レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2013/10訪問 2013/10/13
マイレビュアーさんのレビューを読んだ時から気になって、その翌日行ってきました(笑)。
先に結論を書きますと、タイトルの通り料理もお酒も大当たりでした。
17時の開店と同時に4人で来店。
メンバー構成は、自分と相方と長女と次女(次女は未成年)。
入り口で靴を脱いでテーブル席に着席。
入り口の脇にキッチンがあって、奥がテーブル席、キッチン前がカウンターという構成。(う〜ん、拙い文章ではわからないかもしれませんね)
唯一、掘り炬燵でない点がキツかった、、、カウンター席は足下が下がってました。
先ずは、生ビール@自分、グレープフルーツサワー@相方、オレンジ割@長女、コーラ@次女を注文して乾杯!
続いて料理を注文。
・刺盛(1600円)
4種類の刺身盛り合わせでした。
写真左から、カマス、石鯛、カワハギの肝あえ、アオリイカ。
どれも新鮮で(当たり前か)、魚好きの我が家一同大満足。
・マッシュルームコロッケ
注文した時、「3個セットですが4個にしましょうか?」と男性スタッフの方。
女性向け料理かなと思い、3個で注文しましたが、結局相方からお裾分けを頂きました。(笑)
マッシュルームの旨味の深い熱々コロッケでした。
・鶏の唐揚げ
片栗粉オンリーと思われるサクサクの衣、鶏は柔らかくニンニクの風味と塩味がしっかりついています。
・キノコソースの揚げ出し豆腐
一口サイズの揚げ出し豆腐が6個(だったかな?)、ここにキノコのあんかけ風ソースが掛かって、大根おろしのトッピング。
料理がテーブルを賑わわせ始めた頃、自分と相方はお酒チェンジ。
自分は岐阜の日本酒「小左衛門」、相方は福岡の麦焼酎「胡座」。
メニューに自分好みの日本酒が多いな。
気になってスタッフの方に聞いてみたら、思った通り、お酒は追浜の「掛田商店」さんから仕入れておりました。
お店は女将さんと男性スタッフの2人で切り盛りしているようです。
米が浜に店を構えて11年目だそうで、その前は追浜でお店をやっていたそうです。
(掛田商店さんとは、その頃からのおつきあいだそうです)
大半の料理は500円以下、焼酎は450円から(平均550円くらい)、日本酒もほとんどが550円。
大衆酒場より少し高い程度で、予想を大きく上回る料理の旨さ。
この後、牛ハラ身の串焼き、ホルモン串、稲庭うどん(次女用)などを追加オーダ。
写真が間に合っておりませんが、ホルモン串絶品です!!
前日レビューでこのお店を紹介してくれた、マイレビュアーのそれでも食べたいお年頃さんに感謝!!
それにしても、土曜の17時から19時に掛けて、後からお客さんが来なかったのは何故??
3位
1回
2013/04訪問 2013/05/06
蕎麦屋で酒を飲む。
というのが恥ずかしながら憧れでした。(笑)
旨い蕎麦、旨い酒、旨いつまみが、揃っていてお手軽価格なら言うことなし。
なかなかそんなお店には出会えませんでした。
金曜日のこと、相方と横須賀中央駅で待ち合わせ。
この日はXX回目の結婚記念日。
早速あちこちのお店を物色しますが、金曜日の19時、さすがにどこも満員でした。
若松町から大滝町へ、ラッキレコード向かいの蕎麦屋に目が止まりました。
ゆったりとした座席で6割くらいの客入り。
ちょっと躊躇しましたが、入り口に置かれたメニューの値段がお手軽だったので、入店しました。
ご主人と接客の女性(女将さん?)のたった二人で切り盛りされているようです。
テーブル間がゆったりとしていて、店内も落ち着いた雰囲気。
天ぷら2品、鶏の唐揚、かけそばなど注文して、酒を飲みながら、お通しの揚げ蕎麦をポリポリ。
「かけそばはすぐお持ちしてよろしいですか?」と女将さん。
お願いしますと相方が答えると、にっこり笑って奥に下がりました。
(お蕎麦って、〆に頼むものなのかな? と相方とコソコソ。 慣れてないですからねぇ(笑))
◆野菜の天ぷら
なす・かぼちゃ・ごぼう・ししとう
揚げ加減が丁度良く、塩で美味しく頂きました。
◆イカの天ぷら
運ばれてきたとき、ん?と思いました。
天ぷらというよりフリッターみたいな衣だったので。。。
でも一口頂くと、イカが柔らかいこと。
食べやすいように、あえてあんな衣にしているのかも知れません。これまた美味!
◆鶏の唐揚
写真には3個しか写っていませんが、倍以上あったと思います。(食べかけです・・・(笑))
こちらも鶏がジューシーで熱々。
◆かけそば
相方のを少し頂きましたが、蕎麦の細さにビックリ。
そうめんと同じ位の細さだったと思いますが、伸びることもなく、比較的ゆっくり食べる相方でも最後まで美味しく頂けたそうです。
自分は日本酒を2合、相方は焼酎ロックを2杯頂いて、4千円でおつりがきました。
素晴らしいCPです。
ただ、料理はご主人一人で作られているので、多少時間がかかることを承知して来店されると良いと思います。
実はこんなことがありました。
我々が入店した後、4人掛けのテーブル席がひとつ空いていたのですが、そこに若いカップルさんが入店したところ、女将さんがやってきて男性と何やら話しをした後、残念そうにカップルさんはお帰りに。
予約席かと思ったら、「厨房が手一杯でこれ以上接客できない」ということでお断りしたらしいと相方。
やけにゆったりとしたテーブル配置にはそんな意味もあったようです。
帰る時ご主人が入り口までいらして挨拶してくれました。
昼夜問わず、また行きたいお店です。
4位
1回
2013/06訪問 2013/06/23
2度目の来店で食べログ初投稿! 「がる」さんです。
前回の訪問は、まだ食べログを始める前でした。(5年以上前)
相方ともども、17時開店と同時に来店。
とりあえず喉の渇きを癒そうと、生ビール@自分、グレープフルーツサワー@相方を注文。
続いて、『鯵のなめろう』『穴子のてんぷら』『白レバー焼き』『馬大動脈の焼きもの』を注文。
こちら1階はカウンターとテーブル席、2階はお座敷らしいですね。(2階は上がったことがないので)
鯵→穴子→白レバー→大動脈の順に運ばれてきました。
■鯵のなめろう
タタキとなめろうの中間あたり、鯵のタルタルって感じですね。
ただ、グレープフルーツサワーには合わなかったようで、早速相方は日本酒(石川達也)に切り替えました。(笑)
■穴子の天ぷら
やや小ぶりな穴子1匹分の天ぷら。
ふんわり系ではなく、しっかり歯ごたえを感じました。
■白レバーの焼き物
表面はしっかり火が通ってますが、中はほとんど生に近い感じ。
これは日本酒にメチャクチャ合いますね。
しっかり下準備されていて臭み全くなし。
■馬大動脈の炒め物
これ、オススメメニューに載っていたので、頼んでみました。
写真をご覧頂くとわかりますが、見た目、イカの炒め物のようでした。
口に入れてひとかみすると、予想以上の弾力。
う〜ん珍味!!
こちらもしっかり血抜きされていて臭みもありません。
ここまで料理はどれも千円未満、お酒が進む美味しさです。
『卵焼き(甘め)』と『排骨麺』を追加注文。
卵焼きはまあ普通でしたが、(甘め)というならもっと甘くして欲しかったなぁ。
で、予想以上に美味しかったのが排骨麺。
汁に浸っていてもしばらくはパリっとした歯ごたえのある排骨と、塩味ベースのスープに九州ラーメンのような細めのストレート麺。
〆にオススメのラーメンですね。
この日はこれで引き上げましたが、相方が言うにはこちらの「ビーフシチュー」が中々の美味しさだとか。
次回はそれで。
5位
1回
2013/02訪問 2013/12/08
2013年11月下旬 友人2人と共に再訪
ドア開けたら、大半が基地関係者と思しきアメリカ人。
彼らはほんとうに、安くて美味しい処を良く知ってますね。
この日も突き出しは3種。(やはり記憶違いではなく、3品で300円でした!)
自家製ナムル、煮物、マカロニサラダ。
おでんなどを追加オーダし、3人それぞれビール、カシスソーダ、ラムコークなど2〜3杯づつ飲んで、ひとり2500円でおつりがきてしまう、たった一度しか来た事ないのに、ちゃんと私を覚えていてくれたマスターに感謝!!
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2/23(土)横須賀ちょい呑みフェスティバルの最終日、ラス1チケットを手に向かった先がこの無頼庵さんでした。
今は亡きさいか屋旧館の向かい、リンガーハットがあるビルの2階に。。。
実はこの私、このビルの2階に上がるのがこれが初めてなのでした。(生まれも育ちも横須賀うん十年なんですけどね)
もっと薄暗いかと思ったら、意外と2階は明るい(笑)。
すぐに見つかりましたよ、無頼庵酒場さん。
ドアを開け、正面のカウンターに向かうと「ああ、このあとライブがあるので、奥の席にどうぞ」とマスターさん。
正面カウンターの左がライブスペースになっているらしく、出演者の方の荷物置き場になるようですね。
店内には、マスター所有のギターがあちこちに飾られています。
(年代はわかりませんが、ギブソンのレスポール3本、テレキャスター、ストラト、セミアコなんかもありました)
素直に奥のカウンターに座ると、「ちょい呑みですか?」と笑顔のマスターさん。
本日3件目ですと告げ、マスターにチケットを渡し、自分は日本酒、相方は白ワインを注文しました。
ちょい呑みの紹介では、こちらは小皿料理3品とのことでしたが、まあバーなので過剰な期待は禁物と思ってました。
が、見事に期待を裏切られる結果になりました。
出された小皿料理は、
・小ぶりなホタテと鶏の揚げ物にスィートチリソースがかかったもの。
・豆腐の茶碗蒸し風
・マカロニサラダ
どれもしっかり味があり、突き出しの域を超えています。
聞けば、小皿3品は通常も突き出し300円で提供しているそうです。
(記憶違いでなければ、小皿3品で300円と言ってました)
おつまみの大半は1000円未満。
ここまで2軒、比較的セーブしていたので、箍が外れた相方と自分、「おでん」と「ピザ」も注文。
「おでん」は1個ものの具材(玉子、ちくわ)を2等分してくれる心遣い。
700円とは思えない味とボリューム。
一見かつちょい呑み客でも、しっかり相手してくれるマスター。
久々に隠れ家発見です。
営業日が木・金・土の3日間のみって勿体無い!!
6位
1回
2013/08訪問 2013/08/14
日暮里駅から谷中ぎんざに向かい、5分弱。
開店10分前だったので、商店街を散歩した後、入店。
評判のおなかペコペコランチを注文しました。
ローズウォーターとスープが早速配膳。
酸味の利いたスープが食欲をそそります。
続いてサラダとライス。
ライスは今まで食べた中で一番細長いインディカ米。
更に、キーマカレー、レンズ豆のカレー、ソーセージを煮たスープと次から次へと料理が運ばれ、あっという間にテーブル一杯に。
ピクルスは、キューリとニンニク。
ニンニクのピクルスは初めてでした。意外に臭いが後に残りませんでしたね。
キーマカレーは塩味が強め、ライスにかけて良し、ナンといっしょにいただいて良し。
レンズ豆のカレーは、キーマカレーに比べると塩分控えめですが、ダシが利いた感じ(羊かな?)でこちらも美味。
ソーセージの煮物は、ソーセージがいい味、、、とここまでで感じたのは、全体的にスパイスがマイルド。
インドやタイ料理のような強烈なスパイス感がないことですね。
そこに更にソーセージの揚げ物とチーズナンが運ばれてきました。
ソーセージの揚げ物は先ほど頂いたソーセージと同じものでしょうか?
しんなりとした春巻き風で不思議な食感でした。
途中でビールが欲しくなり、頂いたレバノンのビール(250円)は思った程クセもなく、中東料理にピッタリでした。
チーズナンも超美味。
ナンというより、メキシコのトルティーヤのような生地にトロけたチーズがサンドされていてこれはイチオシかも。
続いて、イランのパスタと称された麺料理。
ライスと同じように蒸した麺にミートソース風のソースが絡まっているのですが、これも美味。
肉は勿論羊ですが全く臭みはない。
心配とは裏腹に完食できました!!
スタッフの方におかわりは?と聞かれ、さすがに遠慮しましたが、あのトルティーヤ風のチーズナンがもう少し食べたかったかな?
桃のシャーベットを頂きご会計となりました。
名物店長のアリさん、いらしていたのですがお客さんが少なかったからか、とてももの静かでした。
アリさんの噂の毒舌&ドS客イヂリが体験できず残念でしたが、これはやはりディナータイムのお楽しみなのでしょうね。
次回は是非ディナーで
(しっかし、あのボリュームで1000円はありえないなぁ)
7位
1回
2013/01訪問 2013/01/05
年明け初の外飲みは野毛で!!
と意気込んで外出したものの、12時30分到着では、さすがにまだ殆どのお店が閉まっていました(笑)。
とりあえずランチしようということで、マイレビュアーさんの評判のよい、キアッキェローニさんへ。
丁度一席空いたところで、スタッフの片付けを待って着席。
この後飲み歩くことを考えて、1000円のランチセット×2。
1つはピッツァ「サルシッチャ」、もう1つはパスタ「アマトリチャーナ」。
「お取り分けしますか?」とスタッフの方が尋ねてくれ、取り皿を用意してくれました。
注文して程なく「サルシッチャ」がテーブルに
思っていたより大きいピッツァでした。
自家製ソーセージの塩加減が丁度良い感じで、噛みしめると肉汁が口の中に広がります。
素直に美味しい!!
この後のことを考えて、セットのソフトドリンクのみにしたんですが、やっぱりワイン頼めば良かった(笑)
お腹も空いていたので、相方と共にあっという間にピッツァ完食!
ここまでは順調でした。
来ない・・・
そう、アマトリチャーナのパスタが中々来ないのです。
店内はほぼ満席状態だったので、注文殺到中だったのかもしれませんね。
あまりセッカチではないのですが、スタッフの方から一言頂けると良かったかなあと思います。
もっとも、この日はおかげで次の店の開店待ちの時間調整ができてしまったんですけどね(笑)
トマトソースのシンプルなアマトリチャーナも中々でしたが、この店はやはりピッツァですね。
夜も行ってみたい野毛の名店です。
8位
1回
2013/11訪問 2013/11/03
記憶が確かなら、30年以上前からある筈のとんてつさん。
自宅から徒歩で10分弱、駅(堀ノ内)と反対方向なので、北久里浜方面に買い物に行く時何度も前を通っているのですが、今まで一度も入った事がなかったのでした。
たいてい北久里浜駅周辺で食事してしまうのですが、この日はトンカツ食べたいな〜という気分になり、思い出したのがとんてつさん。
相方共々初来店です。
自分たちが着席したところで、店内はほぼ満席。(丁度お昼時でしたし)
トンカツモードの自分は「ロースカツ定食」(900円)
相方は「カキフライ定食」(1000円)
を注文。
出来上がりまで10分位待ちましたが、その間、食事を終えたお客さんとほぼ入れ違いで新しいお客さんがやってくるというサイクルが3回ありました。
表で行列している訳でもないのに、常に稼働率100%をキープ(笑)
やがて、大根のお新香と、大きなお櫃にお茶碗が2つ。
自分で装うシステムなんですね。
ついうっかり注文の時にご飯少なめでと言い忘れた、小食の相方も一安心です。
そしてトンカツ定食とカキフライ定食が登場。
お味噌汁は赤出汁、たまに頂くといいですね〜赤出汁。(毎日だと飽きてしまいますが)
付け合わせは、定番の千切りキャベツにマカロニサラダ。
テーブルには、「あっさり味」と「こってり味」のソース、その脇の小さな陶器のフタを取ると、いかにも開店前に綺麗に盛りましたというカラシ。
たっぷりカラシを取り、こってりソースを少し掛けてまず一口。
サクっと軽い衣、柔らかい肉。 旨い!!
付け合わせのマカロニサラダも丁度良い味加減。
相方のカキフライは7個。申し分のないボリューム。
何もつけずに最初の1つを食べた相方もGOODのサイン。
タルタルで良し、ソースで良しと、味を変えながら食を進める相方。
自分もソースをあっさり味に変えてみましたが、? こってり味とあまり変わらないような気が・・・ま、美味しいんでいいんですけどね(笑)
お櫃には恐らく2号くらいのご飯が入っていました。
相方はお茶碗に軽く1杯だかで、残りは全て自分の胃袋に。
お櫃を空にしておいて言うのも何ですが、ご飯がちょっと柔らかめなのが残念。
でもこの味とボリュームで900円はお得です。
他のレビュアーさんに記事を拝見すると、現在のご主人は2代目の方のようですね。
先代のご主人の評価が非常に高かったようで、厳しいコメントも見受けられましたが、私は大満足です。
これより美味しかったと言われる先代ご主人のトンカツは、気になりますが、こればかりはどうしようもないですしね。
揚げ物を食べると、胃にもたれやすいポニテですが、こちらのカツは本当に油切れが良かったです。
2度目の訪問はそう遠くなさそうだ。
9位
1回
2013/11訪問 2013/11/17
ばば豆腐(250円)。
絶品です、この店にきたら注文しなければならない一品です。(笑)
大豆の味と、ほのかな塩味。
本当にお醤油など要りません。そのまま頂いて美味しい豆腐です。
今回は、ちょい呑みフェスティバルの3軒目ということで、お腹もだいぶ一杯になっての来店でしたので、女将さんの他のオススメ料理が注文できませんでした。
次回は、ばば豆腐と共に、女将さんオススメのおつまみをじっくり味わいたいです。
10位
1回
2013/10訪問 2013/10/13
今年の8月29日に開店するという情報を事前入手していながら、昨日えんやさんを出た後、相方と二人で初訪問。
なんでもマスターがプログレマニアとの話だったので、結構ディープな話が期待できそう。
(ただ、そっち系に全く興味のない相方、大丈夫かなぁ。。。)
先客は1名。
カウンターは8席位だったかな?
まだ開店から1ヶ月半程度ということもあって、内装も綺麗。
店内には先客の方のリクエストと思われる曲(フュージョンぽい曲でした)。
少しシブ目のマスターに、自分はヴァルベニーのロック、相方はブッカーズのソーダ割を注文。
プログレ好きなマスターさん、比較的正当派がお気に入り。
ということで、あまりディープな話題せず、とりあえずアルバム・リクエスト。
Close to the Edge / YES
おおっ!LP片面1曲のこの大曲をバーでかけて頂けるのは人生で初めてです。
2杯目、自分はゴードンのロック、相方はフォアローゼス(プラチナ)のロック。
自分は引き続き音楽談義、相方はアナログディスクの棚に展示されていた某女優さんの写真集に反応。(マスターも強く反応(笑))
この店長く続いてくれるとイイナ〜
2013年12月23日再訪
長女がボーナスでご馳走してくれるというので、いげた寿司さんを予約(笑)。
おまかせで一通り堪能した後、好きなの頼んでと太っ腹長女に甘えて、大将にコハダをお願いしたら、これがもう旨いのなんの!!
ここまで酢が利いていないコハダを初めて頂きました。
普通コハダというと、身が白くなるくらい酢でシメてあるものですが、こちらでは5分程度しかシメていないとのこと。
冬場は脂乗っていて、まさに絶品!!
10分程度しかシメないという鯖も気になるな〜。
これは次回のお楽しみということで、大将ご馳走様でした〜
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つい先日、テレビで紹介されたお店だそうです。
相方が「行ってみたい!」ということで、行ってみる事にしました。
ここは若松マーケット。
いわゆる歓楽街のど真ん中。
しかもちょっと分かりにくいお店の位置。
相方と次女と待ち合わせ、17時の開店ちょい前にお店に到着しましたが、まだ暖簾が出ていません。
しばし待って、17時を少し超えたところでようやく暖簾が出され、早速店内に。
L字型カウンター(7席)、エルの底辺(3席)に座ると、「ちょっと仕込みに時間が掛かっちゃってて、もう少しお待ち下さいね〜」と大将。
この日、次女が通う高校の野球部が、夏の甲子園予選だったという話をしていたら、カウンター奥の常連さんと思しきお客様。
「ああっ!●●学園ガンバッたけどね〜、横浜高校相手だったから、でも横浜もピッチャー3人交代したんだから、大したもんだよ」
そこに大将も会話に加わり、和やかな雰囲気に。
10分程して、ようやく仕込みが終わった大将に、おまかせで3人前。
加えて自分は瓶ビール、相方は冷酒(浦霞)を注文。(次女は熱いお茶)
カウンターに大きな笹の葉が敷かれ、最初にお通しとして小鉢3種。
・カニの身
・子持ち昆布
・カツオの漬けのゴマ風味
カニ好きの次女はカニに夢中(笑)
どれもお酒が進みますが、カツオの漬けの旨いこと!
カニに夢中だった次女も一口でお気に入り。
ご飯が欲しいなぁと思っていたところで、巻物2種(カッパと鉄火)。
先ずはカッパを一口。
シャキっといた胡瓜、しっかりと利く山葵、まだほんのり温かいシャリ。うん美味しい!
鉄火巻きもマグロの赤身と山葵の割合が丁度良く、この後への期待感が膨らみます。
続いて、スズキとエビの握り。
スズキの握り、ネタが大ぶりで、味・歯ごたえとも申し分なし。
正直言って、鮨ネタのエビはあまり好みではない自分。
茹でて味の抜けたエビが乗っかっているという印象(主に幼年期の記憶)があり、どこで寿司を食べても殆ど手を付けないのですが、出されたエビの色からして違いました。
いただいてみると、プリっとした歯ごたえに、噛みしめるとエビの旨味が広がります。
これがエビのお寿司なんですね〜。
お店には、まら一人お客様がご来店。
こちらも常連さんのようです。
そしてマグロが登場、中トロと大トロの握りです。
まずは中トロ、ネタがデカい!!
無理矢理一口で頬張ると、中トロとは思えない程の脂の乗り具合。
お鮨屋さんでおいしいマグロを久しぶりにいただきました。(って、ほとんど回転寿司でしたから(笑))
そして大トロ、、、ほんとに口の中でトロけました。
これだけ脂が強いと、お刺身では一切れの半分でも飽きてしまいそうですが、お鮨なら美味しくいただける。
これが鮨なんですね。
そして、「これで一人前になります」と、笹の上にイクラの軍艦と玉子が乗せられました。
普通の軍艦の1.5倍くらいの大きさのイクラ軍艦に、イクラ好きの次女は感激。
後から来店した常連さんに「こんな年頃の娘さんと一緒にお食事なんて羨ましいですね」と声をかけられました。
「実はこの娘、『回らないお寿司』が初めてなんです(笑)」と答えた相方に、常連さんも大将もひと笑いして和気あいあいモードです。
楽しく美味しいひとときでした。
そして最後にビックリしたのがお値段。
なんと3人前で9千円。
内訳はわかりませんが、ビールと日本酒で大体1500円として、7500円。。。一人前2500円ですよ!!!
とても感じの良い大将。
綺麗な店内。
大将と同様、感じの良い常連さんお二方。
常連さんは偶然かもしれませんが、ああいった人柄の大将のお店だから、常連さんも感じの良い方たちなのかなと思いました。