レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2017/09訪問 2017/10/04
関西国際空港にあるヱビスバーへ。
まず、空港内にヱビスバーがあることにビックリ。
どこでご飯を食べようか迷って散々歩き回っていると、
女性の店員さんがやさしく勧めてくれました。
お勧めを確認すると、ヱビスマイスター。
それと3種類のソーセージをいただきました。
やっぱり美味しいヱビス。
飛ぶ前にヱビスの生が味わえるなんて最高の贅沢です。
ソーセージも美味しく、ビールとの相性は抜群です。
また、関空に来たら寄りたいお店です。
2位
2回
2022/09訪問 2022/09/29
東京駅構内八重洲北口の改札外にあるグランスタ八重北へ。
地下1階の「黒塀横丁」に依然と場所も変わらず今年の4月にリニューアルオープンした
YEBISU BAR グランスタ八重北店を訪問。
最初の一杯はヱビス マイスターのグラスを注文。
この味わい、濃さ、さすがエビス。
マイスターを味わいながらYEBISU BARのミートプラッターが来るのを待ちます。
料理が来るとともに、今度は琥珀ヱビス プレミアムアンバーをジョッキで注文。
アプリで得た半額チケットを使ってお得にジョッキを味わいます。
後味の爽やかさが最高のアンバー。
せめて仙台にオープンしてほしいYEBISU BARでした。
東京駅の八重洲北口にある黒塀横丁(くろべいよこちょう)に
YEBISUBAR(ヱビスバー)があります。
黒塀横丁は、黒い塀に囲まれた空間で飲むのに良い雰囲気。
まずは限定の和のつむぎ(734円)をいただきました。
すごくまろやかなでありながら、薄っぺらな感じがせず、
最初にいただく一杯としては最適です。
おつまみに真鯛のカルパッチョ(972円)と
クリームチーズ山葵味噌和え(626円)をオーダー。
真鯛のカルパッチョが絶品で、
ビールとの相性は抜群でした。
和のつむぎの次は琥珀ヱビス(594円)。
グラスが空になるとスムーズな次の一杯の確認。
お勧めを店員さんに聞いたところ、マイスターか琥珀を勧められました。
う~ん、さすがです。琥珀の味わいの濃さが次の一杯にピッタリ。
店員さんの対応も含め、どこのYEBISUBARもレベルが高いです。
3位
1回
2017/09訪問 2017/09/10
MASTER'S DREAM HOUSE トラストタワー店で醸造家の夢のビールを体感
醸造家の夢のビールを体感しに、
JR東京駅日本橋口にある
MASTER'SDREAMHOUSEトラストタワー店へ。
店内は広く、いい雰囲気。
お勧めを確認すると、MASTER'SDREAM(788円)。
もちろん、いただきました。
味わいはかなりスッキリとしており雑味がなく、
透明感が強い印象。
二杯目はハーフ&ハーフ(572円)をいただきました。
こちらは一転、コクがあり、好みの味わいで旨い。
おつまみにはカブと白菜の浅漬け(442円)と
ハーフポテト3種(734円)。
こちらも美味しかったです。
また、飲みに行きたいです。
4位
1回
2017/03訪問 2017/04/01
京都駅近くにあるエビスバー京都ヨドバシ店に行ってきました。
店内はテーブル席とカウンターがあり、
テーブル席は喫煙席と禁煙席があります。
最初にヱビスのハーフ&ハーフを注文したところ、
いま期間限定の華みやび(734円)を最初に飲むよう勧められました。
そのため、こちらをまずいただきましたが、
これがうまし!
鼻に抜ける心地よい香りは、
確かに最初に飲むよう勧めるのも分かります。
おつまみで注文したのは、6種類のソーセージの盛合せ(2,754円)。
やっぱりビールにはソーセージ。
6種類の中でダントツに美味しかったのが、
白いソーセージ。
普通のソーセージとは違う食感で、
これがとにかく美味しくビールにもマッチ。
もう1杯いただいたのは、
ヱビス&ヱビス(ハーフ&ハーフ)(545円)。
ハーフにしてしまうと、
それぞれの味わいがボケてしまい若干物足りなかったです。
値段は高いけど純粋にビールを味わえて良かったです。
5位
1回
2017/07訪問 2017/07/17
京都にあるキリンシティに不満があったので、
東京でリベンジしてきました。
場所は八重洲地下街の南一番街にあるため、
ホームからかなり離れています。
お店はカウンターとテーブル席があり、
京都違い全席禁煙となっています。
お勧めでいただいたのが、キリンブラウマイスター(540円)。
今の時期に最高ののど越しとコク。
美味しいです。
おつまみは季節限定メニューのOSAKANAタパス盛り合わせ(780円)。
こちらもビールに合って美味しい。
もう1杯は念願の一番搾りフローズン(620)円。
泡がフローズンになっているのですが、
ちょっと冷え冷え感が足りないかな。
でも全体的には大満足のお店でした。
6位
1回
2017/11訪問 2017/11/18
金沢の台所、近江市場にある近江町いちば館へ。
カニを求め彷徨い歩き、たどり着いたのが「旬彩和食口福」さん。
土曜のお昼だったため行列ができていましたが、
思ったほど待つことなく席へ。
お店の中の雰囲気はとても高級感があります。
うにいくら丼を注文し、
焼きガニと香箱ガニをみんなでシェアしました。
うにいくら丼の美味しさはいたって普通。
美味しくないはずはありません。
焼きガニとカニ味噌の組み合わせはもうたまりません。
普段飲まないのに日本酒が飲みたくなりました。
香箱ガニの卵も美味しかったです。
大満足の味わいでしたが、お金もそれだけ掛かっています。
7位
1回
2017/09訪問 2017/10/07
石垣市役所の目の前にある居酒屋、豊年満作石垣店へ。
午後7時までハッピーアワー。
オリオンドラフト生が240円、
そして、お寿司屋や郷土料理がお得な料金でいただけます。
石垣牛のにぎり(一貫200円)、う~ん、旨い。
タレが絶妙にお肉とお寿司にマッチングしてます。
ゴーヤチャンプル(290円)はゴーヤの苦みが少なく、
シャキシャキ感がたまりません。
シンプルに美味しかったのが実はマグロ。
この滑らかさはなかなか味わえません。
いいお店を見つけました!
8位
1回
2017/07訪問 2017/07/23
郡山にある人気の鰻店を探していましたが、
電話してみると、夜営業しているところは意外と少ないです。
うすい百貨店の近くにある水國さんへ。
あらかじめ電話で予約しておきました。
駐車場は裏手にある善導寺の有料駐車場を利用できます。
店内は老舗の雰囲気漂う座敷。
せっかくの機会なので、鰻丼松(4,900円)をいただきました。
松竹梅の違いは単純に鰻の量。
松の場合、2串分となり、ご飯の上に乗せるか、挟むかを選べます。
ご飯に挟んでもらいました。
鰻は想像とは違いふっくら感がありませんが、
かえってそれが本物感があり旨い。
そして、やっぱり老舗の良さは”タレ”。
タレ丼があったら食べたいくらいご飯がすすみます。
そして、1串挟んでいるので、
たっぷりの鰻を豪快に味わえて大満足です。
9位
1回
2017/10訪問 2017/10/10
モノレールに乗っていると、「天下一品」の看板が目に留まります。
まさか、沖縄にまで進出しているとは・・・。
と言うことで驚きながら天下一品小禄店へ。
モノレール、奥武山公園駅近くにあります。
お昼のため、観光客ではなく地元の人たちで
行列ができています。
絶品こってり(780円)をいただきました。
こってり感が増している感じのまさに天下一品。
沖縄でも美味しさは変わりありませんでした。
なお、沖縄の人はネギ抜きで頼んでいる人が多かったです。
沖縄にまであるなら、会津にも進出してほしいです。
10位
4回
2020/10訪問 2020/10/25
2020年の新そばを南会津町にある荒海農産物直売所でいただきました。
もりそば大盛り(900円)をオーダー。
いつも通り天ぷら盛り合わせ(400円)をシェアします。
この青みがかった新そばがたまりません。
ただ、大盛りにしたせいか、若干ゆで過ぎだったのが残念。
2019年秋の味覚、新そばを求めて南会津町へ。
中荒井にあるお蕎麦屋さん、荒海農産物直売所。
ここは会津のかおりを使ったそばを味わえ、
ここで新そばを味わうのが我が家の定番となっています。
もりそば(700円)をオーダーし、天ぷら盛り合わせ(400円)をシェアします。
新そばは青みがかっておりこれぞ新そばの証。
風味・のどごしが良く、変わらずの美味しさ。
天ぷらは大きなアスパラ4本にかぼちゃやナスなど盛りだくさん。
こちらも美味しかったです。
本当にコストパフォーマンスが良く、間違いのお店でお勧めです。
新そばを食べに南会津田島にある蕎麦屋へ。
荒海農産物直売所でもりそば(700円)をいただきました。
入り口で食券を買うシステムになっています。
もりそばと二人で分けて食べるのに天ぷら盛り合わせも併せてオーダー。
南会津田島産のそば粉(会津のかおり)を使っています。
そばは細く、うっすら青みがかっており、これぞ新そばの証。
何度もここで食べていますが、本当に美味しいです。
南会津産のそばが美味しいということは、朝晩の冷え込みが厳しい地域です。
今の時期だと、どうしても温かいそばが食べたくなりますが、
もりそばを食べてほしいですね。
再訪です♪
もりそば(650円)をいただきました。
なんと150円増しで大盛りにできますが、
大盛りにするとこれだけのボリュームがあります。
量だけでなく、味もぴか一。
本当に美味しかったです。
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南会津は田島にある荒海農産物直売所でお蕎麦をいただきました。
農産物直売所というようにお米や山菜などを販売している
スペースが併設されています。
ここのお蕎麦は、福島県が開発したソバの新品種会津のかおりを使っています。
会津のかおりは南会津の在来種から選抜育成した品種で、
香り、味、そばらしさ(喉ごし)の評価が高いうえ、収穫量が多い品種だそうです。
会津地鶏そば(950円)は温かい蕎麦で、
地鶏のダシがたっぷりしみ出たスープとお蕎麦の喉ごしがマッチして非常に美味しいです。
2017年を振り返ると、全国各地で食べ歩きをした印象です。石垣島で食べた、石垣牛のお寿司、金沢の台所近江市場で食べたカニ、地元ふくしまで食べた鰻など、本当にバラエティに富んだ内容です。
また、ヱビス、サントリー、キリンと各地にあるバーレストランで飲み歩きし、料理とビールを堪能した1年でもありました。特に、ヱビスバーのクオリティは高く、ビールの味わいはもとより、そこで働いている人たちのおもてなしが良く、また訪れたくなるお店が多かったです。
2018年も食べログさんの口コミを参考にしながら、美味しい料理にめぐりあいたいと思います。