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昼の点数:4.2
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¥6,000~¥7,999 / 1人
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料理・味 4.2
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|サービス 4.0
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|雰囲気 3.8
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|CP 3.8
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|酒・ドリンク 3.6
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[ 料理・味4.2
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| サービス4.0
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| 雰囲気3.8
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| CP3.8
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| 酒・ドリンク3.6 ]
THE・優等生フレンチ!
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2018/03/18 更新
今回は、2015年にミシュラン一つ星を獲得したジョンティアッシュでランチ~♪
「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」でシェフをされていた方のお店です。
お店は、カジュアル過ぎず、カッチリし過ぎず、丁度いい感じで、女子会なんかにお勧めです。
この日も男性が1人しかおらず、ワンピースで着飾った素敵なマダムたちが優雅にランチしてました(笑)
さて、お料理ですが週末のランチは¥4,650-から。
こちらのコースで十分な内容だったので、今回はこのMENU NATUREでお願いしました。
<アミューズ・ブーシュ2種>
この日はレバームースのプチシューと茴香(ういきょう)のスライスにからすみを添えた物でした。
<前菜:ロワール産ホワイトアスパラガスのロースト菜の花のクーリと活帆立貝のポワレ イベリコ豚のチョリソをアクセントに>
ホタテが甘くてプリプリでした。
ホワイトアスパラガスもみずみずしくて、美味しい!
春を感じる素敵な前菜でした。
<スープ:カリフラワーの軽やかなスープ 仄かなカレーの香りとクルトンを添えて>
素材の風味を生かしたシンプルなスープ。
ほんのりとカレーの香りがしました。
カリフラワーとカレーの組み合わせって意外だったけど、とっても合いますね~。
<メイン:ブルターニュ産 鶉と天使の海老のバロティーヌ季節の野菜を添えて ソースシュプレームと鶉のジュで>
鶉(ウズラ)がビックリするほど柔らかかったです!
本当にとろけるような食感!一体どういう火入れなんだ!?笑
ロール状になった鶉の中には海老や色々な旨みがギュッと凝縮していて、思わず笑みがこぼれてしまうお味。
付け合せのお野菜もすご~く美味しかったです。
<デザート:苺のバリエーションと酸味の効いたライムのジュレ アーモンドのメレンゲをショコラブランのエスプーマ>
これが本当に美味しかった♪ライムの香りがなんとも爽やか~
ここ最近いただいたデザートの中でも記憶に残る一品でした。
お料理は全体的に、しっかり味だけれども重たくなく、優しいフレンチという印象。
私は「THE・優等生フレンチ」だな~と思いながらいただいてました。
でも女子は「優等生が好き~!」といいつつ、結局ちょっと一癖ある人とか、チョイ悪な人に恋しちゃったりするじゃないですか~。笑
だから、ここは優等生過ぎてゾッコンにはなれなさそう。笑
でも、ここを嫌いって言う人はいないよな~っていうのが私の感想です。笑
サービスも丁寧だったし、ルクセンブルクから空輸しているパンも良かったです。
帰り際、満面の笑みのシェフが出迎えてくれました。
とっても大きくて、クマさんみたいな素敵なシェフでした。笑
やっぱりお食事の後、シェフの顔が見られると嬉しいですよね。
総じて安定感のある、素敵なお店でした。
以上、ご馳走様です☆