タイツさんのマイ★ベストレストラン 2010

~タイツの食べ歩き~ 

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

食ベログを始めてから、今まで以上に食に対する興味が湧いたと思います。
1つのお店に拘らず、色んなお店を食べ歩く楽しみも学びました。
まぁ、お金の出費は遥かに増しましたけど(笑)
程ほどに節約もしなければ。。。

ってことで、これからも可能な限り投稿を続けていきたいと思っています。
よろしくお願いします。

マイ★ベストレストラン

1位

スパゲティ&コーヒー マルコ (沼津 / パスタ、喫茶店)

4回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2017/05訪問 2017/05/24

ありがとうございました

寂しいですが、おそらくこれが最後の訪問です。
若干味が変わっている(薄い)ような気もしましたが、オムレツランチ、バッチシ美味しかったです。

四ツ谷のお店はお弟子さんが継ぐようで、マスターはちょっとの間だけお供するとのこと。
まだ完全なお別れというわけではありませんが、沼津での30年間はこれで終了となります。
自分に食べる事の喜びをくれたのはまさしくマスターなんです。
いくら御礼を言っても足りませんが、本当に、本当にありがとうございましたm(__)m
ボンゴレやオムレツも頂きたかったんですが、今回は原点にかえって、めっちゃ久々にハンバーグランチを頂かせてもらっちゃいました。
最近はもっぱらチーズ系ばかりでしたが、やはりハンバーグとボロニアロースは相性が良いですね。
シンプルではありますが、この組み合わせ、個人的にはめっちゃ大好きです。

できれば、あと1、2回ぐらいは行きたいなぁ。。。


マルコが閉店されるという話を聞き、信じられないというより、信じたくないという気持ちでいっぱいだったんですが、今回実際に伺ってみて、その事実をはっきりと判らされました。
最近は東京の食べ歩きがメインとなってきてますが、今振り返ってみると、食べ歩きを始めたキッカケはこのマルコと言っても過言ではないんです。
それだけに、マスターにはほんとただただ感謝としか言いようがないです。
東京の四ツ谷に移転ということで、完全におわかれというわけではないんですが、沼津というこの地、そして馴染のある雰囲気で味わえるのは、これが紛れも無く最後なんです。
最初は3月末までとのことでしたが、それが段々延びていき、今は5月末までとなっているようです。
毎日とはいかずとも、できれば仕事帰りに寄りたいところではあるんですが、閉店の影響もあってか、最近は13時前後でほぼ売り切れてしまっているようです。
そうなってくると、必然的に土曜の午前に選択肢がしぼられてしまうわけですが、仕事の都合や、東京遠征(ぇなどもあり、それも厳しい状況ではあったり。。。
まだ2ヶ月あるので、これが最後にはならないかとは思うんですが、少し早めに、「今まで本当にありがとうございました」とだけ言わせて頂きます。

今回頂いたのはパルメザン(ランチ)。
あの雰囲気を忘れずにと、画像として色々と形に残させて頂きました。
■2016/10

気付けばまた1年ぶりですよ。
こう久々に来ると、お店が無くなっているんじゃないか。。。なんて不安にもかられるんですが、元気なマスター、そしてパルメザン旨しっ!と、ほんと相変わらずなマルコでした(ぇ

※料理画像を2枚追加しました。


■2015/08

安定過ぎるという面から、あえて避けていたんですが、何と3年ぶりの訪問ですよ。
色々と変わってしまっているんじゃないかと若干恐れもあったんですが、料理(オムレツランチ)も、そしてマスターも何一つ変わっていなくて安心しました(笑)

※料理画像を2枚追加しました。


■2012/09

仕事帰りにふらっと立ち寄って好物の「パルメザン」を頂いて来ました。

※画像を2枚追加しました。


■2012/06

多分一通りの料理は食したかと思うので、今回は今まで一度も注文したことのなかった大盛りスパ(ボロニア)にチャレンジしてみました。

・大盛りスパ(ボロニア)
中央には山型で麺が盛られていて、その高さはおよそ10cmぐらいはあります。
確かに見た目は半端ないですが、ずっとヤバいヤバい言われ続けてきた割には正直やさしいかなって思えました。
パルメザンやチキンカツの中盛りにライス付けて頂けるような方なら普通に完食できるんじゃないでしょうか。
カツとかは要らないから、麺とソースだけをひたすら食したいという方にはお勧めかも?

※料理画像を2枚追加し、過去のメニュー画像を削除→新メニュー画像を2枚追加しました。


■2012/03

ちょっと気分を変えてカレーにチャレンジ。
一応単品のカレーは頂いたことがあったので、麺とライスがセットになった「コンビカレー」を注文させてもらいました。
カレーは3種類の中から選べるという事でビーフをチョイス。

・コンビカレー(ビーフ)※サラダ付
ルーはねっとりとしたとろみのあるタイプ。
辛みは若干ピリっとくる程度と丁度良く、味わいは気持ち酸味があるかな?といった家庭的に近い感じですね。
うん、ライスとの相性はバッチリです。
気になるのはマルコ特製の太麺との相性ですが、こちらも麺が若干水っぽい為か絡みは悪くありません。
何ていうか小学校で頂いたソフト麺に近い感覚でしょうか。
あんかけスパに比べるとインパクトに欠けますが、中々食の進む味わいで美味しかったです。
ちなみにパルメザン+麺中盛り+ライスのようなボリュームですので、注文する方は十分に注意してください(笑)

※画像を2枚追加しました。


■2011/11

やっぱチキンカツは美味い!

※画像を2枚追加しました。


■2011/08

仕事の環境が変わってしまい、最近は行く機会が減ってしまいましたね。

今回も好物系は避け、意外にも注文したことのなかった「ブルノア」をランチとして頂かせてもらいました。

・ブルノア
通常のミートソース+ポークカツ(レモン添え)の組み合わせ。
ポーツカツは相変わらずで、ちょい固めの香ばしい揚げ上がり。
レモンはただ添えてあるだけかと思いきや、汁が一部のカツ、ソースに滴り落ちていて、多少は味わいにも影響しています。
同類のパルメザン(ボロニアソース+チーズポークカツ)に比べるとインパクトにはかけますが、サッパリとシンプルにポークカツを味わえるので、これはこれで好きですね。
ですが、これを注文する時にマスターが「ブルノアよりパルメザンのが美味しいよっ!」と禁句を発していたんです。
確かに自分も濃い派ですから、どっちかと言えばパルメザン推しですけど、さすがにマスターがそれ言ったら。。。
全く面白い人ですね(笑)

8/28~9/4の間はお休みするようなので、行く予定のある方は気をつけてください。

※料理の画像を2枚、店内の画像を3枚追加しました。


■2011/04

知人がマルコな気分ということで(笑)

今回はカルーソをライス付きの「Bランチ(カルーソ・ランチ)」として注文させてもらいました。

・Bランチ(カルーソ・ランチ)
レバー、玉葱、ピーマン、マッシュルームの4種。
前回のミラネーゼ同様、直接ソースに絡ませてあるわけではなく、麺の上に軽く添えてあります。
レバーは若干揚げてあるのか、サクッと気持ち香ばしくなっていて、ミートソースとも絡みも良い感じ。
あのレバー特有の独特な食感も特に感じられませんし、嫌いな方でも頂きやすいんじゃないかと思います。
正直、スパゲッティにレバーは無いな。。。と思っていたのですが、すみません、これは普通にアリな組み合わせですね。
やたらとリピーターが多いのも納得できました。

※画像を2枚追加しました。


■2011/03

すっごい久々の訪問。
ちょいと仕事の都合もあって、位置的に中々行く事ができなかったんですよね。

今回はあんかけスパゲッティの定番でもあるミラネーゼを、ライスが付くCランチで頂いてきちゃいました。
実はマルコでミラネーゼを頂くのは初めてだったりするんですよね。

・Cランチ(ミラネーゼ・ランチ)
具はベーコン、玉葱、マッシュルームといったシンプルな3種。
いきなりソースに絡ませてあるわけではなく、麺の上に鮮やかに乗せてあります。
これが意外にボリュームがあって、良い感じに麺とバランスが取れていているんですよ。
マルコ特製のミートソースと絡ませたら、もう自分を止めることはできませんでしたね。
はっ!と気付い頃にはもう手遅れ状態。
ミートソースが2割を残して無くなってしまう始末です。
まさにアッー状態でした。
何か以前にもこんなことあったような。。。(笑)
まぁ大好きなザワークラウトも残っていましたし、ブラックペッパー、チーズ、タバスコなどがあるので、実際それ程問題は無いんですけど。
いやーそれにしてもミラネーゼ良いですね。
ミートソース系の中では一番好みかも。

※画像を2枚追加しました。


■2010/06

一番人気の「チキンカツ」が売り切れてなかったので、ランチで頂いてきちゃいました。
外はとろ~りチーズ、そして中はジューシーと、相変わらずの完成度。
これに大好きなボロニアソースのスパゲッティが付くんですからね。
しかもマスターが麺を多めにサービスしてくれてました。
毎度毎度ありがたいです。
やはりマルコはやめられませんわ。

※画像2枚追加しました。


■2010/04

久々に好物の「ハンバーグ」をランチで頂いてきました。
やはりボルニアソースは美味過ぎますね。
マスターも相変わらずで安心しました(笑)

※画像4枚追加しました。


■2011/08(初回)

あんかけスパゲッティをメインに扱っている喫茶店です。
一度マルコのスパゲッティを口にしてから、もう完全に病みつきですね。
今や週1で通う程の中毒っぷりです。

富士急百貨店裏の殖産住宅ビル地下1Fということで、初めての方は若干判り難いかと思います。
ビルの1Fにトミヤコーヒーの看板が置いてあるので、それを目印に探すと良いかもしれません。

あまり昼に伺った事がないのですが、結構サラリーマンで盛り上がっていると聞きます。
自分は会社帰りの夜がメインで、大半は社会人の方が多いのですが、学生さんもちらほら見かけたりしますね。
マスターが凄く気さくでユニークな方なのもあり、料理はもちろんですが、会話を楽しみに来ているお客さんも多いようなが気がします。

あんかけスパゲッティは大体10種類ぐらい。
ソースはノーマルの「ミートソース」に、挽肉たっぷりの「ボロニアソース」の2つがメインかな。
どのスパゲッティを頼んでも、付け合せでドイツ名産のザワークラウトを添えてくれます。
簡単に言うと、キャベツを漬けたようなものですね。
凄くサッパリとしていていて、あんかけ、ライス、麺との相性もグゥレイトです。
ちなみにライスは+100円でトッピングが可能。
注文する際は頼むスパゲッティ名の後にランチをつければOKです。
(例)「パルメザンランチお願いしまーす」みたいな。
麺の量は普通~中盛り~大盛りの3段階。
正直、普通でも十分にボリュームがありますので、初見の方は特に拘らなくて良いんじゃないかな。
大盛りとか、あんかけが皿から零れ落ちる程盛りますからね。
あれは見ているだけでお腹いっぱいですよ(笑)
麺を増やすのであったら、個人的にはライストッピングがお勧め。
ボロニアソースで頂くライスは格別の美味さです。

※一応、スパゲッティ以外にも、カレー、ピザなども扱っています。

~お勧め~

・ハンバーグ
ハンバーグ+ボロニアソース。
個人的にマルコで一番好きなメニュー。
玉葱にこだわり抜いたハンバーグが本当に美味い。
ボロニアソースに付けて食べると、もう半端ないですね。

・ボンゴレ
アサリ、ベーコン、マッシュルーム、玉葱、刻みネギに、塩バターベースのソース。
通常でライスが付きます。
マルコでは唯一違うソースを使った料理。
あっさりしてるのですが、奥深い味を感じさせてくれます。
先に麺を食べ、残ったライスとソースをリゾットとして頂くのがマルコ流。
塩バターソースとライスの相性が本当に素晴らしい。
ザワークラウトと合わせて頂くと尚更良いですね。

・チキンカツ
チーズチキンカツ+ボロニアソース。
マルコ一番の人気メニューです。
特製チーズのかけられたチキンカツはザクッと香ばしく、中はジュっと肉汁が滲む絶妙な仕上がり。
とろけ落ちたチーズとボロニアソースの相性は完璧で、もうズルいとしか言いようがないです。
殆ど昼に売り切れてしまうので、サラリーマンの少ない土曜や、午前中が狙い目かな。

・オムレツ
チーズオムレツ+ボロニアソース。
何とオムレツの中身はチーズ。
割ってみると、大量のチーズがブワっと溢れ出します。
ボロニアソースと合わさって、何ともまろやかに味わいに。
チーズ好きな人にお勧めかな。

・パルメザン
チーズポークカツ+ボロニアソース。
特製チーズのかけられたポークカツが、チキンカツ同様に美味い。
ポーク好きな自分は、チキンカツより注文する事が多いです。
多分、通常メニューの中で一番ボリュームがあるんじゃないかと。

  • オムレツランチ
  • これも見納め...
  • ハンバーグランチ

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2位

アーレス・コート (沼津 / ステーキ、ハンバーグ)

2回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999

2019/11訪問 2020/05/02

安心の味

めっちゃ久々の訪問。
一時は毎週のように通っていたのに...
あの頃が懐かしい(笑)

久々のステーキ丼うんまかった!
タコスも相変わらずの溢れ具合で、ミルクティーも濃厚うまうまー。
■2016/10[昼]

この日は初めてビーフシチューを頂きました。
おそらく以前までは週替わりとしてだけで、メニューには入っていなかったような?

・ビーフシチュー
アーレスさんらしいというか、本格風に上品と言った感じではなく、お肉はどでかく、味も濃厚&コクたっぷりと、とにかく食の引き立てっぷりが半端ないです。
もうズルズルとすすりたくなるような味わいで、お肉もホロホロっと食べやすく、ほんとご飯が進みまくってしまう、そんな感じのビーフシチューでしたね。

※料理画像を1枚追加しました。


■2016/07[昼]

今度は久々のランチへ。
くさデカの放送があったのか、黒板には自慢のアレの紹介なんかがされていたりと、店内は常に満席状態。
これまた久々にてりやきハンバーグを頂いたんですが、相変わらずなジューシー&濃厚なテイストと、以前と変わらずテラ美味しかったです。

※料理画像を4枚追加しました。


■2016/06[夜]

気付けば3年ぶりの訪問ですね。
一時期は毎週通う程の中毒っぷりだっただけに、ほんと懐かしく感じられます。

あれもこれも食べたい気分ではあったんですが、久々ということもあり、シンプルにハーフステーキ(220g)を頂かせてもらっちゃいました。

まぁ解ってはいたんですが、やはり美味しいですね(ぇ
絶妙な火加減に、何と言っても特製ソースですよ。
正直こんなに美味しかったっけ?と思ってしまうぐらいの感動で、塩胡椒は軽めに、殆どをそのソース&ニンニクの組み合わせてで堪能させてもらっちゃいました。

※料理画像を1枚追加しました。


■2013/01[昼]

今週のサービス品に「NYカットステーキ」たる変わったものがあったので、そちらを頂かせてもらっちゃいました。

・NYカットステーキ
見た目は普通のカットステーキなんですが、中は割と筋が多く、ナイフで中々切り分けられません。
実際口に入れてみると、これまた凄い弾力で、歯でも中々解し切れませんね。
部位的にはハラミ?なのかな。
素人の見た目なので何とも言えませんが、断面を見た感じだと、そんな気がします。
アーレスのステーキは柔らかくて食べやすいのが基本なことを考えると、この食べ応えがNY(ニューヨーク?)仕様って事なんでしょうか。
まぁ肉自体の旨味は相変わらずなので、噛み砕くことさえ苦じゃなきゃ普通に美味しいと思います。
ちなみにいつものステーキソースの他に、今回は甘いソースまで用意されてました。
味わい的にはステーキ丼に使用しているソースに近く、こちらも中々良い感じでしたよ。

※画像を2枚追加しました。


■2012/12/[昼]

やっぱここのステーキ丼は最高ですね!

※画像を2枚追加しました。


■2012/09[昼]

この日は初となる「豚ステーキ(今週のサービス)」を頂かせてもらいました。

・豚ステーキ
かなり分厚い豚肉なだけあって、口に入れた時の食感は中々のものです。
見た感じですと、軽くブラックペッパーでも振ってありそうですね。
そのままでも悪くないのですが、やはりアーレス特製ソースと組み合わせるのが間違いないでしょう。
上に乗った大根おろしとの相性は言うまでもなく、気づいたらペロっと平らげちゃってました。

※画像を1枚追加しました。


■2012/06/[昼]

お店の前を通ったら「ねぎたっぷり牛丼」という目新しいメニューが掲げられていたので、ちょっと気になって伺ってきちゃいました。

・ねぎたっぷり牛丼
たっぷりの白髪葱に刻み葱、その下には焼肉店で頂くような一口サイズの牛肉が隠れています。
タレ一般的な甘いタイプではなく、酸味が強く効いた甘酸っぱい味わい。
ちょっと酸っぱすぎるかな?って気もしますが、あまり味わったことのない斬新的な感じは面白かったと思います。

※画像を2枚追加しました。


■2011/12/[昼]

近くで用事があったのでお邪魔してきました。

たまには安定のステーキ丼でも頂こうかなーと思っていたら、「今週のサービス:牛バラカレー」の表示が。
アーレスコートでカレーは初めて見ますね。
一時期毎週通っていてもなかったメニューなので、最近追加されたんでしょうか?
いやーステーキ屋のカレーとかめっちゃ興味深いですね。
とうことで、ステーキ丼は諦め、今週のサービス品「牛バラカレー」を頂かせてもらっちゃいました。

・牛バラカレー(メキシカンサラダ、スープ付き)
牛バラカレーということで、細かく刻まれたトロトロタイプを想像していたんですが、さすがステーキ屋さん、豪快なカレーを用意してくれました。
まず驚かされたのは茄子。
何と2分の一にスライスされたものがそのまま乗ってます。
見た目だけで言ったら完全に茄子カレーレベルですね。
そして気になる牛バラ肉なんですが、これはもうステーキのようなもんです。
一部は一口サイズなんですけど、ほぼ5割以上はスライスが必要なビックサイズ。
しかもその量が半端なく、普通に食べてるとルーより肉の割合が上回ってきます。
画像じゃ判り難いのですが、実はこの皿もかなり大き目で、全体的に見るとかなりボリューミーな仕上がりだったり。
正直850円の料理とは思えませんね。
この辺りはさすがアーレスコートといったところでしょうか。
ちなみにルーは野菜をミキサーにかけてドロドロ状にしたような感じで、特に辛みなどは無く、誰でも気軽に頂けそうな家庭的タイプでした。


■2011/05/[夜]

何だかんだで約1年ぶりの訪問ですね。

過去を振り返ると、どうもハンバーグに片寄りがちだったので、たまにはステーキも良いかなーと思い、シンプルに「ハーフステーキ(220g)」を頂かせてもらいました。

・ハーフステーキ(220g)
平たく薄めにスライスされた牛肉が1枚。
焼加減はミディアムで注文をし、中はそれなりに赤みが残るっているぐらい。
上に乗ったバターをしっかりと溶かしてから頂くと、良い感じに風味が強調され、気持ちまろやかな味わいに。
基本的に味付けがされていないので、好みによって塩コショウ、又は特製ソースをかけて頂きます。
正直塩コショウだけでも全然いけちゃうのですが、やはりアーレスコートといったら特製ソースですよ。
ハンバーグとの相性も言う事ありませんが、ステーキはそれを上回って相性抜群ですね。
いやー美味いです。
あっさりと220g平らげちゃいました。

※画像2枚追加しました。


■2010/07/[夜]

この日はそんなにお腹が空いていなかったので、軽めに「ユッケ丼」を頂かせてもらいました。

・ユッケ丼(メキシカンサラダ付き)
ホクホクのご飯の上に、牛肉、玉子、キュウリ、玉葱、キムチが乗っています。
これだけの食材が入っているのに、不思議とバランスが取れて驚きました。
特に各食材の食感が印象的で、食べていて飽きないのが良いですね。
見た目以上にボリュームもありますし、個人的には丁度良いぐらいでした。

※画像4枚追加しました。
(知人が頂いた「スリークォーターハンバーグ(300g)」、「チョリソー」の画像もUPしました)


■2010/06/[昼]

今回はステーキ店だというのに何故かある「オムライス」と、「タコス(ビーフ)」、飲み物に「ロイヤルミルクティー」を注文。
スープは「トマトスープ」に変わってました。

・オムライス
フワフワトロトロの玉子に、中はチキンライス。
酸味のある少し変わったソースがかかっています。
色と味からして、ステーキソース同様に色んな野菜をベースにした特製ソースなんでしょうか。
今まで食べたことのない不思議な組み合わせです。
見た目は普通に見えますが、とにかくボリュームが半端ないので、十分に腹を空かしている時にお勧めかもしれません。

※画像4枚追加しました。


■2010/04[昼]

前から気になっていた「アシェハンバーグ」と、美味いと噂の「ロイヤルミルクティー」を頂いて来ました。

・アシェハンバーグ
牛肉を100%使用しているだけあって、とても柔らかく、ほぐれやすい仕様になっています。
中はほんのり赤身が残る絶妙な焼き上がり加減。
特製ソースが本当に良く合います。
この美味さで180gは物足りないですね。
300gは余裕でいけそうです(笑)

・ロイヤルミルクティー
コンデンスミルクと紅茶の美しい2層仕立て。
しつこくない甘さがコクのある紅茶とマッチしていて、とても飲みやすくなっています。
つい一気に飲み干してしまいました。
これは人気が出るのも納得できますね。

今回はカボチャスープではなく、オニオンスープでした。
サッパリとした仕上がりで、食欲を引き立てられます。
食前には最適ですね。

※画像を5枚追加しました。


■2016/06(初回)

20年以上も続いていてる沼津では有名な本格ステーキ店。
個人的には結構お気に入りのお店だったりします。

場所は若干沼津駅から離れていて、徒歩だと20分ぐらい。
店頭には3台分ぐらいしか停めらませんが、一応お店裏にも数台分用意されているようです。

メインのロースステーキ、ヒレステーキに、ハンバーグや、大人気のチョリソー、タコス、メキシカンサラダなどなど。
ロースは220g、300g、そして450gの1ポンド。
ヒレは150g、200g、300gと、自分好みのサイズを選べます。

注目はランチタイム。
ステーキは勿論、種類豊富なハンバーグ、オムライス、タコス、メキシカンサラダなどを、めっちゃ格安で頂けちゃいます。
何と1ポンドステーキは2200円。
大食いな方には堪りませんね。
他にも、ステーキとメキシカンサラダがセットになった一番人気のステーキ丼。
あと週変わりサービスで、メニューにない料理が登場したりします。

そして特製ソース、聞いた感じですと、玉葱、人参、醤油に数種類のスパイスをブレンドしているらしいですね。
これがマジ食欲をそそる素晴らしい出来なんです。
ステーキは勿論、ハンバーグにもマジバッチシです!


【頂いた料理】

・ロースステーキ(220g)
自分がアーレスコートで最初に頂いた料理。
この時の衝撃は半端なかったですね。
とにかく肉が柔らかく、特製ソースが良く合う合う。
一緒に行った知人も素直に美味しいと絶賛していました。

・チョリソー
パリっとした香ばしい食感に、中は肉汁がたっぷり。
もう直ぐにもかぶりつきたいとこなんですが、中の汁があっつあつで火傷しやすいです。
一度割るなどして十分に注意してください。

・ステーキ丼
ランチで一番人気のメニュー。
ご飯の上に乗ったロースステーキと玉葱に、甘めの和風タレがかけられています。
これが本当に良く合ってて美味しい。
ご飯があっという間になくなってしまいます。
更に大人気のメキシカンサラダまで付きます。
ソークドスタイルのサラダで、絶妙な酸味が何とも言えなく素晴らしい。
このセットはマジズルいですよ。

・タコス(ビーフ)
タコスでは一番のお気に入り。
ピリっとした刺激と、牛肉の旨みが抜群に合います。
初めて食べたときは、あまりの美味しさに言葉が無くなるほどでした。
2つ折りだと汁が零れやすいので、4つ折りで頂くのがお勧め。
食べ方が解らない場合は、店主さんが丁寧に教えてくれますのでご安心を。

・焼肉定食+キムチ付き
ランチメニューの中では、割とボリュームがある方です。
キャベツが、これでもかってぐらい盛ってあります。
甘めに味付けされた豚肉が柔らかくて食べやすい。
レタスにキムチと挟んだりして頂くのがお気に入り。
無償に焼肉が食べたい時にお勧めです。

・ローストポーク(今週のサービス)
大きめの豚肉が2枚。
とにかく肉汁が半端ない。
あまりの溢れっぷりに、豚肉が輝いてみえます。
味付けはされてなく、塩胡椒orマスタードを薦められました。
これだけ前面に旨みが出ていると、塩胡椒を多少かけるだけで丁度良いですね。
初めて豚肉にマスタードをつけてみましたが、これまた良いアクセントになってました。
付け合せ炒り鳥も普通に美味しかったですし、正直グランドメニューに加えてほしいぐらいです。

・煮込みハンバーグ
小さめのハンバーグ3個、ブロッコリー、細かく切った大根が入っています。
トマトベースなスープの香りが堪りません。
ハンバーグと煮込みスープの相性も文句無し。
半分に割って、十分にスープと絡み合わせて食べると最高です。
煮込みスープが十分に染込んだ大根の美味しさも格別でした。
ただ若干量が少ないので、男性の方には少々物足りなく感じられるかもしれません。

・豚タン丼+サラダ付き(今週のサービス)
太めの豚タンが3,4本ほど。
かなり煮込んであり、凄く良い味出してます。
かぶりついてみると、意外にも柔らかくなく、むしろ良い歯ごたえ。
一緒に煮込んであった人参も、柔らかくて良い感じでした。
サラダは、白ネギ、キュウリ、トマト、レタスの上から、ピリ辛和風ダレがかけてあります。
程良い刺激なので、サッパリと頂けて良い感じですよ。

・石焼ビビンパ(今週のサービス)
定番の食材に、牛肉がステーキ丼風にスライスされて乗っています。
辛さは普通で注文したのですが、ちょいピリ辛で丁度良いぐらい。
ゼンマイも良い味出してました。
勿論牛肉は文句無しに美味しかったです。

・照り焼きハンバーグ
ハンバーグでは最も?ボリューミーな300g。
ハンバーグだけでなく、それに合わせてサラダも盛りまくってくれてあります。
とろみのある甘タレで、ハンバーグの照かり具合が凄い。
ナイフを入れると、これまた半端ない量の肉汁が溢れ出してきます。
濃厚な甘タレが非常にマッチしていて、量を感じさせない素晴らしい美味しさですね。
今まで甘タレのかかった色んなハンバーグを頂きましたが、これはもう格別でした。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

中国料理 王味 (沼津、大岡 / 中華料理、四川料理)

3回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2019/03訪問 2019/03/29

大好きな中華料理店です

久々の水煮肉片。
王味さんといったら、やっぱコレですよ!
こんなにオイリーなのに、もう食欲が抑えられません...

ご馳走様でした!
久々の王味さんで口水鶏。
やはりこれですよ。
前菜だと言うのに、ご飯がモリモリ進んじゃいます!
■2016/10[昼]

おそらく初訪問以来かと思うんですが、エビチリを頂いてきました。
以前と比べると、辛さが若干抑えられているような気もしますが、プリップリな海老は相変わらずで、ほんと安定して美味しかったです。

※料理画像を2枚追加しました。


■2016/10[昼]

今回は定食メニューにあって、まだ頂いた事のなかった「豆鼓魚魂(白身魚-カレイ-と野菜の香り炒め)」を頂かせてもらいました。

・豆鼓魚魂(白身魚-カレイ-と野菜の香り炒め)
料理名の通り、鰈と野菜を豆鼓&ニンニク風味で炒めものです。
思っていた程インパクトある味わいではなかったんですが、鰈は衣がサクっと香ばしく、野菜類も丁度良い火加減と、味わい、食感共に上手くバランスも取れていて、これはこれで悪くないなと思いました。

※料理画像を1枚追加しました。


■2016/10[昼]

今回は表のボーヤや人気メニューなどにピックアップされている「アスパラ、エビ、イカの炒め(龍筍蝦魷)」を頂いて来ました。

・アスパラ、エビ、イカの炒め(龍筍蝦魷)
ちょいとろみがかった塩風味で、またまた王味さんらしく、オイリーな仕様となっています。
中華でアスパラを頂くのはおそらく初?だったと思うんですが、味は割とオーソドックスなものの、食感はパリっと香ばしくて面白いですね。
海老はお馴染みの海老丼そっくりな味わい、食感で、イカもプリっとしていて、ベースとなる味わいとの相性も悪くない感じだったかと思います。

※料理画像を1枚追加しました。


■2016/03[昼]

ランチにレバニラを頂いて来ました。

見た目は凄くオーソドックスではあるんですが、王味さんらしく、オイリー&濃口なテイストで、とにかくめっちゃ食が進みますね。
レバーもプリっと良い歯応えをしていましたし、王味さん、レバニラ好きな方なら、間違いなくマストできる一品ではあったかと思います。

※料理画像を2枚追加しました。


■2016/03[夜]

はい、王味さん中毒です(ぇ
この日は定番の「水煮肉片」に、以前超好評だった「口水鶏(よだれ鶏)」、あとはちょい冒険心を込めて「干焼茄子(ナスの上海風チリソース)」なんかも頂かせてもらっちゃいました。

水煮肉片、よだれ鶏はほんとマストしたくなるような安定感で、今回もほんと美味しゅうございました。

・干焼茄子(ナスの上海風チリソース)
上記の2品を頂いた後に食したせいもあるかと思うんですが、チリと書いてある割には、めっちゃマイルディな味わいとなっています。
挽肉と、おそらく椎茸の微塵切りでしょうかね?
その2つが良い感じに相まって、風味、味わいともにほんと絶妙なんです。
あまーい茄子との絡みも申し分なく、正直言ってめっちゃ美味しいです。
おそらく別物かと思うんですが、以前頂いた絶品の麻婆茄子(メニューには無い?)に凄く似た仕上がりで、知人共にほんと絶賛の一品でした。

※料理画像を3枚追加しました。


■2016/02[夜]

今回もまたお勧め、人気メニューから、「麻辣百頁(板豆腐のピリ辛山椒風味)」「揚州炒飯」「包米湯(コーンスープ)」の3品をチョイスです。

・麻辣百頁(板豆腐のピリ辛山椒風味)
一体どんなものなのかと思っていたら、大陸的の本場の店で良く見かける、豆腐をまるで麺のように細切りにしたものだったんですね。
ちょいザラつき感がありますが、食感は程良く、サラダ風にサッパリとしていて、軽くに効かせられた山椒の風味がほんと丁度良いアクセントになっています。
王味さんの前菜はコッテリしたものが多いですが、これは本当に食べやすく、まさに前菜にピッタリって感じでした。

・揚州炒飯
小椀4~5分と書かれているだけあり、結構な大盛りっぷりです。
基本には前回頂いた中華風リゾットと変わらなく、それを普通に炒飯としたような感じです。
割とパラっとしていて、変なしつこさなどはなく、結構しっかりとした味わいに仕上がっています。
王味さんは普通の炒飯も良いんですが、これはこれで普通に好感を持てますね。
おそらくこのボリュームのものしかない?と思われるんですが、これは是非とも普通のボリュームで普通に頂けると嬉しいものです。

・包米湯(コーンスープ)
普通のコーンスープです(ぇ
ただですが、形を残さずコーンがしっかりと溶け込んでいる為、クリーミーかつ濃厚と、結構味わい深くて普通に美味しいんですよ。
ボリューム的にも、ラーメンサイズの器にたっぷりとよそってある為、上記の揚州炒飯との割合も丁度良い感じと、結果的に見れば割とベスト?な組み合わせではあったような気がします。


いやーさすがですね。
毎度毎度ほんと素晴らしいです。
お勧め、人気メニューだからというのもあるかとは思うんですが、ほんと何を頂いても安定して美味しいです。
あと気になる料理がいくつかはあるんですが、大分ネタも尽きてきたような気もするので、もし誰かお勧めの料理などがありましたら、是非とも教えて頂けると嬉しいです。

※料理画像を3枚追加しました。


■2016/02[夜]

完全に王味さん熱が再発です(ぇ
今回も今まで頂いたことのないところを攻めようと、安定そうな調理長お勧めメニューから、「脆皮焼肉(皮付き豚バラ肉のクリスピーロースト)」「中華風五目リゾット」、あと「葱油鶏(蒸し鶏のネギ油ソース掛け)」の3品を頂かせてもらっちゃいました。

・脆皮焼肉(皮付き豚バラ肉のクリスピーロースト)
見た目はまるで豚カツのようなビジュアルなんですが、しっかり蒸し感がありつつ、めっちゃジューシーに仕上げられています。
衣に見えるものは皮で、まさにクリスピーと言わんばかりにカリっと良い香ばしさがあります。
塩気は程々に、肉自体の旨味がそのまま伝わってくるかのような感じで、想像していたりずっと味わいがいがあり、正直めっちゃ美味しくて驚いちゃいました。

・中華風五目リゾット
炒飯に海鮮系を加え、それを甘口風の雑炊に仕立てたかのような感じ。
ガツンっといったインパクトはないものの、味わい自体は割としっかりとしていて、そのままでも、ご飯代わりとしてもいけちゃうような感じでした。

・葱油鶏(蒸し鶏のネギ油ソース掛け)
大ぶりな蒸し鶏に、ただ刻み系の葱ソースをかけたものではなく、大胆にスライスされた葱がたっぷりと盛ってくれてあります。
想像していたよりずっとオイリーではありますが、葱の風味がほんと良く出た味わいで、鶏自体にもその旨味が良く伝わっていたりと、これまためっちゃ味わい深くて普通に美味しいです。
前回のよだれ鶏もそうでしたが、正直前菜とは思えないような濃いテイスト&ボリュームと、もう普通にメインを張れちゃうような存在感でしたね。

※料理画像を3枚追加しました。


■2016/01[夜]

早速前回気になった料理を頂いて来ちゃいました。
その料理は「口水鶏(よだれ鶏)」「蒜泥白肉(雲白肉)」「酸菜肉絲湯麺(ザワークラウト風野菜の漬物と豚細切り肉のうま煮めん)」の3品です。

・口水鶏(よだれ鶏)
今まで頂いて来たよだれ鶏は全然違っていてビックリ。
王味さんらしいというか、これでもかってぐらい薬味がたっぷりと盛られています。
味わい的には一般的な方だとは思うんですが、インパクトが全然違います。
おそらく辣油に、刻みニンニク、刻み葱、唐辛子といった構成で、正直前菜とは思えないような存在感です。
画像では隠れてしまっていて判り難いかと思いますが、鶏肉、割と厚めながらも、程良い柔らかみをしていたりと、何もいう事無しにベストマッチしています。
いやーこれは美味しいですね。
上記でも書いた通り、もう前菜とは思えないような力強いテイストで、普通にご飯が進みまくってしまいました。

・蒜泥白肉(雲白肉)
豚肉はちょい厚めという以外は、基本的に他店のものとさほど変わりません。
王味さんにしては前菜らしい優しいテイストで、よだれ鶏とのギャップがほんと半端なかったです(笑)

・酸菜肉絲湯麺(ザワークラウト風野菜の漬物と豚細切り肉のうま煮めん)
ザワークラウト風に釣られての注文です(ぇ
色合いからして大体予想はついていましたが、明らかに一般的なラーメンとは違った感じとなっています。
ほんと説明がし難いんですが、中華風の出汁に、ちょい酸味を効かせたような独特な味わいといったような感じでしょうか。
で、最も気になっていた気になるザワークラウト風のキャベツの細切りですが、こちらは思っていた程下味は濃くなく、気持ちそんな気もするかな?といったような印象です。
まぁスープ自体に感じとれるものがあったので、トータル的に見れば、ザワークラウト風というのも納得できます。
あと小ライスは付きと書いてあるだけあり、ライスと相性も中々に悪くはなかったかと思います。
ちなみに麺は細めのストレート系で、弾力は程々に、スープとの絡みも良くも悪くもといったような感じでした。

それと、今回初めてレジ前に置いてあるケーキを2種(マンゴー、パイナップル)を購入してみたんです。
見た目通り、表面はカロ○ーメイトのようなちょい硬めな食感で、中にはフルーツ風味のゼリー?のようなものが詰められています。
特別美味しいと言った感はないんですが、中華料理店さんらしい味のある仕上がりで、これはこれで悪くありませんでした。

※料理画像を4枚追加しました。


■2016/01[昼]

気付けば、また一年ぶりぐらいの訪問ですね。
今回は前回全く気付かなった新メニュー?「烤羊肉(ラム肉の北京風焼き肉)」をチョイスさせてもらっちゃいました。

・烤羊肉
薄目にスライスされたラム肉と長葱を炒めたようなもの。
正直普通の焼肉風スタイルかと思っていたんですが、これ、結構拘りをもって仕上げられているんですよ。
ラムの癖のある香りをしっかりと残しつつ、味付けも、中華風らしいオイリーなタレが結構味わい深くて良い感じなんです。
あと辛味の代わりか、さりげなく山椒の痺れなんかを効かせている辺りがこれまた何とも絶妙な感じで、ほんと王味さんらしいというか、個性ある味わいがほんと良い味出していました。

やはり王味さんは素晴らしいですね。
最近は天鳳さんに浮気がちでしたが、今日改めてそのLVの高さを思い知らされました。
改めてよく見返してみると、まだ気になる料理がいくつか見受けられましたし、まぁ以前のようにまではいきませんが、またちょくちょくお邪魔させてもらおうかと思います。

※料理画像を2枚追加しました。


■2014/12

何だかんだで一年ぶりの訪問です。

今回はくさデカで紹介されていた懐かしの「四川麻婆豆腐」を頂かせてもらっちゃいました。
いやーさすがは王味さんと言わんばかりな安定感抜群の麻婆でしたYO!
他では味わえないあの奥深さ、これは癖になります。

※料理画像を2枚追加し、以前のメニュー表を現在のメニュー表に2枚入れ替えておきました。


■2013/10

無償に王味さんの回鍋肉が恋しくなっちゃったんです(ぇ

相変わらずの美味しさでしたが、気持ち味わいが変わっていたような?
気のせいなのか、仕様を変えたのか、いつもと調理した方が違っていたのかは不明ですが、何かちょっと違和感がありましたね。

※画像を1枚追加しました。


■2013/09

何と中華料理店である王味さんがハンバーグを始めたと聞いて、もう居てもたっておれずに伺って来ちゃいました。

・上海風煮込みハンバーグ
およそ300gぐらいはありそうな真ん丸型のハンバーグ。
深めの器に入っている為、サイズが判り難いかもしれませんが、実際はかなり馬鹿でかいです。
しかもだたでかいだけじゃなく、めっちゃふっくらとしていて、超柔らかい上に、超ジューシーなんですよ。
いやーこれは中華料理店が出すハンバーグの出来じゃありませんね。
この辺りはさすが王味さんといった感じでしょうか。
そして煮込みソース、こちらは甘味と酸味がバランス良く効いた濃厚タイプ。
煮込みソースの出来として見れば、まさに絶妙な味わいで、正直ベストな仕上がりじゃないでしょうか。
中華風で言えば、肉団子のスープ、洋風?で言えばロールキャベツみたいな感じです。
これが柔らかいハンバーグに超染みわたりやすくなっていて、めっちゃ食べやすくなっているんですよ。
うん、これはちょっと美味し過ぎですね(笑)
ハンバーグだけでライスが進みまくってしょうがないんですが、ソースがこれまた超美味しく、ハンバーグが無くなっても、ソースだけで余裕でライスがいけちゃうぐらいの理想的な仕上がりっぷりでした。

※料理画像を2枚、メニュー画像を2枚追加しました。


■2012/12

地元に帰省してきた知人を誘って行ってきちゃいました。

頂いた料理は好物である「水煮肉片」、「エビチリグラタン」の2品。
どちらも初めて頂いたという知人は、とにかく美味しいと絶賛しまくりでした。
別に自分が作ったわけじゃないですが、こうやって好きな料理を褒めてもらえると何か嬉しいものですね(笑)

※画像を2枚追加しました。


■2012/08

今回は新商品の「エビチリ炒飯丼」を頂かせてもらいました。

・エビチリ炒飯丼
海老はプリップリな茹で上がりで、チリソースもピリっと結構強めに刺激してくるなど、相変わらずの理想的な仕上がりな仕上がりですね。
ただ丼ぶり仕様にしている為なのか、酸味が結構強めに効いていて、かなりくどめな味わいとなっています。
炒飯は以前頂いた時と殆ど変らないかな?
良い感じにパラパラとしていて、チリソースとの絡みも悪くありませんでした。
うん、チリソースの濃さはちょっとって感じでしたが、それ以外は普通に良い組み合わせで美味しかったです。
ボリュームも予想以上にありましたし、これで850円なら相当お得なんじゃないでしょうか。

※料理画像を2枚、メニュー画像を2枚追加し、既にUPしてあったメニュー画像を削除しました。


■2012/03

何だかんだで一年ぶりの訪問ですね。
今回は最近ハマり気味の「四川担担麺対相(王味特製本場四川風汁なし担担麺)」に、大好きな「回鍋肉片」、そして王味では初となる「金銭黒醋肉(豚ヒレ肉の黒酢のすぶた)」、「春巻き」の4品を注文させてもらいました。

・四川担担麺対相(王味特製本場四川風汁なし担担麺)
麺は平打ちの中太タイプ。
絡みを重視しているのか、気持ち水っぽく、とにかくモチモチとしていて食べ応えがあります。
味付けは基本辣油だけでしているようで、独特のまろやかさが出た優しい味わいとなっています。
香りだけでみると七味に似た香りがプンプンとしていて、つい激辛を想像しちゃうんですが、実際はピリ辛程度と凄く舌に優しいですね。
うん、この辺りはさすが王味さんといったところでしょうか。
誰でも気兼ねなく頂けるよう上手く調整されていますね。
おかげでじっくりと味わって頂くことができました。
いやー美味しいです。

・金銭黒醋肉(豚ヒレ肉の黒酢のすぶた)
一般的な酢豚とは違って野菜は全く入っていなく、割と大き目な豚ヒレ肉が特製の黒酢タレにつけられています。
豚肉は完全に火を通してあるわけじゃなく、ステーキなどでいうレアな焼き具合。
表面は軽く素揚げでしてあるのか、むにゅ~とした独特の食感をしています。
うん、タレはそんなに酸味が強くないですし、甘味も程良い感じに効いているので、割と食べやすくて良かったですよ。

・春巻き
外はパリッパリ、そして中はジューシーと、春巻きの特徴とも言える部分は文句のない仕上がり。
具は一般的な多種とは違い、シンプルに細切りたけの、それとフカヒレ?だけだった気がします。
そのままでも十分に味がありますので、何も付けずとも全然いけちゃいますね。

※料理画像を5枚、メニュー画像4枚(通常+お弁当)追加し、既にUPしてあった一部の料理画像、メニュー画像を削除しました。


■2011/05

3人での食事ということで、安定の「水煮肉片」「回鍋肉片」「油淋鶏腿」「焼餃子」に、意外にも初となる「麻婆豆腐」を注文。

・麻婆豆腐
柔らかめの豆腐に、たっぷりの挽き肉。
味付けはちょい濃い目ぐらい。
油加減は気持ち多めかなっといったところ。
辛みは後から軽くピリピリとくる程度と、特に気にする事なく頂ける感じですね。
辛い系大好きな方には物足りないかもしれませんが、シンプルな麻婆豆腐が好きな方にはもってこいです。
四川風も美味しかったけど、こちらも引き取らないぐらい素晴らしい出来でした。

いやーさすが王味。
本当に何を食べても美味しいです。

※画像を3枚追加しました。


■2011/04

割と久々の訪問かな。
今回は大好きな「エビチリグラタン」「焼餃子」に、王味では初となる好物の「回鍋肉片」、そしてお勧めメニューから「糖醋丸子(肉団子の甘酢ソース)」と、贅沢に4品注文させてもらいました。

・回鍋肉片
豚肉、キャベツ、ピーマンに、あと長ネギが入っていたかな。
写真の見た目ではキャベツギッシリのイメージかもしれませんが、この下には大量の豚肉が潜んでいます。
どれも1口サイズにスライスされていて、とても食べやすい感じですね。
そして気になる味噌ダレですが、これがまさに理想的な仕上がりだったんですよ。
基本的には濃厚で、油加減は良い感じにギトギト、そして下を軽く刺激するようなピリピリとした辛味ありと、もう自分の好みを全て満たしてくれています。
いやーこれは美味いですね。
知人も満足そうに頂いていました。

・糖醋丸子(肉団子の甘酢ソース)
1口サイズの肉団子が7~8個ぐらい。
ふにゃとした柔らかい食感で、何とも優しい仕上がり。
割と濃厚な甘酢ソースで、一般的な味付けに比べると若干酢の割合が強い感じですね。
ご飯と一緒に頂くよりは、単品として味わう方がお勧めかもしれません。

そういえば、お勧めメニューと定食メニューが新しくなってましたね。
一部消えてしまった料理もありましたが、前の1.5倍ぐらいは増えていましたよ。

※一部の画像を削除し、新たに8枚追加しました。


■2010/12

はい、また行って来ちゃいました。
もう完全に中毒ですね。
この日は皆さんが絶賛していたエビ炒飯こと「炒飯扒清炒蝦仁」と、デザートに「仙草ゼリー」を頂いてきました。

・本日のどんぶり-炒飯扒清炒蝦仁-(スープ、ザーサイ、サラダ、マヨネーズが付きます)
炒飯の上には、「もうどうにでもして~」と言わんばかりなプリップリのエビがたっぷり。
正直、炒飯とエビだけで食が進むのか疑問だったのですが、エビ自体に軽く塩?味付けをしてあって、これが不思議と炒飯とマッチしていて美味しいんです。
そして、マヨネーズを添えるなんて料理長はわかってらっしゃいますな。
もう食欲が一気に加速し過ぎて困りましたよ。
この組み合わせは卑怯ですって(笑)

・仙草ゼリー
前回の愛玉ゼリー同様、興味本位での注文です。
まず仙草ってなんぞ?って方が多いと思いますので説明。
仙草とは、乾燥させて黒くなった葉や茎を煮つめ、そして冷やし、凝固させたものです。
話では苦いと聞いていたのですが、実際はほんの少しそんな気がするだけで、むしろ甘さのが強かったような。
多分杏仁ソースに漬けてあるから、それで甘さを吸ってしまっているのでしょうね。
まぁ素人の自分には、「サッパリとしていて美味しかった」としか言えませんよ(笑)

※画像を3枚追加しました。


■2010/12

今回は初の麺類に挑戦ということで、定食メニューから「坦々つけ麺」と「半チャーハン」のセットに、デザートとして「愛玉ゼリー」も頂いてきました。

・坦々つけ麺
たっぷりのネギに、胡麻、あと今流行りの食べるラー油のようなものが混ざったスープ。
結構辛みが出ているのですが、味覚に影響を及ぼすようなことはない舌に優しい仕上がりになっていました。
麺は長ーい平打ちストレートタイプで、スープとも絡みやすく、つけ麺として頂くには丁度良かったと思います。

・半チャーハン
豚肉、玉子、ネギだけのシンプルな炒飯。
来ましたよ、皆大好きパラパラ系。
めっちゃふっくらしていて、しかも味が良く出ていています。
多分通常のチャーハンの味付けに、王味風のアレンジが加わっているのでしょうね。
いやー、これは美味い。
まさにチャーハンの原点といった感じでした。

・愛玉ゼリー
実は愛玉を頂くのは初で、興味本位だけで注文しちゃいました。
愛玉とは、桑科の常緑植物で、台湾の山中にしか生息しない貴重な植物だそうです。
その実をゼリー状にしたのがコレのようですね。
ゼリー自体には特に味が無く、じゃあ何を楽しむものかというと、多分食感でしょう。
自分が頂いてみた感じですと、ムニュっとした弾力が特徴的で、もっと判りやすく言うならナタデココに近いかな。
王味さんの愛玉ゼリーは、これにほんのりレモン風味を効かせた杏仁ソースを加えた感じです。
甘いのにサッパリと頂けて美味しかったですよ。

※画像を4枚追加しました。


■2010/11

久々の訪問。
今回は今まで何故か食していなかった好物の「麻婆茄子(定食)」を「マンゴープリン」のセットで頂いて来ました。

~麻婆茄子定食~
メイン料理に、ご飯、スープ、サラダ、ザーサイが付きます。

・麻婆茄子
乱切りにされた1口サイズの茄子は、とても柔らかくて食べやすい仕上がり。
めっちゃ挽肉たっぷりの麻婆ソースで、ピリピリっとしたスパイスが良いアクセントになっています。
油も大好きなギトギト系タイプで、何とも言えないコッテリ感が最高でした。
人によって好みはあるかと思いますが、個人的には全く申し分の無い完璧な麻婆茄子だったかと思います。

・マンゴープリン
手作り感が凄く伝わってくる見た目は、プリンというよりはゼリーに近いかな。
もちろん食感はプルっとしていて、まさにプリンそのものですが(笑)
マンゴーの風味が程よくサッパリとしていて、辛い料理を食べた後は尚更美味しく感じます。
ミルクをかけると、ほんのりとした甘さが加わって、これまためっちゃ美味しいですね。

※画像を2枚追加しました。


■2010/07

ランチタイムにお邪魔し、定食メニューから「特製焼肉」を頂いてきました。

~特製焼肉定食~
特製焼肉に、ご飯、スープ、ザーサイ。
そして、王味自家製食べられるラー油をサービスしてくました。

・特製焼肉
甘めのタレに、ちょいピリっとした辛さが。
見た目は濃いように見ますが、割とサッパリしていて食べやすいです。
ボリュームも意外とあるので、腹は十分満たされました。

・自家製ラー油
○屋のラー油に近いのかな。
辛さは殆ど感じませんでしたが、サクっとした食感が良い感じでした。
ご飯が進みますね。

※画像を3枚追加しました。


■2010/05

夜に知人と2人で、「水煮肉片」、「四川麻婆豆腐」、「焼餃子」を頂いて来ました。

・四川麻婆豆腐
一般的な麻婆豆腐に比べると、豆腐が若干大きめで、気持ち固めな仕上がり。
おかげで全く崩すこと無く小皿に取り分けることができます。
更に挽肉では無く、1cmぐらいの正方形型にスライスされた牛肉が入っていました。
豆腐のように柔らかくなっていて食べやすい感じ。
メニュー表には辛いとか記載されてはいましたが、舌に支障が出る程でも無く、個人的には丁度良い辛さかと思います。
たっぷりかかった粉ざんしょうの香りも堪りません。
久々に心から美味しいと思える麻婆豆腐でした。

※画像5枚追加しました。


■2010/03

今月2回目の訪問。
若干ハマりつつあります。

今回は定食メニューから「エビチリグラタン」と、セットで「杏仁豆腐」を頂きました。

・エビチリグラタン
普通のエビチリと同じで、プリップリの大きめな海老が入っています。
チリソースも若干辛め。
上に乗ったチーズと一緒に食べると、多少マイルドになって丁度良い感じ。
これは美味しいですね。
エビチリ好きには堪らないと思います。

・杏仁豆腐
四川料理の多い王味では、食後の口直しに最適ですね。
サッパリと美味しく頂きました。


まだまだ気になる料理があるので、しばらくはお世話になりそうです。

※画像3枚追加しました。


■2010/03

近くで用事があったので行って来ました。

日曜日の14時前ぐらいだったのですが、7割以上の席は埋ってました。
やはり人気ありますねー。

今回注文したのは「牛楠飯」「油淋鶏腿」の2品。

・牛楠飯
牛肉、白菜、木耳の3種類。
牛肉がとても柔らかくて食べやすい。
白菜、木耳の食感も良かったです。
あんかけソースはドロドロ濃厚で若干甘めだったと思います。

・油淋鶏腿(小)
とんかつ風にスライスされた鶏の唐揚げ。
周りの衣が分厚く、とても良い食感。
かなり濃厚な甘酢ソースなので、ちょい付けて食べるぐらいで良いと思います。
(小)でも3人前ぐらいの量はあったので、注文する方は気をつけましょう。

両方食べ終える頃には、かなりきつかったです。
しばらくは胃がもたれてしまいました。。
次は量を聞いてから、注文しようと思います。

※画像4枚追加しました


■2010/??(初回)

沼津市柳町にある中華料理店。
本格中華から日本人向けの味付けまで、飽きのこない多種類の料理を楽しめるお店です。
パッと見は高級中華料理店的なイメージで入りにくいかも?

-料理-
驚くべきは100種類を超えるメニューの数。
様々な素材を使った一品料理から、スープ、点心、麺類、飯類、粥、デザートと充実。
お得な定食メニューもあります。
800~1000円ほどで頂けるので、とてもお得です。
他にも、特選メニュー、料理長お奨めメニューなどもあり、初めての方でも選びやすいかと思います。

この日は某テレビ番組で紹介されていた「水煮肉片(スイチュウルーペン)」と、前から気になっていた「羽付き焼餃子」を頂いて来ました。

・水煮肉片(ランチセットはご飯とスープ付き)
豚の片ロースと浜松産青梗菜を使用した四川風鍋。
豆板醤を3年ほど寝かしているというだけあって、凄く味に深みがあります。
仕上げに熱い油をかけているようで、見た目以上にまろやか。
ニンニクと粉ざんしょうの香りも堪りません。
(某テレビ番組情報を参考に書きました)
確かにピリッっと辛さはくるのですが、それ以上に旨みが出ていて、全く気になりません。
四川風と聞いてたので、ある程度の辛さは覚悟していたのですが、とても食べやすい。
あまりの美味さに、ご飯があっという間に無くなってしまいます。
これは病みつきになりますね。

・焼餃子
羽付きの餃子が6個。
実は羽付き餃子を頂いたのは初めてでした。
裏のパリッパリの香ばしさと、表のプリップリな食感を同時に味わえます。
中には旨み汁がたっぷり。
具も非常に細かく刻んであります。
口に入れたときの何とも言えない食感と旨み。。
これは美味しいです。
焼餃子の完成系を見た気がしました。


どちらも美味しすぎて、大満足のランチでした。
これは他の料理も気になりますね。
次回は好物の「油淋鶏」や、味わった事のない料理に挑戦してみたいと思います。


  • 水煮肉片
  • まぜまぜ~
  • 仙草ゼリー

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4位

ダバ インディア (京橋、銀座一丁目、宝町 / インド料理、インドカレー)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2010/03訪問 2016/03/01

始まりはここから

■2016/02[夜]

無性にダバな気分になっての訪問(ぇ
今回は2人で以下のものを頂かせてもらっちゃいました。

○パニールと野菜のタンドーリサラダ
○チキンティッカプレート
○チーズクルチャ(ハーフ)
○タミルの魚カレー
○ハイデラバードマトンビリヤニ
○バスマティライス
○クルフィ
○グラブジャムン
○ゴッドファーザービール
○アップルハイボール
○マンゴーラッシー

タンドール系はほんと相変わらずな美味しさです。
初めて頂いたマトンビリヤニは、ちょい水っぽさがあったものの、骨付きで、香りも豊かに、味わいもしっかりとしていたりと、初ビリヤニの知人でも普通に美味しいと言って頂けるものでした。
タミルのカレーは、それなりにホットゥではあったものの、酸味や甘味、そしてスパイスの風味と、ほんと絶妙なバランスが取れていて、店員さんお勧めのバスマティとの組み合わせも抜群にGOODな感じでした。

※料理画像を11枚追加しました。


■2015/06[夜]

これまた久々の訪問です。
自分にとっては、まさにここがインド料理の原点だったり。
それまでは、インド料理に対してマイナスイメージしかなかったんですが、このお店が綺麗サッパリ払拭してくれちゃったんですよね。

前回の感動を再びといきたいところではありましたが、南と言ったらやはりミールスですよ!
何だか無性に肉を食したい気分だったのもあり、今回はノンベジ(ダバミールス)の方をチョイスさせてもらっちゃいました。

~ダバミールス~
チキンカレー、魚カレー、海老カレー、ポリヤル?、サンバル、ラッサム、プーリ2種、バスマティライス、パパド、チャツネのセット。

特に良いなと思えたのは、ラッサム、チキンカレー、海老カレーの3つ。
今まで色んなラッサムを頂いてきましたが、ここまで旨みがしっかりと効いたものは初めて頂いたかもしれません。
味わい深く、酸味もほんと丁度良いぐらいと、個人的にはめっちゃ好みの仕上がりです。
チキンカレーは、とにかくシナモンの風味が強く、もうそれだけで十分に食を引き立てられちゃいます。
骨付きで柔らかく、良く味の染み込んだチキンに、奥深い甘味&程々な辛味が絶妙なグレイビーと、ちょいと他では味わえないような独特な味わいで、素直に良いななんて思えちゃいました。
これはミニカトリではなく、普通に一人前で頂きたいLVですね。
海老カレーは、これまたスパイスの風味が強く、結構辛口風だったんですが、何とも独特な食感が中々に面白いんですよ。
プリプリな海老は勿論、玉葱やブロッコリー、その他の野菜が、まさにアチャールかのようにシャキシャキと香ばしいんです。
今まで色んなカレーを頂いてきましたが、このタイプは多分始めて頂いたかもしれません。
辛いものが苦手な自分にとっては、もうちょい辛さを抑えてもらえるとベストだったんですが、食感、味わい共に、超好みな感じで、辛い辛い思いながらも、もう無心にガッツいちゃってましたね(笑)

あくまで「良いっ!」と思えたのが上記の3品であって、正直なところ、どれも秀逸で普通に美味しかったです。
各々に対するスパイスの使い方が本当に上手く、食べていてほんと飽きがきませんね。
単品としての出来は勿論、混ぜ合わせてもこれまた美味と、心の底から「美味しいな~」と思えちゃうような良いミールスでした。

あとラム肉のバラカバブも頂いたんですが、結構塩気が強めではあるものの、ジューシーで味わいがあり、とにかくミント?ライム?のチャツネと相性が抜群でテラ美味しかったですっ。

※料理画像を2枚追加しました。


■2010/031[夜](初回)

東京駅周辺の美味しい店を探していたら、このお店に辿り着きました。

開店時間ちょい過ぎの17:10頃に伺ったのですが、すでに半分以上の席が埋っています。
カップル、家族、友人同士などが多く、1人での訪問は多分自分だけだったんじゃないでしょうか。

インド料理店は珍しく、店員さんは日本時の方ばかり。
よく確認はしませんでしたが、厨房は本場の方が担当しているんでしょうかね?

今回は一度も食したことのないビリヤニにしようなんて考えもあったんですが、何やらハーフサイズでの注文ができないとのこと。
レギュラーサイズを頼んでしまうと、他の料理があまり頂けなくなってしまうので、今回は残念ながら諦めることに。
ということで、間違いないのチョイスをしようと、マイレビュアーさんのお勧めもあった「なすとオクラのタマリンドカレー」に、ただナンでは芸が無いかな?と、チーズクルチャ、プーリをチョイスさせてもらっちゃいました。

・なすとオクラのタマリンドカレー
トマトベースで味付けされていて、とてもサッパリしています。
辛さもピリっとするぐらいで、辛いのが苦手な自分には丁度良いぐらい。
大好きなナスとの相性も抜群。
タマリンドのコリっとした不思議な食感も中々に良い感じです。
うん、これは今まで食べてきたインドカレー中では、間違いなくトップクラスの仕上がりですね。
チーズクルチャ、プーリに乗せて頂くと、より美味しく頂けてほんと申し分ない感じでした。

・チーズクルチャ
これがまたほんと美味しかったんです。
その辺りのお店で頂くチーズナンとは全然違っていて、生地の食感、そしてチーズの旨味っぷりが半端無く、カレーと絡めずとも、もうそのままでも十分にいけちゃう系でしたね。


正直、これまで食べてきたインド料理は、どれも好めるものがなく、自分には合わないものなのかと思っていたのですが、いやはや、もうほんとすべてを払拭してくれちゃいましたよ。
もう自分が今まで頂いてきたものは一体何だったんだ。。。と、ほんと痛感させられまくりでした。
まぁ都内の人気店だからというのもあるかとは思うんですが、まさかこれ程までに違いがあるとは。。。
これはこれからの食べ歩きライフにほんと大きな影響を与えてきそうな予感で満々ですね。

  • ハイデラバードマトンビリヤニ
  • タミルの魚カレー
  • バスマティライス

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5位

あづさ (三島、三島広小路、三島田町 / 焼き鳥)

1回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ~¥999

2011/02訪問 2013/02/27

焼き鳥屋さんのおろしとんかつ

焼き鳥をメインに扱っている居酒屋さんです。

まず注目すべきはランチタイムのコストパフォーマンス。
ほとんどの料理が600~650円程で頂けます。

特に「おろしとんかつ定食」は大人気。
揚げたてサクサクのカツの上に乗っかったおろしに、醤油をかけて頂きます。
これが美味すぎるんです。
自分のとんかつに対するイメージを一新させてくれました。
凄くサッパリしていて食べやすいんですよ。
おろし醤油がこんなに合うなんて知りませんでしたね。
本当に素晴らしい出来です。
昼は650円ですが、夜は1000円と若干高め。
この味を650円で頂ける方がおかしいんですが(笑)
1000円出して頂く事に何の苦も感じませんね。

夜はメインである「焼き鳥」が各種1本100円。
他の一品料理も基本的に割りとリーズナブルなので、何でも気軽に注文できちゃいます。


■2010/04/0*

ランチに「鳥焼き丼」を頂いてきました。

・鳥焼き丼
味噌汁、お新香付き。
串を抜いた5本の焼き鳥がご飯の上に乗せてあります。
焼き鳥は表面が軽く香ばしく、中は柔らかジューシーな仕上がり。
たっぷりかかった特製タレが程良い甘さで、焼き鳥、ご飯とも良く合ってました。
やはり焼き鳥をメインで扱っているだけあって美味しいですね。
また1つお気に入りが。。。(笑)


■2010/05/0*

夜に知人と飲んできました。

【頂いた料理】
・鳥やき
・つくね
・かわ
・ナンコツ
・タン
・シロ
・ハツ
・ねぎ
・揚げ出し豆腐
・お茶漬け(タラコ、梅)

~焼き鳥~
鳥やき以外は全て塩でサッパリと。
特製の甘辛味噌に付けてアクセントを出すのも良い感じ。
どれも若干焦げ目が付くぐらいの香ばしい焼き上がり加減で、サクっとした食感が堪りません。
何よりこれだけの種類を1本100円で味わえるのは嬉しいですね。

~お茶漬け~(お新香付き)
鮭、梅、鱈子の3種類があるのですが、今回は梅、鱈子を頂きました。
凄く出汁の出ているスープです。
梅、鱈子が良い感じにマッチしていて、とてもサッパリとしていて美味しいですね。
飲みの〆には最適かもしれません。


■2011/02/0*

久々におろしとんかつが恋しくなって行って来ました。

お得なランチに伺ったんですが、今日の「おとしとんかつ」率は半端じゃなかったですね。
自分が入店してから来たお客さんの8割は注文していたんじゃないかな。
確かに以前も人気はありましたが、また評価が上がったような気がします。
それに比べて、もう1つの好物である「鳥焼き丼」を注文しているお客さんが居なかったのが不思議でしょうがなかったですね。
あの美味さはもっと評価されるべきですよ。

※以前のおろしとんかつの画像を削除し、新たな画像に置き換えました。


■2011/12/3*

鳥焼き丼、おろしとんかつで迷いまくった挙句、この日は鳥に軍配が下りました。
鶏肉柔らかいし、タレの相性も抜群!
もう今更言う事なんて無いですね(笑)

あ、そうそう、知人がおろしとんかつを注文したんですが、何とポン酢がセットになっていたんですよ。
今まで醤油一本だったあづさも遂にポン酢に手を出したというわけです。
ならば醤油は無くなってしまったのかというと、全くそんなことはなく、今まで通りに使用できるようでした。
ただでさえ看板メニューだったというのに、ポン酢派の方までも引き込んでしまおうとは。。。
さすがあづさ、恐るべし!

※画像を1枚追加しました。

  • 鳥焼き丼【2011/12/3*】
  • おとしとんかつ【2011/02/0*】
  • おろしとんかつ【2011/02/0*】

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6位

麺屋吉左右 (木場、東陽町 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2010/03訪問 2013/02/27

麺とスープの絡みに感動

前からずっと気になっていて、ようやく伺うことができました。

開店15分前ぐらいに着いたのですが、すでに20人以上の行列が。
さすが有名店ですね。
ぱっと見、サラリーマンの方が多いようでしたが、時間的に厳しくないのでしょうかね。
開店してからは店員さんが前もって注文を取り、一回の入れ替えで1~5人ずつぐらいの入店でした。
自分が店内に入れたのは、開店から20分後だったと思います。
カウンターオンリーなのを考えると、良い流れでしたね。

メニューはラーメン、つけ麺だけ。
ラーメン:普通200g、大盛り300g
つけ麺:普通300g、大盛り450g
トッピング:味玉、のり、メンマ、チャーシュー

やはりつけ麺が美味しいと聞いていたので、安定そうな「チャーシューつけ麺(味玉トッピング)」にしました。

・チャーシューつけ麺(味玉トッピング)
スープの見た目は味噌みたいな色をしてます。
実際は魚介系ベースで、他にも色んなダシが混ざっていそうな感じ。
それほど濃厚でもなく、つけ麺スープとしては丁度良いぐらい。
チャーシューは薄くて大きめなのが3枚。
とても柔らかくてトロトロ。
スープに付け過ぎると崩れ落ちてしまうほどです。
そして自家製麺。
中太で何とも言えない弾力が特徴。
とにかくスープとの絡みが素晴らしい。
少し付けて頂くだけで、十分に堪能できてしまいます。
一度食べだすと、もう箸が止まりません。
300gが少なく感じてしまうほど、あっさり平らげてしまいました。
もちろん、最後はスープ割りで〆。
贅沢過ぎるスープで体も暖まり、大満足でした。


まず間違いなく、今まで一番美味しいつけ麺でしたね。
振り返ってみると、後にも人が待っていると考えて、かなり飛ばし気味だったかもしれません。
じっくりと堪能したいところですが、贅沢は言えませんしね。
あの行列に並ぶのはしんどいですが、また是非伺いたいと思います。

  • スープ
  • 麺
  • チャーシュー

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7位

カレー屋 小松 (裾野 / カレー)

2回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.1

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2017/07訪問 2017/07/05

店主の拘りが凄い

めっちゃ久々の訪問ですね。

以前と比べると、値段が200円ぐらい上がっています。
むしろ今までが安過ぎたので、これでほんと丁度良いぐらいな気がします。
メニューは新作か限定かは判りませんが、金華豚のハンバーグカレーなんかも加わっていました。

久々なだけに、スタンダードに牛すじカレーを頂く予定だったんですが、何とあの金華豚ドライカレーが普通にあるじゃないですか!
おそらく常にあるわけではないと思いますし、これはラッキー♪と、結局をそちらを頂かせてもらいました。

盛り付けや、野菜のラインナップが多少変わってはいますが、相変わらずめちゃウマですね。
如何にも日本人が好きそうな味わい、やはり小松のカレーはコレですよ。
知人の頂いたハンバーグカレーもウマウマとのことでしたし、ほんと相変わらずというか、何だか色んな意味でホッとさせられちゃいました(ぇ
裾野駅東口付近にあるカレー屋さん。
御殿場で有名な山崎精肉店の肉を使用したレアなお店です。

店内はカウンターだけのこじんまりとした造り。
店主がこれまたフレンドリーな方で、常に誰かと会話をしているような気がしますね。

-料理-
・ルーカレー 500円
・牛すじカレー 600円
・カツカレー 700円
・豚角煮カレー 800円
・野菜カレー 700円
・金華豚ドライカレー 1000円(限定メニュー)
・自家製プリン 200円
・日替わり?ケーキ 250円

まず初めての方は「牛すじカレー」をお勧めします。
トロトロな牛肉と、まろやかな洋風ルーが何とも言えなくマッチしていて堪らないんですよ。
頂いて損することはまずないと思うんで、是非一度頂いてみたください。

店主のこだわり抜いた食材が乗った「豚角煮カレー」。
特製ダレのかけられた柔らかーい角煮も言う事ないのですが、飾りっぽく添えられたその他の食材に対する味付けも全く手抜きが無く素晴らしいんです。
正直、カレーが脇役に見えますね(笑)

そして、「金華豚ドライカレー」
仕入れのタイミングによってメニューに登場します。
数も少量だけで、とてもレア。
店主こだわりの食材と、金華豚を100%使用したドライカレーの上から、洋風ルーがかけてあります。
ドライカレーとルーを一緒に頂くのは初めてでしたが、まさかこんなに合うとは。。
これはもう素晴らしいとしか言いようが無いですね。

カレー屋だと言うのにデザートも美味しい。
特に「自家製プリン」はカレー屋とは思えない素晴らしい出来です。
しっとりとした表面に、中はドロドロ濃厚。
キャラメルソースとの相性は素晴らしい。
この出来で200円はお得過ぎます。
話によると、プリンだけを食べに来る客すら出るほど。
(テイクアウトは不可)

ちなみにご飯の大盛りは100円で可能となっています。
(ご飯だけでルーは大盛りにならないので注意を)


-コメント-
これだけの食材を使用しているというのに、この値段は安すぎですよね。
正直場所が悪くてあまり知られていないようですが、もし沼津駅前などあったら大繁盛間違いないでしょう。


■2011/07/1*

何だかんだで久々の訪問ですね。

遂にカレーの定番でもあるチキンカレーを始めたみたいです。
あと季節限定かと思われるのですが、夏野菜カレーという新メニューも加わっていました。

店主曰く、チキンカレーの出来はガチとのこと。
ならば頂くしかないじゃないかということで、今回はその「チキンカレー」と、安定の「自家製プリン」を注文させてもらいました。

・チキンカレー
一般的なチキンカレーとは違い、中央にライス、左サイドにカレー、そして右サイドには特製トマトソースがかかった煮込みチキンが。
見た目はネパール料理のダルバードに近いですね。
チキンは腿肉を使用していて、とてもバラけやすくて食べやすい。
特製トマトソースには細かく刻まれた玉葱、人参など、味付けは若干酸味を抑えてある感じかな。
軽く振りかけられたチーズが良い感じにまろやかさを出しています。
そして、最後は店主の拘りで、ルー、チキン、特製トマトソースを全て混ぜ、所謂リゾット風に頂かせてもらいました。
うん、トマトの酸味が良い感じにマッチして、何ともサッパリとした味わいになりますね。
個々で頂くのも勿論良かったのですが、これはこれで普通に美味しいです。
一度で3度味わえるようにするなんて、やっぱ店主の考えることは一味違いますなー。

※知人が頂いた「牛すじカレー」の画像もUPしました。


■2012/01/2*

画像の整理をしました。
※一番最初にUPした「牛すじカレー」「自家製プリン」「チーズケーキ」の画像を削除。


■2012/12/0*

約1年ぶりの訪問?

この日は以前まで無かった「クリームコロッケカレー」、「リンゴのムースゼリー」を頂かせてもらっちゃいました。

・クリームコロッケカレー
小松特製のカレーに、ボール型の割と大き目なコロッケが2ヶ乗っていて、その上からはこれまた小松特製のトマトソースがかけられています。
クリームコロッケはというと、衣はサクっと薄く、中はとろ~というより、ねっとり系のクリームが詰まっているなど、やはり一般的なクリームコロッケは若干違いますね。
具は細かく刻まれた玉葱が少々と、基本はクリームで味わうといった仕様のようです。
トマトソース(若干薄味)がかかっているので、そのままで頂いても普通に美味しいんですが、やはりカレーと一緒に頂くのがベストかな。
ねっとりとしたクリームがルーと絡みやすく、ほんと丁度良いバランスを生み出してくれるんですよ。
看板メニューである牛すじカレー、チキンカレーには及ばないかもしれませんが、カレーとコロッケの組み合わせと考えたら、個人的にはかなり上位に位置する出来だったと思います。

・リンゴのムースゼリー
ゼリー、ムース、ゼリーといった三段階の味わいを楽しめるデザート。
すみません、一番上のゼリーが何だかは忘れてしまいました。。。
中央のムースは基本砂糖などは一切使わず、りんご本来の甘味だけが味わえるようになっています。
これが全くしつこくなく、凄くサッパリとしていて食べやすいんですよ。
いやーりんごだけでここまで甘味を出せるもんなんですね。
個人的にはかなりの好み仕様だっと思います。
一番下は確か柿を使用したゼリーだったかな。
こちらはこれといって特別な感じはありませんでしたが、カキの甘さとゼリーの程よい酸味が上手く合わさっていて、普通に食べやすくて良かったと思います。

そうそう、仕入れの影響で、牛すじカレーとカツカレーが来年から100円アップするそうです。
値段を変えることなくやり続けるというのが店主さんのモットーだったようですが、やはりこの不景気には勝てなかったようですね。。。
まぁ個人的には100円上がろうが味さえ変わらなければ全く問題はないんですが(笑)


■2013/02/1*

小松では初?となる新作「カレーうどん」を頂かせてもらっちゃいました。

・カレーうどん
具は鶏肉、ほうれん草?、モヤシ、人参、長葱、油揚げだったかな。
風味からして、スープにはいつものルーを使用しているようです。
カレーと違ってドロっとした感じもなく、シンプルにサラサラとしています。
味わいとしてはそれ程濃厚でもなく、辛さも軽くピリっとくる程度と、上手くバランスの取れた仕上がりじゃないでしょうか。
麺に関してはこれと言った特徴は無く、程よくツルツルシコシコしていて普通に食べやすかったです。
最後に残ったスープとライスを混ぜて頂かせてもらいましたが、こちらはいつものカレー程のインパクトは無く、どこにでもありそうなカレーリゾットといったイメージでした。
うーん、決して悪いとかじゃないんですが、あの拘り抜く店主さんにしてはシンプル過ぎる出来だったと思います。

※画像を1枚追加しました。

  • 金華豚ドライカレー
  • 金華豚ハンバーグカレー
  • お通し?

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8位

トマト (荻窪 / カレー)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2010/03訪問 2010/03/24

念願のビーフタンカレー

カレーランキングno.1。
カレー好きとしては、一度は行ってみたいお店ですよね。
ようやく念願叶いました。

夜の開店に合わせて30分前に行ってみたのですが、意外に誰も並んでいませんでした。
何か拍子抜けしてしまい、近場で時間を潰すことに。
5分前ぐらいに再度伺ってみても、やはり誰も並んでいません。
もしかして休み。。?と勘違いしそうになっているところに、テイクアウトのお客さんが店内へ。
若干ほっとしましたが、有名店=行列なイメージが強すぎたのか、何か複雑な気持ちでしたね。
その後に即開店して、一番乗りで店内へ。
自分が席に着いてメニューを見ていると、計ったようにお客さんが数人入ってきました。
ですが、結局自分が食べ終える頃までに入ってきたお客さんは6人ほど。
有名で美味しいと言えど、気軽に訪問できる値段ではないってことでしょうか。

店内に入って、まず目に入ったのは大量のスパイス。
カウンターの上に、ズラーっと36種類ほどが並んでいます。
一度にこんなスパイスを見たのは初めてでした。
カレーへの期待感が高まります。

メニューには、カレー、シチューをメインに、他にはサラダ、ドリンク(ソフト、アルコール)、デザートなど。
カレーはビーフ系、シーフード系、野菜系の9種類。(野菜、チーズのトッピングが可能)
シチューはビーフ系の4種類。
どれも厳選された素材を使っているだけあって、値段もそれなりです。

前もって調べてあったのもあり、特に迷うことなく「ビーフタンカレー(チーズトッピング)」を注文。
口コミで一度目にしてから、これしかないと決めていました。

・ビーフタンカレー(チーズトッピング)
まずチーズで中が全く見えません。
スプーンで探ってみると、特大のビーフタンが顔を出しました。
あまりの大きさに驚き。
しかも、確か2,3枚は入っていました。
とても柔らかくてほぐれ易いので、これは食べやすいです。
そして、かなり濃厚な仕上がりのルー。
ある程度の辛さは覚悟していたのですが、チーズのトッピングのせいか、それほどでもありませんでした。
ただ、独特なスパイスが後からじわじわと襲ってきます。
とても奥深く、これは今まででに味わったことのないカレーなのは間違いないですね。
ライスにはカレー同様にチーズがトッピングされています。
意外に量もあって、自分には丁度良いぐらい。
福神漬け、ラッキョも、適度なサイズにスライスされていて、食べやすくて良い感じでした。


あまりに贅沢すぎるカレーで、美味いと言うより、ただ驚きでいっぱいでした。
他の方々が頂いてたチキン、ジャワも魅力的だったのですが、やはりシチューが気になりますね。
特に完熟トマトとパプリカをベースとした「ビーフハンガリアン」。
トマトフェチな自分としては、もう避けられそうにありません。。
次の訪問が楽しみです。

  • ビーフタンカレー
  • ビーフタンカレー
  • ライス

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9位

永鳳 (竪堀 / 中華料理)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ~¥999

2011/10訪問 2011/10/09

これぞ回鍋肉!

富士市中島のBOOK OFF前にある中華料理店。
このお店を伺った理由は、事前に回鍋肉がめっちゃ美味しいと聞いていたからなんです。
その回鍋肉が日替わり定食として頂けるのが月曜日ということだったので、その日に合わせて行って来ました。

お店の外観は、中華料理というよりはラーメン屋的なイメージ。
駐車場はお店の前に2,3台分と、店の裏にもスペースがあるようです。
店内は手前にテーブル席が4セットぐらい、あと奥の厨房前にカウンター席がありました。

見た感じですと、家族で経営しているようですね。
夫が調理をし、奥さんが接客+手伝いを担当といった感じ。
この時はいらっしゃいませんでしたが、お婆ちゃんもお手伝いをしているようですよ。
凄く明るくて笑顔の絶え得ない奥さんで、見ていて何とも癒される方でした。

-料理-
メニューはラーメン、一品料理と、中華の定番メニューが揃っています。
定食は日替わりオンリーとなっていて、曜日毎に変わります。
以下参考に。
(月)豚肉キャベツのみそ炒め
(火)定休日
(水)とり肉のからし炒め
(木)卵と肉のいため
(金)すぶた
(土)中華風焼肉
(日)とりから揚げ
小ライス、並ライス=800円
大ライス=850円
全てにライス、お新香、ミニラーメン付きます。

上でも書いたとおり、もちろん頂いたのは回鍋肉が頂ける「日替わり定食」です。

・豚肉キャベツのみそ炒め
キャベツ、豚肉オンリー。
豚肉はカルビのように柔らかく、濃厚味噌ダレとの相性はバッチリ。
キャベツも絶妙な湯で加減で、食感はもちろん、ほど良い甘みも堪りませんね。
何より皿に溢れんばかりにたれた油が、ギトギト系マニアの心を燻ります。
うん、まさに回鍋肉の王道といったところでしょうか。
正直、こんなに美味しい回鍋肉には出会ったことないですね。
もう病み付き必死じゃないかと。

・ミニラーメン
醤油ベースのあっさり系。
回鍋肉が濃厚だった分、丁度良い味付けで食べやすかったです。


-コメント-
もう満足の一言で終わらすには、あまりに勿体無い感動でした。
このお店の紹介を書いたブロガーさん、本当に感謝致します。
しかし、富士って美味しい中華料理店がやたらと多いですね。
全くもってズルイです(笑)


■2010/12/2*

あの感動が忘れられず、知人を連れて行ってきました。
今回注文したのは、もちろん回鍋肉こと「豚肉キャベツのみそいため」と、「小えびのチリソース」、「麻婆豆腐」の3品。

・豚肉キャベツのみそいため
いやー、前回の感動再びでしたね。
これまで色んな回鍋肉を頂いて来ましたが、やはりここのは別格ですな。
知人達も「これは美味い」と絶賛してくれていました。
ちなみに今回は単品で(並)を注文したのですが、店員さん曰く、日替わり定食で頂くサイズは(小)のようで、(並)は多少量が多いとのことです。

・小えびのチリソース
エビはプリップリとまではいきませんが、それに近い丁度良い位の食感。
チリソースは気持ち辛みのあるねっとりとしたタイプである為に、エビとの絡みは抜群と、やたらと味わいやすくなっています。
とにかく味付けが自分好みで、残ったソースはご飯にぶっかけてしまったり、添えられたふんわり煎餅と一緒に美味しく頂きました。

・麻婆豆腐
エビチリ同様、ねっとりとした麻婆で、ちょい大きめの柔らかい豆腐に、挽肉、ネギが少々。
辛みはそれ程強くないのですが、あとから軽くジワっとくるようになっています。
味付けがしっかりとされている為、これがまたご飯と良く合うんですよ。
回鍋肉→エビチリ→麻婆豆腐の順にきた為、正直ご飯が足りてませんでしたが(笑)
至ってシンプルな麻婆豆腐ですけど、このお店の拘りが伝わってくる仕上がりで、個人的には良かったと思います。

※画像を3枚追加し、1枚削除しました。


■2011/10/0*

無性に回鍋肉が恋しくなっての再々訪問。

今回は回鍋肉だけをじっくり味わいたかったので、(並)サイズにご飯を付けるだけというシンプルな注文をさせてもらいました。
(前回同様に、漬物、味噌汁も付けてくれました。)

最初は並なんて余裕だろとか思ってましたが、1人で頂くとなると結構ボリュームありますね。
おかげで大好きな回鍋肉をお腹いっぱい頂けちゃいました。
王味さんの回鍋肉も相当美味しいですが、やっぱ一番は永鳳さんで間違いないでしょうっ!

※画像を3枚追加しました。

  • 豚肉キャベツのみそいため(並)【2011/10/0*】
  • 豚肉とキャベツのみそいため(並)定食?【2011/10/0*】
  • 餃子【2011/10/0*】

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10位

中華 彩光 (入山瀬 / 中華料理)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ~¥999

2011/10訪問 2012/03/21

バランスのとれた味わい

富士市久沢にある中華料理店。
アットホームな雰囲気の中で本格中華料理を堪能できるファミリーにも大人気のお店です。

ラーメンは20種類以上、小中大とサイズを選べる一品料理も10種類以上と充実しています。
ラーメン、一品料理、点心を組み合わせたセットや、好きな一品料理と、ラーメン、ワンタン、スープなどに、ライスをセットにした定食メニューまであります。

個人的に良く注文するのは定食。
これが本当にお得なんですよ。
例えば、エビチリ+スープ+ライス(中)で注文しても、たったの730円しかかかりません。
しかも、メインとなる料理はかなり多めでボリュームあります。
ミニラーメン、ミニワンタンも、「これがミニ?」って勘違いしてしまいそうな量です。
相当お腹が空いてるとき以外は、スープをお勧めします。

~個人的なお勧め~

・油淋鶏魂
彩光さん=油淋鶏と言い切っても良いぐらいの人気料理。
唐揚げはカリッカリに揚げられていて、中は肉汁がジュっと滲み出るような丁度良い仕上がり。
甘酢ソースは酸味より甘味のがちょい強いかな?といった優しい味わいで、誰にでも受けが良さそうな感じですね。
迷ったら安定の一品です。

・回鍋肉
豚肉、キャベツだけってとこが良いんです。
やはり回鍋肉といったら、この2つですよ。
どちらも一枚一枚が豪快で食べごたえ十分。
味わいとしても、甘さのはっきりとした味噌タレで、油加減も程よくギトっているなど、とてもバランスの取れた良い出来です。
回鍋肉通の知人も「うめぇ!」と絶賛するぐらいですし、これは間違いないかと。

・エビチリ
エビチリが大好きになったのは、実はこのお店が原因だったりするんです。
とにかく海老がプリップリで美味しいんですよ。
お店によって色々と茹で加減がありますけど、個人的には彩光さんがベストかな。
チリソースもドロドロと濃厚で、辛みも若干ピリっとくる程度と、まさに自分好みの味わいに仕上がっています。
注文するたびにチリソースをご飯をぶっかけて食べてる気がしますね(笑)
見た目は凄くシンプルですが、完成度の高いエビチリだと思います。


本当に何を食べても美味しいので、まだ伺ったことのない方、是非一度味わってみてください。


■2011/01/2*

無償に彩光の味が恋しくなって、久々に友人と伺ってきました。

今回は定食で自分「エビチリ」、友人「回鍋肉」、そして彩光といったら「油淋鶏魂」ですよね。
どれも相変わらずのホッっとするような美味さで、知人ともに即効で平らげてしまいました。
定食のセットで付けたミニワンタンも、ミニとは思えないボリュームで、とても食べ応えがあって良かったです。

何と2月14日~2月22日の間は、「油淋鶏魂」が全サイズ半額だそうですよっ!
これはもう2月の訪問も確定ですな(笑)

※以前UPしてあった料理画像の殆どを削除し、新たな画像に置き換えました。


■2011/10/1*

結局半額サービスの期間には行くことができず、半年ぶりの訪問となってしまいました。

最近は回鍋肉熱が再発してしまっていて、この日も定食2(回鍋肉、ミニラーメン、ライス大大盛り)を迷わずチョイス。
あとは定番とも言える「油淋鶏魂(中)」を注文させてもらいました。
(両方とも頂いた事のある料理なので、レビューは控えさせてもらいます。)

※画像を4枚追加しました。


■2012/03/1*

今回も大好きな「油淋鶏魂(中)」「回鍋肉(中)」に、あとご飯代わりとして「チャーハン」を頂かせてもらいました。

・チャーハン
一般的なチャーハンとの違いは細かく刻まれた玉葱かな。
とにかくシャキシャキとしていて、何だか食べていて楽しいですね。
味つけは丁度良いぐらいだったと思います。
単品として頂いても悪くないですし、そこまで濃くないので一品料理と合わせて頂いても全然OKって感じでした。

※画像を4枚追加しました。(知人の頂いたCセットもUPしました)

  • 油淋鶏魂(中)【2012/03/1*】
  • 回鍋肉(中)【2012/03/1*】
  • チャーハン【2012/03/1*】

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