この口コミは、★ｼｭﾐﾗﾝさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数：3.0
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～￥999 / 1人
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料理・味 3.5
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|サービス 2.5
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|雰囲気 2.5
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味3.5
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| サービス2.5
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| 雰囲気2.5
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク- ］
ミュージアム内では一番好みの味ではあるけれど。
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看板が変わった。（2020/02撮影）
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舟が変わった。たこは大きかった。（2020/02）
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ミュージアム向かって右の端の店。（2011/07撮影）
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どうとんぼりセットと生ビール：屋外テラス席（2016/01）
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たこが大きかったかどうかはわかんなかった。（2011/07）
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2020/03/02 更新
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お台場DECKSシーサイドモール４Fにあるたこ焼きミュージアムの1店舗。
【2020/02再訪・追記 最近のたこ焼きって高すぎ 篇】
折からの新型肺炎の影響で、東京は静かになった。 近年、日本語がほとんど聞こえなくなったこのお台場も例外ではない。 中国依存が顕著なこの町にとってこれはたいへん困ったことなんだけれど、見方を変えると地元民にとってこれはチャンス。 そこで興味が失せて久しいお台場に足を運んでみることにした。 日本人の若者たちの姿は見えたが、あのキャリーバックごろごろのやかましい爆買い団体観光客の姿が無いお台場の町は、どこか物寂しく見えた。
このたこ焼きミュージアムもがらがら。 見回してみたところ、入れ替わった店舗は無い。 これは大したもの。 そこでみたびとなる『くくる』へ。 普通のたこ焼きがいいので、大たこ入りたこ焼き8個800円込と生ビール500円込を購入し、ひとり窓辺の席に着く。 今、東京でたこ焼きというと『銀だこ』の独壇場なので、ああいう揚げ焼きタイプじゃないふわっとしたたこ焼きはそもそも本来の形なんだけれど、久しぶりな感じ。 ただ、保温していたっぽいものを出されたので熱々ではなかったというのはマイナス評価。 空いてるんだからひと言ことわって、待たせても焼きたてを出すような商売をしないといけないと思うぞ。 あとね、現場でもずいぶん高くなったなあと漠然と感じてはいたのだけれど、今ここで初回訪問時の9年前と比較してみたらなんと7割以上も値上げしておることが判明。 いいたこを使ってんのかもしんないけどさ、これはいかがなものか。 ちょっとワタシの価値観とはズレてきた。
〈てな訳で、前回評価から 総合0.5↓ サービス0.5↓ CP1.0↓〉
【2016/01再訪・追記 道頓堀セットで食べ比べ 篇】
先日、JR中央線の阿佐ヶ谷駅を利用した時に『くくる』の店があるのを見て、前にお台場で行った店かな？と当サイトを検索してみてびっくり。 登録軒数現在55店舗。 ものすごくチェーン展開しているたこ焼き店だったのね。
だからという訳でもないが、久しぶりにたこ焼きミュージアムを訪れてみることにした。
あれから5年、ミュージアム自体存続しているのかそんな心配もあったが、休日昼どきのたこ焼きミュージアムはほぼ満席。 なかなかの盛況ぶりだ。
今回注文したのは、たこ焼き、チーズたこ焼き、明石焼きの3種類がひとつになった道頓堀セット980円税込。 中に入ったたこは大粒。 アレンジや明石焼きが好きな人にはいいメニューだけれど、やっぱりスタンダードなフツーのたこ焼きに勝るものはないという結論。 ただし、5年前のような感動は無かったのが残念。 また、あくまでもひとつの案として、外でドリンクを買って屋外テラス席で食べることをおすすめする。 店内席は各店舗の鉄板の熱で？暑すぎ。
驚いたのは、5年前（当時790円）と比較して190円も値上がりしていること。 消費税率や原材料費の高騰などを考えてみても、これはちょっと上がり過ぎではないか？
〈てな訳で、前回評価から 総合0.5↓ 料理・味0.5↓ CP0.5↓〉
【2011/07/23投稿分 (2011/07 訪問) たこ焼きミュージアム端から端まで：5店舗目 篇】
『本家会津屋』まで４軒のたこ焼き（たこ焼きの元祖を含む）を食べ歩いてきた。
開始する前は途中で飽きてしまうかなと思っていたが、意外にもそのようなことは全く感じることなくここまで来た。 どこもそれぞれ特徴があって、甲乙付けがたいたこ焼きたちであった。 順位を付けようと意気込んでいたにもかかわらず、３軒目あたりからそれもあきらめつつあった。 どこもそれなりにいい味している。 そんな感じで、順位付けを半分放棄して買ってきた最後の店はここ『くくる』。 『くくる』でしめくくる。
ところが最後の店なのに、メニューバリエーションが少ない。 で、ベーシックな大たこ入りたこ焼き６個350円を購入。 ま、最後だからな、ゆっくり食べるかとひとつ目を口に入れた瞬間、背筋がぴーんと伸びた。 「旨い！」
なんだかわからないけど、他店になかった旨さがこの店のたこ焼きにはあった。 ふつう立て続けに５店舗も食べたら、味の違いがよく判らなくなってしまうような気もするが、明らかに違う何かがあったのだ。 ソースの違いかとも思ったが、それだけではない。 たこ焼き自体がとても美味しいのだ。 加えて、削り節も力強くて香りがいい。 結局、食べている間は何が違うのか不明だったけど、最後にリーフレットをもらって読んでみたら、それらしいことが書いてあった。 それは仕上げの白ワイン。 なるほどね。
順位づけは愚かだと言ったばかりでなんだけど、当たこ焼きミュージアムの個人的第１位はここ『くくる』に決定。 また食べたい。
最後に。
①ここのミュージアム各店舗のいいところ。
各店舗とも基本食券制だが、クレジットカードや電子マネーがつかえること。
②ミュージアムのあんまり感心しないこと。
水すら購入しろという姿勢。（冷水機などは無い）
③ついでにDECKSのよくないところ。
駐車サービスが３０００円以上からなのに、各店舗の合算は不可なこと。
だからリピーターが年々減るんだよ。
もちろんたこ焼きは安いから、サービス対象にはならないけどな。
④勉強になったこと
大阪のたこ焼きって、はしごしても満腹にはならないもんだ。 おしまい。
～７～
追記
１年後の2012年６月、久しぶりに訪れてみると、１店舗入れ替わっていた。
ということで、話は新店舗『芋蛸』へと続く。