gumさんが投稿した麺屋 椿丸（群馬/太田）の口コミ詳細

二週分投稿します。週末のランチで訪問。

1.週目　限定の台湾らーめん
・生唐辛子のフレッシュで自然な辛さとちょっとだけジャンキーなスープがクセになる美味しさ。
・中太麺はポキポキした食感で凄く合う。
・トッピングの野菜はシャキシャキしてるし、種類もセンス良く量もあって大満足。
・ライジング味噌と同じくらい好き。

2.週目　限定のサンマらーめん（醤油）
・サンマの旨味が濃いスープ、ちょっとだけしょっぱいけど、旨味が勝つ。
・中太麺は台湾らーめんと同じみたい。この麺ホントに美味しい。
・トッピングの岩海苔とすだちもいい感じ。チャーシューとメンマも間違い無い。
・この日は炒飯があったので迷わず注文、やはりしみじみ美味い。具はネギと卵、チャーシュー、とシンプル。なのに何故ここまで米料理を美味く出来る？

・私の推し: レギュラーの醤油、四川風水餃子、限定の炒飯、ヨダレ鶏、麻婆豆腐、レバニラ

総評　ハイレベルな中華系らーめん。推しが多すぎ。

週末のランチで訪問、限定の特製醤油らーめん¥1200を頂きました。
・原価の問題で商品化出来ない中沢製麺さんの特別な麺がこの限定の目玉。中太のツルツルモチモチ麺は香り良く確かに美味しい。ツルパツも良いけど。
・麺に合わせて更に手を入れた醤油スープ、コレも美味しい。ただ、無化調に変えてからのレギュラーのスープが充分に美味しいせいでさほどの差は感じ無かった。
・特製トッピングも相変わらずの美味しさ。特に海老シンジョは海老感が半端無い。コレより美味いの食べたことない。
・有れば頼みたい半炒飯はこの日はお休み。神がかった水餃子も最近食べて無いな。あと、よだれ鷄、レバニラ炒め、麻婆豆腐、あー、推しが多すぎる。

総評　醤油スープと海老シンジョ推し

週末のランチで訪問、限定の特製海老トマトリッシュを注文。
・店に入るなり濃厚に香る、甲殻類！勿論スープにタップリとエキス入ってます。トマトとのハーモニーも大変良いです。
器がキンキンに冷えてるせいでフツーの出汁なら味が消えるところ。去年まではそれが気になってました。課長やめたせい？
・車海老、今年は殻が剥いてあって食べ易い。海老シンジョはとてつもなく美味い！夏野菜達もそれぞれ味わいがある。

総評　過去の海老シリーズと比べて頭一つ抜けてます。

8月、写真追加。基本の醤油、半炒飯、間違い無い。

週末のランチで訪問、大人の煮干しいランド（醤油）と半チャーハンを注文。

・煮干しいランド、スープの旨味、昨年よりキレてます。無化調のせいか、家庭的な雰囲気とか雑味的なものが一切無い。ちょいビターな味と酸味が合わさり、ちょっと驚く美味しさ。
・トッピングもレアチャ、煮豚、相変わらず美味しい。海苔が岩海苔なのも、煮干しと合わさって磯の感じが出てセンス良いです。
・半チャーハン、炭水化物+炭水化物はダメと判ってて頼むヤツ。ご飯はパラパラながらしっとり水分をキープ、フワフワの卵、ネギの香り、はぁー美味い。仮に同じ材料とレシピ渡されても、絶対こうならないヤツです。

総評　キレッキレ

平日のランチで訪問、新しくなった醤油ラーメン¥780を注文。新入りの定食は我慢し、替りに四川式水餃子を注文。

・最近、全メニューを見直し無化調にされたそうです。個人的にはそこら辺は気にしないつもりでしたが、味の指向性がビシッと定まったと言うか、キレが増して一段印象的になった気がします。限定も食べたいけど、レギュラーと迷っちゃうなぁ、みたいな。
・麺は変わらずパツパツの細麺。
・トッピングはチャーシュー二種とメンマ、ネギ、海苔、三ツ葉。中々豪華。ネギと三ツ葉のセンスが好き。
・内容は王道的だがこの味でこの価格は戦闘力高いと思います。
・四川式水餃子も相変わらず美味しい。このタレは他に無い。

後日、塩らーめんも頂いたが、今までより圧倒的に美味い。
やはりストレートが走ってる上で変化球があってこそ、良いピッチャーと言える、そんな感じ。限定が無くとも通いたい。

総評　レギュラーメニューが走ってます。。

月一の麻婆麺祭りに参加。

・相変わらず辛旨なスープ。豆腐も挽き肉もゴロゴロ入ってるので、掬いながら食べないと残る。辣油がたっぷりなのに旨すぎて完飲。
・平打ち麺が良い感じにスープに絡む。
・ご飯に麻婆をかけて麻婆丼。間違いない。最後は麻婆おじや。
・麻婆麺祭りだけに凄い行列。開店15分前に到着でギリで一巡目に入れました。

中華系ラーメンの最高峰かも。

週末のランチで訪問、加藤ポークのレバニラとかけ蕎麦（醤油）を注文。
・いつもはレバニラ定食にするところを敢えてかけ蕎麦。だって、麺を食べたかったから。レバニラを麺の上にぶちまけたくなるも、店主様怒るかなーとびびって遠慮。
・相変わらずの絶妙な火入れ。トロっとした半ナマなレバーとシャキシャキの野菜、ココは天国ですか？
・甘めの醤油ベースのタレもサラッとしていて素材を引き立てていい感じ。
・レバニラを食べつつ、パツパツ麺を啜る、スープを飲む、幸せコンボを繰り返す。うーむ、感無量。
・限定告知のせいで開店前にそこそこの行列。

総評 次こそはかけ蕎麦の上にレバニラぶちまけてやるぜ！

限定の口どけ加藤ポークのレバニラ定食を注文。
ちなみにレバニラ¥680+200でライスとスープが付く定食になります。
・アッサリ味付けされた柔らかレバーの旨味にシャキシャキの野菜、ニンニクと生姜の風味が立って完璧なハーモニー。素材の良さと絶妙な火入れが流石。
・レバーの量、半端ない。200g近くあるかと？臭みは皆無。満足感が凄い。まあ、ラーメンと一緒に注文してる猛者もいましたが。。私は真似出来ません。
・何気にスープ美味い。ラーメンの出汁使ってるから当然か。

総評 レバニラ食べるならココが間違い無い。

特製担々麺を注文。自分用に頼むのは何気に初めて。
・旨味濃厚、スープ自体もどろっとしてます。辛味と痺れが大人の味（好きな人はマシに出来るようです）。
・ツルパツの細麺がスープに合う。どろっとしたスープと肉味噌と一緒に口の中で三位一体で噛み締める。美味い。

総評 流石オススメ。前より美味くなってない？

限定のネギチャーシューを注文。
・先ず、6枚のチャーシューとたっぷりのネギのビジュアルにテンション上がります。
・醤油ベースのサッパリしたスープにツルパツの細麺、チャーシューとネギを合わせながら頂きます。九条ネギのあまさとチャーシューの旨味が主役ですね。
・炙りチャーシューの香ばしさにレアチャーシューの美味しさ、バランス良いです。レアチヤも軽く炙ってるみたいでしたが。
総評 ネギとチャーシュー好きな方は是非。

限定の蛤そば。
・スープ美味い。優しいけど華やかさもあり。
・いつものレアと煮豚のチャーシュー、相変わらず旨い。蛤もしっかり味があります。
・和食のような春野菜の具材、目にも楽しい。蝶の飾り切り、初めて見たけど芸術かよ。白い角棒はウドかな。

総評 春満喫させて頂きました。

終了間際の鯛そばを頂きました。
・香り高い鯛出汁が主役。旨い。
・ツルパツの細麺、以前よりかなり旨いと思います。気のせい？
・チャーシューは基本のレアと煮豚、変わらず素晴らしい出来です。他にセリと白髪ネギ、柚子ピールが入り、魚介系スープに爽やかな風味を添えてくれてます。店主様のセンスを感じます。カブも出汁が沁み沁み。

総評 結構なペースで変わる限定メニューもかなりの出来栄えで毎回外れ無し。凄い。。

週末のランチタイムに訪問、限定のカニ塩そばと蟹しんじょを注文。

・蟹の旨味濃厚ながら澄んだスープ、海老油ならぬ甲羅を揚げた蟹油のような香ばしいオイルがトッピングされて食欲をそそられます。
・平打ち麺も合ってると思います。
・トッピングはチャーシュー、春菊、カブ、キノコ、白髪ネギ。季節感ある和風なセンス、好きです。追加の蟹しんじょも美味しい。
・限定のトッピングのオペレーション、相変わらず大変そう。
・この日は満席ながら回転がよく、ほとんど待ち無しでした。

総評 丁寧な料理、ありがとうございました。

平日のランチで訪問、限定の椿ライジング（ピリ辛味噌ラーメン）を注文。
・コクの深い甘味噌にラー油のピリ辛と花山椒のシビレが合わさり、何じゃこれ、な旨さ。干し海老も入る複雑な旨味。
・意外にパツパツの細麺が合う。担々麺のイメージ？
・白菜に春菊、キノコ、セリ、旬の野菜がタップリ。甘めの味噌味に爽やかさとシャキシャキ感がメリハリになり、箸が止まりません。。
・チャーシューは他のラーメンと同じですが、肉質良く、担々麺の肉味噌より好き。

総評 中華系ならではのセンスと食材への拘りに脱帽。椿丸さんのメニューの中で一番好き。どうせラー油が入っただけだろうと舐めててすみません。コレに匹敵する味噌ラーメンは芝浜の鍋焼き味噌くらい。ツレはこれまで食べたラーメンの中で最高評価だそう。 レギュラーメニュー化希望。

祝日のランチで訪問。
基本に立ち戻って柚子塩と、気になってた棒棒鶏を注文。
・清湯スープに柚子の香りが爽やか。主張は弱めで上品な旨さ。飲み干せるヤツです。
・細麺を固めでお願いしたところ、後半までツルパツでイイ感じでした。今まで凡庸だなぁと思ってたのは伸び気味にあたってただけかも。
・具材は相変わらず丁寧。煮豚も旨いけど、レアチャー特に旨味が強いですね。穂先メンマも柔らかく下味が美味しい。
・待望の棒棒鶏は柔らかで旨味の強いモモ肉に甘いゴマだれとピリ辛ラー油で誰もが食べ易い味。私はヨダレ鶏の方がエッジが効いて30倍は美味いと思うけど。好みの問題ですね。

総評 丁寧な料理

年始のランチ利用、限定の海老タイ塩そばと、ツレに魚介系担々麺を注文。

・海老と鯛の透き通ったスープ、一口目から素材の風味がしっかり感じられます。オイルは弱めで優しい味。魚介系が苦手な方はもしかしたら少しだけ癖を感じるかも。
・細麺はツルパツで食感良く、以前の中庸な印象と変わったように感じました。気のせい？
・具材はどれも手が込んで素晴らしいです。それぞれに出汁の下味が感じられるし、飾り切りとか、料理愛を感じます。特に大葉入りの海老しんじょはぷりぷりの食感と自然な甘みが美味すぎる。自分で海老の身をすって作られてますね。。これだけで売って欲しいくらい。
・担々麺少し頂きましたが、コレも間違い無い旨さ。ただし、鰹の風味は担々麺自体の味の強さに隠れているような。他店で食べた時もこのコンセプトは難しいように感じました。自分が鈍いだけかもですが。

総評 コレはラーメンというより、一品料理、に思えます。

限定の椿火山を頂きました。

・イカ、エビ、豚肉、野菜、の具沢山。ただし複数分一気に作ると偏りあり。イカあんましなかった。。
・カレー風味のスパイシースープ。辛さはソコソコ。
・ご飯にかけて卵を混ぜると優しい味に。

総評 美味しい。けど、ちとジャンクぽい。トマト海鮮の方が好き。

週末のランチに限定狙いで訪問、私は鴨ネギそば、ツレに秋刀魚塩そばを注文。
・鴨の旨味と醤油のキレがマッチしたスープ、しみじみ美味い。酸味が立って美味しいが、スダチを絞るといっそう際立つ。鴨と醤油の相性って凄いと思う。
・鴨肉、適度に噛みごたえがあり、噛むほどに肉の旨味が広がる。野生的な美味しさ。量もしっかりあって嬉しい。コレはお値打ち。
・秋刀魚そばは一口もらっただけだが、さんまの風味が物凄い。旨味が濃縮されてる感じ。トッピングもチャーシュー2枚に煮卵まで。ツレは美味しすぎて無理やり完食。その後ぐるじい、を連発。知らんがな。

総評 限定のクオリティも半端ない！

週末のランチで訪問。限定のレバニラ炒めと半炒飯を注文。

・絶妙な火通し加減。レバーは滑らかな口当たり、野菜はシャキシャキ。素材の良さが立ってます。因みに、加藤ポーク、のレバーだそうです。
・タレも濃すぎずサラッとして飽きずに食べられました。ニンニクとニラの風味が良いです。
・炒飯も相変わらず美味い。パラパラなのにしっとり。味付けも自然で卵の甘さや焼豚、ネギの風味が立ってます。
・量も私にはたっぷりで満腹。元気が出ました。

総評 素材の良さを立たせる中華料理。堪らん。

新たな限定、冷やし担々麺を求めて来店。ついでに水餃子も注文。
・ヨダレ鶏に共通する旨辛スープが堪らん。酸味が立っているが、旨味と甘味、辛味、全てが調和して中毒性を生んでます。
割と辛いので、中途半端な辛いもの好きには辛いかも。
・硬めの細麺が合ってます。美味い。
・餃子もモチモチプリプリ、旨辛のタレがやはり堪らん。

総評 旨辛のスープ（タレ）がキーですね。真似出来ない。