龍馬の子孫？さんが投稿した丸吉飯店（東京/大井町）の口コミ詳細

2024年1月31日(水)夜17時30分頃に訪問。

お店は各線「大井町駅」から徒歩２分ほど、
ＪＲ大井町駅西口の飲食店密集地帯に立地しています。
ＪＲ京浜東北線のホームの端から、お店を見つけることができます。
１階はカウンター席が１０席のみで、２階はテーブル席が１０数席。
階段すぐの１人用のテーブル席も有りますが、ここに座ると
なかり寂しさを味わえます(笑)
２階席はテレビが無いし、スタッフも居ません。
テーブル席のグループ客の楽しそうな会話を聞くしかない。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は３３４件、点数評価は「３．５１点」でした。
先客は１０数人、後客は多数。
テイクアウトのお客さんも数人で、２階のテーブル席の
予約問い合わせの電話が１件ありますが、その日は満席だと
断られていました。
調理担当の高齢の雇われの男性と、餃子焼き担当の雇われの
女性、それに先代の女将さんの３人で営業されていました。
５０歳代前半の大将の姿が見えませんが、１８時を過ぎたら
登場しました。
４人で交代でお店を回していると言っていました。
一時期、大将のお兄さんの息子さんがお店を手伝っていましたが、
今は西小山のお店に入っているみたいですね。

店内の奥の方のカウンター席に座ります。
入口付近の席で大将が餃子を包んでいないと、
寒い入口付近には用が有りません。
奥の方がテレビが見やすいですし、中華鍋を振るっている
四国・徳島県出身のおじさんと会話もできるし。

年末に訪問した時に、「2024年になったら値上げする」と
言っていましたが、2024年1月22日から値上げしていました。
料理は５０～１００円(税込)、ドリンクは５０円(税込)の値上げでした。
餃子６００円(税込)、
ラーメン７５０円(税込)、
炒飯８５０円(税込)、
が基本メニューですね。
瓶ビールは７００円(税込)、日本酒は５５０円(税込)、缶チューハイは４５０円(税込)。
厨房内や店内が狭いので、生ビールのサーバーは置けませんから、
瓶ビールしか有りませんから、ご注意ください。
メニューは計算がしやすいように、５０円か１００円単位で、端数は有りません。

雇われの餃子焼き担当の女性にいつもと違うものを注文するからと
言いますが、気が変わって、結局、いつもと同じものを注文します。
「肉野菜炒め ８５０円(税込)」と「日本酒冷酒 ８５０円(税込)」を発注します。
日本酒冷酒は即座の提供です。
というか、注文する前に目の前に置かれています(笑)
料理の方は、先客の料理が５品、調理前だったので、待つこと１０分で
提供されました。
「値上げすると３か月はお客さんが減る」と大将が言っていましたが、
お客さんは以前と同じなので、「なんだ、お客さんが減ってないじゃん」と
私が言うと、大将を含むスタッフ全員が「まだ、１週間だから、これから減るの」
と言っていました。
肉野菜炒めは、豚肉が多めでボリュームが有ります。
味付けは濃いめで、ご飯と合うなと思います。
具材は豚肉、キャベツ、人参、もやし、ニラ、きくらげ。

料理のメニューはおかずのみなので、ライス２００円(税込)を追加すると、
いわゆる定食が完成します。
昭和時代までの中華料理店は、「餃子の王将」が全国展開するまで、
定食というメニューは有りませんでした。
一品料理にライスを追加するのが、ごく普通でした。
こちらのお店は、そんな昭和時代の伝統を守ります。
肉野菜炒め定食は１，０５０円(税込)になります。

日本酒冷酒を追加して、まったりと町中華呑み。
と、突然、焼き餃子が１個、提供されました。
餃子の注文が一気に１４人前入って、８人前しか焼けないから、
餃子焼き担当がパニックに。
先代の女将さんが餃子を並べますが、１個、数を間違えたらしい。
で、誰が食べるかというと、滅多にこちらのお店を訪問しない
私の所へ回ってきたということらしい。
プロ野球の日本ハムファイターズが日本一になった時に、
先代の白髪頭の大将が料理を無料サービスしてくれた以来の
サービスですから、本当に有難い(笑)

さらなる追加の料理は「炒飯 ８５０円(税込)」です。
ボリュームは少な目でお願いしました。
高齢の男性調理人がくたくたなので、かなり気を使っての注文でした。
だって、炒飯の注文が多くて、５人前を２度、３度と作っていましたから。
こちらのお店、いつから炒飯屋になったのでしょうか？
炒飯は、パラパラではなくて、しっとり系です。
刻みチャーシュー、玉子、刻み葱、コーンが具材です。
チャーシューは、ラーメン類を食べたことがある人ならわかるように、
縁が赤く着色されています
これも昭和らしくて良いですね。

セットのミニスープはラーメンスープと元は同じです。
刻み葱が大量に浮いていますね。
「缶チューハイ ４５０円(税込)」で流し込んで町中華呑みは終了。

原材料が高騰しているので、値上げは当たり前ですね。
値上げをせずに、安いままの飲食店は、今の経営者で廃業するお店が
多いのだと推測できます。
今後も営業していくお店は、もれなく値上げします。
店内飲食だけでなく、テイクアウトは容器代５０円(税込)が必要になりました。
ただし、お客さんがテイクアウト用の容器を持ってくれば、
容器代は加算されません。(餃子の容器代は不要です。)

この日のお会計は３，８５０円でした。
ごちそうさまでした。

2023年12月27日(水)夕方17時30分頃に訪問。

お店は京浜東北線など、各線「大井町駅」から徒歩２～４分、
駅西側の飲食店密集地帯に立地しています。

１７回目の口コミ投稿で、同じものしか食べないから写真も
同じものばかりで、みなさんの参考にはなりませんね、きっと。
店舗情報や経営などは、私の過去の口コミ投稿を参考に
してください。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は３２５件、点数評価は「３．５１点」でした。
半年ちょっとで、５０件以上も口コミ件数が増えていますね。

先客は６人、後客は多数、テイクアウトは５人以上。
二代目の大将、先代の女将さん、雇われの高齢男性の３人で
営業されていました。
途中で雇われの年配女性スタッフが登場し、先代の女将さんは
二階へ上がって、餃子を包んでいました。

二代目の大将が入口すぐの定位置で餃子を包んでいました。
その横のカウンター席の角っこの一番狭い席に座ります。
半年ぶりの訪問で、年末のあいさつに来たと話してから、
他の飲食店の話などをします。
先代の女将さんは、他のお店の話が気になるのか、
餃子を焼きながら、私の話を聞きに来ます。

「日本酒冷酒 ８００円(税込)」をお願いします。
私が「何を食べようかな」と言うと、二代目の大将が
「うちじゃ肉野菜炒めと餃子しか食べたことないじゃん！」。
先代の女将さんが笑いながら「肉野菜炒め ８００円(税込)」の
注文を通してくれました。
先代の女将さん「すごいですね、食べるものが決まっているんですね」。
私「そう、このお店では注文は自動発注！」と応えます。

二代目の大将が二階へと上がって、エレベーターで日本酒冷酒２本を
１階に下ろしてきます。
日本酒冷酒は、ほとんど、注文されない商品らしいです。
私ともう一人、高齢の常連客だけのために置いているような
ものなんだそうで、なんだか、申し訳ないです。
店内が狭いから、生ビールのサーバーが置けず、
ビールは瓶ビールしか有りません。
チューハイなどもサーバーが置けないから、
缶チューハイを置いています。

待つこと１０分で肉野菜炒めが提供されます。
先客が少ないから、もっと早く提供されるのかと
思っていたら、テイクアウトの注文が入っていたみたい。
電話で餃子５人前と１品料理が５種類ほどのテイクアウトの
注文が有りましたが、二代目の大将が口頭で厨房内に
商品の注文を通します。
私が「そんなん、大量やきん、覚えきれんやろ！
紙に書け！」というと店内の他のお客さんも大きく頷く
人がたくさんいました。
が、二代目の大将は「もう注文は忘れた！俺の仕事は
厨房内に注文を通すこと！後は厨房内の責任！」と
平然と言ってのけます。
「そんなわけないだろ！」と私が言うと、
店内のお客さんが笑っていました。

追加で日本酒の冷酒をお願いします。
後客で若い男性客が入店します。
聞けば、店頭で３０分、待ったのだそう。
この日は１９時過ぎから、店頭で待つお客さんが発生。
３０分以上も待ってでも入店したいお客さんが居るのですね。
焼き餃子と炒飯を注文していましたが、餃子は酢と胡椒で
食べるのが自分流だそうですが、こちらのお店の特製の
ラー油を使うと美味しいよと伝えると、さっそく実践していました。

で、店内の掲示を見ると、飲食は２時間以内でと書かれています。
はい、気が付きませんでした。
３時間以上、飲食しました。
でも、３回、座席を移動しました。
２人組や４人組のお客さんが入るたびに、私が席を移動して、
他のお客さんの席を確保しました。

追加の料理は「餃子 ５００円(税込)」です。
餃子の注文が多数で、二代目の大将と先代の奥さんが
黙々と餃子を包んでいました。
いや、二代目の大将は、私と会話しながらだけど。

餃子は野菜たっぷりで、大ぶりなもの。
他のお店でも、こちらのお店の餃子を真似るお店があるそう。

追加のドリンクは「缶チューハイ ４５０円(税込)」。
それも２本飲むという酔っ払い。

以前に訪問した時の写真をまとめて投稿します。
炒飯は、玉子、刻み葱、刻みチャーシュー、コーンが
入っていますが、コーンが入るのが特徴です。

年末年始は２０２３年１２月３１日から２０２４年１月２日までが休業で、
１月３日～６日までは昼１２時～夜８時までの営業だそう。
ランチ利用できる、貴重なタイミングとなりますね。

この日のお会計は４，１００円でした。
ごちそうさまでした。

2023年4月20日(木)夜18時15分頃に訪問。

お店は各線「大井町」駅から徒歩２～４分、
駅前の飲食店密集地帯に立地しています。
京浜東北線大井町駅の横浜寄りのホームの端から
お店を見ることができますね。

一階はカウンター席が１０席で、二階はテーブル席が
１３席あります。そのうち階段の横は１人用です。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は２３８件、点数評価は「３．５３点」でした。

先客は多数、後客も多数。
二代目の大将と先代の女将さん、雇われの高齢男性の
３人で営業されていました。
先代の女将さんが途中で帰宅して、いつもの女性スタッフと
交代しました。

二代目の大将に「あの女性は誰？」と聞くと、「母親だよ！」
との返事があり、今度は私が驚きます。
東急目黒線の西小山駅前にも「丸吉飯店」があり、
大井町駅前は先代の大将が、西小山駅前は先代の女将さんが
経営していました。
つまり、夫婦で１店舗ずつ、経営していました。
西小山のお店は二代目のご長男家族で営業するようになったのだとか。
大井町駅のお店は、二代目の次男さんが営業していますね。

二代目の大将が入口すぐのカウンター席で餃子を包んでいたので、
その横に座ります。
「珍しいじゃん、久しぶり！」と二代目の大将に声をかけられます。
「日本酒冷酒 ８００円(税込)」をお願いしました。

つまみは「肉野菜炒め ８００円(税込)」です。
餃子が美味しいと評判のお店で、ぎょうざの焼き台は絶えず
餃子を焼き続けていました。
でも、この日は餃子は注文しません。
ここ最近、歯の状態が良くなくて、ぎょうざの皮を食べることが
できないと判断したのでした、情けない。。。

肉野菜炒めは、いつもと同じく、ボリュームが有ります。
キャベツ、もやし、人参、ニラ、キクラゲ、豚肉が具材です。
豚肉が思いのほかに多く入っています。
豚肉は炒める前に、油通ししていますね。
自宅で調理するときに、油通しができないので、
お店で食べた味が再現できないのが悔しい。

ふと店外を見ると、若い男性４人組が客席が空くのを
待っているのが見えました。
２階席のグループ客は飲んでいるし、ご常連客の予約も
入っているので、かなり待つことになるよと声を
かけますが、「それでも、待ちます！」とのこと。
私の横が１席だけ、空いていたのですが、どうすることも
できません。
と、ちょうどお会計をするお客さんが発生。
二代目の大将が「カウンターでも良いか？」と確認しています。
私の横のお客さんに移動してもらっているので、
私の横に３席が確保できます。
包んでいた餃子を片付けて、私が移動すれば、
４席確保できました。
４人組の男性客は餃子を食べながら、
「うまい、うまい！」を連発。
聞けば４月の１か月間、すぐ近くのホテルに滞在しているそうで、
新人研修の真っ最中なんだとか。
チャーハンやらラーメンやら、いろいろともりもりと食べていました。

その様子を眺めながら、がんがんと飲みました。
ドリンクを「缶チューハイ ４５０円(税込)」にチェンジ。

〆の料理は「半チャーハン ８００円(税込)」。
もちろん、半チャーハンなんてメニューにはありません。
大将が調理を拒否してきますが、「通常の価格を払うから
作ってくれ」とお願いしたのでした。
なので、通常は半チャーハンは提供されません。
で、写真の通り、半チャーハンのボリュームですが、
お値段は８００円になったと。
私、蕎麦店でも、よくやりますね。
通常の価格で支払うから、蕎麦のボリュームを半分に
してくれと注文するのですよね。

チャーハンは、玉子と刻みチャーシュー、刻み葱、コーンが具材。
コーンが入るのが丸吉飯店流なんですよね。
スープは刻み葱が具材で、これはごく普通。


実はこの日の前日の夜22時頃に訪問したのですが、
お店の外で客席が空くのを待つお客さんが３人いて、
訪問を諦めて帰宅しました。
口コミ件数も多いし、点数評価も高いし、
いつの間にこんなお店になったのか。
こちらのお店を訪問するようになって、もうかれこれ、
３０年近くになりますが、料理のお味はほとんど
変化が無いのですが。
次回はぜひとも、餃子を食べたいです。
営業時間は４月３日から、１７時から翌１時までに
なったので、仕事時間が長い私には都合よくなりました。

この日のお会計は３，３００円でした。
ごちそうさまでした。

2022年10月1日(土)夕方17時25分頃に訪問。

お店はＪＲ京浜東北線「大井町」駅から徒歩２分、
東急大井町線「大井町」駅からでも徒歩４分の
駅前に立地しています。

１階右手が奥に細長く厨房となっており、
その前にＬ字型にカウンター席が１０席、
２階にはテーブル席が１５席ほど有ります。
２階は１人用のテーブル席が１卓あるのですが、
テレビが１階にしか無いので、２階席だと
少しさびしさを感じます。
店内は全面的に禁煙です。
基本的に電話予約はできませんが、例外的に
顔と名前を大将に覚えてもらったご常連客は、
客席の予約ができます。
新型コロナ以前は深夜営業が売りでしたが、
今は昼前から夕方にかけての通し営業です。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は１５５件、点数評価は「３．５０点」でした。

先客は多数、後客も多数、テイクアウトは１０人くらい。
二代目の大将と餃子焼き担当の年配の女性、
それとアルバイトでしょうか、若い女性の
３人で営業されていました。

実に久しぶりの訪問です。
２０２２年に入って何度か訪問したのですが、
ラストオーダーが２０時３０分になったし、
満席で入店できないと断られていたので、
やっとのことで待ち行列無しで入店できました。
で、２階席は満席のようで、１階のカウンター席も
５人が座っていて、満席に見えました。
カウンター席は２人ごとに仕切り板がありますから、
一人客だと実質６人しか着席できません。
（両端は１人用なので）
入口に一番近い席に着席するように言われます。
目の前にはテイクアウト用の料理が並びます。
餃子３人前やチャーハンなど多数ですが、
テイクアウトのお客様のお支払いはなんと８千円オーバー。

女性スタッフが「いつもので良いの？」と聞いてくるので、
「うん、それで良いよ」と応えます。
これで「日本酒冷酒 ８００円(税込)」と「肉野菜炒め
８００円(税込)」の注文が通ります。
で、料理の提供までにかなりの時間がかかると覚悟します。
二代目の大将が、絶えず中華鍋を振るっています。
テイクアウトのお客さんが多いし、店内のお客さんの注文も
こなすので、大変そうでした。
餃子も絶えず、焼き続けていました。
一度に５人前くらいしか焼けないので、３人前とか
４人前の注文が入ると、待ち時間がかなり発生していました。
店内が狭いので、これ以上、厨房スペースを広げる余裕は無し。
同様の理由で、生ビールなどのサーバーも設置スペースが無し。
瓶ビールや日本酒、紹興酒に缶チューハイなどしか
提供できないのが残念だと大将は言っていました。

待つこと１５分で肉野菜炒めが提供されました。
いつも思うのですが、一品料理の盛りが良いのですよね、このお店。
この日は豚肉も多めで、満足できました。
もちろん、豚肉は油通ししているし、火の通りにくい野菜も
油通ししています。
キャベツ、人参、もやし、ニラ、木耳などが入っています。
木耳が多めなのが、木耳好きのおじさんには嬉しいです。
味付けは、やや、濃い目でしょうか。

で、おじさん、気付いてしまいました。
あれっ、値上げしてるじゃん！
どうやら、２０２２年５月に値上げしたみたいですね。
餃子５００円は同じだけど、
ラーメン７００円、チャーハン８００円、野菜炒め７００円、
肉野菜炒め８００円など、一律に５０円の値上げのよう。
５０円単位で、１０円玉の必要が無い値段設定だから、
最低限の値上げのようでした。
昔ながらの町中華なので、定食メニューは無いから、
一品料理にライス２００円を追加して注文する必要が
あるのですが、「焼肉定食」をコールするお客さんがたくさん！
何でだろうと思っていると、気が付きました、ランチメニューに
「焼肉定食 ９００円」が有るのですね。
でも、ディナータイムだと、「焼肉 ８００円(税込)」＋
「ライス ２００円(税込)」だから、合計で千円になりますね。
中華料理店に「○○定食」というような定食メニューが
広まったのは、１９８０年代以降の話です。
一品料理にライスを追加して注文する必要があるのが、
昭和の町中華の条件だと思っています。

追加料理で「餃子 ５００円(税込)」をお願いしました。
「餃子は１人前５００円以上で無いと利益が出ない」と
言われているのでこれは納得かな。
諸物価の値上がりで、来年にはランチの定食も千円超えが
普通になりそうな予感ですね。

餃子は、野菜が多めの日本人向けタイプ。
焼き加減は、その時の忙しさで変わってきます(笑)
個人経営の飲食店なので、一見客よりも常連客を
厚遇するのは、当たり前ですね。
ご常連客も、一見客の食器の後かたずけをしたり、
なにかと手伝いをしていました。
マスクをしていないのが、気になったけど。

追加で「缶酎ハイ ４５０円(税込)」を飲んでお会計。
人気のある、活気のある町中華を堪能しました。

この日のお会計は３，３５０円でした。
ごちそうさまでした。

2021年10月27日(水)夜20時すぎに訪問。

お店は各線「大井町」駅から徒歩２～３分ほど、
駅西口の駅近くに立地しています。
ホテルアワーズイン阪急の近くで、京浜東北線の
ホームからお店を見ることができます。

新型コロナの前は、人手不足のためにランチ営業は
止めて、夜営業だけだったのですが、緊急事態宣言が
解除されても、夜の人通りが少ないので、ランチ
営業を継続して、様子見だそうです。
2021年10月25日からの当面の間の営業時間を
更新しておきました。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は９２件、点数評価は「３．４８点」でした。

先客は多数、後客は１０人ほど、満席で入店できずに
諦めて帰った人が２人。
二代目の大将、雇われの女性スタッフ、三代目候補の
若い男性の３人で営業されていました。
先代の大将は、この日もお姿を拝見できませんでした。

なぜだか、一階のカウンター席が１席だけ空いていて、
そこに座るしか有りませんでした。
女性スタッフが三代目に言って、２階から日本酒の冷酒
２本を降ろしてきました。
先客の料理が提供済みだったので、二代目の大将と
女性スタッフが勝手に料理を作り始めるのを制止します。
７か月ぶり、２０２１年に入って２度目の訪問ですが、
私の顔を見ると、自動的に「肉野菜炒め」と「餃子」の
注文が通るのです(笑)

「日本酒冷酒 ８００円(税込)」だけは、何も言わずに
提供されました。
「麻婆茄子 ８５０円(税込)」をお願いしました。
注文すると二代目の大将が「ダメ！あんたには似合わない！」
と言って、調理を拒否してきます。
これを聞いて、カウンター席に座っていたご常連客が大爆笑！
「客の注文を拒否するんだ！」と笑っています。
ちなみに、私は常連客では無いので、どちらのお客さんも
全く知りません。
「肉野菜炒め」と「餃子」だけを２５年間、食べている
ように言われますが、そんなことは有りません(笑)

こちらのお店の麻婆茄子は、茄子と豆腐が入っています。
麻婆豆腐の茄子入りという感じでしょうか。
辛さはそれほどでも無くて、辛い物が苦手な私でも
安心して食べることができました。
刻み葱が散らしてありましたが、これは無くても大丈夫。
茄子はしっかりと油通ししているので、柔らかくて美味しい。
いや、硬い茄子が有るのかどうかは、知らないのですが。
茄子は油をとっても吸収し安くて、このような料理には
似合う食材だと思います。

日本酒冷酒をお代わりします。
２本が規定量なので、私の顔を見ると、２本だけ、
冷蔵庫から取り出してきます。

〆の料理は「炒飯 ７５０円(税込)」です。
こちらの炒飯は、ラードでしっかりと丁寧に炒められます。
これは夜担当の二代目の大将でも、昼担当の雇われの
年配男性が調理しても、同じです。
さらに言えば、東急目黒線「西小山」駅近くの
「丸吉飯店」の二代目の大将と同じです。
西小山の二代目大将が兄で、大井町の二代目の大将は弟。
大井町で働いている三代目候補の青年は、西小山のお店の
二代目大将の息子さんです。

具材は刻みチャーシュー、玉子、刻み葱とシンプル。
コーンが入っているのが、炒飯の特徴ですが、このコーンが
しっかりと焦げているのも特徴です。

この日の収穫は、三代目の青年と会話できたこと。
何度か有っているけど、初めて会話しました。
今後もよろしくお願いします。


■2021年3月23日訪問

この日は「肉野菜炒め ７５０円(税込)」を注文。
「日本酒冷酒 ８００円(税込)」を２本飲みました。
訪問した時間が速かったので、お客さんも少なくて、
ゆったりとできました。


新型コロナの感染拡大で人間の行動が変わりました。
夜間に営業しても、お客さんは少ないと思うし、
以前の状態に戻ることは、絶対にありえません。
この日も京浜東北線の車内は、驚くほど、
お客さんが少なかったですね。
こちらのお店は深夜営業を諦めて、
ランチ営業に軸を移したようでした。
居酒屋さんも、深夜営業を止めて、ランチ営業に
軸を移すお店がでてきました。

今後も、なんとか営業を続けて欲しいと思いました。
この日のお会計は３，２００円でした。
ごちそうさまでした。

2020年12月22日(火)夕方17時35分頃に訪問。

お店は各線「大井町」駅から徒歩２～３分、
老舗のホテル「アワーズイン阪急」の近くの
京浜東北線の線路沿いに立地しています。
お店の創業や成り立ちは、お店のスタッフに
聞けば教えてくれると思うので、ここでは書きません。

私は一年に数度だけ、こちらのお店を訪問しています。
２５年ほど前は、１週間に４度は訪問していましたが。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は７８件、点数評価は「３．４７件」でした。

先客は８人、後客は１０人以上。
二代目大将、雇われの年配女性、三代目候補の
若い男性の３人で営業されていました。
厳密に言えば、ランチタイム担当の雇われの
年配男性が餃子を包んでいましたが、
１８時で帰宅したから、カウント対象外。

三代目候補の青年は、餃子の包みもできるし、
餃子の焼きも担当できるように成長していました。
これは、将来が楽しみですね。

来年の挨拶をしてから、２週間後に訪問したので、
ちょっと、ばつが悪いですね。

入口に一番近いカウンター席に座ります。
餃子を包んでいる雇われの年配男性と、三代目候補の
青年が餃子を包んでいる横なので、特等席！

この日は私の口から、注文をしてみました(笑)
「日本酒冷酒 ８００円(税込)」と「肉野菜炒め
７５０円(税込)」を口頭発注しました。
二代目の大将と女性スタッフは、「なんだ、
結局、いつもと一緒じゃん」と言いながら
調理を開始していました。

肉野菜炒めは７５０円(税込)になったので、
ライス２５０円(税込)を追加して定食にすると
１，０００円(税込)になってしまいます。
高級品かと思いますが、これくらいの値段で
やっと利益が確保できるそうですから、
個人経営の飲食店や居酒屋さんは大変なんでしょうね。
でも、安月給のおじさんは、安い方が良いです(笑)
肉野菜炒めは、豚肉、キャベツ、木耳、人参、ニラなど。
もちろん、もやしも入っていますね。
キャベツは細かくカットされているのが特徴です。
味付けは、濃い方だと思いました。

日本酒冷酒をお代わりして、まったり飲み。
餃子を包んでいる雇われの男性スタッフと楽しく会話。
私と同じ四国出身なので、なんとなく会話がかみ合います。
餃子を包み終わると、仕事終わりのようでした。
どうやら、昼間（ランチタイム）はこの年配の
男性が厨房を担当しているようです。

この日は締めの料理として「チャーハン ７５０円(税込)」
を注文してみました。ご飯は少な目で。
チャーハンはしっとり系で、パラパラ感は少ないです。
コーンが入っているのがこちらのお店の特徴です。
具材は刻みチェーシュー、玉子、コーン、刻み葱。

セットのミニスープは、ごく普通の鶏ガラスープ。
刻み葱が浮かんでいます。

料理も店内の雰囲気も、昭和時代で止まっています(笑)
でも、これが良いんですよね。
昭和の街中華を満喫できます。
店内が狭いから、生ビールのサーバーが置けないので、
瓶ビールしか置いていないのも、雰囲気を演出。

今度こそ、本当に年内最後の訪問だろうから、
「来年もよろしく」と挨拶を交わしました。

この日のお会計は３，１００円でした。
ごちそうさまでした。

2020年12月9日(水)夕方17時40分頃に訪問。

お店はＪＲ京浜東北線「大井町」駅、東急大井町線「大井町」駅、
東京臨海高速鉄道「大井町」駅から徒歩３分ほど、
京浜東北線の線路沿いに立地しています。

町中華としては老舗で、かつては餃子が美味しいお店として、
プロ野球の広島カープの選手が通ったり、マスコミにも
露出したことが有ります。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は７８件、点数評価は「３．４７点」でした。

先客は１０人ほど、後客は１０人以上。
二代目の大将、雇われの女性スタッフ、
三代目候補の青年の３人で営業されていました。

入口付近のカウンター席に座ります。
餃子を焼き台に並べていた女性スタッフが私を二度見します。
「そりゃあ、びっくりするわよ、一年に数回しか
来店しないお客さんが座っているんだもん。」
私のことを覚えていてくれるのは、とっても嬉しいです。
なんだか、常連の雰囲気を味わえます。

その女性スタッフが「いつもと一緒？」と聞いてくるので、
「お願いします。」と応える私。
自動的に「肉野菜炒め ７００円(税込)」、
「餃子 ５００円(税込)」が提供されました。
ドリンクは「日本酒冷酒 ８００円(税込)」です。
女性スタッフが三代目の大将候補に二階の
冷蔵庫から冷酒を降ろすように言われています。
「え？なんで？」と聞いていますが、
女性スタッフが「このお客さんが、もう１本飲むから」
と説明しています。
日本酒冷酒、メニューに有るけど、注文する
お客さんはほとんど居ないそうで、私ともう一人、
おじいさんの二人だけなんだそうです。
ビールは瓶ビールのみで、生ビールは有りません。
店内が狭くて、ビールのサーバーが置けないのだそう。
なので、チューハイも缶チューハイしか有りません。

肉野菜炒めは、豚肉のボリュームも多いし、
料理自体のボリュームもしっかりと有りました。
もやしがメインだとがっかりするのですが、
細かくカットされたキャベツがメインです。
人参やきくらげも入っていますね。
味付けは濃い方で、ご飯やお酒がすすみます。

餃子は自家製で、野菜多めの餡です。
冷凍した餃子を焼きます。
生の餃子は焼きません。
で、今日は焼き過ぎじゃないかい？
焼くときに餃子の焼き台を盛んに
傾けているから、どうも焼きムラが
有るようですね。
三代目の大将候補の青年、餃子は
焼けるようになっていました。

日本酒冷酒をおかわりします。
お客さんは満席になる瞬間もありますが、
新型コロナの流行以前の勢いは有りません。
餃子のテイクアウトのお客さんも少ないです。
餃子だけでなく、焼飯や一品料理のテイク
アウトも可能です。

最後に「缶チューハイ ４５０円(税込)」を注文。
私「缶チューハイって置いてあるんだ！」
女性スタッフ「こういうものなんですよ。
どうです、呑んでみますか？」
という小芝居を楽しみますが、周囲の人は
しらじらしいなぁという目で見ています。

４か月ぶりの訪問でしたが、その間に
口コミ投稿が６件、増えていますね。
大井町にはテレビの露出も多い、超有名な
町中華が有りますが、こちらのお店も
名店だと思っています。
お会計の時に二代目大将などから「来年も
良いお年を～！」と言われました(笑)
はい、次の訪問は来年になると思います。

この日のお会計は３，３００円でした。
ごちそうさまでした。

2020年8月7日(金)夜19時40分頃に訪問。

お店はＪＲ京浜東北線「大井町駅」、東急大井町線
「大井町」駅、臨海高速鉄道「大井町」駅から
徒歩２～３分、京浜東北線の並びに立地しています。

いつも満席状態の人気の老舗の街中華で、食べログの
口コミ件数も多いですね。
もちろん、食べログ以外のブログでも、餃子の
美味しいお店として紹介する人がたくさん！

先客は多数、後客は１０数人。
私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は７２件、点数評価は「３．４６点」でした。
いつの間にか、高評価のお店になっていますね、ビックリ。

７か月ぶりの訪問です。
新型コロナの影響で、お店がなくなっていたらどうしようかと、
ドキドキしながらの訪問でした。
何せ、通勤経路と、全く違うので。
訪問するだけで、電車賃が５００円近く必要だから。

入口に一番近いカウンター席に座ります。
二代目の大将と、雇われの年配女性、若いイケメン男性の
３人のスタッフで営業されていました。
若いイケメン男性は、「丸吉飯店 西小山店」の厨房を
担当する、二代目大将のお兄さんの長男です。
なんだか、ややこしいので、整理しましょう。

大井町駅前の「丸吉飯店」の創業者は、先代の白髪頭の大将です。
その女将さんが、「丸吉飯店　西小山店」を後年、開業。
大井町の本店を継いだのは、先代夫婦の次男で、
現在の二代目の大将です。
西小山店を継いだのは、先代夫婦の長男です。
で、その二代目の長男の方の息子さんが、
大井町本店の三代目として修業中なのでした。
ということを知っている人は、少ないと思いますが(笑)
大井町本店の二代目大将、５０歳ですが、お孫さんが居ます。
立派なおじいちゃんなのですが、おじいちゃんと呼べば、怒ります(笑)

いつもと同じく、「日本酒冷酒 ８００円(税込)」と
「肉野菜炒め ７５０円(税込)」は自動発注されます。
私がお店に入ったとたんに、厨房内に注文が通ります。
一年に数回しか訪問しませんが、楽です(笑)
問題は、三代目のイケメン君です。
私のことを知らないので、誰だこいつ？という顔で
私を見ています。

消費税が１０％になって、値上げされていますね。
ラーメンは６５０円(税込)、チャーハンは７５０円(税込)、
餃子は５００円(税込)が基本メニューです。
日本酒冷酒は８００円(税込)、瓶ビールは６００円(税込)、
日本酒は５００円(税込)でした。
どうも、値段が高くなりましたが、個人経営の飲食店は、
これでも、利益は低いそうですから、新型コロナの
流行以後、個人経営の飲食店の在り方が、変わるかも。
低利益と重労働で、低価格を支えていますが、
それも限界なのでしょうね。
ランチが１，０００円未満で食べることができるのは、
先進国の間では「日本の奇跡」と言われているそうな。

肉野菜炒めは、いつもと同じく、盛りが良いですね。
定食が無い、昔ながらの街中華です。
一品料理にライス２００円(税込)を追加して
注文すれば、定食になります。
麻婆茄子８５０円(税込)は、麻婆茄子と麻婆豆腐の
盛り合わせで、食べてみたいけれど、食べ物は自動発注
なので、食べたくても、食べることができません(笑)
今度、無理を言って、注文しようかな。（なんか、変ですよね？）

日本酒冷酒をお代わりして、まったりと一人飲み。
夜遅いお客さんが少なくなったので、ランチ営業を
復活させたそうで、２０２０年４月から、
特別の営業時間となっているそうな。
ランチメニューは５種類ほどで、消費税込み
８５０円と、お安めの値段設定になっています。
お客さんが減ったとは言いますが、この日も
満席ですとお断りされているお客さんが６人ほど
居ましたから、人気店なのは変わりがないようです。
そして、夜の１０時前になると、
大慌てでシャッターを下ろしていました。
夜１０時で閉店しないと、東京都の休業協力金が
もらえなくなるので。

追加の料理は、「餃子 ５００円(税込)」。
これも５０円の値上げでした。
こちらのお店、餃子の美味しいお店として有名。
最初は、野菜たっぷりの餃子は、みなさんに
敬遠されたそうですが、いつの間にか、
野菜たっぷりの餃子が人気になったそうです。
広島カープの選手が、試合後にタクシーで
乗りつけて、餃子を食べたというのは、
今から３０年以上も昔の懐かしい話です。
こちらのお店では、生の餃子は焼きません。
必ず、冷凍した餃子を焼きます。
その方が、焼き易いし、美味しいのだそうな。

２０２０年１月１７日に訪問した時は、
「チャーハン ７５０円(税込)」を食べました。
コーンが入った、懐かしのチャーハンでした。

この日のお会計は３，２５０円でした。
数年ぶりに、３，０００円オーバーだな。
ごちそうさまでした。

2019年9月19日(木)夜19時40分頃に訪問。

お店は各線「大井町」駅から徒歩２～３分、
ホテルアワーズイン阪急の近くに立地しています。
ファミリーマートや日高屋、富士そばと
同じ並びになりますね。
私がこちらのお店に通うようになって、
もう、かれこれ、２５年以上になります。

入口右手が厨房となっており、その前にＬ字型に
カウンター席が１０席、突き当りの階段を
上がった２階にはテーブル席が１３席、あります。
そのうち、１席は一人用のテーブル席です。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は６６件、点数評価は「３．４３点」でした。

先客は多数、後客も多数。
満席だと入店を断られていたお客さんは１０人以上！
４０歳代の二代目大将と、年配の雇われの男女２人の
合計３人のスタッフで営業されて居ました。

５か月ぶりの訪問なので、女性スタッフに驚かれます。
カウンター席の奥の方の席が１席だけ空いていたので、
運よく、待つことなく着席できました。
大井町が通勤経路から外れたので、なかなか、
訪問する機会が有りません。

注文はいつもと同じです。
何も言わなくても「日本酒冷酒 ７５０円(税込)」が
提供されます。
つまみは「肉野菜炒め ７００円(税込)」。
昔ながらの町中華なので、定食メニューは有りません。
昭和５０年代まで、日本の中華料理店には定食とか、
ランチメニューというものは存在しません
でしたから、これは納得ですね。
一品料理に「ライス ２００円(税込)」を追加する
システムです。

肉野菜炒めは、野菜炒めよりも１００円アップ。
でも、かなりのボリュームの豚肉が入っています。
なので、一度、肉野菜炒めを食べると、
野菜炒めを食べる気になれないんですよね。
こちらのお店の料理は、盛りが良いです。
お願いすれば、ハーフサイズも作ってくれるのかも
知れませんが、試したことは有りません。
焼餃子は、ハーフを注文するお客さんが時々、
いらっしゃいますね。
焼餃子のハーフは、２５０円～３００円くらいかな。

日本酒冷酒をお代わりして、テレビを見たり、
二代目の大将と会話したりして、まったり飲み。
お店の入口付近で席が空くのを待つお客さんも居ます。
「満席です。みんな飲んでいるから、すぐには
席が空きません」と言われても、待っている人が居ます。
そんなに魅力的なのかな、このお店。
３軒隣の「日高屋」さんなら、すぐに座れるのに(笑)

〆の料理は「炒飯 ７００円(税込)」です。
炒飯の具材は玉子、刻み葱、刻みチャーシュー、コーン。
コーンが入るのが丸吉飯店の特徴でしょうか。
炒飯のご飯は、普通のライスと共用です。
なので、パラパラ感はあまり有りませんが、
それでも、しっかりと水分は飛ばしていました。

自家製餃子が自慢のお店で、餃子を食べるお客さんが
多かったですが、この日は餃子は食べませんでした。

二代目大将に「最近、全然、来ないじゃない！」と
言われますが、「勤務地が変わるから、来れなくなるって
言ったじゃん！」と応えると、「あ、そうだった！」。

１０月１日から消費税が上がるけど、値段はどうするの？
と聞くと、「値上げする、当たり前じゃん。」との返事。
メニュー写真は投稿しますが、消費税の増税前のメニュー
ですから、訪問時は値上げされていることをご容赦ください。

この日のお会計は２，９００円でした。
ごちそうさまでした。

2019年4月26日(金)夜19時25分頃に訪問。

お店は各線「大井町」駅から徒歩２～３分、
ホテルアワーズイン阪急の近くに立地しています。
京浜東北線のホームからも見えるので、
お店の存在を知る人は多いと思います。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は６２件、点数評価は「３．４７点」でした。
ごく普通の街中華ですが、口コミ件数も多いし、
点数評価も高いですね。

先客は多数、後客も多数。
この日も満席だと入店を断られるお客さんが
１０人以上は居ました。
４０歳代の二代目大将と、雇われの年配の
男女のスタッフ、合計３人で営業されていました。

一人客なので、空いていたカウンター席に座ります。
飲食するものはいつもと同じなので、私が
何も言わなくても勝手に注文は通ります(笑)

着席後、すぐに「日本酒冷酒 ７５０円(税込)」
が提供されました。
料理は「肉野菜炒め ７００円(税込)」です。
いつもと同じものしか食べないから、
何をどうやっても、料理写真は毎回同じです。

日本酒冷酒を２本飲んだら、締めの料理です。
「チャーハン ７００円(税込)」。
去年までは「餃子 ４５０円(税込)」だったけど、
今年に入ってから、「チャーハン」を食べてます。
もちろん、こちらのお店は「餃子」で有名なので、
初めて訪問される人には餃子をお勧めしますが。


2019年の10連休は、４月29日(月)～５月４日(土)
までは通常通りの営業です。
2019年5月5日(日)～12日(日)までは臨時休業だそう。
去年は厨房内の床を工事したけど、今回はダクト関連の
工事をするそうな。
老舗は、店舗の維持も大変なんだそう。

この日のお会計は２，９００円でした。
ごちそうさまでした。

2018年12月27日(木)夜20時10分頃に訪問。

お店は各線「大井町」駅から徒歩２～３分、
ホテルアワーズイン阪急の近くに立地しています。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は６０件、点数評価は「３．４９点」でした。
（夜利用：３．４５点、昼利用：３．０８点）

この日も店内はほぼ満席状態。
満席で入店をあきらめるお客さんが多数。
そんな中、一人客の私は唯一空いていた
一階のカウンター席に座ります。
年末だし、どうやら二階は貸し切りの
宴会が入っている様子、賑やかな声が
一階にまで響いてきました。

女性スタッフが「いつもので良いですか?」と聞いて来るので、「はい」と応えます。
これで日本酒冷酒と肉野菜炒めの注文が完了です。

味付けは科学調味料が効いた、昭和の味。
料理はボリュームが有ります。
野菜はもやし、キャベツ、木耳、人参、小松菜。
豚肉もたっぷりです。

日本酒冷酒をお代わりします。
まったりと街中華で飲みましょう。
でも、お客さんが多いので、落ち着きませんが。

この日の締めは「ラーメン　600円」。
ラーメンは麺は細麺で、やや柔らか目の茹で加減。
トッピングは縁が赤いチャーシューが一枚、
メンマ、麩、かいわれ大根、刻みネギ。
麩が入って居るのは珍しいと思います。
そしてこの麩を食べる時は、火傷に注意。
火傷をしている人を見たことが有ります。

2018年12月30日は臨時に営業するそうです。
2019年1月2日〜5日は昼12時〜20時までの
営業だそう。
ランチ利用できる、貴重なタイミング。

この日のお会計は2800円でした。
ごちそうさまでした。

2018年11月20日(火)夜20時頃に訪問。

お店は各線「大井町」駅から徒歩２～３分ほど、
ホテルアワーズイン阪急の近くに立地しています。
ＪＲ京浜東北線のホームから、お店を見ることができます。

アルバイトやパートが不足していることから、
現在もランチタイムの営業は休止しています。
夜のみの営業ですが、2018年の正月は、夜の
営業は行わずに、ランチタイムだけ、営業しました。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は５８件、点数評価は「３．４９点」でした。
（夜利用：３．４５点、昼利用：３．０８点）

２０１８年９月の店内の改修工事は、厨房内の床の改造が
メインでしたので、客席周辺は変化が有りません。
どうせなら、客席周りも改修すれば良かったのに。

一人客なので、入口に一番近いカウンター席に座ります。
この１か月、仕事終わりが22時になることが多かったので、
何度も訪問しています。

いつ訪問しても、同じ料理しか食べないので、
最近はスタッフが私の顔を見ただけで、
注文が厨房内に通ります(笑)

隣に座った女性２人組のお客さんは餃子、
チャーハン、レバニラ炒めなどを注文して
２人でシェアしていましたが、料理の
ボリュームに食が進まない様子。
こちらのお店、一品料理はボリュームが
有るので、初めて訪問される方は、
何種類も同時に発注せずに、最初は
様子を見た方が良いかと思います。


■「餃子 ４５０円(税込)」

餃子は一度冷凍させたものを焼きます。
生餃子は焼きません。
冷凍餃子の方が、焼くのが簡単なんだそうです。
餃子を焼き器に並べてから、大量の水を投入して、
茹でるように蒸し焼きにします。
その後、水(お湯)をすべて捨ててから、
餃子に油を振りかけて、焼きます。

餃子は野菜がたっぷりで、大きめですが、
具がパンパンに詰められているのではなくて、
餃子の皮との間に、ちょっとだけ空間が有ります。
焼いているうちにこの空間に肉汁などが
溜まるので、食べるときには火傷に注意が必要です。

この餃子はテイクアウトが可能です。
冷凍餃子と生餃子を同時にテイクアウトしている
お客さんが居ましたが、二代目の大将が丁寧に
餃子の焼き方を解説していました。
もちろん、焼き餃子もテイクアウト可能です。

店内で飲食する場合、１人前の餃子は６個ですが、
半分の３個を注文することができます。
値段は不明ですが、たぶん、２５０円～３００円
だと推測できますね。


■「肉野菜炒め ７００円(税込)」

通常の野菜炒めが６００円(税込)ですが、１００円アップで、
豚肉がたっぷりと入ったバージョンになります。
肉野菜炒めだけがメニューにある中華料理店も
ありますが、安いバージョンもメニューにあるのは
庶民の味方ですね。

もやしがメインですが、キャベツ、人参、ニラ、
木耳なども入っており、具沢山です。
味付けはやや濃いめで、ご飯やアルコールが進みます。


■「炒飯 ７００円(税込)」

”チャーハン”じゃなくて、”炒飯”です。
きっと先代店主の何らかの拘りが有るのでしょう。
先代店主がお店に出てこなくなったので、
詳細は確認できていません。

炒飯なので、玉子を中華鍋に投入してから、
ご飯や具材を投入して、炒めます。
もちろん、ご飯を先に中華鍋に投入して、
後から玉子などの具材を投入する
”焼き飯”も大好きなんですよ。

具材は刻んだチャーシュー、刻み葱、玉子、
コーンなど。
コーンが入っている炒飯って、珍しいですね。
しっとり系かと思ったら、結構、パラパラ系
だったりする。
一緒に提供されるスープは、とんでもなく
細かくカットされた刻み葱が具材です。

炒飯は、いつもご飯少な目で注文しますが、
調理のたびに二代目大将が「これぐらいで
大丈夫ですか？」と聞いてきます。
「いちいち、確認しなくても、良いよ！」
と私が言うのですが、「だって、多いから
と怒るお客さんが居るんだもん」と大将。


どの料理も化学調味料が使用されていますが、
化学調味料を使わない料理がおいしいとは
思わないので、なんの問題もありません。

人間の味覚は親子や兄弟でも違うのが普通。
なので、美味しいとか美味しくないとか
書いても、そのレビューを読む人の参考には
なりませんよね？
だから、店舗情報は更新しておきます。
メニュー情報は、過去の私の口コミ投稿を
参考にしてください。
前回の投稿から２か月ちょっとで
口コミ投稿数が５件、増えていますね。
これって、普通の個人経営の中華料理店
としては、凄いことだと思います。

１１月２０日(火)は「肉野菜炒め ７００円(税込)」、
「餃子 ４５０円(税込)」、「日本酒冷酒 ７５０円(税込)」
が２本、「缶酎ハイ ４００円(税込)」を１本、飲食しました。

この日のお会計は３，０００円でした。
ごちそうさまでした。

2018年9月4日(火)夜18時45分頃に訪問。

お店は各線「大井町」駅から徒歩２～３分、
ホテル「アワーズイン阪急」の近くに立地しています。
隣は「富士そば」で、３～４軒隣は大手チェーン店の
「日高屋」さんが立地しています。

この日は台風２１号の接近で東海道線が運転見合わせ。
京浜東北線に乗車するのは無理と判断して、
徒歩で品川から大井町まで移動しましたが、東急
大井町線が強風のため、まさかの運転見合わせ。

嘘だろと思いつつも、自宅で肉野菜炒めを作るのを
諦めて、丸吉飯店を訪問しました。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は５３件、点数評価は「３．４４点」でした。
（夜利用：３．４０点、昼利用：３．０８点）

人手不足で、未だにランチ営業は休止中です。
一階のカウンター席は先客が４人と、空いていました。
が、２階席は満席で、１０数人のお客さんが居ました。

二代目の大将だけでなく、調理人の徳島県出身の
年配の男性や、餃子を担当する年配の女性スタッフも
私の注文をすっかり覚えているようです。
二代目の大将が冷蔵庫を確認しますが、日本酒の冷酒が
無いようで、二階へと取りに上がります。
ややあって、階段を降りてきて、私の目の前に
日本酒冷酒を３本置きます。
「これくらいは、飲めるでしょ？」と二代目の大将。
「飲めるか！　誰が中華料理店で日本酒を５合(０．５升)も
飲むんじゃ！」と私が応えます。
この会話で、カウンター席の先客さんとの距離が
一気に縮まります。
その場に居合わせた他のお客さん、お騒がせして、
ご迷惑をおかけしました。

で、今回の口コミ投稿の本題です。
厨房装置の改修のため、2018年9月9日(日)～
9月16日(日)まで、臨時休業するそうです。
工事の進捗によっては、休業期間は伸びるそうな。
まあ、ＯＰＥＮしてから４０年、色々と
老朽化が進んでいるようで、仕方無いですね。
東急目黒線の西小山駅前の「丸吉飯店」も
ＯＰＥＮしてから２０年が経つし、
年月が経つのはあっという間ですね。

で、そのついでに、客席の改善も要望します。
だって、このお店、一階のカウンター席は、
熱くて仕方がないから。
冷房装置を強化するとか、厨房内の熱風が
客席に来ないようにするとか、なんとか
できないかと訴えます。
が、二代目の大将の答えは、
「無理です」の一言。
だって、お客さんはみんな、汗をハンカチや
タオルでぬぐいながら、飲食しています。
というか、そんな状況でも、お客さんが
来店するのですから、凄いですね。
大汗をかきながら、文句を言いながら、
餃子とビールを楽しんで居ます。

日本酒冷酒は、そんなこんなで意外と
速く提供されました。
つまみは「肉野菜炒め ７００円(税込)」です。
注文を聞いた女性スタッフが笑っています。
だって、いつも同じ料理を注文するから(笑)

肉野菜炒めは、しっかりとボリュームが有ります。
というか、こちらのお店の一品料理は、どれも
ボリュームが有るので、要注意です。
豚肉はちゃんと油通ししているし、量も有ります。
もやし、キャベツ、玉ねぎ、人参、小松菜、ニラ、
木耳が入っていて、盛りだくさんですね。
味付けは化学調味料がしっかりとしている、
まさしく昭和時代の町中華の料理です。
やっぱり、この味が落ち着きますね。
食べ慣れているんだもん。

日本酒冷酒をお代わりしながら、
後客のお客さんとも会話を楽しみます。
他のお客さんの注文と合わせて、
「焼き餃子 ４５０円(税込)」をお願いします。
前回は「チャーハン ７００円(税込)」に
しましたが、コーン入りのチャーハンも
結構、人気が有るようです。
定食用のご飯と同じものを使いますが、
中華鍋にご飯を押し付けて、丁寧に炒めて
いるので、適度に水分が飛んでいます。

餃子は野菜がたっぷりです。
本場の中国では、餃子には野菜はほとんど
使わず、肉がメインです。
なので、こちらのお店の餃子は、本場のものとは
全くの別物ですが、でも、これが
日式中華の餃子なんですね。

厨房の改修工事が終わったら、また、訪問します。
「なんや、満席か？　ほんだら、日高屋に行く！」と私。
「待って！　今、無理矢理にでも席を空ける！」と大将。
初めてのお客さんは驚く会話でしょうが、
私のことを知っている人は、笑いながら、
私と店員さんとの会話を楽しんでいます。
一度だけ、大将が餃子を包んでいる席に座った
ことが有りますが、本当に無理矢理に、
席を空けていました(笑)

この日のお会計は２，６５０円でした。
ごちそうさまでした。

2018年6月津29日(金)夜19時頃に訪問。

お店は京浜東北線「大井町」駅から徒歩２分、
東急大井町線「大井町」駅やりんかい線
「大井町」駅からも徒歩４分ほどの
ホテルアワーズイン阪急の近くに立地しています。

隣は「富士そば 大井町店」で、その横には
「日高屋 阪急大井町ガーデン店」が有ります。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は５２件、点数評価は「３．４４点」でした。
（夜利用：３．４０点、昼利用：３．０８点）

ランチ営業は、半年以上が経過しても、
人手不足で再開できないそうです。
アルバイトを募集しても、問い合わせの
電話すら無いそうで、個人経営の飲食業は
人手不足で、どこも苦しんでいますね。

先客は多数、後客も多数。
餃子や野菜炒めのテイクアウトを
するお客さんが一人。
餃子だけじゃ無くて、一品料理も
テイクアウトが可能でした。
二代目の大将が餃子を包み、
雇いの年配の男性が調理しています。
そして、年配の雇いの女性スタッフが
餃子の焼きと配膳の担当です。

訪問した日は月末の金曜日でしたが、
相も変わらず、お客さんは多いです。
２軒隣に日高屋さんが出来て、ちょっとは
お客さんが減って、入りやすくなるかと
思ったけど、全然影響は無さそうです。
１時間ほどの滞在時間でしたが、
常に店頭で空席ができるのを待つ
お客さんが立って待っていました。

入口に一番近い二代目大将が餃子を
包んでいる横の、角っこの窮屈な
席に座ります。
だって、そこしか空いて無かったんだもん。

二代目大将が二階から降りてきたところで
慌てて女性スタッフにオーダーです。
偶にはいつもと違うものを食べたいです。
「日本酒 冷酒 ７５０円(税込)」と
「焼肉 ７００円(税込)」をお願いします。

日本酒冷酒は、注文するお客さんがほとんど
居ないようで、いつも冷蔵庫には１本しか
準備されていません。
ビールや缶チューハイは大量にスタンバイ。
ビールで無くて、缶チューハイを飲む
お客さんも、意外と多かったです。

日本酒冷酒は即座に提供されます。
待つこと７分で焼肉が登場。
もちろん、焼肉ですが、豚肉は
焼かずに、油通しされたもの。
玉ねぎとニラも入っています。
写真だと肉が少ないように見えますが、
玉ねぎはなぜか上の方に固まって
いましたので、盛り付けが
ちょっと残念ですね。
味付けはやや濃いめ。
ご飯と一緒に食べると、間違いなく
ご飯がすすみます。

日本酒冷酒をお代わりして、
いつもなら餃子で締めるのですが、
今日はいつもと違うものを。
「炒飯 ７００円(税込)」です。
この店の炒飯を食べたのって、
何年振りなんだろう？
記録を調べたら、２年ぶりでした。
刻んだチャーシュー、コーン、
玉子が具材です。
パラパラ系ではありませんが、
でも、食感が大好きな炒飯です。

店内は全面的に喫煙が可能でしたが、
煙草を吸う人は私の隣に座った
男性客一人だけでした。

店頭の麺箱を見ると「大橋製麺」と
書かれています。
蒲田辺りの製麺所なので、ここら
当たりのラーメン店などで
よく見かけます。

この日のお会計は２，９００円でした。
ごちそうさまでした。

■2018年6月5日(火)夜19時頃に訪問。
この日も「日本酒 冷酒 ７５０円(税込)」と
「肉野菜炒め ７００円(税込)」をオーダー。

この日は店内中央部のカウンター席に
座りましたので、二代目大将との会話は無し。
テレビを見ながら、まったりとした晩ご飯。
日本酒冷酒をお代わりして、
「餃子 ４５０円(税込)」をオーダー。
餃子は野菜たっぷりで、大き目なのが嬉しい。

この日のお会計は２，６５０円でした。
ごちそうさまでした。

2017年12月25日(月)夜18時45分頃に訪問。

お店はＪＲ京浜東北線「大井町」駅から徒歩２分、
ホテルのアワーズイン阪急の近くに立地しています。

人手不足で、パートや社員さんを募集しても、
全く応募が無いそうで、ランチ営業の再開の
見込みは今のところ、無いそうです。
なので、現在も夜のみの営業が続いています。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は４７件、点数評価は「３．３３点」でした。
（夜利用：３．２８点、昼利用：３．０８点）

この日は年末のごあいさつで訪問しました。
二代目の大将が入口近くのいつもの席で餃子を包んでいたので、
その横にちょこんと座ります。
「何を注文しようかな」と私が言うと二代目大将が、
「悩む必要なんか無いでしょ。うちの店じゃ２種類しか
食べたことが無いのに。肉野菜炒めと餃子をどっちを
先に食べるかくらいしか、悩むところ、無いでしょ(笑)」
全く持って、その通りです。
「日本酒冷酒 ７５０円(税込)」と「肉野菜炒め ７００円(税込)」
をお願いしました。

月曜日ですが、結構なお客さんの入りです。
２階席はほぼ満席のようで、１階のカウンター席も
満席状態が続きます。

肉野菜炒めは、豚肉の他に、キャベツ・もやし・
人参・きくらげ・ニラ・玉ねぎなど、具沢山です。
豚肉は焼かずに、油通しされていました。
ボリュームもあって、大好きな逸品です。
味付けはやや濃いめで、ご飯と一緒に食べても、
ご飯がすすむことでしょう。

追加で注文したつまみは「餃子 ４５０円(税込)」。
餃子は大きなサイズで、野菜がたっぷりです。
本場の中国の餃子は、野菜はほとんど入らない
肉だけが具の餃子なのですが、野菜たっぷりの
日本独自の餃子は、日本人に合うと思います。


この日はご常連のお客さんとも楽しく会話できました。
みなさん、２０年～３０年、こちらのお店に
通っているお客さんばかりのようです。
私は一年に数回しか訪問しませんが、今から２５
年ほど前は、一週間に４日は訪問していました。
もちろん、食べるメニューは、同じでしたが(笑)

年末年始の営業は、2017年12月30日までは通常営業、
2017年12月31日(日)と2018年1月1日(月)は臨時休業、
2018年1月2日(火)～4日(木)までは
昼12時～夜20時までの臨時営業。
３日間だけ、久しぶりの昼営業です。
2018年1月5日(金)からは通常営業だそうです。

この日のお会計は２，６５０円でした。
ごちそうさまでした。

2017年10月5日(木)夜18時45分頃に訪問。

お店はＪＲ京浜東北線「大井町」から徒歩２分ほど、
三つ又交差点方向へと歩いた、駅前に立地しています。
京浜東北線の電車に乗っていると、お店をすぐに
見つけることができます。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は４７件、点数評価は「３．３３点」でした。
（夜利用：３．２８点、昼利用：３．０８点）

先客は多数で、後客も多数。
二代目の大将と男女２人の年配スタッフで営業されていました。

入口の一番手前の席で二代目の大将が餃子を包んでいたので、
その横の角っこの狭いカウンター席に座ります。
白髪頭の先代大将の姿が見えないので、もうお店には出てこないのか？
とお聞きすると、深夜１２時にふらっと出てくることがあるそうな。
さらに会話をしていると、現在は人手不足でランチタイムの営業は
休止していて、夜の営業だけになっているそうな。
スタッフの募集を専門誌などで掲載しても、問い合わせの
電話は１本も無かったそうな。

いつもと同じ料理を注文しましょう。
「日本酒冷酒 ７５０円(税込)」と「肉野菜炒め ７００円(税込)」を
お願いしました。
日本酒冷酒は一階の冷蔵庫に無かったので、二階の冷蔵庫から
料理用のエレベーターで降ろします。
「５本くらい、飲んでいくんだろ？」と笑いながら二代目が
二階へと上がっていきますが、２本だけをエレベーターで降ろします。
そりゃそうだろ、３００ｍｌを５本だと一升近くになります。

肉野菜炒めは、いつもと同じく、盛りが良いです。
豚肉のボリュームも多くて、納得の逸品です。
もやし、人参、ニラ、玉ねぎ、きくらげと野菜の種類も豊富です。
これにライス２００円を追加すれば、小さなスープも
付いてきて、定食になります。

追加は「餃子 ４５０円(税込)」です。
横で餃子を包んでいても、冷凍した餃子を焼くのがこのお店の流儀です。
生の餃子を焼くよりも、冷凍させたものの方が美味しいのでしょうか。
餃子は大き目のものが６個です。
テイクアウトも可能です。
肉よりも、野菜がたっぷりの餃子です。
私にとっては、安心の美味しさです。


ランチタイムの営業ができていないのは残念ですが、
この後に他のお店でもスタッフが居ないから営業
していけないという話をたくさん聞きました。
スタッフを募集しても、応募はほとんど無いそうです。

この日のお会計は２，６５０円でした。
ごちそうさまでした。

2017年5月26日(金)夜19時頃に訪問。

お店はＪＲ京浜東北線「大井町」駅、東急大井町線「大井町」駅から
徒歩３～４分ほどの場所に立地しています。
京浜東北線に乗車していると、結構目に入ると思います。

一人客なので、カウンター席の入口に近い席に座ります。
二階席の様子は分かりませんが、先客は多数、後客も多数。
白髪頭の大将は居ませんが、見知ったスタッフが餃子を包んでいます。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は４４件、点数評価は「３．３３点」でした。
（夜利用：３．２８点、昼利用：３．０８点）

いつものように、「日本酒冷酒 ７５０円(税込)」と
「肉野菜炒め ７００円(税込)」をお願いしました。
他に料理はあるんだけどね、いつも同じものを注文してしまいます。
ついでに言うと、毎度同じものを注文するので
写真は毎回、同じものしか有りません。

基本メニューは「ラーメン ６００円(税込)」、「炒飯 ７００円(税込)」、
「餃子 ４５０円(税込)」、「野菜炒め ６００円(税込)」です。
それほどの安さはありませんが、個人経営の大衆中華料理店としては
ごく平均的な値段設定だと思います。
もう一声、安いと嬉しいのですが、消費税込みの値段ですからね。

肉野菜炒めは、野菜炒めよりも１００円高いですが、
豚肉がたっぷりと入っています。
中華料理店なので、肉は炒める前に大量の油の中で揚げられます。
焼肉定食の豚肉も、焼く前に油で揚げています。
というか、焼いていませんが。

日本酒冷酒を飲むお客さんが居ないのか、２階へ上がるスタッフに
「日本酒冷酒を４～５本、降ろして！」なんて言っています。
一階の冷蔵庫の中には、１本しか常備していないようでした。
私、「そんなに何本も飲まないよ！」
「３～４本は、飲めるでしょ？」
そんな他愛もない会話も、料理の味の一部です。

肉野菜炒めは豚肉の他に、もやし、人参、キャベツ、きくらげ、
玉ねぎ、小松菜などが彩も良くたっぷりと。
こちらのお店の一品料理は、盛りが良いので、
一人客は考えながら、料理を注文する必要があります。
もちろん、昔ながらの大衆中華料理店なので、ランチタイムを
除いて、定食メニューは有りません。
一品料理にライスを追加して注文するシステムです。
私は、一品料理をつまみに飲むので、ライスは必要ないけど。

目の前で餃子を包んでいるけど、こちらのお店の餃子は、
冷凍したものを焼くのが流儀です。
なので、焼き餃子を注文すると、冷凍餃子を取り出して
餃子焼き器に並べています。
餃子は野菜たっぷりの餃子です。
野菜の刻みは細かくはなく、野菜を食べているという
食感が味わえます。
６個で消費税込４５０円と、それほどの安さは有りませんが、
個人経営の中華料理店だと平均的な値段設定。
毎日３００個～４００個は包んでいるそうなので、
結構な人気商品だと思います。
肉汁じゅわーというような餃子ではありませんが、
おじさんはこんな昔ながらの餃子が好きなんです。

日本酒冷酒を２本飲んでお会計としましょう。
この日のお会計は２，６５０円でした。
ごちそうさまでした。

【2016年12月16日再訪問】
2016年12月16日(金)夜19時25分頃に訪問。

訪問した日は１２月の週末の金曜日の夜。
居酒屋などは忘年会や仕事終わりのビジネスマンの仲間との飲み会で
どのお店も大混雑。
東急電車は１２月の金曜日の夜は終電前後に臨時電車を運転しています。
そんな混雑は嫌なので、電車に乗って大井町のこちらのお店を訪問します。
定期券の区間外になるので、往復３００円は自己負担。

店内は結構な混雑で、なんとか空いていた一階のカウンター席に座ります。
二階のテーブル席も予約客などで満席の様子。
一階のカウンター席も、仕事終わりの２人組の会社勤めのおじさまたちで
賑わっておりました。

実は2016年11月29日(火)に晩杯屋で飲んだ後に、どうしてもこちらの
お店のチャーハンが食べたくなって訪問したのですが、
「１０年ぶりに日本一になったお祝いだよ、今日は代金は無料だよ！」と
大将が代金を受け取らなかったので、再訪問しました。
タダほど高い買い物は有りませんね(笑)
大将がおごってくれた詳細は、書けません。

この日は「缶チューハイレモン ４００円(税込)」と「肉野菜炒め ７００円(税込)」
をお願いしましたが、３年ぶりに訪問したら、料理は餃子を除いて５０円、
値上げされていました。
ラーメンが６００円に、チャーハンが７００円になっていました。

厨房内は次々と入るオーダーで大忙し。
焼き餃子の注文も続々と。
冷凍している餃子を油を引いた焼き台に並べて、水を大量に浸して、
茹でるように焼いています。
有る程度茹でたら、熱々になったお湯を全部捨てて、今度は餃子に
油を振りかけて、焼きます。

提供された肉野菜炒めは、いつもと同じく、盛りが良いです。
豚肉もたくさん入っていて、お得感がありますが、これに
ライスを付けて定食にすると９００円(税込)なので、
そう考えると、あまり安くは無いのかも。

缶チューハイはビアグラスも一緒に提供されます。
あれっ、なんかいつもと違うなと思うと、ドリンクの
オーダーを間違えていました。
なので、追加のドリンクは「日本酒冷酒 ７５０円(税込)」
に変えましょう。
ドリンクも５０円の値上げですね。

追加と言うか、〆の料理はこちらのお店ご自慢の焼き「餃子 ４５０円(税込)」です。
調理や配膳、お会計の合間をぬって、大将が餃子を包んでいますが、
こちらのお店は冷凍した餃子を使う主義なので、
包みたての餃子を頂く事はできません。

２０時頃には、店頭で席が空くのを待っているお客さんも発生します。
１２月中旬の寒さの中、席が空くのを待つのは、大変だと思います。
そこまでして、こちらの中華料理店の料理を食べたいのでしょうね。

缶チューハイを２杯飲んで、お会計。
大将に「長居して、ごめんね！」とご挨拶。

この日のお会計は２，７００円でした。
ごちそうさまでした。


【２０１３年１２月２５日再訪問】
２０１３年１２月２５日（水）夜１９時１０分頃に訪問。

いつもと同じく、「肉野菜炒め ６５０円」と「餃子 ４５０円」を注文。
飲み物はこれも同じく「日本酒冷酒 ７００円也」。
今日は日本酒は２本、飲んじゃいました。

調理場の男女２人のスタッフさん、最初は初見の私と会話することは
無かったのですが、途中からお店に出勤してきたご店主と私が
親しそうに会話を始めると、会話に参加してきました。
みなさん、他の飲食店の様子は気になるみたいですね。

で、大井町には来なくなると挨拶して、でも、「また来るんだろう？」
とご店主から言われたので、また、来ます（笑）

前日、西小山駅前の丸吉飯店を訪問しようとしたら、満席だったと
店主に言うと、「おかしいなぁ、昨日は暇だったって言ってたけど」
とのこと。
ちゃんと、連絡とりあっているんですね。

年末年始の営業は、２０１３年１２月３１日～２０１４年１月５日
までは休みだそうです。

この日のお会計は２，５００円でした。
ごちそうさまでした。


【２０１３年４月１０日再訪問】
２０１３年４月１０日（水）夜１９時４５分頃に訪問。
今日は白髪頭のご店主が笑顔でドアを開けてくれます。

いつもと同じものを注文して、同じものを飲みます。
なので、写真を撮影しても、同じような画像ばかり（笑）

今日もほどほどの込み具合ですが、一瞬間だけ、一階に
お客さんが2人だけになる時間が有り、その隙にメニュー写真を
撮影します。
お客さんの頭の上で、メニュー写真は撮影できないので（笑）
茶髪でスキニージーンズのお兄さん、写真撮影にご協力、ありがとうございます。

写真を撮影した後、どっとお客さんが１０人以上も押し寄せて、
再び満席になりました。
本当に、一瞬でしたね。

餃子のお味はいつもと変わらず、美味しいです。
一旦、冷凍させたものを焼くので、最初に蒸し焼きにするみたいですね。
肉野菜炒めは、ちょっとボリュームが減ったか？（笑）

この後、大井町の駅周辺を散策しました。
昔よく訪問した居酒屋さんが無くなっていて、ちょっと残念でした。


【２０１２年１２月７日再訪問】
２０１２年１２月７日（金）昼１２時２５分頃に訪問。
今日はご店主は不在で、男女合計３人で営業されていました。
若い男性は、大陸系の方でしょうか。

今日は店頭のランチメニューの中から、「焼肉定食 ７５０円也」を注文します。
先客のおじさん達、「タンメン ７５０円」や「もやしそば ６５０円也」を注文している
人が多いですね。
餃子の注文は少ないです。

単品メニューは、
ラーメン ５００円
ワンタン ６００円
もやしそば ６５０円
タンメン ７５０円
やきめし ６５０円
などで、ラーメンが一番安いです。

待つこと７分で料理が到着です。
おかずの焼肉の他は、ごはんとスープです。
漬物は有りません。
焼肉は、中華料理店の焼肉です。
中華鍋に油を張って、豚肉を揚げます。
そして、油を切った豚肉と野菜を炒め合わせて完成です。
野菜は玉ねぎなどが入っていますが、ニンニクの刻んだものが
たっぷりと入っています。
午後の研修会に出席するので、餃子を控えていたのですが、
これではなんの意味もありません（笑）
１０数年前を思い出しました、ここの焼肉定食、にんにくが
たっぷりと入っていた事を。

ボリュームは、いつも通りです。

味付けは濃いめで、ご飯がすすみます。
今日は、これで頑張れそうです。
ということで、品川駅近くの研修会へと向かったのでした。


【初回訪問】
２０１１年９月２７日（火）夜２０時２５分頃に訪問。
先客は７人、後客は１２人。
入口右手に厨房が有り、その前にカウンター席が１０席あります。
２階席も有りますが、テーブル席で２０人位は座る事ができるでしょうか。
２階席は２度ほどしか上がったことがないので、記憶があいまいです。
他のレビューアさん、フォローをお願いします。

このお店は西小山駅前に支店が有る、中華料理店の本店になります。
白髪頭の６６歳のおじさんが店主です。
９月２６日が誕生日だそうで。

このお店の読み方ですが、「まるきちはんてん」が正しいです。
「よく、まるよしはんてんって言われるんだよ」とは店主の嘆き。

今日は５年ぶりの訪問です。
それまでは週に１～２回は訪問していました。
直ぐ近くのアワーズインホテルに出張で泊まっていた時の話ですが。
白髪頭のお父さんも、中華鍋をふるっていたお兄さんも、ちょっとびっくりした表情
を浮かべましたが、すぐに思い出してくれたようです。

このお店、料理の話をする前に書かなければいけないことが有ります。
白髪頭の店主、バリバリの阪神タイガースファンです。
そして、店内で料理を作る従業員の方は、全員、読売ジャイアンツファン。
さらには、今年はまだ一度も来店されていないそうですが、
プロ野球の広島カープの選手が訪問するお店でもあります。
今は阪神タイガースの選手の色紙は飾られていませんが、１１年前までは
メニューの横に色紙が飾られていました。
広島カープの選手にお願いして、甲子園球場の阪神戦の時に色紙にサインを
してもらい、広島の選手が東京に試合で来た時にお店に持ってきてもらったのだとか。
信じられません（笑）

まずは「肉野菜炒め６５０円也」と「冷酒７００円也」を注文します。
白髪頭のお父さんも、中華鍋を振るうお兄さんも、いつものように調理を始めます。
ここの料理、盛り付けが良いので、他のお店の１．３倍から１．５倍はあります。
なので、一人で訪問する時は要注意です。

普段なら、ここで、半ライスを注文して終わりなのですが、今日はホテルに泊まる
訳ではないので、さらに「餃子４５０円也」と「缶チューハイ４００円也」を注文します。

餃子はこのお店の自慢です。
この餃子を食べるために、十数年も、プロ野球広島カープの選手が
タクシーで乗り付けてくるのです。関東地区で試合が有るたびに。
野菜たっぷりの餃子は、肉汁もたっぷりです。

あれっ、「缶チューハイ」なんて、メニューに有ったっけ？
手書きメニューなので、最近、増えたものなのでしょう。

１０月からの京都転勤が決まりそうなので、あいさつ回りに訪問したお店でした。
それにしても、お兄さんが顔を覚えていてくれたのが、嬉しかったです。

写真撮影を許可してくれたお父さん、ありがとうございました。

最後に、
２階のテーブル席に上がるお客さん、階段を上がる前に一階で料理や飲み物の
注文をするのがこの店のルールです。

西小山のお店、今日、初めて知りました。
１１年前に開店したそうで。
これからもがんばって欲しいお店でした。