うっちっちさんのマイ★ベストレストラン 2016

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

SOBA HOUSE 金色不如帰 (幡ケ谷、初台、笹塚 / ラーメン、つけ麺)

7回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2018/04訪問 2018/04/22

塩も美味い!

日曜日の10時55分くらいで3番目。
これはラッキーかも。
11時半の開店時もそんなに並んでなかったけど、退店時は表通りまで列が伸びていた。

今日は塩。
塩の方がハマグリのスープをダイレクトに感じられる。
それにトリュフオイルやらパンチェッタのベーコンビッツやらがさらに華やかな香りに昇華させている。
麺の香りも豊かなんだけど、スープが美味すぎて、麺はスープをすするためのわき役のよう。

ほんとに美味いんだって!

スタッフさんの募集が幡ヶ谷または新宿になってたけど、2号店?
日曜日の11時頃到着。
先客2名と思ったら、前の方に1名合流。
マナー違反はやめましょう。
今回は1回転目の2ndロットに変わりはないのでそっとしておいた。

限定の味噌が終わったので行列が落ち着いたのかな、と思っていたら
開店の11時半には15名くらいの並び。

今日は醤油大盛り・玉子入り。

塩も捨てがたい美味しさ。塩はトリプルスープのなかでも蛤の出汁をダイレクトに感じて、トリュフが香る。
醤油は、トリプルスープがバランスよく感じられ、セップ茸が香る。
甲乙はつけられないな~。

大盛りもおすすめ。
器が大きくなって、スープも増える。
もともとコシが強い細麺で、柔らか目の茹で上がりなので、麺の伸びは気にならない。
スープの温度が下がり、小麦の香りがスープに移っていく味の変化が感じられる。

移転の話があるみたいだけど、遠くに行かないでほしいな~。


久しぶりに不如帰へ。
日曜日の11時前で先客7人待ち。後客大勢。
11時30分ちょうどに暖簾がかけられ開店。

オーダーは並んでいるときに決めた土日限定の味噌。
「蛤の味噌 ポルチーニクリーム添え」限定10食 1100円。

1ロットは3食なので、7~8番目の入店だと着丼は最後。

シメジ、白菜、ほうれん草、星型にカットされた人参、マッシュルーム、貝ごとの蛤、チャーシューなどが添えられ、見栄えがいい。
そしてポルチーニの香り!
味噌の香りと相まって、心地いい。

さっそくスープを口に含んでみると、なんとも芳醇。
初めて食べる味だ。
酸味などは感じず、あくまでも香りが押してくる感じ。
そこにポルチーニのクリームがどんどん溶けて香りを増していく。

これはやばい。
今はなき蔦の味噌を軽く凌駕している。

芳醇なスープの箸休めに白菜やほうれん草がいい仕事をしている。
スープを飲み進めていくと、ボルケッタのような肉の塊がゴロゴロしている。
スープが突き抜けて美味いんだけど、よく考えられた具材とのバランスも最高。
いくらでも食べられそうだ。

ほんとに美味い。衝撃的。



台風の夜なら空いてるだろうと思い訪問。
念のため開店1時間前に着いたら早すぎた。

後ろが並んだのは18時過ぎ。
開店時でも空席があった。でもその後7人くらい待ち発生。

相変わらず、舌に残る蛤、セップ茸の鼻に抜ける香りがいい。
GWの日曜日12時15分くらいで21人待ち!!
1時間強で入店できたから回転はいい方だ。

塩そば卵入り850円と大盛り。

タレを入れた丼で雪平鍋で温めた蛤のスープと豚のスープを合わせる。
丁寧に湯切りした麺を箸でほぐし、トッピングを盛り付け。
トリュフの香りが食欲を掻き立てる。

ほんとに美味いくて、かつオンリーワンの味。

今年の不如帰始め。
日曜日の12時到着で、食べ終わりが13:20ごろ。
カップルが多いから週末は回転が遅め。

煮豚醤油そば大盛り1300円なり。

大盛りにすると丼が変わる。
もともと柔らか目の茹で上がりなので、麺の伸びは気にならない。
それよりも、温度が変わるとともに風味が増していくように感じるスープが絶品。

煮豚はスープと比べると凡庸なので、次からは煮豚増しにしないでスープと麺に集中しようかな。

(2016年12月)
日曜日11時50分で約15人待ち。
後ろにも15人くらい並んだ。
外国人の姿も目立つ。
でもこの貝の旨みは彼らに通じるのかな?
食べ終わって店を出たのが13時10分くらいだから、まだ我慢できる回転。

今日は塩。
本当に美味いわあ。

(2016年10月)
土曜日12時半で約10人待ち。
40分くらいか。

今日は醤油。
豚とハマグリの最強ペアのスープは本当に美味い。                                                                                       

(2016年9月)
平日だったから6人待ち。
今日は塩。
チャーシューのうえに乗せられたポルチーニのペースト?が味変アイテム。
が、そんなものに頼らずとも、スープが抜群に美味い。
ラーメンとはスープ料理なのだと思わされる瞬間。

(2016年7月)
リニューアルした醤油を食べに訪問。
平日の13時半だったので並ばずに入店。

ハマグリと豚のWスープのぶっとい旨みの上に
ポルチーニオイルとトリュフオイルが重奏的に香り、抜群に美味い。

「都内一の清湯醤油ラーメン」に一歩近づいたとおもう。

(2016年4月)
味のリニューアル後初訪問。
開店直前に15人待ち。
だいたい40分で入店。

まずトリュフの香り方が変わった。
そして動物系とハマグリの一体感が増した感じ?
以前のハマグリ前面なスープも良かったけど、これも美味しい。

(2016年3月)
相変わらず美味すぎ。
冬は席によって隙間風が寒いけど。

そういえば、メンマが穂先メンマに変わった。
このスープには穂先が合うね。

(2015年9月)
久しぶりの訪問。
土曜日11時頃で2番目。
開店時間には15人ほどの待ち。

今日も煮豚塩。
さすがのトリプルスープ。ハマグリ出汁を動物系が支えている感じ。

(2015年6月2回目)
7月から限定が始まるので混む前に訪問。
平日なのに11時30分の開店時間で約10名待ち・・・・・。

(2015年6月)
週末の狙い目は1時前くらいかな。今日は並ばずにいけた。
スープがほんとに美味しい。ラーメンとしてではなく、スープ単品として売れる。

(2015年2月)
久しぶりの訪問。
店名が変わってからは初めて。

やっぱり塩が好き。
トリュフの香りとハマグリの出汁の香りがツルツルの麺を啜ると鼻を抜ける。

美味いなあ。
巣鴨の蔦と双璧。

日曜日だからかカップルが多かった。ミシュラン効果?

(2013年9月)

久しぶりに訪問。
日曜日の10時45分くらいについたところ1番乗り。11時過ぎでも並び3人。
でも開店時間には15人くらいかな?相変わらずの人気。

店頭に営業時間が変わった、と書いてあるけど、昔より夜の営業時間が短くなったのかな?

さて、オーダーは煮豚塩そば。

以前食べた時には、白トリュフオイルとか、ラードとかのっていなかったと思うんだけど、リニューアルしたのかな。

着丼した気づいたのは、煮豚も以前と違う。
以前はホロホロ系だったと記憶しているんだけど、今は肉肉しくしっかり肉の歯ごたえが残っている煮豚。

香りは・・・うん、トリュフの香りがする。

ラードは、ちいさな脂身のスライスのようなものが中央に一片のっている。
ちょっとかじってみると、生ハムの脂身のような甘みがあるけど、それがラーメンの味に変化を与えるほどか、と言われると・・・。

麺をすすると、鼻にトリュフの香りが抜けていく。
これは、いい。

柔らかい丸みのある塩と、貝のアクセントが効いた出汁がとても合う。
これは旨い。

ネックは並ぶことかな~。

(2011年5月 3回目)

食べてきました。限定ラーメン。
先週の様子から、10時過ぎに着くようにしたけど、それでも9番目。
限定12食だからギリギリだった。。

雉の煮玉子と雉の各種部位のチャーシューが別盛でさきにでてきた。
これはこれで美味しいけど、鳥と比べるとやっぱり固いのは否めない。

ラーメンのほうは、さっぱりしつつコクもあって美味しい。

でも2週間ごしで食べた結果はというと、美味しいけど1回でいいかな。。
なにせ1900円ですから。


(2011年5月2回目)

初訪問からもう半年か。時間が経つのは早い。
日曜日の10時45分くらいに到着したらなんと15人待ち!なんで~!

それは土日限定メニュー「雉とトリュフの塩そば 1900円」のためでした。
土日各12食限定とのこと。

11時30分ちょうどに開店し、入店したのは12時20分くらい。
限定メニューは私の前の人で売り切れでした。1900円のラーメン・・・・すごい。

限定メニューは5月29日(だったと思う)までとのこと。
再トライしてみようかな。


(2010年11月)

食べログで人気の不如帰をついに初訪問!
グーグルマップだと商店街沿いにあるように表示されるが、実際は横道に曲がったところにある。
ちなみに曲がり角にあるのは、これも食べログで人気のネジ式というラーメン屋さん。

到着したのは土曜日の12時10分くらいだったが、この時点で5人の行列。
10分ほどで入店できたが、私のあとに並んでいた二人組が入店したあとは、瞬間的に空席ができましたから、まあ時の運だね。

さて、肝心のラーメンのほうは、醤油+味玉850円を注文。

こちらのクチコミで皆さんがおっしゃっているように、ハマグリの出汁がよく出ているスープだが、私にはちょっとだけ醤油の塩っぱさが強く残ってしまうように感じられた。
このあたりってきっとその日のスープの出来具合によっても変わってきそうなので、1回だけでは判断できないどね。

スープよりも私は麺が気に入った。麺の主張がしっかり感じられた。

  • 2016年3月煮豚塩大盛り
          穂先メンマになった
  • (説明なし)
  • 醤油大盛り玉子入り。2018年2月

もっと見る

2位

麺処 晴 (入谷、鶯谷、上野 / ラーメン)

36回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.2
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2023/08訪問 2023/08/19

1週間ぶり!

今日も冷やし。
外待ち5人だと20分くらい待ちか。

夏季休業を経て少し値上がりして、デフォの冷やしで1,080円。
とうとう1,000円超えか~。
冷やしは手間がかかるから仕方ないな。

冷やし和え玉350円もいただいて満足。
一時期ドはまりしていた濃厚は、煮干しの高騰のせいか休止中。
その代わり、つけ麺がある。

久しぶりに濃厚が食べたいな~。
西川とか児ノ木の動物不使用の濃厚煮干しも好きだけど、動物系と合わせたどろんちょ系の濃厚もいい。

本日もオーダーは冷やし特製。
煮干しの香りと甘みが鼻に抜けて最高。
引っ越したりして足が遠のいていた晴。
たまたま平日に近くに寄ることがあったので待望の訪問!!

11時55分くらいで店内は半分の入りだったけど、あっというまに待ち発生。
タイミングが良かった!

オーダーは冷やし肉増し。
冷やしは晴が原点。
昔は券売機にもないメニューだったけど、今は立派な人気メニューのひとつ。

冷やしの和え玉は着席の際にオーダー。
350円になっていた。

相変わらずクリアな煮干しのうま味と大葉やレッドオニオンとの相性も抜群。
チャーシューは以前と少し変わったかも。

昼頃に近くに来る用事が定期的にできそうなので、また通いたい。
涼しい日だったので晴で濃厚。
間違いなし!
冷やしは手間がかかるためか、スタッフの人数が揃わないと提供されないため、毎日10時30分ごろ更新されるTwitterで最終確認。

よし、今日はあるぞということで訪問。
11時25分くらいで外待ち6人くらい。店内にも4人待ちのはず。
でもさすがのオペレーションで30分で着丼。

冷やしチャーシューと冷やし和え玉、計1,320円。
前回はちょっと物足りなく感じた出汁だけど、今日はバッチリ。
香りが立っていて、甘味があってほんとに美味しい。

冷やし和え玉もキンキンに冷やされていて、スープ、麺、スープ、麺と食べ進めるとあっという間。

冷やしでは圧倒的No.1
何気なく眺めたTwitterで、本日は冷やしがあるとの記載が!
その時はすでに食後だったので次の休みにいくのを楽しみにしていたら、当日はなんと冷やしはないと。
冷やしは手間がかかるので、3人体制の営業でないと提供できないらしい。

それ以来休みの日にはTwitter更新されるのを心待ちに。
そしていよいよ休みと営業体制のタイミングが合う日がやってきた。

平日の11時40分くらいで二人待ち。
食券を渡す際に和え玉も一緒にオーダー(300円)

そして超久々の冷やし!
2020年は食べられなかったから2年ぶり!

記憶の中にある冷やしと比べて、ややあっさりした?
以前はもっと煮干しの甘みのようなものが強かったと思う。

でも大葉、茗荷、紫玉ねぎなどの薬味とキンキンに冷やされたスープ、麺を一気に啜るとうま〜い。
またこの冷やしが食べられて幸せ。
2年連続で緊急事態宣言のGW。
雨だし、いろいろなところが閉まってるし、特にすることもない。
ということで、久しぶりに晴へ。

13時前で並び4人。
直後に列が10人くらいに伸びたから、タイミングが良かった。

オーダーは、濃厚+チャーシュー+たまご。
豪華なビジュアルだ。
祝日だしこれくらいいいだろう。

相変わらず、しょっぱくなく濃厚なのにくどくもない。
麺もポキポキしぎず、小麦の香りも感じられる。

この系統では、ダントツの一番。
超久しぶりに訪問。
日曜日の12時前で並びなしだったけど、直後に店外まで並びが発生。
タイミングが良かったみたい。

今日は店主さん不在。
オーダーは濃厚チャーシュー増しとビール、和え玉。

児の木や西川の純煮干しと違って、晴の濃厚は鶏白湯と合わせたもの。
毎日食べるとくどいけど、たま〜にどうしても食べたくなる。

晴の濃厚はくどすぎず、スープだけでもさらっと飲める。
また、麺のポキポキ具合がちょうど良い。硬すぎず柔らかすぎず。

豚と鶏の2種から豚だけに戻ったチャーシューも肉肉しくてGood。
やっぱり晴の濃厚は美味いな〜。

最近は煮干しだと児ノ木の純煮干しが好み。
煮干し以外だと多加水の手もみ麺の店に足を運ぶことが多くて、久々の晴。

開店15分ほど前で1巡目ゲット。
最近は中国人の観光客も来店するようになったみたい。
英語表記もないし、言葉も通じにくいのに大変そう。

久しぶりの晴の濃厚はやっぱり絶品。
この系統はややもすれば、べたべたでくどくなりがちだけど、ここのは煮干しとのバランスが最高。
台風が来そうな日曜日。
朝食抜きだったので、早めにランチを食べたくて11時開店のこちらに。
10時15分くらいに着いたところ2番目。
しばらく後続は来なかったけど、45分くらいから伸び始め、11時には約30人待ち。
凄いね。

オーダーは、冷やし玉子入りとビール、和え玉。
和え玉は食券がないので、食券と一緒に200円をカウンターに置くか渡す。

冷やしの和え玉はタイミングを見計らってスタッフさんから醤油か塩か聞かれる。
今日も醤油。

いつもよりそばも和え玉もネギが多かった気がするけど、ネギ好きだから嬉しい。

そろそろ今年も冷やしは終わりかな~。
猛暑続きなので冷やしを食べたくなった。
いろいろリサーチするも、やっぱり冷やしは晴が一番ということでリサーチは途中で打ち切り。

開店時間ちょうどに行くと、店内待ち7番目くらい。
外は暑いので店内待ちで助かった。

冷やしチャーシューとたまご、ビールを購入。
食券を渡すときに冷やし和え玉200円も一緒に注文する。

着丼は11時25分ごろ。
スープ、チャーシュー、麺と順番に食べ進むとアッという間になくなる。
冷やし和え玉はスープにどぼんして。
あたたかい和え玉はそのまま食べるけど、冷やしはスープに入れた方が美味しい。

熱いからすぐ冷やし用の氷が解けるんだろうな。
開店まもないのに氷を補充していた。
角型のキッチンポットに水を張ってそのまま冷凍庫で氷を作っていた。
なるほど。大きい塊のほうが溶けにくい。

晴の冷やしは今のところ最高。
最近は基本的に土曜休みなので、自分にとってチャンスは日曜のみ。
今週こそは晴で冷やしだ、と決めていたら、なんと季節外れの寒い日曜日となってしまった。
それでも初心貫徹。

11時過ぎくらいで店外6人待ちくらい。
ハイカウンターのみのラーメン屋に乳母車にのせるようなお子さんを連れてきている夫婦がいて、回転が劇低下。
子供はかわいいし、大事にされる社会でありたいけど、それもお互いの思いやりがあってこそだと思うけどな。

気を取り直して冷やしを。
あたたかいらーめんと違い、煮干しが甘く香ってなんともいえず美味しい。
大葉とミョウガのわき役も心地よい。

冷やしの和え玉も抜群。

もっと暑い日にまた食べに来よう。
今日は西早稲田のなんきちで、急逝した店主さんの、児ノ木やいづる、陽はまた昇る、つきひの店主さんによる追悼コラボ。
余計に寂しくなっちゃいそうなのでコラボはやめて、なんきちで大好きなメニューだった濃厚煮干しを好きになったきっかけのこちらへ。

こころなしか、なんきちのやさしい濃厚に寄せたような味がした。

人員不足から不定休かつ土曜休みになってしまい、その反動から日曜は大行列することが多いので足が遠のいていた晴さん。
それにしても5月以来か~。ずいぶん久しぶりになってしまった。

平日の休暇を利用し、11時30分くらいに訪れたところ、先客5名。
でも入れ替わりで自分ひとりになる時間も。
週末はあんなに行列だったのに。

オーダーは濃厚特製1070円なり。

大門のいづると比べると、塩分苦み控えめ。
でも煮干しはいづる以上に感じる。
やっぱり晴の濃厚が一番。

早く人員補充ができて安定営業ができますように!

ようやく待望の冷やしをゲット!
11時15分くらいでちょうど満席だったけど、さすがに冷やしのボタンに売り切れ表示はなし!
冷やしも醤油と塩とあるけど、オーソドックスに醤油。そして特製をポチっと。
食券を渡す時に200円一緒にだして冷やし和え玉(これも醤油と塩があるけど醤油を)もオーダー。

以前は氷水を小さな容器にいれていて、そこにデポごと麺をつけて揉んで冷やしていた。
いまは寸胴に氷水をいれていて、そこにデポをつけている。
そのほうが氷水が長持ちするもんね。少しでも回転をあげる工夫か。

そして着席して数分で着丼。
晴の冷やしは、スープも麺もきんきんに冷えているのが特徴。
そんなに冷たいのに煮干しの香りや風味、旨みは口の中で爆発。
凄いバランス。
大葉やミョウガ、紫たまねぎとの相性も抜群。
ほかのお店と比較すると濃いめの味付けの味玉もばっちり合う。

そして冷やし和え玉。
やや水切りが甘い気がしたけど、これも抜群。
和え玉の麺、冷やしのスープと交互に口に運ぶとアッという間に完食。



待望の冷やし開始!
きんきんに冷えてる冷やし和え玉も晴ならでは。

楽しみに会社を抜け出し、平日13時ごろに到着したところ、すでに売り切れランプが点灯!?
がーん。。。
11時営業開始、50杯限定でも間に合わなかった。。

でも晴には濃厚がある。
今日の濃厚のスープはばっちり自分の好みだった。

先日こちら出身の方が開いた館林の麺屋照の坊に行ってきたけど、本家のこちらは久しぶりの訪問になった。
ラードを床にぶちまけて臨時休業したり、スタッフ不足から不定休になったりと、以前のような不安定な営業に戻ってしまった感はあるけど、予定を合わせてでも通う価値のあるお店。

今日も開店時間ぎりぎりに、開店が1~1時間半遅れるとツイートが・・・・。
時間を調整して12時前に着くと、すでに10人以上が待っていた。

今日もオーダーは濃厚特製。
つい最近、チャーシューが豚だけから豚+鶏に変わったばかり。
豚の値上がりが激しいみたいだから。
でも鶏チャーシューも美味しい店は美味しいから楽しみ。

さて、着丼したらーめんをみると、鶏と豚のチャーシューが2枚ずつ、たまご、海苔3枚、岩海苔、玉ねぎ、青ねぎと豪華。
以前の特製は、豚チャーシュー2枚+たまご+海苔3枚だったから、パワーアップしてる??

鶏チャーシューはまだ作りなれていないのか、鶏ならではのしっとり感に欠ける。
しっとり感を目指していないのかもしれないけど。

スープの粘度は低く、さらりとしている。
塩分や苦みも少なくく、マニア度も低い。
ちょっと太めの濃厚専用麺とがっぷり四つ組んで負けないぎりぎりのバランス。
やっぱり晴の濃厚は美味いな~。

祝日の12時5分くらいで、店内3人待ち。
その後、店を出るころには店外6人待ちまで行列ができていた。
ここも並びがきつくなりつつあるのかな~。

今日も濃厚。特製ではなくチャーシューにしてみた。
いづるの濃厚と比べるとスープの色が明らかに違うね。

やっぱり晴の濃厚は美味しい。
長期出張から戻り、2日間の平日休み。
1日は麦苗へ。最近は週末は並びがきつすぎてあきらめかけているお店。

もう1日は、平日しか営業していないきなりにしようかと思ったけど、
やっぱり濃厚な一杯を少しでも早く食べたいと、週末でもいかれる晴へ。

11時半くらいの到着でカウンターは2席空きあり。
ただすぐに並びができていた。

今日も特製濃厚(肉増しは同じ1070円でたまごと海苔の代わりにチャーシューが2枚増えて4枚になる)
やっぱり晴は濃厚だな~。



最寄りの鉄道が人身事故で不通で出遅れてしまったため、濃厚は売り切れ。
悲しい・・・・。

久しぶりに塩そば特製。
以前と比べるとちょっとスープが弱い気がする。
気のせいかな?
久しぶりの晴。
今日の濃厚は凄い詰められていていつもより濃厚だった。
チャーシューも以前のような肉肉しさが戻った気がする。
綾瀬が物足りなかったので、帰りがけに立ち寄り。
イカ以外の在庫全種類煮干しを入れたという濃厚を。

熱々のスープにポキポキの麺。
やっぱりこの組み合わせがマイフェバリットだと再認識。
ビールも合う。

全種類入り濃厚は、普段よりまったりしていて美味かった!
料金改定後初訪問。
土曜の1時前で店外待ち。こちらにしては珍しい。
今日は冷やしと決めてきたけど、まさかの売り切れ。。

なので濃厚チャーシュー。
国産に切り替わったというチャーシューにドキドキしながら。

結果は、全体的に残念な感じ。
分厚く大振りだったチャーシューは、小さく薄めになってしまった。あの肉肉しさが好きだったのに。

また濃厚のスープは、いつもより塩分高め。
海外帰りの自分の体調のせいかもしれないけど。

瞬間的になるかもしれないけど、ちょっと点数下げた。
大好きな店なので、次回に期待!
久しぶりに晴さんの冷やしが食べたかったけど、あまりに涼しかったのでお店に行くまでに予定変更。

今日も濃厚とチャーシュー増し。
チャーシュー持ち帰りしたい。

今日の濃厚は伊吹入り。
並ぶかと思ったけど、並び0と拍子抜け。

やっぱり晴の濃厚は最高。
なんで烏賊だけが人気なんだろう。
日比谷線冷やしツアー2軒目。

12:15くらいで店内4人待ち。
アド街以来少し並びが多くなった。、

特製塩950円を購入し冷やしでオーダー。
こちらは大葉、ミョウガ、紫玉ねぎ、レアチャーシュー。
特製のトッピングは海苔3枚とレアチャーシュー2枚、味付き半熟卵。

氷水でキンキンに締められた麺の歯ごたえと煮干しの甘い香りが心地いい。
こんなにキンキンなのに煮干しの香りと旨味が凄い。



アド街入谷編に出た次の日に訪問。
滅多に外待ちはないんだけど、今日は外待ちあり。
さすが、テレ東とはいえテレビ効果。

今日の濃厚は鯵入り。
いつもとちょっと風味が違った。

さらに和え玉を追加。
油そば的で、禁断の旨さ。

増したチャーシューも最高。

早くカップ麺になれるといいですね。
週末出勤(というか休みなし)が続き、久々の訪問になってしまった。

冷やしと迷ったけど、やっぱり濃厚に。

ビッグな夕食を控えているので、和え玉とトッピングは我慢。

やっぱり晴の濃厚は最高だ。
冷やしが始まって約1週間。
ようやく訪問できた。

日曜日の11時50分くらいで店内6~7人待ち。
塩の特製の食券を購入して店主さんへ。和え玉はいいですか?と聞かれたので、思わず、頼んでしまった。
冷やしの和え玉は最初に伝えておかなければいけない。

茹で上がった麺を氷水でキンキンに冷やす。
あらかじめ冷やした煮干しスープにその麺を入れ、冷やしならではの、シソなどのトッピングをのせていく。

そして着丼。
きらきらのスープは、温かいラーメンとはまた違った香り。
煮干し由来の甘めは晴さんの煮干しラーメンの特徴どおり。

温かいラーメンと圧倒的に違うのは麺のコシ。
氷水で〆てるからか。
これが不思議と煮干しスープに合う。低加水の麺の食感が合うのと同じ原理?

適度なころ合いで、和え玉を塩にするか醤油にするか聞かれる。
今回は醤油にしてみた。
和え玉もキンキンに冷やされて提供。
これもまた美味し。

やっぱり適度にお店の人と意思疎通ができるのがいいね。
つつじヶ丘の店もこうだったらね。
午前半休の日、わざわざ会社の最寄り駅を3倍の時間分も通り越して訪問。

今日も濃厚。
やっぱり平子入りのほうが好き。

綾瀬のお店より断然晴の方が美味しい。

先週末の麺活がイマイチだったので、珍しい外出を利用して晴へ。

12時前で店内4人待ち。
回転は早い。

今日の濃厚は鯵背黒とのこと。
平子が入ってる方が好みなんだけどな。

いつもより粘度が高いスープで、和え玉までスープが持たなかった。

珍しく仕事中に外出の用事。
少々離れていたけど、時間を作って入谷まで足をのばした。

13時くらいだったけどほぼ満席。
さすが人気店。

今日の濃厚はレギュラーの背黒鯵平子。
が、いつもよりえぐみが強く感じた。

たまには刺激があっていいね。

あと濃厚のいいところは、とろみのあるスープが熱をキープすること。
最後まで熱々のスープが楽しめる。

替え玉といわずもう1杯食べたいくらい。

我が家から晴までは電車を2回乗り継いで約30分。
それでも2週間に1回は食べたくなる。

日曜日の正午で店内4人待ち、と思ったらすぐに回転して座れた。ラッキー!

今日も濃厚と肉増し、週末なのでビールも。
チャーシューはつまみにしてもらった。
300円で4枚、つまみにするとねぎをのせてタレをかけてくれる。これはお得。

今日の濃厚は、背黒鯵平子。
鯵の風味が感じられ、濃厚なんだけどすっきりした味わい。
凄い。



もう何度目か分からない濃厚。

最近のお気に入りは、チャーシュー増しをラーメンに載せないでおつまみでもらうこと。
これだとスープが冷めない。

もう鼻の穴から舌の裏まで煮干の香りでいっぱいになるけど、それがまたたまらない。

煮干補給完了。
土曜日が月替わりの限定になってしまったので、煮干しを食べるチャンスは日曜日しかなくなってしまった晴。
そんなわけで日曜日に訪問。
12時前で店内8名並び。晴のいいところは、そこまで並びがきつくないところ。

今日も濃厚とチャーシュー、ネギ増しを購入。
チャーシューは別皿にしてもらった。
どうしてもスープが冷めちゃうから。

今日の濃厚のスープも最高。
2種類のネギと麺と、メンマの代わりの岩海苔とスープが絡みまくり。

ダイエットしなくちゃいけないので、和え玉は自重。


(2016年12月)
今日の濃厚は烏賊鯵。
晴で烏賊は初めてかもしれない。
着丼した瞬間から烏賊!

好き嫌い分かれると思うけど、濃厚民族にとってはたまらない。
今年はこれで晴納めかな。

ごちそう様でした。

(2016年11月)
今日の濃厚は鯵と背黒。
相変わらず絶品。

(2016年11月)
暇だ~というツイッターを見ながら訪問すると、4人待ち。
食券を買って並ぶと続々と後客が。全然暇じゃないじゃん。

前回に引き続き濃厚・肉増しとねぎトッピング。
やっぱり晴の濃厚は美味い。
ぱつぱつの麺と、どろっとしたセメント色のスープ、メンマの代わりの岩海苔、トッピングで増した玉ねぎ、長ネギが絡みまくり。

(2016年10月)
久しぶりの濃厚。
チャーシューの味付けが変わった?

(2016年7月)
冷やしが始まったので訪問。
日曜の12時半くらいで店外まで待ちが。
それでも30分くらいかな。

いつもの塩・肉増しの食券を買い、冷やしでと口頭で伝える。
和えそばも冷やしでできるけど、今日はパス。

相変わらず、えぐみがまったくないのに強烈な煮干しの香り。
噛みごたえのある麺と相性ばっちり。

思い出すだけでにんまりしてしまう大好きな煮干しらーめん。

(2016年6月)
約1ヶ月振り。定休日土曜だけど、営業するという告知をTwitterで見て訪問。
背黒二種白二種、鯵に追い煮干し伊予という豪快な濃厚をいつもの通り肉増しで。

美味すぎ!

(2016年5月)
久しぶりの晴。
平日なのに店内6人待ち。

いつもの通り濃厚。今日は鯵背黒。
それと替え玉にするか肉増しにするか、迷った末、肉増し。
晴のチャーシューは肉肉しさが最高。

(2016年4月)
ゲリラ限定もあったけど、濃厚。
今日もネギと肉増し。
安定のおいしさ。

なお、麺増しはなくなり、和え玉か替え玉になった。

ほかの店とのバランスで、点数を上方修正した。

(2016年2月)
濃厚目当てに日曜日に訪問。
が、なんと濃厚用の麺が納品されていないため、濃厚は中止とのこと。
なんということか。

久しぶりに塩を食す。
これも美味いからいいや。

(2016年1月)
今年の煮干しはじめはこちらで。
今日は背黒白口の濃厚。
お気に入りのネギトッピングと肉増し。

最初はネギと煮干しが戦争状態だけど、食べすすめていくうちに不思議と調和が取れてくる。

この組み合わせの難点は、スープが冷めやすいところかな。
でもめちゃくちゃ美味いよ。

(2015年12月)
久しぶりに訪問。
今日は濃厚。
スープが灰色!で、下手するとツノがたちそう。
これは美味いなあ〜
ネギトッピングがよくあう。
別盛りでネギと玉ねぎが山盛り。

(2015年8月)
冷やしを食べに訪問。
バイト君が入ったがイマイチ戦力になりきれてない。

オーダーは塩チャーシューの冷やし。食券を渡す時に「冷やしで」と伝える。
煮干しって冷やすと甘みが増すように感じる。

ミョウガや大葉、玉ねぎが清涼感を感じさせて美味しい。

(2015年2月)
久しぶりの訪問。
店主が1人で営業しているので、つけ麺はお休み中。

塩チャーシュー1000円の食券を購入。濃厚は売り切れだった。

店内で4人待ち。店主が1人で営業しているので大変そう。
それでも器を温めながら、ロットごとにスープを温め丁寧に調理している。

これで美味しくないわけがない。


(2013年初訪)
土曜日定休日という変わったお店。

日曜日のお昼過ぎに訪問。カウンターのみの店内には待ち用の椅子が4つある。
食券を購入して待つこと10分。ちょっとタイミングが悪かったみたい。

オーダーしたのはしょうゆ+味玉+中盛り。

普通盛りだと120g、中盛りだと1.5玉で180g。普通盛りでは足りないよな~と思い中盛り+50円をポチ。

着丼した中華そばはとっても綺麗。
大振りな穂先メンマが2本と、低温調理のローストビーフみたいなチャーシューが2枚、ネギがたっぷり。

まずはスープを1口すすると、鼻に煮干の香りが抜ける。
舌には節系の甘味が残る。

これはいい。

麺は低加水のぱっつんぱっつんの細麺。伊藤もそうだけど、煮干系には低加水の麺を合わせるところが多いね。
蘭鋳みたいにそうでもないところもあるけど、自分は低加水の方が合うと思う。

ただ、低加水の麺だと腹にたまるんだよな~。大盛りにしなくてもよかったかも。。
大盛りにすると最後の方はスープがやや足りなくなるし・・・・。

日によっては店主が1人でやっていることもあるみたいだけど、今日は3人でのオペレーションだった。
つけ麺は7分以上茹で時間があるみたいなので、3人でやっててもオーダーの入り具合によってはかなり待ちそうだけど。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

煮干中華ソバ イチカワ (つくば / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/07訪問 2018/10/01

聖地巡礼

長年の念願かなってついに聖地を訪れてきた。
思い立ったが吉日、ということで週末にレンタカー借りて、一路つくばへ!
とおもったけど、事故渋滞で到着が開店時間を過ぎた11:40頃。
が、並びは24名程度と予想ほどではなかった。

到着が11:40、着丼が13時ごろ。
店内にも待ち席があるので、店からでた人数だけ入店するのがルール。
週末だからか、2~3人組のお客さんが多くて、通常よりも時間がかかっていたかも。

券売機はあるけど今は使われておらず、口頭オーダー前金制。
裏かけなるメニューも気になったけど、初回訪問なので醤油+出汁注入式味玉と、半分くらい食べてから和え玉。

着丼したラーメンは、ややスープが少な目。
岩海苔と玉ねぎ両方は珍しい。
ポキポキの麺に合わせてスープをすすっていくと、和え玉の頃にはスープがなくなりそう。

このスープは美味い。
えぐみや苦みを感じないぎりぎりのところまで詰められてる。
伊吹、おおぜき、晴、伊藤、そしてこのイチカワ。
それぞれの個性があるから比較は難しい。

けど、近くにあったら間違いなく通い詰めるな。

和え玉は、もともとこのお店が発祥。
商標登録とかするつもりはないのかな。
香りよい油そばからつけそば的な楽しみ方まで。
味玉の黄身をまぶして食べている人もいた。

これも美味いなあ。腹いっぱいで大満足。
遠いけどまた来たいなあ。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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4位

ラーメン屋 トイ・ボックス (三ノ輪橋、三ノ輪、荒川一中前 / ラーメン)

4回

  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2019/07訪問 2019/07/20

鶏にこだわったらーめん

ツイッターで冷やしが始まったらしいと知り、ちょうど2年ぶりに訪問。
開店15分前で8人待ち。ということで2巡目。
開店時刻の11時から少し遅れて開店。
開店時には15人以上並んでいた。

ここから着丼が11時46分。
2人態勢だけど、あまり回転がいいとはいえないかな。

スタッフさんに呼ばれて店内へ。
券売機で冷やしを購入しようと思ったら、なんと売り切れ表示。。。
今日はないのか~。
はるばる電車を2回乗り継いでやってきたのに。

仕方ないので、チャーシュー醤油ラーメンとコロコロチャーシューごはんをオーダー。
ここのチャーシューはガリシア栗豚という栗を食べて育つスペインの銘柄豚を使っている。
前回の訪問時はそうでなかったので、楽しみ。

チャーシュー醤油ラーメンには、ガリシア栗豚の大判のチャーシューが3枚、鶏チャーシューが2枚のって、かなり迫力がある。

楽しみに食べてみると、確かに脂と赤身に甘みがあり豚臭さがまったくない。
でも想像よりちょっとあっさりしすぎていた。

鶏チャーシューはしっとりジューシー。これは好み。

スープは鶏と飯田商店も使っているこだわりの逆浸透膜水のみでつくられているらしい。
鶏油がたっぷり入るので、ちょっとくどく感じる人もいるかも。

やっぱり貝や昆布などと合わせたスープの方が分かりやすく美味しく感じるな~。
バカ舌だからか。

猛暑が続くので、冷やし連食しに日比谷線に乗車。
まずはこちら。
11:30位で先客2名。ラッキー。

冷やし750円を購入し着席。

ラーメンは氷でしめるほどキンキンではない。
ややとろみのあるスープに、ミョウガと大葉。
とりチャーシューが2枚。

キンキンにしないのは、スープの香りのためかもしれないけど、それでも暖かいスープと比べると弱く感じる。
それとやや醤油角を感じてしまう。

鳥だけのスープだけにバランスが難しい。

でも清涼感溢れて美味しい一杯でした。
トイボックスのスープが鶏のみに昇華したと聞いて訪問。
ちょうど、近くで限定メニューで大行列をつくっている店があったからか、こちらは並びなし。
ラッキー!

流れるような作業を経て、着丼。
オーダーは、醤油のチャーシュー麺。

鶏と豚の2種類のチャーシューが計5枚。
豚肉は、スペインはガリシア産の栗豚を使用とのこと。
贅沢な厚切りで、肉の旨みたっぷり。
美味い豚肉は脂身がまた美味しい。

長い穂先メンマはちょっとスパイシーな味付けで、アクセントになっている。

丼の底に入れ、出来上がりにスープの上からも添えられたっぷり入っている鶏油がややくどく感じたが、
このあたりはこれからもっとよくなっていくんだろう。

(2016年5月)
冷やしが始まったと知って早速訪問。
日曜日の12時前で先客3名待ち。
これはラッキーだ。

冷やしは卵以外トッピングできないのかな。
ノーマルの冷やし750円とビール。

冷やしだから当たり前だけど茹でてから水で締めて、麺形を整えて、ミョウガとシソを添えられて提供される。
チャーシューはしっとりとした鶏、メンマは太い材木メンマ。

まず麺のコシと喉越しが凄い。
次に鶏と鰹の出汁の風味が際立ってる。これは美味い!

醤油ダレのキレも抜群。

これで750円は安い。

久しぶりにラーメンで感動した。


(2015年1月)
土曜日の12時前に到着したところ、店外に6人待ち。
ここから店内に入るまで約40分。回転はあまりよくない。

順番がくると、スタッフが店外に顔をだし呼んでくれる。
味玉チャーシュー醤油1100円を購入。

小さなお店なので、目の前で店主の調理を拝見。

最大ロットは3杯みたいだけど、たまたま2人連れのお客が連続していたので、2杯ずつ調理していた。

まず、丼をお湯で温めながら、チャーシューをカット。
麺を茹で機に投入し、丼の湯を捨てて丁寧にからぶき。
カエシと鶏油を入れ、麺の茹で上がりを待つ。
味玉はタイミングをみて温めなおす。

1つ1つの仕事が丁寧だけど、作業は店主1人でやるので回転は悪くなるなあ。

さて、お味のほうはというと、麺はつるつるしこしこ。鶏油が効いたスープに合う。
チャーシューはしっとりした鶏とレア感の残った豚の2種。
メンマは太めのもので味がしっかりついている。
味玉は黄身までしっかりとしみている。

どれもこれもいいものを使っているんだろうなあ。美味しい。

常連さんと店主との会話によると、カエシの醤油を変え、豚チャーシューも変えるらしい。

美味いラーメンをだして繁盛していてもチャレンジする姿勢も素晴らしい。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

地球の中華そば (伊勢佐木長者町、関内、石川町 / ラーメン、つけ麺)

4回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2022/04訪問 2022/04/09

今回は醤油

関内駅から歩いていく途中、時雨を通りかかったら、11時25分くらいで30人くらい?並んでてびびった。。
リスト制になる前の麦苗レベル。

そのまま通り過ぎてこちらへ来ると、6人待ち。
よかった・・・。

それでも30分くらいは待ったかな。
スタッフに呼ばれたら食券を買って渡す方式。

オーダーは醤油(鶏と豚のスープ)のMIX大盛り。
自家製の麺は細麺と平打ちと選べるので平打ちを。

そういえば、このお店の白湯が好きだったんだけど、もうやらないのかな??

スープは鶏の香りと豚の旨味。
平打ちの麺は、そんなに太くなく、中太麺が少し平たい程度なんだけど、スープによく絡んで美味しい。
MIXなので、ワンタンは肉とエビが1つずつ。
チャーシューも美味しい。

何か際立った特徴があるわけではないけど、全てが優しくバランスが取れている。
毎日でも食べられる日本のラーメン。

4年ぶりくらいの久しぶりの訪問。
平日の12時すぎで5〜6人待ち。

店内はゆったりしていてスタッフさんは3人体制で手厚い。

今回は初めて塩を頼んだ。
味変用の赤いペーストが鮮やか。

スープからいただくと、とてもあっさり。
ギリギリまであっさりを突き詰めているかのよう。

ちょっと好みからはズレるかな。
次回は醤油にしてみよう。

この白湯食べたくて横浜まで遠征。
平日だったので、開店時も並び2名だった。

前回、海老ワンタンが抜群だったので白湯ワンタン980円に。
鳥白湯に節系が混ざり合って抜群。
なんといっても自家製麺とのバランスが良い。

チャーシュー2種と長〜い穂先メンマはデフォなのかな?

スタッフさんも増えて安定営業できるようになったそうで何より。

特にやることもない週末、電車に乗って横浜まででかけた。
開店の50分前に着いたところ、先客3名。
開店するころには25人くらいの並びに。駅から遠いのに凄い。

6人掛けのカウンターと、4人掛けのテーブル席が1つの小さな店内。
メニューは、塩、醤油、白湯の3種類のスープからなる。
スープによって自家製麺の太さを変えているというこだわり。

今日は白湯にしてみた。
特製(1000円)に、美味しいという海老ワンタン(3つで200円)をトッピングして、1200円なり。

地鶏のガラ、牛骨、豚骨などを炊きだして節や煮干しなどの魚介出汁をあわせたというスープは、
香り、舌触り、味とも絶品!

自家製麺は全粒粉入り。デポで茹でて平ざるで湯切りする珍しいスタイル。
香りも歯ごたえもスープによくあう。

トッピングは特製だけあってとても豪華。
特に揚げエシャロットと九条ネギがスープを引き立てている。
海老ワンタンは、プリプリの海老とシャキシャキの何か(山芋?)が対照的。
鶏と豚の2種類のチャーシューがかすんでしまうくらい。

いやあ、これは凄い。

横浜に住んでいるときにあればよかったのに。
次回横浜に来るときは鶏喰へいって、横浜No1を決めないと。

  • 特製+海老ワンタントッピング
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

Homemade Ramen 麦苗 (大森海岸、大森、立会川 / ラーメン、つけ麺)

17回

  • 昼の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.7 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2021/07訪問 2021/07/13

平日でも凄い人気

平日休みの10時半くらいに行ったら、すでに13:40までリストはいっぱいに。
まぢか!
だったら9時に行って初回の方が待ち時間は少なかった。。。
この方式だと近所の方が断然有利だよなーというのは妬みか。
今度から心を入れ替えてもっと早く来よう。
2021年の麦苗初め。
日曜日なので気合入れて9時前に到着して、ウェイティングのボードが出るのを待つ。
12番目前後だったかな。
順番が回ってきてみると、1人なら12時の回にまだ空きがあったけど今日は2人だったので12時25分の回に。
30分間隔だったような記憶があるけど、また変わったのかな。

12時10分くらいに戻ってみると12時の回の方が入るところだった。
結局、12時30分くらいに入店。

オーダーは醤油1000円と特上トッピング500円。
和牛飯700円、ビール500円。

和牛チャーシューはスープの熱が伝わりすぎないようにするためか、たまごの上に配置。
相変わらず優しいスープと、つるつるの麺のバランスが最高に美味しい。
誰か並んでくれる人がいればもっと通えるのにな〜。
平日休みを利用して訪問。
10時くらいにお店につき、ボードを見ると最短で12時の枠に空きあり。
週末なら9時前からボードが出るまで並んで待たないと無理。

名前を書いてから、駅まで戻りカフェで読書。
11時50分くらいに戻ると、名前のチェックがあり、順番に食券を買ってもうちょい待つ。
そう言えば以前は20分間隔だったけど30分間隔にしたのかな。
連食したり、ご飯もの食べたりする人も多いから、この方が余裕があっていいね。

本日も上醤油特製と、和牛ご飯。
ビールは我慢。

お店の改装後は初めてだったけど、いつも通り美味しかった。
そう言えば、特製に玉子が復活したね。
土曜日の9時ごろに訪問。
待っている人がざっと20人くらい。
直後、ウェイティングの受付開始。

順番に好きな時間帯に名前と人数を書いていくんだけど、これは何人分でもOK。
特に預かり金などもなく、お客さんの良心に任されている。
順番が回ってきたら、すでに12時30分の回まで埋まっていて、12時50分が空いている中では最も早い時間帯。
約3時間待ちか〜。

駅のタリーズでゲームしたり雑誌を読んだりして時間をつぶす。
そして12時40分くらいに戻り、着席したのは13時15分くらいかな。

らーめんは相変わらず絶品。
チャーシューも麺も美味すぎ。特にスープの温度が下がり麺のグルテンが溶け出してくると◎
平日休みに訪問。
10時くらいに着き、店頭に出されているウェイティングボードを見ると、まだまだ時間は選び放題。
11時30分に名前を書き、駅のカフェで時間潰し。

11時20分くらいに戻ると、すぐ名前を呼ばれた。
この時点でもまだ12時台に空きがあった。
今日くらいなら11時くらいに来てもよかったかも。
いずれにせよ、以前のように9時半くらいに来て開店まで待ち続ける必要がなくなったのはおおきい。以前は11時半開店だったから2時間待ちとかざらだった。

今日も上醤油と和牛ご飯。
1月以来だったけど、スープの印象がまた変わったかも。
具体的に何がどうとは言えないけど。

肉類は以前以上に凄く美味しくなっている。
特に和牛ご飯はこれだけでローストビーフ丼の専門店ができそうなレベル。
麺もぷりぷりでスープとよくなじむ。

無化調でいろいろな素材を組み合わせるのは難しいだろうけど、まだまだ進化しようとしているように感じた。
2020年オリンピックイヤーの麦苗初め。
9時に着いたらすでに並び9名。この時点で2巡目か~。

恐るべし。

10時30分頃、ウェイティング受け付け開始。
2杯目限定も食べる人は1.5杯、連食する人は2杯と伝える。
その後の集合時間を調整するためだと思う。

今回の集合時間は11時50分。
ということで駅に戻ってスタバで時間をつぶす。

なお、ウェイティング開始の時点で並びはローソン前まで達し、
本日はこれにて売り切れ!
凄いな。

11時40分頃戻り、呼ばれるまでは外待ちの椅子に座って待つ。
座る順番は名前で呼ばれるので気にしなくてもよい。

着丼は12時3分頃。
正確なオペレーションだ。

本日は上醤油と黒毛和牛飯。
計2000円なり。

上醤油はトッピングが増された特製だけど、ここのは卵は含まれない。
それと、別皿で鰹節が提供される。
後半の味変用。

らーめんは先月訪問時に感じたとおり。
スープやトッピングも美味しいけど、麦苗の本領は麺だと思う。
ちゅるちゅるとして何とも言えない美味しさ。

そして黒毛和牛飯。
ローストビーフ丼のようなビジュアル。
小さな茶碗にこんもり盛られたご飯にお肉が盛られている。
ラーメン屋さんのサイドメニューのレベルじゃない。
このチャーシューは本当に美味しい。
ちなみに上醤油にも1枚トッピングされるけど、スープの熱で火が通ってしまう前に
食べた方が間違いない。

寒い中ウェイティング受け付けまで1時間半待ち、集合・着丼までさらに約1時間半待つ。
そして食べている幸せな時間は15分足らず。。

時間をかける価値があるかどうかはそれぞれの価値観次第か。
昨年の夢のようなコラボの抽選に外れ、傷心のまま早1年。
というのは嘘で、長期休業やウェイティング制度の導入などが続き、訪問のタイミングを逃し続けていた。

平日の9時30分くらいに行くと、早くも先客が待っていた。
10時20分くらいの受付開始時には8人待ち。結果論だけど、10時頃でもよかったな。
最近は中国人の旅行者も多いので平日だからといって油断できないけど。

オーダーはぎりぎりまで醤油といりこらぁの連食するか迷ったけど、今回は醤油(上)と2杯目限定のかけ塩に。
しめて2000円なり。

ぱっとみて、チャーシューが大きく変わっている。
存在感ありありなのは黒毛和牛のチャーシュー。
さらにサイコロ状にカットされた鶏チャーシューはどの部位だろう?胸肉にしてはこりこり感が凄い。
吊るし焼きのレアチャーチューは以前と同じかな。以前から都内有数のチャーシューだったし。

スープは以前より醤油の香りが強くなったと思う。
しょっぱいというわけではなく、あくまでも香りが。
初見はそばの出汁のように感じたけど、2口3口食べ進んでいくと間違いなくラーメンの表情に。
以前の麦苗の味の基本線はそのままに、間違いなく美味しくなってる。

そして2杯目限定のかけ塩。
従来のどんぶりと同じデザインの小ぶりなどんぶりで提供される。
こだわりだな。

見た目はとてもシンプル。
以前の口コミによるとペッパーがかかっていたようだけど、現在はなくなっている。
こちらの出汁は昆布メインと思われるあっさりしたもの。

個人的には、醤油の後に食べるにはちょっとあっさりしすぎるかな~。
上品すぎる。

次回はご飯ものかな。



滅多にない平日休みかつ在京(休みは遊びに行ってしまうことが多いので)の日に、入谷の晴からの連食。
13時頃で16人待ちくらいかな。
週末の半分以下とはいえ、平日のこの時間で1時間待ちとは恐るべし。

今日も特製醤油とビール中瓶(1050円+500円)
ちょっと先月から気になっているけどちょっと鶏の風味が弱まったような気がする。
でも、麺はしっとりつるつるで抜群の美味さ、チャーシューやワンタンはもちろん、メンマまで美味い。

年末の夢のコラボは見事に外したけど、大好きな店の筆頭。
3連休初日、年末コラボの抽選券も残り少なくなってきたというので抽選券をもらいに訪問。
いつもより早く10時前に到着するも、10人待ち。
凄いな~。

2巡目だと12時頃入店。つまり2時間待ち。
ちなみに開店時は約40人待ち。

今日は久しぶりに特製醤油ところちゃーご飯。
相変わらず絶品。

食べるのに半日がかりになってしまうことだけが残念だけど、何回でも食べたい。

これで確率的には当たるはずの枚数をゲット。
年末のコラボ当たらないかな~。

10時半では無理だということが分かったので、今日は10時に到着。
それでも14番目くらい。
最近は1人ずつではなく数人ずつ回転させる方式みたい。
12時くらいに入店できた。

限定が売り切れていなかったので、限定を。
券売機には何も書いていないけど、塩の特製。
連食したかったけど、すさまじく並んでいたので自重して魚飯にした。
今日は開店時50人以上並んでいたんじゃないかな。

さて、初めて食べる麦苗の塩は、塩用なのか、麺が若干太めにみえる。
スープは切れでもコクでもなく、じわっと美味しい。
個人的にはもう少し塩ダレが主張してくれるのがタイプ。
でもスープを味わうにはこれくらいの方がいいのかな。
チャーシューは先日訪れて衝撃を受けたののくらと対極にして双璧をなす相変わらずの絶品。

魚飯は、今日は本マグロの漬け。
ねっとりしていて今日も美味しい。
コロチャーご飯も好きだけど。

これまでは10:30着が1巡目の目安だったけど、今日は24番目ということで3巡目。
入店は12:30過ぎ、着丼は12:45頃。
長かった…。

今日は特製醤油ところちゃーご飯。
らーめんのスープは最初は鶏中心であっさりしすぎるように感じるけど、食べ進んでいくと魚介が顔をのぞかせてきて複雑な味わいに変わっていく。

麺や具材の突き抜けた旨さはこれまで通り。
ほうれん草や海苔まで笑っちゃうくらい美味しい。

ころちゃーご飯はチャーシューたっぷり。
土釜で炊き上げたご飯は米の一粒一粒が立っていて美味しい。

2時間待ちはつらいけどそれでも食べたい!
3週間ぶりに。
今日は暑いせいか、10時30分の時点で4人。
でも11時過ぎには30人の並びに。
早く来れば日傘もあるしお茶もあるから楽。

今日は冷にぼと実家の魚飯(マグロの漬け丼)
もちろん生卵トッピング。

ネバネバ系のとろろとナメコ、わずかに酸味のある酢モツのトッピングは暑い時にバッチリ!
他にないオンリーワンの冷やしだ。
冷やしが始まったと聞いてずっと機会を狙ってた。
日曜の10時10分くらいに到着すると、まさかの10人待ち!
まぢか!
10時30分までが一巡目の目安だったのはもう昔の話?

幸い、前の方が2人連れだったので順番をゆずってもらい1巡目に。
また15分くらい早く開店してくれたので、1時間強待ちとこちらにしては短い並びで済んだ。
ラッキー!
1日8食前後という冷にぼも実家の魚飯もまだ残っていた。

でも今日は冷にぼと特製醤油の2杯!と決めてきた。
特製にぼらあと特製醤油の食券を買って、冷にぼ用の生卵の100円と一緒にカウンターへ。
まずは冷にぼから。

着丼した冷にぼは、写真のように実に美しい。
山芋のとろろのうえに生卵が落とされ、目玉焼きのよう。
丼の縁には柚子胡椒がそえられ、トッピングは柑橘風味の酢モツ、なめこ、ゴマ。
でも主役は香り豊かな麺と煮干しの甘味を感じるスープ。
これはたまらん。
あっという間に完食。

すると間髪入れず特製醤油が着丼。
並びのケアもしながら、カウンターの準備もして、魚飯もつくってと大忙しのなかでよく見てるな~。

こちらは山形地鶏がメインながら、昆布や節系の旨みも感じる絶品スープ。
ここに麺のグルテンが溶け込んでいくとスープと一体となってさらに旨みが昇華する。
4種類のチャーシューはいずれも絶品。お持ち帰りしたいくらい。
ぷりぷり海老のワンタンも相変わらず美味しい。
2杯目ということを忘れてあっという間に完食。

12時10分くらいに店を出るときも30人くらいの大行列だった。


毎日寒い日が続くなか、久しぶりの平日休み。
寒いけど頑張って10時30分に到着。僅差で2番手。

開店時には22~3人の並びになっていた。
どんなに悪コンディションな日でも1巡目に入るなら11時前には着いていたい。
凄いね。

ほんとは塩が食べたかったけど、塩は時期限定で終わってしまったらしい。
残念!

特製醤油1050円と実家の魚飯400円。
特製で1000円くらいのらーめんは多いけど、こちらのは国産小麦をつかった自家製麺、手間をかけた4種類のチャーシュー、ワンタン等を思えば安いくらい。
特に昨年末から変更したチャーシューの吊るし焼きにしたもも肉は香ばしく、肉肉しさが最高。

実家の魚飯も、土鍋で炊いた粒よりのお米が茶碗のなかで輝いている。今日の魚は鮪の漬け。
これとスープだけで食事になる。

年2~3回しか来ないのに、声をかけていただいて恐縮です。


並びがきつくなったので足が遠のいていたこちら。
平日休みを利用して久しぶりに訪問。
昼営業のみの水曜日だったので、早めについておこうと10時35分くらいに到着。

11時くらいには一巡目を過ぎ、開店時間には30人弱の並び。
凄いな~。これは週末はもう無理かもしれない。。

実家の魚飯(鮪の漬け)、特製醤油を購入。
1ロット3杯を丁寧に調理され、入店後5分くらいで着丼。

以前より昆布や節が強く香るようになった。
鶏の風味と醤油の丸みを帯びた香りと合わせて蕎麦のよう。

国産小麦をブレンドした麺は風味もよく、ぷつぷつっとした歯ごたえで美味しい。
チャーシューは3種類。
先週から肩ロースはブランド豚に変更されたそうだが、個人的には香ばしい吊るし焼きのバラが好き。

海老がぷりぷりのワンタンも相変わらず美味しいし、すべてにスキがない。

桜がようやく満開となった日曜日、久しぶりに麦苗へ。
少し出遅れてしまって、到着は10時57分くらい。
これで15番目。。。
やっぱり10時30分を目指さないとダメだ。

今日は醤油特製990円、コロチャー飯250円とビール。
日本酒もあるけどラーメンにはあんまり合わないかと。

前回感じたスープとタレのバランスの違和感もなく、従来の麦苗だ。
何かが突出して美味いわけではないけど、スープ、タレ、麺、具材がどれも美味い。

今日感心したのはご飯。
2種類の米を土鍋で炊いているだけあって、米が輝いているようだ。
コロコロのチャーシューがたくさんのっていて250円はお得。

麺~スープ~ご飯~スープ~麺~(以下ループ)と食べていくとスープが足りなくなっちゃう。。

12時40分くらいに店を出たらまだ10人以上待ちだった。
もう少し並びが少なければな~。
それだけが残念。

(2016年12月)
土曜日に訪問。
10時25分くらいでポール。
開店時には25名以上待ち。寒いのにみんなすごいね。

今日も醤油特製と魚飯。
魚飯は鮪中トロと烏賊。
この烏賊が凄かった。まだ透明度が残っていて、口の中でとろけるよう。烏賊だけもっと食べたい!

ラーメンのほうは、ちょっとスープとしょうゆだれが変わった?
それともバカ舌のせい?
以前よりさらに出汁があっさりしていて、醤油のキレもやや弱めに感じた。

(2016年11月)
平日休みを利用して訪問。
10時半くらいでもポールじゃなかった。
魚飯は真鯛の昆布締めとマグロ中落ち。
らあめんは醤油特製。

やっぱり醤油の方が旨い。じわじわとくる出汁とカエシのバランスが最高。
チャーシュー、自家製麺、コリコリメンマと、穴が全くないのが凄い。

(2016年9月)
土曜日10時半くらいに訪問で、先頭。
でも11時過ぎには24人くらい並んでいた。後ろの方は3巡目か、、、厳しいね。

今日は初めてのにぼらあ(特製980円)と、実家の魚飯(380円)、週末なのでビール(アサヒ特選小瓶350円だったかな)
まずらあめんが配膳される。

ほのかに甘みを感じるスープはじわじわと美味しい。
最初は物足りないんだけど、食べ進んでいくうちにどんどんなじんでくる。

低温調理のチャーシュー、えびワンタン、醤油と違う紫玉ねぎなど、どのトッピングもいい。
以前はたまご1つだったけど、今日は半分だった。

そして実家の魚飯。
今日は鮪の中落ち。
当たり前だけど混ざり物がないので、ねっとりとしながらもさっぱり食べられる。
これで380円はお得。
これは美味しいなあ。にぼらあとの相性もばっちり。


(2016年7月)
海の日に訪問。開店40分前で16人待ち。ギリギリ2巡目だ。
炎天下待つお客さんのために日傘と麦茶が用意されている。
結局入店まで1時間半。暑かった~。

着席から10分ほどで着丼。
前回気になった麺のぬめりはなくなり、スープの程よい甘みと鶏の香りが心地よい。
麺の歯ごたえとのど越しのバランスも抜群。

ワンタンの茹で具合もよくなったし、味玉が抜群に美味しくなった。黄身の濃厚さが感じられる絶妙な硬さ。

暑い中長時間待った後だからか、チャーシューの脂身がやや気になった。

トータルでは3ヶ月で凄まじい進化を遂げている。
ただ待ち時間が長すぎるのが減点材料かな。

鶏喰が1番美味いとおもう人はここのラーメンを食べてみてほしい。

(2016年4月)
大森にできた新店の評価が驚くほど高いので、行ってみた。

JR大森駅と京急大森海岸駅の間、商店街からは少し外れたところにあった。
11時半開店のところ、11時15分くらいに到着したところ、すでに16人待ち。これは凄いなあ。

11時30分に開店し、まず10人ほどが店内へ。
何人か店から出ると、お呼びがかかり、何人かまとめて店内へ。
お2人でまわしているので、調理の効率UPのためかな。

12時10分くらいに店内へ。
まあまあの回転。日々工夫しているみたい。

店内に入ると小さな券売機があるけど、これがやや高い位置にあるので、小柄な人はちょっと扱いづらいかも。

特製鶏のらあめん970円を購入し、きれいなカウンター席に着席。
木目を基調としていて、きれいな店。
水用のコップや、ラーメンの丼もとてもおしゃれ。

そして着丼。
小松菜の緑が目を引くとてもきれいなビジュアル。

スープを一口すすると、鶏と魚介のバランスがよく、醤油の角をまったく感じないまろやか。
自家製の麺は、小麦の風味を感じつつも、ややぬめりも。。
これは湯切りの問題?

出色だったのはチャーシュー。
バラと肩ロースの2種類だけど、とくに肩ロースがしっとりしていて最高。

さらに玉子も。
やや半熟から火が通りすぎた感はあるけど、黄身の色が濃く、こだわりの卵だけあって味も濃い。

皮から手作りというワンタン。
ちょっと火が通りすぎたか?でも中の海老はプリプリで美味しい。

これだけ手の込んだラーメンだけど、まだまだよくなる余地を感じるので、今後にも期待!

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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7位

らぁ麺 すぎ本 (鷺ノ宮、都立家政 / ラーメン、つけ麺)

8回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.2 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2020/04訪問 2020/04/29

定期巡回

自宅待機が3週間続き、どこにも行かれないGWが始まった。

今日も公共交通機関は使わず、自転車で行かれる範囲でこちらへ。
線路の反対側、川沿いに100円の自転車置き場がある。

12時くらいに着いたら外待ち6人くらい。
店内はカウンターの席数を減らしていた。テーブル席はもともとゆとりある配置だったからそのままかな。

オーダーは特製醤油1,100円と肉飯300円。
肉飯はちょっとしょっぱかった。やっぱりここではたまごご飯にすべきだったか。

ラーメンはいまさらどうこういうレベルではなく、美味い。
久しぶりに訪問。
土曜日の開店直後だったけど、ちょうど最後の空席に滑り込み。
直後に並びができ始めた。
やっぱり地元のお客さん中心なのかな。

店主とスタッフさん2名体制だけど、調理が丁寧なのでさほど回転は早くない。

自家製麺は相変わらずしなやかで香り豊かな絶品。
スープは、鶏全面から魚介も混じった多方向に変わったような気がする。

これはこれで美味い。
そして並びが緩いのがありがたい。
台風が近づく土曜日に訪問。
11時25分くらいに着くと、先客7人くらいかな。
1巡目に間に合った。

オーダーは、特製醤油1000円と名古屋コーチンのTKG、中瓶。
ここの醤油スープと濃厚な名古屋コーチンのTKGの組み合わせは最強。

自家製麺は、食べ進んでもまったく伸びないコシの強さ。
つるつるとしてのど越しがいい。
自家製麺化直後より明らかに進化している。

麦苗も美味いけど、すぎ本も負けず美味い。
片や1時間半待ちはざら、こちらは今日のように待たずに入れてしまうというのはなぜだろ?

ローカルな西武新宿線だからか?

GW後半スタート。
天気が悪い予報だったので遠出をあきらめ、在京に。

都内中心の交通の便がいいところだと、いつも以上に並ぶこと確実と思い、
比較的中心地から外れているこちらへ。

11時45分くらいに着いたところ、なんと長蛇の列。
しかも入り口を挟んで左右に列が。
意味が分からず観察していると、駅側の並びが後部で、店員の案内で食券を買い、
反対側の後ろに接続するようだ。
これなら案内でも出しておいてくれた方が親切だね。
案の定、後続のお客さんもどちらに並んでいいかわからず右往左往していた。

着席したのは12時40分ごろ。
このお店では断トツで過去最高の並びだった。

前回訪れた時よりも、製麺室が整備され、テーブル席が1つから3つに増えていた。
つまり4席増えたってことだけど、そうとは思えない回転の遅さ。
店主さんとスタッフ2人の計3人とは思えないな~。
子供連れが多かったりするけど、店主さんのほんとうに丁寧な仕事もその理由の一つ。

今日も醤油特製1000円。
昨日訪れた篠はらの特製1050円との差は、、甲乙つけがたい。
こちらのスープは、鶏が前面にでている。
くどくならないぎりぎりのところでまとまっている。

自家製麺は前回よりもコシがアップしていた。
ビールを飲みながらゆっくり食べていても全然のびない。
かえって、スープとの一体化が進んでいくような感じ。

これは美味いな~。

もう少し並びのさばきがよくなるころにまた来ようっと。

本日よりいよいよ自家製麺開始!
11時22分くらいに到着したところ、すでに今までで一番の行列。
でも新しく製麺機械のある別室にテーブル席を設けたので、キャパはアップ!
2回転目2番手で、食券を買って待つ。

特製醤油と名古屋コーチンのTKG、ビールの中瓶を購入。
11時55分くらいに入店し着席。今日は3人で回していたので回転はいい方。
そして着丼。

いま写真を見たら、これって特製じゃなくてチャーシュー増しでは??
すでにビールを飲んで気持ちよくなっていたので気付かなかった・・・・・。
ワンタン好きなので残念~。

やっぱりすぎ本は醤油が美味しい。
スープのコクと醤油のキレのバランスがいい。

そして自家製麺。
全粒粉入りののど越し良いちゅるちゅるの麺。
これまでの棣鄂の麺と食感は大きくは変わらないけど、小麦の香りが段違い。
特に温度が下がり、麺の香りがスープに溶け出した後は何とも言えない香りと旨み。
これはいいな~。

名古屋コーチンのTKGは、しょうゆだれとたっぷりの鰹節がかけられて提供。
黄身が濃厚で抜群に美味い。
これ、家で食べるTKGと全然違う。

最後はらーめんのスープと交互にぱくついていたら、あっという間に完食。

名店がさらに一歩階段を上った感じ。

日曜日の11時ごろに訪問。
1人だけ並んでいる人がいるのが見えたけど、早すぎると思って周辺をぶらぶら。
15分くらいになって戻ると並びは2人。
頃合いかと思い接続したら、後から後から人がやってきて、あっという間に10人待ち。
開店時にはなんと、16人待ち。

以前から行列ができないのが不思議だったけど、とうとう行列店になってしまったか。
うれしいような残念なような。。。

もうひとつ、隣の物件も借りたのか、客席から見えるような形で広い製麺室ができていた。
師匠さんの製麺機を譲り受けたくだりをツイッターで見たけど、ここまで立派な製麺室だとは。
早く自家製麺でこのラーメンを食べてみたい!

本日も特製醤油と、初めての肉飯。
言わずもがな。


我が家からは電車を2回乗り換えないといけないけど、定期巡回のリストに入っているお店。
土曜日の正午くらいで、先客3名後客3名といった感じ。
この店、行列に出くわしたことがほとんどない。
麦苗とかさくら井と比較してそこまでの差にはならないと思うけど。

今日も特製醤油。
今日のスープはちょっと鶏が弱めだったかな。
節と椎茸などの野菜の出汁がしっかりしているけど、香りの面ではちょっと残念。

相変わらずつるつるしこしこの麺が最高なのと、以前より大きくなったと思われるワンタンの皮は
ちゅるちゅる感がアップ。
これはいいね。

もっとはやっていいと思うけどな。



(2016年6月)
麺が変わったと聞いて、足を運んでみた。
日曜日の正午前で、ほぼ満席。地元の年配のご夫婦なんかもいて幅広い客層に受れられているみたい。

今日も特製醤油。
チャーシュー2枚、鶏チャーシュー、ワンタン、玉子入り。

棣鄂製の麺をすする。
これが凄い。
のど越しがやばいし、噛むとしこしこで、スープともよく絡む。

全然別物のラーメンになった!

(2016年1月)
久しぶりに訪問。
日曜日正午過ぎでほぼ満席。
スープがちょっと変わったかも。
以前より鶏が弱め、節系が強めに。
でも美味しいことには変わりない。

(2015年5月再訪)
初めて醤油をオーダー。
今日も特製。1000円になっていた。
もろもろ物価が上がっているから仕方ない。。

塩も美味しいが、断然醤油が美味い。
鶏と節系の出汁がなんともやさしく口に広がる。
醤油もとがっていなくて甘く感じる。いい醤油を使ってるんだろうなあ。

ワンタンも塩より醤油にばっちり合う。
あっという間にスープまで完食してしまった。

(2015年1月再訪)
今年の初ラーメンはこちら。
三が日から営業してるってすごい。
前回と同じ特製だったけど、値段が950円になって、ワンタン2つが増えてる?
それとも前回の自分の口コミが勘違いだったのか?
ワンタンは肉の食感が残る餡が美味しい。

なんといってもスープと麺の相性が最高。

(2014年8月初訪問)
日曜日のお昼に訪問。
西武新宿線なんて乗ったの学生の頃以来だな~。
この沿線は家賃が比較的安いから友人が多く住んでいた。懐かしい。

高田馬場から急行で1駅なんだね、鷺ノ宮って。
北口の階段を下りて、3分くらいで到着。
横道にあるけど奥まっていないので看板はばっちり見える。

お店に着いた時はちょうど満席だったけど食券を買っているうちに席があいた。
お水はセルフサービス。
かわいらしい女性と店主の2名でまわしてる。1度のロットは3杯。

スープをお鍋で温めながら、麺をゆで器に投入。
タイマーはとくに使わず、目視でゆで加減を見計らって、平ざるで湯切り。

オーダーしたのは特製塩(900円)
名古屋コーチンの味玉と、チャーシューが3種(うち1枚はチキン)、穂先メンマも増量されてるのかな?
これはチャーシュー麺よりお得度が高いとおもう。

スープは鶏が前面にでてくるけど、煮干しと節系の出汁も感じる。
醤油との違いはかえしだけ。
じんわりはらわたに染み入るうまさ。

麺は全粒粉がみえる三河製麺製。
加水率高めでツルツルもちもちしている。

名古屋コーチンの味玉は黄身がねっとりしていて美味しい。
3種のチャーシューもそれぞれ美味しいけど、鶏のさっぱりしたチャーシューが出色。

突き抜けた特徴はないけど、スープ、麺、具の1つ1つのレベルとトータルバランスで食べさせるラーメン。
これは近所だったら通うな~。

  • (説明なし)
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8位

麺尊 RAGE (西荻窪 / ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば)

5回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク 3.1 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2019/09訪問 2019/09/17

初の月曜日!

毎週月曜日はスペシャルなラーメンを提供しているこちら。
渋谷界隈で生活が完結してしまう身にとっては遠い。。
3連休を活かして初めて訪問。

12時ちょい前くらいで、ここでは見たことがないくらいの行列。
道路にはみ出すくらい。

それでも40分くらいで着席できるので、さすがの回転(座席数も多いしね)

この日の限定は、軍鶏と鮪とカンパチ!
正直、鮪やカンパチの出汁って味わっても分からない。

それでも軍鶏と魚介の出汁がよく合っているのは感じられた。
吊るし焼きチャーシューも抜群に美味しい。

このレベルの限定なら毎週食べたいな~。

普段はつけ麺やまぜそばは食べない。
麺を食べながらスープも楽しみたいし、スープにこそそれぞれの店の個性があると思ってるから。

でも久しぶりに惹かれたのがこちらのまぜそば。
燻製した黄身をつぶして混ぜて食べる、というところにたまご好きとしては食べずにはいられない魅力が。

店のツイッターを見ていると、まぜそばは日により食数に変動があるようだ。
特に食数は書かれていなかった週末に、念のため開店直後に合わせて訪問。
外待ちしていると、前4人が皆まぜそばをオーダー。
人気のようだ。

並200gと大300gが同料金だったので大を特製でオーダー(1100円)
着丼したまぜそばを見ると、ラーメンとは思えないほどの太めの麺。
うどんのようだ。
そして燻製の黄身がまんなかに。いい色してる!
味変用に、とレモンが別皿で。

特製なので黄身とは別にたまご、3種類のチャーシューが計6枚と豪華な見栄え。
あらかじめ、タレと油は麺とかなり混ぜられているので、まずは麺をそのままいただく。
油は鶏油っぽい。ラーメンにも使っている軍鶏かな?
いつも食べている煮干しそばの和え玉は煮干し油だけど、鶏油も麺と合う。

300gはかなり食いでがあり、チャーシューで巻いて食べたり(これはおススメ)、レモンを絞ったりしたけど、後半はやや持て余し気味。

200gでもよかったか。



ご無沙汰の理由は特にないけど、1年9か月ぶりくらいの訪問。
29日で年内の営業を終えたお店が多く、30日に営業しているお店も限定メニューでの営業のところが多い。

こちらも、村越シャモロック×水のみというスペシャル。
さらに振る舞い酒つき!ということで、決定。

そういえば数年前の年末にも来たっけ。酒を飲んだ記憶がある。

そんなわけで11時40分くらいに到着したところ、外待ち10名以上。
ここから50分くらい待って入店。
年末だから家族連れも多く、回転は遅い。

そして1500円(味玉、振る舞い酒はサービス)の贅沢ならーめんが着丼。
潔いくらいシンプル。
チャーシューの代わりにシャモロックのモモ肉とムネ肉。
メンマすらない。

まず香りからして凄い。
濃厚で香り高い。
味も口当たりは濃厚なんだけど、変にべたべたと口に残るような脂っぽさはなく、あっさり。

チャーシューの代わりのシャモロックも、ジューシーで歯ごたえがその辺の鶏チャーシューとは比べ物にならないほどむっちり。

1年の締めくくりにふさわしいらーめんだった。

日曜の11:45で人待ち。
これくらいなら座って待てるからいい。

今日も煮干そばとチャーシュー。
初めて替え玉をオーダー。

煮干そばとチャーシューは流石の出来栄え。
麺を食べ終わる手前で替え玉をオーダー。
が、やって来るまでが長い。
スープやチャーシューはどんどん冷めていくし。

これはちょっとなあ〜。
(2016年12月)
年内最終営業日。

煮干し肉増し950円。
振る舞い酒付き。

(2016年11月)
煮干そばサンマ節アサリ節バージョン。
今日も抜群。
麺の食感とスープのバランス、風味と塩分のバランスとも好み。

(2016年9月)
太刀魚バージョンの煮干しらーめんを食べに訪問。
ちょっと塩分高めだったけど、3種類のチャーシュー(特製)、角が立っている麺とも安定の美味さ。

(2016年5月)
ツイッターを見てたら、普段よりちょっといい煮干しをつかったバージョン最終日とのことで訪問。
幸い1組待ちだったけど、店を出るときには7~8人並んでた。
並び客用にベンチをつくってくれたのはありがたい。屋根もあるからこれからの時期も安心。

オーダーは特製煮干し1050円。

3種類のチャーシュー、穂先メンマ、玉子が、やや小ぶりに見える丼を覆っている。

麺は、以前は全粒粉がみえるタイプだったような気がするけど、今日のは普通。
角がぷりっと立っていて、噛みごたえがとてもいい。

そして煮干しの香りが最高!
淡麗系と濃厚セメント系のどちらでもない、香り芳醇系といおうか・・口に含むと鼻に抜ける香りと、舌に残る旨みが凄い。

(2015年9月)
定休日だけど臨時営業するとツイッターでみて、連休の火曜日に訪問。
12時ちょうどで6~7人待ち。

メニューは鴨そばと煮干しそばノドグロバージョン。
迷った結果、特製煮干しそばを注文。

カウンターに座って調理の様子を観察。
調理ごとに小鍋でスープを温める。そしてそれを麺を茹で機に投入する前に器にうつす。
それでも出来上がりのラーメンを手渡されるときには熱々。

特製は、レアチャーシュー、燻製チャーシュー、鶏チャーシューと3種類のチャーシューに、穂先メンマ、半熟煮玉子、生玉ねぎと豪華。
麺は、全粒粉がみえるタイプで加水率は普通。
この麺と相性ばっちりのスープは香り高く絶品だった。今まで食べた淡麗系煮干しで一番。

たまたまツイッターを見て訪問したけど、ラッキーだった。

(2015年3月)
煮干しそばを食べに再訪。
ビターな煮干し感あふれるスープと低加水の麺はよく合う。麺は伊藤よりやや柔らかめで、これくらいの方が好み。
鳥チャーシューは軍鶏そばと共通なんだろうけど、さっぱりしている分煮干しのスープに負け気味かも。

それにしても軍鶏そば、煮干しそばをこんな高いレベルで両立させるところがすごい。

(2015年2月)
西荻窪に新店オープンと聞いてさっそく訪問。
南口の商店街を抜けていき、お店がまばらになってきたところにある。

今はオープンのお祝いのお花がでていて目立つけど、それがなくなったら見落としそうなくらい通りから奥まっている。

土曜日の12時半で、待ち6人。
入口の戸は開けっ放しで中の様子が見える。

券売機はなく、口頭オーダー後払い制。

今回は軍鶏の特製を注文。
ノーマルのラーメン+チャーシュー(鳥と豚)+味玉で1,050円なり。

スタッフは店主と若いお兄さん、店主のご両親と思しき年配の男女。

オーダーしてから着丼までは7~8分程度。
麺の固さはノーマルでもやや固めか。
丼は見た目はやや小ぶりに見える。

2種類のチャーシュー、味玉、穂先メンマ、彩りのカイワレと見た目きれい。

スープをすすると、鳥の風味が口いっぱいに広がる。
やまぐちのよう。

チャーシューはスモークしてあるのか、ちょっとベーコンのようであまり好みではない・・
鶏チャーシューはささ身かな、さっぱりしていて美味しい。

トータルで、さっぱり食べさせる美味しいラーメン。
オープンしたばかりでオペレーションもまだ慣れていないし、スープももっとよくなりそうに感じた。
数か月後また訪問してみたい。


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9位

Ramen にじゅうぶんのいち (東尾久三丁目、町屋二丁目、赤土小学校前 / ラーメン)

3回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 3.1
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/06訪問 2017/06/04

ちょいと下振れか

久しぶりにここの塩のスープが飲みたくて訪問。
11:40ごろ到着で店外3人待ち。中待ちもあるから少し待つ。

それでも12:10ごろ入店。

特製の塩1030円を購入。
あ、あと生ビールも。

着席後も10分程度待って着丼。楽しみにしてたスープを飲む。

記憶の味と何かが違う。
コクがない。
海苔をほぐしていって磯の香りをつけてみてもそれは変わらず。

特にスープが変わったという話もないので、下振れ何かなあ?


我が家からはかなり遠い当店。
ラーメン食べに3回も電車乗り継いでいかないよね、普通は。

でも塩ラーメンスープと鴨チャーシューが忘れられずに再訪問。

スッキリしてるんだけどコクがある。
スープを飲み進めていくと海苔がばらけていって磯の香りがスープに乗り移る感じがまたいい。

塩ラーメンの東の巨星認定。
ずっと気になっていたものの、住まいのある井の頭線某駅からは遥か彼方(心情的に)なので、二の足を踏んでいたお店。
ついで、なんて機会もありそうもないので、ついに訪問。

千代田線の町屋駅から歩いて10分くらい。
ほかにも近くに都電荒川線、日暮里舎人ライナーなどの駅もある。

日曜日の12時20分くらいに到着すると、先客2名。
店内は8席で、待ち用の席もあるゆったりとしたつくり。

続々とお客さんが入ってきて、あっという間に待ち発生。
タイミングがよかったみたい。

塩特製とビールをオーダー。
ビールにはメンマかチャーシューのあてがつく(希望を聞かれる)

1ロットは2杯かな。
麺を手で揉んでからデポに投入。
丁寧な作業。

そして着丼。
2種類のチャーシューが目を引く。
鴨の赤みが美しい。
塩の黄金色のスープに乗せられているので、よく映える。

スープは旨みが太く、カエシは控えめだけど、きちんとスープを支えている感じ。

それに合わせられる麺がまたいい。
しっとりしていて小麦の香りがたっている。
スープとよく絡み、持ち上げのバランスがとてもよい。
これは凄い。

鴨のチャーシューは期待通り。
しっかりとした肉の旨みがある。

大ぶりの豚のチャーシューもいいが、鴨の引き立て役かな。
味付き卵も、しっかり温めてから提供されていて、半熟ぎりぎりのやわらかりと黄身まで味がしみ込んでいる。

あっという間に完食。
麺中盛りにすればよかったな~。


  • (説明なし)
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10位

ラーメン星印 (反町、神奈川、東神奈川 / ラーメン)

11回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 2.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2024/02訪問 2024/02/08

メニューリニューアル!

結構な人気店なのに、時々メニューをフルリニューアルするこちらのお店。
通うようになってから今回が2回目のリニューアル。
今回のリニューアルで、醤油、塩それぞれスープは1種類になった。

平日の12時半くらいで空席あり。
オーダーしたのは醤油特製1,450円。

チャーシュー3種類、雲吞2つ、たまご入り。
スープからいただくと、とても優しい。昆布?
麺は極細。このスープなら細麺だよね。

味玉は近隣では一番好み。
黄身がゼリー状で味がちゃんと染みているし、たまご自体が美味しい。

雲吞は個人的にはなくてもよい。

リニューアル前のほうが好みだったかな・・・・・。
自分は行ったことがないけど、黄金町にあった名店のラーメンをリスペクトして再現した限定。
6年前の口コミを見ると850円だったけど今は1,100円。世知辛い。

ラーメンは、ブラックペッパーと生姜が効いていてほどよくパンチがある。
細切りのメンマの食感も楽しい。

夏場はつけ麺の限定が多いけど、ラーメンの限定がもっとあるといいな~。

ツイッターで限定メニューが背脂煮干しというのを見て強烈に気になって訪問。
淡麗のイメージがある星印で背脂って。。

平日の12時前で外待ちあり。
中に入ってみると、レギュラーと限定のオーダーは半々くらいだったかな。

背脂は丁寧に処理されていて、とてもあっさり。
脂なんだけどあっさり。
これは初めての感覚かも。

煮干しのスープは、最初のうちはすっきりしすぎていたけど、温度が下がっていくにつれ、煮干しの甘みと香りが強調されていっていい感じに。

麺は手もみ。
これも食べる前はどうなんだろ?と思っていたけど、食べてみればこのスープとベストマッチ。
さすが。

テレワークのランチで幸せになれた。

すっかり平日ランチのレギュラー入り。
12時でちょうど満席、かつ、提供待ちの方が4人くらいいるという状況。

お気に入りの醤油のS。

Rと比べてシンプルだけど、キレがあって美味しい。
大盛りにすればよかった・・。
やっぱり星印のスープはSが好きだし、醤油の方が好みかな〜。

雨の日は、通常よりも中待ちを増やすため、荷物かごが少なくなったり使えなかったりする。
カウンター下にも荷物を置けるようなスペースはないので、必然的に荷物を抱えながらラーメンをすすることになってしまう・・・・。

美味しいんだけどね、荷物にスープがはねそうになるし、窮屈だし、辛い。
平日休みに1ヶ月ぶりに訪問。
12時前だったので空席が目立ったけど、あっという間に外待ちに。

今回はスローバラード醤油。
スローバラード(S)というのがデフォのスープで、醤油と塩が選べる。

名称とは裏腹に、結構インパクトがあるスープ。
なんだろう?このパンチは。

スープの温度が下がってくると、じんわりと旨味が口に広がるようになり、まさにスローバラード。

癖になりそうな、他にない味。
デフォのメニューが全面リニューアル。
開店待ちしているとスタッフさんがメニューを渡してくれる。
それを見ると、スローバラードだのロックンロールだのと書いてあるけど、それらの違いについては一見すると見当たらない。
それでも、お決まりですか?とスタッフさんが回ってくるので、決断せねば。

入店してからカウンター上のPOPを見ると、限定のロックンロール(R)は、デフォのスローバラード(S)に追い出汁をしているらしい。

なるほど。

もう少し予習が必要だったか。

肝心のらーめんは、抜群。

麺大盛りにすればよかったと久しぶりに後悔。。。

特別何かが突き抜けているわけではないけど、何もかもがバランスよく美味しい。

たまたま近所に用事があって半年以上ぶりに訪問。
日曜日の11時半で店外8人待ちくらいかな。店内にも4人待ち。
着丼は1時間後。

オーダーしたのは限定の煮干し。
合わせる麺は極太の手もみ麺とのことで即決した。
残念ながら生ビールは休止中。誰と喋るわけでもないのに無〜。

スープの表面は生姜とラードの油が浮いていて熱々。
デフォでも確か同じように油で熱々だった記憶がある。

その中でもうるめや昆布などの出汁はしっかり感じる。
手もみ麺との絡みもバッチリ。
生姜の香りも食欲をそそる。
これは美味しい。

デフォで1100円だけど、チャーシュー3枚だしメンマも玉ねぎもたっぷりのっているので納得。

ロックンロールご飯350円は、ご飯の下に味つきたまごとタレがかかったチャーシューが埋められていて、ボリューム満点。

もうちょい回転が早くてビールが復活すると嬉しい。
5年ぶりの訪問。
東横線で最も乗降客が少ないらしい反町駅から国一方面へ歩くと、そこはらーめんストリートのようにラーメン店が並んでいる。横浜らしく家系から、東京高円寺に本店があるたぶしの支店など。別の方向へちょっと歩いても人気店がいくつかある。shinachiku亭や夢など。

駅から向かうと、一番奥の方に位置しているのがこちら。
雨の平日12時前で店内は満席で店内待ち1人。凄い人気だ。
本日から限定メニューが入れ替わり、昆布水のつけ麺になったのも影響しているかな。

でもラーメン派としては、つけ麺は見送り。
デフォの醤油を初めてオーダー。
特製と迷ったけど、ワンタンが前回好みじゃなかったのを思い出して、チャーシュー増しに。

支那そばやの系譜としては、鷺宮から横浜の青葉台に移転してしまったすぎ本が好みのど真ん中なので、こちらにも期待。

着丼して、まずスープからいただくと、表面の油で熱々。
もうちょっと香りを楽しみたいかな。
麺はやわかめの茹で上がり。これはこれで好み。
煮豚と吊し焼きのチャーシューの2種類だけど、煮豚はもうちょっと肉の味が欲しいかな〜。
薄味だし、肉っぽさも少なくてちょっと物足りない。

スープの温度が冷めてくると、香りがたち、グイグイ飲めるように。
優しい味わいで、丹精込めて作り込まれているのを感じる。

今度は数量限定の塩を食べてみたい。



最初で最後かもしれないという限定の鶏白湯を食べに横浜の隣駅まで遠征。

あいにくの雨にもかかわらず、30分待ち。
後会計なので、少々時間がかかる。
限定売り切れ寸前でぎりぎりだった。
自分の次の次くらいで売り切れだった様子。

限定の特製と、ロックンロールご飯350円、生ビールをオーダー。
1ロットは2杯。
2杯の間で数秒生じるタイマーのとの誤差がなくなるよう、2杯目の麺を入れてからスイッチオン。
タイマーとにらめっこして、鳴る数秒前に最初に入れた麺を平ざるでちゃっちゃっと湯切り。
タイマーが鳴ると2杯目の麺を引き上げて湯切り。
寸分たがわず同じ作業を繰り返してる。
これを見るだけで期待できそう。

そしていよいよ着丼。
鶏油っぽい油膜が表面を覆っている。
オレンジ色の粉状のものはなんだろう?
提供前最後に添えられた玉ねぎは、どうやらややニンニクが混ざっている様子。

鶏白湯と一口には片付けられない、魚介の旨みも分厚い。
これはホタテとのこと。
これは美味い。

名古屋コーチンの卵、チャーシュー、鶏チャーシューなどトッピングのレベルも高いけど、
スープの前にはかすんでしまう。

ロックンロールご飯は提供された瞬間は、白飯のようで一瞬驚く。
ご飯の下に、タレとチャーシュー、半玉子が隠されている。
レンゲでよく混ぜて、濃厚なスープと一緒に掻き込むと、これまた美味い!

1回限りといわないで、またやってほしい限定だ。


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