『まだまだ、書きます』kaoru7さんの日記

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思い出について綴ろう。樫本氏は言うに及ばずベルリンフィルのコンサ―トマスターのひとり。
マーラ―9番のときも見事にその大役を務めた。シモ―ネ ヤングは優れたメゾソプラノのひとり。この日は佐渡指揮マーラ―の交響曲3番のソリストとして歌うため登場。彼女は名指揮者たちがマーラ―の3番録音したり演奏するとき重用される。たとえば、マイケル*テイルソン*ト―マス氏やリッカルド*シャイ氏である。シャイ氏がまだ、ロイヤルコンセントへボウの指揮者だった頃日本ツア―でマーラ―の交響曲3番のソリストとして登場予定だったが体調不良のため出演できなかった思い出もある。バ-バラ フリットリは言うに及ばず世界最高ソプラノのひとり。世界の一流歌劇場からひき手あまたである。かわいい娘さんいるのだが、ガガのファンらしく彼女みたいな歌い手になりたいらしい。ジェ―ムス ゴ―ルウェイはいうまでもなくフルート界の大御所。明るい音色は誰からも愛される。カラヤンサウンドの黄金時代をささえたひとり。トレビ―ピノックは、チェンバロ界の巨匠のひとり。明確で明るく洗練された緻密な音楽は見事。ただ、個人的にはいぶし銀のごとく響かせ聴衆に感動をあたえるグスタフ レオンハルトのほうが好みである。
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