スーパーホワイトさんが投稿した京味(東京/新橋)の口コミ詳細

スーパーホワイトのレストラン日記。

メッセージを送る

スーパーホワイト 認証済

この口コミは、スーパーホワイトさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

閉店京味新橋、内幸町、汐留/日本料理

1

  • 夜の点数:5.0

      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2012/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

ケレンのない王道。これぞ横綱。気負いも衒いもない名店♪

2Fの和室は、テーブル+椅子にプチ改装。
いつものメンバーでわいのわいのと楽しいひと時。
10月になっても鱧しゃぶは美味しいw
ここのところ、ぐぐっと優しい味わいが続いてましたケド、
甘くて強い「 THE 京味 」の一品もしっかり登場。
枯れてませんね~(笑)


西さん曰く

「千の風にならないよう、まだまだ頑張りますわ~♪」

大いに笑わせていただきましたwww


また、、、お伺いいたします♪


・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・

とか言いつつアレレ? 今回はちょっと不思議な感覚でした。
お料理が今までで一番優しい風合いだったのもそうですし、
西さんのお話がなんとも楽しく、理にかなっていたからかなあ(笑)

お料理をさくっと紹介しますと。。。

この時期のお約束、鱧、鮎、そしてすっぽん。どれもどっしり、しっとり。

つづいて、何故か鴨ロースまで頂いてしまいました。

お食事は、木の芽ごはんと鱧ごはんとハラスごはん、、って食べ杉w

〆は葛切り、蕨餅、、、、そして初めていただいた善哉(これがまた驚きの切れ味!)

そしてトドメに西さんの名言「あんぽんたん」

今回は、28あんぽんたん、頂戴しましたっ!(笑)
愛のある「あんぽんたん」があればこそ、素晴らしいお弟子さんを輩出できるんだなーって。
激しく腑に落ちた、そんな王道和食ナイトでございました♪
(以上、あくまで自分しらべですからっ!)

また是非お伺い、、、したいです!!!

おしまい。


以下、前回のレビュー

うっかりノーベル賞を取ったとか、佐々木希と結婚したとか、宇宙戦艦ヤマトがコスモクリーナーを持って帰ってきたとか。
そんな記念日にしか行ってはいけないお店、それが京味。(絶対行けないじゃん、、、と家内に突っ込まれる・笑)
でも、自分の中のリミッターを無理矢理解除して、某日再びお伺いいたしました(笑)

この季節といえば、マツタケ。しかも特大。沸き立つような香りを纏い、王者の貫禄を放ちます。
焼いてスダチと塩で。はもと一緒に小鍋仕立に。フライにしてソースで。もちろんマツタケご飯は〆に。
おおきいの、届きましたわ~沢山ね、沢山。明るく笑うご主人。
ええ沢山、、、というか贅沢すぎますね、この味(笑)

また、お伺い、、、、できれば、、、できる時、、、できる、、、と思いますっ!(笑)

お誘いいただいた常連様に感謝しつつ。

おしまい。


以下、前回のレビュー

京味、今日の味も強味だったねえ(笑)
という、常連様の素敵なコメントはともかくとして(笑)
どう書いたらよいか、ホント悩みます。。。書くべきではないかもと思いつつ、、、
でも誤解を恐れず書くならば、タベログに書き込んでる方(もちろん私も含みます)が
行ってはいけないお店(爆)
高い安い、旨い不味い、濃い薄い、どこと比べてどうだこうだ、
そういった無粋極まる論議を軽々と越える、それが[京味]というブランド。
私がお伺いした日は、カウンタのお客様全員、その場で御代を払ってません。
ええ、そうです。ツケです。紹介制の後日請求はお茶屋遊び@京都と同様です。
つまり、私のような一般ピーポーが遊びにくるトコロじゃないっすww

おそらく、常連様の殆どは、タベログに投稿することも記事を読むことも、ほぼ無いでしょう。
写真も撮らないでしょう。金額も気にしないでしょう。味についても語らないでしょう。
要約すると、こちらを普段使い出来る方々に支えられた完全会員制のお店ってコトです。
あの提灯に書かれた名前を見れば分かるでしょ~?(笑)

では一見さんに冷たいのかって?そんなことは全くありません。
明るく朗らかなご主人は随所に気遣いを見せてくださり、かえってコチラが恐縮してしまう感じ。
滑らかな舌はお料理だけでなく、サーヴィスにも活かされてるなあとしみじみ。

とはいえ、ご主人と一見の間には、極薄ながら決して割れないガラスの壁が、きっちりと存在。
久しぶりに「あ、ここ、超アゥエーだわ」と思った瞬間でしたwww
お話の行間を読まない(読めない)方にはどうでも良いお話ですが。。。

あ。このままだとお料理の話がなくなっちゃうwので少しだけ感想を。
迷いの無い塩加減は素晴らしい食材とも相まって、飲む方には特にぴったり。
ハラスご飯も香の物もパワフルでかっちりと。
かと思えば、〆の葛切りは淡くたなびくエレガンスの極み。
ええ???最後もっとアゲアゲじゃないの??と思ったんですよ。実のトコロ。
塩も旨みも、エンディングに向けて右肩上がり、が一般的ですが、
なんであえてバランスを崩してるのか?
食べ終わると、もしくは少し経つと、、、最初にいただいた、少し濃い目のお料理が欲しくなる。。。
また最初から食べたくなってしまう京味マジックwww(いや実際はお腹イパーイで無理なんですが)
脅威の常連リピート率の秘密はココにあるの鴨。などとふと思ふ、そんな月曜日の夕食でした。

ともあれ、貴重なお席をセッティングしてくださった常連様に大感謝。
禁断症状が出ないといいなあ。。。(笑)

おしまい。


以下蛇足

帰り際、「不躾ながらおいくつですか?」と尋ねると
「もう74ですわ。この店以外どこも雇ってくれませんやろ~」
カラカラと笑う高下駄のご主人、ホントかっこいいっすねえ。。。♪

2012/10/11 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ