金太郎の腹巻さんのマイ★ベストレストラン 2015

身体が小田原系ラーメンとホッピーで出来ている たぶん味覚障害だと思う「金太郎の腹巻」ラーメン主体の馬鹿舌放浪記

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

私個人の独断と偏見そして地元贔屓で選ばせていただきました。

マイ★ベストレストラン

1位

青島食堂 秋葉原店 (岩本町、秋葉原、馬喰町 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2015/07訪問 2015/07/14

初めての「新潟・長岡ラーメン」 青島食堂@秋葉原

2015年7月11日
秋葉原へ所用で伺いました。正直なところ仕事半分遊び半分です。
着いたのは13:00ちょっと前、朝から何も食べていないので秋葉原で昼食。食べログで検索すると丁度所用で行く方角に、信頼できるマイレビさんがレビューしているお店を発見!ナビにて向かったのですが、だんだん心配になってきました。とてもラーメン屋さんとかが在る雰囲気の街並ではない(笑) それでも歩いていくと有りましたよ行列が。外待ち8人店内に8人なのでたいして待たずに入店となりました。
注文方法は入った右に在る券売機で食券を購入、店内の長椅子で待っていると厨房から“食券見せて下さい”のコール。大きめの食券を厨房に見えるように高く掲げての注文は完了です。独特なイントネーションで「チャーシュウ~」と厨房内にオーダーの声が響きます。
カウンターが空くと並んだ順にカウンターに着きますが、私の座ったところは麺茹の大釜の前、大きい釜で麺を泳がせて揚げ網で掬い湯切り、テボ網を使うお店が多い昨今ですがラーメンはやっぱりこの茹で方がいいように思います。
供されたラーメンは小田原系並に黒く醤油が際立つ後味がスッキリとした好きなタイプのスープです。青い看板によると“生姜醤油ラーメン”とありますが、思っていたより生姜は感じませんでした。でもあの後味スッキリは生姜由来のものだとは思います。
麺は細麺で少々柔らか目でしたが、スープと見事なマッチングです。
不揃いなチャーシューは脂が程良く有り、これがまた美味い。

☆御馳走さまでした。また伺います。☆

  • チャーシュー
  • チャーシュー
  • 券売機

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2位

いしとみ (鴨宮 / ラーメン)

2回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.2
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2020/12訪問 2020/12/03

改築後の初訪問 やっぱりここは美味いよな~ 小田原らーめんいしとみ@小田原市

2020年12月3日
酒匂で仕事でした。
改築工事が終わって再開した「いしとみ」は大盛況だったそうで、そろそろそれも落ち着いたのではないかな?と思い訪問いたしました。
時間は13:00少し前でしたがなかなかの盛況ぷりで行列こそ出来てはいませんでしたが10分ほど駐車場が空くのを待ちました。
食事をしている間もほぼ満席状態で人気がありますね。
新しくなった店内は厨房も客席もいくらか広くなりましたね。カウンターも奥行きが出て以前は無かった水のポットも置かれています。
大友製麺さんの麺函も綺麗ですね。お店が綺麗になったので麺函も新調してもらったのかな?
許容範囲ですけどお値段は50円程上がったようです。
いつもはワンタンメンを注文しているのですが、今日はチャーシューワンタンメン1150円也を注文しました。
ワンクール待ってカウンター越しにチャーシューワンタンメンが配膳されました。
チャーシューは1個端の部分が入っているので十分なボリュームがあります。
う~ん美味いな~。小田原系は“いしとみ”“しら鳥”“三憩園”が好きだ。
小田原系(湯河原系)はしょっぱいだの化調が凄いだの色々言われ賛否が別れるらーめんですが、私は大好きです。
ご馳走さまでした。また伺います。

2013年8月23日
本日は開店前に到着、一番客で入店させていただきました。さすがに人気店だけあって開店して数分で、ほぼ満席状態。
あれ?今日はオヤジさんの姿が見えない。あまりにも暑い日が続いたので体調でも崩してなければいいのですが・・・。
今日は息子さんが一人が作られるようですね。お手並み拝見です。
本日は「ワンタンメン」¥850也をいただきました。
ワンタンは大きく、餡は生姜が効いた、しっかりした味付けで美味い。
相変わらずの黒いスープは小田原系の証。なじみの無い方からは、食欲の無くなる色とか言われますが、私はこの凶暴そうな色のスープが大好き。
麺は小田原系の基本である平打ちピロピロ麺。小田原系の麺は茹で過ぎで柔らかいお店が多いとか言われますが、この「いしとみ」さんも柔らかめとよく言われます。そして今日の息子さんが茹でた麺は、残念ながら特に茹で過ぎ。だんだん修行を積んでいけば良いものになっていくと期待致します。
御馳走さまでした。また伺います。

  • チャーシューワンタンメン
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

(相模金子 / ラーメン)

2回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/09訪問 2017/12/30

小田原系の有名店が曜日限定で味噌を提供 “郁”本店@大井町

2017年9月
小田原系で有名な“郁”本店が木曜日限定で味噌ラーメンを提供し始めたと情報を得ていましたがなかなか伺えずにいました。今回やっとの訪問となりました。
いただいたのは「チャーシュー味噌ラーメン」壱千壱百円也。
野菜を炒めてスープを入れるサッポロラーメン方式ですね。
スープは写真で見るといくらか赤く写っていますが、目で見ると白っぽく見えます。苦手な白味噌の甘めのスープかな?と思いましたが、一味の利いたピリッとしていてスッキリしたコクのあるスープでした。
麺はセオリー通り太麺でコシがあってもっちりした麺で味噌によく合います。
味噌ラーメンでも是非とも頑張っていただきたいですね。
ご馳走様でした。また伺います。

2016年6月
普段からちょくちょく伺わせていただいているお気に入りの一軒です。
ブログで餃子を始めたことは知っていましたが、店頭の張り紙に限定10食と書かれているので常にランチ時から外れた時間に行く私にには縁がないものだと勝手に思っていました。
本日戴いたのは「レディースチャーシューワンタンメン」1000円也。まだ餃子ありますか?と大将に聞くと有るとのこと、餃子400円也も戴くことにしました。
この「レディースチャーシューワンタンメン」かつては女性限定のメニューだったのですが男性も注文できるようになりました。通常の「チャーシューワンタンメン」だとチャーシュー5枚ワンタン6個なのですが、「レディースチャーシューワンタンメン」だとチャーシュー3枚ワンタン3個となり、50も半ばの量が食べれなくなったおっさんには丁度いい量です。
さて餃子ですが焼き目バッチリ、ジューシーで美味い。肉と野菜のバランスが良くないとこんな良い感じには仕上がらないでしょうね。
両方とも戴いたおっさんは、通常の「チャーシューワンタンメン」を戴いた位に腹パンパン。
大満足で帰りました。
ご馳走様でした。また伺います。

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小田原ラーメン郁(IKU)@旧レッドアース

四川系坦々麺で有名だった「レッドアース」さんが坦々麺を封印。小田原系ラーメン一本になり名前も「小田原ラーメン郁(IKU)」に変えての再出発。なんでも、あの小田原系の老舗「むら田」と業務提携しての営業だそうです。人の噂話程度の情報では、仕込も「むら田」でやっているなどと聞いたことがあります。真偽の程は、そのうちに御主人に聞いてみたいと思います。
さて今回頂いたのは、小田原系の王道といわれるチャーシューワンタンメン、最近は歳のせいかチャーシュー麺を敬遠していますが、今回は何故か注文してしまった。
餡が詰まった大ぶりなワンタンに、肉質しっかりで大きなチャーシュー、食べると鼻に何とも言えない甘い香りが抜ける太い支那竹、茹でもやし、ネギ、麺はもちろん平打ちピロピロ麺、そして焦げ風味のする香ばしい醤油スープ、なるほど「むら田」の親父さん直伝と言うだけあっいて、まさに「むら田」のラーメンだ。美味い!
価格はチャーシューワンタンメン¥1200、チャーシューメン¥1100、ワンタンメン¥1000、大盛りは¥200増し、価格も「むら田」直伝なだけあってかなり強気な設定となっています。チャーシューワンタンメン麺大盛りだと¥1400さすがにそこまで出せないな。(笑)
「むら田」には無くて「郁」に有るメニューで、これはいいなと思ったのがレディースチャーシューワンタンメン¥900、女性にも食べ易い量にしてあるそうです。
車屋さんとラーメン屋さんとの二足のわらじでの経営は大変だとは思いますが、頑張って下さい。
また伺います。御馳走さまでした。

  • チャーシューワンタンメン
  • レディースチャーシューワンタンメン
  • 限定の餃子

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4位

大幸 (和田河原、富士フイルム前 / ラーメン)

2回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2019/12訪問 2019/12/09

大幸復活! 祝!営業再開   大幸@南足柄市

2019年12月9日
女将さんの怪我で長期休業をしていた大幸さんですが、営業を再開されました。
そこで本日頂いたのは“(上)しなちくめん”800円也 消費税増税でも頑張って価格を維持してくれています。
13:00過ぎであることと営業再開を知らない人も多いらしく先客は2名だけでしたが食べ終わる頃には後客も続きました。やはり人気店ですね。
そんな状態ですから提供は早い。
久しぶりの“(上)しなちくめん”美味しく頂きました。
親父さんも女将さんもどうぞお元気でこの味をいつまでも提供してください。
ご馳走さまでした。また伺います。

2013年6月19日
今回は随分と間隔を開けてしまいました。約二か月ぶりの訪問です。
昼時を少し過ぎた13:20頃の訪問ですので、先客が一名だけでした。
すぐに職人さん風のお二人と三人の御家族がこられました。相変わらず人気のあるお店です。
今回いただいたのは「チャーシューメン」¥850也。
ここのチャーシューは私のように脂に弱くなった人でも美味しく頂けます。でも少し硬めかな。

このお店に来るといつも感じる事があります。
それは、御主人と女将さんの服装です。
食い物屋ですから、当たり前と言われれば当たり前なのですが、いつも洗濯の行き届いた清潔な物を着ていらっしゃる。
特に御主人は夏も冬も長袖と半袖の違いはあれど、ほとんどにおいて白のシャツを着用されていますが、
まずそのシャツが汚れているところを見た事が無い、スープが飛んで一つ二つのシミはあるかもしれませんが、いつも綺麗です。
白いシャツの胸や袖で手を拭いてしまって、胸や袖が汚れてしまっているTシャツを着ているお店の方は見習ってほしいですね。


昼に何度か訪問させて頂いています。
頼むのは、だいたい「ラーメン」か「シナチクメン」です。
スタミナメンを頼んでみたいのですが、営業途中の昼食ですので敬遠してしまいます。
味については、皆さんとほぼ同じ感想なので特に書き込みはいたしません。

私が味の他にいいなと思ったことは、
食べ物屋さんなので当たり前といえば当たり前の話ですが、
このお店、店舗自体はかなり古いのですが、店内が非常によく御手入れをされ、隅の方まで御掃除が行き届いています。
よく「汚いラーメン屋は美味い」とか言う人がいますが間違いです。きれいで美味い店も存在します。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • チャーシューメン

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5位

味噌ラーメン専門 力太商店 (和田河原、富士フイルム前 / ラーメン)

2回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/07訪問 2018/07/23

ありがとう力太商店 最後の営業日に行ってみました。  力太商店@南足柄市

2018年7月1日
この日限りで閉店する力太商店へ行ってきました。
初めて行ったのが2014年5月のプレオープン、それから4年間一人でも夫婦でもよく通わせて頂きましたが諸事情によりこの7月1日で閉店となってしまいました。
さて本日いただいたのは「力太味玉味噌ラーメン」メニューで一番大きく載っていてお店としても一押し商品。券売機で言うところの左上のボタンみたいなものです。これにチャーシューを一枚追加しました。
まずはスープ。
厳選された味噌を使い独自製法で加工して寝かしてあるそうです。これに圧力釜で豚ガラを焚いたスープを合わせるので濃厚かつコクのあるスープです。
太くもちッとした麺は製麺所に特注された麺でこれも好きでした。
これが食べれなくなるのは実に寂しい。

今後は静岡県の六合駅近くに在る姉妹店の方を兄弟で盛り立てていくそうです。
機会があれば是非とも訪ねていきたいものです。

御馳走様でした。またいつか何処かで。

2016年2月1日
以前にも期間限定で提供されていた「すみれインスパイア」が復活するとの情報を聞きつけ発売日初日に伺いました。
スープは力太商店らしく濃厚でラードの膜がスープの熱さを逃がさない。
寒い季節には大変ありがたいスープです。
トッピングはモヤシに挽肉が炒められ、炙ったチャーシューには擦った生姜が乗ります。
この野菜は、他のメニュー同様に無料の野菜増しが出来ます。
まんま「すみれ」をコピーするのではなく、力太商店らしくいい感じでアレンジがされた一杯です。
一日25食で4月末までの提供だそうです。
御馳走様でした。また伺います。

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南足柄市で唯一の味噌専門店 @力太商店 南足柄市

2014年7月
ここのところ、こちらの味が気に入ってチョコチョコと伺っております。
今回は以前のプレオープン時には無かったメニューで「味噌ブラック」と「味噌レッド」を加筆させていただきます。

「味噌ブラック」
濃厚な味噌のスープにニンニクで香りを付けた黒いマー油がタップリとかかります。
スープを一口いただくと、マー油にニンニクの香りがドーンと効いていて食欲をそそります。味噌のスープとマー油はあいまって大変美味しいスープです。どちらも個性が強く、味噌も主張するし、マー油も主張するのですが、喧嘩にならず協力し合って美味しいスープとなっています。これは基礎となる味噌のスープがしっかりしているからの様に思います。個人的にはこのお店での一押し商品です。

「味噌レッド」
濃厚な味噌のスープに辛味噌が添えられたラーメンです。
この辛味噌は挽肉に唐辛子等の辛みを加えて作られているだけに、チョットつまんで食べてみると結構強烈な辛さの味噌でした。
あくまでも個人的な食べ方ですが、最初は普通の味噌味で食べていて、食べ進めて行くうちに辛味噌が自然に溶け込んでくるので味が変化していって大変面白いです。

2014年7月15日現在 年中無休で昼休みも無いので、しょっちゅう昼食難民になる私には大変ありがたいお店です。
御馳走さまでした。また伺います。


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「鳥大将」さんの跡に出現した味噌専門店@力太商店 南足柄市
2014年5月23日
かつて在った「鳥大将」が閉店して、その後に出現した味噌専門のラーメン屋さんである「力太商店」さんに伺いました。
基本的に店内の配置も電話番号も「鳥大将」さんのままではありますが、照明の加減か?以前よりも店内が明るく感じ居心地がよくなりました。
本日いただいたのは味玉味噌ラーメン¥790也。
まだプレオープンという事なので、メニューは”味玉味噌ラーメン”¥790と”濃厚味噌ラーメン”¥690の2種類のラーメンとライスのみ。(ランチタイム時は半ライスが無料で付けることができます。)
オープンキッチンの厨房では、大将の振る中華鍋から炎が上がっていて、野菜を炒めてスープを作るタイプの味噌ラーメンのようです。
さて提供された”味玉味噌ラーメン”はタップリのモヤシとキャベツの上に焼き肉を思わせるような大きな炙ったチャーシュー、味玉に一枚まるまるの海苔。
麺は黄色く太目。説明書きによると菅野製麺所に特注している”力太麺”という麺だそうで、味噌のスープによく合います。
スープは程良く濃厚でコクがあり少し甘め。甘い味噌のスープは個人的には好きではないが、ここのお店の甘さは私が嫌うような甘さではなく、味噌自体の甘さよりも野菜などからの甘さなのでしょうか?たいへん美味しいスープだと思います。
和田が原近辺では、よく行く好きなお店が一軒在りますが、もう一軒増えたようです。
御馳走さまでした。また伺います。

  • 最後の力太味玉味噌らーめん
  • 閉店の告知
  • 味玉みそラーメン¥790

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6位

万福 (開成 / 食堂、ラーメン、餃子)

2回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2023/12訪問 2023/12/13

永い間ありがとう美味しかったよ。 万福@神奈川県開成町

とうとうこの日が来てしまった。
初めて行ったのは小学生の時だった。
父親の会社が近くて今でも覚えている最初に食べたのは手打ち麵のラーメンだったと思う。
勿論今の店主さんではなく創業時の店主さん。
味は?と言われても今みたいなラーメン好きではなく、子供が美味しいな~と思った味だった。
大人になってもよく通った。
近くの会社で仕事をした時に、作業を手伝ってくれた職人さん達には評判の良いお店だった。
長い間お疲れ様でした。
美味しかったよ。

こちらの「万福」さんは、父親の勤務先がこの近くだった関係で開店して間もない頃から伺っていました。当時は開成駅なども無く、まだまだ家も少なく田んぼの中にここの一角だけ家やお店が在りました。その頃私はまだ小学生でした。「手打ちラーメン」か「五目そば」をよく食べていた記憶があります。それから40年、開成駅も出来て周りは住宅地、道路も随分広くなりました。
さて本日いただいたのは、「中華丼」¥680也。
今どき中華丼が¥680で食べられます。しかも量が多い。写真に写っている皿ですが、直径が30cm近く有ります。そこにご飯がドーン、ご飯の中央には生卵。周りを取り巻く塩味の餡には白菜・きくらげ・人参・ニラ・ピーマン・豚肉などが入り、胡麻油の香りがして大変美味しいです。
全体的に大盛りが標準で、お値段は比較的安く設定されていて庶民の私には大変ありがたいお店です。
御馳走さまでした。また伺います。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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7位

三代目 味の大西 (井細田、緑町、足柄 / ラーメン)

2回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2019/01訪問 2019/01/11

悲報!“酢”のラーメンが食べられなくなってしまった…  三代目味の大西@小田原

☆このレビューは2018年12月に下書きしておいたもので、2019年1月11日に加筆とタイトル変更したものです。

2018年12月
年末あちらこちらと年末のご挨拶。
大好きな小田原系ラーメンもそろそろ2018年の食べ納めとなりそうなので「三代目味の大西」へやってきた。
残念ながらこの日はチャーシューが少なくチャーシューメン・チャーシューワンタンメンは提供できないとのこと。
そこで頂いたのが「酢 ワンタンメン」920円也
カウンターに座り食券を渡しながら“ネギ抜き”という前にオーナーから“ネギ抜きですよね”と言ってくれた。開店当初からのユーザーとはいえ葱アレルギーな私の好みを知っていてくれているのは嬉しい。
ワンクール待って「酢 ワンタンメン」が提供となる。
まずはスープ。
小田原系では珍しい魚介の強いスープに酢の酸味が美味しい。前にも書いたかと思うが、この“酢のスープ”はオーナーのお母様がかつて経営されていた「味の大西 大井店」から継承されたメニューで初めて食べると「なんだこれ?」と思うがこれが癖になり、ここでの私のオーダーの8割が“酢”となっている。
チャーシュー切れといわれた日だがワンタンメンに乗せる分は有るようで大ぶりのチャーシューと餃子ワンタンと言われる程大きなワンタンは美味かった。
これが2018年小田原系〆のラーメンとなりました。

2019年1月10日
近くのお客様のところに車を止めさせてもらい横浜のマイレビさんが言うところの“前のめり早足でつんのめりながら”伺うと、やっちまった臨休のようだ。このお店は個人的な情報なので書けないがオーナーさんの体調次第で臨時休業がよくあるので慣れっこなのだが何かいつもと様子が違うように見えたので入口にいってみると…
閉店の貼り紙が… 体調不良で何度となく長期休業してもその都度不死鳥の如く復活してきたがとうとう閉店のようです。
魚介の効いたスープに酢の酸味が加わったあのラーメンが食べれなくなるとは悲しい。

2015年2月9日
入院治療の為に休業中だった「三代目 大西」が、本日2月9日より営業再開をするとの情報を得て早速伺ってみました。
12:00少し前に到着したのですが、カウンター7席だけの客席は既に満席。食券を買って4席有る空席待ち椅子に座りました。
さて本日いただいたのは”酢ワンタンメン”(玉葱抜きW)¥920也
久しぶりの”酢ワンタンメン”は、やっぱり美味い。

当分の間は11:00~14:00までの短縮営業だそうです。

御馳走様でした。また伺います。

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最近はまっている酢ワンタンメン

2014年4月6日
どうも小田原系には常習性があるらしく、昨日は“松田大西”で食べたのに今日はまたここ”三代目大西”に来てしまいました。
こちらの「三代目 味の大西」さんは、大西さんの看板を揚げている中でも一番魚介系が際立つスープで提供してくれます。掲示板等では一部に否定的な意見のある方もいらっしゃいますが、魚介系が好きな私には大歓迎です。
さて今日いただいたのは「酢ワンタンメン」¥920也。
ここ”三代目 味の大西”さんでは商品名の頭に「酢」が付く商品が存在します。これは、かつて大井町に存在した「味の大西 大井店」で提供されていました商品で、大井店閉店に伴い御子息の三代目味の大西の店主さんが継承してこちらで提供し続けていられます。
スープはもちろん”酢”と言う位ですから酸味があります。その”酢”タレと魚介が合わされ、なかなか面白い味のスープとなります。スッパイのが苦手な方にはお薦めはいたしませんが、飛び上るほどスッパイ訳ではありませんよ。
麺・トッピングは醤油と一緒ですが、ワカメは醤油のスープの時にはあまり合うとは感じないのですが、酢のスープには大変良く合いますね。
御馳走さまでした。また伺います。

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先日オープンした小田原市荻窪の「三代目 味の大西」さんへ伺いました。
店舗は改装され、大変きれいです。
お店に入ってすぐ左に券売機があり、迷わずワンタンメン850円を注文。

具は味がよく浸みた切り落とし部分のチャーシュー、モヤシ、ネギ、メンマ、そしてメインに具のたっぷり詰まった大ぶりの美味しいワンタンが5個。
麺は平打ちの縮れ麺、見た目よりボリュームがあり嬉しい。
スープは大西系各店の中では一番あっさりしているかな。しかし味はしっかり出て美味い。
個人的には、もう少し濃いスープが好きですが、オーナーがスープの味見をしながら作っているので、ここのお店はこの味なんだろうと思います。

お母様の引退に伴い、大井町店を閉めてこちらで再出店だと伺いました。オーナー一人での切り盛りは大変ですが、ぜひ頑張って欲しいと思いました。

  • 酢チャーシューワンタンメン(今回頂いたものではありません)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

しら鳥 (富水、螢田、飯田岡 / ラーメン、カレー)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 2.5
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2015/10訪問 2016/01/01

私的には小田原系では一番好きなお店

2013年8月14日
14:00近くに訪問しました。
こんな時間だから空いているかな?との期待も虚しくカウンター1席を残し満席でした。
それでも後から御客さんが来るは来るはで、相変わらずの人気店でした。
久しぶりに「チャーシューワンタンメン」を頂こうかと思いましたら、チャーシューが売り切れとかで「ワンタンメン」を注文。
相変わらず焦げフックの効いた美味しい一杯を頂きました。
御馳走さまでした。また伺います。


「昼飯には少し早いかな」と思いながら11:20店舗裏の駐車場に到着。
先着していた二人組の方と開店を待ちました。
11:30開店、二人組の方に続いて入店
最初から決めていたワンタンメンを迷わずに注文。

さすがに人気店だけあって、続々と御客さんが来店、注文したワンタンメンが出てくる前に、ほぼ満員状態。

味の詳細については、皆さんの口コミ通りですので、特に書くことをしませんが、
「大西」「むら田」「いしとみ」など、小田原系の有名店が数多くありますが
わたしは「しら鳥」が一番自分合った味のお店です。今後も通い続けます。

  • ワンタンメン
  • (説明なし)

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9位

麺屋KAZU (大雄山、富士フイルム前 / ラーメン)

7回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2019/12訪問 2020/01/03

2019年〆ラー&2020年初ラー  麵屋KAZU@大雄山駅前(南足柄市)

お前は他に行くところがないのか?またここに居るのか?と言われるくらいここのヘビーユーザーとなってしまいました。
ホッピーを呑んでいて何も言わないのにネギ抜きのラーメンが出てくる奴が居たら十中八九それは私です。

さて2019年の〆ラーメンは「旨辛麺(辛さ普通・ネギ抜き)」を頂きました。
ネギが無いので貧相に見えてしまいますね。本来であればネギがこんもりと盛られていて見栄えもいいですよ。
辛さは今回普通で注文したので辛いのが苦手な私でも美味しく頂けましたがお子様が頂くには注意が必要かもしれません。

元日に頂いた2020年初ラーメンは「中華そば(ネギ抜き)」普段から頂く頻度の高いラーメンです。安定の一杯でラードの香りがとてもいい。

こちらの麵屋KAZUさんは三が日限定メニューでの提供だそうです。
ご馳走さまでした。また今夜も伺います。

このレビューを見に来ていただいている皆さん本年もよろしくお願い申し上げます。

2018年12月7日
12月4日の夜行くとチャーハンのPOPがカウンターの前に有った。
秋頃よりメニューにチャーハンが加るとの話は聞いていたが、この日リリースされたようだ。新メニューが出ると食べてみたくなるのは人情だが、さすがに夜この量の炭水化物はダメだろうとこの日は諦めたが、常連客の一人がこれを注文したので初日の炒飯をスマホでパチリと撮らせていただいた。
そして7日、翌日から始まる大きな仕事の準備で事務所に居たので昼食に注文したのは待ちに待った「チャーハン・ハーフら~めん」1,110円也
先ずはチャーハンが到着。いつものラーメンどんぶりの真ん中にドンと鎮座しているチャーハンは店によっては大盛りに匹敵する量だ。ハーフら~めんは数種類あるメニューから“中華そば”をチョイスしました。
いつもだとチャーハンとラーメンを注文すると麺が伸びるのを嫌う私はラーメンから頂くのだがこの日は思わずチャーハンから箸をつけた。
刻んだチャーシューと蒲鉾がいい塩梅のサイズで入っている。ラードで炒めているので懐かしい味わいで美味い。個人的な意見ながらラードで炒めた炒飯は最強だと思う。
昔、街に在った中華屋さんで食べたチャーハンはラードで炒めていたお店が多かったような気がするが、段々ラードを使うお店が減ってきたようですね。何故なのだろうか?ラードで炒めた方が断然美味しいと思うのだが。
1枚目の写真は7日に私が食べたチャーハン、4枚目の写真は4日に知人が食べたチャーハンですが違いの判った方はコメント欄まで。5枚目はオーナーのKAZU氏が「これ新メニューになるかな~?」と作った“仮称・スペシャルチャーハン”チャーシューのタレが下の方に有って最後味変されたチャーハンが楽しめます。
御馳走様でした。また今夜伺います。

2018年11月29日
昼食で麵屋KAZUへ行くと「旨辛マーボ麺」なるPOPが。
「昨日の夜こんなの貼ってあったけ?」と聞くと「今日の昼から始めました」との答え。
「ではそれをください」という流れで、本日いただいたのは「旨辛マーボ麺(辛さ普通)」950円也。
試作をしていることは聞いてはいたので楽しみだ。
提供された「旨辛マーボ麺」はチョット見、今やこの店の看板商品である旨辛麺に豆腐が入っただけに見えるが天地返しをして麺を啜ると爽やかな香りがする。
花山椒の香りだ。
オーナーのKAZU氏に聞くと試作時に旨辛麺に豆腐を入れてみたが今一つだったので、よりマーボに近くするために花山椒を入れてみたらこれが的中したそうです。
しかも調理する時に花山椒をミルで挽くので香りがよい。
山椒のピリピリは苦手だがこの位の量では大変美味しく頂けました。
辛さは旨辛麺同様に何種類か用意されているそうですが、私は辛さに弱いので“普通”が一番美味しくいただけるようです。
なお写真の「旨辛マーボ麺」はネギ抜きとなっています。通常は長ネギの刻んだものが乗ります。
御馳走様でした。今夜もまた伺います。(笑)

2018年11月
冷たいメニューが消えて秋からの新メニューに今までに裏メニューだった“中華そば”がレギュラーメニューとなり新登場。
油にラードを使っているので懐かしい味わいです。ブラックペッパーを利かしているのでスープがキリッと締まってなかなか美味しい。
夜ホッピーをやりながら大将のKAZU氏に聞くと、いまや一番人気となっている「旨辛麺」に追いつく勢いでリピーターが増えているそうです。
「旨辛麺」同様に常習性があるようですね。
写真1枚目は通常メニューの中華そばチャーシュー1枚マシ。
写真2枚目はランチメニューの中華そばBセットで、ちゃ~しゅ~かけキムチご飯をチョイス。
写真3枚目はハーフラーメンの中華そば。メニューには無い裏メニューとなっているので、注文の際は出来るか聞いてみてくださいね。このハーフラーメンは夜の居酒屋タイムでお酒を呑んだ後の〆に最適ですよ。お酒を注文された方は若干安くなる価格設定がされています。
御馳走様でした。また今夜も伺わせていただきます。

2017年9月26日
このお店で「旨辛麺」に並び推している「大ラーメン」。
麵屋KAZUフリークとしてはオーナーが推してくるメニューは一通り食べてみることにしているが、麺が2玉とか3玉というのはさすがに遠慮していた。
元々大食いでもなく(容姿を見ると絶対大食漢だろう思われる)50歳半ばにもなると更に食べる量は減ってきているのに麺量が2玉とか3玉は…
しかしこの日は体調もすこぶる良く、ランチの時間も惜しんで仕事をしていたために時間も14:00過ぎでお腹はペコペコだ。
このタイミングなら「大ラーメン」が行けるかもしれない。ということでチャレンジしてみました。
券売機で「大ラーメン(2玉)」をポチッ。
食券をカウンターに置くと奥様が「大ラーメン2玉~」とオーナーにコール。
オーナーが嬉しそうに別室に保管している「大ラーメン」用のドンブリを持ってきた。偶にしか出ないメニューの上に八寸もある大きなドンブリなので奥に保管しているそうです。
厨房を見ているとテボザル2個を使って麺茹でしていますね。1個でも2玉入るそうですが、湯の周りが悪いので二刀流だそうです。
時間が時間なだけにすぐに提供された「大ラーメン(2玉)」は八寸の大きなドンブリに圧倒される。
まずはスープ。淡麗系の綺麗でスッキリしたスープです。以前食べた醤油ラーメンより濃いのかな?最近は「あんかけラーメン」や「旨辛麺」が多いので基本の醤油ラーメンの味を忘れてしまっている(笑) タイトルにも味覚障害と書いているので許してください。
麺は食べても食べても減らない… これが3玉ならどんなことになるんだろう。しかも低加水率の麺だから容赦なくスープを吸う。ふ~やっと食べ終わった~ 最後に1枚残してあったチャーシューを持ち上げたら、もう一口分の麺が有って笑った。
もうお腹一杯。しかし本当のお腹一杯はこの後だった。低加水麵なので腹に入ってからも膨れるらしい(笑)
ご馳走様でした。今夜も伺います。(笑)

2017年9月14日
自宅に最寄りのお店ということもありますが、昼も夜も現在最も利用させていただいているお店です。
夜は居酒屋的要素もあるので、昼にラーメンを食べに伺って夜はお酒を頂く。このパターンが3日間も続いてしまうことがあります。まぁ居心地がいいでしょうね。
大将が日々何かを考えていてメニューが刷新されるお店です。
そこで最近はまっているのがトロミの有る餡かけ系、以前にも紹介した「あんかけらーめん」も勿論頂いていますが、最近リリースされて大将が推しているのが「旨辛麺」
写真で見ると真っ赤なで凄く辛そうですが、辛さの中に旨味が出ている麺で、大将の説明だと辛さと旨味の丁度折り合いのいい辛さに仕上げたそうです。
辛さに比較的弱い私でも完マク出来る辛さですので、辛味マニアの方には物足りないと思います。なお写真の「旨辛麺」はネギ抜きとなっております。本来であれば真ん中にネギが乗ります。ネギアレルギー(噓 嫌いなだけ)の私仕様です。
そしてもう一品紹介させてください。
それは「ハーフラーメン」400円也。呑んだ〆ラーメンに丁度いいサイズです。麺とスープは通常の半分ですが、トッピングは豪華でチャーシュー・メンマ・海苔・青菜・ネギ(あっネギアレルギーなのに…)と手を抜いていません。これはお薦めです。
ご馳走様でした。また伺います。 またというか昼には居るんだろうな(笑)

★追記
いつものようにカウンターに座っていると、隣のお客さんが「大ラーメン(2玉)」をオーダー。
以前からドンブリ自体は見ていて大きいなとは感じていましたが、実際に出てくるとそのドンブリの大きさに驚いた。3玉までこの八寸のドンブリで対応できるそうです。
写真はありません。見ず知らずの他人に写真撮らせてとは、さすがに言えません(笑)

噂には聞いていた試作中の「カレーラーメン」を頂くことが出来ました。スープにはミックスベジタブルと刻んだチャーシューが入っています。何処かで食べた懐かしい感じで安心するコクのあるスープです。辛味は「旨辛麺」同様に抑えめですが万民向けで良いと思います。写真はネギアレルギーの私用でネギ抜きです。
この「カレーラーメン」冬には美味しいと思うので、寒くなる前にはレギュラーメニューに加わってくれると思います。
ご馳走様でした。多分今日も伺います。



2016年12月30日
家から近いというだけでなく何度と伺っているお店です。
オープンして1年の月日が経ちました。
最近ではメニューも増えた分、選択肢が増え何を食べようか悩みます。
さて本日いただいたのは「あんかけらーめん」800円也
細かく刻んだチャーシュー・筍・もやし・人参などが餡かけとなったスープが掛かったラーメンです。
このラーメンにはいくらかの旨味調味料を使っているとのことですが、大将の拘りで最低限の量となっているので、旨味調味料を多く使った時のピリピリした感じやいつまでも口に残る特有の食味はあまり感じません。
寒い冬にはうれしい熱々で体の芯まで温まるラーメンとなっています。

また最近ではお酒が好きな人にはうれしいメニューも増え、ちょっと軽く一杯というのにも使い勝手が良いお店となっています。

ご馳走様でした。また伺います。

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南足柄に本格的煮干しラーメン 麵屋KAZU@南足柄市

2015年11月2日
南足柄市関本に在る「ヴェルミ3」の1階、以前は「中華 明龍」さんが在った場所に本日オープンしたのが「麵屋 KAZU」さんです。
お店に入ってすぐ右に券売機が在りますが、オープンから当分の間は「煮干し醤油らー麺」¥700、「えび塩らー麺」¥800、「ウマ辛・らー麺」¥800の3種類だけのメニューです。
本日頂いたのは「煮干し醤油らー麺」¥700也。
なんとも旨そうな透き通ったスープは、煮干しの雑味やえぐみのない旨味が凝縮されれたスープで、丁寧に作られていることがわかります。
是非、南足柄に根付いていただきたいお店です。

御馳走さまでした。また伺います。

  • 割箸はドンブリの大きさを比較する為に置きました。
  • (説明なし)
  • 2019年〆に旨辛麺(ネギ抜き)

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10位

町田商店 小田原店 (小田原、緑町 / ラーメン、つけ麺)

2回

  • 昼の点数: 3.3

    • [ 料理・味 3.3
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2021/07訪問 2021/07/04

改装したら看板が変わっていた。 横浜家系ラーメン町田商店小田原店@小田原市栄町

2021年7月2日
所用で夫婦そろって小田原へ。
用事も片付き何か食べようというということに。何が食べたい?と聞くと「小田原商店の味噌らーめん」が食べたいとのことで伺った。
6月28日まで店舗改装をしていたが綺麗にはなったが特に目新しいことはない。
この日頂いたのは「つけ麵(冷盛)」800円也
小田原商店・大井商店・町田商店では300杯近く完マクするほど食べているが初めてつけ麵をオーダーした。
配膳されたつけ麵は皿を触ったら皿まで冷や冷やの冷や冷や麺で、反対にスープは火傷するほどの熱々だ。
魚介の濃いスープで結構好みな味わいで気に入った。
暑い時期はついつい食べてしまうだろうな。
残ったスープをレンゲで普通に飲んでしまったが、割スープの制度は有るのかな?次回注文した時に聞いてみよう。

店を出て気が付いたのですが改装を機に「小田原商店」看板を降ろして「町田商店」の看板に掛け替えされたようですね。
そういえばつけ麵を待っている時、厨房に違和感を感じたが、その違和感の原因が判った。以前の様にスープを炊いていない。とうとうここも四ノ宮商店のセントラルキッチンスープを使うようになってしまったようだ。
そうなると小田原商店に拘って多く通っていたが、鴨宮店・秦野店・大井商店でもいいとですね。チョット残念なことですが…
ご馳走さまでした。また伺います。

2015年12月
以前はあまり食べなかった”家系”ですが、最近どうも気になるようになりました。
煩く感じた掛け声も最近は慣れたといいましょうか?気にならなくなりました。
卓上調味料の「刻み生姜」が好きで半分くらい食べると決まって投入、最後は酢を垂らして「完まく」。
完まく券はスタンプもあと3つでこちらも「完まく」です。
14年9月に伺った時の感想に、パンチが足りないとか温いと書きましたが、完全に改善されていて美味しく頂きましたので点数も修正させて頂きました。
御馳走様でした。また伺います。

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おことわり:
2014年9月に訪問して、下書きのまま放置してあった原稿を元に書いておりますので、写真・料金など現在と違う部分があるかと思いますので御注意下さい。


この日伺ったのは以前に小林屋さんの在った場所に出来た家系ラーメンの「小田原商店マックス」さん、町田商店さんの姉妹店です。
券売機にて“らーめん(並)”¥680と“トッピングほうれん草増し”¥100をポチッ。
混み合う時間なのでカウンターは二席しか空席がなく奥側の席に着席して店員さんに食券を渡し“(麺)硬め、(油)少な目”で注文。
人によっては煩いとも感じる威勢のいい店員さんの掛け声の中、待つこと数分で配膳された。
麺は太目でモチモチ。
スープは豚骨がしっかりしていて、醤油も感じるのですが、なんとなくパンチ力が弱く感じます。
途中で豆板醤とニンニクで味を変えて、最後のスープに酢を垂らして完飲いたしました(この時は年末に足が痛くなる事など知らずに・・・)
この一杯での最大の欠点はスープが温かったこと。
御馳走さまでした。また伺います。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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