「ラーメン・つけ麺」で検索しました。
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2020/03訪問
2回
「元祖焼餃子」「チャーハン」
2010/09訪問
1回
「まぐろラーメン限定まぐろ茶漬けセット」
2024/04訪問
1回
「ねぎラーメン」+「わんたん」
2024/03訪問
2回
「味噌魚介とんこつラーメン」
2024/02訪問
1回
「近江ちゃんぽん ちゃんぽん 野菜中」
2023/12訪問
1回
「中華そば」
2023/11訪問
1回
(2000年記す) とんこつラーメン発祥のお店「南京千両」。 昭和12年創業。南京占領が報じられた頃だった。 今も路上で、屋台で営業している。 夕方から夜にかけて現れる。 これまでに出店場所に変遷があったのかどうかは知らないが、現在は、西鉄久留米駅からJR久留米駅方面へ明治通りの右側の歩道を歩くと見つかる。熊本ファミリー銀行久留米支店の前あたりである。一つ目のバス停の日吉町までに見つからなければ、出ていないと見做していいだろう。暖簾と看板に屋号ははっきり出ているから、他の屋台との見分けがつかないということもまずないだろう。 今回は、旭川からおいでになったラーメンに関心の高い方をこちらへご案内した。 ラーメンは450円。 シナチク入り。 スープの色は、半透明の薄茶色。後に流行する盛大に白濁させるとんこつスープが久留米の他の屋台で生まれる前の時代の、原初のとんこつスープの姿を残している。 麺も、いまの久留米の主流であるストレート麺ではなく、やや縮れがあるもの。太さも少々太めに感じられる。 当然、味わいも、もはや現代の久留米においては異端といってもいい。 お店同士の切磋琢磨によってとんこつラーメンは進化を続けてきた。それには必ず古いものの淘汰も伴う。しかし「南京千両」という原点中の原点が淘汰されることなく守られ続け、いまも往年の味を知ることができている。素晴らしく貴重なことではないかと思う。
2000/12訪問
1回
2015/02訪問
1回
いまも残る「21型」店舗