呈蒟蒻さんが投稿した川川うどん(香川/善通寺)の口コミ詳細

呈蒟蒻のラーメン+αガイド

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川川うどん金蔵寺、善通寺/うどん

2

  • 昼の点数:5.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク -
2回目

2022/03 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

川川うどん@善通寺市金蔵寺町:かけうどんひやあつ小&ひやかけ小 - t_cognac's weblog

この日の四軒目。午後12時28分、現地着。外待ちの行列に並んでしばらく待つ。お店入口のところにある営業時間&定休日案内。座る猫の背中の模様と尻尾に「川川うどん」の文字があるギミック。誰がこのお店のデザインを手掛けたのかは知らないが、店内随所に優れたセンスと遊び心が光る。12時42分、入店&着席。前回初めて訪れ、独特のもっちりしなやかな女麺に深く感銘を受けたので今回のツアーでリピートすることにした。で、今回はこのお店の「麺とだし」を、シンプルに味わうべく、同行者は「ひやかけ」を、ワタシはかけうどんを「そのまま」(=ひやあつ)で注文することにした。このお店ではいわゆる「茹で置き」をしないため、注文してから出来上がってっくるまで、しばらく待つことになるのがお約束。だから、サッと喰ってピャッと帰りたい人には向かないと云っていいだろう。同時に「茹でたてのベストコンディションを、待ってでも食べたい」人にはうってつけで、現に、そんなうどんを求めてやってくるお客は、かなり地元率が高い様子だった。(この日当日の自分調べによる)そんなわけで、しばし待つ後出来上がってきたコチラ、「かけうどん」の「そのまま」(=ひやあつ)。見ての通り、うどんとダシ、それだけ。続いて、同行者注文「ひやかけ」。こうやって画像にすれば、ハッキリ云ってどっちも一緒ですわ。けど、実際に啜ってみると、コレがまた、違うんですわ。このお店では、ネギ・天かす・ショウガの薬味三点セットはテーブルにあって、いつでも追加したいタイミングで加える事ができるようになっている。で、「かけうどん」の「そのまま」(=ひやあつ)を、まずはそのまんま啜り、やがてしばらくいただいてからの後半で、ちこっとネギ&天かすを載っけてみる。こうすることで、ダシの味わいは、ああ随分変化するモノなんだなぁと、あらためて実感。同行者とシェアしてみて、温いダシ、冷たいダシで麺の食感が異なる面白さも実感。
今回、早速の二度目リピートだったが、また是非訪れてみたいお店として、あらためて深い印象をもったお店。

2022/03/26 更新

1回目

2022/02 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

川川うどん@善通寺市金蔵寺町:きつねうどん小&塩だれうどん小 - t_cognac's weblog

先に訪れた「じんぞくたらいうどん樽平」の後は、香川県入りしてウルトラ久し振りの讃岐うどんツアーを計画。最初に訪れる予定だったのは「おうどん瀬戸晴れ」だった。しかし現地に行くと、なんと送電トラブルのため臨時休業だった。もちろん香川県のこと、東京都内のマクドナルドよりもうどん店のほうが多いというだけあるので、リカバーはいくらでもきくところだが、あえて始めに計画していたとおりに行動することにした。というわけで、やってきました川川うどん。2019年10月7日オープンのまだ新しいお店。兄弟で営まれるお店らしく、父方の名字が「川田」で母方の名字が「柳川」なので、そこから一文字ずつ取って「川川うどん」としたそうな。
後からいろいろと調べてみたら、詳しいことはココに全部書いてあったのでリンク貼っとく。お店エントランス。訪れたときには全く気づいていなかったが、後からこうして画像を編集してみると…。あっ!のれんが川川!テーブルにあるメニュー表。温かいうどんでは「キーマカレーうどん」や「乃木うどん」、冷たいうどんでは「塩だれうどん」とか、特徴的メニューがある。メニュー表の裏面に「ご案内」。最初、かけうどんを注文しようとしたが、きつねうどんの小を「ひやあつ」で注文することにした。なんとなく、ココのお揚げが気になったもんで。して、その「きつねうどん」がコレ。うどんにツユ、その上にお揚げさんが、どぉ〜ん。最初はネギやショウガを加えず、ツユのままでいただく。やさしいツユの味わいに、もっちりしなやかで、艶めかしい細麺。いわゆる「女麺」っていうんですかね、こういう麺….。なんとも独特。また、麺線が非常に長く、啜っても啜っても続く感じ。きつねのお揚げの分厚くジューシーもたまりませぬ。同行者は「塩だれうどん」小を選択。少し味見させてもらう。
冷たい状態だと、この麺のぐにゅんぐにゅん感がより増幅される感。塩だれにはほんのりブラックペッパーと、ニンニクが結構利いており、レモンの酸味と相まって、かなり変化球的かつ独創的な味わいだった。
というわけで、今回の讃岐うどん巡り第1弾は、ここから始まることになった。ちなみに、お店の伝票は、店内の配置が描かれている。1〜8の数字はカウンター席、A〜Eはテーブル席。そう、ワタシたちはDのテーブルでいただきました。

2022/02/15 更新

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