ふくれっつら大王さんが投稿した東洋軒 東京ステーション(東京/大手町)の口コミ詳細

丸の内「歩いて」ランチ

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ふくれっつら大王 (東京都) 認証済

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東洋軒 東京ステーション東京、大手町、二重橋前/洋食、カレー

1

  • 昼の点数:4.6

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2022/08 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

【東京駅改札グルメ第6回】「伝統」ハヤシ&カレー【改札点数4.5】

東京駅改札内のグルメ探訪を始めて知ったお店。グランスタ東京B1の「ステーション レストラン ザセントラル」の近くにあるこちらのお店に伺いました。明治創業で歴史のある洋食屋とのことです。

『東洋軒 東京ステーション』
(ホームページより引用)
**日本の西洋料理史が東洋軒の歴史です。**
明治22年(1889)、伊藤耕之進が牛鍋屋『今福』を東京・三田四国町に開業したのが始まります。明治30(1897)年、伊藤博文や歴代の閣僚の勧めによりその『今福』に隣接して開業したのが『西洋御料理 東洋軒』でした。初代料理長として北垣栄七郎を招き、後に天皇の料理番となった秋山徳蔵らを筆頭に、優秀な料理人を次々と輩出し、宮内省御用達の店として明治期に名声を残すこととなりました。現在は三重県津市に本店を構え、その歴史と暖簾を守り続けています。

『松坂牛ハヤシライスハーフ(1540円)』

コクがあるソースと松坂牛よ旨味が詰まった味わい深い一品。ぬったりとした食感のドゥミグラスソース。炒めた玉ねぎの反応由来の濃厚なコクと赤ワインや野菜由来の酸味と甘みを強く感じる。具材には柔らかで味わいぷかい松坂牛と玉ねぎ、マッシュルーム。一口一口がしあわせだ。

『松坂牛ブラックカレー単品ハーフ(1100円)』

創業以来続く伝統のメニュー。ロイヤルカレーとの違いは具材が溶け込んでいるものとの事。外観は深い黒みを帯びたカレーソース。香りからしてもう旨い。口に含むと焙煎のコクとブイヨン、スパインが多重奏となり、奥深さを感じる。うめ〜。ピリ辛程度にカイエンペッパーが効いている。

値段は結構しますけどね、十分楽しめました。少なくとも駅ナカでいただけるレベルではないし、東京駅以外にはなかなかない水準だと思いました。接客も丁寧。

美味しかったです!!!
ごちそうさまでした!!!

  • 『松坂牛ハヤシライスハーフ(1540円)』

  • 『松坂牛ブラックカレー単品ハーフ(1100円)』

  • スプーン上げ

  • スプーン上げ

  • 外観

  •  ハヤシライス近景

  • ブラックカレー近景

2022/09/17 更新

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