☆まっちゃんさんが投稿した中華料理　とき（東京/武蔵小山）の口コミ詳細

2023年10月29日、ひとりで訪問。

今日は、朝からハイサワーの博水社のガレージセールと聞いて、“おつまみに合うポン酢”を手に入れ、帰りに久しぶりに、ときさんに寄ってきました。

すっかり無いと思っていた半年前に入れた金宮ボトルを取っておいて頂き、それをもちろんハイサワーで頂くこと。
相変わらずの“ザ･町中華”という佇まいにホッとさせられます。

頂いたお料理は、
『揚げ餃子(6ヶ)』(580円)…肉とにらなどの餡がパンパンに入ったときさんの餃子ですが、揚げると皮がカリッカリになり、香ばしくて美味しい。
いつも、“まっちゃん仕様”でケチャップを出して頂いています(笑)

『えび冷やし中華』(1200円)…“奥むさこ”の名物、冷やし中華の中でも、海老は一番人気。
具は、チャーシュー、きゅうり、カニカマ、錦糸玉子、紅生姜、海老天など。
海老は特大のものを揚げてあります。
酸っぱくない蕎麦つゆのようなタレと絡めると和食です。

麺は、細ちぢれ麺で加水多めで、もっちもち。
弾力もあります。
あれ～、前からこんな極細だったっけ？？汁の絡みが格段に良くなっているのは気のせいかな？(笑)

頂いた飲み物は、
『ハイサワー』(230円)×2
『氷』(250円)
やっぱり甘くないハイサワーは、シチリア産のレモンたっぷりで、金宮に良く合います。

お土産に、
『グリーンソフト』(250円)×3…持ち帰りしました。
グリーンソフトは、武蔵小山っ子にとっては、懐かしすぎるデザートです。
販売していたお茶屋の五十嵐園さんの閉店で消えていたのですが、中華料理ときさんで復活です！

※表示価格は、すべて税込。

【ここが凄い！】
ザ･町中華です。
【だったら良いな…】
特になし。

この物価高騰のおり、若干の価格改定はありましたが、それでもかなり頑張っています。

冷やし中華は、武蔵小山を代表する名物なので、特に食べたことがない方は、必食です。

また寄ります。
ごちそうさまでした。

2022年10月30日、数えきれないほどの訪問。

武蔵小山パルム商店街奥の街中華。
月1の“とき飲み会”で、7名で、テーブル2卓を予約しての訪問です。

頂いたお料理は、
『湯豆腐』(1.5人前1450円)…ときさんの湯豆腐、特別なお豆腐でもないのに、妙に美味しい(笑)
具は、長ネギ、白菜、椎茸。
薬味は、ネギ、一味唐辛子、大根おろし。
ポン酢に秘密があるのかも。
それにしても、ボリューム満点です。

『ピータン』(2個/850円)…ピータンも独特で、生姜の風味がして美味いです。

『酢豚』(880円)…酢豚は、玉ねぎ、ニンジン、椎茸、ピーマンなど。
程よい酸っぱさで、ご飯がススムくんです。
『海老冷し中華』(1080円)…ときさんと言えば、海老冷し中華です。
最近は、通年メニューになって、冬でも出るようになりました。
きゅうり、チャーシュー、カニかま、薄焼き玉子、紅生姜に、大ぶりの海老の天ぷらと具沢山。
汁は、酸っぱくなく、天つゆ風です。
揚げたての海老は、酒のつまみにもなります。

頂いた飲み物は、
『金宮』(900ml/2530円)
『炭酸水』(500ml/250円)
『氷』(大/300円)
『カットレモン』(150円)
※表示価格は、すべて税込。

【ここが凄い！】
特に海老を使ったお料理が凄い。
【だったら良いな…】
特になし。

毎月のように昼飲み会をやっていますが、ごくわずかですが、価格改定があったので、今回レビューアップしました。
このご時世なので当たり前ですが、ランチは、880円と据え置きにして頑張っています。

またお願いします。
ごちそうさまでした。

2021年3月7日、ひとりで訪問。

ほぼ毎週日曜日に、武蔵小山温泉清水湯さんの朝湯帰りに訪問しています(笑)
ただ、コロナ自粛期間中で1ヶ月間が開きました。

その間に、アルバイトの調理スタッフの方が卒業して、フォーメーションとメニューが変わったようなので、更新します。

こちらのお店の詳細は、以前のレビューをご覧頂くとして、創業昭和43年の老舗町中華です。
先代の亡きあと奥様が継ぎ、徐々に創業レシピを復活させて行ってます。

本日の日替りランチメニューは、
・しょうが焼き定食(880円)
・餃子定食(880円)

お通しは。皮付きフライドポテト。

頂いたお料理は、
『湯豆腐(一人前)』(670円)…この日は風が冷たかったので、湯上がりから、湯豆腐に決めていました(笑)
具は、お豆腐、白菜、椎茸、エノキ、ねぎ。

とにかく量が多い。お豆腐は、1.5丁？
2～3人で分けても十分の量です。
湯に昆布と柚子皮が入り、良い香りがします。

そして、ポン酢が美味い！
薬味は刻みねぎと一味唐辛子、大根鬼おろしと充実のラインナップです。
体の中から温まる～(笑)

『えびチャーハン』(940円)…正直、湯豆腐でお腹いっぱいでしたが、これまたどうしても、チャーハンが食べたくて、頼んでしまいました。
大海老の天ぷらが、8つも乗っています。
衣がサクッとしていて、身はプリプリです。

ときさんと言えば、えび冷やし中華(1000円)ですが、このえびチャーハンやえびうま煮など、海老を使ったお料理はどれも美味いです。


頂いた飲み物は、
金宮のボトルをキープしてあるので、チャージ(炭酸、氷、カットレモン)、+お通し(600円)

※表示価格は、すべて税込。

【ここが凄い！】
ときさんと言えば、とにかく海老！
【だったら良いな…】
特になし。

どれもボリューミーなので、飲み食いするなら、二人以上での訪問がお勧めです。
ひとりなら、定食で十分満足出来ますね。
もし、初めて訪問されるなら、今年からオールシーズン食べられるようになった海老冷し中華(1000円)がお勧め。
他に酢豚や餃子も美味しいです。

ごちそうさまでした。

2020年12月6日、友人5名と訪問。

武蔵小山で昼飲みが出来る街中華です。
自分はほぼ毎週、地元の武蔵小山温泉清水湯さんの朝湯から、開店直後の午前11時に訪問しています。

11月中旬より、コロナ感染予防の為、休業されていました。
その間にリニューアルされ、更にパワーアップして、街中華ときさんが帰ってきました(笑)

今回は、11時のオープン前にフライングで入店しましたが、そこは地元の顔で、OKです。
新メニューが増えたので、まずは頂かねば！と、地元紙の友人に声掛けした次第です。

お通しは、ふろふき大根。
めちゃめちゃ柔らかい。

頂いたお料理は、
『かに玉』(850円)…復活メニューです。
見た目から、甘酢餡掛けと思いきや酸味のない食べやすいかに玉です。
蟹肉もたっぷりでこのお値段は良心的です。

『鶏レバニラ炒め』(650円)…これは変わっています。
ちょっと普通のレバニラとは違います。
なんだろ…炒めものというより、煮物に近い気がします。

『えび玉』(850円)…えび玉も、味つけはかに玉と同じく酸味はありませんが、プリップリの海老がたっぷり。
友人たちは、それぞれ好みで、お酢を掛けて楽しんでいました。

ときさんと言えば、“えび冷し中華”です。
むさこの名物と言っても過言ではありません。
今年から、ついに年間通して頂けるようになりました！
温かいのがお好みなら、えびそばも登場して、この近辺の中華料理店で、海老の消費量は群を抜いていると思います。

『ピータン』(700円)…定番です。
生姜の利いた一味違うピータンは美味い。

『湯豆腐(1.5人前)』(1000円)…ぐつぐつ土鍋で出てきました。
白菜やネギが入ってるので、鍋物そのもの。
柔らかい風味のポン酢が良く合います。

頂いた飲み物は、
『金宮(キープボトル)』(1700円)

※表示価格は、すべて税込。

【ここが凄い！】
むさこの街中華の代表格になりました。
【だったら良いな…】
特になし。

今回頂いたメニューは、新メニューと謳っていますが、正確には復活メニューです。
今回、先代のお父さんが残されたレシピが発見され、それを再現された幻のメニューだそうです。
味は、一番良く知る息子さんの折り紙付き。

お母さんから、お店の厨房を任される拓ちゃん、ホールを仕切るえみちゃんと、若手スタッフに支えられて、歩みを止めないのが、老舗と呼ばれる秘密かも知れませんね。

ごちそうさまでした。
また来週(笑)

2020年5月24日、ひとりで訪問。

こちらのお店、ほぼ毎週日曜日に通っています。
武蔵小山温泉清水湯さんの帰りに昼飯がてら、一杯やりに。

世間の飲食店がこのコロナ禍で、危機に瀕しているところですが、こちらは、海老冷し中華(1000円)が、バズっています。
最近力を入れているテイクアウトが凄いことになっていて、特需とも言えます。
やはりキラーコンテンツとも言える名物があると、こんな時でも強いです。

店内も、ザ・町中華という佇まいで、昼時はいつも大賑わいです。

以前にも書きましたが、中華料理ときさんは、元々、“銀座 とき”の店名で営業されていました。
それは、先代(お母さんのご主人)が『銀座アスター』で修行され、尚且つ新潟県出身なので朱鷺から取ったそうです。
先代が急に鬼籍に入られ、一時は閉店を考えられたそうですが、調理経験が無かったお母さんが、見よう見まねから、メニューを復活して行ったそうです。
若いスタッフも入り、ネクストステージに入ったときさんは、歴史あるメニューに加えて、新メニューもどんどん増えています。

この日のお通しは、ワカメとシラスとお麩の酢の物。
さっぱりとしていて美味しい。

この日の日替わりメニューは、
・海老うまに定食(880円)
・餃子定食(880円)

頂いたは、
『えみこのやっこ』(450円)…スタッフの看板娘、えみちゃんがいる時だけのメニューです。
お豆腐にキクラゲやザーサイ、白髪ネギを乗せたピリ辛中華冷奴。
酒のあてにぴったり。

『海老うまに定食』…今回は、酒のあてにするつもりで、ライスと味噌汁抜き。
うま煮は、正直苦手でした(八宝菜も)が、試しに頂いてみました(笑)
具は、海老、椎茸、筍、ブロッコリー、玉ねぎ、人参など。
特筆すべきは、海老の量。
海老冷し中華が名物のときさんらしく、揚げた海老が凄い。
うん、美味しい！
苦手を克服出来たかも。

頂いた飲み物は、
『金宮(900ml)』(1
760円)…今回はキープしていたボトル(無期限)を頂きました。
『炭酸水』(250円)
その他に氷やカットレモン(別売)を頂きました。

※表示価格は、すべて税別。

【ここが凄い！】
海老チャーハンや海老冷やしなど海老系が凄い。
【だったら良いな…】
特になし。

最近地元では、“とき飲み”なるものが流行ってます。

今回は日替わりランチをつまみにしましたが、つまみも増えています。

また日曜日に(笑)
ごちそうさまでした。

2020年4月5日、友人2名と数えきれないほどの再訪問。

今年も、むさこ名物“ときの冷し中華”の季節がやってきました。
新型肺炎で、世の中の飲食店が軒並み危機に瀕していますが、やはり行きつけのお店は、応援してあげたい。
そんな気持ちもあって、覗いてきました。

お店のバックストーリーは、以前のレビューを見て頂くとして、こちらの冷し中華は、本当に逸品です。
昨日より｢冷し中華はじめました｣情報をネットで知りました。

今年は、若干の価格改訂があり、ラインナップも、
・五目冷し(860円)
・海老冷し(1000円)
・かに冷し(1000円)
・全部のせ冷し(1320円)
となっています。

今日のお通しは、ちくわの磯辺揚げ。

頂いたお料理は、
『木くらげの特製ピリ辛あえ』(600円)…ときさんのおつまみの定番。
大きな木耳がたっぷり。
濃いめの味つけに、酒が進みます。

『拓也のよだれ鶏』(680円)…ときさんというと、お母さんの手料理ですが、お手伝いに入った若き料理人、拓也君のオリジナルメニューがどんどん増えています。
甘酸っぱいさっぱり味の棒々鶏という感じ。
これは美味い。

『拓也の豆苗炒め』(630円)…炒めた山盛りの豆苗です。
まずい訳がありません。

『ピータン』(700円)…かなりのボリュームです。
癖がなく美味しい。

『全部のせ冷し』(1320円)…さて、本日のメインイベントです。
今年は、今までの海老冷し、かに冷し、五目冷しに加えて、“夢の全部のせ”冷しが新登場です。
大濠の海老が6つ、紅ズワイの身、そしてチャーシュー。
他にキュウリ、錦糸玉子など。
こちらの海老の天ぷらは、サクッとした歯触りですが、身ばプリップリです。

麺は、細ちぢれ麺で弾力があります。

そして、一番の特徴は、そのかけ汁です。
酸味がまったくなく、蕎麦のめんつゆ。
これは、海老の天ぷらにめちゃめちゃ合います。
酸っぱいのが好きならば、お好みで、テーブルのお酢をかけると良いでしょう。

頂いた飲み物は、
『レモンハイ』(430円)
『緑茶割り』(430円)

【ここが凄い！】
やはり冷し中華のオリジナリティとCPが凄い。
【だったら良いな…】
いつまでも続けてください。

老舗の“ザ・町中華”の
数年前に、こちらの冷し中華を見つけて、そのクオリティとCPに驚きます。
いつまでもこの味を守り続けて行ってもらいたいです。

ときさんは、やっぱ、冷中ですね！
今シーズンは、何度通うことになるかしら。

ごちそうさまでした。

2019年8月4日、再開後の初訪問。

二月ほど前、ボヤがあって休業されてました。
たまたまその出火現場に立ち会っていたのでびっくり。
でも、再開が早くて本当に良かったです。

お店は、絵に描いたような町中華です。
テーブル2卓8席、あとはカウンターですが、開店の11時に入ると、あとからあとからお客さんが入ってきて、あっという間に満席。
喜ばしい限りです。

ときさんと言えば、季節限定の冷やし中華。
特にえび冷やし中華は、神レベルのCPと、酸っぱくない食べやすさで、大人気です。
自分のNo.1冷やし中華と言えます。

お通しは、手作り松前漬け。
これが美味い。

頂いたお料理は、
『酢豚(1人前)』(810円)…豚肉、玉ねぎ、ピーマン、人参、椎茸、茄子。
特に玉ねぎは、大ぶりで、しゃきしゃき。
甘くてめちゃめちゃ美味しいです。
酸味も絶妙で、揚げた豚の風味も格別。
ボリュームがあるので、この一人前でも、2～3人でシェアした方が良いくらい。

頂いた飲み物は、
『レモンハイ』(430円)

【ここが凄い！】
これぞ大衆中華。
【だったら良いな…】
特になし。

名物のえび冷やし中華狙いでしたが、あまりに混んできたので断念。
次回のお楽しみにしました。

週末は大変混むのでそのつもりで。
月火が定休日なので注意してください。

ごちそうさまでした。
また寄ります。

2019年6月2日、久しぶりの訪問。

今回は、6名＋赤ちゃんという大人数での昼飲み会です。

実は数日前から、冷やし中華はじまりましたぁ～の声を聞いて久しく、タイミングを狙っていたところへのお誘いに乗りました♪

ときさんの冷やし中華、特にえび冷やし中華は、一昨年、食べログからバズって、前年の三倍出たそうです。

しかし、調理をされているのは、高齢のお母さんひとりなので、かなり大変みたいなので、あまり焦らせないようにお願いします。

お店の成り立ち等は以前のレビューを読んで頂くとして、お店は絵に描いたような大衆中華。

日曜11時のオープンに伺いましたが、11時半には満席になりました。
お通しは、刺身こんにゃく。

酒のつまみに頂いたお料理は、
『酢豚(1人前)』(770円)
『木くらげの特製ピリ辛あえ』(540円)
『水餃子(6個)』(540円)
『セロリー麺』(910円)
『おつまみチャーシュー』(930円)などなど。
そして、メインはやっぱり『えび冷やし中華』(970円)…酸味控えめで、そばつゆに近い。
具は、錦糸玉子、チャーシュー、カニかま、キュウリ、紅生姜、海老。
7～8尾の大海老の天ぷらが乗っています。
たれが酸っぱくないので、まるで天ぷらそばの様です。

チャーシューもしっかりしていて美味い。

ボリューム満点で、弾力のある中細の中華麺は、たれの絡みも良くもちもち。

1000円しない価格は、神レベルです。

頂いた飲み物は、
『中ジョッキ生ビール』(520円)他、友人がボトルキープしてあったので、もらい酒数杯(笑)

【ここが凄い！】
味もCPも凄いです。
【だったら良いな…】
いつまでも続けてください。

中華料理ときさん、むさこの呑兵衛界隈では、昼飲み出来るお店として、有名です。
これからの季節、冷やし中華率が圧倒的に高まります。
酢豚なども美味い。
銀座アスターの系譜であるだけに他の料理の味も確かです。

また寄ります。
ごちそうさまでした。

2017年5月15日、久しぶりの冷やし中華を頂きに訪問。
こちらのお店、自分がイチオシの武蔵小山最強の冷やし中華が頂けるお店。
まずは、レモンハイを注文。
お通しは、さっぱりと刺身こんにゃくです。

さて、お店は大衆中華料理店そのものですが、出てくる冷やし中華は豪華そのもの。
中でも、お勧め冷やし中華は、
『海老冷やし中華』(920円)…薄い衣を付けて揚げた大きな海老が10個ほど乗っています。
他にキュウリ、刻みチャーシュー、錦糸玉子、カニかま。

麺は、細ちぢれ麺です。

酸味の少ない汁が美味しい。
海老は、エビフライにも使えるほどのサイズで、麺もボリューミーなので、食べ応え十分です。

頂いた飲み物は、
『レモンハイ』(430円)

お店の成り立ちは、以前のレビューを呼んで頂くとして、CPの良さには驚かされます。
この冷やし中華なら、1200円出しても安く感じますね。
餃子を始め他のメニューもボリュームがあるので、腹ペコで訪問してみてください。
やっぱ冷中！です。

2016年5月26日、久しぶりの訪問。

冷やし中華の季節がやって来ました。

はっきり言い切っちゃいます。
武蔵小山の冷やし中華No.1は、こちらです！

頂いたのは、
『えび冷やし中華』(920円)…とにかくボリュームがあり、酸っぱくない汁が良いですねぇ。
具は、衣をつけて揚げてある海老が10尾も乗っています。
他に錦糸玉子、チャーシュー、キュウリ、カニなど、見た目にもちらし寿司風で楽しくなっちゃいます。

麺は細ちぢれ麺で、懐かしいです。

次は以前はメニューに無かったチャーハンを頂きに来ます。

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2015年5月27日、今シーズン初訪問(笑)

もちろん冷やし中華のシーズンです。
こちらのお店の冷やし中華は、ほんと美味しいです。

特に『海老冷やし中華』(930円)は、イチオシ。
具は、海老、チャーシュー、玉子焼き、キュウリ、かにかま、紅しょうが。
海老は揚げてあり、天ぷら風で、チャーシューはしっかりした茹で豚です。

麺は細ちぢれ麺で、タレは酸味がなく、そばつゆのようで、揚げた海老との相性が素晴らしい。

お店は、町の中華屋さんそのもので、気軽使えます。
お店を切り盛りしているお母さんもお元気そうで何よりです。
このボリュームで1000円切れは凄く安いですね。

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2014年9月11日、初訪問の友人と再訪問。

今シーズン、こちらの冷し中華に魅せられました。
頂いたお料理は、
『餃子(6個)』(540円)…ボリューム感があって凄く美味しい餃子です。大衆中華料理店の餃子とは一線を画しています。

『手羽先(5本)』(600円)…今回初めて頂きました。 パリッとしていてビールにはピッタリです。

『酢豚(1人前)』(770円)…これは美味しい。
ボリューム満点で本格的な味の酢豚です。

『えび冷し中華』(920円)…今シーズン最後のつもりで頂きました。言うことありません。
オススメです。

頂いた飲み物は、
『中ジョッキ生ビール』(520円)
『レモンサワー』(430円)

いつもは、食事のみでしたが今回初飲みでした。
中華料理だけではなく、つまみになる単品メニューもあって飲みにも使えますね。


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2014年8月23日ランチで再訪問。

こちらのお店の冷し中華にすっかり魅了されてしまいました。
今日のランチが、これも気になっていた餃子の定食でしたので、思わず注文。するとお母さんの「うちはセロリー麺も人気なのよ」のひと言で、即変更しました。

『セロリー麺』(870円)…これは驚きました。
なぜかレタスと勘違いしていて、出てきてびっくり！
セロリは食べられますが、大好物でもありませんでしたが、美味しい！
セロリ特有の香りはマイルドになっています。
具は他に、タケノコ、ピーマン、椎茸、牛肉と、青椒肉絲ですね。
ややとろみのある餡に縦切りのセロリがこれでもか！と入っています。
適度にセロリのシャクシャク感も残してあってめっちゃ良い感じ。

スープは中華より和テイストで癖のない優しいお味です。

麺は冷し中華と同じ、細ちぢれ麺。但しかなり固茹でで、“バリカタ”クラスです。
セロリー麺は、銀座アスターの名物らしく、本家では1500円越えの高級麺。
そこは武蔵小山価格で約半値で食べられちゃう(笑)
ときさんの先代ご主人が銀座アスターで修業されたので味は近いのでは？

あと、どうしても諦め切れず単品で頂いたのは､
『餃子』(6ヶ540円)…ふっくらとして皮がパリッと焼けています。
今時にしてはニンニクが良く利いていて美味い。

今日は、13時過ぎの訪問だったので、貸切りでした。
先日、マイレビュアーのKOKOKOさんがたばこで酷い目にあったようなので、やはりこちらは時間を外してのんびり伺うのが正解かも知れません。


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2014年8月4日、10日ぶりの再訪問です。

こちらのお店で先日『えび冷し中華』を頂いて以来、もうひとつの『かに冷し中華』が気になって仕方がありませんでした。

さて、今回はお店にはお母さん一人。
19時を回っていましたが、客も自分一人です。
もちろん迷わず注文したのは、
『かに冷し中華』(920円)…出てきた冷し中華は、基本は先日のえび冷し中華と変わりませんが、かにがいっぱいで豪華です。

かには、缶詰の紅ズワイですがカニ缶特有の匂いもなく美味しいです。
これだけ乗ってると、蟹を食べたという気になります。

えびの香ばしさとかにの豪華さ、甲乙つけがたいですね。

あとから来たお客さんが食べていた餃子がまためちゃ旨そうなので、次回は餃子を頂きたいと思います。
日中は常連さんで混むとのことで夜が狙い目です。

“冷し中華終わりました”にならないうちにご賞味ください(笑)

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2014年7月24日初訪問。

武蔵小山大衆中華巡り三日目です。
こちらのお店、場所は平塚橋近くで前は良く通ってましたが、いつ営業されているのか謎でした。
今夜は開いていることを信じて向かいました。
「お、やってる！」
入ってみると調理担当のお母さんと接客担当の息子さんのお二人で切り盛りされていました。
息子さん(調理師の免許は持っているらしい)はお勤めをされているとのことで、今日はお手伝いだそうです。

お店は創業45年。
創業された先代のご主人が1年前に鬼籍に入られ、しばらく閉めていた時期もあったそうですが最近、お母さんがその味を継承され、徐々に品数を増やしつつあるところだそうです。
なので、まだ炒飯のような力仕事はメニューにはありません。

正式店名の『銀座とき』の由来は、ご主人があの銀座アスターで修業されたので、そこから“銀座”を、新潟ご出身なので“朱鷺(とき)”を頂いたそうです。

店内はテーブル2卓8席とカウンター8席で、落ち着いた雰囲気です。

名物は、アスター仕込みの『とき麺』(710円)だそうですが、今回、店頭の看板で見た冷やし中華がどうしても食べたかったので、頂いたのは、
『えび冷やし中華』(920円)…具は、キュウリ、錦糸玉子、チャーシュー、紅しょうが、みじん切りのなると巻き、そして海老。

いやぁ、驚きました。
めちゃくちゃ美味しい！
正直な話し、冷やし中華は暑くて食欲がないから…みたいな時のネガティブ食でしたが、これは違いました。
他の料理を頂いてないので満点はつけられませんが、このえび冷やし中華だけなら★5つあげちゃう(笑)

麺は細ちぢれ麺で食べ応えがあります。
スープはそれほど酸味はなく飲めるくらい。
キュウリは普通の冷やし中華よりかなり細切りで、これでもか！という盛りが嬉しい。
海老は想像と違って、茹でたものではなく、片栗粉をつけてさっと揚げてありサックリふわふわで、しかも大きい。

辛子をスープに溶かし、具と麺を混ぜて食べるともう、言うこと無し！
それに揚げたてのあつあつの海老を浸けて頂くと思わず笑顔になります。
そうだ！どちらかというと天ぷらに近いんだ！

こんな近場でこんなに美味い冷やし中華と出会えるとは…。
またまた、いい店みっけ！です。

間もなく先代の1周忌なので、しばらくお休みがちになるかも知れないので訪問の際は確認してください。
次回は『かに冷やし中華』(920円)を食べに来なくちゃ。
ごちそうさまでした。