3回
2017/11 訪問
彦六鮓 夜に一人でお邪魔しました
これまで、お昼に何回か行かせて貰っていますが、夜に一人で行くのは初めてなので若干緊張ぎみです。
嫁さんとは夜一度二人で行ったことがあります。
ちょうどその時と同じ感じで、だいぶ年配の方がお一人で杯を傾けておられました。
私はまず、瀧鯉の大吟醸(300lmで冷えています)を頂きました。
握りはお好みで、まずマグロとイカを頂きました。
年配のお客さんと女将さんのお話しに聞き耳を立てながら、ちびりちびりと頂きます。
つぎにタコと〆サバを握っていただきました。
サバの〆り具合いが絶妙です。
次は箸休めにカッパ巻きをいただきつつ、鯵の〆たのタコを握って頂きました。
お酒のお替わりはやっぱり瀧鯉ですがお銚子の方を冷で頂きました。
その後、イワシとエビ、ヒラメのチリも握ってもらいお腹ぱんぱんです。
イカと、イワシ、〆アジはリピートしてしまいました。
カウンター6席のお店なので長居をするのは野暮ですから、90分をめどに退散しました。
こうして文章にしてみると、沢山食べてしまったなあというのがよくわかります。
次回は、なんとかバッテラまで行着きたいです。
2017/11/13 更新
2016/08 訪問
阪急六甲 彦六鮓
彦六寿しは阪急六甲の北の小路の奥に隠れ家のようにたたずんでいます。
メニューが豊富なわけでもなく、お値段も大衆的ではありません。
しかしながら、お酒(またはビール)一本と、握りの盛り合わせ一人前で、しばし時昭和30年あたりにタイムスリップしたような不思議な気分を味わうことができました。
若い人向きのお店ではないように思います。
今時でいならう空気を読める人なら大丈夫でしょう。
カウンター6席の小さなお店です。
風情を解する大人の方に、お勧めしたいお店です。
薪でお米を炊いているというお店です。
長年夕暮れ時には、薪の焚く香りが私の家の近くまで香っていました。
今回私が訪れたのは、雨がほどなく降ってくるだろうと思われた、遅い昼食時です。
先にお客さんが一人おられまして、ご主人とのお話をしている様子を窺うとかなりの遠方から来られたようでした。
先のお客さんが帰られ、私のお寿司が運ばれたので、お酒を冷で一本いただきながらつまみました。
このお店は、70年前からあり今のご主人(女将さん)は2代目で今年で40年目になるそうです。
お米が配給制だった時代の話や薪にまつわる話などしていただき、握り一人前とお酒一本を飲み終えて、お勘定をしていただきました。
2009年6月
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7年ぶりに訪れました。
ちょうど昼時、我家に元六甲住みの友人が来たので六甲ならではのお店ということで案内しました。
外観も店内も以前来た時のまんまで何も変わっていませんが、2代目になる女将さんの息子さんがお店を継がれています。
女将さんも健在でお店に出ておられました。
二人とも握りの並を注文。
友人は、マグロとタコを追加で頼みました。
お勘定をして計算すると7年前に撮影した舌代(勘定書き)にある握りの並、1800円は値上がりしてないという印象でした。
今回は、舌代(勘定書き)がカウンターにおいてなかったこともあり、また他のブログでは値段は変わっていると書いておられる方もいるので定かではありません。
次回は夜に行って少しお酒を飲んでみようかなと思っています。
2016年5月
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2016年8月
昼間ですが嫁さんと訪れました。
この日は、実はこの3日間入院していて退院したその足でお店に向かいました。
変な話ですが、入院して、退院したらその足で寿司屋で一杯やるというのが恒例なのです。
嫁さんは、盛り合わせ。
私は握りの並みとビールから始めます。
私はその後、日本酒(瀧鯉を冷で)を頂きながらマグロ、タコ、さば、ゲソ、あなごと追加で頂きました。
値段はランチとしては、けっこうな値段になりましたが、ビール2、酒1、お寿司の追加5品を考えると十分に納得のいくお値段です。
次回は瀧鯉の冷酒の方を頂きたいです。
ただ、ゆっくりするなら、やっぱり平日のお昼かなあと思います。
夜は予約必須との事でした。
2016/08/11 更新
この日は久々にお寿司が食べたくなったので、家の近所の彦六鮓さんへ。
コロナのせいでお客もさほど来られないと思い予約もせずです。
注文は、お腹はあまり減ってないのでとりあえず握りの並みにしときました。
お酒のお替わりをした後、単品で握ってもらおうかな思っていましたが、蛍イカがあったのでそれをお願いしました。
大将と少しお話をしながら蛍ルイカでちびちびやっていると、小一時間たったので、そろそろお暇することに。
ここでの自分のルールは小一時間で食べ終わって(飲み終わって)帰るですので。