axis greenさんが投稿した菜香餃子房（東京/北千住）の口コミ詳細

JR北千住駅・西口から徒歩3分ほどの菜香餃子房は手作り餃子が美味しい居酒屋。居酒屋なので餃子だけの注文はNG。先ずはお酒とお通しメニューから1品のオーダーが必要(ノンアルはウーロン茶あり)。

平日の20時頃に伺うとカウンター5席の店内に先客1名。ラッキーということで店に入る。カウンター席と厨房の間には透明のビニールシートが貼られて、隣客との間にはアクリル板の衝立がある。ちなみに衝立は移動可能で2名で来店した場合は取り外すことも可能とコロナ対策100点満点。地味なところではテーブルの下に荷物を引っ掛けるフックもある。

2020年2/27～休業していたが、6/18より営業再開。店内は改正健康増進法により完全禁煙、新型コロナ感染対策としてカウンターは6→5席になった。しかし、2021年新型コロナウイルス感染拡大を受けて当面の間は土日休、営業時間は平日17:00～20:00(酒類L.O.19:00)となった。土曜に伺う事が多い私としては大ダメージだが、営業時間の短縮と相まって土曜はかなりのプラチナシートになっていたので、平日に時間を作って行く方がベターか。

＊レモンサワー400円
axisスペシャルは少し濃いめの飲み口。皆さんもココに来たら恥ずかしがらずに｢アクシス・スペシャル｣と大きな声で注文して欲しい。

＊鶏肉の塩漬け500円
熱心に読んでくれてる読者の方にチョットした小ネタを提供したい。｢鶏肉の塩漬けを頼むとママの機嫌が良くなる｣。こちらの鶏肉はかなり手間がかかった一品で、是非食べて貰いたいとのこと。そんな訳で、お通しでチョイスするとグッと距離感が縮まること間違いない(お通しはピーナッツ2種300円・枝豆と高菜炒め・中華風冷奴250円・自家製チーズチップス300円から1人1品を選ぶ。火を使わないメニューから選んでもOK)。

＊幻の焼酎700円
以前から麦焼酎・深薫を置くなど、焼酎にはこだわっていたのだが、新たにプレミアムな焼酎が加わった。小正醸造が地元の酒屋にしか卸さない幻の白竜宮・赤竜宮・さつま竜宮。なんでこんな所にあるのかは謎だが是非味わって欲しい。

JR北千住駅・西口から徒歩3分ほどの菜香餃子房は手作り餃子が美味しい居酒屋。居酒屋なので餃子だけの注文はNG。先ずはお酒とお通しメニューから1品のオーダーが必要(ノンアルはウーロン茶あり)。

週末の18時頃に伺うとカウンター5席の店内に先客数名。何とか1席空いているようでラッキー。

2020年2/27～休業していたが、6/18より営業再開。店内は改正健康増進法により完全禁煙、新型コロナ感染対策としてカウンターは6→5席になった。

カウンター席と厨房の間には透明のビニールシートが貼られて、隣客との間にはアクリル板の衝立がある。ちなみに衝立は移動可能で2名で来店した場合は取り外すことも可能とコロナ対策100点満点。地味なところではテーブルの下に荷物を引っ掛けるフックも付いた。

＊サーモンサラダ400円
新メニューということで注文。この料理ができた経緯が面白いので記載させていただく。酒屋の営業から「燻製サーモン オリーブオイル漬け」缶詰の在庫を大量に抱えているので、引き受けてくれないかと相談されたママ。試行錯誤して新メニューを開発して提供することとなった。ちなみにこの缶詰は高島屋なら1缶1,200円はするという高級品。試作は麻辣味とか黒酢味などを試したが現在のものに落ち着いたそうだ。火を通した玉ねぎと枝豆にサーモンを乗せて、缶詰のオイルを回しかけ、更に秘密のオイルを投入。これは油に数種類のスパイスを入れじっくり味と香りを引き出したもの。このオイルが優れモノでバゲット持ってきて、つけて食べたいほど。そんな話をしたら「すごく手間かかるからダメ」と断られてしまった(笑)。そんなわけでサーモンサラダを頼んだら、具材を食べ終えた後の残ったオイルも十分に味わってほしい。

再訪したら秘密のオイルを使ったメニューを考えているとのことで、試しに燻製卵250円に＋料金でオイルをかけてもらったら…何コレ？マジ絶品なんですけど！。＋50～100円くらいでオイル追加OKにするそうなので、燻製卵オイルかけは是非頼んでみてね。

JR北千住駅・西口から徒歩3分ほどの菜香餃子房は手作り餃子が美味しい居酒屋。居酒屋なので餃子だけの注文はNG。先ずはお酒とお通しメニューから1品のオーダーが必要(ノンアルはウーロン茶あり)。

平日の17時頃に伺うとカウンター5席の店内に先客なし。わーい1番乗り。

2020年2/27～休業していたが、6/18より営業再開。店内は改正健康増進法により完全禁煙、新型コロナ感染対策としてカウンターは6→5席になったとのこと。

カウンター席と厨房の間には透明のビニールシートが貼られて、隣客との間にはアクリル板の衝立がある。ちなみに衝立は移動可能で2名で来店した場合は取り外すことも可能。コロナ対策100点満点。地味なところではテーブルの下に荷物を引っ掛けるフックも付いた。

＊自家製チーズチップス300円
チーズに海苔を入れてパリパリっと焼き上げたもの。味が濃いのでチビチビ食べられる良いアテだ。以前はチーズパリパリとか言っていたが、自家製チーズチップスが正式名称。

＊うっかりウーロンハイ500円
普通のウーロンハイを飲んでいた常連さんと麦焼酎深薫の水割りを飲んでいた常連さんがいて、うっかり麦焼酎・深薫にウーロン茶を注いでしまうという、うっかりから出来たドリンク。麦焼酎の旨さとママが茶葉から作る烏龍茶のコクが相まって、しみじみウマイ1杯。　

＊あわあわ400円
サーバーから注ぐ樽ハイにビールの泡だけオン。
京都の昭和25年(1950年)創業老舗お好み焼き店・山本まんぼで｢酎ハイドライ生ビール泡のせ｣として提供されているのがルーツ。樽ハイだけだと蒸留酒＋炭酸＋レモンという無機質的な味わいだが、ビールの泡をプラスすることで醸造酒っぽいコクが加わる。泡が下に降りてきて、全体が濁るような色合いになった頃が飲み頃(1～2分)。今まで飲んだこと無かったが、意外とクセになるかも。

JR北千住駅・西口から徒歩3分ほどの菜香餃子房は手作り餃子が美味しい居酒屋。居酒屋なので餃子だけの注文はNG。先ずはお酒とお通しメニューから1品のオーダーが必要(ノンアルはウーロン茶あり)。

平日の19時頃に伺うとカウンター5席の店内に先客4名。ということは1席空いている！。今回はなんで来たかというと私のLINEに｢営業再開のお知らせ｣が来たからだ。

2020年2/27～休業していたが、6/18より営業再開。店内は改正健康増進法により完全禁煙、新型コロナ感染対策としてカウンターは6→5席になったとのこと。

店に入ってまず驚いた。カウンター席と厨房の間には透明のビニールシートが貼られて、隣客との間にはアクリル板の衝立があるのだ。ちなみに衝立は移動可能で2名で来店した場合は取り外すことも可能。コロナ対策100点満点でございます。

＊チーズパリパリ(名称うろ覚え…)
チーズに海苔を入れてパリパリっと焼き上げたもの。味が濃いのでチビチビ食べられる良いアテだ。

＊レモンサワー400円
axisスペシャルは少し濃いめの飲み口。

＊スープ餃子5個500円
今回は別々で出して貰うようにお願いした。スープ餃子→スープ＋水餃子。
水餃子はモチモチで、お店自慢の自家製辣油・山椒・黒酢をかけていただくとこりゃウマイ！。そしてスープだが、その日の仕込みによって味が変わるという。今回はほんのりと牡蠣の風味が混ざった濃厚な仕上がりで、これなら餃子が入っても良いバランスだろう。

常連さん達は｢○○さんが来るみたいだから、そろそろ代わろうか｣などと情報交換。席も一つ減ったので長っ尻は良くない。おかわりしたサワーを飲み干してお会計。そして今晩も最後に入って最初に店を出るヒットアンドアウェイなのだ。

JR北千住駅・西口から徒歩3分ほどの菜香餃子房。週末の19時頃に伺うとカウンター6席の店内に先客4名。ということは2席空いている！。今回はなんで来たかというと私のLINEに｢10/1、食べログ内での餃子百名店に選出されました。菜香餃子房広報部｣というメッセージが入ったからだ。｢おめでとうございます｣とか言いながら席に座る。

＊レモンサワー400円
axisスペシャルは少し濃いめの飲み口。

＊干し豆腐麻辣味　たぶん400円
最初は冷奴を麻辣味で提供してくれたのだが、干し豆腐でリクエストしたらドンピシャに美味い。ここんとこ最初の1品はこれしか頼まない。

＊オールドパー12年 600円
普通の店のハイボールはサントリー角、トリス、ジムビーム、ブラックニッカ辺りだろうか。こちらはなんとオールドパーを使って600円というお手ごろ価格。グラスに氷を入れて冷凍庫から取り出した冷え冷えのオールドパーを注ぐ。キリンの天然水使用炭酸水を注いで出来上がり。今回はオールドパーを良く味わうためロックでお願いした。ウイスキーが濃くてうまい。

＊焼き焼小籠包500円
水・木と焼き小籠包の日であったが、土曜日でも残っていたので焼いてもらう。皮を閉じた口を上にして焼くのが通称・ニクマン。下にして焼くのをアンマンと呼んでいて、仕込み自体は同じなのだが、焼き方によって味わいが違ってくる。今回はアン・アン・ニクの3個。いつもはアン派なのだが、今回はニクの方がおいしく感じた。これ毎回違うのが面白い。

一見さんが多くなるからHPの文言や食べログの店舗情報を修正したらしい。初訪問のかたは是非参考にして欲しい。｢一見さんに負けないように常連さんはもっと店に来てね｣ということなので、また顔を出そうと思う。

JR北千住駅・西口から徒歩3分ほどの菜香餃子房。平日の19時頃に伺うとカウンター6席の店内に先客5名。ということは1席空いている！すぐさま店内に入りカウンター席に座る。なんで来たかというと私のLINEに｢今日と明日は中秋節限定　鮮肉月餅(自家製)が提供される｣というメッセージが入ったからだ。それにしてもLINEを使って適時に情報提供してくれるとは素晴らしいと、システムを褒めていたら…右隣のお客さんが｢それ発信したの私です｣と。食べログもやっているこの方は公式LINEの運営もされているようで、全く頭が下がる思いだ。

＊レモンサワー400円
axisスペシャルは少し濃いめの飲み口。

＊干し豆腐麻辣味　たぶん400円
最初は冷奴を麻辣味で提供してくれたのだが、干し豆腐でリクエストしたらドンピシャに美味い。ここんとこ最初の1品はこれしか頼まないなぁ。

＊鮮肉月餅500円
ラードで揚げた月餅の皮はパイ生地のようにサクサク。ヘルシーな油は法律で禁止して、揚げ物にはラードを使うという法案を提出してくれる政党はないのか。

＊かきの紹興酒漬け500円
大きめの牡蠣は程よく紹興酒をメインとした調味液に漬けられてプリっプリ。食べて見ると牡蠣味のチーズのような濃厚な味わい。チビチビいただくと紹興酒が欲しくなる。

＊紹興酒3年500円
花山椒をふりかけると美味しいとのことで挑戦。ピリッとした花山椒と甘い紹興酒の飲み口がマッチして良い感じ。

＊焼き餃子
今日の餃子は肉＆ニラの特別バージョンとのことでお願いする。パリッと焼かれたモチッとした皮は相変わらず美味しい。

楽しく飲んで食べてごちそうさま。

JR北千住駅・西口から徒歩3分ほどの菜香餃子房☆3.61。平日の18時頃に伺うとカウンター6席の店内に先客なし。平日の早い時間は空いていて、常連さんは21時くらいから集まって来るとのこと。訪問されたい方は平日の早い時間がオススメだそうだ。初めて伺ったのが5年ほど前で、通ううちにママとも仲良くなってきた。先ずはレモンサワーaxisスペシャル(←正式名称ではなく、私の頭の中でのネーミングなのでうっかり注文しないようにｗ)をお願いする。

＊レモンサワー400円
氷の入ったジョッキに酎ハイ倶楽部のサーバーからサワーを注ぎ、最後に秘密の液体を足してくれる。いわゆる濃い目ってやつ。｢枝豆干したの食べた事ある？｣と聞かれたので｢普段は麻辣ピーナッツを狂ったように食べているけど、それはない｣と言うと出してくれた。裏メニューらしく、枝豆を白出汁に漬けてから天日で干すという手間のかかった品。豆の味が濃厚で、レモンサワーも良いけど紹興酒が欲しくなる。

＊紹興酒3年500円
お財布が寂しい私はいつも3年もの。｢実はこれでも充分美味しい｣とママ。豆の味と紹興酒はベストマッチ。お酒が進みすぎちゃうアテがあるのが嬉しいところ。

＊焼き餃子 5個 500円
いつもは他のお客さんが餃子を注文したところで頼むのだが、珍しく私一人。｢1人なんで火を使う料理を頼むのは気が引けるなぁ｣といったら、むしろ暇なのでOKとのこと。モチっとした皮がカリッと焼かれて相変わらず美味い。餃子を食べているとお客さんが2名ほど店に入ってきた。｢ここのハイボールは兎に角お得だから｣とハイボールを2杯注文。いつもaxisスペシャルと紹興酒3年(たまには10年を頼むこともあるので、念のため)しか頼まない私はビックリ！！

＊オールドパー12年 600円
普通の店ではサントリー角、トリス、ジムビーム、ブラックニッカ辺りだろうか。こちらはなんとオールドパーを使って600円というお手ごろ価格。グラスに氷を入れて冷凍庫から取り出した冷え冷えのオールドパーを注ぐ。キリンの天然水使用炭酸水を注いで出来上がり。いままで頼んでいなかったのが悔やまれるおいしさ。でも、次も1杯目はaxisスペシャルを頼むんだろうなぁ。

JR北千住駅・西口から徒歩3分ほどの菜香餃子房。
休前日の20時少し前に伺うとカウンター6席に、
先客2名ほど。18時頃にのぞくと
満席の事が多いので、
一巡したこの時間が狙い目だろう。
初めて伺ったのが3年ほど前。
通ううちにママとも仲良くなってきた。
先ずはレモンサワーをお願いする。

＊レモンサワー400円
　濃い目とお願いすると、氷の入ったジョッキに
　酎ハイ倶楽部のサーバーからサワーを注ぎ、
　最後に秘密の液体を足してくれるｗ。

＊香辣蝦(シャンラーシャ)600円
　エビとにんにくの芽を炒めて、
　花椒でスパイシーに味付け。
　更に山椒を加えてピリピリでいただくのが好き。
　あんまり毎回頼んでいたら、
　｢たまには違うのにしなさい。エビと玉子の炒めが
　いいわよ。｣と言われるほど。そんな訳で時々は
　エビの玉子炒めを頼むようにしている。
　こちらも美味しいのでオススメ。

＊麻辣春雨400円
　ピリ辛の麻婆春雨に枝豆が爽やか。
　こちらも山椒を追加していただく。
　うーんピリピリする！

＊特別限定　焼小籠包500円
ママと話していると、なんと明日が｢焼小籠包の日｣だそうだ。
詳しくは菜香餃子房HPを見てほしいのだが、
月に1回ほど限定メニューの日を設定しているとのこと。
そんな貴重な焼小籠包をフライングゲット！
モチモチの皮に包まれ、ひとくちかじると熱いスープが
溢れてくる。やけどしない様に少しずつスープを啜ろう。
いきなり丸ごと1個を口に入れるのは、
少々危険だが、ママの気を引きたいならそれもありかもしれない。
ちなみに2017年10月の焼小籠包の日は10/24(火)の予定。

ＪＲ北千住駅・西口から徒歩3分ほどの”菜香餃子房”。
休前日の19時頃伺うとカウンター8席のお店に、
先客3名ほど。
真ん中辺りに座ると、
｢奥につめて座ってください｣。
おっ！下町のお姉さんの手厳しい洗礼。
奥に座っている先客氏の横に座り直す。
紹興酒とスープ餃子、上海シューマイを注文すると、
｢この店の事知っているの？｣
｢水餃子がすきだからね」

＊紹興酒3年450円
　｢3年とは思えない美味しさ｣とつぶやくと、
　我が意を得た彼女は、
　他店の紹興酒よりは断然良いと話してくれた。
　安い紹興酒はザラメを入れるけど、
　これにはもったいない。
　円安だから少し値上げしないと大変だって話も。
　すぐ出来そうなつまみもお願いする。
　オススメは・・・

＊塩ゆでピーナッツ200円
　から煎りした普通のピーナッツより軟らかく、
　香ばしさよりも豆の旨味が引き立つ。
　千葉県で秋頃売っている茹でピーナッツよりは水分少なめだが、
　あちらは日もちがしない。

＊スープ餃子5個400円
　控えめな味付けのスープにプリプリの水餃子が浮かぶ。
　カウンターには当店の食べ方とあり、
　最初の1個は何もつけずに、後は自分の好みに合わせて
　醤油、お酢などをつけて欲しいとのこと。
　そのままいただいた餃子はモチモチの皮が主役で、
　具もスープも脇役だ。
　最後まで何もつけずに餃子を食べて、スープを飲み干した。

＊紹興酒10年800円
　10年はもっと素晴らしいと言われたら頼まない訳いかないじゃない。
　まろやかでコクがある紹興酒。
　熟成という言葉が似合う。
　
＊上海シューマイ3個300円
　もち米と挽肉の入ったシューマイ。
　具の味付けが良いのでこのままでも美味しい。
　熟成された紹興酒と楽しむと至福の時。
　
最後はお姉さんともすっかり打ち解け、
再訪を約束してごちそうさま。