レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2016/04訪問 2016/04/22
友人ご夫婦と4人で夜の部初訪問。
中目黒駅からは徒歩10分程度かかるが、目黒川沿いの2Fで桜の季節は眺望抜群。
近代的なビルの2Fでコンクリートそのものを基調にしてシンプルな内装。
肩肘張らずに、オープン&リラックスしたムードで食事が楽しめる趣向。
Dinner Course は以下のように展開される。
■アミューズ
・ふきのとうのムース
・ウドの揚げもの
・桜の塩漬けを練り込んだフランスパン
タンポポの葉を敷いたふきのとうのムースでスタート、爽やかな食感。
ウドの揚げ物にはシラスの衣が乗り、フロマージュブランとの相性も良好。
凍らせた西洋わさびが添えられアクセントになっている。
桜の塩漬けを練り込んで薄く焼いたパンも香ばしい。
■前菜
・生の馬肉のタルタル
・新玉葱のロースト
・にんにく風味のシフォンケーキ
馬肉のタルタルにはシャーロットビネガー、桜の枝を象ったシューが添えられ美しい。
新玉葱のローストには、ホワイトアスパラのムースが敷かれ、蛙の肉と茸が乗っかる。
斬新、独創的な逸品で大変美味しい。
■魚料理
・桜ます
・ジャスミンライスのおこわ
桜ますには、トムヤムクンをイメージした甘海老の出汁のスープが敷かれる
その上には海老のせんべいが挟まれ、桜ますが乗っかる。
桜ますの上にはセロリ、コリアンダー等が乗せられ全体的にエスニックな味付け。
■肉料理
・大山鶏のロースト
・海草、バターを練り込んだパン
大山鶏のローストには、アーモンドで作ったクリームソースが敷かれる。
グリーンアスパラが添えられ、はまぐりのバターソースがかけられる。
柔らかく、ソースとの相性も抜群で美味しい。
■デザート
・いちごのアイスクリーム
・蜂の巣をイメージしたデザート
いちごのデザートは、じっく炊いたいちごに練乳のクリームを乗せたものと
いちごミルクをムース状にしたアイスクリームの組合せですっきりした食感。
蜂の巣をイメージした2品目には菖蒲のアイスクリームが組み合わされるが珍しく、
新鮮な風味。
本格的な春の訪れをイメージしたコースは、繊細で全般的に軽快な味わい。
料理には、ペアのワインコースも用意されるが、先ずはグラスのシャンパンで乾杯。
その後は、ロワールの白ワインをボトルでいただき、そのまま終了。
ワインリストには斜線が引かれて品切れ表示が多かったが、ちょうどManagerが
交代し、新しいコンセプトでリストを整備している最中とのこと。
独創的、繊細な料理は、説明を聞きながら食べるのが楽しくなるような一品が多い。
リラックスした雰囲気で、本格的なフレンチが楽しめる良店。
(2016.4月中旬訪問)
3位
1回
2016/05訪問 2016/06/02
曙橋駅至近、防衛庁向かいの靖国通り沿いに佇む当店に食通の友人と夜の部初訪問。
L字型カウンター8席と1テーブルのこじんまりとしたお店。
当日は、7,000円のコース料理を注文。
生ビールで乾杯し、冷酒を数種楽しみながら以下懐石を味わう。
■前菜~菜ばな、帆立のトマトソース、そら豆のこのわたかけ
■カニの茶碗蒸し
■鰹のたたき
■お椀~アイナメとよもぎ豆腐
■焼き物~銀ガレイ、新玉葱の木の芽焼き
■煮物~鯛の子の煮物、ワカメ、筍添え
■鯛ご飯
厳選された素材、繊細な調理、どれも良好な味付け。
カニの茶碗蒸しは味わい深い一品。
鰹のタタキも鮮度が光る。
圧巻は、鍋で供される鯛ご飯、青海苔がまぶしてあるが、これが抜群に美味い!
余ったご飯はお土産に持たせてくれるが、帰宅してすぐに食べたくなるほど。。。
我々の会話に加わって来た店主は、東京、京都での修行に加え、ポルトガルの
リスボンで日本料理屋さんのシェフをやっていたこともあるとのこと。
日本酒は、佐賀「宮の松」、岐阜「なぶら」、福岡「若波」をいただく。
「宮の松」は切れ味の良く、「なぶら」はコクのある辛口。
上質の料理と厳選された冷酒をそこそこ楽しんで@12,000円程度は良心的。
カウンター席の間隔が極端に狭いのが唯一のマイナス点。
(2016.4月下旬訪問)
4位
1回
2016/11訪問 2016/11/19
さっぱり、すっきりのスープに旨味のある叉焼がふんだんに盛られる”青島チャーシュー”
総武線高架そば、秋葉原と浅草橋の中間にある当店にランチ初訪問。
通りかかるといつも20人くらいの待ち列が絶えない人気店。
11時半過ぎ、待ち列が10人一寸だったので意を決して列の最後尾に並ぶ。
店の外には消費税を含めた品書きが貼ってあり親切。
約20分で入店、食券を購入して店内壁際の長椅子でさらに10分待つ。
”青島チャーシュー(850円)”の食券を購入するタイミングで注文を聞いてくれる。
7人が長椅子で待つ間に、注文の品を作ってくれる流れ作業はスムースで気持ちが良い。
L字型カウンター席に空きが出来て着座すると、ほどなくして注文の品が登場。
麺を覆うように切り落としのチャーシューが気前よく盛られる。
ほうれん草、メンマに小ぶりのナルトが添えられる。
黄金色の醤油ベースのスープはすっきり、あっさり味でのど越しも良い。
脂身が少なく肉の旨味が際立つ切り落としチャーシューは美味しく、甘みのある麺との
相性も良い。なんといっても気前よくふんだんに盛られているのが好感!
待ち列に並んで待っても、また食べたくなる”青島チャーシュー”
(2016.11.16訪問)
5位
1回
2016/01訪問 2016/01/24
軽快なスープと旨味のある麺のバランスが秀逸、”Simple” is ”Best”の支那そば!!
日曜日のランチ、東急大井町線荏原町駅そばの当店にランチ初訪問。
駅南側の信号のある交差点角にあるのですぐに分かる便利な立地。
晴天なれど寒風吹きすさぶ中、12時10分過ぎでランチ一番乗り。
年季の入ったカウンター席でゆっくり食事が楽しめる雰囲気。
椅子のスプリングというかクッションが効いていて座りやすい。
初めてなので、定番らしい”支那そば(720円)”を注文。
机上には、「自家製揚げねぎ」が置いてあり、スープの最後のほうで
加えるとコクが増してGOODということが書いてある。
程なくして登場した支那そばは、まさに私好みのシンプルな外観。
具はメンマ、焼き叉焼、水菜のみ。
醤油スープは、鰹節、昆布の香りが程よい軽快な味わいでどんどん飲める。
中太の麺は、食感が良く、旨味が感じられ大変美味しい。
お客さんがいなかったので聞くと、店主がレシピを指定して製麺屋さん
特注している麺とのこと。
オーソドックスな焼き叉焼は、食べ応えがあり懐かしい味。
スープを半分くらい飲んだところで、自家製揚げねぎを投入。
確かにスープにコクが出て、もう一度楽しめる。
久しぶりに、私好みのシンプルかつバランスの取れた良質ラーメンに遭遇。
珍しく、スープも一滴残らず完飲。
日曜日のランチはゆっくり楽しめるので穴場かも。
(2016.1.24訪問)
6位
1回
2016/04訪問 2016/04/15
環状7号、野沢龍雲寺交差点そばにある当店に夜の部初訪問。
センスの良い落ち着いて食事が楽しめる内装。
3種類のDinnerメニューの真ん中(@6,500円)を注文。
先ずはプレミアムモルツ小瓶(生)で乾杯、すっきり味で美味しい。
料理は以下の通り。
・前菜~若筍煮
・八寸~豚肉の冷しゃぶ、春キャベツと鶏のつくね、フルーツトマトの酢浸し
ゴマ豆腐、鯛の白子、新玉葱のゼリー、クリームチーズ豆腐
佐島の蛸、春野菜のお浸し
・お造り~鯖寿し、本マグロ、淡路の鯛、黒むつ
・焼きもの~鰆の塩焼き、穴子の唐揚げ(器は佐藤和次氏の美濃焼き)
・炊き合わせ~桜海老の飛龍頭、春大根、新じゃが、菜の花(器は伊賀焼き)
・飯もの~釜揚げシラスとふきのとうのにゅう麺
・デザート~でこぽんのゼリー、桜餅(いちご大福)
繊細な調理で全般的に薄味な料理と厳選された器の調和が心地よい。
旬の素材が随所に活かされた料理は美味しい。
お酒もこだわりが感じられる品揃え。
最初は辛口NO.1の秋田横手の「阿櫻」、コクのある辛口。
2番手は、店主お薦めの佐賀「七田」、開店当初からメニューに載せているとのこと。
フルーティで、すっきり切れ味の良いお酒。
店主、従業員ともに笑顔を絶やさず、ホスピタリティが非常に良好なお店。
立地のハンデを克服して高い評価を得ているのがその証拠。
今後も通ってみたくなる日本食の隠れた名店。
(2016.4.9訪問)
7位
1回
2016/04訪問 2016/04/16
飯田橋駅対面、裏路地にひっそり佇む当店に親しい友人二人と夜の部初訪問。
コンパクトな店内ながらカウンター席も十分なスペースがある。
テーブル席は4人掛け×3卓に二人掛け×1卓(可変)。
重厚な木材の一枚板を使っているのが素晴らしい。
女将さんのお薦めで”とりあえずセット(2,000円)”を注文。
先ずは生ビール、ジョッキに2杯づつで乾杯。
・前菜:鶏わさ、きんぴら
・刺し盛り:平目、鰹、鰆、しめ鯖、金目鯛(上にからすみ)
・きん助サラダ
・鰹の竜田揚げ
サラダ以外は一人ひとり供されるがどれも素材は新鮮、丁寧な造りで美味しい。
刺し盛りは独創的な造りで素材も良好。
焼いたベーコンが乗っかるサラダも洋風で独特。
ビールの後は、冷酒に移行。
いろいろな種類のお猪口が入る箱は女将さん手作り作品。
中国土産のウーロン茶の箱の蓋に卵の殻を張り付けた力作で素晴らしい。
先ずは群馬の超辛口「谷川岳」、すっきり切れの良い飲みやすいお酒。
あとは、お馴染みの「八海山」「岩清水」を一合づつ何回もお替り。
お酒に併せて、各人お好みで以下注文。
女将さん(達筆)手書きの品書き帳が素晴らしい!みんな美味しく感じる。
・梅塩こんぶ
・メンチカツ
・豚肉と九条葱の炒め物
・旬のたけのこ
・こしひかりを使った”むかし焼きめし”
梅塩昆布は冷酒のアテに最適、仕上げの”むかし焼きめし”は本当に美味い。
とにかく料理の種類が多く、どれも丁寧な造り、仕上げ。
これだけ食べて、飲んで楽しんで(3時間ちょっと)@6,500円程度は超お得。
目立たない裏路地ながら交通至便。
使い勝手最高の良質な居酒屋を発見。
(2016.4.15訪問)
8位
1回
2016/03訪問 2016/03/15
銀座歌舞伎座の裏にある当店に夜の部初訪問。
生憎の冷たい雨が降るが、歌舞伎座の軒下を通って行けるので便利。
先週訪問した「ビストロ ヴィヴィエンヌ」のすぐ近く。
店内はカウンター席13席のみで居酒屋の雰囲気。
19時半頃の訪問だったが、すでに出来上がって上機嫌なお客さんもいる。
「上ロースかつ膳」(1,400円)をまず注文。
サービスで「ふろふき大根」をいただいたので、やっぱり飲みたくなり生ビール
と「ポテトサラダ」を注文。突き出しに「椎茸の煮物」が付いてくる。
「ふろふき大根」「ポテトサラダ」ともに美味い。
「ポテトサラダ」は卵がたっぷりで、イモも角切りサイコロ大。
大変素朴な感じなれど、かなり私好みで上質のポテトサラダ。
メインの上ロースは、ラードを一切使用していないこともあって、食感が優しい
というか柔らかく、衣がほんのり甘い。
肉はピンク色がきれいに揚がっており、柔らかくジューシーで大変美味しい!
イタリア・シチリア産の岩塩で食しても良し、野菜を豊富に使ったやや酸味のある
特製ソースで食しても良し。
一緒に供される豚汁は、酒粕を使っていて濃厚な味で具材も豊富。
個人的な好みでは、東京でも5本の指に十分入るとんかつ屋さん。
この水準の上ロースでふろふき大根まで付いて1,400円は大変良心的。
生ビール、ポテトサラダに突き出し小鉢を頼んでも2,250円は驚きの価格。
(2016.3.14訪問)
9位
1回
2016/01訪問 2016/01/12
横浜山手町の高台から市内を見渡せる当店に数十年ぶりに訪問。
1975年の開店で40年に亘って横浜の発展を眺めて来た老舗喫茶。
数十年前とほとんど変わらない外観、内装は気分を落ち着かせてくれる。
休日だと観光客とともに昔を懐かしむ中年カップル、地元常連も多い。
ベイクドチーズケーキとダージリン紅茶(ポットで)を注文して休憩。
連れはレモンタルトとアールグレイ紅茶。
チーズケーキは心地よい甘さで昔と変わらない良好な味。
窓からの眺めは相変わらず良好なれど、海が全く見えなくなったのは大きな変化。
山手は住宅地なので駐車場が少ないが、当店は車が停められるのが特徴。
駐車場コンクリートの劣化が年季を感じさせる。
人気の観光エリアにあって長続きして欲しい老舗のカフェテリア。
(2016.1月休日訪問)
10位
1回
2016/03訪問 2016/03/09
手作りへのこだわりが感じられる・・本格派のアメ食ハンバーガーは美味い!
日曜日のランチ、三軒茶屋の北、太子堂にある当店を探して初訪問。
三軒茶屋駅から徒歩7~8分と離れているにも拘らず待ち列が絶えない人気ぶり。
目の前にコインパーキングが二つあるが、日曜の昼は満車状態が続く。
半径100~200m以内のパーキングを探して駐車し訪問。
12時15分着でラッキーにも待ち列3人目。
20分待ちで店内に案内される。
その時点で待ち列は20人まで膨れ上がる。
圧倒的に若者カップルが多く、中年は私だけという日曜ランチの客構成。
2002年開業とのことなので13年、この地で続いていることは驚き。
アメリカン60'sの雰囲気が漂う店内は天井も高く開放的でくつろげる。
初訪問なので、定番メニューの「ダイナーバーガ-(1,250円)」を注文。
レタス、トマト、オニオンスライス、ピクルス、ホームフライ、コールスローが
ついてくるので価格は良心的。
自家製の素材を炭火で丁寧に調理、満員御礼も重なって出てくるまで25分。
周りのカップルが美味しそうにバーガーにパクついているのを見て期待が高まる。
まずは、自家製ケチャップが登場。
フォークの先につけて賞味。酸味を抑え、やや甘味のある味付けは私好み。
野菜がのっかるバンズとパティがのっかるバンズが左右に分かれて登場。
パティに自家製ケチャップとマスタードをかけ、二つのバンズを重ねる。
あとは、紙にくるんでパクつくだけ。
様々な肉の部位を工夫しながら調製しているパティはジューシーで美味い。
厳選された素材が、炭火で丁寧に調理されているのが実感できる。
付け合わせのポテト(ホームフライ)、コールスローの味も良好。
手作り感満載のアメ食バーガーは本格的実力派の逸品。
世田谷は、当店、駒沢の「AS CLASSICS DINER」、用賀の「1010 Noel Dr.」等
ハンバーガ-の魅力ある実力店が多くファンにはたまらないエリア。
(2016.3.6訪問)
180日前に予約して記念日ディナーで連れと初訪問。
テレ朝通り、麻布税務署の前の道を100mくらい下った高級住宅街に位置する。
土地勘がないと、やや分かり難い立地。
マンションの一室の店舗に入ると広々とした6席のL字カウンター席。
横にはブラインドになっている6人の個室が用意される。
質素で余計なものを省いた内装は、落ち着いて食事が楽しめる風情。
飲み物が3杯セットになった10皿のディナーがスタートする。
ソムリエのマダムが料理を立て板に水のごとくスピーディに説明してくれるが追いつけない。
問いかけると親切に教えてくれる・・・つかず離れずのサービスが程よい感じ。
① あわび、あおさのソース 腹子から作ったイクラ乗せ
② 敦賀のせいこがに~コンソメのジュレ、甲殻類のソース~紫蘇の花を添えて
③ 鱧と松茸の直火焼きに軽く炙った和牛のザブトンを乗せて
~シェリー酒、生姜、はちみつのソース
④ オマールエビのポワレ
~白ワイン、モンサンミッシェルのムール貝を使ったソース
⑤ フカヒレとモンドール(サボワのチーズ)~白トリュフ添え
~帆立のだし汁を使ったコンソメメベースのスープに浸して
⑥ クエとフォアグラ
~鶏と魚介のブイヨン、ほうれん草と芽ネギを添えて
⑦ 三河の天然鰻タレ焼き
~銀杏とお米を使ったソース
⑧ 冷製カッペリーニ~白子と黒トリュフ、カラスミを添えて
⑨ A5ランク和牛のヒレ肉~フォンドボーと赤ワインソース
⑩ ショコラタルト、アーモンドソース
メイン(⑨)は、和牛ヒレ、シャラン産鴨、ラカン産鳩、NZ産仔羊、リードヴォーからの選択。
デザート(⑩)は、フォンダンマロン、ショコラタルト、ベルべーニュのジュレ洋梨のコンポート、
ブルー・ド・ヴェルニュのテリーヌからの選択。
一度に食すにはもったいないくらいの高級食材を実にさりげなく美しく仕上げている。
どれも、繊細な味付けで美味しい。
各皿と器、カトラリーの組合せも良好。
予約したコースは3杯の飲み物がつくが、ソムリエが厳選したワインをグラスで選択、楽しめる。
自らの好みを伝えて、マダムに選んでもらう。連れが控えた分を含め以下4杯を堪能。
A. Champagne Jacques Lassaigne(ジャック・ラセーニュ)
軽快、ドライですっきりした味わい、魚介類に良く合うシャンパン。
B. Louis Latour Meursault Blagny 1er Cru Château de Blagny 2000年
(ルイ・ラトゥール ムルソー・ブラニー・プルミエ・クリュ シャトー・ド・ブラニー)
黄金色の輝き、熟成感があり味わい深いシャルドネ。
C. Oppidum 2015(シャトー・ド・ゴール オピドゥム)
やや辛口ながら、柔らかでしっとりした感じ。シャルドネ75%、シュナンブラン20%
D. シャンボール・ミュジニー[2012]ドルーアン・ラローズ
ブルゴーニュの透明感溢れるピノノワール
サービス、内装等程よく、質素。。料理とワインに集中して楽しむようデザインされたお店。
・・・というのが率直な感想。
(2016.11中旬訪問)