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次元 大介のレストランガイド
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次元 大介
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1回
昼の点数：4.5
2009/07 訪問
さすが博多長浜ラーメンの名店「一蘭」です。
皆さんは、福岡には「博多ラーメン」と「長浜ラーメン」の二種類があるのをご存知でしょうか？「博多ラーメン」はいわゆる白濁したトンコツ系スープで、「長浜ラーメン」は同じトンコツ系でも、スープが少し澄んだ感じのタイプになります。「一蘭」は、どちらかというと「長浜ラーメン」に近いと私は思っています。それでも、ラーメン激戦区の大阪難波にあって、存在感のある店が「一蘭」です。昼時でしたが、あまり混んでなくて、入り口で食券を購入し、直ぐに席へ案内されました。なお、替え玉は、２種類あって、1玉と半玉が選択できます。席はおなじみの、赤い暖簾がかかり、隣席とは仕切り版で区切られた個室！？風のカウンター席です。席の後にティッシュの箱が置かれています。席の頭上には、コップと箸があります。水は自分で入れましょう。（博多ではラーメンタレのボトルもあった気がしますが・・・）席に着くと直ぐに、これもおなじみの注文用紙に好みを記入します。こい味・こってり・にんにく一片・チャーシュー有り・青ネギ・秘伝のたれ普通・麺固め・・・が、私の一般的な注文です。注文用紙を出して、しばらく待つとラーメン到着です。麺はかなり細目のストレート麺。麺は細麺ですが、しっかりとスープに絡みます。スープは「一蘭」独特の色合いで、長浜系にしては、やや透明感の薄いトンコツ醤油系スープ。味は、こってりですが、臭みや苦味はなく、非常にコクがあって美味しいです。「一蘭」では、「博多ラーメン」でよくみかける紅しょうがのトッピングはありません。そのかわり秘伝のタレがあるのでしょう。秘伝のタレは辛味が強いので、量によっては好みが分かれるかも知れません。後、私の場合、替え玉はラーメンが到着すると同時に注文します。そうすると、ラーメンを1/3くらい食べたところで、替え玉が着ますので、替え玉を投入した時に、麺に絡むスープの味が薄くならない様に思います。ご愛嬌ですが、替え玉を頼む時に、店員を呼ぶチャイムがチャルメラの音になっています。最後に、出来ればスープまで完全に飲み干して、完食して欲しいです。なんにしても、博多の名店「一蘭」の味が、大阪で食べられるのは嬉しいことです。ただ欠点は、博多でもそうでしたが、お昼のラーメンにしては「やや値段が高い！」ことです。替え玉やトッピングを追加すると１、０００円を簡単に超えるのは、ランチとしては、やや高価です。コストパフォーマンスを期待するのは私だけでしょうか・・・・？
2009/09/21 更新
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家族・子供と
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女子会
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大人数の宴会
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一人で入りやすい
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喫煙可
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日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
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皆さんは、福岡には「博多ラーメン」と「長浜ラーメン」の二種類があるのをご存知でしょうか？
「博多ラーメン」はいわゆる白濁したトンコツ系スープで、「長浜ラーメン」は同じトンコツ系でも、スープが少し澄んだ感じのタイプになります。
「一蘭」は、どちらかというと「長浜ラーメン」に近いと私は思っています。
それでも、ラーメン激戦区の大阪難波にあって、存在感のある店が「一蘭」です。
昼時でしたが、あまり混んでなくて、入り口で食券を購入し、直ぐに席へ案内されました。
なお、替え玉は、２種類あって、1玉と半玉が選択できます。
席はおなじみの、赤い暖簾がかかり、隣席とは仕切り版で区切られた個室！？風の
カウンター席です。席の後にティッシュの箱が置かれています。
席の頭上には、コップと箸があります。水は自分で入れましょう。
（博多ではラーメンタレのボトルもあった気がしますが・・・）
席に着くと直ぐに、これもおなじみの注文用紙に好みを記入します。
こい味・こってり・にんにく一片・チャーシュー有り・青ネギ・秘伝のたれ普通・麺固め・・・が、
私の一般的な注文です。注文用紙を出して、しばらく待つとラーメン到着です。
麺はかなり細目のストレート麺。麺は細麺ですが、しっかりとスープに絡みます。
スープは「一蘭」独特の色合いで、長浜系にしては、やや透明感の薄いトンコツ醤油系スープ。
味は、こってりですが、臭みや苦味はなく、非常にコクがあって美味しいです。
「一蘭」では、「博多ラーメン」でよくみかける紅しょうがのトッピングはありません。
そのかわり秘伝のタレがあるのでしょう。
秘伝のタレは辛味が強いので、量によっては好みが分かれるかも知れません。
後、私の場合、替え玉はラーメンが到着すると同時に注文します。
そうすると、ラーメンを1/3くらい食べたところで、替え玉が着ますので、
替え玉を投入した時に、麺に絡むスープの味が薄くならない様に思います。
ご愛嬌ですが、替え玉を頼む時に、店員を呼ぶチャイムがチャルメラの音になっています。
最後に、出来ればスープまで完全に飲み干して、完食して欲しいです。
なんにしても、博多の名店「一蘭」の味が、大阪で食べられるのは嬉しいことです。
ただ欠点は、博多でもそうでしたが、お昼のラーメンにしては「やや値段が高い！」ことです。
替え玉やトッピングを追加すると１、０００円を簡単に超えるのは、ランチとしては、やや高価です。
コストパフォーマンスを期待するのは私だけでしょうか・・・・？