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2位
1回
2016/03訪問 2016/04/17
生メカジキのちらし寿司は脂の乗ったメカジキがたっぷり味わえる。
<2016.3>
こちらは食べログのレビュアーさんが、ユーカリが丘に美味しいランチを提供する和食屋さんが
あるということで以前からチェックしていたお店です。
一カ月ほど前に、来た際は定休日でしたが、今回は間違いなく念願の初訪問!
暖簾をくぐると、厨房に面したカウンター席とテーブル席。
窓際のテーブル席に案内され、板書の本日のメニューが説明されます。
さらにしばらくすると、タッパーに入れられた魚が運ばれてきます。
・・・”本日の頭盛合せ”で使われるもの、とのこと。
初めてでなければ落ち着いて魚の種類とか確認もできたでしょうが、何しろメニューも
まだ把握できていなかったので・・・”頭盛合せって???”という状態でした。
後でメニューを見ている内に理解しましたが・・・。
<本日の御膳>
刺身盛り合わせ(のどぐろ、生メカジキ)
バラちらし寿司
生メカジキのちらし寿司
有機ジャガイモのコロッケ
牡蠣フライ(兵庫)
頭盛合せ(間八、ノドグロ)
鰆の汐焼き
金目鯛の汐焼き
銀ダラの西京味噌焼き
黒宝豚の炭火焼
すべてのメニューに惣菜盛合せ、野菜ムース、ご飯(多古米)、味噌汁がつきます。
注文したのは、バラちらし寿司、生メカジキのちらし寿司。
メニューを見た瞬間に、”生メカジキの刺身”があると知り、自分の心は決まってました。
刺身の中で一番好きなネタですからね~、メカジキを刺身で扱うお店は滅多にありません。
もちろん出てきたメカジキの脂の乗りは言うことありません。
枚数も多く、食べ応えも十分!
多少、ブリなどと同じように脂が強いと思われるかもしれませんが・・・美味しかったです。
また惣菜は、菜の花、タケノコ、水ナス、トマトの旬の素材を調理した数々。
茄子の煮物も出汁が美味しい。
そしてサツマイモのムース!サッパリした中にほのかな甘みを感じるムースが美味しかったです。
メイン以外はオール野菜の料理で刺身の脂とのバランスが良かったです。
良いお店ですね~。
魚の汐焼きとか敬遠しがちですけど、美味しいだろうなぁ~。
次の訪問が楽しみです。
ご馳走様でした♪
3位
1回
2016/07訪問 2016/07/18
<2016.7>
富山の夕食は居酒屋にて…。
過去一度きりの訪問なので、行ったお店ではないところで探索。
こんな時に頼りになるのは食べログ情報。
どの刺身も上質で最高!という口コミ、写真を信じて訪問したのがこちらのお店。
結果、信じる者は救われる、大変美味しかったです。
お店に入ると先客は一組。
奥の方のテーブル席に案内されます。
まずは日本酒”満寿泉”でスタート。
●お通し(夏野菜と小鯵の南蛮漬け):普通の南蛮漬けの酸味だけでなく、ちょっと辛味も加えてある一品。
もうこの一品で、このお店は気に入りました。
お通しはお店のあいさつ代わりとは良く言ったものです。
●トマトとアボカドのサラダ :トマトが大きくて甘い!旬ですねぇ~。
●刺身盛合せ1人前 :甘海老、ふくらぎ(はまち)、キジハタ、太刀魚、バイ貝、カニ身
カニ身は旬で無い筈なのに、甘くておいしかった~。
聞くと兵庫や島根の方からの取り寄せらしいです。
どれも新鮮さが分かる美味しさです。
醤油は甘い刺身醤油を使っています。
●カワハギの刺身 :肝が甘くて旨いんだなぁ~。量、質とも文句なしです。
●具だくさん、すり身揚げ :まず予想以上のボリュームでした。
さつま揚げよりもがんものような柔らかさです。
●稚鮎の天ぷら :鮎の苦味が程良くて、美味しいです。
ここで日本酒でメニューに無い”玉旭”を注文。
●明太チーズ出し巻き :元の価格(¥900)から相当大きいと踏んで、ハーフサイズをお願いしましたが、
それでも想定以上の大きさ!食べ応えあって美味しかったです。
●お好み寿司3貫 :刺身で美味しかった中で、ふくらぎとカワハギと甘海老をそれぞれお寿司で頂きました。
●アイス(スモモ添え) :酸っぱいスモモとさっぱりとしたアイス(バニラではない)が良い組合せでした。
どれも外れなし!
美味しい日本酒と美味しい料理で大満足です!
接客の女性も店長?も非常に応対がよく、色々な質問にも気持ち良く答えていただきました。
ホントに”通えないのが残念です”と思いました。
翌日は別のお店に行きましたが、いつかまた富山に来た際には立ち寄りたいお店ですね。
ご馳走様でした♪
4位
4回
2018/10訪問 2019/01/15
<2017.4>
記念日のディナーで訪問。
ワインも少々・・・
ディナーメニューはアミューズと最後のコーヒーにお菓子がついてきます。
柑橘系のデザートメニューも好きな一品です。
<2017.10>
通常ランチ訪問。
クレームブリュレは、以前このお店で初めて頂きました♪
メニューにあるとつい頼んでしまいます。
<2016.11>
2016年の訪問。
この日のポタージュスープは「マッシュルーム」♪
<2015.12>
昨年に続き、年末訪問。
いつものランチBコース。
(オードブル)
「スズキのマリネ」
スズキの身も厚くて、弾力があって美味しい。
「スモークサーモンとキャベツのキッシュ」
(スープ)
「カブのポタージュ」
”本日はカブです”と先に言われるほど、毎回”野菜のポタージュスープを頼みます。
自分はポタージュを頂くために来ていると言っても過言ではありません。
(メイン)
「みつせ鶏のグリエ」
皮はパリッと焼かれ、香ばしさが加わって美味しいのです。
「仔羊の赤ワイン煮」
ナイフを入れるとほろほろ崩れる柔かさ。
多少、牛肉と同じように羊肉らしいクセはありますが、美味しいですね。
(デザート)
「安納芋のクリームブリュレ ジャージーミルクアイス」
これも好きな一品。
甘い安納芋をなめらかなプリン状に・・・表面はパリッと焼き色付き。
ミルクアイスの冷たい甘さも一緒に頂くとこれまた美味しいのです。
「リンゴのタルト バニラアイス」
ご馳走様でした♪
<2014.4>
チューリップフェスタの後のランチに訪問。
いつものランチBコース。
(オードブル)
「ホワイトアスパラのブランマンジェ(甘エビ、トリ貝、ホタテ)」
「桜マスの軽いスモーク仕立て」
(スープ)
「新玉ねぎのポタージュ」
(メイン)
「はかた地鶏のモモ肉のグリル」
「いも豚ロース肉のポワレ」(ミルポワソース)
(デザート)
「マスカルポーネのムース」(柑橘のコンポート、伊予柑ソルベ)
「イチゴのフィユタージュ」(フランボワーズのソルベ)
ご馳走様でした♪
<2013.9>
久しぶりの訪問。
いつものランチBコース。
(オードブル)
「松輪のサバとジャガイモのテリーヌ」
サバのテリーヌって初めて、サバとジャガイモはサクッとナイフで一緒に切れる柔らかさ。
周りにゆで野菜とピクルス。バルサミコ酢のソースで味を変えて。
「田舎風テリーヌ 牛舌とピスタチオ入り」
少しレバーの味わいも薄っすら・・・。
(スープ)
「かぼちゃの冷製スープ」
濃厚かぼちゃスープ。ただ単純に美味しいです♪
(メイン)
「ニザダイのグリエ(ベアルネーズソース)」
ニザダイという魚は知らないが、ほろほろとした食感に香ばしさも加わってます。
ベアルネーズソースは酸味を感じる初めて頂くソース。
「みつせ鶏もも肉のグリエ」
皮はパリッと、肉はふわっと・・・。美味しいです。
バジルソースかバルサミコソースで頂きます。
周りを彩る、コーン、数種類のイモ類など。甘かったり、塩味だったり色々楽しめます。
(デザート)
「紅マサリのクレームブリュレ」
カスタードクリームに甘いサツマイモを更に練りこんだような一品。
単独でも美味しいが、上に乗せたバニラアイスと合わせてもまた美味しい♪
結構量もあって嬉しい一品でした。
「桃のコンポートヨーグルトムース」
夏らしい冷たいデザート。甘い桃に少しの酸味を加えて・・・
付け合せのパンもたまたまなのか、以前より美味しく感じた。
各料理のソースをつけたり、今回は色んな味付けで楽しみました。
御馳走様でした♪
<2013.03>
そういえば、ここで毎回食べるランチメニュー。
微妙に毎回違っている気がします。
訪問間隔が空いているためでしょうが、毎回新鮮な気分でいただけます。
(オードブル)
「人参のムースとウニとコンソメジュレ添」
甘い人参ムースと、ウニの食感、それらにコンソメの味が絡まります。
「キッシュロレーヌ」
卵感が強いキッシュです。
(スープ)
「白アスパラガスのポタージュ」
スープを飲みたいが為にBランチを選ぶ私達です。
(メイン)
「純和鶏もも肉のグリエ」
これまでよりちょっと小振りだったかな~、鶏好きには物足りなかった(笑)。
「アラカブ(カサゴ種)のポワレ」
淡白な身の味わいです。
どちらも彩り添える野菜の数々が嬉しいです。
(デザート)
「マスカルポーネチーズに柑橘ソース、伊予柑ソルベ」
数種類の柑橘系の果実とマスカルポーネの下に、冷たい伊予柑のソルベ。
これは良い組合せです。
前回も頂いてましたが、マスカルポーネチーズは柑橘系とも良く合います。
以前イチゴで頂いたことがあるので、タルトのイチゴとも合わせて楽しめました。
「イチゴのタルト、ピスタチオアイス添え」
結構な量のイチゴの乗ったタルト。
旬な素材ですのでイチゴも美味しかったです。
最後にコーヒーをいただき、ゆったりと余韻に浸ります。
御馳走様でした♪
<2012.12>
2012年最後の営業日。
市場が閉まる為、この日のランチが今年最後だということです。
年末の挨拶に近所の方が見えたり、都心では見られないだろう光景。
まず赤ワインを一杯。
そして、この日選んだ料理は、次の通り。
(オードブル)
「サーモンマリネとブロッコリーのゼリー寄せ」
サーモンマリネ、ブロッコリー、しいたけをゼリーで固めた一品。
ゼリーを加えた色々な食感が楽しめます。
「人参ムース・ズワイガニタルタル添え」
人参ムースなど野菜のムースは好きです。
(スープ)
「カブのポタージュ」
申し分ありません。
いつも”この日のポタージュは何の野菜だろう?”と楽しみにしています。
(メイン)
「金目鯛のヴァプール」
”ヴァプール”の意味を聞き忘れましたが、厚い金目鯛は大変美味しかったです。
「ふもと鶏のグリエ」
白インゲンの入ったバルサミコソース。ここではおなじみの味です。
(デザート)
「マスカルポーネムースとベリーソースのクレープ包み、フランボワーズのソルベ」
タイトルでもう好きな味であることが想像できました。
マスカルポーネと酸味のあるソースやイチゴは良く合います。
「タルトタタン(紅玉)のバニラアイス添え」
紅玉は火を入れるとほんとにちょうど良い甘さになりますね。
バニラアイスとホイップクリームの甘さとの組合せが美味しいです。
最後のコーヒーを頂き、終了です。
本年も有難うございました。
御馳走様でした♪
<2012.10>
この日は佐倉の秋祭り。
この夏、勝沼を訪れてかぶれた"ワイン"を初めて注文。
いつもの通り、Bコースランチで・・・
オードブルにはサンマと鶏料理。
鶏の白レバーが臭みが少なく大変美味しかったです。
サンマのリエットも風味がよく、パンに良く合いました。
スープはマッシュルームのポタージュ。
香りが良いですね。"ザ・マッシュルーム"
メインには、妻が珍しく肉料理(子羊のグリエ)。
私は毎度鶏料理。麓(ふもと)鶏のきのこ詰めグリエ。
子羊は初めて食べましたが、臭みなどはありませんが、結構”肉”感が強いんですね。
鶏のソースは濃い目で、少し和風の照り焼きにも近寄った味わい。
大変美味しく頂きました。
デザートはぶどうとイチジクメイン。
それぞれ秋らしいデザートです。
今回はオードブルから結構ボリュームがあってお腹もいっぱいになりました。
あっ、そうそう、ワインも美味しかったです。
御馳走様でした。
<2012.4>
少し間が開きましたが、この日のランチ美味しくいただきました。
オードブルは、穴子の温製、サーモンと春野菜のプレッセ・・・。
暖かい前菜って言うのも、良いものです。
スープは、ホワイトアスパラのポタージュ。
毎回、使われる野菜の野菜感がしっかり味わえる一品と思います。
メインは、キンソウ鶏・・・あまり聞いたこと無いですが銘柄鶏とのこと。
メインは調理された肉はもちろん美味しいのですが、それに添えられている
野菜もバラエティーに富んでいて、毎度、丁寧な調理に感心します。
デザートは4種から選びます。
チョコ系ははずし、季節のイチゴと珍しいピスタチオのアイスの入った
2種類を二人で選択。
ボリュームもあり、美味しかったです。
ご馳走様でした♪
<2011.10訪問>
この日もランチは決まって、メニューのBコース \2,500
オードブルは「鶏レバーのテリーヌ」と、「人参のムース」
スープは二人とも毎度ポタージュ、この日は「さつまいものポタージュ」
かぼちゃよりも甘みは控えめな一品です。
メインは「岩手地鶏」と「すずき」。
バルサミコ酢のソースに当たる事が多かったのですが、今回はちょっと違ったソースで
また美味しかったです。
デザートはやはり4種類から選択。
デザートは毎回感心するばかり。
ブランマンジェはホントに美味しかったです。
ご馳走様でした。
<2011.2訪問>
前週に行こうと思って店の前まで来たら、貸切で満席。
一週持越しの訪問です。
この日もランチメニューのBコース(オードブル、スープ、メイン、デザート) \2,500
オードブルはメニュー外で紹介いただいた「穴子の温製サラダ」と、「有機人参のムース」
スープは二人とも毎度ポタージュ、この日は「カブのポタージュ」
メインは「いも豚」と「鰆」。
そして今回初めてデザートが選択式になりました。
4種類から選ぶ形式で、それぞれのボリュームは変わっていないと思います。
二人で行って、それぞれ違うデザートを頼めば、それだけ楽しめる味が増えます。
この日は「イチゴのタルトととちおとめのアイス」と「クレームドショコラ、ムースケーキ、シャーベット」を選択。
イチゴをたっぷり使ったタルトと、ベルギーチョコの濃厚なクレームドショコラは、季節感もあり、
もちろん美味しく、楽しめるデザートでした。
御馳走様でした。
<2010・10訪問>
お気に入りに挙げながら、随分間が開いての訪問です。
誕生日の記念に、初のディナーコース。
[オードブル+魚メイン+肉メイン+デザート] \3,500
流石に各メニューとも夜の方が昼よりも選択肢が多いです。
オードブルは「牛タンのポトフ風」、「茄子とズワイガニのミルフィーユ仕立て」
牛タンが凄く煮込まれて柔らかかった~。
タンの違う部位に切り分けたのか、タン2枚は食感が違いました。
ミルフィーユ仕立ても食感を楽しむ一品です。
どちらも結構ボリュームがありました。
魚は選択無しで本日の魚料理。「スズキのポワレ」
スズキの身が柔らかく、ナイフを入れるとホロッと崩れました。
肉料理は、「静岡美味鳥のきのこ詰めグリル」、「牛ほほ肉の赤ワイン煮」
鶏肉好きですので、何の文句もありません。
牛ほほ肉は前回も注文していますが、赤ワインで濃い目の味ですが、肉は柔らかく
煮込まれており、美味しかったです。
そしてデザートは秋なので、マロン、芋などのデザート。
毎回、結構な種類とボリュームで楽しませてくれます。
特に誕生日記念のデザートについていた小さいシュー生地はサックサクで
最高の食感でした。
ディナーコースで一番安いのが\3,500(サービス料別)。
別には、秋の特別コース\5,000などもあります。
「次回はクリスマスね♪」と見送りの時に言われました。
まぁ、たまの贅沢ですからね。
ご馳走様でした。
<2010.1訪問>
JR佐倉駅前の「シェ・ムラ」で2ヶ月に1回くらいの小さな贅沢ランチです。
選んだのはBランチ。[オードブル+スープ+メイン+デザート] \2.500
本日のオードブルは、チーズとハムをクレープ生地で巻き、さらに上からチーズを
かけてオーブンで焼いた料理でした。
これはチーズ好きには堪らない一品です。
クレープの中はとろけたチーズ、周りもチーズのソースで口の中はチーズの香りで
一杯になりました。
本日のスープは「かぼちゃのポタージュ」。
かぼちゃの甘みが前面に押し出された、濃厚なスープです。
こうしたスープはお店で無いと味わえないですね。
メインは+\300で「牛ほほ肉の赤ワイン煮」。
十分煮込まれた肉は柔らかく、ナイフで押してもほろほろと崩せるくらいでした。
付け合せのマッシュポテトは甘く、添えられた芽キャベツなどの野菜類は種類が
豊富で毎回楽しくいただけます。
最後は「デザート」(+コーヒー)。
モカのケーキ、クリームブリュレ、フルーツコンポート、ゆずシャーベット、いちご。
毎回品数多く、楽しませていただいてます。
クリームブリュレはバニラビーンズが良い香りでした。
冬にシャーベットは美味しいけど、ちょっと冷えましたね。
今回は特に自分の好みに合った料理が多く、大変美味しく頂けました♪
大満足です。
5位
1回
2016/10訪問 2016/10/30
<2016.10>
秋も深まると、新そばの季節ですね~。
そのせいでも無いだろうが、何だか美味しい蕎麦が食べたい。
かといって、佐倉駅周辺にはあまり蕎麦屋が無い。
いや蕎麦屋はあるけれど、”新そば”を扱うようなお店が無いのです。
少し範囲を広げて検索する・・・
ん?酒々井の方に評価の高いお店があるようです。
成田まで行かなくていいなら一度行ってみようか・・・と訪問したのがこちらの「みなもと」さん。
JR酒々井駅から、小高い住宅街を超え、さらに登り坂の先、296号線を超えると
収穫終わったそば畑に”地蕎麦専門店みなもと”、”みなもとそば畑”の看板があります。
その先にあるのがお店でしょう。
店の前には4,5台の車・・・時間は14時前、入口入ると、何とか席は空いているようだ。
(さすがに自分のように歩いてくる人はいない・・・車の台数分の人数だから、まだ大丈夫でした)
それでも後から入店する人はあり、やはり人気店を伺わせます。
入口近くの席に案内されると、お茶と共に”蕎麦あられです、手にとってどうぞ!”と、
初めて頂く”蕎麦あられ”。
手の平に乗せ、ポリポリと頂くと、良い塩加減のあられです。
もっと固いのかと思ったらそうでもなく、帰りにお土産(¥100)買って帰りました。
注文は二八蕎麦のざる。
天ぷらの並は海老が入っているそうなので、抜いてくださいとお願いしました。
しばらく待って、蕎麦と天ぷらが登場!
そば湯に入れる為のそば粉付き。
まずは天ぷら。
抹茶塩をぱらっと振りかけて頂くと、揚げ加減はサックリ、良い食感♪
ナスも大葉もネギもレンコンもサツマイモも・・・みんな美味しかった!
蕎麦の方は、生意気ですが、まずは何もつけずに一口。
良い蕎麦です。
二八の真っ白な更級蕎麦。
ざるの海苔がちょっと固まってしまったのは残念ですが、
そのままでも、抹茶塩でも美味しいです。
つゆは甘さ控えめといった感じですが、蕎麦のや天ぷらの甘味に良く合ってます。
期待通り、美味しかったです。
二八ざる+天ぷらで¥1,400。(十割だと+¥200くらい)
まぁ、価格はこれくらいでしょう。
いやぁ~歩いた甲斐があった。
ご馳走様でした♪
6位
2回
2023/03訪問 2023/03/24
〈2023.3〉
福島旅行で郡山に宿泊。
郡山に泊まったら"とりの蔵"に、が我が家の定番。
以前も書いたが"とりの蔵"に行く為に郡山に泊まる、
と言ってもいいくらい…(笑)
一応、カウンター席予約して訪問。
このご時世、多少値上がりしたようだけど、まだまだ
安い、名物鳥皮から。飲み物は赤白のワインで乾杯。
焼き加減、タレの味、共に美味しい~
もも、ハツ、ぼんじりなど一通り注文。
注文はタッチパネルで…
塩ダレキャベツは豪快なザク切り!
しばらく焼き鳥を堪能したら、少し串揚げも…
アスパラ、うずら、玉ねぎ、カマンベールチーズ…
時間かかる鶏釜飯も早めに注文。
梅酒と日本酒に切り替えて、変わり種の
明太マヨと辛味噌を注文。この辛味噌が想定以上に
辛かった…一味かな~。
鶏釜飯を最後の〆に今宵も満足♡♡
ご馳走様でした♪
<2016.12>
郡山に泊まると、他にも色々お店はあるけれど、ついこちらに来てしまう。
”安くて美味しい”、これが一番!
駅前からバスに乗り、ちょっと歩いてお店に到着。
目の前が焼き場のカウンター席に。
今回もクーポン利用で6本の盛合せを半額で注文し、飲み物は純米日本酒。
串焼きは変わらぬ美味しさ。
つくねの甘いタレも変わらず、嬉しい♪
山芋揚げがちょっと大きかった。
美味しかったけどお腹に溜まるので、色々食べたい時には控えたいかな。
〆は高菜と明太子の釜飯。
今回も満足させていただけました。
美味しかったです。
ご馳走様でした♪
<2015.9>
3年前に郡山でたまたま選んで気に入ったお店に再訪問、
…というか、福島旅行でこのお店に再訪する為に郡山に宿泊した次第。
午後6時半に予約して入店。
今回はテーブル席です。
メニューを見ると、前回以降、消費税UPの為、皮の料金も」¥80/本→¥90/本へ。
ま、仕方ない。
クーポン利用で6本の盛合せを半額で注文し、飲み物は純米日本酒。
塩だれキャベツ:たっぷりのキャベツを塩だれで。
串焼き:いろいろ頼みましたが、皮の他、今回気に入ったのが“つくね(タレ)”。
甘さが良かったですね~。
つくね塩鍋:ちょっと外が冷えてきたので、鍋物を注文。
ここでもつくねが美味しかったですし、良い塩加減で美味しかったです。
串揚げ:いろいろ野菜を中心に串揚げを…串焼きと違ってサクサクの食感はやはり美味しい。
ヤゲン軟骨から揚げ:ちょっと味変えで、ナンコツ唐揚げも良いものです。
だし玉:船型のお皿に乗った出汁巻き卵です。一人で食べたらちょっと多かった。
鶏五目釜飯:〆に釜めしはやはり贅沢な気分。二人で分けて美味しかったです♪
今回も美味しくいただき、大満足でした♪
郡山エリアでの標準なのか、このお店しか知らないので判断付きませんが、
ホントにお店が遠いのが残念です。
一つだけ、やはり分煙があるといいですね。
近くにいなくてもやはりタバコの煙が気になりました。
それでも、また機会作って来たいですね。
ご馳走様でした♪
<2012.4>
観光で立寄った郡山で訪問したお店です。
クーポン片手に、ホテルから歩いて探しました。
外観はファミリーレストランのよう・・・。
目の前で、5,6人の親子連れが入店しようとしてあきらめている姿が目に付きました。
(混んでいるようです・・・)
中に入ると右手に厨房とそれを囲むカウンター席。
左側のフロアにはテーブル席が・・・ほぼ満席のようです。
運が良いことにカウンターの端の席が空いており、そこに案内されました。
厨房の様子が良く見えます。
メニューはメインになる焼鳥の串もの、更に串揚げ、釜飯、一品料理などがあります。
壁には、このお店のウリである"3日3回炙り”のとり皮
なんと、¥80/本(税込\84/本)!!
全体的に安いように感じます。 串焼きは 税込\105/本, \126/本。
東京近郊のお店より、\20~\30/本くらい安く感じます。
しかも目の前で炭火焼です。
串揚げだって、税込\53/本~\95/本 とお手ごろ価格。
釜飯は\500~\800程程度。
安いからと言って、身が小さい訳でもありません。
ハツなんて、あまりお目にかかれない大きいものでした。
鶏好きの私には堪らないお店です。
あ~、近くにこんなお店が欲しい♪
最初注文のやり方がわからず、口頭で伝えてましたが、串ものはテーブルに注文票があり、
これに書いて注文するのがスムーズなようです。
日本酒を頼み、クーポンで10本盛り合わせの串焼きを頼み、生キャベツ、たこわさ、
もずくわさなどの軽いものを注文。
串は更に、皮、ぼんじり、カシラなどを注文。
串揚げも、釜飯も後から注文・・・
皮は焼き加減が良いです、カリカリの部分と柔らかい部分がしっかりとあって、楽しめます。
串焼きと串揚げで味を変えながら、生キャベツを頂きつつ・・・
店内は結構繁盛、スタッフも厨房も忙しく動いています。
結局、2人で串焼き、串揚げを計25本。 鶏釜飯1杯、日本酒とサワー一杯。
後は生キャベツなどの軽いものを3品。
クーポン利用もありますが、2人で\4,400のお会計。
クーポン無しとしても\5,000くらいかな?
串ものをこれだけ食べたこともありません。
大満足、嬉しいなぁ~。
ご馳走様でした♪
7位
1回
2016/07訪問 2016/07/19
<2016.7>
富山に来たなら”ますの寿司”。
今回は”川上のますの寿司”からスタート。
やや生感のある、ますの寿司と評されております。
ホテルで早速頂きます。
パッケージを開け、添えられたナイフで8等分。
笹をはがして食べてみると、ます身は柔らかくやや厚め。
酢飯は酢の酸味は少なくて、”押し”の加減が好みです。
やっぱり地元で頂くのは美味しいわぁ~。
こちらもお気に入りのますの寿司に加わりました。
ご馳走様でした。
8位
1回
2016/10訪問 2016/10/12
<2016.10>
秋めいてきた10月。
久しぶりに訪問すると、10月一杯で閉店するとのお知らせが・・・
移転の予定もなく、残念です。
ようやく浸透してきたかな?と思っていた矢先のことでした。
この日もいつものビュッフェ形式のランチ。
ペンネのボロネーゼ、ミネストローネなど、いつも通り美味しいです(食べ過ぎ注意!)
ピッツァはお気に入りの、ルッコラとパルメザンチーズのピッツァ、
それとサルシッチャ、モッツアレラチーズ、ほうれん草クリームソースのピッツァ。
サルシッチャの下味がちょうど良いですね。
もう一回行けるかなぁ~?
ご馳走様でした。
<2016.7>
最初の訪問以降、3ヶ月に一度くらいのペースで訪問。
ランチメニューも、今はピザ+ドリンク、スープ、サラダのビュッフェ形式。
基本料金は¥1,300(税抜)
追加料金で生ハムのピッツァやクワトロフォルマッジなども選択可能です。
お気に入りは、ジェノベーゼ、ルッコラとパルメザンチーズのピッツァ。
この日も、ルッコラとパルメザンチーズのピッツァ、と
ポテトとアンチョビを使ったピッツァを選択。(共に名前を忘れた…)
この日のスープはミネストローネ風の野菜たっぷりのスープ。
パスタは、ツナのショートパスタ。
ツナが普通のツナ缶の味とちょっと違って美味しかった。
サラダはジェノベーゼのポテトなど、10種類ほど+トッピングの数々。
食べ過ぎるとピッツァが入らなくなるぞ…。
ここのピッツァはやはり生地が良い。
モチモチで粘る感じが好みです。
唐辛子のオリーブオイルは辛めなので少し味を確認してから量を調整するといい。
毎回、満足しています。
ご馳走様でした。
<2015.10>
昨年OPENしていたお店。
元は成田にあるお店の系列3店舗目とのこと。
成田は店名の後ろに”101”、”102”と付いており、
ちょっと異なる系統という意味でこちらは”201”らしいです。
また「すべての人たちの気分を盛り上げるきっかけになれるようなお店に・・・」
との想いから”スカリーノ”(足掛かり)というイタリア語が店名になっているそうです。
(お店のパンフレットなどから抜粋)
店内は明るい感じでいいですね。
窓側の席に案内され、メニューを見ると、ランチの基本は次の通り。
3種類のピッツアから選ぶ、”大満足ピッツアランチセット”¥1500(税込)
(前菜+サラダ+ドリンク+デザート) と
各種ピッツアまたはランチパスタ(¥790~¥1680)から選ぶ、
Aセット:サラダ+ドリンク(+\200)、
Bセット:サラダ+前菜+ドリンク(+¥500)
のセットメニュー(デザートは別)
私たちはピッツアランチセットから、マルゲリータとアッチューゲ。
アッチューゲはチーズベースでモッツアレラ、マッシュルーム、アンチョビを乗せたピッツアです。
まずは前菜3種盛り(セットの場合は5種盛り)。
・タコとアーティチョークのマリネ
・炒めたナスやパプリカを薄切りパンに乗せたブルスケッタ
・ミートボールのカボチャ煮込み ←特にこれが甘さも控えめで美味しかった~♪
サラダは十種野菜を乗せたとのことで珍しいのは生マッシュルームの薄切り。
生でもしっかり香りがするんですね~。
そしてメインのピッツア。
マルゲリータはたっぷりのモッツアレラチーズが印象的。
生地はモチモチで好きなタイプ、少し塩味がついています。
これは相当お気に入りなタイプです。
アッチューゲは、アンチョビが強く主張しますので、アンチョビに当たると、生地の塩加減と合って
ちょっとしょっぱく感じるかも…。それでもこちらも美味しかったです。
デザートはパンナコッタとパンプキンアイス。
パンナコッタにつけてあったカラメルソースが苦みも程良く美味しかったです。
扱うピッツアは基本的にトマトベースかチーズベースでメニューが分かれています。
そのあたりに注意してお気に入りを注文するといいですね。
その他のメニューも充実しているので夜にもいいですね。
…ちょっと車無しだと行きにくい場所ですが。
ピッツアのテイクアウトも可能!(箱代別)
価格的にも安いかも…。
またまたピッツアの美味しいお店ができました。
ご馳走様でした。
9位
2回
2020/04訪問 2020/04/24
〈2020.4〉
コロナ禍でランチ営業は当面テイクアウトのみと
なるようです。
店舗脇の小窓から注文を受け付けてます。
ピザ、パスタのメインの他、前菜や単品料理も…
釜の温まる11:30に合わせてお店に到着。
注文はマルゲリータと前菜3種(2人前)。
ピザが出来上がるまで、待合室と化した店内で
待ちました。
うちでパスタを一人前用意すれば、前菜とメインの
ランチメニューの完成!
テイクアウトなので、前菜はカルパッチョなどは
無く、エビとポテトのバジルソース和え、チキン、
キッシュの3種。
マルゲリータはいつもの美味しさ、ただ辛みのオイル
がうちにはないだけ…
ごちそうさまでした。
<2016.4>
初めてのディナー訪問。
ランチと同様、セットメニューで。
セットも夜はデザート付き、更にスープを付けて注文。
最後に赤のハウスワインを注文して、乾杯!
まず前菜。
いつも昼は3品ですが、夜は5品。
鮪のカルパッチョ、オムレツなどやはりどれも美味しいです。
続いていつもの小さいサラダ。
その後に「サツマイモのスープ」。
これが秀逸・・・聞くと一度焼いて甘味を出したサツマイをスープにしているとのこと。
…なので、甘さを前面に出したスープに仕上がってました。
そしてメインは、「イカスミのパスタ」と「4種のチーズのピッツァ」。
ランチではお目にかからないメニューの選択です。
イカスミパスタのコクのある味わい、ピッツアもチーズが程良い塩味でしつこくない。
どちらも美味しかったです。
最後にコーヒーと共に、3種類のデザートプレートを頂き、おしまいです。
夜は夜でメニューの幅も広がりますので、良いですね。
ご馳走様でした。
<2015.9>
定期訪問です。
この日は「マルゲリータ」と「コリンキーとサルシッチャのクリームソース」。
ランチメニューでマルゲリータが無いこともありますが、今日はお気に入りの「マルゲリータ」。
最近、千葉でピザを続けて食べて来てましたが、改めてこちらと比較。
そして実際に食べてみると、生地のモチモチ感、柔かさがやはりこのお店が一番でした。
3種の前菜は、鮪のカルパッチョ、キッシュ、鴨のロースト。
鮪が筋無く丁寧に処理されています。キッシュも美味しいし、3種類のバランスが良いです。
小さいサラダは、変わらず素揚げ野菜が美味しい。
やはりまだこちらのお店が、私たちにとってのピザNo.1のお店ですね。
ご馳走様でした♪
<2014.4>
桜の季節、久しぶりの訪問です。(年内2回目?)
この日は「マルゲリータ」と「地鶏ときのこのクリームソース」。
ピザはここの所、他店や自家製で食べましたが、こちらのマルゲリータはソースがフレッシュで
改めて美味しさを実感しました。(ちょっとこの日は焦げ目が気になりましたけど…)
パスタの方は定番の味ですし、地鶏も弾力有り美味しかったです。
帰り際、価格が以前のままだったので、消費税は?と伺いましたが、(しばらく)価格据え置きで
頑張ってみるそうです。
ご馳走様でした♪
<2013.11>
定期訪問です。
この日は「ソーセージとルッコラのピザ」と「地鶏とほうれん草のトマトクリーム」。
ピザはルッコラの苦味が程良く、大変美味しく感じました。
パスタはトマトソースが爽やかで、美味しかったです。
何度か午後遅くに訪れましたが、どうもタイミングが合わず毎回満席。
結果として2、3ヶ月ぶりの訪問でしたが、やっぱり落ち着いて食事できるのは良いですね。
ご馳走様でした♪
<2012.08>
もう定期的に訪問しています。
この日は「ソーセージとルッコラ」のピザ。
出てきたのは、ルッコラがバサッとたっぷり乗ったピザ。
中々インパクトあって、美味しかったです。
パスタは「メカジキとほうれん草」を頼んだところ、ほうれん草が
入荷していないのでアスパラガスになるとのこと。全然問題ないのでそのまま注文。
メカジキは食べて分かる生メカジキを使ったもの。
冷凍からではこのふんわり感はありません。
(完全な自信はなかったので後で確認しましたけど・・・)
帰り際、レジで夏野菜の販売中。
料理で使う野菜が多く取れたので販売しているとの話。
いつも小さいサラダに乗っている「コリンキー」という、かぼちゃとズッキーニを
掛け合わせた見た目はオレンジのかぼちゃを購入しました。(¥100)
うちでも素揚げ等で随分重宝しました。
ご馳走様でした。
<2011.11>
もう5回目でしょうか?
定期的に行くお店の一つとなりました。
ランチセットは変わらずお得な¥1,300。
メインは「きのことサルシッチャのペペロンチーノ」、「ツナとアンチョビとオリーブのピザ」
ピザは変わらぬモチモチ感の生地に、トマトベースの一品。
ペペロンチーノはきのこの香りが強く感じられる美味しいものでした。
ご馳走様でした。
<2011.2 3回目>
この日は病み上がり。
いつものランチセットで「やりいかとルッコラのイカ墨ソース」と「マルゲリータ」を注文。
やりいかはこりこりとした食感と共に柔らかくできてました。
イカ墨ソースはお約束でお歯黒状態♪
もちろんいつもの通り「小さいサラダ」と「3種の前菜」も美味しくいただきました。
ホントに有難いお店です。
ご馳走様でした。
<2010.9初訪問>
金曜日に「食べログ」見て驚き・・・、近くにイタリアンレストランがオープンした?
ピザ釜があるらしい、とのコメントから知識を得て、早速訪問。
土曜日のランチ。
メニューは ピザ(2種)、パスタ(5種)から選べるCOVOランチセット(¥1,300)。
前菜、小さいサラダ、メイン(ピザかパスタ)
それぞれのピザ、パスタは単品でも注文できます。
デザートは+¥200、パンは+¥150。
2人で7種類の中から、
ピザから「マルゲリータ」、パスタから「自家製ベーコンときのこのクリームパスタ」を選択。
ピザの大きさが不明なので念のため、パスタは大盛りで・・・(+¥300)。
まずは前菜。
3種の中でインパクトあったのは鶏レバーのペースト。
レバーの食感が苦手な人は無理かも・・・
焼き鳥のレバーとはまた違った感じで私は楽しめました。
小さいサラダは、まずは上にのっている野菜が温かいのにまず小さく驚きます。
グリルされた野菜の甘みと香ばしさがサラダとしては一味違ったものに感じさせます。
美味しかったです。
そして、まずはマルゲリータのピザ。
予想に反して結構な大きさ・・・お店の方にはすみません。
他の方のコメントにもあったように、目の前で切り分けていただけます。
食べてみるとまず感じるのはチーズよりもトマトのフレッシュ感。
さらに食べ進めるうちに感じたのが、生地のモチモチ感。
この少し焦げ目の付いた生地が美味しいです。
パスタの「きのこ」と「クリームソース」の組合せは、私の中ではこの季節の鉄板です。
案の定、きのこの香りがクリームの甘さと相まって、美味しかったです。
パスタが結構な大きさであったので、大盛りにしなくても良かったです・・・
次回は気をつけます。
最後はアイスコーヒーでしめて終了。
佐倉やその周辺で美味しいパスタの店はあるけれど、
美味しいピザの店が出来たのは喜ばしいことです。
ご馳走様でした。
10位
1回
2016/02訪問 2016/02/14
美味しい料理をつまみながら、色々な日本酒を飲みたい方にはお勧めです。
<2016.2>
勝田台の居酒屋で飲み会。
唯一の口コミが信頼置ける高評価。
牡蠣はともかく、”こだわりの日本酒”のキーワードに魅かれて予約。
洋風居酒屋のようなガラス張りのオープンな外観
テーブル席ですが、ひじ掛けのある椅子も良い。
飲み物は全てそこそこに品揃えがありますが、特に日本酒がお勧め。
他店でもたまにありますが、1合では多いという方や、
色々飲み比べたいという方の為に5勺(0.5合)や7勺(0.7合)での
銘柄関係ない一律料金設定が有難く、面白い。
常時10種類以上は揃っているだろうラインナップから、店長が希望に沿うお酒を提案してくれます。
例えば、”辛口が好み”、”熱燗に合う”、”飲み易い”など・・・。
また、味についてもそれぞれの日本酒の特徴を提供する際に説明してくれます。
例えば、香りにしても、メロンやパイナップル、ベリー系の香りなど。
こうした解釈を聞きながら、楽しく飲める、語れる方には、このお店は正解です。
料理の方は、今回は注文しませんでしたが、産地別生牡蠣や、
お酒に合う工夫された料理が並びます。
以下は一例。
・べったらチーズの塩昆布和え
角切りされたべったら漬けとクリームチーズを塩昆布と共に和えた料理。
べったら漬けの甘さとチーズ、塩昆布の塩加減が合わさって非常に酒に合う一品です。
・千葉産イワシのなめろう
なめろう自体の味もしっかりした味噌味を感じますが、合せるタレは”酢”。
やや甘さを加えたもので尖がった酸味の無いタレです。
これが味噌を加えられたなめろうに合います。
・牡蠣とキノコのアヒージョ
日本酒よりワインなどに合う一品です。
人数に合わせて料金割増しで、牡蠣を増やすことも可能。
キノコの香りがとても良く、バケットに載せて食べると、そりゃ~至福の時です。
今回、残念だったのは”お通し”
クラゲの中華和え、青菜のおひたし、味噌こんにゃく。
ちょっと他の料理と比べて寂しいかな~。
またガッツリ食べる方には、量的には物足りないかもしれません。
美味しいものを少しづつ頂きながら、美味しいお酒を飲み、仲間と語らう・・・
そんなお店のような気がします。
後で話を伺うと、お店自体は昨年OPENしたばかりで、まだ一年たっていないとのこと。
店長さんも昨年末からということで、まだまだ色々試している様子。
勝田台周辺も数多くのお店がありますが、また行ってみたいお店ですね。
ご馳走様でした♪
<2016.6>
京成佐倉駅近くに新たな喫茶店ができたかなぁ?とバスから眺めていたお店が、
新たなレストランだったことを、食べロガーさんたちの口コミで知り、早速訪問。
午後1時頃、京成佐倉手前の栄町でバスを降り、同じく最近OPENしたイタリアンレストラン
トラットリア ノーチェをチェックすると”本日は完売”との立て看板。
この日のランチは限定15食だったようです。
そのまま駅に向かって”清祥庵”を覗くと、席が空いている模様なので入店。
白を基調とした店内には女性客が多いかな?
窓際の明るい席に案内されました。
ランチメニューは大きく分けて、パスタ、グリル(肉、魚料理)、カレー。
この時間で、魚料理(真鯛)と薬膳カレーは残り1食分です、とのこと。
注文は、”若鶏のコンフィ食べ比べ”と本日の肉料理”SPF豚ロースのヤマニ味噌漬け”。
それぞれドリンクなどのセットとはいえ、¥1,700、¥1,800と通常のランチとしてはちょっと贅沢かも…。
まずは前菜とスープ。
前菜は角切りのSPF豚、キュウリ、漬物に海苔をかけ、器の底にある味噌で和えていただくもの。
SPF豚でメインと被ったかな?と思いつつ、スプーンで混ぜていただくと、
海苔の香り、漬物の食感、SPF豚は厚切りハムのような感じでサッパリとしていて美味しいです。
スープは人参のスープ。
ムース状のスープは人参の味が強く感じられます。”人参嫌い”の方はちょっと苦手かも。
続いて、温野菜のグリル。
木製のまな板のような器に盛られた温野菜の数々は色合いも見事で綺麗です。
分かった範囲で、玉ねぎ、カボチャ、人参、枝豆、紫色のビーツ、トマト、ズッキーニ、ブロッコリー
カブ、フキ、青菜?、紫玉ねぎ、山芋・・・10数種類の野菜がそれぞれに調理され盛られています。
そのまま頂いて、野菜の甘さを感じるも良し、マヨネーズベースのソースをつけても良しです。
これだけの野菜を一度に頂けるのは贅沢でしょう♪
パンフレットなどでは夏野菜のグリルプレートは6~8月のお勧めともなっておりましたので
この時期に是非♪という感じです。
尚、パスタランチなどにはこれらは別料金で付けられます。
そしてメインの2品です。
どちらも見た目にボリューム満点!
まず若鶏のコンフィ食べ比べ。
鶏もも肉と手羽、そしてハツかな?
これらをシンプルにグリルしたもの。
粒マスタードとレモンでいただきます。
付け合わせはフライドポテトとマッシュポテトにルッコラ。
味わいはシンプルですが皮のカリカリ感、肉の柔かさなど美味しく頂きました。
そして、SPF豚のヤマニ味噌漬け。
まずこの厚さに驚き!
味は厚さの為か、味噌漬けと言うほど、肉自体の味噌味は強くもなく、
皿の味噌味のソースと粒マスタードで頂きました。
食べ応えある肉厚の豚肉は柔らかく、”肉を食べた~”と満足感が高かったです。
それぞれ薬膳ご飯もついておりますが、メイン料理でお腹は一杯になるでしょう♪
最後にこれだけボリュームのある肉料理だとちょっと口直しが欲しいかな~
と思うところもありましたが、反面、お腹はいっぱいでした。
サービスも丁寧ですし、単品のパンも美味しそうでした。
ランチ以外のティータイムの利用もありそうです。
料理からすると、パスタ、カレーもある”グリルレストラン”という感じでしたね。
京成佐倉に良いレストランができた、と実感しました。
大変美味しく頂きました。
ご馳走様でした♪