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1回
夜の点数:5.0
昼の点数:-
2013/11 訪問
夜の点数:5.0
昼の点数:-
竹鶴政孝の精神が生きている日本のウヰスキーの聖地で、ウヰスキーを愛でる。
2013/11/04 更新
BARで初の5.0表記のお店です。私にとって特別なお店です。
お世話になっている美容院が南青山にあるのですが、骨董通り沿いにあるニッカウヰスキー本社
そのB1に、知る人ぞ知るニッカ・ブレンダーズ・バーがあります。
美容院の予約が17:30だったので、こちらでハイボールでもいただいてからと思ってたのですが、
開店の17時になっても看板は「Closed」になっていました。お客様は、17時と同時にどんどん
お店に向かわれています。Oh, My GOD!そんなバナナ・・・と思いつつ、近くのコンビニで缶ビール
を買って、店長さんに許可を得て店内のイートインコーナーで缶ビールをぷしゅ。
渋谷駅から歩きてきたので喉カラカラだったので、500mlの中身は瞬速でお腹の中に消えました。
まいう♪しかも、捨てるところがないので、空き缶はこちらで引き取ります。と事前に言われました。
素晴らしいコンビニでした。
美容院で癒しの時間を過ごし、「とりあえずさん、ブレンダーズバーへ行かれるのですか?」と担当の
女性美容師さんのお見送りをいただいて、ブレンダーズバーへ。
日本全国のバーに伺いますが、ここは、私にとって特別な場所です。
数ある銀座の高名なバーとは一線も二線も画すオーセンティックなバーです。
ドアを開ける前に深呼吸と背筋を伸ばして。。。。
バーカウンターに通されます。センターに案内されて支配人が私にサーヴィースしてくださいました。
まずは、G&Gのハイボール(¥500)
ここのハイボールの特徴は、薄くない!ということです。
どこのバーで飲んでも薄いハイボールが多い中、ここは、本当にウヰスキーを愛して
いる人が好むハイボールがいただけます。出ました久々のまいう∞
支配人の造ってくださるハイボールは、星の数ある日本のバーで最も好きなハイボールです。
「ポットスチルに入ったキングスランド(終売品)、我が家の洋酒庫にもあります。」
とお話したら、支配人が、それをバックバーから私の目の前に置いて下さって
「これを使ってウヰスキーの説明をすることがあります。」とのこと。納得です。
次に、ブレンダーズバー名物、ここでしか飲めないウヰスキー(55%)を。
私もウヰスキーのテイスティングをしますが、あまりの感動に言葉がありません。
55度とは思えないバランスの良さは、微妙かつ繊細な味覚を判断できる
世界最高峰の舌を持つ日本人だけが成せる技だと思っております。
まずは、竹鶴政孝のスピリッツが凝縮された究極のニッカウヰスキーを
次いで、12番。〆は、宮城県限定販売の「伊達」(宮城峡蒸留所製43%)
支配人は、黙って加水用のグラス(同じグラス)を出してくれます。
トワイスアップ、オンザロックと言った飲み方をなさるお客様は、こちらのバーには向きません。
ストレートが基本で、加水は、1滴、2滴、3滴のレベル。
余市で受付のお嬢様が付きっきりで私を案内して下さり、しかもこのお嬢様から、「余市の
お土産です」と言って手渡されたのは余市20年原酒。私が東京に戻って1週間位たった頃
に自宅に直筆での丁重なお礼のお手紙が届いたお話をさせていただいたところ、支配人が、
竹鶴政孝氏直筆の貴重な蒸留ノート(レプリカ)を出して見せてくださいました。
いやぁ、これだけで何時間も飲めます。
最高です!ニッカです!日本のウヰスキーです!蒸留オタクには最高の酒の肴です。
注)ハイボール(ウヰスキー&ソーダ)にした場合、炭酸の料金50円が加算されます。
このあと、銀座に移動して某バーへ。
ウヰスキーのハイボールお好きな方、是非、こちらで、ブレンデッド(お値段がお安い=
1杯500円~700円)のハイボールを召し上がって見てください。考えが変わると思います。
2013.10
先月、余市に伺ったお礼を兼ねて伺いましたら、いつもと雰囲気がまったく違いました。
理由は、先日発売された「竹鶴pure malt」のチーフブレンダーをお迎えしての勉強会。
当日かつ、私でも参加できる。というので、参加させていただきましたが、
勉強会が始まる前にG&Gのハイボールを一杯いただいて体内ガソリン補給。まいう♪
ものすごく勉強になりました。
この後、銀座に移動し、竹鶴25年をいただきました。
2013.11
この日は、美容院の行きと帰りの一日2回。
一日2回、同じお店に伺ったのは、銀座の2店と、こちらだけです。
支配人を前に、まずは、フロム・ザ・バレルのハイボールを!
割負けしない力強いお酒のハイボールは、まいう♪です。
美容院で、「すみません、(理由があって)今日、ちょっとお酒入ってます。」と
担当の女性美容師さんに。いつもおまかせですが、ちょっとイメチェンになっていました。
美容院が終わって2度目。
支配人のオススメの創業以来の「かつサンド」
バーで¥1,000は安い!と思ったのですが、都内のバーなら¥1500円はいただける
ものでしょう。ボリュームがすごく、コストパフォーマンスも良かったです。
この日、疲れている&傷心の私に、支配人が出してくださったお酒があります。
超嬉しくて、思わず、「写真撮っていいですか???」に「No!」は絶対に言わない支配人。
どこぞの某ホテルかと思いました(笑)
お酒の癒しとは、こういうことをいうのでしょうか?終電まで、楽しませていただきました。
帰り際、「週末、余市に行ってきます!」残して、失礼しました。
私にとって最高の癒しの場所です。
1、お店から投稿の依頼を受けたかどうか? お店からの投稿依頼はありません。
2、私がお店に伺った際にお店に御来店中だったお客様から投稿の依頼を受けたか? 投稿依頼はありません。
3、投稿依頼があった場合、投稿内容について要請・要望があったかどうか? 要請・要望はありません。