4回
2017/01 訪問
カスベなしのヒラメコースはある意味レア体験
お正月から呑み食い悪友と元日モリエールディナー。うーん贅沢。
さて、なんとお正月でカスベが入らずヒラメのコースになります、と。内地からのゲストがいる中で残念ではあるけど、ある意味レアなメニューがいただけるのでそれはそれで貴重かなと、諦めではなく楽しむことに。
相変わらずですが、かなり蒲池ソムリエはじめチームの皆様には体よくおもちゃにされ始めておりますわたくし。
もちろん、それが楽しいので全くOKなのですが、ほかのお客様からどう見られていることやら。
今回も様々なマリアージュで舗げ舗げにまで酔わされましたが、ヒラメのグリル、おいしかったです。
レモンの酸味が強めに感じさせてくれたのもスパイスとして逆にごはんがほしく?ならないかな。
デセールのスフレも最高の焼き上がりに最高のマリアージュを今度は日本酒かよ!と。全く頭を休ませてくれないお店です。
頭はベロンベロンなのに。
2017/01/10 更新
2016/12 訪問
絶品の料理も、遊び心満点のソムリエのサービスも秀逸。心が豊かになる幸せレストランを発見。
今更私がどうこう言うまでも無いモリエールさん
初のお邪魔はおよそ一年前?だが、最初からホスピタリティ溢れる料理と接客に圧倒された
お料理としてはスペシャリテのコースを当然の様にチョイス、道民なら馴染みのカスベを頂かねばならぬですから(笑)
一つ一つのお皿に、ソムリエが合わせてくれるワインに私がいちいち「むほっ」となっていると蒲池ソムリエが「お客様は遊びは好きですか?」とお声がけされる「え、あ、はい」と答えるとなんとテーブルにあるワインに別のワインを混ぜはる
これがまた、その時のお皿、フォアグラをデセールか?の味わいに膨らませる。意味不明である(笑)
その後も一時が万事、こちらの楽しむ器を試されるのが非常に怖い。
こんなノリでよろしければ今後ともよろしくお願いいたします。
2017/01/03 更新
飲み食い道楽仲間を連れてのリベンジ
前回は時化がために、カスベが無いと言われてしまい、松川カレイのグリルで代替メニューだった
今回はそのリベンジ
さて、スープがカブに変わってます。とにかく優しい。しかしカブの果肉といいたくなるような絶妙なすりつぶしの具がたまらなく美味しい
野菜の料理が続き、今度は百合根。今年に入って百合根乳業やられっぱなしだが、百合根の火加減は本当にサラッとでいいのかと大反省に至った。ほくっとした百合根の調理は百合根の一側面しか楽しめておらず、まだまだ突き詰めが甘いのかと
そしてカスベは今更いうまでも無い。
我が相方も、バターと酸味と、ここまで攻めるのか!というところまで攻めきってなおの調和、、、、美味い、とのこと、
松川カレイも同じ調理法だったはず、ってことはやはり食材の選び方がどれだけ際立っているか、ということなのかな。
というわけで
やっとリベンジできたー!