2回
2018/05/02 更新
2018/04 訪問
猫のいる洋食カフェ
2018/05/02 更新
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猫のいる洋食カフェができると聞いて、オープン日の夜にお邪魔してみた。
場所は西11丁目から少し円山の方に歩いた、札幌資料館の真裏。
札幌資料館は、教育文化会館の隣にある。
資料館の裏手に回ると、プティ・ショコラと、クレーマイエの間の小道に、青い壁の建物が目に付く。
場所的にはすごくわかりやすい。
建物の裏手にそこそこ停めることができそうなコインパーキング。
外から小窓越しに１階のボックス席に座る人の顔が見える（笑）
1階は広く、ボックス席と、調理場のそばに５～６席くらいのカウンター席。
古民家改修タイプのようで、急な階段があり、
２階に上がると広い個室と、細長い部屋。
細長い部屋は、
窓側と、「ネコルーム側」に4席ずつ、計8席。
これがメインだと思う、猫ルーム。
保護ネコ施設より受け入れたという3匹の猫がいる部屋は、腰板から上は全面ガラス？
完全に分離されているので、お客がネコと触れ合ったりすることはできない。
猫が好きだけどアレルギー、という人もこれなら安心？
猫に見られながら食事ができるという一風変わったお店。
ただし猫は気分屋なので、見えるところに常にいるというわけではなさそう。
注文したのは夜メニューのアラカルトから、エビフライと単品でパン。
エビフライは4尾。
猫の熱いまなざしを受けながら食べるのはちょっと楽しい。
結構なボリュームでおなか一杯に。
とてもおいしかった。
ハイボールを頼んだが、席に着いたときにお水をいただけなかったのでそこだけマイナス。
各テーブルには一輪挿しに猫じゃらしが挿してあり、ガラス越しに猫と遊ぶこともできる。
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日を改めてランチで来店。
ランチタイムの猫たちは見えないところで寝ていてほぼどこにいるのか不明。
お冷のグラスがネコ足で可愛すぎる！
ここはお肉に強い、と聞いたので、ランチメニューからステーキを、ドリンクとデザートセットで。
パンかライスか選べたのでライスを選択。
とてもおいしいお肉。
同行者のハンバーグを一口もらったけど、香ばしくてとてもおいしい。
次の機会にはビーフシチューを食べたい…
2階席で猫にうきうきしながらでも、1階席で落ち着いての食事でも、今後が楽しみなお店。
外から、大きな窓からたまに猫の姿を確認できたりもする。