時くんさんが投稿したアニエルドール(大阪/阿波座)の口コミ詳細

時くんのレストランガイド

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時くん (70代以上・男性・大阪府) 認証済

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アニエルドール阿波座、西大橋、本町/フレンチ

2

  • 夜の点数:5.0

      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:5.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -

5/17あの名店がグレイトアップしてリニューアルオープン

<17.06.02>

大好きなこちらのお店、待ちに待ったリニューアルオープンです。
平日のランチにもかかわらず、4,800円(+税、サそれぞれ8%)と料金アップにもかかわらずほぼ満席。
さすがです。

店内は清潔感が溢れ、シンプルに小さめですが、立派なレストランに様変わりしました。
飾られた可愛い花にも心癒されます。

アミューズ、前菜3品、魚、肉、カフェ、パン、プチフールと次々と運ばれる料理たち。
見た目、食感、味覚の変化、相変わらずの料理を堪能しました。

実は、こちらにうかがうのには、もう一つの楽しみが…。
以前、北新地のグランシャンにいらっしゃったサービススタッフが加わっておられるとの情報。
とにかく可愛くって癒されるサービス。ドキドキします。

今日もお料理とサービスに舞い上がって帰路につきました。

  • お店の入り口

  • テーブルセッティング

  • テーブルセッティング

  • アミューズ アメリカンドッグとスープ

  • アメリカンドッグ

  • キノコのヴルーテ

  • 前菜 カツオ

  • パン バゲット

  • バター

  • 前菜 いかのラグー、菊芋、ハリイカ

  • テーブルに飾られた可愛いお花

  • キッチンが望める窓

  • 前菜 リードヴォーと帆立のパテ、貝柱

  • 魚料理 ヒラメ、足赤エビ、大麦のリゾット

  • 肉料理 美濃ポーク

  • デザート ブランマンジェ

  • カフェ コーヒー

  • プチフール デコポンのプリンとローズマリー入りのケーキ

  • シュガーとミルク

2017/06/04 更新

1回目

2016/02 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

現代的なビストロノミ―。感動の料理とコスパです。

<16.05.15>

5月のランチです。

シュー生地のアミューズ、チーズとニンジンのグジェールに始まってグラン・ジュテのバゲット、
前菜は、大山鶏手羽元のコンフィか鯖のマリネ。
メインは、魚料理の真鯛のポワレ、アサリと蕎麦の実、アサリと海藻のソースか肉料理の沖縄まーさん豚、バルサミコとケーパーのソース、
デザートは、バナナのパルフェ、ショコラかラズベリーのアイス、リュバーブ、ハイビスカスを選択します。

例によって芸術的な、盛り付け。
コストは大丈夫なんでしょうか?
すごーく手のかけられたお料理。感動的です。

前菜からボリューム満点。
鯖には、トマトとアマ唐辛子、チョリソー、アスパラのシャーベットが添えられています。
大山鶏には、えんどう豆のピューレに粒マスタード、紫マスタードが添えられ、ミモレットチーズが振り掛けられています。
すごい前菜です。

メインのふっくらとした鯛のポワレにアサリのうまみが詰まった海藻のソースがたまりません。
姫カブ、チンゲン菜、モロッコいんげんが付け合わされています。
蕎麦の実のリゾットで空腹感にもずんと来ます。

まーさん豚にはバルサミコとケッパーがとってもよく合います。
万願寺トウガラシ、ナス、舞茸、ジャガイモなどが付け合わされています。

締めのカフェは、コーヒー。いつものようにプチフールにチョコレートのフィナンシェもついています。

どれもこれもすごくおいしい~。
ますますパワーアップしています。
イヤー。お値打ちです。
満足しましたー。よかった~。

女性スタッフ二人と男性一人、シェフの四人体制になっています。
ここでは、スタッフも料理に参加するスタイルです。

このランチが2,160円。
驚きのコストパーフォーマンスです。
秋には、おまかせコースにしていきたいとのシェフのご意向ですので、ビックリのランチは、今のうちにどうぞ…。

<14.03.11>

今年の妻の誕生日のお祝いは、こちらです。

全8皿のコースは、まさに芸術。
次々に出されるお料理は、まず目で楽しむことができます。
食材にもこだわり、そのどれもがおいしく仕上げられています。

一皿一皿のポーションは軽いですが、本当にいろんなものをいただいたという満足感があります。
これで、5,500円は、超お得です。

デセールの苺のクラフティまで、ホクホクで絶妙の甘さ加減。最後まで手抜きなしです。

カフェ料金は、追加になりますが、全然問題になりません。
若き二人のシェフのお料理とサービスは、輝いています。

ランチでもディナーでも感動ものです。
キャパが小さいので予約が大変になると思いますが、これだけ手をかけられているとこの席数ぐらいが限界だと思います。

<13.11.05>

早速再訪です。
ここ、間違いなくいけてます。

シェフが、帰り際に「料理が前回とかぶったものがありました」とおっしゃっていましたが、チェックしてるんですネ。
こちらとしては、おいしければ、全然問題ないのです。

土日は予約が難しくなっています。
たまたま平日で雨模様だったので、間際での予約ができました。ラッキー~。

今日も、美しくっておいしい、お手軽ランチを楽しむことができました。

<13.10.20>

雑誌の「ミーツ」に掲載されていて、コスパがよさそう。
記事を読むと神戸のエスパスで修業経験があるシェフとか。
写真を見ても加古シェフの雰囲気が漂うお料理たち。これは行かない手はありません。

予定されていた野球が雨で中止。
もう、予約が難しくなっているという情報を得ていましたが、午前9時から予約可能とのことなので、ダメもとで電話を入れました。
ところがラッキー。すんなりと席が取れました。

靭公園あたりは、確かに名店がひしめいていますが、本町通りをさらに南に下ったちょっと場所的にはどうかなっていうところにおしゃれな店はありました。
店内は、テーブル席のみで、12席。
見るからにオシャレです。
シェフもお若いし、サービスの方も若い。
料理も手伝っておられます。ものごしも柔らかく、あまり上品なのでちょっと年寄りには声が聞き取りにくかったですが、丁寧な応対で、よく気も付きます。

ランチは、1,500円のみ。カフェ付きのデセールを追加して+500円です。
アミューズに始まって、前菜は、「秋茄子とさんまのマリネ」か「仔牛肉の燻製と南瓜のムース」の選択。
パンは、グラン・ジュテのバゲットでオリーブオイルが用意されます。
おいしいパンなのでどこのバゲットだろうと尋ねると「中央市場のパン屋さんです」とショップカードをいただきました。
聞いたことがないですが、女性一人で移動販売もされているようです(こちらにも是非行きたいものです)。 

メインは、魚料理、「スズキのポワレとシュークルート」か肉料理「マグレ・オアのロースト、玉ねぎとぶどうのソース」の選択。
デセールは、「洋なし」か「抹茶シフォンとあんずのソルベ」の選択。

カフェは、コーヒーか紅茶の選択になります。
プチフールのドイツ菓子までつきます。

ボリューム的にはさほど大きくありませんが、どのお料理もよく手がかけられていて、洗練されています。
おいしい~。ちょっと野菜が少ないように思いますが、見事な料理です。
最近びっくりするような低価格のお店が増えてきましたが、ここは、また、群を抜いたコスパです。
夜も5,500円一本のおまかせコースとのことです。

まず、知ってもらおうということでしょうが、これはすごい。
場所は、関係ありません。予約のとれないお店になるのは間違いありません。
テーブル席だけなのがもったいない気がします。

レストランの料理をカジュアルな雰囲気とビストロ価格で提供する。ありがたいお店です。

  • お店の正面

  • アミューズ

  • パン グラン・ジュテのバゲット

  • 前菜 アイルランド仔羊のパテ

  • 前菜 鯖のマリネ、チョリソー

  • 魚料理 マダラ、ムール貝と十穀米、新米のソース

  • 肉料理 沖縄まーさん豚、バルサミコと山椒のソース

  • デザート パプリカのパルフェ、ショコラ

  • デザート リンゴ、ヨーグルト、ルッコラ

  • カフェ コーヒー

  • プチフール

  • 砂糖とミルク

  • ランチのメニュー

  • プティデジュネ・ノルマンド

  • プティデジュネ・ノルマンド

  • バゲット

  • プティデジュネ・ノルマンド

  • うさぎの燻製、ムラサキキャベツ、フォアグラ

  • パン

  • バターとオリーブオイル

  • 平貝、チョリソーのパンナコッタ、菜の花

  • ウズラのビスク、蕎麦、根三つ葉、ウド

  • 本日の鮮魚、ブリオッシュとベーコンのクーリ、アスパラ

  • 鹿児島純粋黒豚、イカスミ、セロリ、リュバーブ

  • 酒粕のアイス、タピオカ、ライム

  • 苺のクラフティ、フロマージュブラン、ハーブ

  • エスプレッソ

  • プチフール

  • 夜のコース全8皿のメニュー

  • アミューズ

  • 前菜 大山地鶏と南瓜のムース

  • 前菜 秋サバのマリネと生ハム、野菜のジュレ

  • パン グラン・ジュテのバゲット

  • パン グラン・ジュテのバゲット

  • パン用のオリーブオイル

  • 魚料理 真ダラのブレゼ

  • 肉料理 マグレ・オアのロースト、玉ねぎとぶどうのソース

  • デセール 和栗とビスキュイ、赤ワインのグラス

  • デセール あんずのソルベ、ニワトコのエキス、クランプル

  • カフェ コーヒー

  • プチフール ドイツ菓子

  • ミルクと砂糖

  • ランチのメニュー

  • アミューズ

  • 前菜 秋茄子とさんまのマリネ

  • 前菜 仔牛肉の燻製と南瓜のムース

  • パンとオリーブオイル

  • パン用のオリーブオイル

  • パン グラン・ジュテのバゲット

  • 魚料理 スズキのポワレとシュークルート

  • 肉料理 マグレ・オアのロースト、玉ねぎとぶどうのソース

  • デセール 洋なし

  • デセール 抹茶シフォンとあんずのソルベ

  • カフェ コーヒー

  • カフェ コーヒー

  • プチフール ドイツ菓子

  • ランチのメニュー

  • 予約で満席の案内

  • テーブル席

2016/05/17 更新

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