レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2013/09訪問 2013/09/26
2013年9月
本当は多分、一番好きなお店。
日本料理の美しさを教えてくれたお店です。
今回思ったこと。
コチラの好みを覚えていてくれて、思いがけない気遣い。
さりげない「心」に感謝です。
(スマホ撮影につき不鮮明ですが画像を少しUPしました)
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2013年 6月 私的“和食の原点”
何度も伺ってます。
大好きなお店ですが営業日が安定していないので
希望の日に伺えないことがあるのが残念です。
食べログのシステム変更に合わせて、
画像を少しUPしました
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少し前ですが、はもが食べたくなり、一二三庵さんにお願いして、お食事をしてきました。
結論からいうと、最高に近いです。
まず、お店の雰囲気がよい。
え、こんなところにお店があるの?というような住宅街をあるいていくと
ふと古ーい日本家屋が現れます。ここが一二三庵です。
普通のお宅にお邪魔するような感じで玄関をあけると
お店の方々が出迎えてくださいます。
一階に和洋風の小さめのお部屋が一つ。
二階に和風の少し大きめのお部屋が一つ、の計二部屋のみのお店です。
今回は2回のお部屋でお食事をいただくことになりました。
お料理は、ご主人が関西ご出身のかたとのことで、味付けは口に合うかなと
少し不安でしたが、何も心配するほどのことはなかったようです。
お料理の盛り方がすてきで、季節感にあふれていますし、
あしらいにもこっていて、さらに味がよい!
素材をうまく生かすように工夫されて様子が見て取れます。
はももリクエストに応じて小鍋仕立てにしてだしてくださいました。
最後のしめは土鍋で炊いたご飯。
ご飯は季節によっていろいろな具になさっているとのこと。
またお米にもかなりのこだわりがあるようで、お米にうるさい私でも
合格点をあげられるおいしいお米でした。
あえてマイナスな点をあえて上げるとすれば、高いのが玉にキズ。
値段をかんがえるとCPの点では少し辛口評価にならざるをえません。
それと、予約がとりにくいことですかね。。。
あと、お酒の種類がもう少し豊富だとさらによいとおもいます。
ですが、いろいろなリクエストも聞いてもらえますし
大事なお食事会の時には重宝するお店の一つだと思います。
総合的にみると、かなりよいお店の一つと考えてよいのではないでしょうか。
2位
1回
2013/02訪問 2013/03/01
神楽坂ふしきのさん。
こちらはズバリ、「呑み助天国」です。
8品から構成されるコースの一品一品に合わせて
それぞれに合うユニークな日本酒を選んでくれます。
お酒の味、料理のテーマ毎に杯や酒器も変えてくれるので
器好きな方にはたまらないお店。。。
(酒器の形状によって味も変わるという理論に沿って選択してくれてるらしい・・・)
さて、本題(?)のお料理、この日は・・・
・前菜 さよりとあぶりホタテの梅酢がけ
・蒸物 真鯛の蕪むし
・御造 しめさばと金目の昆布〆
・椀物 エビしんじょ
・酒肴各種 からすみ大根/あん肝/とこぶしの酒蒸し/ホタルイカの酢味噌掛け/
蕗の煮もの/竜田サバ・ウド・とんぶり
・炊合 飛龍頭・たけのこ・蕗
・〆 サバズシ
・デザート オレンジショコラとお抹茶
お料理は、それほどのボリュームがあるわけではありませんが、
あまり高価すぎない食材を丁寧に処理し、味を引き出して、季節感を添えます。
8000円というお値段でここまでなさるのは天晴~
お店の空間もこの上なく上品&素敵で落ち着くし、
スタッフの感じも最高によいです。
欲を言わせていただけるなら・・・
①(私は)食べるペースがかなり遅いので、
お料理提供のペースももう少しゆったりしてくれたら・・
②デザートはもうひとひねりしてくれるとより好印象 (生菓子とか?)
店内では酒器の販売もされていて、どれも作家ものの高価なものなのですが
試し呑みをして相性をみ、気に入ればお買い上げということも可能だとか。
お酒を飲まない方では多分、楽しみ半減でしょうけど
こちらは酒呑みにとっては天国のようなお店なのでした~
3位
1回
2015/11訪問 2015/11/23
2015年11月 再訪
アラカルトでよきものを少しずつ。
ちょっとお高くなっていましたが、みずみずし香箱蟹がたべられまして
非常に満足でした。
おちついておいしい肴と寿司を食べれるお店、
このへんではこちらだけ、です。
●突出し(タコ、ミル貝)
●クエの塩焼き
●香箱蟹
●にアナゴ
●おさしみ(白いか、しめさば、本マグロ、はもあぶり)
●玉子焼き(2回たのんじゃいました!)
●お寿司(タイ昆布〆、えび、にハマグリ、こはだ、きんめあぶり、ちゅうとろ、鯵、以下、赤貝)
●〆のおわん
本日のお酒[あつかん×1、 大雪渓×1、そのた1合、生ビール×1 一番しぼり×2]
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2014年8月 再訪
8周年だそうです。
すこしお高くなってました。
ネタがこの日はちょっと・・・でしたが
感じのよい大将は健在でした。
若干テンションさがりました。
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2013年8月 再訪一献傾けたくなったら・・・【総合★4】
横浜市街地で一番好きなお寿司屋さん。
一品料理の腕が良いのがお気に入りの理由。
(寿司屋さん、怒るかな・・・?)
安定してるし、清潔で感じが良い。
これ以上求めるのは酷です。
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2012年8月 混んじゃいましたね~
再訪です。うわさには聞いてましたが、ホントに人気店になってしまったようで
ちょっと寂しい感じがしました。
お寿司の前の酒肴が私のお目当て。
・クロムツの煮付け
・甘鯛の塩焼き
・自家製塩から
・いくらの醤油漬け
・磯ツブ貝と地ダコ
・お造り(しめさば、中トロ、平目、ミル貝など)
・穴子の炙り
・鱧のお吸い物
・卵焼き
などは本日いただいた酒肴の一例。
どれも丁寧な仕事がされてます。
特にこちらの卵焼きは江戸前の卵焼き。
つまり、伊達巻きのようなもの、で、私好みなんです。
お寿司はいつもながらのお味でした。
あまり非の打ち所がないお店だけど、
最近は混んできてしまっているのと、
日本酒がちょっとお値段高めなのが玉にキズ、といったところでしょうか。
酒肴と握りを少し。ビール2本に日本酒3合。
お一人様しめて14,000円でした。
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2011年8月
橫浜で今一番お気に入りのお寿司屋さん @馬車道
《書き忘れの暫く前のレビューです m(_ _)m》
暫くご無沙汰してしまっていますが、こちらに通ってどれくらいになりますか。
(ま、通うといってもお値段的にそうそう“通う”ってほどではないんですがね)
ご主人と女将さん、2人で切り盛りされているお寿司屋さんです。
夏に伺うと夏休み中の息子さんが手伝ってらっしゃるのもほほえましいんですよ。
とはいっても、家族っぽいお店ではなく、立派な店構えと統一されたインテリアは
一流寿司屋ばり。 (←っていうか、一流寿司屋の部類に入ると思っています)
いつも、お任せでテキトーにおつまみを出してもらい、
最後に少し握ってもらうパターンで食事をします。
最後に伺ったときにいただいたのは・・・
・つきだし タコ・ツブ貝
・黒ムツの焼き物
・刺身 キスの酢締め・マグロ・赤貝・新イカ・赤いか
・タイラガイの焼き物
・いくらの醤油漬け
・煮穴子
こちらの特徴は、とにかくネタがよいこと。
これってお寿司屋さんに求められる第一の条件です。
特にこちらのマグロはいつも秀逸。
そして、とても清潔。
生もの中心に扱うお寿司屋さんとしてとっても大事。
白木のカウンターも手入れが行き届いています。
更に、接客がよい。
威張った感じもないし、丁寧です。かといって変にコシが低すぎる感じでもない。
程よい距離を保ってくれる、そんな接客なのです。
刺身だけでなく、焼き物などをおつまみに作ってくれるし、
おつまみ類も味・技術共にほぼ安定しいます。
最近はおつまみを出すのを嫌がるお寿司屋さんも出てきているので、
呑み助の私にとってはこういうお店はとっても貴重♪
これからも応援したいお店です。
4位
1回
2015/01訪問 2015/02/04
2015年1月 再訪
★★★を獲得されてから初めての訪問です。
お食事が始まり写真を撮ろうと思ったら、なんと、カメラの電池を入れ忘れ!!
仕方なくスマホでとりましたが、慣れないもので、全然うまくとれない!
そのなかからなんとか見るに堪えるものに限定して、すこしだけ画像UPしました。
今回特に気付いた点
①お燗を頼むと、好みの温度まできいてくれる
②素材の出ところを尋ねると、ちゃんと即答できる
③食べるペースをみて出してくれる
④車をお願いすると、指定の会社があるかどうか、確認してくれる。
⑤すごく混雑してしまっている (やぱりミツボシ効果か??)
接客がやっぱり素晴らしいですね!
押しつけがましくなく、丁寧で、抜かりがナイ(^^)
秋にまた伺う予定です♪
居心地: ★★★☆☆ (テーブル席は、個室ですが、声が響いてしまい、会話がよく聞こえません)
カウンターなら★★★★★
気になりポイント: 声が響くこと意外、なし!
再訪度: ★★★★★
なおお料理ですが・・
本日のお献立は以下の通り。
◆蕪のすりながし いくら・鯛の白子入り
寒い晩だったので、まずは温まってくださいとの心遣いより。
◆八寸 ①かすご鯛の手毬鮨 ②スモークサーモンと大根の甘酢づけ
③ポート酒風味のパテフォアグラ挟み ④数の子とポテトピューレのお寿司仕立て
⑤あわびの酒蒸し ⑥煮牡蠣の海苔巻き ⑦黒豆
パテっぽいのは、赤ワインにも合いますね。
ワインでもOKな和食という印象です。
◆お椀 玉子豆腐と車エビ
鰹がすこし勝るお出汁ですが、全体のバランスがほどよく、
関東の人にも関西の人にも好まれそう。
◆天然河豚のお造りとあん肝
あん肝苦手、と先にお伝えしてなかったので・・・
こっそりツレのお皿へ移しました。
旨みを感じるフグ(^^)
◆大根と柳カレイのあんかけ
おいしいですね~ みがぷっくりした柳かれいを、ちょっと焼き目が付くくらいに仕上げて
優しく炊いたお大根に載せてあります。
上にのっているのは、鶯菜といって、ほうれん草の子供。待ち遠しい春を思わせる粋な名前ですね。
◆松葉蟹 津居山の、だそうです。今朝までイカしておいたものとのことで
みずみずしさ、身の入り具合、どれをとっても満足です。
◆ビーフ お醤油ソースでいただく、ほのかに火の入ったビーフ。
味旨みもあり、かつ、口の中でとろける要です。
◆鯛茶漬け まずはしろいご飯で。その次にお刺身ご飯で。
最後は、鯛茶用の昆布の熱々のお出汁をかけて。
鯛も、関西で頂くような、コリ感のある、素晴らしいものでした。
◆デザート 白ごまのお汁とと苺のデザート。
[お酒: 生ビール(700) 八海山(800) 加賀鳶, 出羽桜, 乾なんとか]
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2013年5月 旬素材の饗宴☞ 鯛茶漬けで〆めて
京急が各駅停車しかとまらない大森海岸駅。
そこからちょっと “・・・” なエリアを5-7分ほど歩いたところにあるのが
こちら、まき村さん。
夜のお食事は1万円と1万3千円。
このひはちょっと気張って、お高めのほうをいただいてみました。
奥行きのある白木カウンターは清潔感満点。
好印象でお食事のスタートです♪
◆徳谷トマトのじゅれがけ
◆玉蜀黍の手鞠揚げ
◆アワビと玉子とうふのお椀 (生姜がのってます)
◆まこかれいのお造り
◆佐島のあおりいかのお造り (ごま油&塩で)
◆佐渡の本マグロ
◆賀茂ナスの揚げ出し
◆鮎の一夜干し からすみごはんとヤマモモ添え
◆冬瓜の炊いたののアナゴ(小柴)載せ
◆三重牛とレタスのしゃぶしゃぶ
◆お食事 刺身ごはん→鯛茶漬け
◆デザート
(お料理詳細&コメントは画像でどうぞ)
お皿と料理の色の組み合わせが素敵♪
素材・CP・味的にも文句をつけれるところがありませんm(_ _)m
おかみさんも大将も気さくで感じの良さがしみ出てて
若い衆もきちんとしてます。
欲を言えば・・・・
・これから暑くなる時期、ビールや冷酒は冷たい温度を保たたせる工夫があるといいな~。
・それとデザートはもっと良くなれるかな(^^)?
・あとは、もうちょっと遊んでみてもいいよーな。
(↑でもこれはこれでうまくまとまってるから、無理に遊ばなくてもいい気もする・・・)
それくらいしか改善要望点がみつかりませんでした(笑)
大変おいしゅうございました。
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本日のお酒
プレモル(小)630円×2 満寿泉/五凜/出羽桜生など 840円~1000円
5位
1回
2013/03訪問 2013/03/15
2013年3月 ランチで再訪
お誕生月ということで友人と再び前祝いで再訪♪
店名の通り、燕が巣に帰る如く、溜池山王の路地裏に舞い戻りました(^^)/
平日の昼は定食だけですが、週末限定で出してくれる昼懐石がお目当て。
個室に通していただきました。
この日は・・
・レンコン饅頭くずあんかけ にアナゴ載せ (☆4.3)
・ローストビーフの蒸飯 (☆4.3)
・白魚の卵とじ (☆3.4)
・おつくり(マグロ赤身・ヒラメ・白魚) (☆4.5)
・マスの幽庵焼き (☆3.8)
・たけのことエビイモの揚げ出し (☆4.2)
夜はちょっと遊び心がある感じだけど、昼は正統派100%な感じ?
丁寧な仕事ぶりは健在。 だけどもうちょっとだけ遊んでしまってもよいかも?
とはいいつつ、とっても満足いたしました(^^)
あとやっぱりここのデザート。
特にわらびもちは絶品です~
最後に・・
個室じゃない方が雰囲気はよいです。
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赤がトレードマークの某ランキング本から漏れてしまって残念です。
2回目の訪問の時も、同じ前菜が出されたときには、「@@」でしtが
実力店であることは確かだと思うので今後も応援したいと思います。
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2011年7月 オーソドックスだけどしっかりした仕事してますね
分とく山出身の大将のお店、ということで、楽しみにしていたお店。
土曜の夜ちょっと遅めの時間に伺いました。
カウンターはおじさま方とその奥方(?)さま達で満席。
私達は入り口そばの2人席に着席しました。
1万円のコースか1万3千円のコースがあるとのことで、私達は1万3千円の方を選択。
1万3千円の場合、最後にお肉かスッポンかを選べるということで、お肉にしました。
大将は思いの外若い方で意外でした。若い方なので、とんがったお料理が多いかとおもうと
全般にオーソドックスな組み立ての献立です。
◆先付け◆ イチジクの紅酒煮とごま豆腐 シャンパンジュレがけ
見た目にすばらしい!うす甘いイチジクとジュレが、塩味のきいたごま豆腐と絶妙のハーモニー。
お皿には蓮の葉がのせてあって、梅雨と初夏の雰囲気が抜群。
◆前菜◆ アオリイカとアワビの石焼き
焼いた石を食卓にもってきてくれて、好みの程度まで自分で焼いて食す一品。
◆お造り◆ マグロ(大トロに近い中トロ) 赤貝 ヒラメ フルーツトマト
◆八寸◆ 水菜とズワイガニ
ジュンサイ
ホタテの揚げ物
鴨
山桃
玉子焼き(伊達巻き)
◆焼き物◆ 鮎野塩やき とサツマイモのレモン煮
立派なぷくぷくの鮎が、ちょうどいい焼き加減でした。その上鮎には笹の香りが移されていました。
◆炊合せ◆ インゲン/カボチャ/里芋の揚げたの/なす
◆お肉◆ 牛/なす/エリンギ
◆食事◆ スズキとのりの土鍋ご飯 お味噌汁 香の物
◆デザート◆ 白玉あんみつ/フラマンジェ
どれも、素材を大事に扱っていました。
でも、先付けのように、他のお料理ももう少し冒険してもいいかもしれませんね。
サービスも丁寧でしたし、お店の清潔感もあります。
機会があれば別の季節に是非伺いたいと思います。
連れは次回の食事会会場として、帰燕さんの個室を予約し、帰路につきました。
6位
1回
2013/09訪問 2013/10/27
食べログ活動再開第1弾は天ぷらの名店・天七さん♡
馬車道十番館の横、間口の狭~いお店で
ちっちゃな上がり口でお靴を脱いで入店します。
平日ランチは1500円のかき揚げドンなどがありますが
土曜は3500円のお任せONLY。
店内は2エリアの分かれてるけど、
どちらも掘りごたつ形式なので、足がつらくなるということはありません。
このひは、店長さんが揚げてくれるほうのエリアに着席(^^)
(ラッキー!)
エビの「髭」から始まり、お野菜&お魚を織り交ぜて
テンポよくサクサクに揚がった天ぷらが入れ代わり立ち代わりやってきます。
(詳細は画像でどうぞ)
お野菜も、とても新鮮で上質。
箸休め的に出されたサラダやモズク酢も、一流どころのそれと遜色なし。
〆は、
①かき揚げごはん、
②かき上げ丼、
③かき上げ・ほうじ茶茶漬け (←珍しい@@)
の中から選べました。
かき揚げだけは玉子が入ってふわっとした黄色い生地です。
店内は清潔でセンスが良く、
揚げ担当さんは手際が良くって天ぷらにもキレがある。
そのうえ、中居さんもみなさん感じが良いときてます。
味・接客・雰囲気どれをとっても文句なし。
これで流行らなかったらそれこそ不思議というものです。
7位
1回
2015/03訪問 2015/03/24
2015年3月 再訪
ここにいくといつも失敗!
ポーションが大きいので、〆のピザやパスタまで到達できないんです!
この日も、前菜×2,メイン×2で、ギブでした。
・烏賊のエスカベッシュ
松のみとレーズンがはいってて、イタリアン。
フレンチとの違いはやっぱり 松のみ&レーズンですよね!!
・カルパッチョのサラダ仕立て
カルパッチョというより、どっさりお刺身サラダ(^^)
ぶり・鯛・金目などがふんだんに
・鴨のロースト
赤身でしたけど焼き加減GOOD.
ただし、100㌘はゆうに超えるブロックが4つ@@
・鱸の香草焼き
焼いたあとで体調30㌢以上の鱸。
3-4人のグループで食べることを予定してるのでしょうか?
味は湘南の典型で、ワイルド系。これがもうひと越え洗練されて
plus接客がアップすれば、すっごいお店になると思うんですけど。
居心地:★★☆☆☆
気になりポイント: 椅子が硬くて冷たい。テーブルが狭い。(でも膝掛けはある)
荷物置く場所に困ります。
再訪度:★★★★★
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2013年12月 感動のお店再訪 2013年のレストラン
前回ピザを食べなかったら、各方面から「えっ~!@@」という声が上がりましたので(笑)
ピザを食べに伺いました。
ここのいいところは、クリスマス時分でも、変な特別メニューにならないこと。
それとこの時期のみ、グラスのスパークリングがおいてあります。
ナワキリっていう初耳のお魚を食べてみたりと、
ちょっと楽しい一夜でした。
詳細は画像で・・・・
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2013年7月
食事で北鎌倉って、どうも敬遠してましたけど
ここだけは気になってました。
鎌倉ではやりの、古民家風な外観は北鎌の街並みに違和感なく溶け込んでます。
土曜の夜はやはり満席。
お客さんが帰ったはたから次のお客さんがやってきますから
人気のほどがうかがえるというもの。
ボリュームがあるので、気を付けてくださいと言われながら
選んだお料理は・・
◆赤いかのふりっと
◆ムール貝のワイン蒸
◆めじなのアクアパッツァ
◆豚のロースト
◆羊のラグーの手打ちパスタ
◆ティラミス
どれも鎌倉・湘南の地の利を生かした構成で、土地の味が程よく表現されてます♪
(素材&地のお野菜たっぷりめ) (詳細は画像の方で)
そのうえ、ボリューム的にもシェアするのに十分だし
お酒も手頃。せっかくはかなりカジュアルだけど(店構えに反して)
こんだけCPがよかったら、よそのイタリアンにはいけなくなりますな。
これは他店の評価を一度まとめて見直さねば・・・とさえ
思わせられた一夜でした。
あ、ちなみにクインディッチって15って意味でしたよね?
なんで15なのか確認するの忘れましたm(_ _)m
8位
1回
2013/06訪問 2015/06/05
八幡様を過ぎて、岐れ道の方にあるいていくと
緑がたくさんで、さりげなーく・主張しない感じのお店があります。
そこがレネさん。フランス人シェフと奥様で切り盛りされる
フランス料理店。(ビストロっていったらかわいそうね・・)
ランチコースは2つ。
メインが1つだと3000円、2つだと4000円と、明朗会計(笑)
1つの方でお願いすることにしました。
この日は・・・
◆アミューズ フォアグラクリームと牛テールのマリネ 牛テールジュレがけ
◆前菜 夏野菜の焼きテリーヌの冷製
◆メイン 燻製したカモの胸肉のソテー
◆デザート リンゴのパイ包み焼き クリーム添え
どれも、お皿をキャンバスに見立てたアートです。
美術作品を鑑賞しているみたい~
それだけでおいしく感じてしまう不思議な魅力があふれてます。
前菜のテリーヌは野菜の甘みが「これでもか」とばかりに引き出されてますね。
デザートはお店の一押しだというのをお願いしましたが、
キャラメルソースとのバランスも抜群です。
(ほか、詳細は画像でご確認くださいね~)
ぜひとも夜訪問してみなくっちゃ♪
9位
1回
2013/07訪問 2013/07/15
2013年7月 再訪
前回、接客でちょっと・・・?という感じだったけど
今回はそれほど問題なしです(^^)
さすがに週末は満席になるのですね~
「紅茶の美味しいお店」のお墨付きは健在。
ローストビーフやお野菜のはいったサンドイッチも
できたて(?)の柔らかいパンを使ったとっても美味しいものです♪
本館にはアメリカさん駐留時代の痕跡がちらりほらりで見どころも。
横浜市外からのお友達を連れてくには最高の場所、です(*^^*)
(選挙前ということで、山下公園界隈はいつもになく笑顔の政治家候補生さんたちが
入れ替わり立ち替わりいらっしゃったで、外はやや落ち着きませんがね・・・)
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2012年3月
ランチとしての「アフタヌーンティー」をいただきにラ・テラスへ伺いました。
12時20分頃はまだ空いていたのですが、ホテル内を10分くらいプラプラしたのち
改めてラ・テラスに行ったところ、既に結構席がうまってしまっていました。
窓側のテーブル席はすべて満席。
窓側コーナーのソファー席は空いていたものの、係の方はなぜか躊躇・・・・?
それでも、とおもい「あちらのコーナー、空いていないのですか?」
と尋ねたところ、3時までに出ていただくことになります」との回答。
なんとか窓際に席を確保しました。
(せめて、「ご利用は3じまでとなりますが、如何いたしますか?」くらいに
してもらうと、こちらもへこまないんだけどねぇ・・・)
それはともかく、特に良かったのは紅茶。
確かに香りが高く、たいへん美味♪
あと果物はとても新鮮で糖度も高く、満足・満足。
そのほか「粉物」系では、サンドイッチ、スコーンは美味でしたが、
シュークリームはもうひとこえ?
あとお口直しに、というためなのかしら
ポテトチップスがバスケットに入って提供されました。
お茶のお替わりをお願いしても、持ってきていただくのにかなり時間がかかります。
その一方、お勘定をお願いすると、速攻で持ってきてくれました(苦笑)
せっかくの「ニューグランド」。それも中庭を臨む抜群の環境。
マッカーサー並みに、とはいわないけど、優しくしてね(^^);
10位
1回
2013/03訪問 2013/04/09
長谷の大通りの行列のできるコロッケ屋の横の小道を進んでいくと
垣根の向こうから漏れくる灯りが。。
その奥の「古民家」がエッセルンガさん。
ここがまだナディアだったときにはよく利用してまして、
ナディアさんが移転されて、後釜に入ったのがこちら。
店内はナディアさんのときのままなんですね~
長谷の古民家レストランというと、ワタベが先駆者で
それを追いかけるナディアという位置づけでしたね、5-6年前は。。
昔話はともかくとして
この日、久々の古民家でいただいたのは・・
・平目のカルパッチョ ☆3.8
・芝エビと季節野菜のフリット ☆3.9
・黒鯛のロースト ☆3.8
・ソルベ
・シカ肉のロースト ☆4
・牛肉ラグーのパスタ ☆3.8
事前に“お二人でしたら4皿程度がよいとおもいます”とのアドバイスがありましたので
参考にしてメニュー選びを。
お料理は全般にレベルが高く、味付けはしっかり目。
鎌倉素材を生かした構成です。 自家製(?)パンもなかなかなもの。
ボリュームは2人で分けてちょうどよいくらいで、横浜では考えられないCPの高さです。
特に印象的だったお料理はシカ肉のロースト。
ちょっと甘めのマルサラルビーのソースとの相性&焼き加減は抜群。
それと接客がいいですね~
はじめボトルで頼んだビオの白ワインが、びっくりするような「くせありロゼワイン」風だったのですが
飲みづらそうにしている我々に気づくと、グラスオーダーに切り替えてくれて
そのあとはお料理ごとに合うと思われるワインを出してくれるスタイルで行ってくれました。
お値段もかなり手頃なので、若いお客さんが多いような気が・・・。
もうすこし落ち着いてる方がここの雰囲気には合うようなきもしますが
再訪確実のお店であることは間違いありません。
2013年は、ホームの横浜・湘南エリアから半数ほど選んでみました。
お味の良いのはモチロンのこと、雰囲気・CP・土地らしさ、それとプラスαの魅力を備えているお店をメインにピックアップしました。
1位の一二三庵さん。 久々の再訪でしたが、うならされっぱなし。
2位のふしきのさん。 酒呑み天国に一票!
3位の北さん。 かっぽう鮨の優等生に敬礼。
いずれも楽しく食事のできるお店。
ここで過ごす時間は人生の粮となること、間違いなしです(^^)