2回
2023/03 訪問
私の願いを叶える寿司屋~寿司栄〜
千葉駅のアラペサ0次会後は、
西千葉お気に入りの寿司栄。
初亀酒造の亀をいただきながら、鯛白子ぽん酢、岩牡蠣のいいとこ取りのような天草産岩稚牡蠣、ホタル烏賊たたき、香りだけで幸せを感じる加能蟹。
剥きたて卵を蓄えた縞海老。
長万部の帆立は、珍しい白子と共に…。
キメの細かい絶妙の食感、帆立の白子を貝柱に挟んでいただく。
旨い。
こんなの初めて!
… だと思ったら、違った。
「うちで食べてますよ」と。
次からは、「これ初めてかな〜」チラッと大将の顔をチェックしようと思う。
ノドグロは、湯引き風にあっさりと。
渡蟹、しめ鯖、メジマグロ、鮑。
握りは、後どのくらい食べられますか?とお気遣いいただきながら
明石の真鯛、墨烏賊、中とろ、赤貝、鰯、雲丹、きんき肝のせ、子持ち牡丹海老、煮穴子。
大吟醸とブランデー漬けの唐墨と毛蟹のお椀まで。
ここで初めて出会った食材が沢山ある。
初めて伺ってから10年以上。
甲殻類好きには堪らない品々でいつも楽しませてくれる。
これからもよろしくお願いします。
時々、食べたもの忘れちゃうけど…。
ドヤ顔で許してください。
2023/03/30 更新
2021/08 訪問
新たな舞台へ〜寿司栄移転〜
千葉道場の寿司栄が、西千葉に移転した。
初めて伺ってから10年。
素敵すぎる店構え。何だかとてもうれしかった。
いつもワクワクさせてくれる大将のドヤ顔がより若々しく見えた気が…。
今回も、甲殻類好き大興奮のオニ海老、シマエビ、白海老、牡丹海老に毛蟹、渡り蟹まで、能登産を軸に悶絶のラインナップ。
3時間漬けたプチプチいくら。釣りキンキは、その肝ダレで。甘い脂と肝ダレが堪りません。
藁焼きの縞鯵は、燻製香と共にトロける旨さ。
カラスミは、親しんだ大吟醸とブランデー漬け。
炙ったイシガキ貝にホッキ貝。
小樽の馬糞雲丹に、やま幸の鮪、艶やかな戻り鰹、鯖にのど黒、メイチ鯛に海鰻。
新たな舞台で、更に躍進する寿司栄。
これからも楽しみです。
2021/08/30 更新
甲殻類好きの夢を叶えてくれる寿司屋。
千葉道場から西千葉へ移転。
2023/03/28 更新