぐに、濃い目のツユの匂いが鼻を突いてきて、
食欲を刺激されます。
しばらくすると運ばれてきたカツ丼大盛\800。
「そんなに多くないからね」と奥さん。
そんなに多く…、こりゃ多いですよ、ははは…(^^;
通称の「舟盛り」の通り、舟の様な寿司桶に一杯に盛られたカツ丼大盛。
桶は奥行き20センチ、横30センチ位の大きさ。
盛りの高さは約11センチの携帯よりも上に。
上から見ると、桶の淵の端もハミ出す程の所まで一杯に盛られています!
両手で持って見ると、桶自体は軽いだろうに、
随分と重さを感じられ、ご飯は5~6合あるのではないでしょうか。
この日はスケールも持ってこなかったので、
正確にはわかりませんでしたが。
カツ丼を見てみると、具がご飯の上にあるだけだと、
随分とご飯に対して足りない感じ。
一緒に付いてきた漬物も上手く使う必要がありそう。
まずはカツから食べ始めました。
カツは薄めですが、
肉が硬かったので噛み切るのに少し力が要りました。
味の濃さは、薄すぎず濃すぎずと行った具合。
カツの下のご飯、そんなにツユが染みていなく、
ほとんどご飯の味で食べている様な感じ。
そこは漬物や撮っておいた具の部分でカバーして食べていきました。
開始21分、半分ほどになった所で断面図を撮りました。
うーん、結構なご飯の詰まり具合。
見た目にはツユも染みている様に見えるのですが、
実際に食べるとかなり薄味…。
しかし一番深刻なのは自分自身だったり。
21分の時点でもうペースガタ落ち(・・A;)
自分にはこのカツ丼大盛、
一番強敵と言われる定食の大盛以上に手強く感じました。
というか、自粛前の力に戻っていないのかもしれないですが。
本当に一杯一杯に感じました。
それでも2/3食べた時点で、
「ここまで食べられれば立派だよ」
と奥さんに言われました。
決して続ければ食べきれるなという勝ちの見える粘りではなく、
自分としては只々必死だった粘り。
ギブアップしないとマズいというのも何度も感じました。
結果約100分掛かってしまいましたが、
「ゆっくりマイペースでいいからね」との言葉を頂き、
席もまだ空きがある状態が続いたので、完食までこぎつけました。
飲み込むまで油断の出来ない戦いでした。
という訳で、無事!?に空になった舟を厨房に帰港させましたとさ。
食後少し休んでいると、
サービスの飲み物を頂けるというので、
まだ飲んだ事の無いコーヒーを頂きました。
おー、コーヒーまでコップから溢れそうな程注がれて、
これもクレインならではですね。
かなり強烈な苦味!
コーヒークリーム必須です(´ー`A;)
今回も入店から退店まで奥さんの厚意をたっぷり受けながら、
お店を後にしました。
一通りフラッグシップは食べたのですが、
それでもまた来てもいいなと思いました。
この一食と、気遣ってたつもりの水分補給でかなりのダメージを負い、
この後は目当ての店には行くつもりですが、
さてどうするか…!?
~~~~殻~~~~
2011/5~6頃
※今回は色んな意味で刺激的な文章、
画像が含まれております。
食べログでは画像が頭に出てきてしまい申し訳ありません(ッ_ _)ッ
食べログの口コミ件数200が徐々に近づき、
そろそろ胃袋を鍛えておこうという事で選んだお店は、
船橋の「クレイン」。
クレインのフラッグシップといえば、
「オムライス大盛」「カツ丼大盛」「各種定食の大盛」辺り。
オムライス大盛は去年に食べたので今回はパス。
カツ丼大盛は、とある所とのハシゴをまたの機会にやろうと思っているので、
今回は肉ニラ炒め定食大盛でいく事にしました。
とある土曜、小雨の降る中、開店直後を狙ってクレインを目指して歩きました。
着いたのは10:08。食べログでの情報では開店時間は以前の10:30から10時に変わっていたので、
もうやっているかなと思いきや、ネオン看板!?が仕舞われたままで、開店していない様子。
と、数分後に別の家族連れのお客さんが来て、
「まだやっていないですか」と訊かれましたが、
自分の方こそそれが訊きたかったり(;^_^A
数分間雨足が強まったのですが、
弱まったところで再び入口前で開店を待ちました。
結局、前の情報通りの10:30に開店となりました。
店内に入り、席に着き注文をお願いしました。
店主に肉ニラ炒め定食大盛を注文すると「量多いよ!?」と制止されたので、
前にオムライス大盛を食べた事を告げようとすると、
奥さんが覚えて下さっていた様で、
「前に食べた事あるから大丈夫」とフォローして下さいました(´▽`)/
という訳で無事注文が通って料理の出来上がりを待っていると、
奥さんがお冷やを持ってこられ、
それだけでなくテーブルを拭いて下さいました。
相変わらず気配りが細かいのに感心です(^O^)
と、運ばれてきたお冷やのコップが、
15センチ位の高さの大きいものだと気付きました。
家族連れの方のコップは普通の大きさなので、
こちらは定食大盛仕様なのかなと思いました^ロ^;
確かに後半は食が進まずに水もグイグイ進むのかもしれません…(・・;)
家族連れの注文されたチャーハン、調理中は良い匂いがしました。
待っていると先に醤油、漬物、つまようじが運ばれてきました。
肉ニラ炒めと思しき調理の匂い、これも良い匂い。
調理の音が止み、一体どれだけの盛りのオカズ・ご飯が出て来るのかと思うとドキドキしてきました。
何だか盛り付けしている時間が長い様な。本当に
………(・・)(οдО;)Σ( ̄□ ̄;)!!キ、キッチンとの仕切りの高台に白い塊が乗っかってます!
ハンドボール状に盛られつつ、既に受け皿へとご飯が崩落している様を見て、
正に戦慄を覚えました(◎-◎;)
思わずその場での文章作成中に「本当に」の所で固まって止まってしまいました。
それを重たそうに…イヤ、どう考えても重いであろうそれを奥さんが運んで来られて、
テーブルに置いた後、ドサドサと崩落、崩落、崩落!!
片付けている奥さん、自分とも思わず笑っています。
笑うしかないという感じでした(笑)
奥さん曰く、「30年やっているけど、上手く出来なくて崩れる事があるの」…
分かっているのにこの器にこの盛り付けをし続けている所は、
こだわりなんだなと思いました^ロ^;
ご飯の器は、直径15センチて高さ10センチ弱位、
決して小さくは無いのにココまでギリギリに盛られたご飯は、
一体どれくらいあるんだろう…!?
ひとまず受け皿からも落ちたご飯を奥さんに撤収して頂き、
「足りなかったら」その分を追加して頂く事となり、
料理のお皿それぞれ重さを量り、食べ始めました。
オカズの肉ニラ炒め、所謂肉野菜炒めの様な味付け。
塩とコショウが効いて、意外と食べごたえある豚肉、
シャキシャキなモヤシが美味しく、ご飯が進む一品です。
しかしご飯は大盛なのでオカズを摘むのを控え目に、
ご飯・ご飯・ご飯としばらく食べ進みます。
ご飯はやや硬めで詰まり気味の盛りでした。
後半冷めてきたら食べるのに時間が掛かりそう。
なるべく熱い内にと、食べ進みます。
開始11分、丼の御飯は半分程に。
更に5分間食べ進むと、ご飯も食べ終わりが見える程の小ささに。
しかし受け皿に落ちているご飯だけで軽く茶碗一杯分を上回っていそうです。
更に6分後、奥さんがブランデーに漬けたという梅干しを持ってきて下さいました。
「ありがとうございます(´▽`)/」と頂こうとしますが、ん、ちょっと待てよ、と。
梅干し、白飯と揃えば…(^m^)
白飯を綺麗なお椀型の形に整えて梅干しを真ん中に乗せて、
出来た○っぱいご飯!!(≧▼≦)もう残り一合切ってる少なめご飯でしたが、
それが功を奏して見事な美○が出来上がりました(^O^)/
うん、これは是非ともご飯が盛り盛りになっている最初の内に、
梅干しを出して欲しいものですね。
…もう一人連れてきて、(定食の)ご飯をもう一つ用意して、
正におっ○いになっているのを見てみたいですね(^m^)
と、○っぱいをいつまでも眺めていると完食は出来ないので、
食べるのを再開します。
以上、奥さん・お客さんに気づかれる事なく!?
一人で盛り上がった週4でした(ノ∇≦*)
梅干しはブランデーに漬けたというだけあって、
酸っぱさと共に甘味も感じられて美味しかったです。
また食欲も少し回復し、食べ進んでまずは丼のご飯を開始32分で完食しました。
ちなみに、梅干しを持ってきて頂いた時に前に来店して定食の大盛を食べたという、
栃木から来られたお客さんの話を聞きました。
何でもご飯の食前食後の重さを量った所、
炊飯器で炊ける限界のはずの6合ではなくて、
7合あった事がわかって驚いていたらしいです。
6合か7合かはこの時点ではわかりませんが、
食べながら受け皿に乗ったご飯までを全て食べたとしても、
先程崩壊して片付けたご飯の分位は食べられるかなと思い、
予め完食前に崩壊した分のご飯を持ってきて頂きました。
ご飯の量を聞いてみた時に一合は無いと言われました。
なるほど普通の茶碗に普通に盛ってある量ですね。
また、丼完食後に丼と受け皿から、
外側やお皿に付いたご飯粒を全て綺麗にこそぎ取って、
もう片方の器に集め、完全な完食を目指しました。
その作業だけで約10分掛かっていますヾ(´▽`;)ゝ
この間、少しは取った米粒も食べていたのですが、
胃袋も多少楽に感じられてきて、
やはりこれなら崩壊分も食べる事が出来るなと思いました。
崩壊分もキッチリ重さを量っておきます。
と、奥さんに漬物のサービスを頂きました。
結構な量が入っています。
まずは受け皿から集めたご飯を完食し、
最後に崩壊分のご飯を食べました。
この辺りになると何度か神の声のお世話になりましたが、
漬物も全部使って無事に完食しました。
ご飯こそぎタイムも含め、65分掛かりました。
お客さんが一気に来る事もなく、
満席に一度もならなかったのも運が良かったです。
奥さんにゆっくりしていってねと声を掛けて頂きました。
この時点でのお腹具合だと、全力で無ければ歩けるのですが、
お言葉に甘えてmixiを携帯で覗いたりして、
少し時間を潰した後、ご馳走様ですと席を立ちました。
そこで奥さん、すぐに会計せず、
キッチンで新聞紙に何かを包んでいます。
…野菜ジュースだ!
「帰りに飲んでね」と手渡されました´▽`)ノ
至れり尽くせりです!
どうもありがとうございました。
で、お会計はと…
あんなに大盛のご飯を食べても、千円札でおつりが来ます!
CPから食事中・食後のサービスまで本当に素晴らしいですね。
思い出しているとまた行きたいなぁと思ってしまいますね(´ー`)
クレインさんとうもありがとうございました・▽・)ノ
さて、料理の総重量ですね。
味噌汁(食前)267g→器66g=201g。
肉ニラ炒め 853g→ 404=449g。
崩壊分 572g→ 297=297g。
ここまでを足すと947g。
さて、肝心の元のご飯の重量ですが、
…!?重量を撮った画像がイマイチ不鮮明ですが、
一応「2987g」と見えるので、これで計算したいと思います。
…すいません、次から気を付けて撮りますm(@´_`@)m
しかし、3000gを超えた値と2500g位しかない数値を見た記憶もあり、
雪崩の最中で色々変化してちゃんと量れていなかったかも!?
で、受け皿と丼茶碗の計が1031g。
差し引くと1956g。
ご飯の総重量は1956+297で「2253g」。
炊き上がり一合を350gとすると、
約6合半という所でしょうか。
料理も含めると、2903gでした。
本当にご飯が7合あったとしたら、
総重量は3キロ超えでした。
実はお店を出た直後に野菜ジュースも飲んでいました。
5~6割位のスピードで歩けました。
これなら196~200件目に設定した強敵であろう料理群も何とか…
なるのか!?いずれもボリュームがあったりクセモノ揃い、
ハードな戦いになりそうです。
4位
1回
2015/12訪問 2016/02/27
~2013/1までの口コミはこちら。
~~~~
名古屋・新栄に店舗を構えるこちら。
「広小路葵」という大きな交差点の南西の路地に入っていくと右手に店舗があります。
目立たない路地に店舗があるにも関わらず、
味・盛り共に定評がある人気の和麺処でランチタイムは満席になっている事が多い程です。
季節にもよりますが、
「ころうどん」「味噌煮込みうどん(冬期)」「カレーうどん」など周辺ご当地もの、
「冷やしころカレーうどん(夏期)」「カレー煮込みうどん(冬期)」「白味噌煮込みうどん(冬期)」などお店オリジナルなメニューもあり、
どれも食べてきましたが美味しくてオススメです・▽・)b
※全て+\50できしめん・蕎麦に換えられます。
~~~~
2015/12
2年連続で年越し蕎麦は吉野屋さんで、
それも2年連続で中旬に早めに食べちゃいました(笑)
相変わらず盛況の店内は、
味噌煮込みシリーズを注文してるお客さんが多い為か味噌煮込みを調理している香ばしい匂いが充満。
注文は「カレーそば」で大盛にしようと、
事前に連絡して
「お願いします(・∀・)」
「お待ちしてます(・∀・)」
となってましたが、
いざ来てみると
「蕎麦だとすぐ伸びちゃうけど…」
との事。
確かに味噌煮込みやカレー煮込みの類は、
太さのあるうどんだからこそそれほど早食い出来ずとも誰もが美味しい内に食べられるメニューなのもありますね。
大盛(4人前)は散々食べてますから、
美味しく食べられる・提供出来る量がお互い望ましいと思い3人前でお願いしました。
これでもかなりの誤算な注文だったのが、
この後に分かった訳ですが…
ご一緒して下さったこちらのマイミクさんと歓談しながら待つ事30分位で運ばれてきます。
…中京屈指のカレー餡マグマが沸騰しています(≧∇≦)
麺量を3人前にしても4人前の器での提供で、
餡の量は4人前と何ら劣らなそう。
麺が4人前より少ない分、
むしろ餡は多くなってるかも。
お味は以前食べたカレー煮込みうどんに良く似てて、
少しスパイシーな蕎麦店のカレーらしい程良い濃さのお味で美味しいです。
しかしアツアツ(≧∇≦)
当たり前の様にサラッと店主が用意して下さった別盛りの器を使ったりして少しでも冷まそうとしますが、
それでも食べ始め30分位経ってもかなりアツアツ。
麺の量だけでいえば食べていくと餡の高さが少しずつ減っていくので完食は何とかなるかなと食べていきましたが、
30分過ぎ位から急にお腹にズシンと溜まった感じがしました。
それまで麺と共に、
カレー餡もたっぷり持ち上げて絡んでいたので、
麺だけでなく餡も相当な量を食べていったからだと思いました。
急に失速して中々苦しかったですが、
後半に残った麺が細切れになって少しずつしか掬って食べられなかったので、
時間が掛かってる間に消化が少し進んだ様で、
そのおかげで何とか残りの餡と付いてるゆで卵以外を完食出来ました。
ちなみに具の風味の濃いカマボコと、
餡をたっぷり吸ってる油揚げも良さげ(・∀・)v
同じお店で食べる麺類でも、
種類によってまるで食べ易さは違うなと…
大盛じゃなくて良かったです(*_*)
マイミクさんは味噌煮込みの普通盛りも注文していて、
他のお店の大盛以上の量の一杯を2つ+天ぷらも楽々完食。
皆様来年も実りある食べ歩きライフ(及び私生活)をどぞ~m(・∀・)m
~~~~
2015/11
ダッカさんからは国道153号線をを南へ下って新栄まで行き、
「吉野屋」さんに6月以来の再訪。
11月初旬という事で、
今期も始まった「味噌煮込みうどん」がお客さんをまた引き寄せて(いつもですが)繁盛しちゃいますね・▽・)b
とはいっても流石に着いたのが14:00頃なので客足は落ち着いてました。
今年は夏に麺類の大盛を食べてないのを思いだし、
無性に食べたくなった「ころきしめん\590(ころうどん\540に+\50)」。
挨拶は交わしましたが初めてのアポ無し、
初めての普通盛りの注文(笑)
しかし高さ10センチ超え・径20センチの丼に普通盛りとは思えない位に詰まった麺。
一般的なお店の麺類なら「特盛」位の量はあると思います。
少し甘めで節の効いた濃い汁が、
ムチっとしながらコシのある平打ち麺に絡んで美味しいです(´ー`)
薬味のショウガも良いアクセントです。
隠れた中京のご当地美味かと・▽・)b
流石に連食でしたので20数分かけてゆっくり食べて完食。
おいしかったです。
~~~~
2015/6
名古屋2日目、
お昼ご飯は5ヶ月ぶりのこちらへ。
一度も食べた事が無い「丼」の大盛りを食べにきました。
13時頃に2月の遠征以来に合うマイミクさんと合流し店内へ。
注文はカレー丼\670の大盛で。
大盛は食べきった場合に一律\1350。
先にマイミクさん注文のおろしころうどん(!?)中盛。
丼の上側まで麺が盛られ、
薬味もたっぷり。
丼の方はと…
おぉっ麺類の2人前と同じ径30センチ超えの器に餡が溢れんばかりの盛りっぷり!
座ったままでトレーごと手に持ってみると、
胸から尻までに力がかかる程の重さ!
何気に薬味のタクアンもいっぱい。
餡は程よいスパイシーさで夏場でも食が進みそうです。
やはりご飯ごとアツアツです(≧∇≦)
具はタマネギ・鶏肉にこちらの味噌煮込みうどんでもお馴染みのカマボコ・油揚げも入ってます。
ご飯はかなりギュウギュウに詰まっていて、
とりわけ詰りが強力な下側を掬うのはほんの少し力が要ります(笑)
意外と餡は足りたので、
最後まで食べてもタクアンは結構余りました。
かなり濃い味付けのタクアンでしたがこれも完食。
本当酸っぱ濃かったです(*_*)
消化の良い麺類の大盛以上にボリュームある様に感じ、
より手強かったです(*_*)
~~~~
2015/1
1月中旬某日。
今冬も未食の冬季メニューを求めに行って参りました「吉野屋」さん。
雨天だからか何時もより少し空いていました。
と思いきや13時台には中々の客入りになったのは流石に吉野屋さんでした。
顔なじみの従業員さんと店主grb~さんに挨拶し客席へ。
今回は昨シーズンだったかに出来た新メニュー「白味噌煮込みうどん\770」の大盛を注文。
やはり普通に注文が通ってるので、
端から見るとたまにある激盛りでも制止されないお店の様です(笑)
たまに他のお客さんが1.2盛り以上を注文しようものならたちまち制止は入ります。
やはり量を食べられるのが分かってるお客さんはその辺りの注文も顔パスみたいになってますね。
目の前のお客さんは味噌煮込みうどんを食べてて、
これもまた食べてみたいけどと思いつつ白味噌煮込みうどんを待ちます。
おぉっ相変わらず大きい土鍋に入ってるのは今回は白味噌煮込みうどん。
具の内容は味噌煮込みうどん大盛と変わらない感じ。
赤味噌とはまた違う感じながらも香ばしさが漂います(´ー`)
汁は白味噌の味噌汁がやや濃いめになった様な感じ。
吉野屋さんらしく節も効いて美味しいです(´ー`)
ややトロみがあるので麺にも良く絡みます。
具は白ネギ・3~4つあった生卵・お馴染み斜切り巨大カマボコ×8切れなど。
卵黄を絡めた味わいも良いですね(´ー`)
麺を掬ってるだけで1つは黄身が破れてたので、
早めに別の器への避難も良いですね。
もちろんこの量ですから一個割れた所で汁や麺の全体には行き渡りません(笑)
麺は開始40分位で食べ、
その後は後回しにしたカマボコをひたすらモグモグと。
味噌煮込み大盛も3年振り位ですが、
この弾力ある巨大カマボコは変わらない食べ応えでした(笑)
ちゃんと程良くお味があり美味しいです。
カマボコの後は底に熱でこびり付いた麺を粗方救済して胃に収め、
汁は完飲は遠慮しました。
それでも後から相当に水分を欲したので、
汁はパスして正解と思いました。
汁・こびり付いた麺も完食したい方は麺の食べ終わりまでに早めに汁と麺を別丼とかを用意して移した方が良いですね(自分の様に遅食いの方は特に)。
冷めると冷たくなって粘度を増した(気がする)汁の完飲までは遠慮したくなるのもあります。
とはいえ白味噌煮込みも赤味噌に負けない美味しさですので、
各自美味しく食べられる量での注文を一度はお勧めします(・∀・)b
~~~~
2014/12
およそ半年振りに伺いました。
12月といっても訪問時にまだ中旬で大分早いですが、
こちらで一回「年越しそば」食べてみましょうかねとやってきました。
人生初の食べ歩き遠征先での「年越しそば」となります(・▽・)v
12:50頃に訪問。
室外機から漂ってくるのは、
嗅いでいるだけでコクがあるのが分かる様な味噌煮込みの香ばしい匂い(´ー`)
当然店内でも食べられている方が沢山居まして、
店内でもその香ばしい匂いが漂います。
自分は「年越し」には大分早いですが「かけそば(かけうどん\490+そば・きしめんは+\\50の\540)」の大盛で 。
大盛だとどの品も一律で\1350なのか、
今回も同じでした。
大盛の場合は食べられなかった場合はデフォルトの料理料金の4倍、
中盛(1.5人前)は2倍の金額となります。
入店・注文から15分程で運ばれてきました。
おぉ~あの器に本当に「かけそば」がいっぱい入ってます(≧∇≦)
座りながら持つと大胸筋とコシにまでクる重さです(≧∇≦)
日本…いや世界でも屈指の迫力・ボリュームのかけそばじゃないでしょうか(笑)
汁は濃さは控えめでイメージとしては関西と関東の汁の中間位。
節が仄かに効いてます。
飽きずに食べられそうです。
汁がやや控えめな分、
麺のやや濃い風味が分かります。
太さが所々微妙に違う所が、
手打ちなんだなと改めて思いました。
具はカマボコやメンマ。
メンマといえば、
デカ盛り界の住人の端くれ(!?)なのに市内のあそこに行っていないなと…
噛むと甘みのある汁が出て美味しいです。
味噌煮込み大盛のあの大量のカマボコをある程度コレに代えてくれないかなと思ってしまいます(笑)
流石にボリュームありましたが、
35分程で食べられました。
去年の夏に残してしまった密かにサービス盛りだった冷やしころカレーうどん大盛りと比べると普通に「大盛り」で出して頂いてますね(笑)
実際のアップは年越し2日前になったので良いタイミングですかね…
皆さん良いお年を~(・∀・)ノ
~~~~
2014/6
今年の夏も行ってきました。
時間は12:50頃。
外には夏場の人気メニュー「冷やしコロカレー」シリーズの大きなタペストリーが吊してありました。
という訳で今年も頂きましょうと入店です(・∀・)ノ
早速店主grb~さんと挨拶。
まだまだ盛況の店内でしたが、
たまたま空いていた奥のテーブル席を奨められました。
お気遣いありがとうございますm(・∀・)m
後から来られたお客さんからの相席の申し出は快く受けてます。
前回完食してないのが心残りなので冷やしコロカレーうどん\720にしました。
といっても今回は初めての注文の「三人前の大盛\630」。
三人前でも\630の追加というのは、
増税と原料の高騰とかでしかたないんだろうなと。
入店から20分弱で運ばれてきました。
初めて見る三人前用の器。
径30センチ近くあり深さもあり大きいです。
手に持った感じは、
これまでこちらで4人前を何回も食べたからかそんなに重くは感じなかったです。
周りがカレーで真ん中に麺が浮かんだ盛り付けはお馴染み。
挽き肉も入ったカレーは冷たくてのどこし良いですね(´ー`)
仄かに節の風味があり美味しいです(´ー`)
麺は一般的なうどんより細め。
伸びが良くムチッとしてコシが程良くあります。
仄かに甘みも感じます。
麺が細い分カレーの絡みつく面積が増え、
相まって美味しいです(´ー`)
食べ始めてしばらくすると味の麻痺が起こり、
またしばらくするとカレーが仄かにスパイシーに感じられてと沢山食べる中で色々なお味に感じました。
23分程で麺を全て食べ、
後はカレーのみ。
そこで今回の狙いである「カレー雑炊」を敢行すべく「ライス大盛\300」を注文。
自分の中では「程良くてんこ盛り」位で出して頂けるかなと思ってましたが、
流石に吉野屋さん、
想像以上のものが運ばれてきました。
‥まさかの丼めし!
器も結構大きく、
植田の特盛りご飯に近い量があり2合半はあります。
うどんを4人前から3人前に減らしてその分をご飯で雑炊をと思いながら、
麺を減らした分以上のご飯になってしまいました(*_*)
付いてきた福神漬けもかなりの山盛り。
この丼めしを福神漬けだけで食べられそう(笑)
食べきれるかな‥
とりあえずご飯を麺の器に入れます。
甘みあるご飯にもカレーは合っていて美味しいです(´ー`)
これは吉野屋さんでまだ食べてない丼ものも美味しそうだと思いました。
流石にボリュームはキツかったですがうどんの消化の良さや福神漬けに助けられたりしながら何とか食べ終えました。
福神漬けだけは後から大量に水分が欲しくなりそうなので完食は自重。
店主grb~さんとしばし談笑してお店を後に。
次は何食べましょうかね…!?
~~~~
2013/7
今夏2回目の訪問。
去年までに「冷やしころカレー」の蕎麦ときしめんを頂いたので、
今年はうどんをと食べにやってきました。
13:10過ぎと少し遅めの訪問。
NBさん、JMさんがご一緒して下さいました。
NBさん冷やしころカレーうどん+ご飯、
JMさんざるそば二人前大盛、
自分が冷やしころカレー四人前大盛。
入店から20分程、
料理が順番に運ばれてきます。
初めて直に見るざるそば二人前、
某富士山盛り以上はありそう。
冷やしころカレーうどんとご飯。
うどんは逆円錐状の器に。
確かに一人前とは思えない様な量がさすがに吉野屋さん。
ご飯も小さなお椀とはいえテンコ盛り!
自分のはと…
店員さんはトレーごとは持てず、
器だけで取りあえず一生懸命運んでくださいました。
…巨大な洗面器の様な器にたっぷり!
並べると普通盛りが小さく見えます。
今回は自分が持っている所を撮っていただこうとNBさんにお願いしましたが、
ズシッと重い!(*_*)
そのズシッとした重さ加減は持っている間は大胸筋までブルブルと震えている程!
キッチンスケールで量るなら10kgクラスが不可欠と思われます…
直径は30センチはあるでしょうか、
自分の身体の幅を上回っている程です。
食べ始めると、
ムチムチしながらもコシがあるうどんに冷たいマイルドな風味の細かい挽肉が入っているカレー汁が絡みます(´ー`)
しかし去年までのころカレーを食べた感想を思い出してみると、
「節が効いていて…」と言っていた気がしましたが、
今回は純粋にカレー風味と感じました。
麺を手繰る旅に大量の麺に引っ張られ、
何度も繰り返すと手が麺の重さによって疲れてきました (´o`A
今回も食べても食べても減らない気がする程の麺量。
まぁ今までも早くても大盛は一時間強食べきるのに掛かってましたので、
今回も何とかなるかなとタカを括ってましたが…
マイミクのお二人が完食後に用事などもあり先に発たれた後もひたすら食べ続けました。
そして食べ始め一時間強。
去年のきしめんはこの辺りで完食してましたがまだまだ終わりが見えず。
最初は胃力が少し衰えたかなと思ってました。
閉店時間も近づき、
勤務終えてお帰りらしき女性店員さんに「ごゆっくり(・∀・)」と言われ、
もう少し食べてましたが、
今回は流石に完食は無理そう…
粘りを身上としている自分も流石に箸と口が止まってきてしまいました。
しばらくするとgrb~さんに
「あのホントムリしなくていいんで…」
と言われました。
何でも
「赤い器の時よりも麺が入ってます(^^;)」
「もう大盛+1,2人前位食べてるんで…」との事。
確かに今までの吉野屋さんでの食事で今回が一番際どい所頑張ってまで食べた気もします。
ちゃんと食事前にはお腹を空かせて臨みましたし。
時間が経っても冷えたままでムチムチした食感、
噛んでいるとヤケに甘みを感じて美味しく感じる麺は惜しかったですが、
残った二玉分位は諦める事に。
「ごちそうさまです…」
「次回からはちゃんと(麺の量を)量りますんで…」
とやり取りしお店を跡に。
後で去年食べた冷やしころカレーきしめん大盛りと比べても、
確かにカレーと麺が前回よりも器のより上側に盛られている様でした。
同じようなアングルで丁度去年とほぼ同じ柄の位置で撮影していたので、
柄の隠れ具合でおわかり頂けるかと…
これは新たに「五人前の大盛」とか称した新メニューにでもすればいいのではないかと思いました。
冷やしころカレーシリーズは、
NBさんがされていた様な雑炊もしてみたいので、
三人前以下でも一度注文してみたいものです。
~~~~
2013/6
お昼は吉野屋さん。
いつもの様に13時前に到着。
マイミクKさんがご一緒してくださいました。
入口右側。
賞金首らしい店主のイラストが(笑)
注文は冷やしころカレーシリーズといきたい所でしたが、
まだ少し訪問が早かったので始まっていませんでした。
この夏に食べるつもりだったころシリーズを今回食べてみようかと思いました。
自分は「ころそば大盛(4人前)」、Kさんは「ころきしめん大盛」と2人共に大盛の注文。
ちなみに、
~香露(ころ)は、うどん・きしめん・そばに汁をかけた料理。主に中部地方で食べられる。~
~元来は温・冷どちらにも用いられたが、現在では一般的に冷たいものを指す。~
※某事典サイトより引用
だそうで、
冷たいかけうどん・そば・きしめんという感じ。
以前こちらでひやむぎを食べていた時、
汁の器に麺の器からの水分でカサが徐々に上がり、
あまり汁を追加出来なくなってしまって汁の器を換えていただいた事がありましたが、
ころそばなら食べていても汁が薄まらず、
直接啜ればいいだけなので食べ易そうですね(σ´ー`)σ
お互いの近況報告などで談笑しながら待つこと30分近く。
自分達が座っている奥のテーブルに大きな器を運んでこられる為に、
間の席に座っているお客さん達にごるびぃ~さん達から軽く道を空ける様に注意が促され、
自分達のテーブルは一斉に注目を浴びていました(´ー`A;)
まずはKさんのころきしめん大盛。
おぉ器デカッ(@_@)
器の後ろのKさんと比べると…
人の身体の幅よりデカい直径の器です(・・A;)
麺も上側までいかずともギッシリ!
しかも薬味のショウガは丸々一個擦ったのかと思う位にコンモリ(^o^;
これだけでもスゴいなぁなんて思っていますと、
もう一個運ばれてきました!
ころそばの方も麺がギッシリ!(@_@)
今は四人前の大盛もこの器を使っているのだそう。
取り皿の丼は普通の大きさの丼です(・・A;)
こちらも薬味は有り得ない量のワサビとネギ!
小皿に二皿も…
ころきしめん&そば大盛が並び圧巻!
撮り終えて食べ始めます。
キンキンに汁も麺も冷えていて、
コシのある蕎麦に鰹の風味豊かな汁が絡み旨いです(*´ー`*)
今まで食べた冷やしころカレーシリーズや味噌煮込み等もしっかり鰹が効いていたので、
こちらも美味しくて当然だったんですね(σ´ー`)σ
見た目にも実際にも量があり、
美味しいとあればついつい一度に啜る量も多くなってしまいます。
という訳で食べていくと少し食道に詰まった感じになってしまいました。
蕎麦は麺類でも細い部類な事もあり、
より汁を沢山持ち上げてもいる様で、
お腹により一層溜まっている気がしました。
今回は全部食べられるかなぁ…と思っている内に30分ほどでKさん完食。
所用があるそうで先にお店を跡にされました。
蕎麦は麺類の中でも細いので身体の下側に下りていくのが早かった様な気も。
そこに救われて粘りながら徐々に食べていきました。
しかしそれだけ時間が経っても汁も麺も良く冷えており、
コシもちゃんと残っていて最後まで美味しい蕎麦でした(´ー`)
最後に残った1玉分位が中々食べられなかったですが何とか完食。
残った薬味がたくさん…
立った方が楽なので早々に席を立ちました~(*_*)
また来月初旬辺りに伺う予定を立てています・▽・)
~~~~
5位
1回
2011/12訪問 2011/12/30
過去のレビューの文章はこちら
閉店前日、横浜スタジアム前店の移転前、最後に行けるチャンスなので行ってきました。
21時頃お店に到着。
入口前にあったカレー臭消しのファブリーズは、
こないだ来た時は中身がほぼ無くなってたのが、
補充どころか容器すら無くなってました…。
閉店前なのでしょうがないか(;^_^A
店内は、カウンター席は空きがあるものの、
テーブル席は中々の埋まり具合。
流石に閉店前なのでこの際にと皆さん訪れていると思われます。
カウンター席に座り、
何時もの若くて綺麗な女性店員さんに注文。
今回は
チキン\980
キンタマーニ\200
ライスおかわり150グラム分\100
チーズ\120
ラマイハイ\380
えびせん\200
辛さは無料の2
無料のスープ大盛
以上の注文となりました。
キンタマーニライスに、
150gおかわり分を上乗せして一度に盛る様にお願いしました。
この間のWの一皿乗せの事も覚えて頂いてました(笑)
待つ事しばし、
運ばれてきたキンタマーニ+150gライス。
うんうん、ちょこっと多目なキンタマーニという感じで、
中々の高さでした。
すぐにスープも運ばれてきました。
今回はトッピングのチーズが器の真ん中にあって目立っています。
ラマイハイは店員さんも忘れていた様で、
ライスとスープが揃った後に持ってこられました。
ラマイハイ…う~ん普通に薄めた焼酎の味という感じで、
ラマイティーで割った事の意味は特に感じられなかったのは残念でした(;^_^A
スープはいつもの和風でコクがあるという…
なんか旨く表現出来ないのですが、
今回も美味しく感じました^^
やはり辛さを少し上げる位で、
スタンダードなスープの味を楽しむのが自分には合っていると思いました。
…(壮絶な)試行錯誤の末に(笑)
クリーミーで塩気控えめなチーズは、
このスープと合っていてこれまた美味しい^^
ライスと一緒に食べてみても、
ライスの旨味が引き立つ感じでこれも美味しい^^
チーズ良いですねっ(= ̄∇ ̄=)
野菜はやはり一杯あるのですが、
今回は素揚げされたレンコンの食感が硬過ぎず柔らかすぎずで丁度良くて美味しいなぁと、
改めて思いました。
チキンは今回もまた、
ホロホロとスプーンで難なく切れるという柔らかさ。
皮付近は特に旨味があって美味しい^^
ホロホロと細かく出来るので、
これをスープに浸して染みこませ、美味しく頂きました^^
そんな感じで食べていると、
座っている右側2、3席向こうのカウンター席で、
前菜的にエビせんべいを食べているお客さんが居たので、
試してみようかなと自分も店員さんを呼んで注文しました。
すぐに運ばれてきました。
おおっ、一辺か軽く20センチ超えの大きいお皿にわんさか盛られています。
そして見た感じのテカり具合から、
どうやら揚げたての様です。
口に入れると、
ん!揚げたてでアツアツというかホカホカだ(>▽<)
食感はパリパリッと心地いいですね。
生地の仄かな甘味と、
粒々になっているエビの風味が相まって中々イケます^^
市販のエビせんべいと大して変わらない値段ですが、
揚げたてで食べられるのはお得だと思います。
そしてこれをカレースープにも浸してみると、
「パリパリパリッ」おーっ、乾いたエビせんが音をたてながらスープを吸っています!
スープを吸ったエビせんべいも旨かったです。
ここまで書いていて、
ラマイではどの具も美味しいし、
スープはどの具とも合うんだなぁと思いました。
カレースープを大盛にしましたが、
意外と今回は足りなくて最後に雑炊状態にしたらライスが少し余ってしまいましたが、
雑炊になったナシクーニンをオカズにして食べ進み(笑)、
多少粘りましたが流石にWキンタよりは早く楽に食べ終えました。
会計後、ファブリーズは入口そばの壁のいつもの位置に掛かっていました。
しかも満タンに補充されていました。
しかし着ていた服にスプレーしようとすると、
ハンドル!?の戻りが悪くて使い辛くなっていました(;^_^A
まぁ新店舗では新しいの用意してくれるでしょう(笑)
横浜のラマイさんでは実に色々やらせて頂き(笑)、
本当にありがとうございました<(_ _*)>
新店舗でも、またお世話になると思いますので(笑)、
宜しくお願いします・▽・)ノ
~~~~激辛~~~~
Wキンタマーニon the one dish!
チャンスがあればまた閉店前に行こうと思っていたRAMAI 横浜スタジアム前店。
食べ歩きをする休日二日前に、
その前の週の食べ歩きで増えた体重も落ち切ったので、
週半ばにチャンスが訪れました(笑)
今回は、とある事を思いついたので、
店員さんに言えば今までの経験から多分やってくれるだろうと思い、
試してみる事にしました。
伺った17時台のラマイ。
やはりこの時間帯は空いていたので、
よし、試してみるかと思い、
ライスのキンタマーニサイズをWで注文し、
それを1度に盛れるか訊いてみると、
「食べにくいですが(・・;)」出来る様だったので、
お願いする事にしました。
カレーの具は実は残り一種類だけ食べていなかった「ウダン(エビ天2本)」をチョイス。
スープ量はアンプーン\200、
ガーリックオイル弱\50、
辛さは「カイエンペッパーとガラムマサラをミックスした辛みスパイス」
だという無料辛さアップの1とそれぞれ注文しました。
しばらくすると、
本当に一皿に盛られて来たキンタマーニ2つ分のナシクーニンライス。
おぉ~っ、これは流石の迫力、圧倒的です(@_@;)
2つ分を優に超えている様な量に見えます!
お皿の縁をハミ出し掛かって、
天を目指す様に高く盛られたW分のナシクーニンライスの盛りは、
恐らくもうやんカレーのミレニアム盛りでもかなり太めの円錐形に盛った状態と同じ位ありそうです(◎-◎;)
店員さんは、食べにくいからと別皿を一緒に用意して下さいました。
カレースープの方は、
ガーリックオイルを入れただけあって、
液体油がプカプカと多めに浮いていました。
スープはガーリックオイルが効いていて、
口にすると旨みと香ばしさが増してますね^^
ガーリックな細切れな物も沢山入っていて、
スープを吸っていてこれも美味しい。
今回の具である「ウダン」という海老天。
20センチ近くのかなりの長さ。
衣が随分と大きく、
カラッと明るい色に揚がってます。
まずそのまま食べてみると、
揚げたての衣はカリッとした歯応え、
中のは海老は普通の太さながら、
僅かな塩気が効いて後を引く味でした。
ここはやはりスープに浸して美味しく頂きました。
最初はスープは啜る程度、
スープの具をオカズとしてライスを食べ進めていきました。
ライスはしっかりと盛られていて、
頂上を食べると意外と食べ易かったので、
用意して頂いた別皿は申し訳無いですが使いませんでした(^^ゞ
なるべく早めに食べようと、
17分でライスを残りの高さ5~6センチ位の所まで食べ進んだのですが、
ココで一気にペースが下がってしまいました。
スープのガーリックオイルが、
かなりオイリーにキツく感じてしまい、
とてもこのスープでは雑炊状態にして食べられないなと思い、
具だけは食べきって後は殆どライスだけ粘って食べていました。
想定の食べきる時間を大幅に過ぎてしまい、
出勤前だったので焦っていましたが何とか完食出来ました。
ガーリックオイルが効いたとはいえ、
キンタマーニライス800gの2個は、
体感で白飯7合食べるよりもキツく感じますね。
これにて、前回苦戦を強いられる事となったココナッツオイルと、
今回のガーリックオイルを両方、
特に量を食べる時は封印する事と致しました( ̄ー ̄;
普通に美味しく食べよ…
~~~~激辛~~~~
山脈.2
2011年12月某日、普段は届く事の無いRAMAIのメルマガが届き、
その内容は
12/29 17時閉店&移転
という事で、
ひょっとしたら歩いては行けない遠い場所への移転になるかもと思ったので、
その前に1回は行こうと思いました。
マイレビュの友人にゃっちゃさんと、
Fとらさんがご一緒出来る事に。
開店時間前に全員待ち合わせ、
地下の入口への階段に並び、
開店時間に入店となりました。
店内では10月のオフ会と同じ席に座りました。
注文を決め談笑、
待つ事しばし料理が運ばれてきました。
お2人はフィッシュフライ。
一人前が2つのそれは相変わらずどデカくて分厚いです!
ラグビーボールを平べったくした様な独特の形もどうやってるのか不思議です。
2人とも激辛党なので、
各々それなりの注文をして辛くして貰っていた様でした(゚ー゚;A
にゃっちゃさんがアンプーンにしたそのスープは、
正に噴火寸前のマグマの様でした。
にゃ「味見す…」
週4「いいよ(死ぬよそんなの(;-_-))」
さて、一般人の自分はと、
ビーフ\980の具にして、
辛さは「危険ゾーン突入」というルビー\100にしました。
そしてスパイシーココナッツミルクを、
風味しっかりの強にしました。
先月に1回、食べたものの文章にしなかった時に、
ビーフを食べた時の旨さが忘れられず、
またココナッツを入れると辛さをマイルドに美味しく食べられるなと思ったからです。
というわけで、自分に届いたスープはと、
乳化した様なマイルドな色合いとなっていました。
この時、全員でライスはキンタマーニ\200を注文したので、
それぞれ盛りが少しバラついているものの、
二度目のキンタマーニ山脈ショットを拝めました(笑)
撮り終え、
まずはスープから頂くと、
おっ、スープがココナッツでバターの様な甘さだ…
と感じた少し後に、
「ビリッ」と辛さも強めに感じました!
旨いですが、
意外と辛味も強めで、
慣れるまで少ししんどいなと思いました( ̄ー ̄;
そして今回食べたかったビーフ。
5~6個肉塊が入ってましたが、
どれも肉が柔らかで、
脂身がとろける様な柔らかさと旨味があり、
今回も美味しく頂きました~^^
そして食べ進んで、
ライスを途中まで減らした所で、
具をほとんど食べたスープにライスを全部放って雑炊状態にしました。
うんうん、旨味が染み込んでいるなぁと思ったのもつかの間、
ライスに染み込んだスープは、
ココナッツのバターの様な甘味と脂分が、
食べる毎に効いてきてしまい、
全然胃のキャパを満たしていないのに、
しんどくてギブアップしようかと思ってしまいました('∞';)
結局食べ進んで完食はしました。
ココナッツの強は今後は止めておこうと思いました(-。-;)
食後は和のスイーツだ!
という事で、以前から目星を点けていたお店へと向かいました。
~~~~激辛~~~~
今宵の相手は婚前!? の「○○ィフジン」(// ∀//)激辛遊びは危険に尽き…
まだまだやりたい事の尽きない(笑)ラマイへ。
先月のオフ会で味見したスープの有料(\100)辛さレベルMAXの「デヴィフジン」。
確かに辛かったのですが、意外と食べられそうな気がしました。
という訳で、辛さチャレンジだ!と食べてみる事に。
夕方に入店し、いつものカウンター席へ。
いざ注文と…キンタマーニライス×デヴィフジンのスープ位なら何とかなるかなと思ったのですが、
念のために夫人…「フジン」手前(婚前…キャー(*> U <*))の「デヴィ」で抑えておく事にしました。
ん~ある意味デヴィフジンより刺激的な選択(≧▼≦)
ここで既に「神」レベルの辛さですし。
カレーの具は揚げ出し豆腐の「タフゴレン」にしました。
運ばれてきた、「デヴィ」の辛さを選択したタフゴレンのスープ。
明るくなったスープの色具合は見るからに激辛そうです(・・;)
キンタマーニライスは中々の盛り具合。
スープを一口。ビリビリとした刺激が舌に…「痛い!(><)」
これ以降、辛くて辛くてしょうがないです。とても「旨」辛く感じられる余裕がありませんでした。
キンタマーニライスはもはや、辛さからの「逃げ場」となってました。
具の1つ1つすらスープを救い上げていてまた辛いです。
特に大振りな2つのタフゴレン。
揚げ出しという事で、広い表面積を覆っている衣。
スープをかなり吸っているので、口にするとあー辛い辛いから…旨い…かも。
少しずつ馴れてきた気がしました。
豆腐はずっしりと重めながら弾力があり柔らかな食感でした。
今度は旨く感じる程度の辛さで食べてみたいです。
ライス・具も残り少なくなってきた頃、
ようやく辛さも控えめに感じられてきましたが、
既に胃がヒリヒリとしてきてました。
「旨辛」を感じる為にわざわざこれを食べるのは、自分の中ではあり得ません…(*_*)
食後も胃だか腸だかわかりませんが炎症しっ放しでヒリヒリしていました。
どうやら「フジン」になる(婚)前の「デヴィ」さんとの火遊びですら、
シャレにならない危険さでした( -_-)もう止めとこ…
6位
1回
2015/02訪問 2015/02/16
福岡市城南区の地下鉄「福大前」「梅林」駅近くの食事処「大和家」さん。
福岡大学のそばという事もあって多くの学生を中心に昼夜のご飯の時間帯には特に賑わっていて、
お店の代表格的で盛りの良い「唐揚げ丼」を中心に、
どのメニューも安く盛り良くてしかも美味しいというデカ盛り店としても若者の食事処としても優良なお店。
~~~~
2015/2
遠征2日目の晩ご飯。
サスケさんとはキャナルシティでお別れし、
イカリングさん・ネマタさんと七隈線で福大近く「大和家」さんへ。
大学の試験日だったらしく駅から地上に出るなり辺りは夜にも関わらずの盛況ぶり。
大和家さんが込んでいるかもしれないと急ぎ気味に向かっていきます。
食事の前後どちらかは分からなくも店外に学生と思しき若者達が居ました。
取りあえず入った店内は…
おぉ店内もかなり盛況だ(≧∇≦)
夜ならではの照明の黄色ぶりと学生さんたちのガヤガヤした明るい雰囲気は京都のヤンパオさんを彷彿させられました。
あちらも学生さん達で賑わってましたから…
注文はと、
以前から食べてみたかった生姜焼き丼\490の大盛\100、
やはりこちらではまた食べておきたかった唐揚げ200g/\290。
イカリングさんは唐揚げ丼\520+唐揚げ200g/\290、
ネマタさんは大和定食\690。
全員が流石に連食でしたので本来の胃力で食べられる量より遥かに抑えての注文となりました。
注文後16分程でそれぞれ運ばれてきました。
おぉっ
神奈川県藤沢市の「里のうどん」さんのバラ丼にそっくりなビジュアルだ(≧∇≦)
というワケで丼に乗っかったショウガ焼きが中々の山盛りっぷり。
この日の「デカ盛り名所観光」3件目とも言えますね(笑)
唐揚げ単品はと…
おぉ…
一個一個が子供の拳大の大きさで形もゴッツくて岩石さながら。
こちらの「岩石群」も観光名所ですかね(≧∇≦)
ネマタさんの大和定食。
大ぶりなチキンステーキやトロトロの卵焼き始め、
どれもがここまで連食で堪えていたネマタさんの胃袋でも心の中で「うまいぞ~(´ー`)」
と心の声が出る程旨かったらしいです(笑)
早々に完食されてました。
イカリングさんの唐揚げ丼。
並盛とは思えない様な山盛りっぷりで、
これで少し値上げしたとはいえ\520ですからやはり安く盛り良しと素晴らしいですね。
撮り終えてしょうが焼きをパクリ。
おぉ~
強烈に甘塩っぱ濃いぃです(≧∇≦)
何気に肉とキャベツとの間にマヨネーズまでが入っていて、
一層コッテリに感じます(≧∇≦)
ショウガ焼きは厚さは普通。
普通に噛み応えはあるのでその辺りは世間一般のショウガ焼きに近いです。
そして唐揚げ。
この日久しぶりに食べて思ったのは、
もちろん濃い味付けのショウガベースなんですが、
意外と辛さがありますね。
そして衣が厚めで流石に油分を少し感じました。
でも全快の胃袋でならきっと美味しいですね(・∀・)
ショウガ焼き・唐揚げ・ご飯とも三角食べに近いペースで均等に食べ進め、
脂分と濃い味付けに悩まされながらも何とか完食です。
イカリングさんによると食器を持っていって店舗左側のカウンターから店主に返しに行くと握手を漏れなくして頂けるのだとか。
3人とも握手をして頂いて帰りました。
以前の時よりも握手が弱めだったので、
どうも以前の時の様に多く注文して食べきった時などは特に賞賛の意味で力強く握手して頂けるみたいです。
という事で、
今年前人未踏である一年以内での全都道府県デカ盛り店制覇を成し遂げるであろうネマタさんが再びやって来られて力強い握手を受ける事と思います・▽・)b
無事達成される事を祈っております。
~~~~
2011/4
週4五つの欲の内、唐揚げ欲とナポリタン欲ととんかつ欲。
三つを満たしてしまおうと、福岡へ行って来ました。
一日目、まずは大和家へ。
「ありえへん世界」というTV番組のネット上でアップされたものを見ていると、
ここの唐揚げ丼がタワーの様な盛りになっていて、
動画を見てからずっと行きたかったので遂に時来たり、です。
地下鉄七隈線に乗り、最寄駅の福大前で降り、
福大を時計回りに道路をぐるっと周ると、
「YAMATO」と書かれたお店が見えてきました。
ここが、あの大和家…。
外観を撮り、お店の中へ。
券売機横を見やると、特盛りとメガ盛りの説明がありました。
事前情報では、メガは唐揚げ50個にもなるとか!?
それに値段がちょっと張りますね。
特盛りだとちょっと少ないかも…。
そう考えながら券売機を見ていると、
「唐揚げ200グラム\290」というのがありました。
これなら適度に増やせるなと、追加購入しました。
唐揚げ丼特盛りは、唐揚げ丼\500と、
大盛り券\100を三枚買います。
厨房近くの席に座ろうと、そのまま食券を渡しに行きました。
すると、TVのVTRでお馴染みの店長さんが居られ、
食券を渡すと、右手で「良く来たね!(だったかな)」と言いながら、
かなり力強く握手して下さいました。
手ごたえが少し手に残ってました…(;⌒▽⌒A
確かに力強そうな体付きでした(´ー`A;)
料理を待つのですが、さすがに特盛り+200グラムという事で、
他のお客さんの料理の方が先に出来上がって行きました。
しばらく待っていると、厨房を見ると唐揚げタワーを発見!
遂にそれがこちらにやって来る様です。
そして運ばれて来たのは…っと200グラムの方は別盛りになるんですね。
特盛りはカウンター越しに手で受け取って降ろしました。
これ以上は載りそうに無く、別盛りも納得です。
盛りは30センチ程、かなりの高さに。
立川の「ひなたかなた」の唐揚げ丼特盛りは画像を見てると、横に噴火した様に見えるのですが、
こちらは岩石の様な唐揚げが上にボコボコと積まれている感じですね。
さぁ 食べましょうと、まずは別盛りから手を付けました。
衣はガリガリとしたクリスピーな感じ。中身の鶏肉が、…う~ん濃い味だ~(≧▼≦)
しっかりと生姜ダレに漬け込んであるのでしょう、かなり濃いめの生姜味で、こりゃ旨いです(^^)v
生姜タイプでは今まで食べた中で一番旨いかも!?鶏肉も柔らかいですね。
ちなみにこの日1日、唐揚げ臭を口から放っているのがわかりました<(; ^ ー^)
まずは別皿の5個を片付け、空になった別皿にまた5個移して個数を数えると、
唐揚げ丼特盛りの分で13個、別皿との合計は18個という事になります。
引き続き食べ続け、食べ始め13分でご飯後半分、唐揚げ残り5個になりました。
この時点から堪え始めてましたが、唐揚げを追加しなければ残りはご飯・キャベツのみだった事になり、
今回はオカズは残っているもののその分総量は多いなと、どっちもどっちですね(;^_^A
ご飯の上のキャベツの水分と、たくあんでの味変が功を奏し、
残り半分ご飯と唐揚げを、前半の約倍係りましたが、無事に食べ終えました。
味変後は何故か、またご飯が甘く美味しく感じました。鶏肉が最後まで柔らかかったのもいいですね^^
食器を下げに行き、ご馳走様でしたと告げると、店長が「良く食べたねー(・∀・)ノ」と、
二度目の握手をして下さったのですが、かなり力強く握られ、暫く手応えが残ってしまう程でした(;^_^A
薄曇りの空の下、地下鉄の駅に戻り、一旦博多のホテルに引き返しました。
7位
1回
2012/04訪問 2012/04/21
久しく行っていなかった「ねぎとろ番長」で各種マスコミに取り上げられ有名になった「竹家食堂」さん。
先日テレビ番組により新たなデカ盛りメニューが紹介されていたらしく、
その番組のサイトで概要を見ると、
名前は「幻のねぎとろ番長」というらしく値段が\1998で2.3キロの重量らしいです。
画像はサイトには挙げられてなかったのでビジュアルは分からないですが、
1回食べてみようと思ったので予約をして食べに行く事にしました。
元同僚のnmtさんが同行出来るという事で一緒に行きました。
「幻のねぎとろ番長」はお昼の繁盛時は避けてとの事で、
竹家食堂さんは朝早くから開いているので朝7時頃伺いました。
入店・着席し幻のねぎとろ番長を予約した旨を告げると、
「ちょっとご飯炊けて無いから待っててね^ロ^;」
と言われたのでしばらく待ちました。
この時は「ご飯が炊けて無い」の意味する所に気付かなかったですが、
後から振り返って自分の注文品のボリュームを表す複線が既に張られていたなと思いました。
卓上には新たに作られたのかメニュー表が置いてありました。
そして入店から20数分でようやく幻のねぎとろ番長が姿を現しました。
…!
黒く普通に大きい丼の倍の高さまでに本気で盛られてます!
同行人の促しにより早速ノーマル番長と並べてみると…
ノーマルの番長は最早番長というよりも「舎弟!?」 と言いたくなる位小さく見えました。
ノーマル板は付け合わせにしょうが焼きみたいのがあり美味しそう。
こちらは何故か味噌汁と漬物、
ねぎとろ用と思われる取り皿のみとシンプル。
それは丼の内容自体の豪華!?さからだと後で思いました。
山盛りのねぎとろに二本建てかかるようにして盛られたエビフライ。
一本がねぎとろ共々撮影中に滑り落ちてしまい、
戻して箸で固定しながら撮影。
…!
更に丼の縁には一週する様にアゲアゲ丼等でお馴染みの唐揚げまでが盛られている始末!
ここまででも既にとんでもない代物ですが…
撮り終えて食べ始め、
取り皿にねぎとろを移しつつ食べていきます。
山盛りのねぎとろを箸で持ち上げた跡には…
いや山盛りの白いご飯が2センチ位のねぎとろの層に覆われています。
丼の上部に見えているご飯だけでも1合半~2合位ある様に見えました。
そして丼にも恐らくギッシリなんでしょう…(@_@;)
ねぎとろはやはりラー油で味付けしてあり塩っぱ旨くてご飯も進みますね。
唐揚げもショウガが効き前と変わらず美味しい。
エビフライは衣に少し塩っぱめの味付けがしてあり、
それだけで美味しかったです。
竹家食堂さんの一つ一つの具に一工夫する姿勢はデカ盛りメニューであろうと変わらないですね( ・∇・)
そして丼の擦り切り以下の所も食べ始めるのですが…
香ばしく焼かれた卵に炒められたご飯だ。
これも旨いじゃないか。
…ってこれ炒飯!?
丼に埋まった部分の白飯の下のご飯は全て炒飯!
山盛りのねぎとろに外周に6個あった唐揚げ、
そしてトドメはビッシリで3合はありそうな炒飯です。
使われているご飯は計…
それはご飯を炊く為に時間がかかると言われるのも頷けます。
ここまで食べてきて今回は完食が危ないなと思いました(*_*)
炒飯は普通に食べる分には普通の油加減ですが、
ここまで来ると中々身体が受け付けず飲み込みにくかったです。
片や取り皿に移してまだまだ残っているねぎとろ。
こちらも油分と濃い味付けが堪えますが意を決して食べると味付けからご飯は進むので炒飯と一緒に食べていきます。
後半は後一合分…
後数口分…
と減らしながらも本当にキツかったですが、
3切れあったキュウリの漬け物の水分に助けられたのと、
「ゴッドボイス(○っ○)」が連発で出て来て少し楽になったので何とか完食。
事前情報からの重量からしてかかって数十分かなと思ってましたが80分以上かかってしまいました(*_*)
店内はお客さんの出入りのタイミングが良く満員にこそならずにはすみました。
重量だけでなく仕様も唐揚げがあるは白飯→まさかの炒飯となっているはでかなり手強いです。
横浜の番長の真の姿恐るべしという感じでした。
\1998とねぎとろ番長の倍以上の値段ですが量と内容からもっとCP度はあると言えます。
自分は幻の番長との「タイマン」はもうコリゴリです(-人-)
というわけで竹家食堂のブログにもありましたが幻のねぎとろ番長は1人で食べる事が条件だそうでまさに「タイマン」でしかお目にかかれません。
腕(というか胃袋/笑)に自信のある方は是非とも番長とタイマンを!o( ̄ ^  ̄ o)
~~~~~~
2011/6 アゲアゲ丼
念願のアゲアゲ丼を頂きに行きました。
どうやら以前あったパワフル丼に代わり、
今はアゲアゲ丼が土曜限定丼になっている様です。
店内に入り、アゲアゲ丼を大盛で注文。
黒板に書かれているメニューの中には、
水曜限定メニューのはずのめちゃ丼もありました。
限定メニューも日替わりメニューの中に出てくる事があるのかもしれません。
入口右の貼紙に、ねぎとろ番長を写メする方への案内書きを発見。
次に食べに来るときまでに願いを考えて来ようと思いました(笑)
注文して待つ事しばし、自分より少し後に注文されたもう1つのアゲアゲ丼と共に運ばれて来ました!
まさに「ドォーン!」とか「デーン!」なんて効果音が鳴っておかしくない位の、
丼からはみ出た穴子に目が釘付けですw(°O°)w
丼が小さいながらこれでもかと揚げ物が載り、迫力満点です。
穴子は手前に持ってくると、
これでもかと身の重みで下に垂れ下がっています。
丼の上は、揚げ物を土台にして頂上にポテトサラダが乗っかっているという、
フライマウンテンになっています!
回しながら別の向きからも写真を撮り、いざ食べようとするも、
具で覆われた丼は最初はご飯が食べられません。
きゅうりの漬物を先に二切れ食べ、スペースを作ってそこに二個唐揚げを移すと、
なんとか食べられる状態になりました。
大口開けて噛り付いた穴子天、プリッと柔らかい食感が良かったです。
餡の様なタレが掛かり、少し甘塩っぱい味付け。
唐揚げは前に食べた時と同じく、生姜が効いてご飯が進む味付け。
小さめながら歯応えもあります。
カツはカレーセットに乗っていたミルフィーユ状になったカツでした。
最初からソースが掛かって、オカズとして臨戦態勢です(笑)
朝からこれだけ揚げ物を食べるのもヘビーだなと感じながらも、
丼に擦り切りに盛られた1合半程のご飯と共に食べ続け、無事完食。
食べ終えてご馳走様ですと跡にしようとすると、
女将さんに「いつもありがとうね」と声を掛けて頂きました。
大将には、この日19時からTV番組で竹家食堂が放送される事を教えて頂きました。
店内にも雑誌やTVの取材の記事が貼ってあったり、
ここもすっかり有名になった様ですが、この雰囲気でいつまでも続けばいいなと思いました。
~~~~から~~~~
名の通り、めちゃ旨し!めちゃ丼
またまた、竹家食堂にやってきました。
今度こそ、水曜限定「めちゃ丼」にトライします!
この日は市場の営業も確認済みです(= ̄∇ ̄=)
店内に入り、お馴染みのお母さんと目が合うと、
「めちゃ丼!?」と早速訊かれ、もちろんそうしました。
待つ事数分、めちゃ丼大盛り\850が運ばれてきました。
特性ダレに漬け込んだというマグロの色合いに目を奪われました( ´∀`)
小鉢はきゅうりの漬物、ミニサラダというシンプルな構成。
この味噌汁、そのままでも旨いですが、
卓上の七味を使うと辛味で味が引き締まり、
また美味しく感じられました・▽・)ノ
まずはマグロの方から食べました。
特製ダレに漬け込んであり、醤油とも違った甘塩っぱさとでも言いましょうか、
旨いです^^食感もネットリ柔らかで心地良かったです。
そのままでご飯が進みますね。
一方、チャーシュー。
ホロホロです。箸で簡単に切れてしまいます!
照り焼き風のタレが掛かっていて、こちらも旨かったです(^^)v
チャーシューのタレが丼の底のご飯にも染み込み、
ますますご飯が進んでいき、
夢中でがっつくとすぐに食べ終わってしまいました!
正に「スイスイ食べれる」に偽り無しの、めちゃ「旨い」どんぶりでした(= ̄∇ ̄=)
~~~~~~~~~~
押忍!番長お久しぶりです! ねぎとろ番長
晴れの日の朝、早起きし、ランドマークタワー横の桜通りに咲いている桜を楽しみながらみなとみらいの奥の通りへ進み、
横浜中央卸売市場へと向かいました。竹家食堂の水曜日限定丼「めちゃ丼」を食べる為です。
お店に入ってめちゃ丼の注文を告げると、市場の休日なのでやっていないとの事でした(-ロ-;)
ちゃんと調べておくべきでした…。
それならと、約11ヶ月振り位の再会となる、「ねぎとろ番長」を注文しました。
待つ事しばし、運ばれてきたねぎとろ番長大盛りは…(笑)
ああもぅ、こんなに小さい丼に(ちょっと深めです)こんなに盛っちゃって…可笑しくて笑みが零れました(笑)
前はオカズにかき揚げ天ぷらがあったのですが、今はキャベツと細切れ豚肉の炒めに変わっている様です。
番長の頭に乗っかっているわさびを一旦小皿に退避し、…「押忍、頂きます!」と、心中で唱えました(笑)
香ばしいラー油入りのタレが掛かったネギトロはやっぱり旨い、
とバクバクとご飯が進んで行きます(´▽`)/
豚肉細切れとキャベツの炒めも程よいしょっぱめの味付けとコショウの効いた味で美味しく、
ややご飯余りなネギトロ番長を食べるのをフォローしてくれますね(^^)
分厚く切られた二切れの玉子焼きもその甘味だけで美味しく頂けました。
味噌汁は豆腐がやや大振りに切られて入っていて、滑らかな食感。
汁が寝かせた様なやや濃い目の味付けで、これも番長攻略のサポートに役立ちますね(・∀・)ノ
今回も美味しく頂く事が出来ました(・∀・)ノ
次こそは、水曜日限定「めちゃ丼」を頂きに上がります、押忍!は、もういいか(;^_^A
~~~~~~~~~~
ただいま(・∀・)ノ 竹家食堂
7ヶ月振りに竹家食堂へ。Hさんがここで食べられていた唐揚げ定食が食べてみたいと思い、
久々に足を運ぶ事にしました。
やはり、場内を走行中のターレやトラック等に気を付けながら進んで行き、
秋葉屋とは違う側のスロープ下にある竹家食堂へと到着。
メニュー表を見渡すと、どうやら今は土曜限定丼はアゲアゲ丼になっているらしい。チャンスですね~♪
他は、水曜には海鮮物!?の丼が限定メニューに。それらはまた今度食べようと思い、
唐揚げ定食を食べようと思っていた所、金曜限定メニューの「中華丼」が目に入りました。
この日は金曜、これはどうしようかなと、迷った末に中華丼をオーダーする事にし、店内に入りました。
すると、自分を見た奥さんが挨拶して下さいました。覚えて頂いてたみたいです^^。
中華丼を注文し、店内のメニュー表を一通り撮りながら料理を待ちました。
さて、出来上がった中華丼が運ばれてきました。
おお~、これは良い盛りっぷりだ(´▽`)/少し溢れている位です。
器が牛丼チェーン店のと同じ位の丼なので、ご飯は大体1合半位と思いました。
そして見たまんま、具が沢山でこれは色々と楽しめそうです^^
餡の色が随分濃いなぁw(°O°)w
案の定、濃い目…で、こりゃ旨い(≧▼≦)コショウの粒の様な物も餡の中に見られ、少しピリッとします。
具はざっと挙げると、ニンジン、白菜、何かの菜(分かりません…)、小エビ(プリッとしっかり歯応え)、
豚肉、貝の身(これも何だか…良い歯応えですが(;^_^A)、椎茸、等色々…。
豚肉以外は餡の味が染みているのを味わう感じで、それも旨いのですが、
豚肉だけは、脂身部分の甘味が主張していて、これ単体で旨いなと思いました(・∀・)ノ
漬物はきゅうりもカブもあっさり目の味付けです。
もう一つ、麻婆豆腐の小鉢。…冷めている!?お通し用な感じですね。
食べてみると中に細切れ豚肉が。そのせいかショウガの風味が感じられ、
これもご飯が進む旨さ。でも酒のツマミに良いんじゃないかと思っていると、
何故かマイミクのVさんの事が浮かんできてしまいました(笑)
食べ進むと、偶然にも飯断面が出来つつあり、じゃあせっかくだからと作ってみました(笑)
そんなに詰まってはいない感じです。
断面図を撮った後はスピードアップして食べて行きます。
このスプーンというかオタマ!?の様な大きいので掬って大口で食べていくと、
こんな旨い中華丼なのでどんどん進んでいき、あぁ美味しかったと、食べ終えました^^
まだまだ未食メニューがあるので、ココは楽しめそうです(^^)v
~~~~~~~~~~
曜日限定メニューもねぎとろ番長もおススメです
2010/9/6
既に口コミに挙げた新潟の萬来。
そこでカツカレー大盛りを食した後、
翌日のお昼になってようやくお腹が減って来ました。
月曜という事で思い出したのが、竹家食堂の月曜限定カレーセットで、
じゃあ食べに行こうと、まだまだ暑い日差しの中、
歩いて30分程で竹家食堂に着きます。
限定、という事でもうお昼だから売り切れているのかなとも思いましたが、
そんな事も無く、無事に注文が通ります。
そして運ばれて来た限定カレーセット。
中々の大きさのお皿にいい具合に盛られていますね。
こぼれるギリギリという程フチまで盛られています。ルーは3日間寝かせただけあり、
濃い甘口で美味しいです。カツも少し硬めな衣が香ばしく、
薄切り肉を重ね合わせて食べ易かったです。
ご飯も2合程なので、量的にも問題無く食べ進め、
美味しく完食出来ました。
ねぎとろ番長もおススメですが、このカレーセットもおススメです!
2010/6/5
この日は、4日前に伺った竹家食堂に、
今度は土曜限定の「パワフル丼\880」 を頂きに、
懲りずに訪問しました(笑)。
10:40頃に着きパワフル丼を注文します。
出て来たパワフル丼は、思ったよりも小ぶりな丼で出て来ました。
しかし上から見ると、上に乗った具が丼からハミ出しまくりの、
この手の盛りが好きな方からすれば堪らないビジュアルとなっております(´▽`)/
お味としては、半年以上前の訪問で失念している事も多いのですが、
から揚げに関して言えば、ショウガが良く効いていて、ご飯が進む味付けで、
このから揚げが丼の具では一番好きですね。
2010/6/1
とあるムック本に載っていた「竹家食堂」
その掲載ページの「ねぎとろ番長」を一目見て、
とても行きたくなった為、この日の朝に訪問しました。
市場内の、秋葉食堂、もみじや・大黒屋とも違う方角にお店があり、
行く途中で、市場内を走るターレ等に気を付けながら進む必要があります。
市場内を奥に進み、竹家食堂を発見します。
店内に入り、早速「ねぎとろ番長\980」を注文します。
待つ事しばし、お目見えのねぎとろ番長を
「オス!番長」と言って出迎えます(大嘘)
ねぎとろ番長は、盛られてる器こそ茶碗サイズであるものの、
器の倍以上にこんもりと山になっているビジュアルは、
正にネタ的にそそられますね~♪
一番上にねぎとろが乗っかっているので、当然真っ先に食べます。
うん、ねぎとろのまんまじゃなく、しっかりと下味付けがされてて旨いです(´▽`)/
ゴマの様な風味も感じましたが、本に拠るとラー油での下味付けとの事です。
丼単品だけでもどんどんと食べ進められます(・▽・)/
途中で食べた断面の層を見ると、ねぎとろが2cm強で、
後は下はご飯という所ですね。
このねぎとろ番長は、天ぷらや卵焼き等、オカズも充実しており、
どれもソツなく頂けます。
何度も食べに来ても美味しく食べれそうですね ̄∇ ̄
8位
1回
2011/02訪問 2011/02/20
去年、mixiで「ローリエ」に行きたいと呟いた所、
T2さんがご一緒して下さるとのコメントを頂きました。
そして出発日が決まり、
T2さんの呼びかけでVさんもご一緒出来る事となりました( ´ ▽` )ノ
当日横浜某所で待ち合わせ、
ローリエを目指し車で40数分程で現地に到着し、ローリエを発見。
えっ、ここすぐ側に海という素敵なロケーションヾ(≧∇≦*)〃
Vさんがお金持ちになってこの辺りに住みたいと仰るのも納得です!
キッチン・アイと同じ様な、丸々と民家という外見。
車から降りて早速外観を撮影します。
といってもまだ開店時間になっておらず、
近くの堤防に登って少しの間海を見ます。
で、少ししてから戻って来るのですが、
お店の前に居るとすぐに、
女性2人組×2組程が車に乗ってやって来ます。
地元では人気店という事でしょうか!?
玄関から、店内入口すぐ右手にケーキ類が色々と並んでいるのがドア越しに見えました。
それらのテイクアウトが可能で、店内で食べる事も出来る様です。
開店時間をわずかに過ぎ、開店となりました。
店内はテーブル四人掛け3、4つ、
カウンター数席。
一番奥のテーブル席に座り、
メニューを見る…
おおっと、メニューが一杯あって何がなんだか!?
良く見ると全く同じメニューが重複しているので、
分けて各々がメニューを見比べて注文品を探します。
自分のメニューは前から心に決めていたカキフライですが、
カキフライの量が多い「広島県産旬のカキフライ\1580」に決定します。
注文を済ませ、カウンターに色々と積まれている惣菜類を近くに見に行きます。
うぅ~ん、どれもが迫力ある積まれ方になってます(>▽<)
そんな中、厚みだけなら宮城のオニオンくらいかなという、
「デミグラスソースの煮込みハンバーグ\350」を発見。
これも食べてみたいと思い、単品で追加注文。
おばちゃん店員さんから「食べきれる!?」と心配されてしまいます。
一番先にスープが運ばれてきます。
結構しょっぱめ、食の手助けになりそうなお味でした。
続いて煮込みハンバーグ。少なくとも3センチ以上、かなりの厚みです!
Vさんの「青森産地鶏のジャンボカツ\1580」。
このお皿も直系30センチくらいありますが、
カツ自体がかなりの大きさ、厚さです。
後で断面を見ると、衣ごとで優に3センチ程の厚さがある様なシロモノでしたヾ(*゜▽ ゜*)〃
藤沢の上州屋のジャンボカツ等は、
これくらいのがたった4切れで300gにもなる様な大きさだったので、
この量だともっと多いですね(´ー`A;)
ライスの普通盛りと大盛の比較。
確かに盛りが違いますが、
大盛でも常識的な盛り具合ですね。
続いてT2さんの「手作りハンバーグ&旬のカキフライ\1680」のハンバーグが運ばれて来ます。
何とこちらはハンバーグに色々と添えられていて手の込んだ作りです!
テイクアウト品で無いだけあり、自分のと比べると一目瞭然ですね。
そして遂に自分のカキフライが運ばれて来ます!
おぉーっ、大振りで最初から濃そうなソースが掛けられた迫力あるカキフライが、
けっして小さくは無いお皿にところ狭しと並べられています!
カキフライとご飯の盛りの高さを見ると、
大盛でも控えめなご飯の盛りに比べ、
起立した14個のカキフライの方が完全に上回っちゃっています(;⌒▽⌒A
ようやくテーブルに全員の料理が…
おおっと、T2さんの「&カキフライ」のカキフライの方が到着!
すっかり忘れていました!ヾ(▽^;)ゞ
これは、せいぜい12~13センチ程の直径のお皿に、
10個程のカキフライがムリヤリ盛り付けられた様な迫力のあるビジュアルです(;⌒▽⌒A
こちらもデフォでソース掛けがされています。
という事で全員の料理が出揃い、食べ始めます。
カキフライをパクッと…
おおっ、ケチャップ風味なソースとカキの酸味で、
かなり酸っぱめです!強烈に食の進む味付けです。
衣は見た目はパセリぽいので、
口の中を切る程の硬さを一瞬心配するも、
実にサクサクッと簡単に食べれてしまいます。
最初からソース掛けというのも効いてるかもしれません。
何といってもカキ1個1個の大きさが半端じゃないです!
1個の大きさはほとんどのカキがとんかつ 赤尾を上回っています!
本当に肉厚で、大口で食べる事も出来る自分が最低2口でないと食べきれない程の大きさです。
これは後で聞いた所、カキフライ1個に付きあくまでカキ1個の様です。
しかもこれからの時期、まだ大きくなったカキが採れるとか!?
Vさんからこの辺りでワカサギのマリネを勧められて食べてみると、
酸っぱくてご飯が進みそうです!これは美味しいですね。
ワカサギは歯応えもあって小さくも食べ応えありました。
途中でハンバーグにも手を出してみます。
作り置きなので肉汁が出て来る事も無いですが、
少し赤みのある焼加減。肉々しい味がして好みです。
こちらもバクバクとすぐ食べちゃいました。
そしてカキフライを再び食べ始めると、
全部にソース掛けしてあるので少々酸味でダメージを受けるのですが、
量的には問題無く、ペースが落ちる前に完食する事が出来ました。
この時は、最初から全てのカキフライにソースが掛かってると後半に酸味がキツくなったので、
例えば半分程はソースを掛けない様に注文時に告げた方が良いかもしれません。
それにしても、カウンターに積まれた内の1つ、「パウンドケーキ」。
これがかなりの大きさで、食べ応えありそうでした。
自分はこの後の予定を考えて止めておいたのですが、
次は持ち帰ってでも食べようかなとも思いました。
ランチ以外のメニューだとそれなりのお値段になりましたが、
オカズが中々のボリューム感でこのお味なので、
この時は3人とも満足してお店を後に出来ました。
さて、今回はハシゴツアーなので、即、次のお店へと向かいました。
9位
1回
2012/02訪問 2012/03/07
過去レビュー①
ちばチャン茅場町店へ約7ヶ月ぶりに行きました。
ちばチャン茅場町店常連で唐揚げ舟盛りの1人食いパイオニアである、
マイミク兼マイレビュ萩原さんもご一緒する事に。
自分は焼きそば大バカ盛りを1人で食べようと思っていました。
萩原さんは焼きそば大バカ盛りが出来るかお店に確認を取って下さいましたので、
焼きそば大バカ盛りを食べられる事になりました。
先に店内に入っていた萩原さんと合流。
歓談もそこそこに注文し、再び歓談。
待つ事しばしやってきた注文品は、
お通しのモヤシ
ウーロン茶「バカ」/萩原さん
ウーロンハイ「バカ」/私
パリパリキャベツ\100
そして…
唐揚げ大バカ盛り\999/萩
焼きそば大バカ盛り\999/私
2つが並び壮観です!(笑)
周りからは奇異の目で見られたかどうかは定かではありません。
注文時に店員さんからも制止がありました。
大バカは持ち帰り出来ないそうです。
焼きそばの方は以前見た時より盛りが減った気もします。
2人で大バカ1つずつですから手加減盛りされたかもしれません。
しかしこれから1人で1つをそれぞれ食べに入ります(笑)
自分の食べた焼きそばは細めの麺。
割とコシはありました。
食べるとやや辛口のソースを纏った麺で食は進みますが、
食べ続けるにはキツいかも!?
キャベツはかなり大振りで多めに入ってます。
小エビも少し入ってましたが、
もっと多めに入っていれば中々アクセントになりそう。
開始12~3分、
ズバズバとひたすら食べて4割位減らしました。
ここからペースが落ちますが、
多分これなら完食は出来そうと思いました。
萩原さんも唐揚げをひたすら減らしてました。
食べていくにつれて飲み込みにくくなり、
そこは水ものともいえるお通しのモヤシ、キャベツ等を食べたり、
大量のウーロンハイを少しずつ飲んでカバー。
モヤシはひき肉部分にショウガも効いてるので、
味変にも良いですね。
ちなみにパリパリキャベツは以前のキャベツまるごとの形ではなく、
バラされた状態でマヨネーズと七味唐辛子がかかっていて、
お皿の底に醤油が溜まっているというお摘み仕様になっていました。
これはこれで良いですが、
以前のニンニク味噌で食べるキャベツのが好みでした。
萩原さんは開始35~40分手前位で唐揚げを全てクリア。
今回は揚げ麺は、
危なげな塊もあったのでパスされてました。
自分ももう少しだったので粘って食べ進め、
開始47分で船と盃はそれぞれ空になりました(揚げ麺以外)。
焼きそばはお腹具合と完食時間から、
具含め総重量約2.5キロ程に感じました。
それがたったの\999とは…
1人で食べきったので驚異的なCP度です(笑)
お通しとキャベツは残ってたので自分が引き続き食べ続け、
最後に殆ど残ったバカジョッキのウーロンハイも飲み干し、
卓上は揚げ麺除く全てが2人によって一掃されました(笑)
遅くなったのですぐに支度して会計となりました。
僕は支度に少し時間がかかり萩原さんが先にレジへ行くと、
店員さん2人に拍手されてました(笑)
帰りの道中は最後にバカウーロンハイを一気に飲み干した事もありキツかったですが、
寒空の下萩原さんと歓談しながら歩いて東京駅まで行き、
電車に乗って帰ってる内にまぁ落ち着いた感じになり無事!?に帰宅しました。
萩原さんお付き合い頂きありがとうございましたm(__)m
タイトルで勝手に大○カに括ってしまってゴメンなさいm(__)m
次は錦糸町店で枝豆かポテトで大バカ盛りを食べようと思います(!?)
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2011/7 TlR4(食べログレビュアー4)VS大バカ盛り4つ+α
口コミ件数200件目に伺った大衆酒場 ちばチャン 海浜幕張店帰り、
食べログのマイレビュアーであるにゃっちゃさんから送られてきたメールの内容は、
「ちばチャンで飲み会やろうと思うんだけどどう?」
…画に書いた様なオチでした(;^_^A
でも茅場町店の唐揚げは美味しいし、
皆で大バカ盛り等囲んで食べるのも楽しそうですね。
という事でご一緒させて頂く事にしました。
今回は集合メンバー皆にとって近い茅場町店の方になりました。
取り敢えず参加が分かっているのは、
食べログレビュアーのにゃっちゃさん、
食胃しん坊さん(以下クーちゃん)と初顔合わせのう~やんさん。
予想の注文は、最低でも大バカ盛りを一通りだと思われるので、
昼は控え目にしておりました。私週4は、ですが(;^_^A
普通に日中過ごしていたと思われるう~やんさん、
習慣の朝二郎麺増しにその場で+小ラーメンまで頂いていたというクーちゃん、
「お腹空かない…」えーっ!?Σ(´ロ`;
何か理由があって大食いを自粛していて、今日は久し振りというにゃっちゃさん…
前より食べられなくなったかもと思っていた自分には、
はっきり言ってこの2人の胃袋を当てにしていただけに、
どうなる事やらと思いました(;^_^A
うーやんさんは遅れて来られる模様。
ほぼ時間通りににゃっちゃさん、クーちゃんと待ち合わせ、
店内へ入ります。
注文するに当たって、大バカ盛りは全部注文したいけど、
それでも目玉のおやじのバカ等も注文したいという、
予想以上に激しい注文がされようとしています(´ー`A;)
と、注文しようかという所でうーやんさんも到着。
相談した上で、注文が決まりました。
大バカ盛り全4種類一つずつ、
目玉のおやじバカと大根サラダバカ、
各人のドリンク。
…!?
「大バカ盛り全4種類一つずつ」
「目玉のおやじバカと大根サラダバカ」
はぁーーい!?w( ̄━ ̄;)w
大バカって一人一つずつ食べられたら上出来なんじゃないの!?
しかも、+バカ盛り二つ追加…。
こちらは自分も含めて全員のキャパや状態を考えると、
果たして全部完食出来るんだろうか…!?
しかし注文が通ったのだから、
最後まで食べていくという事ですね。
皆で楽しく食べれば乗り切れるかな!?
待つ事しばし、運ばれてきた大バカ盛り。
運ばれる度にクーちゃんが大バカ盛りを持っている画を撮影。
おぉ、これが元祖「○○(料理名)と私」か!
何度かご一緒してる割には、この現場に居合わせたのは初めてなので、
物珍しさにその図を撮っておきました(笑)
そうそう、これ見て自分もやってみようかなと思ったんだよなーなんて考えながら撮っていると、
にゃっちゃさんから「撮る?」と振られ、
せっかくなので自分も撮らせて頂く事に(笑)
撮影の後、次を待たずにそれぞれ食べ始めました。
なるべく出来立ての食べやすい内に出来るだけ食べておこうという事ですね。
料理毎にこの日の様子を振り返ってみます。
目玉のおやじバカ…
見たのは二度目ですが、この時も食べていませんヾ(´▽`;)ゝ
「卵だ」との声があったので、
卵そのものの味がするのでしょう。
大根サラダバカ…\?
二郎の野菜マシマシの様な盛り(笑)
少し酸っぱめで、味変に良いです。
枝豆…\大バカ盛りは各種\999
この日最初に出て来た大バカ盛り。
この日の注文では軽い部類であるが、
食べていくと中々お腹に溜まっていきます。
何故かにゃっちゃさんはこれを集中してがっついてました(笑)
唐揚げ…
やっぱりココのはジューシーで旨い(*´∇`)
初めて食べたクーちゃんも美味しいと喜んでいます。
醤油ダレも唐揚げに良く合うなぁ。自分は何度も舟毎食べているので、
そこそこ食べてクーちゃんに任せました(^_^)/~
そして食べ切ったかに見えた舟盛り、
ここにこの日の真のラスボスが隠れ潜んでいました…(@゜▽゜@)
焼きそば…
届いたのは各大バカで最後でした。
この後に、食べかけも含めてテーブル全体の様子も撮りました。
麺は案外コシがありました。
ソースは薄過ぎず濃過ぎずというか、辛さも無く丁度良い味付け。
焼きそばは自分の座った位置の近くに置かれたので、
ひたすら黙々と食べていきました。焼きそばは一番お腹に溜まるので、
食べている間は中々苦しかったですが、
やはり力を合わせてこれも食べ切りました。
ポテトフライ…
食べ切ったのは一番最後。
食べっ放しなので中々喉を通って行かなくなり、
途中にゃっちゃさんから「まだ食べられそう!?」と訊かれ、
ここで少しリタイアするムードになりかけましたが、
それでも食べ続けていくと残り少なくなっていきました。
少なくなってくるにつれモチベーションも回復、無事に全て完食だ!
…と思っていると、にゃっちゃさんが途中まで手を出していた、
(密かににゃっちゃさんの好物の)揚げ麺をクーちゃんが食べ始めている…。
食べる気なんだ!w(°O°)w
週4も粘り続行です(;^_^A
揚げ麺はネギの水分とタレが付いていて手づかみが躊躇われ、
箸で食べるには掴みにくいというどうにも嫌な状況。
クーちゃん、にゃっちゃさんは構わず手に取って食べています。
自分はどっちが食べ易いかなと、手と箸を切り替えながら食べていきます。
どっちも食べにくいですが(;⌒▽⌒A
クーちゃん「タレの付いた部分おいしいよ」と。試しにその部分を食べると、
あぁ確かに揚げ麺にも合うなーと。その辺が味変にもなり、
チビチビとカルピスサワーを飲んだり、
大根サラダやお通しの肉味噌もやしの水分の助けを借りながら食べ進めると、
揚げ麺までが無くなっていきました。
そして最後に残った揚げ麺を食べ尽くし、
見事に大バカ盛り4つ&バカ盛り2つを食べ切りました!
何と4人でもここまで食べきれるものなんですねo(>▽<)9"
途中で皆さん、食べ易い様にと味変や食器の移動、
食べ終わった大バカ器を撮影する為の片付け防止等、
皆さんの胃袋+サポート力を合わせて食べ切ったので一層の達成感がありましたヾ(=^▽^=)ノ
この日は楽しかったです!
皆さんどうもありがとうございました( ´ ▽` )ノ
10位
1回
2011/02訪問 2011/02/08
横浜市の星川駅と天王町駅の間くらいにある「キッチン・アイ」さん。
ご飯と具が大盛に出来るお店だそうで、
期待を膨らませながら、
自分の部屋から歩いて(寄り道しながら)40分程でお店に着きました。
一見、二階建ての住宅の様というか、
完全に住宅仕様で、1階をお店にしている様です。
「牛肉と野菜のピリ辛しょうゆ炒め\760」。
この中では一番高いメニューで、
メニューを一通り見て、これが一番食べてみたいと思い、注文する事に決めました。
店内は、4人掛けテーブル席3つ、2人掛けテーブル席が3つの計18席。
自分が座ったすぐ後に満員になりました。
1人で来ていた自分は相席となりました。
卓上には爪楊枝が置いてあるのみです。
調理したものをそのまま食べて欲しいというお店の心意気の表れかもしれません。
灰皿は喫煙希望のお客さんにのみ配っている様です。
お店の方、多分ご主人の奥さんでしょうか。
先ほど決めたメニューを「両方大盛で」と告げると、
「かなり量多いですよ」との制止が。
期待が膨らみますね(´m`
他のお客に運ばれている定食のおかずは、
具の普通盛りか大盛かわからないのですが、
割といい盛りになっていました。
先に入っていたサラリーマングループの注文品が出揃い、
自分の注文品がその後にようやく運ばれます。
まずはおかずから運ばれてきました。
おぉーっ、盛りが良いです、10cmを軽くオーバーですね( ´ ▽` )ノ
おかずのすぐ後にご飯も運ばれてきました。
久々の両方の大盛を見れて、驚きながらも嬉しいですね~♪
まずは味噌汁を飲みます。ワカメが沢山あり、中々の食べ応え(!?)。
続いてご飯を食べました。
ご飯が少し硬めですが、そのままで甘味があり美味しく、
パクパクと何口もそのまま食べてしまいました。
オカズのピリ辛牛野菜炒めは、見た目通りに辛いです(; ̄< ̄)
ピリ辛醤油味という事で味が濃く、旨辛い感じです。
牛肉に掛かったコショウのスパイシーさも食欲を刺激。
一口頂く度にご飯をバクバクと数口食べていきます。
定番!?のご飯断面図も、先輩方に倣ってやってみました(笑)
あのマンガ盛りの形にする為か、押し付けて詰まった感じになっています。
ニンニクも少し、刻んだのが入っていました。
ご飯が進み過ぎ、おかずが画像くらいの量が残っているのに
大盛りご飯の方が無くなってしまいました。
最近はご飯余りの方を起こす事が多かったので、
久しぶりの光景ですね(笑)
ご飯はお代わり出来るのかなと…
ご飯のお代わりは+\50という事で、気軽に出来ますね。
ご飯を普通盛りでお代わりする事にしました。
普通盛りのご飯はすりきり一杯になっていて、
これでも充分な量です。
卓上に調味料が無く味も変えられなかったので、
飽きて少し味覚が鈍った分、ピリ辛醤油の味が感じなくなり、
代わりに牛肉の旨みを感じられました。
皿の底の野菜、キャベツ等が、「ピリ辛醤油炒め」の汁というか、
油まみれになってきました。
お絞りがあったので、お皿に咬ませて傾ける様にして、
汁が底になった方に逃げて行く様にはしたのですが、
それでもかなり浸っています(´ー`A;
キャベツの方の水分が流れ出し、
辛味・旨みが薄まっていました。
食べ終わりに少し難点があるなと思いましたが、
このメニューは本当に旨かったです!
ご飯も美味しくて、他のメニューも期待出来そうです。
ここをご覧の一部の方々では両大盛1つでは足りなく、
連食やハシゴコースになるのかと思います(笑)、
自分としてはここはおススメ出来ます。
でも土日祝がお休みという、訪問ハードルが高めなのが難点ですね。
会計の時、スタンプカードを貰いました。
デカ盛りでの食事でこんな事は始めてです!
でも食べログ100件目まであまり同じお店行かない様にするつもりだし…(;⌒▽⌒A
まぁ今年中には何回かは行ってみます・▽・)ノ
デカ盛り店を中心に、
盛りや味が良かったり、
お店の方が親切だったり色々なサービスをして頂いた事のあるお店を選んでみました。
ほとんどのお店は、料理の味も兼ね備えています。
美味しいものをたらふく食べられるのは嬉しい事です^^