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偏差値５０のお父さんのレストランガイド
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偏差値５０のお父さん 認証済
この口コミは、偏差値５０のお父さんさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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1回
昼の点数：3.6
2014/07 訪問
白いテーブルクロスと年配のお客さま達のそこはかとない清潔感がコラボしてなんか素敵な御店でした。（笑顔）
義母は６０年ぶりの訪問ですって。当時このあたりで洋食レストランは大変珍しかったそうです。｢これからそっちに遊びに行くので、どっかでご飯でも食べましょっ｣て嫁はんが気軽に御誘いしたら、｢いいわね｣って。リクエストは鰻かなぁと食べログでいくつか鰻屋さんを下調べしておいて、でも、もしやもしたらお肉もありかなっていくつか下調べしておいて、、最後の最後に千葉の人なら誰でも知っているッていう噂のこちらをリストアップしてみていて、、、。なんとなんと、最後にリストアップしたこちらにそく決定です。もともと、このご時世、まことに高～いにも拘わらず、あっ！と言う間の５分で食べ終えちゃう鰻重から下調べを始めていたので、今日は気が大きくなっちゃって、格安＆美味しそうなランチではなくて、一品モノにしよ～っと。みんなニコニコ、奮発です。お父さんはヒレ３５０ｇを頼みました。ジャガイモ１個、ブロッコリー１個、例の甘いにんじん４個にサラダです。４０００円だったか。ソースはドミグラスを選択。ご飯は別で３００円なり。イメージ通りの洋食屋さんのヒレって感じで◎でした。嫁はんは鴨のステーキ、１８００円なり。甘くかつ濃厚なソースに胡椒の粒がピリッと効いていて、洋もの葱と良くあいます。これもまことに洋食屋さんの御料理って感じで◎でした。義母は、｢美味しいほてい家ワールド≪メガボックス≫洋食御前｣です。このお店のスペシャリテだそう。「フォアグラとベーコン巻きハンバーグの赤ワインソース」を初め、「和風ソースの牛ヒレ肉ステーキ」、「タラバ蟹のフリット」、「帆立貝のソテーとラタトゥユ」、「サラダとフリュイの盛合せ」、さらにパンが付きます！お願いしたらタラバ蟹のフリットを海老フライに替えてくれました。洋食のオールスターゲーム、洋食版幕の内弁当見たいなセットで３０００円なり。さらに、うどんにスイカまでついていました。すっすごい。義父は黒毛和牛サーロイン、５８００円（？）です。付け合わせはお父さんのとほぼほぼ一緒。この御料理用に特別についてきたナプキンがすご～く立派で一人だけ凄～く目立っちゃいました。４人が４人、てんでばらばらな御料理をいただき、一人だけすごーいナプキンして、はたから見たらまったくもってちぐはぐで、さぞや不思議な光景だったに違いなく、、です。こちらの御店、スパゲティやグラタン、それにハンバーグも種類がたくさんあり、セットメニューもたくさんあり、ダメ押しにフランス料理のコースまであります。とっても料理が豊富なのでメニューを視ているだけで充分楽しくなりますし、店の醸し出す雰囲気もさすが年季というか栄光と伝統の歴史というかって感じで好感が持てました。７０過ぎでさささっと小気味よく歩くおじいさん店員さんがいらっしゃりました。義母が訪れたころにはもうここで働いてたのかなあってみんなで。。。高級感と言うよりは清潔感、垢ぬけた接客と言うよりは垢ぬけないかもしれないけど丁寧で一所懸命な接客。おしゃれなレストランの一品と言うよりは、当時はハイカラだったぞって感じの大きな洋食屋さん・立派なキッチンの一品って感じでした。お客さんは少しだけ、チョビットだけ、さりげにおしゃれした年配者がたくさんいらっしゃいましたし、お父さんたちのように２世代って方もちらほらと。日本橋にある歴史のある洋食屋、たいめいけんの２階みたいな御店かなと想像していたので、相当割安感も感じた次第です。御料理豊富な楽しいメニューを視ていると今度は何食べよかって、、再訪ありありです。どうもご馳走様でした。（笑顔）
2015/04/18 更新
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義母は６０年ぶりの訪問ですって。当時このあたりで洋食レストランは大変珍しかったそうです。
｢これからそっちに遊びに行くので、どっかでご飯でも食べましょっ｣て嫁はんが気軽に御誘いしたら、｢いいわね｣って。リクエストは鰻かなぁと食べログでいくつか鰻屋さんを下調べしておいて、でも、もしやもしたらお肉もありかなっていくつか下調べしておいて、、最後の最後に千葉の人なら誰でも知っているッていう噂のこちらをリストアップしてみていて、、、。なんとなんと、最後にリストアップしたこちらにそく決定です。
もともと、このご時世、まことに高～いにも拘わらず、あっ！と言う間の５分で食べ終えちゃう鰻重から下調べを始めていたので、今日は気が大きくなっちゃって、格安＆美味しそうなランチではなくて、一品モノにしよ～っと。みんなニコニコ、奮発です。
お父さんはヒレ３５０ｇを頼みました。ジャガイモ１個、ブロッコリー１個、例の甘いにんじん４個にサラダです。４０００円だったか。ソースはドミグラスを選択。ご飯は別で３００円なり。イメージ通りの洋食屋さんのヒレって感じで◎でした。
嫁はんは鴨のステーキ、１８００円なり。甘くかつ濃厚なソースに胡椒の粒がピリッと効いていて、洋もの葱と良くあいます。これもまことに洋食屋さんの御料理って感じで◎でした。
義母は、｢美味しいほてい家ワールド≪メガボックス≫洋食御前｣です。このお店のスペシャリテだそう。「フォアグラとベーコン巻きハンバーグの赤ワインソース」を初め、「和風ソースの牛ヒレ肉ステーキ」、「タラバ蟹のフリット」、「帆立貝のソテーとラタトゥユ」、「サラダとフリュイの盛合せ」、さらにパンが付きます！お願いしたらタラバ蟹のフリットを海老フライに替えてくれました。洋食のオールスターゲーム、洋食版幕の内弁当見たいなセットで３０００円なり。さらに、うどんにスイカまでついていました。すっすごい。
義父は黒毛和牛サーロイン、５８００円（？）です。付け合わせはお父さんのとほぼほぼ一緒。この御料理用に特別についてきたナプキンがすご～く立派で一人だけ凄～く目立っちゃいました。４人が４人、てんでばらばらな御料理をいただき、一人だけすごーいナプキンして、はたから見たらまったくもってちぐはぐで、さぞや不思議な光景だったに違いなく、、です。
こちらの御店、スパゲティやグラタン、それにハンバーグも種類がたくさんあり、セットメニューもたくさんあり、ダメ押しにフランス料理のコースまであります。とっても料理が豊富なのでメニューを視ているだけで充分楽しくなりますし、店の醸し出す雰囲気もさすが年季というか栄光と伝統の歴史というかって感じで好感が持てました。
７０過ぎでさささっと小気味よく歩くおじいさん店員さんがいらっしゃりました。義母が訪れたころにはもうここで働いてたのかなあってみんなで。。。高級感と言うよりは清潔感、垢ぬけた接客と言うよりは垢ぬけないかもしれないけど丁寧で一所懸命な接客。おしゃれなレストランの一品と言うよりは、当時はハイカラだったぞって感じの大きな洋食屋さん・立派なキッチンの一品って感じでした。
お客さんは少しだけ、チョビットだけ、さりげにおしゃれした年配者がたくさんいらっしゃいましたし、お父さんたちのように２世代って方もちらほらと。
日本橋にある歴史のある洋食屋、たいめいけんの２階みたいな御店かなと想像していたので、相当割安感も感じた次第です。
御料理豊富な楽しいメニューを視ていると今度は何食べよかって、、再訪ありありです。
どうもご馳走様でした。（笑顔）