tomohi6さんが投稿したおず smoked和taste（北海道/豊水すすきの）の口コミ詳細

2011-08-21おずsmoked和tasteTheme:お酒：すすきの近辺

塩辛（しおから）は、魚介類の身を、多くの場合その内臓とともに塩漬けにし腐敗を防止するとともに、酵素（自己消化酵素及び内含する微生物が持つもの）によって発酵、熟成した保存食品である。内臓に含まれる酵素以外に、発酵を促進するために麹を加える場合もある。（Wikiより）

私こう見えて（どう見えて？）10代の頃は刺身を初めとした生物や漬物や塩辛を初めとした発酵系食品が苦手で一切食べる事が出来ませんでした。。

お酒に合わせてお料理を頂く事を覚えてから、食べれなかった物を一つ一つ攻略する事が出来、今や食べられない物は何もありません。

この日「夏メニュー食うヴぇ(・∀・)」というお誘いを下さったのは

「ボーイン☆ボーショクfrom札幌」のカチョーさん
カチョーさんの記事はコチラ

もうお一方は「試験もシューリョーし、釣り針を待っていた」という
「ラーメン1級のブログ」改め「今日も○○が最高だっ！！」
の1級＠麺（Men）さん
1級さんの記事はコチラ

おっさん3名での夏の男子怪です。

訪問したのは飲ん兵衛にはたまらないうんまい肴には事欠かないコチラのお店。

おずsmoked和taste

燻製を中心をしたレギュラーメニューだけでも素晴らしいのに、季節の食材で新メニューを提供して下さる訳ですから定期訪問せざるをえません。

まずは

乾杯！

『お通し／イカゲソとゴロの燻製醤油和え』

『お通し／ゆずスコもずく』

燻製醤油和えはゲソのコリコリ感とゴロの濃厚さが良いですね。コレだけでぐいぐいお酒が進んじゃいます。
「ゆずスコ」自家製の柚子胡椒とタバスコを合わせたようなポン酢？風味と辛味と酸味のハーモニーですね♪

『生イカの自家製スモーク塩辛』

カチョーさんがドハマリしてるのがコチラの逸品。
ただでさえ濃厚な塩辛を燻香が加わり未知の深みへ

これは本当は日本酒で頂きたいですねぇ

『穴子の薫香蒲焼』

意外と控えめな燻香が逆に丁度良いです。
サックサクでうんまい。

『種入りオリーブの冷薫』

コレは個人的に一番のお気に入り。
どんなお酒でも合わせられるのが良いですね。

『伊達鶏手羽先の燻製』

食べる寸前まで芳しい薫香が鼻腔を貫き
歯を立てればパツン！と張り詰めた皮の下から
燻されて旨味が凝縮したジューシーなお肉がジュワッと弾けます。

カチョーさんのテンプレパクリです（汗）

『燻製とうきびと魚介の掻き揚げ』

コレヤヴァイですね。

とうきびの燻製だけでも一つの料理なのに、ホタテや海老と一緒にかき揚げにしちゃうんですからまずいはずがありません。

『自家製食べるラー油と燻製土佐醤油の冷奴』

これまた良いつまみですね。
燻製土佐醤油自体がうまいので、豆腐は鉄板でしょう。

ちなみに燻製土佐醤油はお店で購入可能です。

『マンボウの身と肝燻製和え／マグロの血合い』

最後の一品は料理長お勧めのコチラ。

マンボウって多分食べるの2回目かなぁ　
普通の白身の印象でしたが、肝が良い仕事をしてますね。

マグロの血合いはそれ程臭みがなく、濃厚ですが食べやすかった。
燻製意外もやっぱりうまいなぁ

美味しい肴を頂きながらの男子怪は途中からエロ本話に終始（笑）
ここで終わるはずもなく、まだ夜は続きます。

未アップ画像をまとめて公開！----------------------------------------

『ある日のお通し』

『種入りオリーブの冷薫』

『燻製玉子のポテトさらだ』

『スモーク白レバーペーストのパテ』

『伊達鶏手羽先の燻製』

『ラムチョップ』

『枝豆の燻製』

この日は結構色々頂きましたが、その後のリピートメニューになったポテトサラダとレバパテがヒットですね。
レバパテはワインで頂きたい逸品、ポテトサラダはボールで食べたい。

ラムチョップと久しぶりに食べた枝豆もうまかったなぁ

『ある日のお通し』

『種入りオリーブの冷薫』

『明太子の冷燻』

『真つぶエスカルゴ風』

この日は2件目だったので、若干控えめ。

明太子はいつ食べても鉄板だなぁ
つぶのスープにパンつけて食べるのはやヴぁかったっす。

『ある日のお通し』

『燻製玉子のポテトさらだ』

『明太子の冷燻』

『スモーク白レバーペーストのパテ』

『ハツ熱燻』

『伊達鶏手羽先の燻製』

『ミックスナッツの燻製』

『自家製ベーコン』

ミックスナッツの燻製はお初でしたが、絶妙に燻香がついていてさすがでした。

秋のメニューも食べに行かなきゃなぁ

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2011-03-28おず　smoked和tasteTheme:お酒：すすきの近辺

健忘（けんぼう）は記憶障害のうち、特に宣言的記憶の障害された状態を指す。宣言的記憶（陳述記憶）とは記憶のうち言語で表現できる種類のもの、エピソード記憶や意味記憶のことである。
一般的に言う「もの忘れ」から「記憶喪失」まで含んだ概念である。なお、健忘の「健」は、甚だの意である。健闘の「健」と同じ意味。（Wikiより）

飲んだら物事を健忘するのは私だけではないはず・・・
「うみんちゅぬやまんちゅぬ」を出た後、若干飲み足りなく、こちらへ訪問したのですが・・・

おず　smoked和taste

混んでるかなぁと心配しつつすんなれ入れた気がします・・・
というのも酔いからか結構記憶が曖昧www

写真から記憶をたどっております。。
まずは

乾杯！

自分は河岸が変わったのでビール、嫁はカルアミルクなんぞ飲んでいたようです。

『お通し』

たしかもずく酢だったと思います。
おいしかったと思います・・・

ここでデジカメ、iPhone共に電池切れ・・・
嫁の携帯カメラで撮ったようです。。

『？？？燻製』

この辺が記憶ないんですよねぇ（ヒント：本人も電池切れ）
多分この日のお勧めの燻製を頂いたと思うのですが・・・
魚だったような気がするんですが・・・
おいしかったのは覚えてるんですが・・・
m(__)mスミマセン

『伊達鶏の手羽先』
　

コチラは大好物なので幾分記憶があります。
やはりうヴぁかった。

『合鴨（フランス産バルバリー種使用）』

鴨好きの嫁が注文したらしいです。
これも記憶にあります。
鴨好きにはたまらないですねぇ

『牛トロ丼』

同じ目〆の牛トロ丼です。
これは本当に口の中で溶ける！

それにしても全体的に記憶が無い・・・
あんまり記憶喪失になる事は少ないんですけどねぇ

コチラは記憶喪失で来ると本当に勿体無い。。
気をつけます。

東北地方太平洋沖地震（東北関東大震災）に係る義援金の窓口について

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2011-02-23おず　smoked和tasteTheme:お酒：すすきの近辺

燻製（くんせい薫製とも書く）とは、食材を燻煙（後述）することで保存性を高めると共に特有の風味を付加した保存食のこと。燻煙により煙中の殺菌成分が食品に浸透すると同時に、長時間の燻煙によって食品の水分量が減少することで起きる水分活性の低下により保存性が高まる。また、下処理として塩水に漬けられる場合が多く、これによる脱水・加塩も保存性の向上に寄与している。燻煙の前には一般的に乾燥処理を行う場合が多い。
元々は傷み易い食材を長期間保存可能な状態に加工するための技術であるが、保存技術の発達した現代ではその意味合いは失われ、普段と違う食感や味わいを楽しむためのものと変化しつつある。日本に限らず、様々な国で様々な燻製が作られているが、日本においては、かつお節が有名である。（Wikiより）

たしかに燻製や漬物は冷凍技術や、輸送技術が発達していない時代に考案された食品の保存方法ですね。
現在は加工を施す事による風味や香りを楽しむ為の調理方法の意味合いが強いでしょう。

この日はそんな燻製が有名なお店に久々の訪問です。

おず　smoked和taste

この日の企画者である「ラーメン1級のブログ」の1級＠麺（Men）さんは体調不良により欠席。。
いらっしゃる予定だったまだお会いした事のないシュリさんもご多忙の為、欠席でした。。。
お二方ともまたご一緒できる機会を楽しみにしております。
１級さん仕切りのみやって頂き感謝です。

最終的な出席者はコチラの方々
「ボーイン☆ボーショクfrom札幌」のカチョーさん（カチョーさんの記事はコチラ）
「どさんこOLうまいものめぐり」のアンジーさん（アンジーさんの記事はコチラ）
「きょうのごはんなに？」のyunaさん（yunaさんの記事はコチラ）
皆さんとっくに記事をアップ済み。。
大分遅れをとっております。

この日は初のコースメニュー、楽しみですねぇ
まずわ・・・

乾杯！

つき出し４種

筍の大和煮・芽キャベツごま和え・たちぽんジュレ・枝豆の燻製
売りの燻製は枝豆だけですが、どの品も一つ手を加えた丁寧な仕事を感じさせます。

お造り三種

まぐろ、いか、炙りほたてをおず特製の「燻製土佐醤油」で頂きます。
これがまたうまい！

ぼたん海老

これを燻製土佐醤油で頂くとまたうまいのなんのって。。
海老味噌とまたあうんですよねぇ〜
海老の燻製ってなかったっけ？

つぼ鯛の燻製

つぼ鯛も燻製すると味が濃くなるっていうか、豊かになるというが、とにかく酒に合うんです。

シーザーサラダ

このドレッシングが不思議・・・
なんと燻製ドレッシングらしいです。
手が込んでマスよねぇ〜

手羽先の燻製／燻製卵

やってきました大好物！
これは本当にね。。。

ネ:*:・(‾∀‾)・:*:申

パツンと口の中で弾ける手羽先
燻製の香りが鼻腔に抜ける最高の燻製玉子
本当においしい。

トマト鍋

本日のコースのメインです。
綺麗に盛り付けられた彩り豊かな食材を煮込み・・・

〆のリゾット用にスープを節約しつつがっつきます。
これもうまいなぁ

トマト鍋のリゾット

残したスープにご飯と溶き卵をいれて再度軽く日を入れます。

これもうんまいのでーす。

おず風茶碗蒸し

魚卵入りの餡がかかった茶碗蒸し。。
これ・・・

うヴぁい！

茶碗蒸しの具にスモークチーズが入っています。。。
まさに「おずの魔法」ですね。
これがこの日一番のヒットでした。

牛トロ丼

こちらはこの日初めてお会いする予定が、お仕事で欠席となったシュリさんからの差し入れです。

本当に大好物なので、めちゃめちゃうれしかったです。
シュリさんありがとう御座いました。お会い出来る日を楽しみにしております。
お礼は改めましてその時に。

どんなにお腹一杯でもいくらでも入っちゃう。
皆さん。。牛トロ丼は間違いなく飲み物です。

yunaさんからもらった東京土産のラスク

yunaさんあざっす！うまかったです。
次東京行ったときは天一のお土産ラーメンをお願いします。（←図々しい）

初のコース料理。
本当に本当に堪能させて頂きました。

アラカルトだと燻製に偏りがちなオーダーですが、コースは色々なメニューが楽しめて良かった。
おずの新たな引き出しを垣間見る事が出来ました。。

いやぁ〜本当にうまかった。

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2010-12-07おず　smoked和tasteTheme:お酒：すすきの近辺

ずっと行きたいお店がありまして・・・

前からある方をそそのk・・もといご同行をお願いしており、やっとご一緒頂ける

事となりました。

ご一緒頂いたのは。

「ボーイン☆ボーショクfrom札幌」のカチョーさん

（この日のカチョーさんの記事はコチラ）

「俺流！不動産日記を書く」のkokomiyaさん

そそn・・・ご同行をお願いしていた方はカチョーさんです。

kokomiyaさんはカチョーさんとも自分とも旧知の間柄

共通の知人である事が最近判明し、この日ご一緒頂ける事となりました。

訪問したのはコチラ

おず　smoked和taste

まずはkokomiyaさんとの再開を祝し

乾杯！

お通し（もつ煮込み）

初訪問の自分とkokomiyaさんはオーダーを全面的にはカチョーさんに

お任せします。

本日はさしづめカチョープロデュース！

略してカチョP（←意味なし）

まず出てくるのは冷燻の数々

いぶりがっこ

明太子の燻製

スモークチーズ５点盛り

いぶりがっこはコチラに訪問する際は絶対に食べようと心に決めていた一品

お酒が進みます。

カチョーさん一押しの明太子の燻製もめちゃうま

スモークチーズ盛り合わせもかなり楽しめます。

この辺で自分は焼酎ロックにチェンジ

続いて熱燻も続々登場です。

ハツの燻製

焼き鳥屋さんなどで串で食べるよりも身がしまってぷりぷりしてます。

これもウマイ！

伊達鶏の手羽先

・・・！？

カチョーさんスイマセンお借りします。

マーヴェラス。

なんだコレ

こんな身が弾けそうな手羽先食った事ありません！

うますぎ！

続いてこれまた訪問前から楽しみにしていた逸品

十勝牛の牛とろ丼

スイマセンまたお借りします。

マーヴェラス。

これはやヴぁい

口に中で溶ける。。。

注文したのは二人前、一口で恍惚の表情の自分とkokomiyaさんを見て

「俺もういいから二人で食べなよ・・・」

となんと男前なカチョーさん

その言葉の前から二人はどんぶりを話す気はありません。スミマセンm(__)m

砂肝の燻製

たしかコレはkokomiyaさんオーダー

これもうまいなぁ

ってか全部ウマイ

真だちの燻製土佐醤油炙り

自家製の燻製醤油を塗りながら炙った逸品

燻製になっても白子のとろとろ感はそのまま

たまりりません。

燻製醤油で漬けたいくら丼

最後に料理長のお勧めで頂いた一品

いくらの燻製醤油漬けとは・・・

このお店にいると炭水化物食べすぎちゃいます。。

いやーこのお店やヴぁいっす。

完全に　ト・リ・コ　です。

カチョP最高です！

こんなに美味しいものを堪能しましたが、まだ夜は終わりません。。。

続く・・・