2回
2014/04 訪問
とんかつ以外のメニューもそそるー!!!
現地に向かうまで写真とかなにもなかったので着いて表の扉を開けてびっくり。
とんかつ屋さんの雰囲気じゃないです。
そして匂いにびっくり、思いっきり魚の匂い香る店内。
え?っとなるほど。
話を聞くと、その干物状態の魚はヒレ酒のように日本酒の中に入れるために厨房に干してあるんだそう。
普通、とんかつ屋さんなら油の匂いがするはずなのに。
そして柑橘類やハーブ、コーヒー等を漬け込んだオリジナルの日本酒や焼酎、ブランデーが並んでいて
屋号と店内がイコールになりません。
名物?のとんかつは段々大きくなっていき、今では20分程揚げ上がるまで時間がかかるそう。
時間がなかったので少ししか飲んでないですけど、絶対とんかつ食べに来よう。
2014/04/17 更新
早めの時間にフラ〜っと来ました。
ビール頼んでプハ〜!
付き出しは豚の喉軟骨の焚いたん 。
柚子胡椒に野菜、一味沢山で二日焚いてるそうです。
箸で解けてくお肉、ちゅるちゅる軟骨、
滋味深いスープも飲み干しちゃいます。
名物はカツサンドですが、この日は食べた事ない
塩茹豚を注文しました。
他のお客さんは皆んなカツサンド食べてました笑笑
(映えますしね)
タクシーでテイクアウトする方もいましたね〜
茹でる前のお肉を見せて貰いました。
肩のロースのとこからこれだけしか取れないって店主さんが説明してくれます。
この日はこれしか無くて独り占め空間でした。
仕上げにバーナーでブォー!!
トリュフ塩と辛いタレでいただきます。
豚肉が極柔…
普通、しっとりがえぇとこでしょ?
こんな艶っぽいの反則ー!
カツサンドやトンカツも全て注文してから調理するから時間はかかるけど
出来立てはやっぱり最高です。
付き出しつまみつつ、店内のラクガキ見て待つのも楽しいですよ〜
最後は山椒を漬けたジンをソーダ割でいただき
サッパリと〆ました。
エロい茹豚にメロメロな夜。
残ったら包むのに〜って言われたけど
残りません、完食です。
映えないけど、次回も茹豚食べるな〜
ご馳走さまです♪♪♪♪♪