6回
2020/04 訪問
うな重 竹
2020/05/10 更新
2019/10 訪問
お持ち帰り用上うな重
2019年10月再訪問
義母の誕生日祝でうな重の持ち帰りを予約。高齢で外出が億劫になり外食をしなくなったものの、夷家さんの鰻が好きで自宅でいただくことになった。
保温がしっかりしたケースで、お店で頂いているときと大きく変わらなかった。美味しい。
2019/10/06 更新
2019/01 訪問
江戸焼うなぎの「うな重」
2019年1月再訪問
小雪がちらつく芦屋。ランチで戎家さんに訪問。
うな重を注文。３／４匹サイズ。肝吸い、煮物、漬物がつく。江戸焼なので蒸して焼き上げるので、ふっくら、しっとりしている。とろけるような食感。ご飯も具合がよく、無限機関のように、食べ続ける。本当に、ご馳走感たっぷり。炭火焼きの香ばしさ。
芦屋川の業平橋の近くの店舗は、この地域の食文化の象徴的なお店。先代の姿をカウンター越しでお見かけすることはできないが、若旦那の職人の姿をお見かけするのも、料理の一部。
2019/01/26 更新
2018/01 訪問
白焼きと特上にぎり
2018年1月再訪問
ニホンウナギの稚魚のシラスウナギが不漁で、前年同時期の１％にも満たないとニュースが流れて、今後うなぎは食べられなくなるかもしれない。年明け早々に悲しい知らせに、うなぎ愛が大きくなり、戎家さんへ。
いつもであれば、鰻重かひつまぶしのところだが、今回は白焼きとお寿司で。
最初は白焼き（大）。江戸前のふっくらとした白焼き。ねっとりとした食感、タレで気が付かなかった鰻本来の美味しさが伝わる。山葵、塩で合わせる。驚きの逸品。肝吸いも注文。これが染み渡る美味しさ。
そして、特上にぎり。ウニ、中トロ、あこう、あわび、煮蛤、ボタンエビ、うなぎ、ネギトロ巻き、ボタンエビの頭。どれも宝石のような美しさ。それぞれの食材の一番美味しいところだけを集めているので、一つ一つが作品になっている。
おつまみに肝焼きを注文。炭火の香りを仄かにまとって、食欲をそそる。日本酒であわせる。雨後の月「黒月（ブラックムーン）」純米吟醸。
幸せなひととき。
2018/01/21 更新
2017/07 訪問
江戸焼うなぎ うな重（竹）
2017年7月再訪問
今年の土用の丑は「二の丑」で 7月25日（火）と8月6日（日）の二日。その狭間を狙ってランチに行きました。
最近の週末のランチタイムは満席なので、事前に予約を入れる。お店に伺うと、どの席も予約のプレート。
まず最初はエビスビールで鰻の焼き上がりを待つ。うな重は三種類。１匹の「松」、２／３匹の「竹」、半匹の「梅」。いつもの「竹」に。それに肝焼きを追加で注文。
しっかりとした焼き。でもふんわりとした食感。おいしい。ご飯のタレもちょうど良い具合。何時来ても素晴らしい鰻だ。
追加の肝焼きは新鮮で、プリプリしている。これでお酒を何杯でも呑める。家であれば、残ったタレでも呑み続けているだろう。
2017/07/29 更新
2016/08 訪問
芦屋マダム御用達
2016年08月再訪問 ランチ
夏は戎家さん。うな重・竹。かすかな炭の香り。鰻そのもの良さも勿論だが、焼きとタレのバランスは絶妙だ。
料理人によりうな重の違いは大きい。だから、お気に入りのうな重からは離れることはできない。
握りを追加で注文しようかと思ったが、今日は鰻の満足感のまま終わらせることに。
2016年01月再訪問 ディナー
昨年と同じくてっちりコース【竹】を予約。てっちりコース(国内産とらふぐ)は３種類
・梅(7,000円)：皮湯引き、てっさ、てっちり、雑炊、デザート
・竹(8,500円)：皮湯引き、てっさ、唐揚げ、てっちり・雑炊、デザート
・松(10,500円)：前菜、ぶつぎり、皮湯引き、てっさ、唐揚げ、てっちり・雑炊、デザート
国内産天然物とらふぐの特別なてっちりコースもあり、時価(20,000円〜)。断然おいいいと聞いてはいるものの、まだ挑戦できず。いずれは頂いてみたい。
・前菜、ぶつぎり、皮湯引き、てっさ、唐揚げ、白子（1月～2月）、てっちり,雑炊、デザート
新年最初の訪問。法人設立で新生「戎家」さんがスタート。西宮えびすも始まり、「戎神社」は「戎家」さんの店名の由来で、めでたい日。年始の振る舞い酒もいただいた。
昨年は最初にビールを頂いたものの、「皮湯引き」は日本酒が合うので、最初は日本酒からスタート。
つぎに「てっさ」。厚みがあり、ふぐの美味しさがよくわかる。ここから「貴 特別純米直汲 60」（山口 永山本家酒造）。これは深い味わいのこってりした日本酒。直汲が頷ける。てっさともよく合う。というか、食が進む。一枚一枚確認しながらいただく。
「からあげ」が届く。甘みがすばらしい。骨付きをしゃぶり尽くす。これにはビール。残しておいて正解。唐揚げの骨と格闘し終えたら、メインのてっちりに。最初にアラを入れ、次に野菜とふぐの切り身。特製のポン酢ダレで頂く。うーん。美味しい。日本酒が進む。「獺祭 磨き三割九分 純米大吟醸」（山口 朝日酒造）に切り替え。トラフグには山口のお酒が合うのだろうか。「貴」よりすっきりめだが。こちらもすぐに飲み干し、「長珍 無濾過・本生 純米吟醸」（愛知県 長珍酒造）に。「雑炊」をアテにゆっくりいただく。
最後は抹茶わらび餅でしめる。
2015年08月再訪問 ランチ
予約なしに訪れたが、ランチタイムはほぼ予約で満席。たまたま空席があったのですぐ席につくことができた。次回は予約をしておこう。
ひさしぶりにひつまぶしを注文。はつり亀甲丼の漆器で。薬味におろしわさび、実山椒、ねぎ。最初はそのまま茶碗に移し、うな丼を楽しむ。次から出汁を加える。美味しい。上品、出汁ですべてを食べつくす。
2015年2月再訪問 ディナー
てっちりコース【竹】を予約。国内産とらふぐ。
最初は皮湯引き。ゼラチン質の弾力のある食感。自家製ポン酢が食欲を増す。ビールと。
二品目は「てっさ」。日本酒に切り替える。地酒は「獺祭 純米大吟醸 寒造早槽４８」。ふぐにぴったりの作りたての大吟醸。フルーティーだけど華やかすぎず、二人で２合注文したら、１合づつ出てきた。喧嘩しないようにかなぁ。飲み過ぎだと揉めずに済む。これはふぐとよく合う。天然とらふぐとの差がわからないが、弾力のあり、引き締まった身で、旨すぎる。
３品目はてっちり。アラと野菜を交互にしていただく。最後は切り身を。アラをから身を削ぎ取りながらいただくので、ちょっと遠慮しがちになるが、プリッとした身はおいしく、見かけは気にしていられない。まさに骨をしゃぶり尽くす感じ。獺祭もすすむ。
鍋の途中に唐揚げが来る。でかい！骨付きなので、鍋のアラと同じくしゃぶり尽くす。身が甘い。これも美味しい。
鍋が終わると雑炊に。一人３杯分あるがしっかりと全部頂いた。かなり満腹。はちきれる。
最後は抹茶のわらびもち。ごちそうさまでした。
2014年8月再訪問 ランチ利用
今年の夏も戎家さんで鰻。2号線沿いにお店に向かって行くと、お店近くの交差点の手前辺りから、かすかにうなぎのタレの香りが鼻をくすぐる。暖簾をくぐると、日曜日のランチタイムで、近所の家族連れでほぼ満席。上うな重とエビスビールの中瓶を注文。
うなぎの表面はカリッと焼かれているが、中はふわふわ。美味しすぎる。タレの加減もちょうどよい。お米一粒一粒にうなぎの美味しさが染み渡り、一粒も残さず食べた。椀はそうめんとアコウの吸い物。魚の名前は確認していないが、プリッとした身、きめ細やかな肉質からアコウだと思う。上品な美味しさ。小鉢は大根とかぼちゃの炊合せ。出汁がよく染みていて美味しくなっている。
メニューのおすすめ食材で由良ウニを見つける。握りをお願いしようかと思ったが、グッと我慢。
2013年8月再訪問
暑気払いということで、うな重をいただくことに。
ランチタイムの『江戸焼うなぎ』特上うな重（小鉢、吸物付）。うなぎは、愛知県三河一色産 三河鰻咲。養殖ウナギだが天然うなぎのような味。おいしい。上うな重より大振りなうなぎが重箱いっぱいに敷き詰められる。
夷家さんは関東風。関東風と関西風の違いは
関東風…鰻を背開きにして白焼きした後、蒸して再び焼く。
ふわっと柔らかい
関西風…小ぶりの鰻を選んで腹から開いて蒸さずに焼く。
脂の乗ったパリッとした香ばしさ
2012年7月再訪問。
芦屋で急なお客様用の出前で有名な寿司と鰻のお店。芦屋リブゴーシュからワインも仕入れており、ワインのセレクトも素敵。
若旦那に変わってから、色々なことに挑戦されており、今後の展開が楽しみのお店。
今回は土用の丑の日が近いので鰻をいただきにきました。鰻が不漁で価格が心配でしたが、手の届く範囲でよかった。今回は上鰻重を注文。焼き加減が絶妙で美味しい。時価の天然鰻があり財布に余裕がある時は試して欲しい。シャンパーニュとの相性は抜群。
2005年5月再訪問
ひつまぶしをいただく。みっちり詰まったうなぎ。うますぎる。
食べごたえ十分。
ランチ うな重（竹）(2016/8)
振る舞い酒（2016年1月）
てっちりコース竹・皮湯引き（2016年1月）
貴 特別純米直汲 60（2016年1月）
地酒メニュー（2016年1月）
てっちりコース竹・てっさ（2016年1月）
てっちりコース竹・唐揚げ（2016年1月）
てっちりコース竹・てっちり（2016年1月）
てっちりコース竹・雑炊（2016年1月）
てっちりコース竹・デザート（2016年1月）
ひつまぶし(2015年08月)
ひつまぶし(2015年08月)
ひつまぶし(2015年08月)
てっちりコース・皮湯引き（2015年2月）
てっちりコース・てっさ（2015年2月）
てっちりコース・てっさ（2015年2月）
獺祭 純米大吟醸 寒造早槽４８
てっちりコース・てっちり（2015年2月）
てっちりコース・唐揚げ（2015年2月）
獺祭 純米大吟醸 寒造早槽４８
てっちりコース・雑炊（2015年2月）
てっちりコース・デザート（2015年2月）
上うな重（2014年8月）
小鉢（2014年8月）
吸い物（2014年8月）
本日のおすすめ食材（2014年8月）
特上うな重(2013/8)
肝吸い(2013/8)
上うな重(2012/7)
ひつまぶし（2005年5月）
ひつまぶし（2005年5月）
2016/08/11 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
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毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
2020年4月再訪問
自宅近くの徒歩圏内でランチの弁当を調達。気分転換で営業しているお店に。
事前に電話で席があるかを確認してから訪問。他にお客はおらず、自分たち家族一組だけ。
いつものうな重竹。焼きたてのあつあつの鰻。お椀には桜。季節を感じ演出。
自分にとっては外での食事は生活のリズムの一つで、このように美味しい食事ができるとホッとする。当たり前と思っていったことが、できなくなるのはパンデミックであったり、避けることができない事態。だから一日一日を大切にしたい。これでまたあしたから頑張ることができる。