2回
2021/12 訪問
すし匠齋藤＠赤坂見附 六年間ココを超える店はありませんでした | 東京ホルモンズの中身のある話
記事URL：https://ameblo.jp/tokyo-horumon/entry-12717190009.html
2022/03/16 更新
2016/01 訪問
すし匠齋藤＠赤坂見附 完全にハマりました！｜東京ホルモンズの中身のある話
我々東京ホルモンズは、ココをメインに組み立ててもイイかと思うB食家集団である。
すし匠齋藤＠赤坂見附 完全にハマりました！の話。
四谷すし匠に中澤親方がいなくなり
さーこの先どーすっかと
ま、進吾さん好きだから四谷も通うんだけど
そろそろイロイロ覗いてみますかと
最近アッチコッチ鮨食いに出かけてますが
そーいやアレだ。
すし匠系っていわれるアレコレ制覇してなかったなと
すし匠齋藤にお邪魔しました。
海ぶどう出されると
沖縄来たな！
ってより
すし匠来たな！
って思うようになっております。
おう、まずは名刺代わりの一貫ね。
こーゆーの好きです。
温かいもので胃を暖機運転しながら
クリーミー山葵で
まずは刺身をチョイチョイチョイと三つね。
うん、そつなくって感じ。
ふーん、こんな感じなのかな。
なーんて思ってたら
毛蟹！
いやーメリハリあるねー。
ふーんと思わせて
お！ってなるパティーン
これから何度かやってきます。
的矢ね。
サッパリちゅるんと入ります。
温かい器が出てきました。
温ウニ！
コレ驚いた。
ウニの食い方で一番好きかも。
昆布出汁に泳がせてるんだっけ？
ウマイわー。
イカ塩で握ってから
なんかの皮目を焼いたアレ。
四谷では喉ブラックなんかで出て来るね。
ちょうどイイべったら挟んで
エビ昆布締めに鮪の酒盗乗っけ。
バカみたいにウマイです。
慌ててジャパンです。
最近鮨屋で日本酒を飲むようになりました。
まだまだ勉強中ですが。
握って
つまんで
茶碗蒸し。
くちこ入りだってさ。
ウマイ訳だ。
でコレ。
カワハギの肝乗っけなんだけど
モーキーを燻してんだってさ！
コレが今日イチだったね。
とらふぐらーしこ。
シャリが隠れてます。
やっぱ白子はフグだよなー。
カラスミ。
惜しみなく厚切り。
コレで一合イケます。
へ？蛸握るの？
って舐めてたらこれまたウマイのね。
合わせて蛸のカワハギ。
あまりこーやって食った事ないな。
器もキャワイイの多いです。
ま、最近興味ある江戸切子ほどじゃないけど。
おしんこ挟んで
握って
金目しゃぶしゃぶ。
おろしが合うなー。
ナマコ。
いつも食ってるのとは別物。
消しゴムより少し柔らかいくらい。
歯がスーッと入ってく感じ。
赤シャリで鮪。
イイ時季です。
太刀魚。
二キロモノだっけ？
デカイね。
黒瀬やきいもにチェンジ。
最近鮨に芋ならコレだと思ってます。
♂
♀ときまして
鮨の間にちょうどイイ具合のさっぱりザーサイ。
穴子白焼き。
コレ超激ウマかった。
腹が許したらもう一貫食いたかった。
こんなんでフィニッシュ。
結論、もっと早く来とけばよかった。
靴脱いで上がる感じとか
大将がたまに見せる中澤親方に似た仕草とか
握りを出したあとにオドオドしながら
「どうですか？」なんて聞いてくるところとか
店の雰囲気、料理も含めてオレにはドンピシャでハマッタなー。
古いお弟子さんだとあとは「すし匠まさ」さんだけかしら？
あっちも早速行ってみたいけど
コレだけハマるとまた齋藤さんに来たくなっちゃうなー。
とりあえずもう一回来てみてからまささん行ってみようかね。
すし匠齋藤。
四谷以外で匠の付く店では今のところ一番好きです！
さていつ行こうか？ちと時季かえてみるのもアリよね。
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店名 すし匠齋藤
場所 赤坂見附
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2016/07/15 更新
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すし匠齋藤＠赤坂見附 六年間ココを超える店はありませんでした
我々東京ホルモンズは 恋にも似たような感覚でいるB食家集団である
すし匠齋藤＠赤坂見附 六年間ココを超える店はありませんでしたの話
全部行ったワケじゃないけど
ぶっちゃけ
すし匠系で
一番美味しいと思っています
すし匠齋藤＠赤坂見附
といっても
今回が二回目の訪問なんです
前回は約六年前
でもこの六年間
アチコチで鮨を食うたび
ずーっと頭のどこかで
コチラがチラチラしておりました
鰆の松前漬けの握りからスタートして
昆布出汁で頂く雲丹
寝かせた真鯛
平目はスモークしたほにゃららローリング
どう？
四品でもう優勝でしょ？
レアに炙った北寄は七味ファサっと式
蟹の内子の茶わん蒸し
ガリと一緒に
オ〇ンコが出されるのも好みです
あーコレも美味しかった
背黒鰯
俗にいうカタクチイワシなんだけど
大将が握ると震えるほど美味くなります
鯛のお腹んトコの皮
身と皮の間の脂がイイんだ
見た通り
真鱈の白子なんですけど
そーきたか！って
声出ちゃった程
アレがアーなってコーしてました
この驚きの理由は当てられないと思います
そのくらいイイ意味で予想を裏切ってくれてます
肝は
緩めながらも
濃厚さはキープ
この身質に対してこの粘度
妙に合うなと感じました
計算されてます
蟹より主張する目ヂカラ
お見事です
お弟子さんもしっかり育っています(笑)
真蛸
北海道の本ししゃもはもちろんオス
鯖です
しっとりした感じが見て取れますね
でも
ただの鯖の握りではありません
商品名はサバペーニョだそうです
ご想像にお任せします
もちろんムッチャ美味いです
そうそう
酒器やお皿もイイんだよねー
白海老卵黄ノッケテ昆布締め
そうだ
思い出した
海老の昆布締めに
鮪の酒盗乗っけたやつ！
前回アレ食って感動してから
しばらく家で縞海老の昆布締めばっかり作ってたっけ！
なんならアソコにも持って行ったよな(笑)
筋子ごはんは
ただ筋子を乗っけただけじゃーありません
裏ごしした筋子をぶっ掛け式です
この手間だよ
美味しい理由は
四ツ谷でもよく出てくる
すし屋のもつ焼き
ココでも登場です(笑)
藁焼きの鰹
ちょこんと乗った玉ねぎ醬油が合いますねー
このタイミングでたまご
あくまでツマミとしての登場デス
帆立のお出汁
目フラッシュ
春子
黄色いのは卵黄をアレしてシャカってます
バズった鮪 (笑)
中トロのはがしを漬けにしてあります
バフンと
お味噌汁
ココで一通りだったかな？
追加で三貫お願いすることにします
まずは
この六年間一度も
ココのコレを超えるものには出会えませんでした
閖上の赤貝
剥き立てなので香りがハンパ無いです
持った指先まで磯の香りがします
食感もシャクシャクして気持ちがイイ！
そう
六年前のあの日から
家で手巻き寿司する時は
赤貝を殻ごと買ってきて剥きたてを出してます
もちろん閖上には敵わないけどネ
鯵の棒すし
最後は
ナマの穴子で〆ました
はー
ぜーんぶ美味しかった！
四ツ谷の進化系っていったら失礼だよね
すし匠齋藤のスタイルとして
別物としないといけないレベルだもん
実はソロソロ
行く店を絞って
年に１～２回ずつくらいの訪問にしようかなーと
思ってるんですよ
その方が有難味があってもっと楽しめると思うし
ココは入れなきゃダメだよなー
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店名 すし匠齋藤
場所 赤坂見附
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