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茅の輪です、これから、茅の輪をくぐります (2013/06)
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梅酒 (2013/06)
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素敵な玄関、獅子のお出迎い (2012/11)
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おぉ~~~、素敵な新しいお店ですね (2012/11)
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それでは、お邪魔致します (2012/11)
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香煎茶 (2012/11)
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清酒の漬け込んだ、梅酒
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梅酒のアップ
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新店前の”燈籠” (2012/11)
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この上が「未在」です
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これは良い雰囲気
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「未在」ワールドへ突入
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「未在」、輝いて見えますね
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帰りには、提灯で足元を照らして頂きます。
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新店でも、帰りには、提灯で足元を照らして頂きます (2012/11)
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ピンボケですが、この方が動きが出てますね(笑) (2012/11)
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2013/06 2枚の写真 (2013/06) を追加しました
新「未在」には2度目ですが、場所が分からず、うろちょろ していまいました(笑)。
「未在」の前に来ると、大きな ”茅の輪” があります、半年間の厄払いです。
本来は、8の字を書くように3回くぐるのですが、今日は1回だけ くぐりました。
<<<<< 今日のお料理 >>>>>
「茶会席膳」・・・・・まずは、島根県産の天日乾燥の無農薬米 と 八丁仕立ての ごんぼ餅の汁椀 で。
朱の盃に「未在 純米大吟醸 白泉?(伏見)」
「向付」は水無月豆腐(胡麻豆腐仕立て)、上には、5種類の炊いた豆 と 、鰹と昆布の煮こごり。が添えてあります。
それと、赤芋茎の酢の物。
「お造り その一」
対馬列島の剣先イカの刺身 と 胡麻で和えた烏賊のミミ(エンガワ)、松菜 と 黄金生姜(辛味の強い)が添えられております。
柑橘の香りの塩水(塩酢)で頂きました。
柔らかく、弾力があり、甘く、美味しい烏賊でした。
「お造り その二」
明石の鯛。
軽く霜降りにした 中はレアー状態の鱧(韓国産)・・・・・下には葉山葵(安曇野)が敷かれており、梅肉 と 新生姜 と ちり酢で、山葵をちょいと付けて食べてみました。
青森県産のマグロシビ・・・・・上に辛味大根 と ハマダイコンの種、海ブドウが添えられております。ネットリとした、滑らかな舌触り、旨いのなんのって、堪りません。
山葵、昆布と醤油の煮こごり、塩水(塩酢)、ポン酢(チリ酢)、胡麻油で和えた鯛の肝(柚子胡椒風味)の薬味で楽しみます。
「お椀」
鮎真薯 と よもぎ麺・・・・・赤唐辛子(完熟)を添えて。
「鮎の骨煎餅」・・・・・パリパリと、これが酒に合うんだなぁ~。
「焼物」
奥出雲の黒毛和牛。
肉の上には、行者ニンニクを漬け込んだ八丁味噌 と ウイキョウの花が添えられております。煮山椒のソースと洋山葵で頂きます。
京トマトのソテー、花胡瓜(胡瓜の赤ちゃん)、丹波篠山の8種類の無農薬野菜が添えてあります。
「箸休め」
スナップエンドウの擂り流し、中には、焼き帆立、天草の天然車海老、そして蓴菜が入ってます。
スナップエンドウって、こんなに甘いのですか、知りませんでした。
「八寸」
器の上に、厄払いの茅の輪の飾り物が。
富山産 本バイ貝、琵琶湖産 焼き鮎、白海老 と もずく、枝豆、金時芋、燻し玉子(鱧と海老のすり身)、鯛の柿の葉寿司、煮蛸、湯葉と青海苔、等々。
もの凄い量の酒肴、憶えてられませんすみません、あと、3~4種類ありました、酒だ、酒だぁ~~(笑)。
「炊合せ」
上賀茂の賀茂茄子のふくませ煮 と 鱧の揚物 と 孟宗竹と丸干大根の煮物。
「強肴」
長崎産 鮑の肝ソースかけ、)、玉葱(淡路島産)を巻いた 北海道産 紅鮭、伊勢産 トリ貝。
また、お酒がほしくなります、だから ”強肴” か(笑)。
「おこげご飯」・・・・・ご飯の上から焦がし湯を入れます。
「デザート その一」・・・・・自家製水羊羹 青竹流し 柑橘(柚子)風味 白花豆添え。
「デザート その二」・・・・・完熟マンゴー と ピューレのロゼ シャンパーニュ ジュレ と ブルーベリーがけ、天草の晩柑のジェリー と スイートスプリングのコンフィチュール と デラウェア。
「デザート その三」・・・・・果物28種のフルーツカクテル。
「デザート その四」・・・・・未在特製 日本酒シャーベット。
今日も、お腹がはち切れそうです、もう、一切、食べることも飲むことも出来ません(笑)。
石原ワールドを200%満喫致しました。
前々回も、ちょうど6月に伺いましたので、今回も同じような料理がありましたので、次回は、9月か来年の3月に伺うことと致しましょう。
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2012/11 8枚の写真 (2012/11) を追加しました
円山公園のひょうたん池の橋を渡り、しばらく行くと「未在」の新しいお店があります。
おぉ~~~、素晴らしいお店ですね、お弟子さんが迎えてくれます。
待合を兼ねた玄関で、「塩香煎」が出されます。
これを飲み終えた頃に、石原ワールドに案内され、今度は、石原さんの笑顔が迎えてくれます。
「茶会席膳」・・・・・島根県産の天日乾燥の無農薬米・白味噌仕立ての蓮根餅の椀、中に丹波の大納言が入ってます、上には辛子がのってます・「向付」は柿なます(胡麻の白和え)、上には飛驒高山の木の実(かやの実)が添えてあります。それと、香茸の旨煮。
朱の盃に「未在 純米大吟醸 白泉?(伏見)」を。
「お造り」・・・・・愛媛の鯛、大間の鮪(トロ)、京都の辛み大根をのせてます(品の良い脂)、黒七味を塗った鮪の皮の塩焼き、対馬列島の剣先烏賊(甘味の強い)、その烏賊のエンガワを胡麻で和えたもの、氷見の寒鰤(上には青味大根を添えてあります、鰤の腹身の部分を焼霜にし、チリ酢を添えてます。
昆布と醤油の煮凝り、塩酢(柑橘ににがりを加えたもの)、鯛の肝(柚子胡椒で化粧したものに胡麻油を加えたもの)、山葵の葉、アイスプラント、針葱が添えてあります。
「お椀」・・・・・鶉のつくね、本しめじの吹き寄せ雑煮。
「焼物」・・・・・黒毛和牛、5種類の茸を使ったソース、下には8種類の無農薬野菜。特製ソースをかけて。完熟唐辛子が添えてあります。
「箸休め」・・・・・湯葉蒸し、銀杏、むかご、蕎麦がき入り山葵が添えてあります。
「ハ寸」・・・・・笑い栗、海老、丹波の黒豆イクラ、鮟肝、秋刀魚の赤酒煮、ナマコのトンブリ和え、鯛の蕪寿司、鴨、燻玉子(鱧と海老)。
「海老芋の炊き合せ」
「強肴」・・・・・炙りカマス、松葉蟹
「ご飯」・・・・・焦がし湯
「茶菓子」・・・・・栗大福、胡桃のきな粉塗し
「果物」・・・・・29種類の果物を使っております。3種類の柿、2種類の葡萄、洋梨のコンポート、梨、ラズベリー、ブルーベリー、柘榴、グレープフルーツ、キュウイ、、、、、、あぁ~~、もう、分かりません。
「デザート」・・・・・鳴門金時芋のシャーベット、上には葡萄ソース、下には紅玉のピューレ、これを一口で。
ねぇ~、凄いでしょう、、、、、もう、石原ワールドに圧倒され、ノックアウトでした。
最初の料理から、最後の料理まで感動でした。
今日は、朝食のみで、昼食は取りませんでしたから、ほぼ完食でした(笑)。
次は、半年先ですか、待ち遠しいなぁ~~。
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2012/06
京都に行く時は、まず「未在」の予約を取ってから。
3か月前、「bottan と申しますが、5月か6月に、2名で伺うことのできる日はありますか」と電話。
「はい、少々、お待ち下さい、、、、、、はい、6月の〇日でした、大丈夫でございます」
「では、その日にお願い致します、宜しくお願い致します」
それから、旅行の日程を決めていきます、「未在」ありきですね。
待合で、清酒の漬け込んだ梅酒を頂き、中へ。
石原さんと、ニコッと挨拶。
石原さんのいつもの口調で、淡々と進んで行きます。
まずは、「未在」特製(?)の日本酒で。
<<<<< 今日のお料理 >>>>>
「前菜」
ごんぼ餅の汁とご飯・・・・・コクがありますが、あっさりとしています。
「胡麻豆腐と五種類の豆」・・・・・豆を炊いた出汁のジュレかけ。
「赤芋茎の酢の物」・・・・・胡麻がかけてあります。
この三点で大満足(笑)。
「お造り その一」
ハリイカの刺身で塩水で頂きます。ハリイカはコウイカのことです。
柔らかく、弾力があり、甘味さえも感じる美味しい烏賊でした。全部食べてしまいました、これが、後で効いてきました(笑)。
「お造り その二」
明石の鯛・・・・・辛味大根がのせてあります。これが、また、旨いんだなぁ、これが(笑)。
「鱧」・・・・・梅肉とちり酢で。
「鮪」・・・・・滑らかな舌触り、勿論、脂の少ない大トロですか。焼皮の付いてます。「食べたい、でも、食べたら、あとが食べられない」との葛藤に苦しみました。結果、1切れづつ残しました、ああぁ~あ、勿体ない。
山葵、昆布と醤油の煮こごり、塩水、鯛の肝(柚子胡椒風味)の薬味で楽しみます。
「お椀」
鮎豆腐とよもぎ麺・・・・・豆腐と云っても、汲み上げ湯葉です。
「鮎煎餅」・・・・・鮎の骨を揚げたもので、パリパリでおいしかたぁ。
「焼物」
牛肉でしたが、何処の産地か、何処の部位かは分かりません、あの雰囲気では聞くことは出来ません(笑)。
煮山椒のソースと洋山葵で頂きます。
青トマトのソテー、8種類の野菜、そして、花胡瓜が添えてあります。
「箸休め」
スナップエンドウの擂り流し、可愛いマイクロトマトがのってます。中身は、帆立、車海老、そして蓴菜が入ってます。
良かですよ、これ。嬉しくなりますね。
「八寸」
無病息災を祈願するようにと、器の上に飾り物が。
チャンバラ貝、稚鮎とコゴミの揚げ物、雲丹、鯛の白子、鯛の子煮、鴨肉、押し寿司、等々。
私はこれだけ良いです、酒肴のオンパレードです、堪えられませんね。、、、、すみません、お酒のお代わりを。
これが本当の、無病息災ですね、、、、なんのこっちゃ??。
「煮物」
淡竹と海老団子と丸干大根の煮物。意外や意外、丸干大根が美味しかったぁ~。
「強肴」
肝ソースかけ鮑、鯨ベーコン(うね、鹿の子)、時不知(トキシラズ)。
うねは尾の部分の肉、鹿の子は顎から頬にかけた肉です。
トキシラズは、鮭特有の臭みも無く、脂ののった美味しいものでした。
「おこげご飯」・・・・・いよぉ、待ってました(笑)。
「デザート その一」・・・・・自家製水羊羹 青竹流し 柑橘風味。
「デザート その二」・・・・・苺のコンフィチュールとマンゴー シャンパンのジュレかけ、河内晩柑のジェリー。
「デザート その三」・・・・・「果物29種のフルーツカクテル」。
「デザート その四」・・・・・「未在特製 日本酒シャーベット」。
デザート、凄いでしょう、食べきれません、でも、食べちゃった(笑)。
今回も、石原ワールドを思う存分、堪能致しました、いやぁ~、凄かったぁ~。
私達にとって、この地での「未在」は、これが最後、次は、他の地での「未在」となります。
場所は分かりませんが、その内に、手紙かハガキで案内が届くでしょう。
石原さん曰く、「この場所も良かったですが、次の処は、もっと良いですよ」と。
また、楽しみが増えました、次回、新天地でお会いするのを楽しみにしております。
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2011/02
2度目の訪問、初回は一昨年の秋。
初回の訪問での「未在」に対する私の評価は低かったのです。
茶懐石風に始まり「おぉ、さすが未在」と思ったが、お造りが出された時「なんだ、この量は」。
ご主人の石原さんを見ると、怖そうな顔をしているので仕方なく全部食べてしまった。
これが強烈なボディ ブローで後に効いてきた。
その後も量が多く、必死の思いで食べた。その結果、何を食べたのか、美味しかったのか、思い出せない(笑)。
ただただ、苦しかったことしか思い出さない。
で、そんな思いまでして、なんで2度目の訪問はと疑問がありますでしょう。
これが私の短所でもあり、長所でもあるのですが、
初回の訪問で私にとって高得点ならば、再訪するので問題はない。
でも、プロの食評論家や食べログの方々に高得点であるお店が、私にとって低い得点の場合があります。
この様なことは往々にしてありますが、私は悩んじゃいます(笑)。
本当に私には合わないのか?。
体調が悪かったのか?。
その日の献立が合わなかったのか?。…… 等々、考えてしまう。
で、その結果、再訪となるのです。
これが大正解。
「未在」はとてつもなく素晴らしいお店なんです。
前回のお客さんは3~40代の方々だったので、ご主人は何も言われませんでしたが、
今回のお客さんは6~70代の方々でしたので、ご主人が「量が多いいので、人それぞれですから、残して下さい」
と最初に言われました。
で、遠慮なく、もったい無いけど、残させて頂きました(笑)。
まずは、茶懐石で始まる。
それが終わると「これからは、気楽に召し上がって下さい」とご主人。
お造りが登場。
その量の多さに笑ってしまいます。
すかさず、ご主人、「先程も申し上げましたが、遠慮なく残して下さい、多いいですから」
ところが、刺身が苦手な私でも美味しかった。
薬味が、山葵、辛味大根、青味大根、出汁醤油の煮凝り、出汁(?)塩水、そして、平目の肝、と6種類。
刺身が、鮪トロ、平目、平目のエンガワ、鰤、烏賊、(あと1品あったかも)。
山葵醤油だけでの刺身は飽きてしまうが、これだけ薬味があると、色々な味が楽しめ、美味しい。
結果、家内と完食。「何が、私は刺身が苦手ですだ」
私の為に焼き魚が出されたが、これも美味しかった。でも、味見だけして、後のことを考え、残しました。
その後、お椀物 等々が次々と出され、どれもこれも、最高に近い美味しさ。
八寸は豪快に珍味の山(笑)。
ご主人の石原さんに、「これだけで、3合はいけますね」と云うと、
「いえいえ、5合はいけます」と。
高級素材ばかりで、後ろ髪を引かれる思いで、残念ながら、これも少し残しました。
「ホテルに持って帰りたぁ~い」。
料理はまだまだ続く。もっと食べたいのを我慢して残したのが正解。
最後は、ご飯の上にお焦げを乗っけて、その上から出汁を。
これも美味しかった(美味しかった、美味しかったで、他の表現ができず、申し訳ない)。
それから、デザートが2品。
果物は少し残しました。
それでも、超満腹。そして、超 超 超満足。
帰りに、石原さんをはさんで記念写真。
お弟子さんに提灯で足元を照らされ、石階段を下りて行く。
振り替えると、石原さんが頭を下げていられる。
あぁ~、素晴らしい晩でした。
その余韻を楽しみながら、八坂神社を横切り、「祇園サンボア」へ向かう。