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夜の点数:3.5
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¥3,000~¥3,999 / 1人
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料理・味 2.9
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|サービス 3.4
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|雰囲気 3.4
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク 3.3
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[ 料理・味2.9
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| サービス3.4
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| 雰囲気3.4
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク3.3 ]
万能選手
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2020/01/10 更新
金曜の夜に一人で訪問。
予想通り鍋は二人からなので断念し、お勧めの6種串盛り、よかろうもんサラダ、枝豆、写楽一合。
カウンター満席でしたが、手前の団体向きと思われる半テラス?席に通してくれました。カウンターが空いたら移れますので、と言っていただきましたが、こちらの方が気楽でよかったです。
六種盛りは、ハツ、砂肝、味付ウズラ、皮、ぼんじり、豚トロ、サガリ、と7本付けてくれました。
サラダはほうれん草(かな?)に半熟卵、ポテチクラッシュのごまドレ和えという、高マージンな一品。でもまあ健康的なので良いでしょう。
写楽一合はガラス徳利で少し少なめ。日本酒は本醸造700円、純米900円の統一?価格。銘柄も人気を押さえているので、焼鳥・モツ鍋店としては合格点でしょうか。できればお水が出てきたら良かったな、というのは少しハードルが高かったかもしれません。
串はボリュームがあり柔らかいのですが、少し素材の味は薄め。とはいえこれまたむしろヘルシーなので、問題ないレベルです。全体的にしっかり脂の乗った大きめのお肉で、正直、串だけで十分に満腹になりました。
枝豆は大きさこそありますが、味が薄い。固めの茹で加減だった上に塩振りも少なかったので、それが際立ってしまったのが少し残念でした。
お店の方のホスピタリティは良好で、予約客だけではなく、ぶらっと立ち寄った客でも、きちんと場所を作って入れられていたのは、やはり繁盛店ならではなんだろうなと感じます。新年会のシーズンということもありますが、かなりの組数が馴染みのお客さんらしく今年もよろしくね、的な挨拶を耳にしました。
メニューで惜しむらくは、ここも他店同様、一名様分の値段を書きながら鍋の注文が二人以上からだったこと。ごく普通のことなのですが、「おひとりさま」かつ「きちんとお店の料理を食べて評価したい」客にとって、このメソッド?は百害あって一利なしだと思います。まあ立喰い鮨のチェーン店でも、一貫の値段を書きながら注文は二貫から、というのもありますが、この種の安易な購買心理の誘導をしてしまう時点で、その店舗の評価はとても下がってしまいます。まあ、ハーフポーションがないなら二人前を一人で頼めばいいだけだろう、というのも正論なのですが、だったら二人前の値段を提示して「約二人前」といった表記をすべきです。またその方が「おひとりさま」も注文しやすいと思いました。
ということで、鍋に拘らなければ一人でも楽しめ、連れ立って訪れても残念な思いをすることは少ないお店だと思います。
再開発の影響がどうなるか、未知数の多い池袋駅東口北エリアですが、ポツポツとあるよいお店が続いてくれると嬉しいです。