SKB48ROさんが投稿した和風ピンポン竹末(栃木/小山)の口コミ詳細

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和風ピンポン竹末小山、小田林/ラーメン

2

  • 昼の点数:4.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.1
      • |雰囲気 3.2
      • |CP 3.4
      • |酒・ドリンク -
2回目

2020/06 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.1
    • | 雰囲気3.2
    • | CP3.4
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

鯛つけ麺

再訪しました。
駐車場がけっこう空いていたので入ってみました。
しかし、待ち発生中でした。店内、席の間隔を開けているので、座席数が少なく、駐車場がいっぱいにならなくても店内はいっぱいでした。待ち時間約15分で案内。

カウンター着。注文は6月金曜限定という、「鶏と鯛の濃厚つけ麺BP(ベジポタ)」930円にしました。限定に弱いもので。
スタッフは3人。お客さんは満席ですが、全部で十数人です。

まず、別皿が提供。これは、鯛の身とタマネギをカルパッチョ風に味付けたものということです。
味変アイテムとして使うそうです。では、食べるの待ちましょう。
少しして、麺の丼、漬け汁の丼が提供。漬け汁は金属のソーサー?に乗ってくるのが竹末っぽい。

麺の丼にはチャーシュー3枚、小松菜、ネギ、カイワレ、メンマが乗ってます。つけ汁には具はほとんど入ってない。刻み青ネギのみ。
漬けて食べると、美味い!ふんわり香る上品な鯛のかおり。生臭さは全くない。鯛めしの香りのようです。これは素晴らしい。
ベースの鶏スープは目立たないものの、しっかり味を下支えしている感じ。麺は太麺。しっかりしたストレート麺。これももちろん美味い。麺量は何グラムかわかりませんが、食べた感じだと250-300gくらいか。

具のチャーシューは生ハム系の豚チャーシュー1枚に、鶏チャーシュー2枚。豚チャーシューは最後にスパイシーなしっかり味が残り、けっこう美味い。生ハム系はあまり好みでないのですが、これはいけます。鶏チャーシュー2枚にはそれぞれ、粒マスタード、黒コショウがかかっていて、それぞれ違う味わい。なかなか工夫されてます。鶏も柔らかで美味い。
メンマは穂先メンマ。これもいいです。

半分以上食べてから、例の味変アイテムの小皿を投下。投下するときに、麺の上に投下するか、スープ中に投下するか迷いましたが、麺の上に投下しました。スープが美味いので、バランスをあまり壊したくなかったのです。味変アイテムは鯛のほぐし身と、タマネギを甘酸っぱく味付けたものです。
確かにこのまま食べると、カルパッチョ風。麺と一緒に漬けずに食べても鯛まぜそばっぽく食べれます。もちろん漬けてたべても美味い。

食べた後に、割りスープ注文。私、普段は割りスープは頼まないで、漬け汁を残すことが多いのですが、今回は頼みました。なぜかというと、スープがあまり美味かったのと、この麺専用のチキンコンソメ割りスープということだったので。

割りスープは、薄茶色のチキンコンソメスープが小さめの容器で提供。アツアツです。
全投下していただきました。かなり上等な鯛スープの出来上がりです。うまし。

ごちそうさま。
限定鯛つけ麺、かなり美味かった。ぜひレギュラーメニューにしてほしいです。
金曜限定というのは、作るのに手間がかかるのかもしれないけど。
これだけ美味い鯛のつけ麺初めていただきました。すばらしかったです。
6月の金曜ってあと1日しかないので、興味ある方はお急ぎを。

実は、仕事の合間であまり時間なかったので、待っている間に帰ろうかと思ったのですが、帰らなくて良かった。イライラして帰るより、美味いもの食べてHappyな気分で午後をすごせました。

  • 味変用の別皿

  • 麺のどんぶり

  • つけ汁

2020/06/22 更新

1回目

2017/09 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-

小山にも竹末

小山市南部、竹末の新店ができました。
以前は違うラーメン屋があった場所です。
店の前に花輪。竹末系の店と小山の有名店の花輪が並ぶ。

店の前の駐車場は15台くらい停められます。
開店間もないですが、店の前に行列。並びます。待っている間にメニュー渡され、あとで注文聞きに来ます。
メニュー見ると、ラーメンは、らーめん系、濃いらーめん系、鯛潮らーめん系、味噌らーめん系の4種、他につけ麺、チャーハンと餃子があります。
竹末さんですから、基本は鶏系でしょうね。ということは、ラーメン=あっさり清湯、濃いラーメン=こってり白湯でしょうか。
竹末の清湯と白湯は他の系列店から味を想像できるので、ちょっと変わったところで鯛潮らーめん900円にします。あと、他の店にないチャーハン300円も追加。

呼ばれて、店内に。
すごい内装です。和風といえば和風だが、ド派手な和風。独創性ありまくり。
店の隅には和風ピンポンなオブジェ。

竹末といったら、トイレもチェックせねば^^。(竹末食堂参照)
後ほどトイレチェックしました。
前室には、音量は普通だけれど、矢沢映像流れてます。まあ、竹末さんなら驚きません。
トイレの個室の中もびっくり、またまた和風ド派手。
手洗いまで和風。食事記事なのでトイレは詳しく書きませんけど、気になる方は訪問してチェックしてください。

さて、鯛潮らーめん提供。竹末のお作法に乗っ取って、小さめの丼、丼の下の皿あり。
具は、青菜、チャーシュー2種、メンマ、キンカン(鶏モツ)、刻みネギと刻みタマネギ、三つ葉の上に彩りのでんぶ少量。
スープは白濁、アツアツです。
いただくと、鯛が濃厚、美味い!まるで鯛をたべているよう。鶏とのマッチングもすばらしい。
麺は竹末っぽい中太麺。しっかり食感で、スープのパンチ力に負けてない。麺の量は普通。
チャーシューは豚と鶏、鶏はチャーシューというより焼き鶏っぽい。どちらも美味い。
メンマは穂先でこれも美味い。
鶏モツはあまり好みではないです。普通にタマゴにしてほしい。
なんといっても濃厚スープが美味い。
これだけでスープとして料理になります。

次にチャーハン。
チャーハンはお椀で提供。でも、お椀にしては量は少なくない。
このチャーハンも美味かった。
ラーメン屋のチャーハンというと、タレの利いたしっとりチャーハンのイメージだが、このチャーハンはパラパラ。強火でしっかり焼いた香ばしいチャーハンです。
具はタマゴ、ネギ、チャーシューと極めてオーソドックスだが、具やトッピングにこだわらなくても美味いチャーハンができるということですね。

ごちそうさま。
ラーメンにしては値段は高めだが、内容を考えれば十分納得。
素晴らしい鯛潮らーめんです。
チャーハンも絶品。
竹末さんの系列店はどこもレベル高いですね。
また来たいですけど、すぐに大人気店になりそう。行列必至なので、厳しいかもしれません。

  • ど派手和風カウンター

  • 和風ピンポンオブジェ

  • 鯛潮

  • チャーハン

2017/09/19 更新

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