初代タタカエラーメンマンさんのマイ★ベストレストラン 2012

美味いものはウマイ!不味いものはマズイ!

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初代タタカエラーメンマン (男性) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

新規開拓又は数年ぶりに行ったお店を中心に、味のハーモニーが素晴らしかったお店を10件選んでみました。選んだお店は、どこも心のこもった料理で大変美味しかったです。来年もこのようなお店に出会えることを期待して食べ歩きに励みたいと思います^^

マイ★ベストレストラン

1位

清風楼 (元町・中華街、石川町、日本大通り / 中華料理、飲茶・点心)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2013/10訪問 2016/06/25

清風楼の【焼賣(シウマイ)、炒飯(ヤキメシ)、古老肉(スブタ)】

2013年11月のレビュー

清風楼の焼飯がどうしても食べたくなり、
大雨降る中、横浜中華街まで車を飛ばして行ってきた。

お昼の時間帯だったが、
大雨のせいもあってか、お店はガラガラ。
中華街は大雨の日に行くに限る^^
(清風楼だけでなく、謝甜記等、他のお店もガラガラだった)

注文したのは、シウマイ、焼飯、スブタ。
2人であれば、これで充分。

先ずは、シウマイから食べてみる。
小ぶりだが、肉がはみ出るパンパンのシウマイはやはり確実に美味しい!
食事している間も、こんな大雨にも関わらずこのシウマイを
お土産で買い求めるお客さんが何人もいた。

そして、焼飯。
パラパラ感と味付けは、やはり他店とはレベルが異なる格別な美味さ!
これぞ焼飯という出来具合で満足満足!

最後に出てきたのが白い餡のスブタ。
大きな肉がゴロゴロ入っており、これまた美味しい!

清風楼はやはり美味しいです。
シューマイ食べたぁ!焼飯食べたぁ!スブタ食べたぁ!という満足感に浸れます^^


2012年10月のレビュー

横浜中華街でシウマイといえば、清風楼。

これまでにもお土産の焼賣(シウマイ)をたまに買ってはいたが、店内で食べるのは十数年ぶり。^^

食べログでは、サービスが悪いだの相席を強要されるだのと書かれている口コミも散見されるが、
自分は、時間を外していったせいもあるだろうが、
ちゃんとした席案内、接客をしてもらい、気持ちよく食事を取ることができた。
(お冷も少なくなってくると、何も言わなくてもコップに何度も注いでくれた)

今日は、焼賣(シウマイ)、炒飯(ヤキメシ)、古老肉(スブタ)を注文し、2人でシェアした。

まず運ばれてきたのは、ヤキメシ。
清風楼のヤキメシは平皿ではなく、ボウル型の器に盛られていて、
その量は茶碗2杯ぐらいといったところか。
食べる前から、パラパラ感、ふんわり盛られている感が、伝わってくるし、
なんと言っても芳ばしい香りが食欲をそそる。^^

実際、口に入れてみると、食べる前の印象を一切裏切る事無く、
お米のパラパラ感といい、味付けといい、これぞプロの味と呼べるにふさわしい出来栄えだった!
また、840円とは思えないくらい食材もふんだんに使ってくれているので、
ヤキメシ全体の評価として、最高の評価をしたい!
(ちなみにヤキメシの底までたどり着くと、お情けの小エビまで隠れていて嬉しかった^^)

さて、ヤキメシを堪能しつつ、次に運ばれてきたのがシウマイ(4ヶで500円)。
小粒だが、肉がいっぱい詰まっており、このプリプリ感がたまらない。
また独特の旨味(貝柱効果!?)が、清風楼のシウマイをさらに完璧なものへと導いていた。

そして、最後に運ばれてきたのが、スブタ。
価格は2,200円するが、スブタが要求する100点の肉がゴロゴロと入っているし、
野菜の新鮮さを考えると、決して高くない。
そして、清風楼のスブタの餡はトマトケチャップを使用していないので色が白い。
こちらもこだわりあるプロの味だった。

まあ、このような感じで、大満足でした。
値段的にも二人で3,540円。この味とこの食材であれば、コストパフォーマンス良すぎです。
2人の場合、この組み合わせ(シウマイ ヤキメシ スブタ)が、最強かもしれません^^

  • 清風楼(炒飯/ヤキメシ)
  • 清風楼(焼賣/シウマイ)
  • 清風楼(古老肉/スブタ)

もっと見る

2位

旬菜処 びいどろ (美栄橋、県庁前、牧志 / 居酒屋、沖縄料理、創作料理)

11回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2024/02訪問 2024/02/29

旬菜処びいどろの【沖縄の食材を使った居酒屋料理】

那覇での夜ご飯は、
事前に予約しておいた
"旬菜処びいどろ"。

先ずはオリオン生で乾杯!
お通しは、
"ジーマミー豆腐"と
"人参しりしり"が出てきて、
スタートから
100%沖縄気分!

喉が潤ったところで、
"沖縄近海鮮魚の刺身4種"、
"旬の島野菜6種サラダ"を注文。

刺身は、ミーバイ、アカマチ、
メバチマグロ、マクブで構成。

新鮮な県産魚というだけでも
嬉しいのに、
沖縄では鬼門となる
包丁の入れ方も上手い!

サラダは、島人参、ハンダマ、
ニガナ、青パパイヤ、
とうもろこし、トマトで構成。

沖縄のとうもろこし、
こちらも野菜が
新鮮そのもので美味しい!

続いての注文は、
"ドゥル天"、"ソーミンタシャー"、
"大人の男爵ポテトフライ"と、
温かい料理にシフト。

「本場のソーメンチャンプルは、
やっぱり美味しいね!」と
盛り上がりつつ、
ビールから切り替えた
"請福"が進む!

沖縄料理には泡盛がピッタリ!

後半戦は、
"イカ墨出し巻き卵"、
"イカ墨ぼろぼろじゅーしー"と、
イカ墨メニューを2連発。

このイカ墨メニューも
泡盛がグイグイ進む!

今回はボトルキープしていた
泡盛を飲んだので、
お財布に優しい会計になりました!

うちなータイムを満喫できる
ホッコリする良いお店です。
沖縄旅行初日の夜ごはんは、
那覇にある"旬菜処びいどろ"。

ここ数回の利用では、
魚を持ち込ませてもらっていたが、
今回は、スケジュールの関係で、
完全お店のメニューで、
沖縄の食材を使った美味しい料理と
沖縄のお酒を楽しんだ。

前半戦は、以下の通り、
県産高級魚の刺身でスタートして、
沖縄の定番料理を注文。
—————————————————————
1) 沖縄近海鮮魚の刺身4種
2) ピリ辛ゴーヤーちゃんぷるー
3) 島もずく天ぷら
4) ドゥル天
5) ソーミンタシャー
—————————————————————
飲) オリオン生×数杯、残波プレミアム(青)

刺身は、ミーバイ、アカマチ、カチュー、
ガラサーミーバイで構成され、
どれも新鮮で厚みがあり、
包丁の入れ方も上手い!

また、沖縄の定番料理も、
ハイレベルな仕上がりで美味しい!

後半戦は、イカ墨メニューを3連発!
—————————————————————
6) イカ墨自家製チキアギ
7) イカ墨出し巻き卵
8) イカ墨ぼろぼろじゅーしー
—————————————————————
飲) 請福

イカ墨が入ると料理の濃厚さが増すし、
泡盛との相性も良く、
まったり大満足!^^

素材の選定、下ごしらえ、
確かな調理技術により生まれる
美味しい料理に加え、
久々の泡盛で酔いしれてしまい、
長居してしまいましたが、
自分にとっては、
外すことのできない
那覇の居酒屋料理店です。
今回の旅行は、那覇に宿を取っていたので、
お気に入りの居酒屋である
"びいどろ"を
3週間程前に予約しておき、
また、この日は、天候にも恵まれ、
読谷沖でグルクンやミーバイ等、
数尾の魚が釣れたので、
お店に連絡を入れ、
営業開始前に持ち込ませてもらい、
那覇空港沖でSUP等をして
時間をつぶした後に、
お店に行ってみると、
以下のメニューが用意されていて、
テンションが上がった!^^
—————————————————————
1) グルクン&名も無き魚の刺身+昆布〆
2) グルクン唐揚げ
3) クチナジのにんにくバター焼き
4) ミーバイのマース煮
—————————————————————

先ずは、この日の釣果を祝って、
オリオン生で乾杯!^^

1品目の"刺身の盛り合わせ"は、
鮪だけ釣ったものではないが、、、^^;
グルクンがいっぱい盛り付けられていて、
特に昆布〆がしっとり
上品な甘みが増して美味しい!^^

2品目は、"グルクンの唐揚げ"。
グルクンの定番料理だが、
先ほどまで海で元気よく
泳いでいたグルクンだから、
究極のふんわり度で美味しい!^^
このクオリティーを超える
グルクンの唐揚げに
これまで出会ったことがないし、
これがグルクンの海釣りと
この店に持ち込みを
やめられない一つの理由でもある!^^
骨せんべいも美味しい!^^

3品目は、"クチナジのガリバタ"。
淡白な魚をニンニクとバターで、
コッテリ仕上げ、
これまたビールが進む!^^

4品目は、ミーバイの煮込みを
持ってくると思いきや、マース煮。
3品目がガリバタ調理だったので、
アッサリなマース煮で正解!^^

この辺りで松藤古酒のボトルを入れて
大きな骨に注意して、
キレイに食べきりました!

そして後半戦は、お店の料理を注文。
—————————————————————
5) ドゥル天
6) 白いゴーヤーの黒い天ぷら
7) ソーミンタシャー
—————————————————————

特筆すべきは、
6品目の"白いゴーヤーの黒い天ぷら"。
イカ墨を練り込んだ衣に
真っ白いゴーヤのコントラストが斬新!^^

白ゴーヤは、緑のゴーヤと違って、
苦味が少なくどちらかといえば甘みを感じる。
いやー、面白いものを
食べることが出来ました!^^

ラストは、ソーミンタシャーで〆て
ちょうど泡盛のボトルも空いて、
大満足しましたー!^^
この日の夜は、前もって予約しておいた
お気に入り店の"びいどろ"で食事。

今や社会問題となっている軽石をかわしながら、
数時間前に読谷沖で釣り上げた魚たちを
一旦お店に持ち込んでから、
下拵えが終わった頃に再訪問してみると、
以下のメニューを考えてくれていた。
まさに県産魚三昧!^^
—————————————————————
1) お刺身盛り合わせ
2) グルクンの唐揚
3) グルクンとゴーヤのピリ辛炒め
4) ミジュンのフライ
5) エーグァーのマース煮
—————————————————————
飲) オリオン生、泡盛等

先ずは、オリオン生でホッコリしていると、
すかさず、"お刺身盛り合わせ"が出てきて、
お刺身は、グルクン、エーグァー、名称不明の
3種類の魚で構成。

自ら釣り上げたグルクンの刺身は、
久しぶりに食べたが、やっぱり美味しい!^^
早速、ドリンクを泡盛に切り替えた。

2品目は、ド定番の"グルクンの唐揚"。
しかし、この"グルクンの唐揚"も
この店の店主の手にかかると、
極限にまでふんわり柔らかく
揚げてくれるので本当に美味しい!^^

3品目は、"グルクンとゴーヤのピリ辛炒め"。
三度グルクンの登場だが、
この料理なら飽きがこない。
ただ、さすがにグルクンは、
これでもう満足!^^;

4品目は、"ミジュンのフライ"。
細かいパン粉でホクサクに
揚がっていて美味しい!^^

5品目は、"エーグァーのマース煮"。
エーグァーは、
マース煮かバター焼きになると思っていたが、
マース煮で仕上げてくれて、
アッサリしみじみと美味しい!^^

いやぁ、もう満足満腹です。

県内で魚を持ち込めるお店は、
いくつも知っていますが、
このお店の調理技術は、ピカイチ!

今回はお腹いっぱいで
注文できませんでしたが、
もちろんお店で用意されている
料理も美味しいです。

それと、この日も予約でいっぱいだったので、
事前に予約をしてから
お店に行ったほうが良いと思います。

那覇に宿泊すると、
必ずといって良いほど立ち寄る"びいどろ"。

約2ヶ月前に予約して、
ほっこり気分に浸れる同店に向かった。

本当は、沖釣りした魚をお店に
持ち込む予定だったが、
季節風の影響で船が出せなかった為、
小さい魚を数尾しか持ち込めなかったが、
これによってお店の料理を
久々、食べることができた。^^

ちなみに持ち込んだ小さな魚は、
ミナミクロサギと〇〇(教えてもらったのに失念)
それぞれ、刺身と唐揚げに
調理してもらった。

大漁釣果ないつもと比べると、
少々寂しい内容だが、
オリオンビール、泡盛の良いツマミになった。

この後は、数品お店のメニューを堪能して、
〆は"イカ墨のぼろぼろジューシー"。

丁寧に調理された料理は、どれも美味しく、
今回も立ち寄って大正解でした!^^
夜の便で那覇空港に到着し、
先ず向かったのは、
お気に入りの居酒屋、"びいどろ"。

入店してみると、テーブル席では、
仕事帰りの人たちや観光客等が
良い雰囲気で賑わっていた。

ちなみに自分は1人だったので、
カウンターでしっぽり!^^

ここ最近、"びいどろ"にお邪魔するときは、
自ら釣りあげた魚を持ち込んで、
調理してもらうことが多かったが、
この日は、さすがに釣りに行く事ができなかったので、
久々お店のメニューを食べた。^^

注文したメニューは、次の通り。
----------------------------------------
通) 自家製ジーマーミ豆腐
1) 石垣島直送鮮魚の刺身4種×2切れ盛り
  (ミーバイ、ダルマー、マグロはらごー、セーイカ)
2) ダルマーの頭と島豆腐のマース煮
3) 若鶏せせり「やんばるスパイス」焼き
4) イカ墨のぼろぼろジューシー
----------------------------------------
飲) オリオン生ビール×2、松藤限定三年古酒ボトル×1

先ずは、"オリオン生"と
お通しの''自家製ジーマーミ豆腐"。

喉がカラッカラだったので、
オリオン生が最高に美味い!^^

料理は、刺身の盛り合わせからスタート。
この日は、ミーバイ、ダルマー、
マグロはらごー、セーイカで構成。

ダルマーは、透き通っていて
上品に昆布締めされていた。

マグロは、腹身の部分で
噛み締めると濃厚な旨味が感じられ、
しかも皮が軽く炙られていて、
香ばしさも兼ね備えていた。

セーイカも羊羹のような食感。

いやぁ、美味しい!

続いて食べたのが、
"ダルマーの頭と島豆腐のマース煮"。

マース煮のダルマーは、
刺身とは全く違った食感に変わり、
また、切り替えた泡盛にピッタリ!

それと、発見発見!^^
ダルマーの歯を見てみると、
魚にありがちなギザギザではなく、
まるでヒトみたいな歯の形をしていた。

このように、沖縄の魚を満喫したところで、
肉も食べたくなったので、
"若鶏せせり「やんばるスパイス」焼き"を注文。

北部の"やんばるスパイス"で味付けされ、
まるでハッピーパウダーのような、
やみつき系の味わい。

〆には、"イカ墨のぼろぼろジューシー"。
イカ墨が濃厚な味わいを演出し、
ボロボロ状態の優しい米が
胃袋を癒してくれる。^^

以上、沖縄の食材をうまく取り入れた
料理にいつも魅了されてしまいます。^^

今回は、泡盛のボトルを入れてしまったので、
@1万円を超えてしまいましたが、
通常であれば、@5、6千円ぐらいのお店です。
沖縄食材を美味しく調理してくれる
"びいどろ"へ行ってきた。

今回も自ら釣った魚を持ち込んで、
刺身、唐揚、マース煮、バター焼きに調理してもらった。

温かく出迎えられ、
予約しておいたカウンター席に座り、
先ずは、オリオン生で乾杯!^^

料理が運ばれてくるまでの間、
お通しのジーマーミ豆腐でチビチビ。

"刺身"は、グルクン、ミーバイ、チヌマン、
他(いつも名前が分からない)の4種で構成。
若き大将の手によって捌かれた刺身は、
先程まで海中を泳いでいた新鮮度抜群な
しかも自分が釣り上げた魚たち!
「美味しい!」の一言です!^^

"唐揚げ"に使用したのは、たくさん釣れたグルクン。
シークァーサーを搾って食べてみると、
これ以上ないふんわり食感で美味しい!^^

"マース煮"に使用したのは、エーグァー(アイゴ)。
過去にも食べているが、エーグァーは、
マース煮にされるために
生まれてきたのではないかと思うぐらい
この調理法がピッタリ!^^
一緒に添えてある島豆腐が味を飽きさせず、
良い仕上がり!^^

"バター焼き"は、刺身でも登場したチヌマン!?
魚が大きかったため、
縦にぶつ切りした状態でバター焼きされていた。
バター焼きだけだと、こってりしてしまうが、
うりずん豆の鞘が料理に添えられていて、
これと一緒に食べると、調和が取れて美味しさ倍増!^^

もう、沖縄の魚でお腹いっぱい!幸せです!^^

ラストは、お店のメニューである
"ドゥル天"で〆ました。
これもホクホクサックリで美味しい!^^

松藤古酒も飲めたし、
今回も大満足なびいどろタイムでした!^^
美味しい沖縄料理を提供してくれる"びいどろ"へ
2夜連続で行ってきた。

この日は、昨日持ち込んだ魚料理の後半戦!^^

すると、1品目からやってくれます!^^
"オリオン生"と同時にすぐさま運ばれてきたのは、
"島ダコのどぅーじる煮"。

どぅーじる煮とは、食材自体に含まれている水分・旨味を利用して
一切の加水、味付けをせずにコトコト時間をかけて煮込む調理法。
島ダコには、水分が多く含まれているため、
どぅーじる煮に向いている食材のようで、
正に自然の美味しさを堪能!^^

2品目は、"名前の分からない魚の塩焼きと味噌焼き"。
ここへきて、焼き魚が出てきました!
泡盛のつまみに丁度良い!^^

3品目は、"タマンの煮付け"。
昨日の"チヌマンのマース煮"もそうだったが、1人だと中々のサイズ!^^
泡盛の肴として、骸骨にしてやりました!^^

ラストは、裏メニューの"イカ墨のぼろぼろジューシー"。
自分の中では定番の〆料理になっています。
前夜にリクエストしておいたら、
イカ墨をちゃんと仕入れておいてくれました。

・・・という事で、二日連続で自分が釣り上げた魚を
美味しく丁寧に調理してもらい、大大大満足しました!^^
美味しい沖縄料理を提供してくれる"びいどろ"へ
嘉手納沖で釣った魚を持ち込んで行ってきた。

この日、持ち込んだ魚介類は、
"グルクン"、"タマン"、"チヌマン(テングハギ)"等に
釣ったグルクンで釣り上げた"島ダコ"。

ちなみに上で"等"と表記したのは、
どうしても1種類だけ魚の名前が分からないから、、、^^;

下ごしらえが終わった頃を見計らって、
店に再訪問してみると、
隠れ家的な温かい雰囲気で迎え入れてくれる!^^

今回は1人だったので、カウンター席を事前に予約。
予約席には、前回キープしておいた泡盛のボトルも置いてあって、
準備万端!^^

・・・とはいえ、1杯目は、やっぱり"オリオン生"!

すぐにお通しの"ジーマミー豆腐"が出てくる。
何度も食べている"ジーマミー豆腐"は、
上品に仕上がっていて疲れを癒してくれるし、
食事のスタートにピッタリ!^^

1品目は、"刺身の盛り合わせ"。
マグロ以外のグルクン、タマン、島ダコは、
自ら釣り上げたということもあるが、
島ダコは、噛み締めると甘みが滲み出てくるし、
グルクン、タマンも新鮮そのもので美味過ぎる!^^

2品目は、"グルクンの唐揚げ"。
グルクンの調理法として大定番だが、
この日、釣り上げたグルクンは、
大きなサイズだったせいか、
身も厚くこれ以上ないぐらいふんわりしていた。
また、じっくり揚げてくれているので、
頭も骨も全て食べる事ができて、
2杯目のオリオンビールの良い肴になった!^^

3品目は、"チヌマンのマース煮"。
これは、魚を持ち込んだ際に自分がリクエストしておいた料理。
このサイズのマース煮を独り占めできるなんて、この上ない幸せ!^^

チヌマンの皮は厚いので、
これを丁寧に剥いでくれていて、
ふんわりした身の食感と優しい塩味が見事にマッチしていて、
シンプルに美味しい!^^
こちらは、松藤3年古酒と共にいただいた。

ラストは、お店で出している"アーサぼろぼろじゅーしー"で〆ました。

ちなみに、この日だけでは、
釣り上げた魚を全て食べきれず、、、^^;
残った魚たちを食べるべく、急遽無理言って
翌日の遅い時間帯に予約を入れてもらいました。

明日はどんな風に調理してくれるのか、
今から楽しみで仕方がありません!^^
"旬菜処びいどろ"は、
沖縄旅行の目的地が西海岸であろうと北部であろうとも、
この店に寄りたいからわざわざ那覇宿泊を旅行プランを組み入れている
自分にとっては本当にお気に入りのお店。

今回は、嘉手納沖で自ら釣り上げた
20尾近くの魚を持ち込んで料理してもらった。

これを捌いてもらい、
お任せで調理してもらったところ、
次のような料理が出てきた!^^

・刺身盛り合わせ(グルクン等6点盛り)
・マース煮(魚不明、、、^^;)
・スズメダイと空心菜の炒め物
・グルクンの唐揚げ
・ミーバイの煮付け

刺身は、数時間前まで泳いでいた魚だから、
新鮮そのもので文句なしに美味い!^^
それに自分で釣った魚だし、
センスの良い包丁の入れ方をしてくれるので、
なおさら美味しい!^^

魚の名前が不明なマース煮の後、
スズメダイをどんな料理にしてくれるかと思いきや
空心菜の炒め物で調理してくれたのもセンスが良い!^^

続いて、グルクンの唐揚げは定番だが、
"びいどろ"では、丁寧な下ごしらえが済まされているので、
骨から尾まで、ストレスなくバリバリ美味しく食べられる!

そして、ミーバイの煮付け。
この日、1番嬉しかった釣果だったので、
こんなに美味しく調理してもらえて大満足!

これらの料理をオリオン生と、
キープしておいた松藤古酒で合わせたので
もうたまりません!^^

途中でお店のメニューである"ドゥル天"も食べ、
締めには"イカスミのボロボロジューシー"で〆ました。

以上、今回も大満足できたので、評価も不変です!^^
2016年7月のレビュー

この日は、那覇新港で釣りをして、
ビタロー3尾、アイゴ1尾の釣果。

夕方に魚を持ち込み、ホテルでシャワーを浴びてから
19:00過ぎにお店に入ると、
持ち込んだ魚の特別メニューが置いてあった。^^
1)ビタロー刺身
2)ビタロー唐揚げ
3)アイゴのマース煮

オリオンビール、泡盛(松藤古酒5年)と共に
自分で釣った魚を美味しく料理してもらい、
食べるのは、この上ない幸せ!^^

特に、"ビタロー唐揚げ"は、
自分がホテルでシャワーを浴びている間に、
低温の油でじっくり煮るという調理法で
下ごしらえしてくれていたため、m(__)m
唐揚げは、頭から尻尾まで骨もバリバリ食べることができた。^^

この後は、ドゥル天、ゴーヤーチャンプルー、ソーミンタシャー等、
定番の(といっても"びいどろ"では、ひと工夫、ふた工夫あり)沖縄料理も食べ、
最後は、裏メニューの"イカ墨のぼろぼろジューシー"で〆ました。

いやあ、今回も大満足してお店を後にしました!^^


2016年2月のレビュー

那覇に泊まったら、寄らずにはいられない
"びいどろ"へ行ってきた!^^

"オリオン生"の他、ボトルキープしておいた"残波プレミアム"、
そして、サプライズで用意してもらった"松藤の古酒"を飲みながら、
料理の数々を楽しんだ!^^

今回もほっこりする店内で、
沖縄の食材をふんだんに使った美味しい料理と共に、
気持ち良く酔いしれる事ができました^^

自分の沖縄旅行のしおりの1ページに
"びいどろ"の存在は欠かせません!^^


2015年9月のレビュー

お気に入りのお店である"びいどろ"へ行ってきた!^^

この日は、前回の訪問と同じく昼過ぎに漁船に乗って
嘉手納沖で釣りをして、前回の30尾オーバーには劣るものの
15匹程の魚が釣れたので、これを"びいどろ"に持ち込んだ。

すると、ホテルで1時間ほど小休憩をとっている間に
早速メニューを考えてくれて、再びお店へ行くと、
1)刺身盛り合わせ(グルクン、ハギ系の何か、ミーバイ、マグロ)
2)ミジュンのフライ~チキナータルタル~
3)グルクンの唐揚げ
4)アイゴのマース煮
を用意してくれていた!^^
※刺身のミーバイとマグロは店側で用意してくれた魚です。

一品目の刺身盛り合わせは、
大将の計らいでマグロを加えてくれていたり等して、かなり豪華!
数時間前に自ら釣ったグルクンの刺身はやはり新鮮で格別な美味しさ!

二品目、三品目のミジュンのフライ、グルクンの唐揚げも、
身厚でホクホクしていて美味しい!

四品目のアイゴのマース煮は、
驚くほど軟らかく煮込まれていて、
味わいも程よく調理の上手さに舌を巻いた。^^

やはり釣った魚を"びいどろ"に持ち込んで大正解でした!^^

この他、通常メニューでいつも注文する
ドゥル天、アーサの天ぷら、イカ墨ソーメンタシャーも注文したが、
相変わらず美味しかったです!

いやぁ、今回も沖縄の新鮮な魚と酒を堪能でき満足です。
"びいどろ"に感謝状を贈りたい気持ちです!^^


2014年10月のレビュー

那覇にあるお気に入りのお店"びいどろ"へ行ってきた^^

この日は、午後から嘉手納沖で釣りをして2人で31匹の釣果!
グルクン12尾、ミジュン11尾、グルクマー6尾、サヨリ1尾、エーグァー1尾、
計31尾の魚を"びいどろ"に持ち込んだ^^

先ずは、グルクン、ミジュン、グルクマーを使って、
刺身の盛り合わせを作ってもらった。
自ら釣った正真正銘の獲れたて魚を納得のいく捌き方で盛り付けてもらい、
この上ない最高の刺身で、オリオン生、泡盛とお酒が進んだ。
また、サヨリも同様に刺身にしてもらった。

そして、エーグァーの魚は、
釣り漁船の船長に「この魚は、バター焼きにすると美味しいさぁ」と
言われていたので、そのように調理してもらうと、
信じられないぐらい美味しいバター焼きが出来上がった!^^

そして、定番のグルクンの唐揚げも作ってもらい、
シークァーサを振りかけて食べてみると、
今まで沖縄で食べたグルクンの唐揚げの中でも、
とびっきりのふっくら感で、もう言う事無し!^^

ちなみに、自ら持ち込んだ魚以外にも、
毎回必ずと言っていいほど注文するドゥル天、島モズクの天ぷら、
ソーメンタシャーを始め、色々と注文したが、どれも美味しかった。

そして、〆は、いつものようにイカ墨のぼろぼろジューシーを食べて
お店を後にしました。

この日は、新鮮な食材に腕の良い料理人がつくと、
ここまで美味しいものが食べれるのかと改めて感じた日でした^^


2014年5月のレビュー

1泊2日(現地滞在20時間ちょっと)の沖縄入りで
夜に立ち寄ったお店は、やっぱり旬菜処びいどろ。

国際通りにあるお店とは異なる
このお店だけにしかない、"おもてなし"、"美味しさ"、"雰囲気"が自分は好き。
このお店だけで3時間ほど滞在してしまった、、、^^;

10品程注文しましたが、どのメニューも美味しかったです。
料理が美味しいから、泡盛も進みました。
また、立ち寄りたいと思います。


2014年2月のレビュー

今回も旬菜処びいどろへ立ち寄った^^

ご主人に温かく迎えられ席に着く。
びいどろの雰囲気は、自分にとってピッタリな空間^^

今回注文した料理と寸評は、以下の通りです。

☞オリオンビール
乾杯は、やっぱりオリオン!

☞残波プレミアムボトル
2杯目からは、やっぱり泡盛^^
残波シリーズでは、プレミアムが一番好き。

☞自家製ジーマミー豆腐(お通し)
濃厚でとても美味しかった。

☞石垣直送鮮魚の刺身4種×2切れ盛り(本日限定)
刺身は、アカマチ、ミーバイ、カチュー、キンメの4種類。
どれも、歯ごたえがあって美味しかった。

☞島モズクの天ぷら
サクサクの天ぷら。パーラーで食べる天ぷらとは天地の差^^

☞ドゥル天
今回は、特別にハート形で作ってもらった。
ご主人有難うございました^^

☞にんにくばーソーメンタシャー(本日限定)
普通のソーメンタシャーでは入っていない
ニンニクの葉が入っていた。
見た目は、ニラのようだが、食感はこちらの方が良い。

☞旨み上等赤味の石垣牛ステーキ
毎回注文する自分的メイン。軟らかくて美味しかった!

☞軟骨ソーキの燻製
初めての注文。
トロトロで香ばしくて泡盛によく合っていた^^

☞自家製アンダンスーおにぎり
今回の〆は、肉味噌入りおにぎりをチョイス。
ご飯がススム美味しい肉味噌だった。

以上、満足してお店を後にしました^^


2013年7月のレビュー

沖縄へ前回行ったときにボトルキープしていた泡盛を飲むべく
台風の中、"旬菜処びいどろ"へ行ってきた。

このお店の魅力は、なんといっても沖縄の食材を使った種類豊富な創作料理。
若き大将の料理はどれも丁寧でひと手間あって美味しい!

今回も色々と注文したが、"ソーメンタシャー"と"イカ墨じゅーしぃー"は、
絶対に外せないおすすめメニュー^^

そして、今回は、"スクガラス豆腐"ならぬ"グルクン稚魚豆腐"なるものもいただいた^^

今回は、遅めの入店だったせいもあり、
ゆったりとした空間の中で、食事をとることができました^^
美味しい料理と泡盛を堪能することができて大満足な夜でした。


2013年3月のレビュー

前回の料理がとても美味しかったので、また立ち寄ってみた^^

お店は入り組んだところにあるが、2回目なので道に迷う事も無かった。
建物そして入口のドアを見る限り、
東京人の感覚で少し怪しそうな雰囲気を改めて感じたが、^^;
決してそんなお店ではないので、安心して入って欲しい。

予約をしておいた席には、お出迎えのプラカードが置いてある^^
前回も同じ事を書いているが、
こういう心配りは、お客を大切にしてくれているようで本当に嬉しい限り。

まずは、乾ききった喉を浸すためオリオンビールで乾杯!ウマっ!

お通しは、ゆし豆腐で、このほかドゥル天、モズクの天ぷらも注文。
これらを食べると沖縄モードになる^^

ビールがなくなったところで、残波プレミアム古酒をボトルで注文。
まろやかな味わいで実に飲みやすい。

続いて、前回食べなかったものを中心に、数品を注文。
どの料理も食材が新鮮で、
味付けもその食材の美味さが充分に引き出されていて大変美味しい!
また、盛り付けも丁寧だし、食材の説明もきちんとしてくれるので大満足^^

この他にも、前回絶賛したイカ墨のぼろぼろじゅーしぃに
自家製アンダンスーおにぎりも注文して、お腹の方もかなり大満足になった^^

今回も、お店を1人で切り盛りする若き大将の心のこもった料理に大満足しました。
間違いなくまた訪問することでしょう^^


2012年9月のレビュー

沖縄へは50~60回は足を踏み入れているが、久々イイ店を見つけたぁ!って感じ。

場所的には、国際通りとゆいレールの間ぐらいに位置している。
マンションのような建物の2Fにあり、扉もマンションの一室みたいな感じ。
国際通りにあるキャパの大きなお店と違って、びいどろはこじんまりとしていて
大人の雰囲気で沖縄料理を堪能することができる。

さて、店内に入ってみるとご主人が一人で切り盛りしていた。
テーブルに着くと、予約しておいたので歓迎カードが置いてあった。
こういう細かいサービスが観光客の心をくすぐる^^

八重泉の4合瓶を注文しこれを水割りで飲みながら、
まずはゴーヤーチャンプルー、ドゥル天、モズク天、アグー豚等を食べた。
どの料理も繊細な調理が施されておりとても美味しかった。
下ごしらえも、調理も、盛り付けもすごく丁寧で、
若き大将の人柄が出ている料理だった。

さて、自分が来店直後から絶対に注文したかったのが、イカ墨のぼろぼろジューシー!
これだけの美味しいお店なのだから間違いないだろうと思い、絶対に美味しいという確信を持って注文した。

ん~!これは絶品!お米のぼろぼろ度。スープの味付け、そして香り。
こんなに美味しいぼろぼろじゅーしーは初めて。^^

総括ですが、どの料理も美味しかったので、全ての料理がオススメです。
あと、食事している途中、来店を断られる場面も見られたので、予約をしていったほうが無難です。

  • 旬菜処びいどろ(沖縄近海鮮魚の刺身4種)
  • 旬菜処びいどろ(旬の島野菜6種サラダ)
  • 旬菜処びいどろ(ソーミンタシャー)

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3位

国立カレー処 いんでぃ庵 (国立 / カレー)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2013/07訪問 2013/07/02

いんでぃ庵の【スペシャルカレー】

2013年7月のレビュー

いんでぃ庵へ行ってきた。
いつものようにスペシャルカレーとサラダを注文。

濃厚かつ優しく丁寧な味のカレーはなお健在。
具材とのバランスもよくとても美味しかったです。

ちなみに今夜の閉店は、1時間も早かったので、
食べログの営業時間は参考程度にしておいたほうがよいかもしれません。


2012年9月のレビュー

久々のいんでぃ庵。

ここの濃厚なカレールーは本当に脱帽する美味さ。
そして、辛さも自分にピッタリなので、お気に入りのカレー屋の一つ。

今日は、スペシャルカレーとサラダを注文。
スペシャルカレーは、チキン、きのこ、野菜(トマト、ナス、シシトウ)が入っている贅沢なカレーなので、
何にしたらよいか迷った場合は、これを注文しておくと間違いない。

あと、このお店の良いところは、この美味しいルーがご飯の上に惜しみなくタップリとかかっているところ。
結構、ルーとご飯の量がアンバランスなお店があるけど、いんでぃ庵は実にバランスが良い。

カレーを食べ始めると、もう食べ終わるまで止まらない美味さ^^
野菜なども丁寧に調理されていて、とても良いアクセントになっている。
また彩りを考えての事だろうが、添えられている生の細工にんじん、かいわれも脇役として良い感じ。

いんでぃ庵のカレーは本当にうまいなぁといつも感心しています。

  • いんでぃ庵(スペシャルカレー)
  • いんでぃ庵(スペシャルカレー)
  • いんでぃ庵(チキンカレー)

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4位

とんかつ鈴本 (八王子、京王八王子 / とんかつ、カレー)

3回

  • 昼の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2021/07訪問 2021/08/01

とんかつ鈴本の【ロースかつ定食】

高校野球の観戦で
八王子エリアに行ってきたので、
"とんかつ鈴本"へ立ち寄ってみた。

アルコールは残念ながら、
緊急事態宣言中でお休み中、、、

ランチタイム中だったが、
グランドメニューの"ロースかつ定食"を注文。

かくして、高温揚げとすぐに分かる
こげ茶色のとんかつが運ばれてきた。

立派なビジュアルだが、
高温揚げが影響しているのか、
折角の肉が縮かんでしまい、
そのほとんどで衣が剥がれてしまっている、、、

とはいえ、それなりに歴史を刻んでいる
とんかつであるため、
充分に満足できるとんかつ定食でした。

ちなみに会計は現金しか使えないので、
注意が必要です。
野暮用で八王子へ。
電車での移動ということもあり、
ビールも飲めるので、
揚げ物とビールを求めて
"とんかつ鈴本"へと足を向けた。

ピークタイムを外して行ったつもりだが、
店内は準満席状態!^^

"生ビール"と"ロースかつ定食"を注文。

しばし、ビールでチビチビやっていると、
こんがりと揚がったとんかつが運ばれてきた。

この店のとんかつの特徴は、
なんと言っても高温で揚げたこげ茶色の衣と
トロッとした赤茶けたソースでしょう。

ただ、肉が縮かんでしまっているのか、
衣が剥がれているので、
やや食べにくい、、、^^;

まあ、縮かんでいるとは言っても、
硬くなり過ぎているわけでもなく
肉の脂身の入り方は良くて
なかなか美味しい!^^

一方でトロッとしたソースは、
ケチャップでもブレンドしてるのかな、、、

絡みは良いがやや酸味があって、
これは、好みが分かれるかもしれない。

ただ、サラッとしたソースも
備え付いているので心配することなかれ。

低温揚げが主流の中にあって、
懐かしささえ感じる仕様のとんかつで、
たまにはこのようなとんかつも
悪くありません!^^
2013年9月のレビュー

八王子に用事があったので、
去年からはまっている鈴本に訪問。

肉もさることながら、衣の細かさ、揚げ色、香ばしさ、
そして、ソースの濃厚さが自分好み^^

壷に入っていたソースは
2人でほとんど使いきってしまいました^^;
かけすぎかもしれませんが、美味しい証拠なのでしょう^^

今日も満足しました。


2012年12月のレビュー

今年のとんかつの食べ納めは、八王子の鈴本にした。

お店に入ると、店内はほぼ満席。
相変わらずの盛況ぶりだ^^

ロースかつ定食を注文すること15分ぐらいで
揚げ色が濃いとんかつが運ばれてきた。

2cmはある厚めのカツに今回も濃厚なソースをかける。
ソースは皿に落ちることなく、とんかつに絡む絡む。
細かめのパン粉を使用した衣もサクっと揚がっており、
口に入れてみると、これぞ直球勝負のとんかつという感じでウマイ!

2012年最後のとんかつ。鈴本で大正解でした!
とんかつ食べたぁ!という満足感に浸ることができました。


2012年9月のレビュー

車で20号を通るぐらいでしか縁のなかった八王子。
今日は、電車での移動だったので、初めて駅を降りて街を散策した。

国道20号から一本はずれた路地にとんかつ専門店鈴本はあった。
店内に入ってみると、12時前だというのにお客さんでいっぱい。
これは期待できる^^

ランチの時間帯だったが、通常メニューのロースかつ定食を注文。
周りのお客さんの注文を聞いていても、
1,000円以下のランチよりも2,000円前後の通常メニューを注文している人が多かった。

待つ事、10~15分ぐらいで、とんかつが運ばれてきた。
衣の色は、やや黒い。でも香ばしそう^^
試しに箸でとんかつをつまんでみると、厚さは2cm強!これは食べ応えがありそう^^

ソースは4種類(濃厚なソース、サラッとしたソース、タルタルソース、ドレッシング)あり、
どれも手作り感があるようだった。

ちなみに、自分は濃厚なソースを選んだ。
とんかつにかけてみると、実に濃厚でとんかつにソースがこれでもかと絡みつく。

口に入れてみると、衣はさくさく、肉厚、そしてジューシーというよりかは肉が中まで柔らかいという感じで美味い。
これはいい店を見つけたぁ!
ここで特に評価したいのが、厚いとんかつの場合、とんかつの中央部分の食感が一気に悪くなったりするものだが、
この店では不思議とそれがない。分厚いとんかつを思い切って噛み砕いて、肉の旨みを思う存分堪能することができる。

ちなみに、一点だけ気になったのが、衣がカツから外れやすい事、、、
まぁ自分で巻き直して食べればいいのだろうけど^^;

食事も終盤に差し掛かった頃、ソースの壺を覗いてみると、席に着いたときはなみなみ入っていたのに、
もう1/3しか残っていない、、、 今日は二人での食事だったが、これはかなりかけすぎてしまったかな・・・^^;
でも、このお店のソースは絶品!・・・という証拠なのかもしれない・・・^^;

ちなみに、一緒に食事をした相方が注文したのはヒレかつ定食。
カツ全体の形が特徴的で、きれいな直方体を成している^^
一切れつまませてもらったところ、こちらも実に美味い。
普通のお店のヒレカツであれば赤身赤身してて敬遠するところだが、
ここのヒレは、ヒレ肉固有の食感を維持しつつも赤身赤身していなく、柔らかくて美味しかった。

ロース派の自分はこの先もヒレを注文することは無いと思いますが、
「ヒレを食べたいけど、ちょっと物足りないからロースにしよっ!」という感じでロースを注文する人は
是非、鈴本ではヒレを注文して欲しいと思います。
前述の悩みを鈴本のヒレは、きっと解決してくれると思います!

八王子の鈴本、近くを通った時には絶対にまた立ち寄りたいと思います。

  • とんかつ鈴本(ロースかつ定食)
  • とんかつ鈴本(ロースかつ定食)
  • とんかつ鈴本(ロースかつ定食)

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5位

好好 (武蔵境 / 四川料理、中華料理)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2012/12訪問 2016/06/25

好好の【陳麻婆豆腐】

好好は、何年も前から行ってみたかったお店。

該当する場所まで行ってみると、
やっているんだかやっていないんだか分からない入口、、、
「営業中」の立て看板が無ければ、きっと入りずらいだろう^^;

店に入り、看板メニューの陳麻婆豆腐と(アッサリを予想して)海老チャーハンを注文。

5分も待っていると、まず麻婆豆腐が出てきた。
早速、食べてみると、なんだこの濃厚でコクのある餡は!・・・と衝撃を受けた。
その答えの一つが、挽肉に羊肉を使用している点であろう。
(麻婆豆腐の歴史を調べてみると、元々麻婆豆腐には羊肉を使用していたとの事、、、)

そして、なんといっても豆腐がうまい!
この濃厚な餡にピッタリな豆腐で、まさに豆腐と餡が一体化している。
辛さもほのかな甘さも理想の味付けで噂にたがわぬ美味しい麻婆豆腐だった。

こんな感動に浸っていると、海老チャーハンが運ばれてきた。
これはこれで非常にアッサリしていて、小エビもたくさん入っていて、
濃厚で辛い麻婆豆腐には、ピッタリのご飯ものだった。

一方、接客は、おばちゃんも大将も物静かで、はじめはとっつきにくかったが、
店を出る際に、かまをかけて、元気よく「ごちそうさま!」と言ったら、
おばちゃんからも大将からも小声ながら丁寧な返事が返ってきた。^^

クセになる味わいの好好の陳麻婆豆腐、
またタイミングを見つけて食べに行きたいと思いました。

  • 好好(陳麻婆豆腐)
  • 好好(海老チャーハン)

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6位

きょうや (谷保 / そば)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2012/04訪問 2012/11/23

きょうやの【おまかせコース】

以前より気になっていた谷保駅からすぐの蕎麦屋のきょうやに行ってきた。

席に座るとおしぼりと一緒に香ばしいそば茶が運ばれてきて良いスタート^^

そして、迷わずお昼のおまかせコース(土曜日限定)2,205円を注文した。

まずは、先付、小鉢三種の順で料理が運ばれてきて、
特に小鉢三種の一つである鰆のけんちん焼き(この日限定!?)は
料亭をしのぐレベルの美味しさだった。

これを食べ終わると、天ぷら、せいろが運ばれてきて、
そばは細めだが、しっかりとしたコシもあり、
歯ごたえもよく稀に見るレベルの高いそばだった。

そしてラストは、和風なデザートが出てきてラストの締めくくりとして丁度良かった。

総評として、メインのそばを引き立てる流れを組んだコースの構成は、
見事その目的を達成しており、満足しました。

また時間を見つけて、このコース料理を食べたいと思いました。

  • きょうや(せいろ)
  • きょうや(旬の彩り小鉢)
  • _きょうや(本日の天ぷら(魚介、野菜))

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7位

龍上海 横浜店 (新横浜 / ラーメン)

3回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2019/03訪問 2019/03/24

龍上海(横浜店)の【赤湯からみそラーメン】

日産スタジアムでのコロンビア戦を
観戦した後に、ラー博に立ち寄って、
大好きな"龍上海"に行ってきた。

自分が到着した時は、待ち0だったので、
そばにある"Bar Ryoji"で泡盛を
ゆっくり飲んでいたら、
同じくサッカー観戦を終えたお客さんが
ぞろぞろやってきたので、
"Bar Ryoji"の席をキープして、
"龍上海"に入店した。
その直後、あれよあれよという間に、
30人ぐらいの行列ができていた、、、^^;

券売機で"赤湯からみそラーメン"の
食券を購入し、カウンター席に着席。

"からみそラーメン"が運ばれてくると、
煮干しの良い香りが漂っていて、
食欲が一気に高まる。
そして、からみそ、なると、
青のりがトッピングされた
ビジュアルを見てにんまり!^^

煮干しと味噌が織りなすスープに
今回は油膜がしっかり張られていて、
美味しい!^^

そして、スープを飲み干すまで、
絶対にのびることがない麺との
相性も抜群!^^

さらに後半戦は、辛味噌を溶かし、
やみつく味変を堪能!^^

やはり、"龍上海"のラーメンは、
"つじ田"や"田中そば店"等で提供される
山形からみそインスパイア(偽物)とは、
明らかに次元が違い、
格別に美味しいです!^^
横浜アリーナでのコンサートが終わった後に、
久々、ラー博にでも立ち寄ってみようと、
ネットで待ち時間を確認したら、
GWにもかかわらず、遅い時間帯だったせいか、
なんと、待ち時間が0分。

・・・ということで、ラー博で
大好きな"龍上海"の"赤湯からみそラーメン"を食べてきた。

ネットの表示通り、入館から入店までスムーズで、
着席に至るまで一切待つことが無かった!^^

そして、久々、リアルな"龍上海"とご対面。

煮干しと味噌の良い香りが漂っていて、
からみそ、なると、青のりがトッピングされた
ビジュアルを見てにんまり!^^

ただ、赤湯本店と比べると、
やはりスープにキレがなく、油膜も少ない。
そして、麵も独特のモチッと感がやっぱり違う、、、^^;

・・・とはいうものの、スープも自然と完飲だし、
なんだかんだ言って美味しかったです!^^
2015年6月のレビュー

ラー博の"龍上海"へ久々行ってきた。

盛付けは、相変わらず堂々としていて、
運ばれてきた瞬間、一気にテンションがMAXに上がる!^^

スープのコク、麺の美味しさ(本店から毎日送られてくるらしいが)は、
赤湯本店に及ばないが、これぞ龍上海という味噌ラーメンで美味しかったです。
もちろんスープ完飲です!^^


2013年7月のレビュー

ラー博の龍上海で夏限定のからみそ冷やしラーメンを食べてみた。

トッピングには、
パイナップルの輪切りやハムがそのまま1枚のっている等、
やや、大雑把、、、^^;
そして、スープをあさってみると、氷が入っていた。
これが冷たいスープのからくりのようだ。

冷たい味噌ラーメン。
初めての体験だったが、やはり味噌ベースのラーメンは、
熱々じゃないと美味しくない、、、、^^;
龍上海をもってしてみても、美味しくない、、、

一方、麺にしてみても、あのモチモチの麺は、熱々のスープでこそ美味しいが、
冷たいと萎縮してしまって、重く感じる、、、

早くも自分なりの結論ですが、
どんなに暑くても、龍上海では、赤湯からみそラーメンをチョイスするのが
大正解だと思いました^^;


2013年3月のレビュー

ラー博の龍上海へ行ってきた。
去年暮れに龍上海を知ってからというもの
また食べたくて食べたくてしょうがなかった^^;

前回は、「からみそ」を別皿にしてもらったが、
今回は、何も言わずに普通にラーメンの上にのっけてもらった。

まず、味噌を溶かさずにそのままスープをすすってみる。
熱くて、いいダシが出ていて、これだけで充分にウマイ!
そして麺は、平打ち縮れでもっちもっち!
スープがよく絡んで、なんてウマイラーメンなんだ!・・・と改めて感動!

そして、「からみそ」を溶かしていくと、スープが徐々に辛く濃厚になっていく。
ただ辛いだけでなく、ほのかな味噌の甘みもある。

トッピングとのバランスもよく、
今回もトータルして非のつけどころが無いパーフェクトな味噌ラーメンでした。


2012年12月のレビュー

龍上海横浜店はラー博にある龍上海唯一の関東店舗。

店内は、昭和の作りでとても落ち着く。
この木目調の机、今ではなかなか見かけなくなった、、、^^;

しばらく待っていると、赤湯ラーメンと別皿でからみそが運ばれてきた。

スープは、初めての味わい。
アッサリしているのに、なんなんだこのクセになりそうなスープは、、^^
冷静に味わうと、鶏ガラ魚介系+味噌であることは分かった。

麺は平打ち縮れでやわらかいのだが、
コシがしっかりしていてこれはウマイ!

さらに、チャーシューもやわらかくて美味しいし、
メンマやナルトもこのラーメンにピッタリなでき。
そして、あおさがかかっているが、これも全然アリ!

そして、龍上海はこれでは終わらない!

ついにスープにからみそを溶かしていく瞬間が訪れる。
すると、どうだろう。徐々に味噌ラーメンになっていく。
都内で流行している濃厚味噌ラーメンとは異なり、
どこか懐かしい味がして食べやすく、それでいてしっかりコクもある味噌ラーメンに変身した。

また、自分がラーメンで最も重要視するトータル的なバランスもパーフェクト。

とても美味しかったです。
是非、山形へ行った際には、本店へ足を運んでみたいと思います!^^
今年一番の大当たりなラーメンでした^^

  • 龍上海横浜店(赤湯からみそラーメン)
  • 龍上海横浜店(スープ完飲)
  • 龍上海横浜店(赤湯からみそラーメン)

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8位

とんかつ桂 (国分寺 / とんかつ)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2015/08訪問 2015/08/12

とんかつ桂の【上ロースかつ定食】

2015年8月のレビュー

実に3年ぶりに"とんかつ桂"へ行ってきた。

先日、平日の11時過ぎにお店の前を車で通ったら、
食べログスコアが3点台に落ちたせいか行列が無かったので、
今回も同じように平日の11時過ぎにお店の前を通ってみると、
やはり行列が無かったので、これはチャンスと思い、
少し離れたパーキングに車を停め、久々入店した^^

正直、"とんかつ桂"が食べログで4点台をたたき出してからの
ここ数年の行列は異常でしょう、、、^^;

注文したのは、"上ロースかつ定食"。

一口サイズにカットされたサクサクのとんかつは変わらないし、
味噌汁の特大豆腐、漬物の気前の良さも変わっていなかった^^

おばちゃんの低姿勢も健在で、ご主人も変わらず誠実だった^^

個人的には、"とんかつ桂"は、超安定した均一な肉質を好む人には、
是非並んででも食べてみて!とオススメしますが、
奥深い旨味がある自由度の高い肉を求める人には、
行列に並んでまで食べるとんかつではないかと、、、^^;
要は、肉を堪能するというより、サックリしたとんかつを楽しむお店です。

まあ、1000円台のとんかつ定食としては、
間違いなく満足できる美味しいとんかつだと思います。

ちなみに、この日は11:15を過ぎた頃から外に並びができていたので、
並びたくなければ、11:00過ぎに行った方が無難だと思います。
(この日の原因は、人数が揃ってもいないのに1人でカウンター4席を占領し、
10分以上経ってから人数が揃い、それから注文をするという、
迷惑な地元ファミリー客がいたからでした、、、
炎天下の中、外で待っていた人が本当に可哀そうに思えました、、、)


2012年3月のレビュー

「桂」に行ったのは何年ぶりだろうか、、、
昔(改装前に)行ったときは、おばちゃんの親切すぎる対応だけが印象に残る
ごく普通のとんかつ屋だった気がする。

それが、今は食べログのスコアが4点を超えている事が影響しているのか
昼時ともなるといつも行列ができている。

今日は、たまたま11:30頃に近くを通りがかったら
人が並んでいなかったので、久々に訪問してみた。

店に入ると、ほぼほぼ満席状態。
店内はかなりキレイになっていた。
店を仕切るのは、ご主人とおばちゃんの二人で変わっていなかった^^

10~15分ぐらい待っていると、
注文した上ロースかつ定食が運ばれてきた。
皿が大きくお盆にのせるのが大変^^;

とんかつの揚げ色は結構濃い。
衣はかなり(口に入れるとサクサク音が漏れるぐらい)のサクサク感。
肉質自体はどうだろう、ちょっと均一すぎる感じかな、、、
ちなみに一口サイズに切り分けてくれているので、
女性でも食べやすいと思う。

そしてソースは、ごく普通。
ご飯は1膳までオカワリ無料で(キャベツもオカワリできる)、
なめこの味噌汁はお椀になみなみ入り、豆腐は大サイズ。
そして手作り感たっぷりの漬物が大量に盛られ、
定食としてのボリュームはかなりのもの。

そして、おばちゃんの接客は相変わらず親切すぎ。
これが皆から好感を得ている原因なのかなぁ^^

多摩地区でサックリなとんかつを
お腹いっぱい食べるのであれば「桂」で決まりでしょう!^^

ちなみに、店を出る頃には行列ができていたので、
早めに行くなど時間をずらした方が良いと思います。

  • とんかつ桂(上ロースかつ定食)
  • とんかつ桂(上ロースかつ定食)
  • とんかつ桂(上ロースかつ定食)
  • とんかつ桂(上ロースかつ定食)

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9位

麺や 庄の (市ケ谷、牛込神楽坂、麹町 / ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2013/08訪問 2013/08/21

麺や庄のの【創作つけ麺】

2013年8月のレビュー

中2日でめんしょーへ訪問^^
本日のお目当ては、月曜日限定の"油そばカレー"!

食べ始めは、麺はどれどれ、カレーのルーはどれどれという感じで
手探り状態で食べていたが、途中から油そば同様混ぜ混ぜすると、
一気に味が変わり色々な味が口の中を駆け巡り始めた^^
脇役であるパクチーもちょっとしたことなんだけども
良い引き立て役になっていた。

カレーのルーには、濃厚豚骨魚介スープが含まれているとの事。
確かに、食べ終わってもこれはかなり後味として残りました。

めんしょーのアイディア麺、今後も期待です!


2013年8月のレビュー

外堀通りに置かれている麺や庄のの立て看板を見ると鰻の写真が!!
「うなとろ重」なる鰻がのったつけめんを
限定創作つけめんとして提供しているようだ。
これは食べなければいけないと思い、
平日の昼にお店に入ったところ、
平日は夜のみでの提供という事だったので、夜に再訪問した^^

創作系をオーダーすると、通常メニューのルーチンから外れるため、
待ち時間が長くなるが、今日は、「うなとろ重」を注文していたお客さんが
他にも2名いたので、その流れにのっかり、20分程度で運ばれてきた。

「うなとろ重」は、四角い小さめの二段重で運ばれてくる。
お重を開けてみると見た目も良い!
いつもながらこのアイディアに感心感心^^

つけめんには、普通のうな重同様、タレがかけられていて、つけダレはない。
さて、どんな味なんだろう??・・・と思いながら食べてみると、
意外や意外、、、鰻と麺の相性はとても良かった!
まあ、ラーメン屋さんだし980円という価格を考えても
鰻自体のレベルは決して高くないが、
つけめんとして総合的に評価をすると、
今回の創作つけめんは全然アリで美味しかった。

つけ麺側には、きざみのり、オクラがのり、
トッピング側にも控えめな量のチャーシュー、
そして、赤い漬けメンマ、白ネギ、半熟味付玉子、とろろが
盛り付けされており、和のテイストが伝わってきた。

麺や庄ののアイディア、開発力は本当に素晴らしい!

麺や庄のの「創作つけ麺」を今後も期待しながら
食べ続けていきたいと思います。


2012年12月のレビュー

年末年始の限定創作つけめん
「フォアグラトリュフつけ麺~キャビアスプーン添え」を食べに行ってきた。

お値段は1,500円!三大珍味が入っている事を思えば安い^^

でも、今回はかなり待った、、、
次の打ち合わせまで2時間あったからよかったものの、
席に着くまでに20分、出てくるまでに30分の計50分待った、、、^^;

理由は、レギュラーメニューを優先しているのか、
それとも創作に手がかかっているのかは不明、、、

さて、待ちに待って出てきたつけめんは、
レンゲにはキャビア、麺の上にはトリュフ、つけダレにはフォアグラがのっかっていた。
いやぁ実に豪華豪華!^^

まずは、レンゲに入っているサーモン&キャビアにレモン汁をかけて食べてみる。
つけめんを食べに来ているはずなのに、なんとも美味なスタート!

次に、麺をクレソンソースと和えて食べてみる。まるでイタリアン!

そして、ついにつけダレに麺を投入して、フォアグラ、トリュフと一緒に食べてみる。
なんともいえない濃厚さでうまい!鳥系のこってり感とは全然異なる濃厚さ。

最後に面白かったのが、つけダレに隠れていた大根!
フォアグラの下には、ゴロっとしたチャーシュー、そしてその下には大根があったのだw

以上、ちょっと贅沢だけども楽しめるつけめんで満足しました^^
発想力がないと作れない麺や庄のらしいつけめんでした。


2012年11月のレビュー

創作つけめんが秋刀魚から牡蠣に代わった看板を見て早速訪問。

6月の雲丹そばが最高に美味かったので、牡蠣もいけるはず!
・・・と店に入る前からテンションは最高潮!

思った通り、雲丹そば以来の大当たり!

皿には、和えられた麺と数え切れないぐらいの具材(チーズ牡蠣、味噌牡蠣、炙りチャーシュー、
味玉、海苔、水菜、かぼちゃ、糸唐辛子、白菜、胡桃、・・・等)が盛られていた。
ある意味これだけで充分うまいのに、更に白いスープが付く。

スープはかなり味が濃かったが、単純にしょっぱいだけではなく、コクがあるからOK!
なお、スープにはたけのこが入っていた。

まずは、和え麺をデフォのスープに浸けて食べる。
この段階でも充分すぎるほどウマイ。→麺2割消化。

次に、チーズ牡蠣をスープに入れて和え麺を浸けて食べる。更にウマくなった!^^
このハーモニーさがたまらなくイイ!→麺8割消化。

そして、味噌牡蠣をスープに入れて和え麺を浸けて食べる。
ちょっと、味が悪い方向に向かってしまった、、、^^; →麺10割消化。

・・・ということで、今回の創作つけめんは、
チーズ牡蠣を入れたスープの段階で麺を消化するのがオススメです^^

なお、余談だが、麺をあまりうまくつかめなかった不評の箸が割り箸に代わっていました!
めんしょーの弱点がこれで完全になくなりました^^


2012年7月のレビュー

今月の創作麺(揚げ茄子と魚介仕立ての冷しらーめん)は、
ナスが目立っているわけでもなく、思い描いていたものと違った、、、


2012年6月のレビュー

外堀通りの歩道に置いてある麺や庄のの看板に目をやると、
今月の創作和え麺は雲丹そばと書いてあったので、
雲丹好きな自分はたまらず店へ吸い込まれるように入っていった。

出てきた雲丹そばは、これを創作と言わずに何を創作と言うのか!って感じの素晴らしい和え麺であった^^
雲丹ソースが絡んだ弾力ある平麺に、柔らかいチャーシュー、みず菜!?、ねぎ、玉子、胡麻、鰹節、メンマの揚げもの!?等が盛られ、
まさに和え麺のワンダーランドといった感じで、麺を口へ運ぶ度にさまざまな味わいを楽しむことができて美味しかった
(ベースが雲丹なので濃厚なクリーミーさがなんともいえない美味さ)。
これにアオサの味噌スープも付いてきてこれと絡めればつけめんとしても食べられる。
そして冷たい雲丹の茶碗蒸しもたっぷりの雲丹が入っていて美味い!
これで950円は安すぎる!

雲丹そばが消える前に、来週もう一度食べに行ってきます。
そして当然評価をアップしました。(Jun.2012)


2012年5月のレビュー

なかなか行けていなかった人気店、麺や庄のへ行ってきた。
13:00を過ぎていたためか、すんなり店内に入れた。

ちょうどこの時期はチョコつけ麺なるものもあったが、食べている人はいなかった、、、

この店はつけめんがオススメと聞いていたので、特製つけ麺を注文した。
どんなものが乗ってくるのか期待していたら、色々トッピングが乗ったつけ麺が運ばれてきた。
肉は2種類乗っかっていて、焦がしチャーシューと生の薄切り牛肉で、
早速、麺に生の牛肉をまきつけて魚粉系のスープに浸けてみると、
スープの熱でこの牛肉がレアになり、面白い味わいだった。

そして、目を引いたのがメンマ。
(たぶん)手作り感いっぱいの細長メンマは特に印象が強かった(見てみれば、食べてみればきっと分かる)。
ただ単にトッピングを華やかにのせるだけでなく、一つ一つのトッピングが丁寧であった事を評価したい。

麺は、太麺でスープによく絡むし、噂通り、個性あるレベルの高いつけ麺でした。

  • 麺や庄の(油そばカレー)
  • 麺や庄の(うなとろ重)
  • 麺や庄の(フォアグラトリュフつけ麺~キャビアスプーン添え)

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10位

カレー屋パク森 市ヶ谷本店 (市ケ谷、麹町、半蔵門 / カレー)

1回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2013/10訪問 2013/10/08

パク森市ヶ谷本店の【パク森カレー】

2013年10月のレビュー

パク森へ行ってきた^^
2層のパク森カレーがなんともいえません。
今日はサービス券(10枚)を使ったので、
中盛にしてソーセージをつけても、200円で食べれちゃいました^^


2013年9月のレビュー

大好きなパク森カレーを食べてきた。
本日もブレる事無く美味しいカレーでした^^


2013年7月のレビュー

パク森カレー中盛やや辛+ソーセージを注文。
自分にとっては最強の組み合わせ!

本日の出来栄えは最高!とてもおいしかったです。
2種類のカレールーの競演を愉しみました。


2013年5月のレビュー

今回は、オーソドックスにトッピング無しのパク森カレー。
2種類のルーが織り成す美味しさは格別で、
トッピング無しでも全然OK!今日も美味しかったです!


2013年3月のレビュー

大雨が降っていたが、
パク森のカレーが急に食べたくなって、行ってきた。
パク森カレーやや辛+ソーセージが自分にとっては鉄板の組み合わせ^^
辛さも丁度良いし、なんといっても2段階のルーが絶妙!
今日も美味しかったです!


2012年10月のレビュー

先月、久々パク森カレーを食べたら、また食べたくなったので訪問。^^;
感謝セールがまだ継続していたので、パク森カレーを中盛にしてソーセージを追加した。
やはり、パク森カレーの2段階ルーは美味い!今日も夢中になって食べてしまいました。^^


2012年9月のレビュー

久々のパク森。
店の入り口には、感謝セール中の貼り紙があり、な、な、なんとパク森カレー900円が750円!
これはラッキーと思い店に入ると、席も数席空いており、すぐに座れた。

パク森は、カウンター形式のお店なのに、カレーが運ばれてくるまでにいつも結構時間がかかる。
丁寧に作ってくれているんだなぁと思えば、許容範囲だけど。^^;

さぁ、パク森カレーの登場!
いつも思うことだけど、この2段式のカレーよく考え付いたと思う。
普通の人ならキーマカレーだけで充分じゃん、ベーシックなカレーだけで充分じゃん・・・って思うけど、
この2段式が、1+1=2ではなくて、3倍にも4倍にもなり、パク森を名店にのし上げているといっても過言ではないと思う。

そして、この2段式が織り成す美味しさは、昨今のカレー業界の激しい競争に揉まれることなく、いまなお健在。
夢中になってカレーを食べてしまう。
そしてテーブルに置いてあるきゅうりの漬物。これが脇役ながらよいスプーン休めになる^^

うーん、美味しいです。パク森はやはり名店です。

  • パク森市ヶ谷本店(パク森カレー中盛やや辛&ソーセージ)
  • パク森市ヶ谷本店(サービス券10枚)
  • パク森市ヶ谷本店(パク森カレー中盛やや辛&ソーセージ)

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