SKB48ROさんが投稿した心麺（栃木/雀宮）の口コミ詳細

再訪しました。
注文は塩ラーメンとランチセットB。ランチセットBは、ミニチャーシュー丼と餃子のセット。
餃子は通常のデカ餃子と、辛い味のデカ餃子１個づつのセットです。

先にラーメン提供。塩ラーメン久しぶりです。
透明な塩スープ、具は大判なチャーシュー１枚、細かく刻んだネギ、メンマ。
いつもはワンタンメンにするのですが、今日はセット注文のため、ワンタンは入れませんでした。
スープは、アツアツ、鶏出汁のスッキリ塩スープ。美味いです。
麺は極細のストレート系。さっぱりスープによく合ってこれも美味い。
麺量は通常でも少し多め。
チャーシューは厚めに切った巻きチャーシュー。ホロホロで柔らか、脂身少なく、美味い。
すごく細かく刻んだネギも特徴。このツブツブ感も美味いです。

食べている間にチャーシュー丼、餃子も提供。
こういうふうに時間差できてくれたほうが、食べやすいので、自分は好きです。

チャーシュー丼は刻んだチャーシューがご飯に乗ります。
チャーシューは、ラーメンのチャーシューと違い、しっかり醤油味の甘辛に味がついてます。
さらに上からタレがかかってます。
濃い味付けでご飯が進む。脂身もない柔らかチャーシューで美味いです。

餃子は確かにデカ餃子。食べると、肉多め、餡の野菜は細かく刻んであり、ムニュっとした食感。まあ、普通かな。
辛いほうの餃子は、餡にラー油が入ってピリ辛。ラー油入りなので、タレにラー油ナシでもいいし、なんならタレなしでもいけます。

ごちそうさま。
素晴らしい塩ラーメンです。栃木で「しなそばや」系のラーメンを受け継ぐのはこの店だけではないでしょうか。あのラーメンが食べたければここに来るしかないです。
スープ、極細麺、チャーシューと皆すばらしい。
チャーシュー丼も、ちゃんとチャーシューの味を変えてあり、美味い。
ただし、餃子はそれほど好みではなかった。
ラーメン◎、チャーシュー丼〇、餃子△でした。

再訪しました。
数年ぶりです。いつも駐車場がいっぱいで入れなかったのですが、コロナ騒ぎでガラガラです。

注文は、久しぶりなので、基本の醤油ラーメン。醤油ワンタンにしました。
平日の昼ですが、なんと先客なしです。（後からのお客さんはありました）
もちろん、提供も早い。

さて、いただきます。
スープは澄んだ醤油スープ。しょうゆはしっかり香ばしいし、鶏と豚のダブルスープが深みがあり、美味い。久しぶりの味です。さっぱり系なのですが、しっかり美味い。
麺はストレート系細麺。さっぱり系スープに合って美味い。麺量はまあまあ。

上に乗るのはチャーシュー1枚にワンタン5個くらい。
チャーシューはトロトロのバラチャーシュー。これも美味い。
ワンタンは小ぶりなワンタン。餡はショウガが効いてます。ちゅるちゅる食感もいいし、これまた美味い。アツアツなのでやけど注意。

ごちそうさま。
久々ですが、美味いです。今となっては目新しさはないものの、素晴らしいラーメンだと思います。
参考までに、昔、テレビで有名になった佐野実さんの“支那そばや”系の味を継ぐ店です。
（支那そばやの弟子の北本の心麺さんで修行とか）

コロナ騒ぎで休業中の店も多いなか、この店は営業中。
ガラガラですが、仕事休めない民の私としては、営業している店はありがたい。しかも、お気に入りの店ならなおさらです。

再訪シリーズ。

定番の醤油ワンタン麺、大盛りで注文。この日は餃子3個もつけました。
醤油ワンタン麺、相変わらず美味い。
醤油が香ばしい。上に油もありアツアツ。
麺はつるつる、細麺のストレート系。
麺量もたっぷりなので、大盛りじゃなくて良かったか。

餃子はデカ餃子、味的には悪くないのだが、私の好みからすると餡が細かすぎで、ムニュっとした食感。もう少し荒い刻みで、ザクっとした食感あるほうが好きですね。

鶏系や家系が多い、昨今の栃木ラーメン界では貴重な存在。
さっぱり系（味はしっかり）のラーメンが食べたいなら選択支です。

【再訪】
数年ぶりに再訪。
注文は醤油ワンタンめん。900円。
この店、昔の「支那そばや」の流れをくむ店だったと思います。支那そばやといえばワンタンなので、醤油ワンタンを注文しました。
ランチセットのBセットもつけます。390円。チャーシュー丼（小）、餃子2個セット。
餃子は、普通の餃子と辛口餃子があり、一個ずつの2個セットです。

醤油ワンタンは大き目のワンタンが5個ほど。チャーシュー1枚、青ネギたっぷり、メンマ。
スープの上には油の層。
醤油スープは、豚と鶏のWスープ。「醤油」というより「とんこつ醤油」に近い。
淡麗と、こってりの中くらいの濃さです。
麺は変わってません。ストレート系の細麺。
チャーシューは脂身少ないホロホロ系。美味い。

後からランチセット提供。
チャーシュー丼はごはんの上にほぐしチャーシュー、白髪ねぎ乗せ。デカ餃子2個。漬物。
チャーシュー丼は悪くないのですが、ほぐしチャーシューにすると、ちょっとパサパサするので、もう少し脂が入ったほうが美味いかも。

餃子は肉系の餃子です。デカ餃子の餡は野菜多い店が多いのですが、肉多めのデカ餃子は珍しい。
まあ、その分、1個の単価は高いのですけど。
辛口餃子には、ラー油っぽい味付けの汁がたっぷり。ピリ辛です。見た目に赤っぽいので、食べなくてもどちらが辛口かわかります。
漬物は浅漬け。さっぱり、よく合います。

ごちそうさま。
久しぶりの訪問ですけど、相変わらず美味かったです。
餃子も悪くない。肉餃子が好きならおすすめ。辛口餃子もオリジナリティあり。
セットつけると1300円ほどなので、コスパがいいというわけではないが、質、量とも十分満足レベル。

支那そばや系統では、香ばしい醤油が主役のスープだったのだが、この店の「醤油」は、醤油はあまり前に出ない豚骨醤油風です。
サッパリ度は低めだが、今風か。
元は「支那そばや」系統といっても、オリジナルとはだいぶ離れつつあるようです。麺やワンタンにその面影を残す、オリジナルの店か。


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【再訪】
再訪しました。
店は変わってないが、メニューが変わっていた。
以前は塩と味噌の店という、変わったパターンだったのだが、味噌をやめて醤油になりました。
塩としょうゆの店という普通な感じにwww。

注文は一番人気という、塩ワンタン麺。880円。
ちょっと高めか。
店内は待ち客はいないものの、満席に近い。
そういえば駐車場もほぼいっぱいだった。

塩ワンタン登場。久しぶり。
いただきます。
熱々のスープ。いいですね。
出汁と塩のバランスのいいやさしい感じの塩スープ、美味いです。
塩ラーメンって、意外に油が多くてしつこいものも多いが、この塩ラーメンはやさしくさっぱり。

上にみじん切りの刻みネギと揚げネギ。彩りの小松菜。
揚げネギが強すぎるのはあまり好きでないのだが、このラーメンはいいバランスです。

麺は細ストレート系麺。スープに合ってうまい。
チャーシューは巻きバラチャーシュー。これもうまい。
ワンタンは熱々、具多め、味はまあまあ。

ごちそうさま。うまい塩ラーメンは久しぶり。
このラーメン、店主の成長とともに（？）、だんだん美味くなっているのでは。
☆アップします。
店主の人柄を反映してか、やさしい感じの塩ラーメンに仕上がってます。

ところで、麺といい、スープといい、トッピングのバラ巻きチャーシュー＋みじん切りネギ＋揚げネギといい、ワンタンといい、
まさに支那そばや。
（支那そばやって、宇都宮のしなそば家ではなく、神奈川の“ラーメンの鬼”で有名な支那そばやです）
あと、味噌をやめて塩としょうゆにしたため、メニューも支那そばやww。
（支那そばやには餃子やご飯ものはなかったですけど）

これは絶対系列の店に違いない…と思ったら、
埼玉の「支那そば心麺」という同名の店の息子さんだとか。
ということは、支那そばやさんの孫弟子だったのですね。納得。

“彩華”さんなき後、栃木で支那そばや系統のラーメンが食べたくなったらココしかないです。
（2012.11）

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宇都宮インターパーク近くの心麺さん。
開店して5年くらいになる。
以前訪問していたときは、開店して間もなかったせいか、若い、少し頼りない（失礼）感じの店主とご家族らしき２、３人で営業していた。
内容も、もう一息という感じであったため、あまり足を運ばなくなってしまった。
今回、数年ぶりに訪問。

店は、街道沿いなので、分かりやすい。
建物、駐車場とも、あまり広くないので、混雑時は停められないかもしれない。
店内は２０人も入ればいっぱいの、ややこじんまりとした感じ。
休日だったせいか、入ると、２組ほど待ち客。
紙に名前を書いて待つ。
見ると、店員さんが、店主含めて４人になっていた。

待っていると、待ち時間に注文を聞かれる。
メニューを見ると、基本は塩ラーメンと味噌ラーメン。この辺は変わらない。
塩ラーメンにはチャーシューやワンタンが組合わさり、味噌ラーメンにはチャーシューか辛しネギが組み合わせられる。
それにチャーシュー丼や餃子など。
餃子は３個ずつ。普通の味と辛口があるらしい。前はなかったような。
この店の売りは塩ラーメンなので、今回は塩ラーメンと餃子辛口を注文。

15分から20分待って案内される。
注文を聞かれたので、座ったら間もなく出るかと思えば、そうでもない。
見ていると、一度にひとテーブル分しか作らない様子。時間はかかる。
ていうか、これなら、座ってから注文とっても変わらなくない？
それは、さておき、以前はやや頼りなげだった若い店主が少しいい感じになってきた。
経験と自信であろうか。

さて、ラーメンをいただく。
スープ一口、うまい。鶏だしの効いた塩スープ。鶏白湯というほどはとろっとしていない、澄んだ塩スープだが、しっかりだしが効いている。しかも熱々。
麺はストレート系細めん。これもうまい。合います。
トッピングは厚切り巻きチャーシュー、メンマ、刻みネギ、揚げネギフレーク、彩りの青物など
巻きチャーシューはダメなので、評価は控える。
餃子はそれほどでもなかった。確かに大ぶりな餃子だが、具があまり詰まってないので、ボリュームは少ない。
その分食べやすいが。
辛口というのも、中にラー油で味がついているだけだった。
これなら、タレにラー油多めに入れれば同じような。

ここのラーメンは、「支那そばや」インスパイア。
支那そば屋といっても、宇都宮のではなくて、藤沢にあった、あのラーメンの鬼の店。
全国に系列の暖簾わけがあるが、栃木では彩華さんが閉店してしまい、食べられない。
ここは系列ではないと思うが、塩は結構似ている。
鶏塩スープにストレート細めん、刻みネギ（小口切りではないみじん切り）、揚げネギトッピングなど。
ただし、支那そばやは塩と醤油だが、ここは塩と味噌。

久しぶりに訪問して、成長ぶりにおどろきました。
ただし、接客、サバキは改善の余地あり。
あと、基本のラーメンに餃子で1000円オーバーはちと高い。

－－－以下過去の記録－－－

今回は味噌。
味噌ラーメンといえば、私の好みは、札幌系の刺激的な味噌と優しい感じの白味噌系に分けられる。このラーメンはその中間的な感じのスープ。少し刺激があるもののやさしいスープ。無化調か。
麺はストレート系中太。トッピングはモヤシと巻きチャーシュー。
意外とうまかったです。いつもいうが、野菜がもう少しバラエティに富んでいるとなおいい。

そして、チャーシュー飯（小）も頼んでみた。
こちらは、特別おすすめというわけではなかった。ライスの上に角切りのチャーシューが盛ってあるだけ。ただし、このチャーシューは巻きチャーシューではなく、私好みの油の少ない部分。悪くはないが、少しさびしい。のりやネギやゴマなどトッピングしてくれればかなりおいしくいただけるのだが。まあ、１７０円と考えれば十分か。