レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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1位
1回
2012/07訪問 2012/07/19
新橋で喰い散らかしです!
茅ヶ崎へ行く前の腹ごしらえに新橋下車。
7月5日にオープンしたばかりのお店です。
烏森口から歩いて5分程度のところ。
開店待ちが2名で、三番目での入店。
ただ、その後、数分もしないうちにほぼ満席。
食べ終えて、店を出る時には待ちが出来ており、
かなりの人気のようですね。
濃厚鶏骨醤油そば(¥780)をいただくことにしました。
それと小ライス(¥100)をプラス。
それほど待たされることなく登場です。
スープは、ほどよくとろみのある鶏白湯醤油。
濃厚ではあるが、くどさがない。
食べ進めても飽きがこなくていい感じ。
鶏白湯と醤油のバランスというか、
合わせ方がなかなか絶妙で美味しいです。
さらに刻みというか、下ろしに近い玉ネギ。
シャキシャキでなく、シャリシャリに近くてこのスープに合う。
麺は、中細のストレート麺。
ツルッとしたのどごしにやや柔らかめな茹で具合。
スープとの相性もよくて、いいですね。
チャーシューは、当然のごとく鶏チャーシュー。
ちょっとパサつきもありますが、味付け加減はとてもいい。
ほどよいコリコリ感のある鶏ダンゴが一つ、これもなかなか旨い。
穂先メンマも柔らかく、水菜とネギのシャッキリ感。
これがほどよくアクセントとなっていたりとトータルでもなかなか。
ライスをスープにつけて、雑炊風。
これがまたいい塩梅で美味しいですね。
鶏白湯というと塩って感じだが、
醤油もありというか、かなり気に入りましたね。
いや~、いい店が出来たね!
汁:鶏白湯醤油
麺:中細ストレート麺
具:鶏チャーシュー、鶏ダンゴ、穂先メンマ、海苔、水菜、ネギ
2位
1回
2012/11訪問 2012/11/27
鶏と魚のダブルスープに自家製麺、特徴あるわんたんの組合せがいい!
竹ノ塚で喰い散らかしです!
本日の夜ラーメンは竹ノ塚です。
実家が草加なので、比較的知っているエリアなのだが・・・・
竹ノ塚は各駅しか止まらないので、これまで下り立ったことがない。
(東武線利用者しか分からないことですが・・・・・)
なんていうか、意外と近くて遠いところって感じですかね。
駅東口のロータリーの左手の機構住宅のある街区。
そのちょうど裏側にこちらのお店はあります。
時計廻りでも反時計廻りでもどちらでも、
建物沿いというか通り沿いを進めば辿り着けます。
店内の券売機で食券を購入。
こちらはとりの塩らーめんが名物とのこと。
その中でも自慢の一品が、わんたんとり塩めん(¥800)らしい。
ということで、こちらをいただくことにしました。
ちょっと待たされての登場です。
スープは、鶏に煮干しを加えたダブルスープ。
鶏と煮干しのバランスがよく、塩加減もうまくはまっている。
スッキリとしながら、旨みが感じられて旨い。
麺は、細めのストレート麺。
店頭の入口脇に自家製麺室があって、製麺している様子。
確かに細麺だがしっかりとした歯応えがあってなかなか。
スープと麺との絡みもかなりいい感じです。
鶏チャーシューはやわらかくて旨さがあって美味しい。
淡白すぎないほどよい味付けがいいですね。
メンマは、手が込んでいるようで、柔らかな食感がいい。
味玉もじんわりと黄身まで味がしみていてグッド。
かいわれとネギのシャキッとした食感、
アクセントにもなり彩りでも鮮やかでいいですね。
わんたんは、餡がかなりもっちりとした食感。
食感が特徴的だが、しっかり肉の旨みが味わえて旨い。
とてもまとまっていてバランスがいい。
それにボリュームもしっかりとあってなかなかのもの。
トッピング類もそれぞれ丁寧な仕事ぶりが見受けられ、
それらを存分に楽しめる一杯じゃないかと思います。
他にも「違いが分かる人」に醤油らーめんや「こってり好きに人気抜群」の特濃らーめん
どちらとても気になるところです。
今度、機会があればどちらか試してみよう!
汁:鶏魚介
麺:細めストレート麺
具:鶏チャーシュー、わんたん、メンマ、味玉、かいわれ、ネギ
3位
1回
2012/11訪問 2012/11/13
平塚で喰い散らかしです!
本日は、茅ヶ崎の一つ向こうまで足を延ばしてみました。
平塚駅で下車。
駅西口を出て、北側へと、階段を下りて右へと向かい、
角にローソン、その向こう対面に松壱家 平塚店があります。
そこを左へ曲がって、4~50mもいけば到着です。
店内の券売機で食券を購入。
塩らーめん(¥660)をいただくことにしました。
それに地鶏だというので、味玉(¥90)を追加。
ランチタイムは、ごはんサービスがあるようなので、
当然ですがお願いしちゃいました。
店構えは、間口のわりにはやたら奥行きがあります。
簡単に言うと鰻の寝床みたいな感じかな。
客席は窮屈さはなく、思ったよりゆったりできるし、雰囲気はいいですよ。
店員さんは男性が二名。
テキパキと仕事をこなし、接客も丁寧で好感が持てます。
それほど待たされることなく登場です。
スープは、きれいな白濁した鶏白湯で、見るからに旨そう!
鶏と魚介、香味野菜によるコラーゲンたっぷりとのこと。
店内にある説明からすると脱豚みたいです。
本当にクリーミーでまろやかな口当たりのやさしい仕上げ。
鶏油だったり塩だったりでガツンと効かせることが多いが、
こちらは、そういった感じがなくて、上手く調和されてまとまっているスープです。
スイスイと飲めちゃいますね。
麺は、細めのストレート麺です。
茹で加減はデフォで少し柔めな感じかな。
個人的には、かためといいたくなりそうなのだが、
豚骨とは違うし、このスープにはこれであってるように思う。
ただ、思ったより麺はボリュームがありますね。
あるのは嬉しいが、どんぶりの中で窮屈になっており、
麺が絡まるというか食べづらいところが難点かな。
チャーシューは、普通は鶏が多いのだが、
こちらは普通に豚のチャーシューを使っているようです。
このらーめんだと、鶏チャーシューでは淡白すぎるってことかな。
そんな気もするけど、どうなんでしょうかね。
さて、わざわざ追加した地鶏による味玉。
いい色づき具合で、半熟加減もなかなかです。
メンマもほどよい歯応えでまあまあです。
追加の味玉をちょっと横に置いて考えたとして、
この値段でこの内容、味なら申し分ないんじゃない。
こうなると他のメニューも気になるところです。
再訪する機会があればいいんだけどね。
こらだけでなく、平塚にも気になるお店はいくつかあり、
もう少し精力的に喰い散らかしてみたいエリアでもあります。
汁:鶏白湯
麺:細めのストレート麺
具:チャーシュー、メンマ、味玉、ナルト、海苔、ネギ
4位
1回
2012/04訪問 2012/04/24
辻堂で喰い散らかしです!!
本日は、茅ヶ崎の一つ手前で下車。
ほとんど駅前に立地する評価の高いお店です。
開店直後であるが、なかなかの客入り。
残り2席のカウンターに運良く滑り込みです。
ホール担当の女性店員がテキパキ捌きます。
こちらは食券制ではなく口頭注文なので、
大人しく順番を待っていればOKみたいですね。
なんて、ちょっとした待ち時間というか、
注文を考える時間が出来てしまうと色々迷うところ。
「全部のせ」のせも気になる、「角煮」も気になるが、
結局は、チャーシューらーめん(¥950)をいただくことにしました。
麺はかためでお願いしました。
「あおさ」や「からし」等も気になったが、
初めてなのでどちらも次回以降にとっておくことに。
回転が割と良さそうなので、
思ったよりも待たされずに登場です。
スープは、ほんのり黄金色した鶏白湯の塩。
何ていうか、まさしくクリーミーといった口当たりがいい!
ほどよい鶏の旨みが感じられて美味しいです。
塩の加減もとてもよくて飲みやすい。
何だかんだで、結局全飲みしちゃいました。
麺は、とんこつラーメンのような細麺のストレート。
これならバリカタでもよさそうでしたね。
細麺とスープの相性はどうかと思いましたが、
これがことのほかいい感じで、絡みもよくていいですね。
替玉ができるのもいいですね。
チャーシューはやや小ぶりだが、肉の味がしっかりと味わえて旨い!
あおさが風味といい、確かにこのスープにあってる。
もっとどっさり入れても良さそうなのがよく分かりました。
見ためちょっとかなりシンプルな感じだが、
旨さが詰まった一杯に納得、満足のひとときでした。
まだまだ再訪のチャンスはあるので、
あおさやからしや色々楽しんじゃおっと!!
汁:鶏白湯の塩
麺:細めストレート麺
具:チャーシュー、あおさ、ネギ
5位
1回
2012/04訪問 2012/04/06
高田馬場で喰い散らかしです!!
昼の茅ヶ崎で満足してから大移動。
夜は久しぶりに馬場でのラーメンです。
この界隈にいつの間にか新しく、
評価がかなりいい鶏白湯のお店が出現。
あのべんてんを軽く超えちゃってるとは、
ちょっと見逃しておりました。
ということで、本日突撃した次第。
店内の券売機で食券を購入。
濃厚鶏そば(¥750)をいただくこにしました。
店内は、コの字型のカウンター。
店の右奥に製麺機のあるエリアがあります。
その真ん前を陣取ってみました。
店員に券を渡して、
お釣りをしまったり、上着を壁にかけたりと、
準備整って着席したら出来上がって登場。
まだ、お冷やの準備もできてないのに・・・・・
は、早い、早すぎる登場です。
スープは、キレイな薄黄金色した白湯。
濃すぎず口当たりが割といい白湯に仕上がってる。
鶏の旨みも存分に味わえるし、美味しいです。
久しぶりに全飲みしちゃいました!
麺は、製麺機があるくらいですから自家製。
全粒粉で、パキッとした食感がなかなかのもの。
スープとの相性はとてもいい感じです。
チャーシューは、当然のごとく鶏ですね。
しかも二種類入ってます。
軽く炙ってあって香ばしさを感じさせるものと、
いわゆる鶏チャーシューとして肉の旨みを感じさせるもの。
個人的には香ばしいのが好きですね。
あとメンマは、細切りのタケノコって感じかな。
丁寧な作業で柔らかくて美味しいです。
このラーメンにはこれがピッタリ合ってますね。
鶏を存分に味わい楽しめる一杯でした。
汁:鶏白湯
麺:中細ストレート麺
具:鶏チャーシュー、メンマ、海苔、ネギ
6位
1回
2012/10訪問 2012/10/02
東陽町で喰い散らかしです!
江東区役所の前を通る四つ目通り。
毎週、一週間分の食材を仕入れに車で通るんですよね。
で、ある日こちらの店内を改装していることに気付く。
また、ある日、ラーメンというワードを目にし、ラーメン屋であることに気付く。
ということで、何となくマークしていたお店です。
東陽町駅からも近くてアクセスもいいので、突撃してみました。
「ひのとり」という文字が目立つのですぐわかるでしょう。
元気な店主が元気な挨拶で出迎えくれます。
店内の券売機で食券を購入。
限定 特濃 鶏炊きラーメン(¥880)をいただくことにしました。
店内は、中央にコの字型のカウンターと中に厨房。
壁際の一部にストレートなカウンターというコンパクトな店構え。
それほど待たされることなく登場です。
味変にということで、ポン酢が別皿で提供されます。
店内POPには、口直しに野菜や麺をつけていだく・・・・・とありますね。
スープは、粘度軽めの鶏白湯ですね。
スープには、素材が色々溶け込んでいるような仕上がり。
鶏の旨みとコクがバランスよくまとまっていますね。
結構飲みやすくてなかなか美味いですね。
ただ、特濃ということだが、思ったほどでもないかな。
麺は、かなりちぢれた太めの麺です。
モチモチとした弾力ある食感がよく、なかなかです。
スープと絡むのはもちろん、麺同士も絡んじゃって少々喰いづらい!
気をつけないと、汁がやたら飛び散りますよ。
チャーシューは、当然豚ではなく鶏です。
やや味付けが淡白というか、旨みが抜けちゃった感じかな。
それと軟骨入りの鶏団子が一つ。
こちらは、歯応えもよくて美味しいですね。
野菜は、かなり大きめのザク切りされたキャベツ。
しんなりと茹でられていて、芯まで柔らかなのはグッド。
それと、水菜にネギといったトッピング。
鶏白湯としては、なかなかのもんです。
さて、味変のポン酢使ってみました。
キャベツ、水菜は、普通に鍋の具を喰ってる感じ。
麺をつけていただくと正直微妙なところ。
酸味が好みな人にはいいかもしれませんね。
今回、スープには加えませんでしたが、どうでしょうかね。
おいおい試してみようかな。
汁:鶏白湯
麺:太めのちぢれ麺
具:鶏チャーシュー、鶏団子、キャベツ、水菜、麩、海苔、ネギ
7位
1回
2012/05訪問 2012/05/11
柏で喰い散らかしです!
こちらは、柏神社の夜の道を通っていき、
しばし進んでから右への横道へ入ると辿り着けます。
店頭に幟がいっぱい立っているので、
遠めからでも見つけやすいかなと。
店内の券売機で食券を購入。
店長一押しということなので、
全部のせ 武士道らーめん(¥900)をいただくことにしました。
店内はL字型のカウンターのみ。
店主がお一人で切り盛りされている様子。
やや待たされての登場です。
柚子の香りの先制パンチを喰らいます。
スープは、鶏白湯とのこと。
濃さはそれほどでもなくあっさりめな感じ。
意外とスッキリとして後キレがいいですね。
刻み玉ネギもスープとよくあってます。
アクセントになっていていいコンビです。
麺は、浅草開化楼のもの。
弾力はやや抑えめなモッチリ感がいいですね。
スープと麺がよく絡み美味しいです!
チャーシューは、ほどよい柔らかさ。
味付けもちょうどよくなかなかのものです。
味玉は、半熟というよりトロトロです。
個人的にはもう少し半熟だとよかったな。
なかなかスッキリな鶏白湯らーめん。
次回は、つけ麺でもいただいてみようかな。
汁:鶏白湯
麺:太めのちぢれ麺
具:チャーシュー、メンマ、味玉、海苔、カイワレ、刻み玉ネギ、ネギ、柚子皮
8位
1回
2011/12訪問 2011/12/09
銀座一丁目で喰い散らかしです!
もう既に二度ほど訪問しましたが・・・・・
開店時間の遅れにより、二度とも断念!!
本日、「三度目の正直」となる突撃訪問です。
・・・・・・・
しかし、もう一方で「二度あることは三度ある。」
という、諺もありますから不安はつき纏います
有楽町駅からテクテクと歩いて向かいます。
ビルの入口からのぞくと、過去二回とは異なり、
「営業中」の札が・・・・・やりました。
ようやく喰えるという気を落ち着かせながら、
階段を下りて店内へ。
先客は、1名。
店員は全部で5名と多いですね。
店内は店名にあるようにBarのような雰囲気。
綺麗でお洒落な感じで、女性客が入りやすい店内です。
メニューは、すでに何日前から決まっていたのです。
極塩 とりそば(¥650)と地鶏玉子かけごはん(¥200)。
とりあえず、ようやく注文できましたよ!!
それほど待たされることなく登場。
スープですが、ラーメンのスープというより、出汁のよう。
あっさりめですが、鶏の旨みがよく味わえますね。
すっきりしすぎなくらいで、とても飲みやすい。
飲んだ後、〆にはもってこいでしょう。
麺は、浅草開化楼のもの。
麺箱が入口付近に無造作に置いてあります。
恐らく分かる人には分かるように置いてあるんでしょうけど。
さて麺は中細のちぢれ麺で、結構しっかりと歯応えを感じさせます。
さすが開化楼ですねといったところ。
やさしいスープを麺がほどよく絡ませる。
なかなかいいコンビです。
具の鶏肉ですが、白髪ネギに隠れている?
と思ったらかなり量が少ない。
先人たちの写真なんかを見ていたら、
もっとあった感じですが、ちと残念なところ。
もう少しあれば、また印象も少し違うような。
さて、玉子かけごはんです。
玉子かけも悪くない。
美味しいとは思うけど・・・・・
これならご飯をスープにぶち込んで、
雑炊風でいただくほうがかなりよさそう!
と玉子を全部かけてから、思う今日この頃です。
雑炊風は次の楽しみにしておきましょう。
それにしても続々とお客が来ますね。
しかも女性の比率が高いです。
この雰囲気でこのラーメンなら納得かな。
汁:塩
麺:中細のちぢれ麺
具:鶏肉、白髪ネギ、ネギ
9位
1回
2014/09訪問 2014/09/26
柏で喰い散らかしです!!
【再訪:2014.9.25】
2年ぶりに再訪してみた。
辣椒麺(¥700)をいただくことにしました。
味は、醤油と塩から選べるので、醤油を選択です。
ちょっと待たされて登場です。
スープは、ガラ醤油をベースにして、
辛み挽肉、香ばしい感じの辣油が表面を覆う。
ビジュアル的には、辣椒という名にピッタリ、
なので辛さと痺れがくるのかと構えながらいただく。
すると、全然こないんだよね。辛さも痺れも。
ベースのスープが結構甘めに仕上がられているので、
甘:辛:痺のバランスが6:3:1、いや8:2:0といってもいいくらい。
大辛とメニューにあったが、私の中ではピリ辛未満。
それに痺れる感じが全然なく、拍子抜け。
麺は、中細のちぢれ麺。
スープや具材との絡みもよくて、なかなかですね。。
メンマは、コリッと歯応えのある食感。
シャキッとして彩りもはえる青菜がいいアクセントに。
一言でいうなら、担々麺風の醤油ラーメンって感じでしょうか。
大辛というメニュー表記や提供時の見ためからすると、
いただくとアレって辣椒はどこいっちゃったのという感想。
汁:醤油
麺:中細のちぢれ麺
具:挽肉、メンマ、青菜、白髪ネギ
【初訪:2012.6.1】
「シンプルであっさりなとり拉麺は意外といける!」
こちらのお店は先週突撃を試みたが、
開店時間過ぎてもシャッターが上がっておらず。
ということで、気を取り直して再アタック。
お店は、駅前から伸びるバス通り沿い。
以前、行ったらーめんのフーサワより駅より。
脇道に入ってすぐのところにあります。
拉麺は、醤油、塩、味噌の三種。
いつもなら醤油を選ぶところですが、
今回は、塩のとり拉麺(¥650)をいただくことにしました。
ちょっと待たされての登場です。
スープは、あっさりとした塩味。
しょっぱすぎない塩の塩梅はなかなかです。
こういった系統のスープだと最後のほうは、
スープが雑っぽい感じになってくるのだが・・・・
最後までそれほど変わらずにいただけるのもいいかな。
麺は、中細のちぢれ麺。
茹で加減もよくて、歯応えもほどよく感じられる。
ボリュームも割とある感じでなかなか。
スープとの絡みもよく、相性はいいですね。
鶏チャーシューは、結構しっかりめに味付けされていて美味しい。
よく淡泊すぎちゃうことが多いが、ここのはかなり好みかな。
それに青菜とネギ。
かなりシンプルであっさり、CPも割といいですね。
思ったよりもいい感じの一杯かと。
再訪する機会があれば、
辣椒麺っていう大辛でもいってみるかな。
汁:塩
麺:中細ちぢれ麺
具:鶏チャーシュー、青菜、ネギ
10位
1回
2012/05訪問 2012/05/19
【初訪:2012.5.18】
柏で喰い散らかしです!
食べログの情報だと店舗の位置が間違っているみたい。
たまたまラーメン本に掲載されていて、
正確な場所を知ることができたので行ってみました。
店頭には「鶏による鶏だけのお客様のためのらーめん」とか。
店内の壁には本棚があり、結構な漫画本が揃えてあります。
ちらっと背表紙を見たところではラーメンを題材にした漫画が多かったかな。
さて、こちらは食券制ではなく口頭注文後払い方式。
メニューは、ラーメンとつけ麺で、それぞれ醤油、塩という構成。
とりあえず、肉鶏麺(¥890)の塩をいただくことにしました。
ちなみに鶏麺は「けいめん」と呼ぶみたいです。
スープの濃さを選べるようです。
こってりの極(ごく)かあっさりの斬(ざん)となってます。
まあ、当然こってりの極をチョイスです。
ちょっと待たされての登場です。
スープは、トロッとしてザラつきのある濃厚鶏白湯です。
まさに鶏の旨み、エキスをこれでもかと閉じ込められた感じ。
ザラつき感が鶏を余す事なく使っている証拠か。
まさに鶏による鶏だけのといったところでしょうかね。
本日、仕事の関係で昼飯を食べ損ねてしまい空腹状態。
そんな空きっ腹に沁み渡るというか響きますね。
前半は、なかなかの旨さでいけてたが、
ただ、味がかなり濃いので、だんだん飽きが・・・・
麺は、細めのストレート麺。
店内には菅野製麺所の銘札が飾ってあります。
このスープに細麺って思ったが、割と合ってるかな。
デフォでもかたさは悪くなかったですが、
もう少しかための方がこのスープにはよりいいような。
チャーシューは鶏ですが、味付けが濃い。
大概の鶏チャーシューはあっさり味付けが多いですが、
まるで煮物のように色付いたもので、角煮の鶏バージョンって感じ。
好みが出るかもしれないが、個人的には好きなやつです!
細めにカットされたキクラゲ、ネギ、水菜。
濃い〜スープへのアクセントになるであろう脇役たち。
ただ、この極(ごく)スープの前では成す術無しか。
口直しにお茶ならぬ和風だしがついてます。
このスープの後では、確かにホッとさせてくれます。
でもそれに加えて大分お冷やもいただきましたけどね。
機会があれば斬でも試してみようかな!
汁:鶏白湯の塩
麺:細めのストレート麺
具:鶏チャーシュー、キクラゲ、水菜、海苔、ネギ
2012年も喰い散らかし!!
今年もレビューはほとんどラーメンという一年でした。
東京、千葉、埼玉、神奈川と一都三県で喰い散らかし!
さて、ベストレストランも4度目ともなると、
ただ評価順にラーメン店を選ぶのもどうかな〜と。
ということで、今年はどうしようかなと思案した結果、
個人的に印象に残ったカテゴリーである「鶏」でクローズアップすることに。
鶏白湯、鶏そば、鶏しおetc・・・・・・
そんなに豪語するほど喰らってはいませんが、
まあ何とか10件は集まったのでランキングしてみました。