コビン・ケスナーさんの行った（口コミ）お店一覧

周囲のグルメピープルの猛プッシュも納得の美味しさ！ 所用で都内に行く用事があり、その用事が予想以上に早く済んだのでお店に電話を入れると席に余裕があるとのこと。中央線に飛び乗り、いざ西荻窪へ。 お店は駅から徒歩1分のビルの地下1階、若干わかりにくいかもですが看板が出ていますよ。 ●六白黒豚の特上ロース膳にトッピングで上ヒレ（2800円＋900円、税別） ディナー営業開始後の1人目の客だったらしく、綺麗な油で上げていだきました。調理中はバチバチと音がしない低音調。なのでちょっと時間がかかりますが、キャベツの先出し対応可能、大将の人柄も良くあっという間です。 まずは特ロース、低音調理特有のお肉の優しさ。旨味がたっぷりと肉に残っているので、塩すら不要でそのままいただきました。そしてお肉の旨味を吸収したような衣も美味しい。 何も付けていないので肉の旨味でご飯が進む究極のロースカツ。 ヒレは赤身肉らしく肉味が濃厚、そして抜群の火加減なのか食感も滑らか。数年ぶりにヒレを食べたので他店との比較とかはできませんが、ほんのり効いた胡椒も美味さを引き立てていると思います。 このお店が素晴らしいのは肉だけじゃなく、キャベツ、ライス、味噌汁、デザートのジェラートの全てがとても美味しいこと。近くに住んでいたら、毎週行きたくなるお店ですね。

3行で説明すると ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★各線の門前仲町駅から徒歩2分、毎週土曜日のみランチが食べれる人気焼肉店 ★メニューには近江牛100gと記載があったけど、実際には200gぐらいのボリュームがある ★茹でタン、牛すじ煮込み、卵スープ、大盛り無料のライスがついて1200円はコスパ良すぎ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 門前仲町駅の6番出口から徒歩２分ほどのところにある焼肉百名店。 毎週土曜日のみ営業しているランチは大人気で当日の動きを時系列で説明すると 11時15分ごろ　お店が入るビルに到着、1階のエレベーターホール付近まで行列ができている 11時30分ごろ　お店がオープン 11時40分ごろ　店員さんが「12時30分以降になるけど良い？」と意思確認に来る 11時45分ごろ　ランチ営業終了の札が掲げられる 12時50分ごろ　やっと入店 13時00分ごろ　食事開始 13時25分ごろ　腹パン 的な感じ。 長時間並ぶし並ぶ場所は全然日が当たらないから寒しだけど、その先には今まで食べたことないようなハイコスパのランチが。 ＜注文したもの＞ ●近江牛ランチ（1200円、税込） ●冷麺（300円） まずテーブルを見てガスロースターだと思っていたら炭火で感激し、これだけで高得点。 続いてセット内容の ・サラダ ・キムチ ・茹でタン ・牛すじ煮込み ・卵スープ が届き、今まで経験したことがないような展開に呆気に取られる。 んで、お肉登場。 メニューに100gとあるけど恐らく180g〜200gぐらいのボリュームに再度、呆気に取られる。もちろんお肉は日本三大和牛の近江牛。切り落としだと思うけど刺しがしっかりと入っている部位から赤身まで。 説明をするまでもなく最高じゃないっすか！ そして並んでいる時に冷麺か石焼ビビンバが300円で付けられると聞いて追加した冷麺はまさかのフルサイズ。金額的に0.５玉サイズだと思っていたのに！ 良い意味で今までのイメージを大きく超過してくるすごいお店。そりゃ、並ぶわ。 ドリンクもお冷やじゃなくてお茶で提供してくれるし、頼めばホットにしてくれるサービスも素晴らしすぎ！

永遠の５.０

取材拒否の店探訪

★都営新宿線の浜町駅方徒歩5分ぐらいのところにある予約2年待ちの人気の海鮮居酒屋 ★メニューはおまかせコースの（3900円）のみで、品数は約15種類でボリュームが凄い ★コースの内容は季節によって異なり常連の間では「秋川治」「冬川治」などと呼ばれている 久しぶりの「冬川治」、この日のラインナップも凄かった。 基本的には予約2年待ちと言われる人気店ですが、この日は幸運にもキャンセル枠をゲットして伺いました。 おまかせコース（3900円） ・菜の花のソテー ・ノドグロの丸干し ・ショウサイフグのカルパッチョ ・穴子の煮込み ・ワカサギの唐揚げ ・鯨の刺身 ・白子のみぞれ庵 ・刺身の盛り合わせ（メジマグロ、カンパチ、ヒラメ、ホタテ、いくら、甘鯛、真鯛） ・トコブシのバターソテー ・毛蟹 ・スルメイカの粕漬け ・お新香 ・ネギマ鍋 ちな、写真は2人前ですwww 全部美味しくって選べないけど、強いて言えばネギマ鍋とトコブシのバターソテーはこの日のコースの中で特に美味しかった。 トコブシは肝をごとバターで炒めて、最後にレモンを絞ったような味付け。日本酒好きには堪らないのでは。 ネギマ鍋はまず出汁が美味しくて、これだけで十分なレベルwマグロの塊肉が3個づつぐらい入っている。鰹節が効いた出汁と相性別群。この鍋をたくさん食べて体が温まって帰路につきました（が、この日は最強寒波が来ていて浜町駅まで歩いただけで凍えそうになった）。 食べ友さんの貸し切り生誕祭で訪問しました。 前回の訪問は1年半前のマンボー期間限定の時短コースだったので、通常コースを食べたのは約2年ぶり。 この日のおまかせコース（3900円）も凄かった！ ・だだちゃ豆 ・タタミイワシ ・バイ貝の煮付け ・あん肝の煮付け ・ショウサイフグのカルパッチョ風 ・蒸し牡蠣 ・鱧の梅肉のフライ ・スルメイカの粕漬 ・鱈の白子のみぞれ餡 ・刺身の盛り合わせ ・貝のバター炒め ・ズワイガニ ・穴子の白焼き ・銀ムツの煮付け ・漬物 ・味噌汁 圧巻の16種類、今夜も腹パン。 前半は味が濃く感じるメニューが多かったけど、中盤以降は安亭の美味しさだった。特にズワイガニと穴子が最高に美味しい。 予約2年待ちも納得のコスパでした。 こないだの川治様。 何度も言ってますが夜は2年待ちの人気店ですが、ランチは並べば食べれます。 ●目鯛の煮付け+小刺し（カツオ） メニューは日替りで煮付け、ソテー、焼魚、刺身の4種類。毎回メニューに悩むが今回は煮付けを。 基本は飲み屋なので若干のアジノ濃さは気になるが言い換えればご飯が進む。 刺身が5切れ乗った小刺しはカットがデカすぎ！これはコレでご飯が進むので毎回ご飯が足りませぬ。 お漬物も味噌汁も全部美味しいのが嬉しい。 安くて美味しくてボリューム凄くて店主の対応が物腰低くて、飲兵衛界の神様のようなお店です。 通常なら夜の予約は2年待ちと言われている名店ですよね。 「まん坊」が適用期間中の夜営業とキャンセル情報（⇦こっちがメイン）について問い合わせしたところ、なんと「翌日に空きがある」とのこと！川治に興味津々だった飲み友さんに声をかけていざ出陣です。 ●まん防期間限定の時短コース（2800円） 電話で店主がメイン級をガンガン出していきますと仰ってましたが、まさかここまでの破壊力とは。 コース内容は5品目までメモっていましたが、、、写真を見ての通りですw この価格て厚切りのお刺身9品盛り⇨毛蟹⇨金目鯛の煮付け⇨鯨ステーキの展開を誰が想像しただろうか。もちろんクオリティーも手抜きなし。いつも通り最高に美味しい。 行くたびに大好きになるお店です。またランチも行きたいしディナーも再訪したい。 ※緊急事態宣言が発出されたら夜営業はお休みするそうです。 ランチ時に都内を散策できるようになったら絶対に行こうと決めていたお店の一つの川治へ。 11時少し前にお店に到着して先客は6人、11時になったら店内で待たせてもらえます。11時5分ぐらいには店内も満席になりました、相変わらず凄い人気のお店ですね。 ●あんこうソテーと小刺し（880円＋200円） この日のメニューは ・さわらの塩焼き ・あんこうソテー ・子持ち赤カレイの煮 ・春カツオの刺身 基本的には焼き魚、ソテー、煮付け、刺身の4種類。厨房は大将が一人で忙しそうに切り盛りしています。 あんこうソテーはディナーでも食べたことあるメニュー、とても美味しくて印象的でしたがご飯とともにいただけるとは。 バターとガーリックが効いたあんこうは美味しいに決まってるじゃん！ってか、食べる前から美味しいとわかる味。ご飯が進みまくるが、本音を言えばビールor日本酒が欲しい。 大盛り（無料）のご飯があっという間になくなっていきます。 小刺しの初カツオは脂が乗っていて「マグロなの？」でぐらい。 分厚いカットで5切れ乗ってて幸せな時間でした。 移転後もアグレッシプルなコスパは変わらず！ 2020年9月に以前あった住所から移転したそうです。以前の店舗は人形町駅と浜町駅の中間地点ぐらいでしたが、移転後はもろに浜町寄り。 ●おまかせメニュー（3500円） ・枝豆 ・からすみ ・ノドグロの塩焼き ・ショウサイフグのカルパッチョ ・サザエのオリーブオイルとガーリック焼き ・ハモの天ぷら ・帆立の紫蘇のせ？ ・ハマグリの酒蒸し ・穴子の煮凝り ・あん肝のピリ辛煮 ・刺身の盛り合わせ ・花咲ガニとケガニ ・銀鱈の煮付け ・鯨ステーキ ・お新香 ・味噌汁 写真を撮り忘れていなければこんな感じ。 初めて食べたのは帆立の紫蘇のせと花咲ガニとケガニ。 ソテーした帆立に刻んだ紫蘇は人生で初めての組み合わせでしたが、なぜ今までこの組み合わせを思いつかなかったのかが不思議なぐらい合う。 花咲ガニと毛ガニは凄い！味は美味しいけど甲羅についているトゲトゲがあって食べにくい花咲蟹と味噌が美味しい毛蟹のコラボメニュー。同じテーブルのメンバーがかなり酔っていたので、ほぼ一皿食べ尽くしたような。。。 日本酒5升とレモンサワーを20〜30杯ぐらい飲んでお会計は7000円でお釣りがくるお店。次の予約は2年後だそうです。 次回も幹事さんに呼んでもらえるように、良い子にしてなきゃ笑

超予約困難イタリアン。

各線の恵比寿駅から徒歩5分ぐらいのところにあるお寿司屋（食べログTOP5000）さん。 周辺には焼肉や中華の百名店があり、グルメタウンの恵比寿の中でも特にレベルの高いエリアかな。 お店はビルの2階にあり入店すると気の温もりを感じる内装で店内は清潔感に溢れています。 そして迎えてくれた大将の鎌田さんさんやスタッフさんの表情で提供されるお寿司が一流であることが伺えました。 ●おまかせフルコース（24,200円） ＜この日に食べたもの＞ ・青森県小泊産マグロの手巻き この時期のマグロ（通称：夏マグロ）は、冬のものと違い脂が少なくあっさりしているからとわさびを多めに盛って高級な海苔に巻いて提供してくれました。 マグロと赤酢のシャリと海苔の風味が交わってホントに美味しい。 ・千葉県勝浦産のカツオのタタキ 店内で藁焼にしたとのこと、茗荷や大葉などの薬味が乗っているにも関わらず藁の香りが鼻腔を刺激する。 特製の玉ねぎソースはおろしたリンゴが使われている。 ・あん肝 まさかこの時期に食べれるとは！ 70度ぐらいの温度でじっくり煮込んだことて箸で掴むと崩れてしまうほどのトロトロ食感になるそうです。 ・カマス ここから握りも。 一口目から美味しいと思えるように、白身魚の炙りを使用している。 ・剣先イカ 丁寧に飾り切りを施した後に熱湯を軽くかけることで表面がパーマ状になる。 見た目が美しいだけではなく、口の中で噛み切りやすいし表面積が増えることで旨味が十分に伝わってくる、江戸前技法の素晴らしさ。 ・太刀魚の木の芽焼 この日の太刀魚は2kgオーバーでドラゴンと呼ばれているそうです。 サイズが大きくなると大味になってしまいそうだけど、めっちゃ濃厚。遠火の強火で調理することでフワフワな食感で、これは2kg食べたくなる。 ・鱧しゃぶ 鰹ベースの出汁の中に鱧の魚卵が入ったスープが美味しい（ちな、スープのおかわり可）。 大将が目の前で専用の包丁を使って骨切りしてくれるパフォーマンスも良い。 ・ホシガレイの握りエンガワ乗せ カレイ界の王様とも呼ばれているそうで、初めて食べました。他のカレイやヒラメと違って水分量が少なくてプリッとしている。 ・赤身 最初の手巻きの時にも書いたけど、夏マグロの旨味を引き出すためにちょっと多めのわさびが良き。 マグロの熟成具合も良いし赤酢のシャリとも合う。 ・中トロ これも夏マグロ特有なのかな、良い意味で脂が少なくてあっさりとした中トロ。 でも熟成具合は完璧なのでマグロの味はしっかりと感じる。 ・トロの漬け 辛子乗せ 珍しいトロの漬け味は美味しいに決まってる！ マグロと辛子って初の組み合わせだったけど、ちょっと洋風っぽくなる。 ・大トロ クーラーが効いた室温でも脂が溶けて滲み出ていたヤツ！ 夏マグロとは言え、やっぱり大トロ様の脂のノリは素晴らしく口の中で蕩ける。 ・鹿児島県出水（いずみ）産の鯵 国内には有名な鯵の産地はあるけど、大将はここの鯵が一番好きだそうです。 分厚くカットしてオンザ葱と生姜の薬味をして食べました。 ・石垣貝 7月10日から8月末までしか出回らないレアな貝です。 味や食感は赤貝に近いかな。 ・茶碗蒸し 蓼の葉餡がかかっていてシャリ、鮎、鮎の肝ソースを入れてかき混ぜて食べるタイプ。 今回は鮎だったけど季節のよって具が変わるそうです。 ・うにの軍艦巻き シャリよりもウニがデカい！ 北海道の礼文産のウニ、和箱に入っていて蓋には極上の文字が。一口で食べると口の中がウニまみれに。 ・穴子 フワフワに炊いた穴子をゆず塩とツメで。 いつもはツメの方が美味しいと思うけど、ここの穴子はとても美味しくてゆず塩最高ってなりました。 ・干瓢巻き ちょっと濃いめの味付けなので赤酢に負けない存在感。 この甘しょっぱい味付けにわさびが合うわ。 ・かっぱ巻き きゅうりを桂むきにして水分が多い中央のゼリー状な部分を使用していない。 これほど手を込んだかっぱ巻きは初めてだった。 ・御椀 お寿司屋さんの味噌汁って何でこんなに美味しいんだろう。 ・北海島エビ（追加） ボイルしたのはよく食べるけど、生は初めて。 甘くてとろっとした食感がクセになる、今まで食べたエビの握りで一番好きかも！ ・玉 上部が炙られておりブリュレのような美味しさ。 ほぼデザートかとw 店主の軽快なトークで偶然居合わせた他のお客さんと仲良くなり、あっという間の2時間でした。 さすがは食べログで高得点のお寿司屋さんって感じの素晴らしいお店。 また行けるようにお仕事頑張ろう！

3行で説明すると ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★日比谷線の六本木駅から徒歩1分、パン百名店のラトリエ・デュ・パンの2階にあるお店 ★シェフが全国を巡って出会った厳選の和牛を石窯焼きのステーキでいただくことができる ★肉の他には希少な流氷明け毛蟹、生のホタテ、国産トリュフなど素材に拘った料理が楽しめる ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日比谷線の六本木駅から徒歩1分のところにあるステーキ屋さん。 メインはステーキだけど、コース開始前のシェフによる食材の紹介を聞いていると全てのジャンルの食材のこだわりが強く「何でも屋さん」かな。 ●ディナーコース（25300円） コースはメインのお肉が違う3種類があり、今回は大奮発して一番高いコースをお願いしました。 コース開始前に本日のお肉のお披露目、この日に用意されたお肉は ・黒毛種　山形牛　フィレ ・褐毛種　土佐あか牛　フィレ ・黒毛種　米沢牛　フィレ ・黒毛種　純但馬牛　田村牛　フィレ（38ヶ月熟成） この日のサーロインも田村牛を使用するとのことで、フィレも田村牛でお願いすることに。 ちな、その他の特選食材は ・雪降尾花沢牛のチャンピオン牛の牛タン ・流氷明け毛蟹 ・根室産のバフン雲丹 ・北海道産の生ホタテ ・京都産天然花山椒 ・狼桃（←トマトです） ・月光百合根 ・北海道日高産4Lサイズのホワイトアスパラ などなど ＜コース内容＞ ・ミネラルと本質 〜Minéraux et essence 秋田 日本単核和種かづの牛　雲丹　カリフラワー ・乳酸発酵 〜Fermentation factopuse 北海道　野付天然帆立貝 独活 土佐文旦 キャビア ココナッツ ・熟成 〜Matunit 長崎 五島列島放血神経抜き寒鰆 唐墨 有東木本山英 ・加水率 105% 〜Taux d'hydratation 105% 新潟 餅粉 デュパン種 海藻 ・海と大地 〜Mer et terre 鳥取 但馬血統田村牛 ホワイトアスパラガス 北寄貝 花山椒 北海道　オホーツク海流氷明け毛蟹 ・0℃の氷温調理と血抜き 〜Cuisson température glace ０'C 山形 黑毛和種米沢牛心臟　狼桃　柚子 ・ネギタン塩 〜Dignon wrt langue noire. t: sel 山形 黒毛和種雪降り尾花沢牛タン　葱 ・研鑚と慧眼と情熱 異なるタンパク質 〜Diligence, perspicacite et passion 厳選極み和牛究極の火入れ ・サステナビリティ 〜Durabilite 月光百合根 ・調和 〜Harmonie 愛知 ルバーブ あまおう ゲランドの塩 ・吹く〜Souffler 長野　イボセイヨウショウロウ イボワール ※料理名ではなくコンセプトとのこと もうね、全部美味しかった。 基本的にコースの品数が多い店って一皿の量が少なくて何だかなぁ〜なんだけど、ここは量が多くて幸せ。メインの牛タンとか7日熟成の寒鰆とか茶碗蒸しに入っていた流氷明け毛ガニとかカットが分厚くて存在感がヤバい。 米沢牛のハツ刺しや雪降尾花沢牛の牛タンは非常に貴重だとおっしゃっていたので、記念に薄切りをいただく程度かと思っていたらガッツリ出てきてビビった。 そしてメインの田村牛のフィレはもっとデカい！ 低温調理後に石窯でじっくり焼かれたステーキは表面にはしっかり焼き色がついて中は薄い。 中は非常にジューシーで噛めば噛むほどに肉汁が滲み出るので飲み込みたくない。 味付けは塩のみ、お肉の味が味覚に直撃する感覚が堪らない。 〆は百合根で食べるカレーと田村牛の切り落とし？を使用した牛丼で。 最後にデザートを2種類食べて食事が終了しました。 ここで食べる料理、いや食材の一つ一つが本当に美味しくてお店にいる間はずっと幸せな時間でした。 この価格でこのクオリティの量が楽しめるのは、むしろお得かも。 店内は全室個室で内装も綺麗なので、記念日などに利用したい！

土用の丑の日のランチタイムに訪問しました。 お店は 11時30分〜、6名 12時30分〜、6名 13時30分〜、6名 の3部構成で幸運にも予約サイトで第１部の予約をゲットして訪問してきました。 店内はカウンター席、テーブル席、個室席があり基本的には2名づつ通されます。 ●おまかせコース(税込：６５００円)＋うざく（税込：２０００円） テーブルに着くと店員さんからドリンクを勧められる。 ドリンクはお水、お茶、烏龍茶の3種類で烏龍茶は市販のもの比べて味が濃厚でとても美味しく別料金かと思ったら無料でした。 調理方法は地焼きで捌いたうなぎを串に刺して炭火へ。 まずは白焼きが登場。写真は２人前なので１人前だと0.５尾です。 皮がパリッとして身がふっくらしている。 何も着けずに十分美味しいしちょっと脂が気になる方はわさびを着けると脂が緩和されるのでおすすめ。焼いてる途中に数回水をかける調理法が良いのか身の部分がサクサクし過ぎていないので食べやすかった。 ここで店員さんからコースには無い「うざく」を注文できますが？と提案を受ける。 （ググったら、関西地方では土用の丑の日にうざくを食べる習慣があるとのこと） 正直言って酢の物系はあまり得意ではなく注文を躊躇いましたが、せっかく浜松まで来たから記念に注文した感じでしたがこれが大当たり。 岩もずく＋うなぎ＋きゅうりの酢の物＋うなぎの４層構造で酢の物に合うようにと敢えてうなぎをサクサクに焼いて出していただきました。 食感も味付けも違う食材がこんなに合うの？ってぐらいの衝撃に感動。 これはいつもあるとは限らないのかな、注文可能であれば迷わず〜〜 メインのうな重はお飯を大盛りにしてもらいました。 お重の蓋を開けるとびっしりのうなぎが！ 羽釜で炊いたちょっと硬めの富山産コシヒカリと地焼きのうなぎが合うね、永遠に食べれる。 タレはあっさり系でうなぎの味を損なわない。 最後の方に卓上にある山椒を少し使いましたが、味変不要で最後までおいしい鰻重。 ちょっとここのうなぎを食べたら他で食べれるかな？ってぐらいのクオリティーに感動。 絶対にまた行きます！

「ここの★★を食べたら、絶対に他じゃ食べれないよ！」的な話って、食べ歩きやっているとよく聞くじゃないっすか。分かりやすく言うと、この★★に相応しい料理にやっと出会った感じです。 最寄駅は汐留駅なのかな、自分はJR新橋駅の烏森口から行って徒歩で１０分弱のところにある九州料理店。もと力士の大将がワンオペで営んでいます。 ●もつ鍋(1人前：1450円で2人前から) 味は醤油味、塩味、辛もつ味の3種類あって、一番人気ってことで醤油味をチョイス。 程なくして登場したもつ鍋のもつの大きさと量にビビる、そして注文時にもつ増量と告げた自分を恨む。ある程度火が入ったら白ゴマを大量に投入してキャベツやニラがしんなりしてきたら完成。 もつ鍋を一口食べるともつの甘みと醤油のしょっぱさと鶏ガラのスープの味が美しい。今まで食べてたもつ鍋は味濃いめのニンニクゴリゴリスープに大量のキャベツ（ともやし）が入っていて小さめのもつを探しながら食べる料理でしたが、これは全くの別物。 マジで、ここのもつ鍋(醤油味)以外食べれる気がしない。 〆はちゃんぽん麺、雑炊、マルタイの棒ラーメンがあってちゃんぽん麺をチョイス。 ●ホルモン鉄板焼き（ホルモン山：1100円） ちょっと味が濃いめのタレにもつとキャベツが乗ってるメニュー。写真を見るとそうでもないかもだけど、実際に食べるともつが8割ぐらい入っているのがわかる。これは生ビールと合わせたいね。 ●マーボーもつ豆腐 店主は力士を廃業してから中華料理屋だったこともあるらしく、その名残もあってか麻婆豆腐。 ピリリとくる辛さがちょうど良いし、辛さの中に大きくカットされたもつの甘みを感じる。 ●かしわ葱ポンズ 上記の2種類と違ってこちらはあっさり系、部位はセセリかな。 焼き鳥ではかなり好きな部位ですが、湯掻いてポン酢で食べてもめっちゃ美味しい。 この日は2人で伺ってもつ鍋を2人前食べたけど、4人ぐらいで行ってもつ鍋2人前とその他の料理みたいな組み合わせが良いかも。 ここのお店はハマりそうな予感しかないです。

結論から言うと「めっちゃ美味しい！」 11時開店で平日の10時45分ごろに店頭に到着するも既に20名以上の列が！カレー臭漂うお店の横の歩道で並ぶこと約１時間、やっと入店です。 ●ポークカレーの辛口の大盛り（1100円＋100円） 並んでいる時に店員さんから注文を聞かれます。 メニューはお店の公式Twitterで告知されているので要確認、この日はチキンカレーとポークカレーの2択でした。 事前に予習などもせずにお店に行きましたが、サイコロステーキ大の豚バラ肉がゴロゴロと入っていてビックリ。食べると最初は甘いかもだけど徐々にキレのあるスパイシーさが襲来。 このスパイシーさがクセになりますね、繰り返し食していたら終盤になってチャイが登場。甘さ⇨キレのあるスパイシー⇨チャイでさっぱりの一連の流れがたまりません！ 大盛りにしたのでまあまあの量でしたが、アッと言う間の完食でした。 こりゃ美味しい、次回はチキンの大辛をいただく予定です。 （ラムやマトンのカレーがあれば絶対に美味しいと思います）

取材拒否の店探訪

Instagramで見て気になっていたメニュー。 ●和牛カルビ3種と天肉の焼肉セット（1980円） カルビは並カルビ、上カルビ、特上カルビの3種。ほぼ全部特上じゃね？ってサシの入り方と肉のカット厚さが美しい。 天肉とはホホ肉だそうです。肉質はあっさり系、行者にんにくとニラのたまり漬けで食べるとご飯が止まらない。 魅力的なセットだけどタンが食べたいな〜って悩んていたら、店員さんがアプリのクーポンを教えてくれて無事にタンをゲット。 いつも通りライス、サラダ、スープをおかわりして腹パンランチでした。 #肉の日 #肉の日イベント #29の日 6月24日に開業したニューマン横浜の最上階の10階にあるお店。 恵比寿にある1号店や系列の星遊山が焼肉百名店に名を連ねる人気店。 大好きなkintanが地元の横浜に出店すると聞いて、オープンの日をずっと待っていました。 お店に到着すると窓際の6人用ソファー席、ひとり飯なのにスイマセン（汗） ●kintanゴールデンセットとミスジステーキ。 牛1頭から数キロしか取れない希少部位を2センチぐらいの厚さ。加熱調理後に一口大にカットしてサムギョプサル風に。 美味いに決まってる！ ランチセットはkinta名物の30日熟成タン、サーロインユッケ、フォアグラとトリュフの石焼きビビンバなどが楽しめるkintanファンが歓喜するメニュー。 お店は最上階に位置して眺望も抜群！ ランチ利用も良いけど、ディナーもムーディーで良いかも。

ローストホース＠広尾や虎の穴＠恵比寿と同系列のお店です。 虎馬の敷地内で食べたのでコチラにアップしていますが、出てきた料理は裏バージョン（わかる人にはわかる ）ですね。 こちらのお店には特定のメニューは無く、おまかせコースのみ。オーナーが全国を飛び回って美味しい食材を買い付けて、料理人が具現化しているのですべての料理が間違いない! この日のメインはリブアイステーキの2段重ね、ちなみに写真は4人分ですｗジューシーかつ独特の食感で焼き上げられています。ステーキソースなんて不要、下味の塩コショウのみで十分に美味い！その他には飛騨牛の頬肉の串焼きとか手羽先の唐揚げとか根室産のサンマなど。 お酒は日本では入手困難な無農薬レモンを使ったレモンサワーとかレアな日本酒など。デザートは2種類のかき氷で〆でした。 いや～～、美味しいを通り越して幸せな時間でした＼(^o^)／

人生で最高のトンカツでした(^o^)

味もサービスも素晴らしすぎるお店^_^

「その先へ」が５００円で飲めるお店。