2回
2017/11 訪問
いつ来ても安定して美味しい!!
2017/12/04 更新
2012/11 訪問
最もシンプルなバゲットで感動すべし!!
【2012年11月4日】
その旨さの噂は、東京にまでとどろかす、名店中の名店。
「まだ行ったことはない」と言う、都内在住のパン・マニアで漫画家の友人もいつかは行ってみたいという。
ということで、連れてきちゃいましたー。
横須賀のかなり辺鄙な住宅街のど真ん中に在るにも関わらず、食べログでも異様に高得点を獲得している、不思議な店に!!。
結論から言えば、どのパンを食べてもシュアショットなうまさ!!。
パン自体の見た目やラインナップは、昨今のがんばりすぎのパン屋さんのと比べれば、オーソドックスな方と言えます。
くるみパン、食パン、チャパタ、バゲット、サンドイッチ、ピザ、ザマンド、ラスク、シュトーレンなど、ご飯党の自分でもこれらのパンが醸し出すうまさを楽しめるのなら、一日一食くらいはパンに差し替えてもいいかもと思えるほど。
食パンなんて、こんなに美味しいのが学校の給食で出てきていたら、きっと好きになっていただろうに、と思ってしまうくらい美味しいです。
今では「基本大嫌いです、食パン」な俺ですが、やっぱここのは食べられちゃうんだよなぁ。
そのままのふわふわでもいけるし、トーストにこんがり焼いてももおつなもんです。
まぁ、とにかくねぇ、具があろうがなかろうが、パンそのもの自体が尋常じゃないほどに、小麦の香りっていうーんですかぁ!?、香り高くて味もあって病み付きになる訳。
こんなクソ辺鄙なとこにきて食べるほどのインセンティヴがある!!。
一番は、焼きたてのバゲットかなぁ。
まわりのサクサクの食感と香ばしさ、中のふわっとした柔らかさとしっとりさ加減。
これらの絶妙なバランスによって、シンプルにパンそのものの魅力に出会えます。
パンに魅了されている人にとっては、再発見でしょう。
かくいう、漫画家の友人は感動しっぱなし、写真とりっぱなし、喰いっ放し、つぶやきっぱなし。
そういえば、ここのもう一つの特徴に試食の多様さがあります。
ほとんどのパンには、一口サイズにカットされた試食が用意されていて、置いてある種類を一通り食べるだけでもお腹がいっぱいになります。
ここですごいのが、お腹がいっぱいになれば、満腹感から実際に買う量がセーブされるかと思いきや、美味し過ぎて逆に思わず買い過ぎちゃうって衝動に駆られるところ!!。
夢のようなお店ですぞ!!。
さて、次はいつ行こうかな。
2017/12/04 更新
【2017年11月19日】
前回の書き込みから年に2~3回は来ているのに、書き込んでないですねぇ~。
はて、なぜ!?
あと、毎年楽しみなシュトーレンは、来週の23日から店頭に並ぶとのこと。
楽しみ~!!
▼乾燥ベーコンとチーズのパン
焼くと、ベーコンとチーズの香ばしい香りが立ち昇る美味しいパン。
▼ごまのパン
少し強めにサクサクとザクザクに焼き直すと、ごまの香ばしさがアップして、至極の美味さに!!。
▼4種のフルーツとホワイトチョコのパン
ちょっと菓子パンっぽいですが、パン生地が異様に美味しいので、ちょっと上品さが漂います。