1回
2016/12 訪問
海外へのとびら。祇園びとら、
シェフの目の前でいただきます
しっとりして美味しいからすみはシェフお手製
炊き立て、おかわりもどうぞ
入口入って右手が早崎さん
祇園びとら、
2017/03/13
ACORPION様
この度はおいそがしいなか祇園びとら、へお越しいただきまして、誠にありがとうございました。沢山の素敵なお言葉を頂戴し、身にあまる光栄でございます。カウンター、個室、お手洗いなど私達のこだわりの空間を細部までご覧いただけたことも大変嬉しく存じます。今後も季節を感じられるお料理を月替わりでお召し上がりいただけますので、是非お越しいただけますと幸いでございます。
またのご来店をこころよりお待ち申し上げております。
2016/12/16 更新
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12/1オープンされました祇園びとら、さんへ。
久々の祇園ディナーに心躍る、
まず白川の巽橋を南へ石畳にヒールを鳴らしながら向かいます。
やげんぼりさんのお隣、こちらは2階には早崎さんがありますがこの扉から入り正面がびとらさんです。
趣のある町家の暖簾をくぐればそこは京都でいて海外をおもわせる空間が。
ステキー
ダークトーンで統一された店内にはあちらこちらにアンティークや細やかな工芸細工や装飾が見られ
あらゆる所にオーナーとお店の方々のこだわりが垣間見れます。
この、分かりやすい豪華さとはかけ離れたなんとも言えない調和されたここは、
きっとオトナじゃないと入れないそんな粋な空間でした。
そんな空間で谷口シェフの細かな盛り付けを目前に
ライブ感をしっかりと満喫させていただきました。
コース/12000
【お酒】私たちは今回お酒は控えめでしたが、
お隣のグループの方々はそれぞれお料理に合ったワインを召し上がっておられ
美味しそうで楽しげなやり取りと明るいお声で華やいでおりました、
お酒を飲まれる方はぜひソムリエールと楽しいお話をしていただきたい。
【店内】カウンター足元にはヒーターが仕込んであり、
底冷えのする冬の京都の寒さをすっかり忘れて空間と時間を楽しむことができます。
私がぜひご覧いただきたいのが(ってナビゲーターみたいになってますがｗ)
別室にあります個室とお手洗い。
ラリックの照明が優しく照らす室内はイタリアのレザーを使ったソファ、
びとらにちなんだ虎の絵など上質な間を設けておられます。
ホントに入り浸りたいくらい素敵。
お手洗いに至っては床材、天井まで凝っていて・・・
いやいや他に目をつけるところが沢山すぎてすみません。
とにかく最高に凝っていますので来店されたら必見です。
VOGUE Japan webにも掲載があったのも納得、
ファッションやインテリアがお好きな大切な方を連れてきたくなります。
というか私、連れて頂きたい！
その辺のありきたりな雰囲気には慣れてしまった30代の目の肥えた知識の豊富な女性は尚更喜んでいただけるかと。そんなお店です。
ソムリエ吉村さん谷口シェフとあれやこれやとお話させていただき
目にもお腹にも心にも洗練されたものでいっぱいの時間になりました。
御馳走様でした