ゆずみつさんのマイ★ベストレストラン 2017

赤坂見附駅を出てすぐの場所にある、ホルモン専門店。
店内はカウンター席、テーブル席、個室など。

気になるコースは宴会向け飲み放題付き5980円。
※税別

休日の夜に家族3人で行こうと思い予約をしたのですが、パパが休日出勤することになってしまいました。
日にちを変えて行っても良かったのですが、学校の行事や出かける予定が入っていて、変えられそうもなくキャンセルもよぎりましたが、パパが「娘と二人で行ってくれば？焼肉大好きでしょ？」というので、お言葉に甘えて小学生の娘と二人で行くことにしました。

黒ウーロン茶／コーラ
好きなもので乾杯！

長いもキムチ
シャキシャキの長芋を使ったキムチ。
甘めのキムチダレで、これから出てくるお肉に期待しちゃいます！

グリーンサラダ
こちらのお店のドレッシングはごま油たっぷりのこってりチョレギサラダではなく、すごいさっぱりとした手作りドレッシングを使っています。
お肉の合間に食べるとかなりさっぱりします！

お肉お任せ5,000円
お肉だけのコース。
オーダーストップをかけるまでお肉が味わえます。
前菜や〆など自分で好きに組み合わせられるのが魅力のコース。
3,000円～なのですが、おいしかったのでちょっと食べ過ぎちゃいました。
※お肉以外は追加料金で楽しめます

お肉のスタートは塩の盛り合わせ。
上タン、ハツ、ツラミ。
上タンは塩ポン酢で。
ハツは角が立ってます！表裏7秒ずつ炙ってスダチを絞っていただきます。
ツラミも塩ポン酢で。

続いてはホルモンからシマチョウ。
ホルモン臭さを若干感じますが、梅肉でいただくことですっきり。
個人的にはじゅわっとくる脂。梅肉なしでもおいしいです。

お店名物の松田焼きは仙台牛サーロイン薄切りをさっとあぶって、一口大のごはんにのせます。
そのあとに出汁のきいたとろろをかけていただきます。
このお肉がとろけるほどおいしい！
とろろも最初はもったいないと思っていましたが、絶妙な出汁加減で、最高の料理になっていました。

ジャガイモの冷たいスープで一息入れます。

ハラミ塩を生姜醤油で。
娘の分は生姜が苦手と伝えるとタレで対応してくれました。

稀少部位からザブトン、カタシン。
座布団が薄い方でタレ。
カタシンはしっかり厚切りで食べごたえあり！おろしポン酢で。

「まだ食べられますか？」と聞かれ「大丈夫」答える娘。
上ロース、コプチャンでお肉は終了。
上ロースは内モモを使った薄切りでおろしポン酢で。

コプチャンは味噌ダレを絡めてきたのでそのまま。

カレー
〆は1人前のカレーをシェア。
牛タンがとてもやわらかい♪
少し辛くて娘は「辛い辛い」言ってましたが、大人は普通かな。

こちらのオーナーはミート矢澤で働いていたので、お肉の目利きには自信あり！
早い時間での利用だったので、個室を用意していただき、親子で気兼ねなく焼肉を楽しむことができました。
スタッフがおいしい状態で焼いてくれるお店なので、さっと焼くものが多かったですが、娘の分はレアよりももう少し火を通してほしかったので伝えると、最後まで対応してくれました。
お店側のこだわったおいしい食べ方もありますが、こちらの要望にも応えてくれたので、最後までおいしくいただくことができました。

銀座駅・東銀座駅から徒歩3分ほど銀座SIX裏近くにある、2年連続ミシュランガイドビブグルマン選出の焼き鳥専門店。
店内は全席フルオープンのカウンター席のみ。

気になるコースは串5本2,100円～。

平日仕事帰りにお肉大好きの食べ友さんが、焼き鳥のおいしいお店に連れて行ってくれました！
ビブグルマン2年連続選出のお店なので、予約もかなり前から入れてもらいました。

黒ウーロン茶／生ビール（小）
カンパイは私はノンアルで。
食べ友さんは生ビールでスタート！

箸休め
大根おろしにう玉（うずらの卵の黄身）がのっていて、焼き鳥の合間に口直しとしていただきます。
軽く醤油味が付いています。

お通し
パプリカと水なすは生でみずみずしく、シルクスイートはしっとりと蒸しあがっています。
シンプルに塩とオリーブオイルでいただきます。

限定比内地鶏7本コース3,300円
予約必須の仕入れにより部位が変わるので、その日にならないとわからない串のみのコース。
今回はこのコースをメインに焼き鳥を焼いていただく焼長さんがおススメの料理を組み合わせて提供していただきました。

焼きもの1本目は「ふりそで」の塩焼き。
手羽元と胸肉の間の部位で1羽から2本しか取れない稀少部位。
脂身が少ないのに肉汁が多く、皮もしっかりと弾力があり、鶏のうまさを強く感じます。
比内地鶏のこーすなので、基本的にどの部位も引き締まっていておいしいです。

焼きもの2本目は「ささみわさび」こちらも塩焼き。
ミディアムレアくらいの火入れ。
パサパサせずしっとりしています。
わさびが苦手な私はわさびをどかすか！？と頭をよぎりましたが、小量なのでほんのり感じるだけで大丈夫でした。

焼きもの3本目は「そり」の塩焼き。
モモの付け根の部分。
骨盤の内側にあるピンポン玉大の筋肉なので独特の弾力があります。

焼きもの4本目は「ぼんじり」の塩焼き。
最近ではどこでも見るようになった尾骨の周りの部位。
驚いたのが大きさ。
脂っこいのだろう…と思って食べると、脂ではなく弾力と旨みを感じます。
こんなにしつこくないぼんじりは初めて。

焼きもの5本目は「手羽先」の塩焼き。
カリカリに皮面を丁寧に焼いた手羽先。
手羽先というと名古屋の甘辛く、胡椒たっぷりのアレを思い浮かべてしまいますが、塩のシンプルな味付けがカリカリの皮を引き立てます。
身の部分もふっくら焼き上げてあるので、骨もするりと取れ、食べやすかったです。

焼きもの6本目は「ネギ巻き」のタレ焼き。
手羽もとを開き、那須の白美人ねぎ「軟白ねぎ」を巻いたあっさりした焼き鳥。
実はネギま苦手なんです。
焦げていたり、ネギがやわらかくて…。
ですがこの焼き方ですとネギが焦げることなく包みこまれるので、おいしくいただけました。

焼きもの7本目最後は「ちょうちん」のタレ焼き。
…ちょうちん小学生ぶりに食べたかも（なかなか渋い小学生）。
未成熟卵は半熟でやや臭みがありました。
卵管は白身になる部分。
白身の味がするんですよ。
不思議な部位です。

フォアグラと白レバーのブリュレ京味噌風味
コースはここで終わってしまい、焼長さんのおススメを他にもいただいてみました。
ブリュレになっているので、表面の雨がパリパリ。

フォアグラ×白レバーは絶妙なバランス。
フォアグラが多すぎると脂っぽくなりがちですが、脂っぽさを感じず、うまみを感じて、バゲットがなくなっても、もったいないので完食しました。

スカモルツァ
メニューを見て気になり追加注文したモッツラレラチーズを燻製にした串焼き。
うにゅーっと伸びて見た目にもおいしい。
塩気が思ったよりもソフトで変り種としてはサイコー。

そぼろ丼（ハーフサイズ）
甘辛く煮付けたそぼろにう玉（うずらの黄身）がのった丼のハーフサイズに、スープのセット。
まずスープがしっかりと出汁が出て野菜い味がしておいしい。

そぼろはやや濃いめの味付けです。
連日こう暑いと、この辛さがちょうどいい。

アイス
デザートは手作りバニラアイスに苦味の利いたキャラメル。
男性はデザートいらない！って言う人がたまにいますが、手作りなので甘さ控えめ。
これは〆に食べるべきデザートです！

お会計は食べ友さんが多めに払ってくれたので、ちょっとわからないのですが、飲み物なしでひとり7,000円位かな。お酒を飲むと1万円くらいなのでは！？
席がカウンターで2名以上だとコの字の部分に通されます。多くて4人、二人がベストなお店だと思います。
煙がもくもくの焼き鳥屋もいいけど、完全無煙の焼き鳥屋もオシャレでイイ！
接待よりはオシャレなお店を知っているよとデートにおススメです！

目黒駅から徒歩3分ほどの権之助坂に、2017年6月29日にオープンしたホルモン専門店。
西麻布けんしろうの新業態ホルモン焼肉専門店。
店内はテーブル席など。

気になるコースは入門セット2,980円～。

平日仕事帰りに焼肉が大好きな食べ友さんに、いいお店ができたからと連れて行ってもらいました。

黒ウーロン茶580円（税込・サ別）
乾杯は私はノンアルで。
ホルモンの時は脂も気になるので、黒ウーロン茶が合うと思う。

達人セット4,980円（税込・サ別）
刺身盛り合わせ、ホルモン、稀少部位の焼肉が一度に楽しめるセット。

キムチ盛り合わせ。
二人で伺ったので二人前。
白菜、カクテキ、オイキムチ。

ナムル盛り合わせ。
こちらも二人前。

うしみつ一門海苔サラダ。
ドレッシングがとてもおいしいサラダ。
これからお肉がたくさん出てくるので、もりもり食べたい。

山形牛ユッケとうしみつ一門の刺し盛り。
仕入れによって部位が変わるらしい、ハチノス、ユッケ、コリコリ。
コリコリはスーパーでは絶対に手に入らない部位なので、仕入れがしっかりとしているこちらならでは。
臭みが全くなく、ホルモン苦手な方でもイケそう！？

とろとろ塩モツ煮込み。
モツ煮込みは味噌のお店が多いですが、こちらは塩味。
臭みが全くないので塩でもおいしい。
もつはとろとろ。
むしろスープにいい出汁が出ていました！

タン元串、ハラミ串、新鮮ホルモンと特選赤身肉の盛り合わせ。
焼肉はスタッフ自らおいしい状態で焼いてくれます。

まずは上ミノレモンバジル。
これは女子好みの味付けと見た目！
隠し包丁をしっかりと入れてあるので、固すぎずおいしくいただけます。
レモンの水分で蒸らして焼くので、直接レモンをかけるより酸味が和らいでおいしいです。

ハツはネギを挟んでさっと焼きます。
タンはよく見るけど、ハツでこの食べ方は…ハマります！

タン串。
こちらも一口サイズにさしてあり、タン元の部分なので超やわらかい。

ハラミ串。
遊び心のある串焼き。
ハラミは適度な脂。
一口サイズで串に刺してあるので食べやすいです。

ギアラ。
ホルモンの代名詞的な部位。
自分で焼くといつ焼けたか分からないので、焼いてもらえるのがありがたい。
脂サイコー！

カメノコ。
脂身が控えめの赤身肉。
肉本来の味が楽しめます。

トモサンカク。
こちらは打って変わって脂身を味わうお肉。
モモ肉の赤身部分にサシが入っているので、赤身と脂が絶妙でおいしい。

うしみつ一門式出汁薫るかすうどん580円
〆はお酒を飲む人は食べないので、コースにあえて載せていないそうです。
コースで物足りない場合は前菜、お肉、〆、デザートまで追加注文が可能なので、お腹に余裕があれば、好きなものを足していく感じだそうです。
お肉は満足、でもちょっと食べたかったのでうどんを注文しました。
関西のソウルフードかすうどん。
きつねうどんは大阪で食べたことがあるけど、かすうどんは初めて。
かすって？牛の腸を時間をかけて、じっくり揚げ旨みが凝縮された外はカリカリ、中はプルプルの独特の食感が楽しめる食材。
うどんは稲庭うどん。
ホルモン屋だから提供できるおいしいうどんでした。

サービス料5％がかかるお店ですが、スタッフがお肉を焼いてくれるので、5％では安い！？
一番おいしい焼き加減で提供し、焼き加減や部位に関して説明もしてくれるので、会話も楽しめました。
ほるもん屋だけど焼肉も食べられるのがうれしいです。

東銀座駅から徒歩3分ほどの場所にある、九年連続ミシュラン星獲得茶懐石を基本とした和食を堪能できる和食店。
店内はカウンター席、個室など。

気になるランチは鯛茶漬け1,500円。縁高弁当2,500円～。
※税別

平日にこのエリアから徒歩圏で用事があり、せっかくこちら方面へ出るならとダメ元で電話をしたら、マストに2名分席が空いていたのでそのまま予約をして、ミシュランならこの人！と「コダワリの女のひとりごと」山本峰子さんをお誘いして行ってきました。
ちなみに私は5年振りの再訪。

鯛茶漬け1,620円（税込）
鯛茶漬け、小鉢、デザートのセット。
11:00～12:20分までの限定メニュー、お昼の2部はお弁当ランチになります。

胡麻豆腐。
香ばしく焼かれた胡麻豆腐。
正直胡麻豆腐苦手なのですが、ものすごくねばりがあり、知っている胡麻豆腐と全然違います。
醤油をたらすと香ばしさと相まって幸せの味。
胡麻豆腐、好きになれそうです。

水菜のお浸し。
シンプルに出汁で味わうお浸し。

鯛の炊き合わせ。
鯛のアラを使った炊き合わせ。

旬の鯛を銀座でこの価格でいただける贅沢。
ランチの職人さんは若い方が修行でやっているお店が多々ありま
メインの鯛茶漬けは、胡麻ダレがたっぷりかかった鯛、おかわりOKなごはん、お漬物がセットになっています。

鯛の旬は2～4月。
まさしく今！
炊き合わせもそうでしたが、脂がのっていて、身もぷりぷり甘くておいしいとか言いようがありません。
まろやかな甘みと塩加減の胡麻ダレが、旬の鯛にぴったりです。

メニューは茶漬けなのに、胡麻ダレで食べるごはんがめちゃくちゃおいしくて、最後の1切れだけお茶漬けにしました。

デザートは南瓜の卵寄せ。
いわゆる和風プリン。
シンプルでおいしかったです。

割烹などの和食店のランチは若い職員さんが修行として安く提供していることが多いのですが、うち山では年配の職人さんが魚をさばき、丁寧に仕事をしていました。
次行くとしたら夏ではなく、やっぱり旬の時期に行きたい！と思いました。
銀座2丁目の路地にある日本料理店。
ミシュランで星を獲得しているお店。
店内はカウンター席、テーブル席（個室）があります。

気になるランチは鯛茶漬け1,500円、縁高弁当2,500円、鯛茶漬けと弁当3,500円、コース　5,000円～。

今日はお仕事を午後半休して、お友達とランチです。

焼き胡麻豆腐はねっとりとした胡麻豆腐を軽く焼いてあります。
お好みで醤油をかけていただきます。

小鉢はひじき。
上品な味付けですが、しっかりとした塩加減。
おかずにぴったりです。

鯛の南蛮漬け。
今日は蒸し暑かったので、あっさりとした酢加減の南蛮漬けはうれしい。

鯛茶漬け1,500円（税込）
小鉢などをいただいていると鯛茶漬けのセットが運ばれてきました。

ごはん。
つやつやで甘みと旨みのあるごはん。
おかわりOK。

お漬物。
浅漬けのキュウリ、大根がおいしい。

鯛茶漬け。
鯛に胡麻ダレがかかった鯛茶漬け。
最初はごはんに鯛と胡麻ダレをかけていただきます。
あとは好みで煎茶をかけて楽しみます。
醤油が多めで甘さは控えめです。
おかずとして十分に楽しめます。

玉露と豆乳のアイスクリーム。
デザートは手作りのアイスクリーム。
甘さ控えめで大人の味。

私たちはパフェも食べる予定だったので、鯛茶漬けで十分でしたが、隣の席の縁高弁当のセットもおいしそうでした。
日本料理を楽しむのであれば縁高弁当、欲張りたいならセットでいただくのがいいのかと思います。

オフィシャルサイトを見ると鯛茶漬けは予約なしでもいただけるようですが、ほぼ予約で埋まってしまうので予約はした方がいいと思います。
今回は1ヶ月前に予約をしたので都合の良い時間帯でうかがうことができました。
夜は13,650円～なので、ランチは破格値！
カウンター席は夜の仕込みなども見ることができて楽しかったです。
少人数ならカウンター席を希望するのをオススメします。

東急本店から松濤エリアへ少し進んだあたりにある、オセアニア（オーストラリア）料理・ワインのお店。
店内1Fはカウンター、2Fはテーブル席。

気になるランチは平日の週替わりランチ1,000円。平日のプリフィクスランチコース2,500円。休日のブランチコース1,800円。
※週替わりメニューはFBで確認可能→https://www.facebook.com/ArossaShibuya

平日12時前にひとりでランチ。
以前満席で入れなかった時に13時以降なら空いているとスタッフに聞き、だったらおーぷん間際に行こうと1番乗りしました。

平日の週替わりランチ1,000円（税込）
選べるメイン、サラダ、キッシュ、パン、コーヒーor紅茶のセット。

サラダはこれだけでも「サラダランチ」と出しているお店もあるくらいのボリューム。
レンズ豆、キャロットラペなど野菜たっぷり。
特製ドレッシングは酸味が少ないので男性も食べやすいと思います。

キッシュ、パンを一皿に。
キッシュは小さいですが丁寧。

選べるメインはパスタやリゾットよりもやっぱりお肉！
この週は合鴨でした（万席で振られた時は牛ステーキ）。
合鴨はそんなにポーションは大きくないですが、1,000円のランチにしてはしっかり。
やや血なまぐささがありますが、それを香草やニンニクなどで消さないところが逆にいいのかも。
たっぷりのグリル野菜。
色が鮮やかな根菜が多いです。

食後はコーヒーor紅茶。
コーヒーは普通においしい。
ミルクがフレッシュではなく牛乳なのでラテとして味わえます。
プチガトーが付くのもうれしい！

ランチの予約はコースのみ！
しかもコースだとカンガルー肉が選べる！？
食べログのクーポンでワンドリンク付くので、コースもいずれ行ってみたい！！
今まで渋谷でいろいろ食べ歩いていましたが、松濤エリアそんなに遠くないので、知らなくて損をした気分でした。
スタッフのお兄さんたちもイケメンぞろいで目の保養にもなりました。

ダイワロイネットホテル銀座2階にある、イタリアンレストラン。
店内はテーブル席など。

休日のランチビュッフェは大人2,000円、小学生1,500円、4～6歳1,100円。
※平日大人1,500円、小学生1,000円、4～6歳600円
※90分制

12月の休日、娘のクリスマスプレゼントを買いに母、姉、娘＋私でお出かけ。
娘のお気に入りの食べ放題のお店は秋ごろに閉店してしまい、新規開拓をしたく探したところこちらがヒット。

予約ができたので（もとい予約をしないと休日は入店できないかも？）、予約をして利用しました。

休日ランチビュッフェ2,000円（税込）
ピッツァ、パスタ、リゾット、前菜、デザート、コーヒー類などが食べ放題。

ドリンクは残念ながらジュース類がありません。
コーヒー、紅茶、ティーバックでほうじ茶など。

スープは2種類ありました。

サラダの種類はさほどありませんが、ドレッシングは3種ほど。
オレンジ色の野菜ドレッシング。

冷たい前菜、温かい前菜など。
オニオンフライが大人気でした。
豪華ではないものの、味もしっかりしていて、それぞれおいしいです。

パスタ、ニョッキ、リゾットなど。
ピッツァばかりではなく他のものもあります。
ただ、その日のメニューが決まっているのか、なくなったら同じものが出てくるのが残念。
例えばパスタのペペロンチーノがなくなったら、トマト系が出てくるなど味が変わるといいのだけれど。

ピッツァはさすがにバンバン焼いているので、なくなる前に温かいものがドンドン出てきます。
薄い皮が特徴のナポリピッツァなので、思った以上に食べれちゃいます。
ピッツァに関しては2か所置き場があるので、混んでいるビュッフェ台に行かなくても、もう1か所で補給可能でした。

そして最後はデザート。
業務用のものから手作りのものまで。
最近ホテルビュッフェでも業務用を普通に使っているので、レベル的には変わらず。
むしろ価格がリーズナブルで、これだけ種類を用意しているのは、逆に努力していると感じました。

休日は子ども連れのお客さんもいましたが、思ったよりも大人だけの利用が多かったです。
大人3人、小学生1人で予約をしていたのですが、お会計を見ると大人4人。
近くのスタッフに聞いてすぐに訂正してもらったのですが、最初に聞いたスタッフからその場で謝罪がなかったのがちょっと気になりました（訂正をした後のスタッフには謝罪されました）。
娘曰く「背が高いからって（最近母の背を越した）大人にしないで」とちょっと怒ってました。
スタッフの対応はすぐに空いた皿に気が付いて片付けてくれたり、気が利かない方まで色々。
料理に関しては価格以上の満足感はありました。

渋谷マークシティ界隈にある、夜のみ営業するパフェ専門店。
店内はカウンター席、テーブル席。

気になるメニューはピスタチオとプラリネ、キウイと発酵乳のパフェ、シンガポールスリングなパフェ各1,400円。栗とカシス、洋梨とゴルゴンゾーラ各1,700円。苺とシャンパーニュのパフェ1,900円。
※ドリンクセット300円～。

平日仕事終わりにスイーツをよく一緒に食べに行く食べ友さんと、私たちらしい忘年会をということでパフェ会しました。

ピスタチオとプラリネ1,400円（税込）
縦長のパフェグラスに入ったパフェ。

シフォンのラスク、プラリネのジェラート、ピスタチオのジェラート、カタラーナ、クッキー、チョコレートのジェラート、北海道ブラマンジェ。

ジェラートはねっとり甘すぎず、素材の旨みを引き出しています。
ブランマンジェはマシュマロのような固めの弾力。
この弾力がクセになる。
カタラーナは固めのプリンのようなスイーツ。
玉子が濃く、カラメルの大人の苦味。

苺とシャンパーニュのパフェ1,900円（税込）
食べ友さんが注文したパフェ。

フレッシュないちごがたっぷりと使われています。
シャンパーニュってお酒ですよね。
ということでかなりアルコールがきいていたそうです。
私はアルコールだめだから、たぶん食べられないだろうと。
ほかのテーブルからも、アルコール分について聞こえてきました。
細工ものが繊細。
そして全部食べられます。

スパークリングワイン300円（税込）
食べ友さんが注文したドリンク。
ちなみに私はとなりの水（パフェの時は冷たいものも、温かいものも飲むとおなかを壊すので…）。
水もおしゃれなグラスに入ってます。
＋300円～ドリンクセットになるのですが、ワインやウイスキーがドリンク価格でいただけます！
もちろんアルコールの価格によってはさらに＋900円なんてものもありましたが…。
さすが夜パフェ。

ピスタチオとプラリネパフェはチョコ好き、ナッツ好きさんにおススメ。
こってり濃厚なのに甘さ控えめで、すぐにまた食べたくなる味です。
季節ごとに色々なパフェが展開されるみたいなので、季節ごとに食べに行きたいと思いました。

渋谷bunkamuraにある、パリで最も有名で歴史のあるカフェ「ドゥマゴ」。
その「ドゥマゴ」の伝統を受け継ぎ、日本で育まれた進化したフレンチを融合させた「ネオ・クラシック」をコンセプトにメニューを考案するカフェレストラン。
店内はクラシックな内装のカウンター席、テーブル席の他にテラス席があります。

気になるメニューはコーヒー700円。

平日午前中まで仕事をしてから、午後に「365DAYS」白雪姫さんと利用しました。
本当は1階のカフェスペースでいただくアフタヌーンティー。
私がネットで下調べをしているときにテラスでいただいているブログがあり、スタッフに提案してみるとOKが出たので、地下1階のテラス席に用意してもらいました。

アフタヌーンティー2,500円（税・サ込）
※14：30～17:30、2名から予約可能のアフタヌーンティー。

スパークリングワインで乾杯です。
私はノンアルコール。
特にノンアルカクテルなどはなく、オレンジジュース、アップルジュースなど、ソフトドリンクで対応です。

下段はジャンボンサンド、コンコルブルサンド、エッグサンド。

地元のパン屋さんのサンドイッチを思い出しました。
そのパン屋さんは5年ほど前に閉店してしまったので懐かしい味。
ドゥ・マゴも長く営業されているので、昔からのレシピなんだろうな…なんて想像しながらいただきました。

ドリンクはダージリンのミルク。
紅茶のラインナップとしてはミルクが合うのはダージリンとアールグレイ。
名前が気になるブラックジンジャーなどはストレート向きだそうです。
ポットなので2杯飲めます♪
ミルクはフレッシュではなく牛乳。
温めて持ってきてくれるのがニクイ演出。

上段のスイーツはマカロン、カヌレ・ド・ボルドー、エクレールパティシエール、キャラメルムースタルト、タルトフリュイ、本日のプディガトー。

甘いものもあれば控えめなものもあります。

大きさは一口のプティサイズ。

おなか一杯になりすぎないこのボリューム感がちょうどいい。

アフタヌーンティーのセットは本来なら紅茶は1回、コーヒーのみおかわりOK。
ミルクをたっぷり入れてカフェオレ風に。
ちょっと苦味が強いコーヒーです。
ちなみにOZモールから予約で食前にスパークリング1杯、お茶のおわかり（2回目）が特典でした。

なんとドゥ・マゴは7年ぶりの再訪。
近所はちょこちょこ通っているのですが、さすがに普段使いするお店ではないので…。
優雅な午後にぴったりなお店でした。

LESDEUXMAGOTSPARIS本店
東京都渋谷区道玄坂2-24-1
bunkamura1F・B1F

オフィシャルサイト　http://www.bunkamura.co.jp/magots/
食べログ　
ローストビーフグレービーソース1,890円（税込）

渋谷文化村通りの奥に静かに佇むＢunkamura館内のフレンチカフェ＆レストラン。
店内はレストランとカフェとの間くらいの、あまり気取った感はなくカジュアルに利用できます。
1階と地下1階とレストランがあるのですが、今回は1階での利用。

気になるランチは本日のコースメニュ-3,150円、魚料理または肉料理2,100円、日替わりプレートランチ1,680円、本日のパスタランチ1,050円or1,260円。
ミュージアム開催記念メニューは「愛のヴィクトリアンジュエリー」展と「ヴィクトリア女王/世紀の愛」公開期間中ローストビーフグレービーソース1,890円。
すべてスープ、パン、デザート、ドリンク付き。

今日は午後から用事があり、のんびり食事が出来る場所へ行ってみようと思いました。
1軒目に予約をした方が確実のお店に行ったら、入れるけど時間が掛かってしまうと言われ断念。
こちらへ行ってみることに。

せっかくのフレンチカフェ＆レストランだし、期間限定のメニューも気になったのでローストビーフを注文。

まずはパンが運ばれてきました。
バケット他。
バターもちゃんと付いてきました。
東急本店にパン屋もあるくらいなので、パンはどれもおいしいです。

スープはミネストローネ。
野菜たっぷりの薄味でやさしい味。

待望のローストビーフは結構厚切り。
薄切りが何枚か出てくるかと思っていたので意外でした。
200gちょっとあるんじゃないでしょうか。
ローストビーフ専門店で食べたらこの値段じゃすまない気がします。

グレービーソースはやや薄め。
大きいだけに食べていくと飽きます。
ソースが濃かったり、2種類あったり、西洋わさびなどあれば味変ができるんだけど…。

ジャガイモの炒めたものと、グリーンサラダが添えられていました。
ローストビーフはマッシュポテトの方が好みかも。

デザートは桃のジュレ。
どのコースでもデザートは一緒のようです。
高いメニューにはケーキにしてほしいなぁ。
と、ちょっと思ったり。
ミニサイズで、さっぱりしていておいしかったです。

ドリンクはコーヒー、紅茶、カフェオレが選べます。
カフェオレを注文したら、カップの他にコーヒーのポットとミルクのポットが置かれました。
どちらも全部使うとカップ2杯分くらい。
ミルクはちゃんと泡立ててあります。
コーヒーよりもお得なのでオススメ！！

ランチはスープ、デザート、ドリンクが付いているのでお手ごろ感あり。
すべての料理が運ばれるのもそんなに時間がかからず、プレートランチくらいまでなら、仕事の合間のランチでもギリギリ利用できる範囲だと思います。

浅草寺裏ほどにある大学芋専門店。
創業は昭和25年（1950年）。
テイクアウトのみの店舗です。

平日浅草で日帰り観光ツアーに行った帰りに買って帰りました。
かれこれ5年以上前から行ってみたいと思っていたお店。
いつもお正月休みに浅草寺に行くので、やってるのかやってないのかわからず行かずじまい。
浅草寺付近には最近できた大学芋屋がたくさんあり、そちらももちろんおいしい。
ですがやっぱり昔からあるお店で、昔からの味を食べたい！と思っていてやっと行けました！

大学芋（400g）740円（税込）
15時過ぎでしたが誰もお客さんがいなかったので、1袋くださいと注文しました。
最近の量り売りってグラム単位で1円まで計算することが多いのですが、袋詰めしているときにじーっと見ていると、大体この辺？てあたりで図り、大体400g。
1個おまけしてくれて、お値段据え置きでした。

家に帰ってすぐに味見。
外はカリッと、中はしっとり。大好きなタイプのしっとり感。
大学芋にかかったあめはちょっぴり醤油が入った感じの香ばしさ。
黒胡麻も「らしく」てイイ！

実家の分も買って帰ろうか迷い、半分あげればいいかな？と思いましたが、実家へおすそわけに行くことなく、朝食として娘と二人で仲良く食べてしまいました。
浅草へ行った際に、お土産として購入して損はないお土産だと思います。

渋谷駅から徒歩10分ほど渋谷警察から青山方面へ歩いた場所にある、コーヒー専門店。
店内はカウンター席、テーブル席、テラス席。

気になるメニューはエスプレッソ250円～。

ゴールデンウイークに渋谷に行く用事があり、ちょっと早めに家を出てせっかくだからとチェックしていてなかなか行けなかったお店へ行ってきました。
職場からは片道20分ほどなのでランチで訪問したいところですが、色々調節しないと行けない距離なので、ランチではないですがやっと訪問できました。

カプチーノ500円（税込）
エスプレッソマキアート、ラテマキアートなどもラテアートがありそうですが、見た目が一番キレイなものを考えて＆私の好みでカプチーノにしました。

しっかりとしたフォームミルクで、最後までラテアートが残ります。
ココアパウダーがビターな感じ。
見た目はかわいらしいですが、カプチーノなので苦めで大人の味わいです。

プレミアムプリン550円（税込）
口コミサイトを見ると、ほとんどの方が注文しているスイーツ。
ケーキよりも軽いので注文しました。

プレミアムはホイップクリームがのっています。
カスタードプリンは卵とミルクたっぷりの昔ながらのタイプ。
ですが、口当たりがいいので、しっかりとした硬さがあるものの、口の中に入れるととろけていきます。
カラメルがかなり苦めで大人な味。
ホイップクリームにコクがあり、まろやかにしてくれます。

最近家族でプリンにハマっているので、今回は家族に内緒な感じで利用しました。
カウンターのテーブル部分が広くて、しっかり食事もできるのも魅力です。
店内雰囲気もとてもよく、口コミサイトで高評価なのも納得でした。

グループで行くより、一人～小人数でサクッと利用するお店だと思います。
ドリンク類、まだまだ気になるものが多いので再訪決定です！