lll222iiiさんのマイ★ベストレストラン 2010

lll222iiiのレストランガイド

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

1回

  • 夜の点数: 3.4

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 ¥1,000~¥1,999

2010/11訪問 2010/11/11

まさに本場イタリアへ飛べます!

最近、ランチをハズしてばかりなもので、確実性を狙ってこちらに伺いました。
結果は、行ってよかった!

ランチメニュは1種類だけ。
この日は、羊のラグーパスタでした。
それにパンと前菜が2種類がついて1000円。 安いです。

前菜は、トリッパと黒レンズ豆の煮込み、白いんげんとセロリのマリネ

実は、トリッパもセロリも少し苦手な食材なんだけど、どちらも美味しくたべられました。
それってすごい事だと思います。 トリッパが美味しいって思ったのはココだけですから。
この2種類を食べただけで、もうフィレンツェに行った気分ですよ。
マメ食いのトスカーナ人、内陸のフィレンツェで内臓料理はよく出ます。

さてパスタは羊のラグーソースでした。 
これも内臓が入ってるって言ってたかな?
パスタのゆで加減はバッチリで、チーズとソースとの絡み具合も絶妙でした。
これぞプロの味、本場の味ですよ。
ほんと、フィレンツェの細い小路にあるトラットリアに引けを取りません。
チブレオとかね…あと、ソスタンツァとか、ああまた行きたい…
と思ったら、またこちらに気軽に行くことにします。

食後に、カプチーノを飲みました。+300円
ちゃんとフワフワクリーミーな泡の帽子をかぶってましたよ。
砂糖まで、イタリアのZucchero di Canna。 完璧ですね。

メニューボードをみて、あれ?と思ったのでシェフに聞いてみたところ、
嬉しいことに、夜はコースだけじゃなく、アラカルトも出すようになったとのこと。
ワインとおつまみだけみたいなこともOKだそうですよ。

これは使える! 大歓迎!
また近いうちに夜も利用したいと思います。
もしかしたら、レビュー初のレストラン5つ星が出るかもしれません

ところで、この冬、軽井沢に新店舗をオープンとか?
エルミタージュ ドゥ タムラ もだけど、なぜに名シェフはみな軽井沢?
食材&需要を求めると必然的にそうなるのかしら…


==== 2010年3月 ====

方向性を転換する前から気になっていて何度か予約を試みたけど、
一日一組だと予約がとれず数年経ち、最近になってリストランテからトラットリアになったと知り、
電話をしてみたらすんなり予約が取れました。

テーブルは5つのカジュアルでとてもシンプルな白とこげ茶の内装。 私たちは一番乗りでした。

まずワインの説明を、シェフに聞いたら、ものすごい早口で説明され、ちょっと呆気にとられました。
数種類ある赤の中から、HEREAをオーダー。
シチリアの葡萄のワインで、若くても酸味は少なくしっかりしているけど、ソフトな口当たりでした。
ほとんどのボトルワインは3800円とリーズナブルだと思います。
他にはカラフェもあって、スプマンテはグラスもあるようです。
水はガス入り(300円)はカラフェに入って出てきますが、サン・ペレグリーノだそうです。

写真の通り、コース料理は1種類だけ。
アンティパスト3種、プリモ(パスタ)、セコンド(肉)、デザート+カッフェ という構成。

●レバーのクロスティーニ
フェガートはレバー特有の臭みがハーブなどにより完全に取れてて、
あまりレバー料理が好きでない私も食がすすみました。
サルデーニャの特産であるミルトの葉(マートル)を刻んだものが入ったパンにつけて食べます。
イタリアらしい目の細かいしっかりしたパンはこんがり焼かれていてオリーブオイルが
かかってました。クロスティーニやブルスケッタには、バゲットなどよりもこのタイプが一番合います。
ミルトはサルデーニャに行ったとき以来の懐かしの味。
マンマの焼いた香りのよい家庭の味のポルケッタを思いだしました。
このパン、このあとも追加でたくさん出てくるんですが、美味しいからといってたくさん食べてたら、あとで料理が入らなくなるので要注意!

●トリッパとチェーチの煮込み
トリッパは最初に食べたものが美味しくなかったせいで、それ以来食べたことがありませんでした。 
イタリア版、もつ煮込みは10年以上ぶり。 これもしっかり臭み消しがしてあって美味しく食べられました。
食感が鶏肉の繊維質に似てて、どちらかというとヘルシーな肉料理だと思います。

●ホロホロ鳥とういきょうのサラダ
皮が香ばしいポロポロとした食感の鳥です。
フィノッキオって、日本語でういきょうって言うのか…
以上、アンティパストだけでかなりのボリュームだからすでにお腹が7分目までいっぱいに。

●アマトリチャーナ
写真撮るの忘れました。まあよくある普通のトマトソース系なのでいいでしょ。
太めのパスタに上にかかったペコリーノ・ロマーノとしっかりしたソースがよくからんでました。
だめだ…もうお腹いっぱい。 そんなところに羊料理が続く…

●子羊のカッチャトーラ
アマトリチャーナに続きこれもローマ料理かな? パスクア(復活祭)に食べられる料理です。
アバッキオじゃなくて、アニェッロだから違うかしら? まあどっちも同じだけど。
ハーブとビネガーが臭みを消して香りが良く、たぶんお腹がいっぱいでなければ美味しく食べられたのでしょう。 もったいないことに残してしまいました。さっぱりしたコントルノが欲しいところ。

●レモンのジェラート
レモン果汁だけじゃなくて、ピールの砂糖漬けのようなのがたくさん入ってるのでかなり濃厚なジェラートでした。大人の味。 ジェラートだから脂ぎった口を爽やかにしてくれるかと思ったら、クリーミーすぎてそうでもなかったのがちと残念。 もう少し工夫がほしいです。ドルチェは専門外なのかも?とも思いました。

●カッフェ
なにも聞かれることなく、エスプレッソがでてきました。
マッキャートを頼んだらしてくれたのかしら?

総体的に、ハーブ、ガーリック、オリーブオイルをふんだんに使ったまさに本場のお味。
トスカーナ→ローマ→シチリアへ南下ってかんじかな。
イタリアの美味しくて人気のトラットリアで食べるのと遜色ないと思います。 さすが!
シェフ自らが全ての料理を持ってきて説明してくれるのですが、
早口だから何言ってるのか半分ほどしかわかりませんでした。 
まるで本場のトラットリアで早口イタリア語でまくしたてるローマのカメリエレみたい。
こんなところまで、本場の雰囲気でてました。 彼らはもっと陽気ですけどね。

ただ、やっぱり肉がこれだけ続くと重いです。とにかく肉・肉・肉…が5皿も続くと、わたしはギブアップですね。 
しかもどれも内臓や羊というクセのある肉がほとんどで、むしろ焼き肉食べるときの方が、もっと野菜を摂ってる気がします。 

難点はメニュ構成ただ一つ。
これがある程度改善されるならたぶん再訪するだろうけど、う~ん…もったいない。
せめてプリモとアンティパストをプリフィックスにするとかだといいんだけど。

  • トリッパとホロホロ鳥
  • クロスティーニ
  • 子羊のカッチャトーラ
  • レモンジェラート

    9

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2位

ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店 (有楽町、日比谷、二重橋前 / チョコレート、ケーキ、カフェ・喫茶(その他))

1回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.6 ]
  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.6 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥4,000~¥4,999

2009/12訪問 2009/12/05

味、風味、雰囲気 すべてが最上級

まあ毎年次から次へとどこやらの有名ショコラティエのxxだのなんだのと
個人的な名前の付いたチョコが出てきます。
色々な国にいって様々なチョコを食べてはいるし、ここのホワイトトリュフだけはxx、
このピスタチオのは○○、というのは確かにあるけれど、
総体的に比較すると、未だここのショコラを超えたと思うものはないですねぇ。
それくらい質が高いです。

近くを通ったので、日頃あまり食べないショコラケーキでも食べようかと、立ち寄りました。
カウンター(イタリア語ではバンコだけど、フランス語ではなんていうのかしら?)には
最初誰もいなかったけど、店内には常に4-5人のお客さんがいましたね。

冬だというのに暑いくらいだったので、ショコラグラッセと思ったら夏だけだそうです。
残念…ということで、アイスカフェオレを注文。 740円。
飲み物にはすべて、四角いダークチョコとカフェ豆のチョコが付いてるので、
ここのショコラの値段を考えるとかなりお得だと思います。

ケーキはたくさんある中から、塩サブレの上にキャラメルムースにガナッシュがかかった
サブレ・リゴレットを。  リゴレットといえば、オペラですね。 
食べながら、パリのオペラ座のそばにあるメゾン・デュ・ショコラのカウンターで
ショコラ・ショーを飲んだのを思い出しました。
その時はオレンジピールのショコラがついてましたよ。

カタラリーまでクリストフルと隙がありません。が、
小さなショコラが入った小皿はなぜかビレロイ&ボッホでしたけど~

女性の方がコーヒーを挽いて、イタリア製の大きなカフェメーカーで入れたり、
待ってるうちに、隣に座った2組の客が注文の紅茶を入れてる姿は、
なにかお作法を見てるような丁寧さでした。 
帰りにはドアのところまで見送りしてくださるし、とてもいい気分で最高の味を楽しめました。
ボンボンは1つ300円程もするので、わたしは日本では買いません。ごめんなさい…

しかしカウンター正面にあった銀色の板を発見!
これは!日本には入ってないとばかり思っていたクーベルチュールでは!?
この製菓用250g 1950円を購入しました。 カカオ61%です。
ちょっと高いけどこれで作るガトーショコラやスフレは最高で、
実はそのまま食べても美味しいのです。 
ちょっとしたプレゼント用にミルクチョコ(75g)950円も買いました。
板チョコ一枚が950円って考えたら高価だけど、ボンボン1粒300円ですから(笑)

チョコを食べて一番違いが分かるのは食後の風味です。
こちらのは口の中はサラリとしていて、よいカカオの風味だけがふわりと残ります。
とてもアッサリしてて、くどさがないのが、他のより好きな理由です。

  • サブレ・リゴレット
  • ガトーとカフェ
  • ガトーはこの中から
  • 飲み物につくショコラ

    7

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3位

ソル レヴァンテ (表参道、明治神宮前、外苑前 / イタリアン、カフェ、洋菓子(その他))

1回

  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2010/08訪問 2010/08/11

可愛く丁寧で、全て食べてみたくなる美味しさ

紀伊国屋の真裏にある可愛いパスティッチェリア。
近くにいったことだし、前から気になってたので入ってみました。

店名がイタリア語ってことで、ドルチェ類もイタリアのものが中心です。
だけど、見た目はおおざっぱなイタリアなどより全然繊細、
フランス風というか、もはや日本風?というべき美しさですね。 
ほんと最近の日本のスイーツ類はここ10年ほどでものすごい進化を遂げて、
見た目も味も洗練されつくした感があります。

メニューはパフェのようなカップ入りのものから、お皿を飾るスイーツまで色々。
でも入ってきたときに見たショーケースのケーキ類が気になりました。
その場合は、入口まで見に行ってその場で店員さんにオーダーするシステムだそう。

どれもこれもカワイくて、美味しそうで悩んだ挙句、カットフルーツがカワイイ2種類。

まず、パンナコッタ(472円)はバニラビーンズが効いていて濃厚でとても美味しかったです。
久々に食べたら、また思いっきり食べたくなりました。
簡単だから、近いうちに大量に作る予定♪

あと、プチケーキの中から、ピスタチオのケーキ(241円)
周りのスポンジケーキに砕いたピスタチオがたくさん入っていて香ばしく、
そのまん中にピスタチオのムース(クリーム?)が入ってました。
小さいのに、とても丁寧で手が込んでいて驚きました。
次はミニケーキばかり、3-4種類選ぶっていうのもいいかも…

飲み物はカフェを飲んでしまったばかりで、水が良かったけど、
発泡性のサンペレグリーノしかなかったので、ただのお水をもらいました。
普通のお水は無料と、そこはイタリアにこだわらず日本らしいサービスが嬉しいです。

ランチもあるようなので、それも食べてみたいかなぁ。
まだ2種類食べたばかりだけど、いきなり好きなケーキ屋さんトップ3に入りましたよ

絶対また行きます!

  • フルーツパンナコッタとピスタチオムース

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4位

中村藤吉 本店 (宇治(JR)、宇治(京阪) / 甘味処、日本茶専門店、そば・うどん・麺類(その他))

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2009/12訪問 2010/01/06

しっかり抹茶の香りがする和すいーつ

宇治に行ったら行ってみたいと思っていたお茶屋さん。
駅前の信号を真っ直ぐ1ブロック歩くと正面にあるので、迷わず行けます。
日曜なので午後は混むだろうと、ちょっと早めの12時くらいに入ると、
半分くらい席が埋まった状態でしたが、出るころには満席でした。

とても重厚で趣のある京都らしい建物は、宇治の文化的景観に選定されてるのだそうです。
明治に建てられたそうですが、とても大切に美しく保存されていました。
中庭も大きな松や色々な木が綺麗に手入れされてます。

生茶ゼリイの抹茶 と ほうじ茶をオーダーしました。 各720円
10cm以上の高さがある大きめの竹筒の器にはたっぷりのゼリーと2スクープのアイスクリーム。
きっと上げ底だろうと思っていた(京都ではありがち)のが、
食べても食べても底が見えないので、なにやら得した気分になりました。

ほうじ茶と抹茶は半分づつ食べましたが、抹茶のほうが好みです。
かなり柔らかめのツルリとのど越しのよいゼリーは、ちゃんと抹茶の香りがしてました。

連れは、40年ほども茶道をしている師範代なので抹茶にはとてもうるさいし、
日頃お濃茶ばかり飲んでて、その辺のものでは美味しいと言わないけれど、
こちらの抹茶ゼリイはかなり気に入った様子。
帰りにお土産まで買って帰り、「また宇治にきたら行く」と言ってました。

ゼリイのほかにも、ほうじ茶や栗の茶フールを買って帰りました。

定食は1000円ほどで生茶ゼリイも付いていて、かなりリーズナブルなんですね。
次また行く機会があったら、茶そばを食べてみたいです。

  • 中村藤吉 抹茶ゼリィ
  • 生茶ゼリイ ほうじ茶
  • 生茶ゼリイ 上げ底じゃありません
  • 中村藤吉本店

    9

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5位

キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ (都庁前、西新宿、西新宿五丁目 / フレンチ、モダンフレンチ)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥6,000~¥7,999

2010/11訪問 2011/02/07

眼も喜ぶお皿の数々、食材の組み合わせが新鮮

3カ月後に、またランチで再訪問しました!
個人的にこういうのはとっても珍しく、余程気に入ったってことです。

ちょっと行ってから時間が経ってしまったので、忘れてしまったんですが…

パンプキンスープ
上にのせたオレンジピールの香りがふわ~り。 さすが!ただのカボチャスープとは違う…

セップ茸のリゾットオレンジとアーモンドのクリーム

サーモンのパヴェ エストラゴン風味 牡蠣のジュ

ウフ・ア・ラ・ネージュ
洋ナシのロティ ショコラとキャラメルのビロード、オレンジソルベ

他にも3皿ほど。
トロワグロはメニュ意外にサプライズがあれこれあるので、けっこう、お腹いっぱいになります。

今回もとても手が込んでいて、独特のアイデアがピリッと効いていてとても美味しかったです。 

ただ、最初のサモサが同じだったのと、途中の豆腐でできた一皿、
そして最後の小菓子がほとんど同じだったのが 残念でした。
ちょっと手抜き感。
 
2つ星なら、夏と秋はメニュを総入替えしてほしいところです。


====== 2010年 8月 =====

このホテルに泊まっていた友人に誘われ、ランチする機会に恵まれました。

8月の昼間、西新宿の超高層ビルの谷間は照り返しが激しく
立ちくらみしそうなほどの猛暑です。
しかしこのレストランに一歩入ると、白を基調としたスッキリ爽やかな内装。
外の灼熱地獄がまるでウソのようです。

さて、まずはグラス・シャンパン、Louis Roederer  フランス語の発音が難しいです。
懐かしい思い出のあるこの品種に話が弾みました。
酸味が軽く、まろやかでクセのないお味です。

ランチのMenuをオーダー
総体的に、一皿ひと皿、出てくるたびに『うわ~』と声が出る、
絵画のようなカラフルな盛りつけが特徴でした。
さすが2つ星! って感じで、国を超えた食材の組み合わせの妙が新鮮で、
まさに、キュイジーヌモデルヌ って感じでした。

見た目もかわいい! 【アミューズブーシュ】 
スプーンに乗ってるのは、クランベリージュレと鯖、
グリンピースのピューレとエディブルフラワー
クリームチーズのサモサ

そして、想定外の 【アミューズ】 2種類の貝とリンゴのジュレ
リンゴの酸味が爽やかで夏らしい一品

【アントレ】 “パプリカをまとったヒイカのポワレ 蟹とキュウリのクロカン パセリツナ・ヨーグルトのソース”
とテーブルのメニューに書いてありました。
蟹とキュウリってよく和食でも酢の物で出てくるけれど、
ヨーグルトソースとパプリカという組み合わせもイイですね。このメニューいただき♪

ここで、また【想定外の一皿】 豆腐のラビオリ風なもの。
メニューにはないのですがといって、面白いものが出てきました。
白いのはギュ~っと濃厚な豆腐の中に、クリームチーズ。
そしてその上に刻んだトリュフが入ったコーヒーソースというビックリな組み合わせです。
豆腐とコーヒーなんてありえない!?と思うけれど、食べてみると合わなくはない。
トリュフの風味は薄すぎてあまり感じなかったけど…

【肉料理】 “プラチナポークのクルスティアン カルダモン風味のジュ チェリーと芽キャベツ”
私が選んだ皿
皮がカリカリと香ばしく、北京ダック風。最初からあったチェリーソースとはちょっと合わない。
クセのある肉ならマッチしそうだけど、白金豚にはチェリーの酸味が強すぎました。
好みでカルダモンソースを、と別に添えられていて、それをかけたらとても美味しくなりました。

【魚料理】 “いさきのポワレ フレッシュな桃とルッコラ サフランが香るまろやかなジュ”
ソースのことジュ(Jus)=ジュースっていうんですね。
どれもソースや付け合わせにフルーツを使ってるのが印象的です。
よく知らないけど、これがトロワグロの特徴なのでしょうか?
それとも、真夏だから?

またまた想定外の 【プレデセール】 ココナッツアイスクリームとスパイス風味のソルベ
スパイス風味のアイスやソルベって最近のフレンチデセールの流行りなんでしょうか?
結構最近、フレンチに行くと出てくるんですよね。

【デセール】 “ショコラ・バジルのビロード 赤い果実のソルベ”
バジルのゼリーは他店で食べたことがあるけれど、ムースの方が美味しいですね。
トロワグロだからかも…
飲み物はショコラということで、カフェにしました。
サービスが良いことに、おかわりまで出てきましたよ。これも想定外。

そして、カワイすぎる 【小菓子】 最後の想定外。
コーヒームース、揚げ菓子、レモンのギモーブ、パプリカ入りクリームチーズ
一つ一つとても繊細で、時間かけてますよこれ。
なるほど、客層に女性客ばかりが多いのがうなづけます。

一つだけ、難点。
水を勧められたのでミネラルウォーターをお願いしました。
レシートをみて、エビアン1Lが1400円以上もします。
手の込んだランチメニュはめちゃくちゃリーズナブルだけど、水がこの値段というのは
ある意味すごいですね。 なるほど、飲み物で元をとってるのかも?

しかし全体的には、想定外のサービス皿がたくさんあって、しかも
最上級のプロの腕前を堪能できて、とても満足のいく幸せなひと時でした。
ちなみに今回は友人のおかげで、特別にお得なサービスを受けることができたので、
今回に限るとCPはもっと高いけれど、割引が無かった場合としてレーティングしています。

優待が無かったとしても、また行きたいと思える内容でしたよ!

  • セップ茸のリゾット
  • プラチナポークのクルスティアン
  • シャンパンとアミューズ
  • アミューズ1つめ

    24

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6位

ブノワ (表参道、明治神宮前、渋谷 / フレンチ、ビストロ)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 3.4
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2010/08訪問 2016/07/16

素晴らしいCPとサービス

あるサイトで【6800円のコースを、グラスシャンパン付5000円!】でお得に予約していきました。
9月いっぱいの限定オファーです。

エレベーターを降りた階には、カフェがあり、螺旋階段を上がったビストロの
中ほどの席に案内されました。
テーブルは若干となりと近い感じだけれど、声が聞こえるほどではないです。
シャンデリアや高い天井がとてもいい雰囲気で、広々としたトイレもとても素敵でした。

前菜2皿、メイン1皿、デザート、飲み物、
それにグラスシャンパン(A.デュカスのラベルがついてたような?記憶があいまいです…)。
プリフィックススタイルなので、それぞれ5-6種類の中から選びます。

【チーズと胡椒のグジェール】 アミューズも一人2ついてました♪
シューケットのおつまみバージョンってかんじ。

【ライ麦パン】
お店で焼いているそうです。

【フォアグラとアーティチョークのコンフィ】 私のオーダー 前菜1
アーティチョークの酸味とフォアグラのトロリとした濃厚な風味がマッチしてました。
2つもあったけど、1つで満足。

【メロンと生ハム ジュレ添え】  友人のオーダー

【鯛とタコのカルパッチョ】  友人のオーダー

【ワタリガニと野菜のスープ】 全員オーダー 前菜2
あれ?スープは?と思ったら… テーブルで注いでくれる演出が素敵でした。
臭みがなくて蟹の香ばしい味が中々です。

【ヒラメのポワレ ジャガイモと貝のバターソース】 
豚やチキンもあったけれど、全員、ヒラメをチョイス。
これは、まあ見た目通り。 いたって普通のバター味でした。

【ピーチ・メルバ】  友人のオーダー
メルバって何だ?という話になったけど、後で調べたら人の名前だそうです。

【2種類のケーキとパッションフルーツソルベ】 私のオーダー
オレンジケーキとフロマージュブランケーキは、4種類の中から私がチョイスした2つ。
ほかには、シュークリームや写真のピスタチオのエクレアもありました。

抜群にうまい!ってのは正直なかったけれど、どれも、平均点以上。
しいて言えばフォアグラとアーティチョークかな?

【紅茶と小菓子】
食後は全員、温かい紅茶。 南部鉄瓶のような重いポットでサーブされました。
あまりにお腹がいっぱいで、小さな小菓子も口に入らず持って帰りました。

このパート・ド・フリュイ
フルーツピュレにそのまま砂糖をまぶしたような濃厚なお味で、すご~く美味しかったです。
グレープフルーツのような、パッションフルーツのような…混ざったかんじで何かは分からず…
ある意味、これが一番印象に残ったかも(爆)
売ってたら買って帰りたかったくらいでした、帰宅後に食べたので残念。
次回、覚えていたらどこのものか聞こうと思います。

帰りには、女性の方がエレベーターの中でフィナンシェを配ってくれました。
外までお見送りしてくれて、とても丁寧な接客でしたよ。
そうそう、エレベーターから降りた時に、後から来た人が私たちを通り過ぎて、
店員さんに話しかけた時、私たちが先だからとちゃんと先に案内してくれました。
こういう接客は、すっごく印象がいいものですね。

これで白ワイン1本たのんで一人6300円なんだから、めちゃくちゃリーズナブル!
(ハウスワインは1本3000円台からありました。)
4皿の他に、アミューズ、小菓子、ソルベ、フィナンシェと予定外のものがちょこちょこ
出てきて、とってもお得な気分になれました。

この内容とサービスだと、1万円の価値はあると思います。 
まあ期間限定の特別プランとは言え、すごいコストパフォーマンスでした。

  • フォアグラとアーティチョーク
  • 渡り蟹と野菜のスープ
  • ブノワ店内
  • スフレ

    23

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7位

ロウホウトイ (広尾、白金台 / 広東料理、飲茶・点心、餃子)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2010/01訪問 2016/07/01

香港の味に近い焼そばが美味

麻布のフランス大使館に入れる無料アートイベントがあって行ってきたんですが、
その前に立ち寄った【ロウホウトイ】の中華ランチです。

ロウホウトイは恵比寿三丁目の交差点から伸びる商店街入り口付近にあって、
この通りにはいい店が結構揃っています。
フレンチ、ハンバーガー or コリアン どれにしようか迷っての選択。

食べたのは、黄ニラとモヤシの醤油焼そば(800円) に 
点心3つ+デザート(400円) を追加注文。

黄にらの焼きそばはとてもシンプルで、あんかけより好きなんです。
香港で飲茶をした際、シメに食べる焼そばにそっくりのお味がホッとします。
たいていこの焼そばかシンガポールヌードルを注文してました。
量もたっぷりあってかなり満足でした。  

点心は海老まんじゅう、ホウレンソウ入り餃子、そして大根もち。
海老まんじゅうに人参が入ってたのは驚きました。色にいれた?
外から見ると、皮に透けて海老みたいに見えるんですよね~
入ってる海老が小さいので、香港で食べるようなプリプリの蝦餃じゃないです。
3つの中では干しエビとハム入りの大根もちが美味しかったですよ。

なにより嬉しいのは、お茶がポットサービスだったんですよね。
広東料理の時って、いつもポット一杯くらい飲んでしまうので、
おかわり呼ぶのも面倒だし、ポットだと嬉しいんです。 
しかも無料! 香港だと強制的に有料だし…
欲をいえば、色だけでなく香りもがつんとくるポーレイ(=プーアル)がよかったけど、
まあ日本だしね。 夜だときっと色々選べるんでしょう。(知らないけど)

デザートはマンゴーピューレにちょっとだけタピオカ入り。
たぶん生クリームでクリーミーになってます。
これにゼラチンを入れたら、マンゴープリンです。
とっても小さいので、スプーン3-4口で間食してしまいました。
もっと食べたかったわ。 

スタッフはみんな広東語話してたけど、香港でよくあるがさつなサービスでなく、
とても丁寧な対応でした。 
広東語に点心となると、広東料理なのかと思うとランチメニュには
坦々麺なんかもあったりするので、こだわってはいないようです。
日本人が好むものを、地域に関係なく取り入れてる感じかな。
表にも“食在香港” のとなりに “北京…”とか書いてあるし(笑)

1階はアンティークな雰囲気。 2階のほうが普通な感じかな?

その辺にありそうで、実はない、というタイプの店。
香港が恋しくなったらまた行きたいな。 良い店です。

  • 黄ニラとモヤシの醤油焼そば
  • ランチの点心3点
  • マンゴーピューレ タピオカいり
  • 広東料理 ロウホウトイ

    5

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