あやかわれいれいさんのマイ★ベストレストラン 2012

13年10月
1年ぶりのカハラ
とりあえず、今回の大阪の旅のメインはカセント（兵庫だけど）にした
さて、もう1日の夕食をどうするか？
さえき？ヴァリエ？うーんでもカハラもよかったなぁ（はじめはだめだろうとあきらめた）
ということで、ダメモトで1ヶ月前に電話したら、18時、20時どっちでもOKとのこと！ラッキー
関西人はスタートダッシュ遅いのね～予約が取れないということだったカセント1ヶ月チョイ前で余裕・雪ノ下直前でも予約空きありあり、フジヤ半月前で余裕
東京なんて龍吟の予約開始日とカンテサンス毎日（離婚ファーム（素敵な誤変換だ・・・）の電話受け逃して、折り返そうにも通じやしない・・・）の電話の通じなさにどんだけ心折れたことか…RWの電話の通じなさと、通じた瞬間にはもう完売にも泣いたけど　そして、ロオジエは最短で3ヶ月待ちだし・・・

ナイアガラでスタート

モリーユ、銀杏、アワビ等

浪速？難波？黒牛、ベビーカキ、古代米のグリーン米、などなど
今回は人参の鎖

シューカレー
シュー生地にカレー入り
白あずきのオイルづけ

カチョカバロを焼いたの
これやっぱ美味いな〜

アワビを揚げたの
カチョカバロを削ったふわふわの、かぼちゃそうめん、とり削り節

おそば
からすみがもう出てしまったのでどうなるんだろ？と思ったらトリュフのおそば！
バターを浮かせた蕎麦つゆで

フカヒレを焼いたの 香草をのせて
プルプル潤う〜

ごぼうのスープ
ほっとする味

ミルフィーユ肉

とんぶりごはん

栗のプリン
上のコーヒーソースはとっても苦い～がプリンと一緒だとおいしい

〆は前回と同じの


はー今回も美味しかった
今回は1回転目だったんだけど、他客は全員同伴・・・
しかも常連ばっかで、月末に女の子2人連れての予約をその場でとっている人まで
カハラで最低7万、さらに店で・・・豪気ですなぁ


12年10月
カテゴリ：洋大阪で自由行動！となったらここですね
1日16人限定、各8人で2交代制のお店
ダメもとで半月前によやくしたら、2部ならOKとのこと
この日は3人連れがあったので、1人空いてたみたい

はー体は重いくせに、食べることとなるとフットワーク軽すぎな私
場所は北新地、食べ終わって店出ると11時、この日は結婚式でアップのヘアメだったせいで、飲み屋のねーちゃんと間違えられたのか、やたら声かけられて困った・・・

階段をのぼって２Fへ
そこには素敵な空間が〜

生ワイン
ナイアガラっていうぶどうの発酵をとちゅうでとめたもの
甘くて美味しい〜
発酵品のため市販はしてないそう・・・
発酵終ったのは市販してるけど、香りはいいままだが、甘みがアルコールに変わってしまうらしい
ダメじゃん
久々に美味しいと思えるお酒に出会えたのになぁ
これ飲むためだけにこの店に来てもいいと思えるほどの美酒(ただし、関西在住に限る)

ソーヴィニオン、果皮の赤ワインもどきジュース(発酵品)、あとなんかの白(忘れた)で2.8万ちょいの内容
コース自体は23,100円らしい
ふむふむ、龍吟と一緒か
しかし、こちらはお水はタダ、高級店だと関西と東京では1万ほど平均予算が東京のほうが高くなるため、ええ！これでこのお値段！？安いなって印象を受けた
東京だと、4万くらいの店に行った感じか〜
でも、はるかにそれ以上の満足感だな

産地とかあれこれ教えてくれたんだけど、バカ＆昼から飲んでたから記憶できず・・・
間違いあったらスマン

なまこ銀杏モリーユ茸
優しい味のお汁
漆の器
こちらのお店は器も凝っている
この日は塗りものが多かった
お水のグラスは飾りの入ったバカラ

さつまいもの鎖切れ目なし！外れない知恵の輪・・・
ねぎのねっこ生姜パウダー生姜パウダー500円、購入した
カンボジアフカヒレこういう調理法のフカヒレは初めて食べた
ペッパーベーコンだっけ?脂身すごいんだけど、嫌な感じがない
バージンオイスターキャビアライムキャビアライムのプチプチ食感がいい底の大根は花形にくり抜き
ハモにマスタードソースつぶつぶマスタードも販売

カチョカバロ焼いたのをノリで巻いて
めっちゃ美味しい！餅みたい
店の壁にもこのチーズの絵があった

タケウチのミニカレーパンコーヒーオイルをかけて
コーヒーの香りのする、熱々カレーパン

緑米と松茸のリゾット
もっちりぷっちり
緑米は古代米の一種らしい
見た目はまだ青い米なんだけどなー
これと、ソテーした松茸の相性は最高

からすみそば
北海道の新そば、さしみのツマくらいにほそいおそばに、たーっぷりのふんわりカラスミ

チーズフォンデュ
タケウチのパン、あわび2きれ、キモ
先にアワビを食べ、パンでチーズフォンデュ
あとでおこげをひっぺがしていただく

でっかいなめこのお椀
松茸サイズ・・・

野生のクレソンのサラダ
おなじみのカラフルゴマをかけて

鉄板でのお肉サービス
5枚のミルフィーユ肉
うわー口に入れるととろけるよ
モンシェルトントンの肉が最高だと思ってたけど、こっちに変えるわ
2種の食べ方で、3回分

付け合わせはごぼう、なんかのおひたし、ぬめりのある植物(紫菜だっけ?)
ごぼうが朝鮮人参状態・・・
ガーリックチップのガーリックもとっても大きい
ここのお店は、食材をあれこれ見せてくれる

とこぶしとながいものごはん
間に、卵黄がとっても濃い色の温泉卵を
ねっとりプチプチ、なんともいえない美味しさ
パプリカの漬物

ワイン用ぶどう3種
ナイアガラって大粒なんだね

アカシアハチミツをビターすぎるほどにカラメルした、とろとろクリームブリュレ
黒イチジク入り
ブリュレの甘さで、ビターとちょうどいい

チャイアカシアハチミツを好みで
これも販売

ピオーネのチョコ、インドのあれ

インドのあれと色ゴマ、絵葉書をお土産でいただく

お料理の美味しさはもちろんだけど、客を楽しませようとするのがすごくて良かった
常連客が多いようで、その場で次回の予約をして帰る人もいるほどで予約困難、そしてエンターテイメント性、神保町の傳に似てるなーあれは和食だけど
はーまた行きたいが、さすがに弟夫婦におごってやるほど太っ腹でもないし（っていうか収入的に弟がおごれよってなるわけで・・・）、弟の勤務時間と家の場所で、時間的に1部も2部も厳しいなぁ
ダーリンにはぜひとも食べていただきたい店だけど、大阪に行くチャンスないしなぁ・・・
またお一人様しかないか・・・

ということで、4以上の店は、初回はよっぽどでなきゃ4.5つけず、4にして、再訪時に4.5にすることにしてるんだけど、私の食べログ最高点をつけてみた

「美味しいお店を教えて！(69616)」[和]念願の、リッツカールトンのてんぷらしみずへ
6席のカウンターのみのお店のため、なかなか予約が取れず、1ヶ月近く前予約でいどんだ～もう、わっくわくで待ち構え
急に思い立っていきたくなるんだけどねぇ＞＜
箸は長いのと短いの、好みで選べる

牛フィレのテンプラが食べたかったので、
葵　1.5万コースに
季節の前菜、和風サラダ、天麩羅（車海老二尾　旬の鮮魚二種　野菜五種　和牛フィレ紫蘇巻き）、食事（天茶漬けまたは天どん）、海老と野菜の掻き揚げ、赤出汁、香の物、デザート
に

前菜
いろんなのをちょびっとずつ
ほおずきの中身は明太子と卵黄？になってた
小鉢は南京そうめんとイトヨリ？
スプーンはカツオの皮をあぶったのに塩辛？

塩は5種
こしょう、カレー、抹茶、梅、ゲルドだったっけ？
それに、牛専用のトリュフ塩、レモン汁、天つゆ、大根おろし（おかわり可）
どれがおすすめか、1品ごとに教えてくれる

揚げ油は紅花の一番絞り
カラっとあがって、下に敷いてある紙にほとんど油がつかないほどで、もたれないそう

えび、えびの頭、とうもろこし、キス

サラダはミョウガ入りの、シャキシャキ大根サラダ
温泉たまごを入れてマイルドに

山口？でしかとれないらしい、ねっとり白おくら

きました！メインの牛フィレのしそまき
牛のテンプラ・・・？って感じだけど、だまされたと思って食べてみて！
トリュフ塩との相性最高〜
食べにきてよかった！の感動アリ
ちなみに、単品だと2,000円〜

新レンコンしゃきしゃき、名残のハモ〜うれしい、たまねぎ、さつまいも、〆で再び車えび

追加でウニの海苔巻きあげ2,000円、アナゴ1,000円を
ウニも牛に張り合えるレベル
みょうばん使ってないウニでおいしい

天茶はあっさり、天丼は濃厚
小柱入り

ひのきざかに席を移して、夜景を見ながらデザート
黒蜜のくずきり、マンゴーとぶどう

料理長？（っていうか、揚げものする人は人1人しかいないけど・・・）のトークが楽しい〜
気分よく食べれます
ますますリッツが好きになった

ふっふっふ
トゥールダルジャンの話になって、値段見たらとんでもないし、酒がボトルしかないじゃん！私お一人様できない＞＜！！と愚痴ったら、ゴチにあずかれることになりもうした・・・
いやぁ、口は災いの元とは言うけど、口福の元でもあるねぇ

まずはウェイティングルームにて、お庭を眺めながらシャンパンをシュワシュワ
ゆったりソファー
チーズのプチシューとオリーブのおつまみも

ほどよくくつろいだら、メインダイニングへ
おい！通路長いよ！！
と、その前に、入り口ワキの大きな花の前で写真を撮っていただいた
イエーイ、実はトゥールダルジャンのじゅうたんにあわせて、同じロイヤルブルーのマックスマーラのワンピなのだ（笑）
しかし、デブいな私・・・＞＜
最近、化粧をして写真を撮ると、まるで外人のような顔立ちになってきたことにびびる・・・

ダイニングは広く、シャンデリアがキラキラ〜
誕生日らしき人がいたよ
2人だったんだけど、結婚式の2次会かよ！！ってくらいに大きくて段なケーキでビックリ
お一人様な勇者客もいた

卓上にはピンクっぽい色の２本のろうそくがともされ、ガラス製のかわいい鴨の置物が全テーブルに
注文したメニューは表紙付きの冊子にしていただける

うにゅにゅ・・・酒は白ワインのグラスは2種、赤ワインはハーフボトルから・・・
ワインリストが辞書ほどの分厚さなのに、ほとんどがボトル・・・怖い・・・自腹でなくてよかった
白のソーテヌル？の2009年？のグラスと、赤の2002年くらいだったかな？の重たいヤツのハーフを
赤ワインは銀の細工が注ぎ口と取っ手に入ったデキャンタに移される

メニューはコースの高いほうのアリスに
えーメニューに値段書いてないから、いくらかわからん・・・
21,000円〜だから、こっちは3万くらい？？

ダイニングは写真禁止のため、厨房で撮っていただいた
何度も苦心して撮り直した様子が伺え、ほほえましい、すみません・・・

甲殻類のジュレと、なんだっけ・・・？のムース
スプーンにて
甲殻類のジュレ、なんだかアピシウスのスペシャリテのアレを思いだした

パンはそのままでもとてもおいしいミニバゲット

ブルターニュ産オマールのカルパッチョ　キャビア添え
赤ピーマンのムースと揺らめくトマトのジュレ
オマールはいい感じに身がしまっている
ムースはぷるんで見た目もかわゆい

トゥールダルジャン特製フォアグラ三皇帝風
ポルト酒（だったと思う）入りフォアグラ
添えてある白・赤ワインのジュレはやわいのかと思いきや、結構プリンとかたくて好み
おいしいブリオッシュに添えて

舌平目のノルマンディ風海の幸をちりばめて
上にのってる葉っぱ、オイスターリーフといって牡蠣の味らしい（牡蠣の季節じゃないのでこれを代用）
またまたーとツレと笑いながら食べたら、本当に牡蠣の味だった！！
クリームソースが濃厚でウマウマ
マッシュルームらしきの飾り切りがすごい

滋養豊かな幼鴨のコンソメ
香草入りラビオリと野生？のアスパラが入った器
そこに、テーブルでスープを注ぐ
しっかり鴨エキスが入ったスープ

メインは牛もあったが、ここに来たなら幼鴨のローストでしょ！　マルコポーロ
ペッパーだからマルコポーロらしい
うんわーめっちゃおいしいじゃん！ほっぺ落ちるわ
鴨ちゃんのナンバリング紙がいただけ、今回の鴨ちゃんは217724番目の犠牲鴨・・・ナムナム・・・

チーズワゴンでチーズをいただく
パンはカンパーニュとクルミとレーズン入りの
その場でパンスライス
ついでに、貴腐ワインも
40年物の赤もあった・・・

ガスコーニュ産ピーチフランベ
テーブル前でファイヤー！！し、青白い炎をあげたまま、テーブルにセッティングされた皿に
バニラアイスとサバランソースで

茶は席をウェイティングルームに移して
ハーブティーで
チョコ2種、マカロン、アーモンドの飴菓子、あとなんだっけー？？
結構重厚な菓子がたっぷりと

はーおなかいっぱい、そして酔っ払でふらついちまったぜー！！
で、その酔いがややさめつつある状態で今書いてるー
酒飲んで徹夜明けはきっついぜー
ホテルのエグゼルームのベッドが気持ちよすぎて寝そうになったけど、残念ながら今日朝一のフライトだから、眠るわけに行かず・・・＞＜
で、結局のんびりしすぎて羽田までタクったぜぃ＞＜

12年10月
今年のミーの誕生日ディナーはこちらアピシウスにて

SAVEUR　1.6万
アミューズは貝とインゲン？、オマールエビのテリーヌ

　－前菜をお選び下さい－
冷製穴子のパヴェ、花付きズッキーニのファルシ
アナゴさんの奥にそえられているソースがいい
もっちりバヴェ
ズッキーニの花の下には西洋かまぼこが

アピシウスの伝統的な鵞鳥のフォワグラのテリーヌ
かりっとトーストされたブリオッシュ添え


　－お魚料理－
カナダ産オマール海老のポッシェ、ルバーブのソース “エーグル･ドゥース”
大きなツメまで食べちゃう～
ぷりっとした身がたまりません
ルバーブのソースって変わってる

　－お肉料理をお選び下さい　　　　　　　
シャラン鴨のロティ、スパイスで香りをつけた赤ワインソースのレデュクション
仔羊のノワゼットのパイ包み焼き、ナヴァラン風ソース
どちらもチーズが
鴨はカリカリのミモレット、羊はカマンベールのフリットが
どっちもたまらんです

　　季節のフロマージュをワゴンより

　　季節のガトーのセレクション　自家製アイスクリームとソルベ
マンゴームース、モンブランタルト、プリン、タルトタタン、生・ドライイチジクのタルト、あとなんだっけ～？
BDプレートつき！
アイスは大好きなコショウとミルクで

　　ミニャルディーズとコーヒー
ランチだと決まったのが出るけど、ディナーはワゴンサービスで、とんでもない種類が！！目移りしちゃう
アプリコットのマカロン、カヌレ、マンゴーのロールを


11年6月
アピシウスに再訪
5,000円のプリフィクスランチコースにクリームムース5,880円、アスパラＳ3,070円、フロマージュ2,100円、ノンアルカクテルと水各1,050円にサ料10％で今回はギリ2万以下の19,965円
実は７０００円だか8,000円の選べないランチにするつもりで、週変わりのメニュー内容確認してから予約したんだが・・・メインが羊だったのすーっかり忘れていて前日デルポンテで羊食べちゃったのだ・・・
２日続けて食べるほど肉に興味ないので、５，０００円のにして気になっていたアラカルトを組み合わせ

アミューズは生ハムとポテトのパイ
サックリのパイ生地で、やっぱここのパイ生地はおいしい！

雲丹とキャビアの野菜クリームムース　コンソメゼリー寄せ
超濃厚クリーミー　スペシャリテなのも納得です
中にもキャビアが
人の話をよく聞かない、文章をよく読まない私・・・まわりはコンソメスープだと思ったら、プルプルのゼリーでビックリ！
お肌プルプルになりそうだわー
そして、すでにここで結構ハラがきつく・・・

海の幸と野菜のアリュメットサラダ
細ギリにした野菜各種、イカをサーモンでくるんだもの
上のサクサクのナゾの物体もイイアクセントに

北海道産ホワイトアスパラガス　ピスターシュオイル風味
春～初夏といえばこれですね！！
濃厚なソースがたまりません！（カロリーは気にしない・・・）
そしてうますぎるパイ生地～

北海道阿寒湖産ヒメマスのポワレ　ソース・ナンテュア
サーモンにマスってどんだけピンクい魚好きなんだよ！と思われてるだろうなぁ・・・ええ、大好きです！！
サフランオイルとしいたけ添え

チーズは山のカマンベールタイプ、ウォッシュタイプ、ヨーグルトタイプ（アカシアハチミツ添え）を
ヨーグルトタイプ気に入った

ワゴンケーキはマンゴーが２種も！
しかし、もう腹が・・・
ベリーのたると、マンゴーのたると、ブルベだったかな？のタルトを
タルトばっか選んだけど、ロールケーキとかもあるよ

コショウのアイスを今回も！ハーブのソルベはこれまた変わっているけどなぜか無難にまとまっている

と・・・忘れていた・・・
ここは最後までたーっぷりでてくるんだった・・・
ブリュレ、小菓子が山のように！！うう・・・もうギブ・・・（でも全部食べたけど）


5月
15日にアピシウス等銀座グランメゾン4軒で、東北の食材を使った震災チャリティーカレーするみたいですよ！
なんと、1,000円！（税込み、サなし）ドレスコードなし
第1回ってことは、2回以降もあるのかしらん・・・？
日曜定休日なので、当日はカレーのみみたいですね
日曜も営業のマキシムのカレーは、こちらアピシウスで提供されるようです
ハウス食品が協賛ってところがひっかかるけど・・・（ルーはハウスのあれ・・・？）


2月
いつもペニンシュラ帰りにあ〜そういやアピシウスが・・・と思い、次は行こう行こうと思いつつ、いつも思い出すのはペニンシュラ帰り・・・
でしたが、ついにアピシウスに予約入れたぞ〜
銀座で美容歯科、ペニンシュラでスパとエステという黄金コース計画

ランチのコースは5,000円のと8,000円のがあり、歯医者の時間あるしと5,000円の
5,000円のは前菜とメインをそれぞれ２つづつから選び、週がわりメニュー
カマンベールサラダとほたてのガレットを

で、季節のアラカルトで生牡蠣＠840円Ｘ2個あるじゃん！え？黒トリュフハーフポーション8,820円も？ってことで、それも頼んじゃった・・・
あれ？だったら8000円のコースのほうでも時間的にいけるんじゃね？って感じ・・・
さらに貴腐ワイングラス３，１５０円、ブランデーつくり途中にうんたらかんたらのマスカットのグラス2,100円、エビアン大瓶1,050円、チーズ2,100円にサ料10%ついて26,290円・・・チーン・・・ランチで2.6万・・・やっちまったなって感じですわ。さて接待交際費経費で落ちるでしょうか・・・？
まぁ、満足したから悔いはないが
アラカルト頼んでなくてコースとドリンクだけだったならコスパは☆4.5以上いきますね。っていうか、5,000円ってまじで？ビストロじゃないのに・・・っていう安さだもん

アラカルトを盛り込んでその日の日付入りのコースメニュー表を印刷して持ってきてくれた
記念日でもなんでもなく、女お一人様のランチなんだけどね・・・（他にも女一人、同じく写真パシャってる人がいた）
うん、グランメゾンはこういう過剰ともとれるサービスがうれしいですね

まずはオリーブにアンチョビ（だったと思う）をつめたものが山盛りで登場
バターも小さくカットされたものが山盛り
1人ではとうてい食べ切れない・・・底辺ファミレスならわからんけど、こういう店だと残りは廃棄だろうなぁ・・・と思いつつも、食べきれるはずもなく・・・

アミューズは豚耳をケッパー等野菜とあえたもの
初豚耳
食わず嫌いだったが、コリコリして美味しかった

水山産真牡蠣＜気仙沼唐桑半島＞レモン添え
大きい！！
えー当然といえば当然なんですが、牡蠣にも貝柱ってあるんだね・・・くっついたままです
レモンあるけどワインビネガーでも可

海草を練り込んだバケットのスライス付

カマンベールチーズとイチゴのサラダ
イチゴとカマンベールだけだったら・・・の一抹の不安があったが、ちゃんと野菜もこんもり〜
ストロベリーソースとフロマージュソース
イチゴは１５ってくらい冬からすでにシーズンだけど、でもいちごが出てくると春の訪れを予感しますよね？
もう１つのメニューは甲殻類のラビオリだった

パンはあれこれ6種くらいあり、まずはシャンピニオン（外バリバリハード）、天然酵母（むっちりでそのままでもおいしい！）、次にライ麦
カゴ大量盛りでテーブル間をまわり、好きなのを自分で手でとる

帆立貝のガレット　ブールブランソース
メインなのにガレットってビストロかカフェみたいだなぁ・・・とそば粉クレープのガレットを想像していた私・・・
丸く焼いたもの、って意味のほうのガレットでした（汗）
中央部分に大きなホタテ
そのまわりはふわふわハンペンのような味と食感で、底にはいい感じでこげ色が

フレッシュ黒トリュフの丸ごとパイ包み焼きペリグーソース
ソースにもトリュフがふんだんですが、パイの中にはトリュフの塊、ミンチ肉、刻みお野菜
トリュフの塊食べたの初めて〜すごくコリコリなんだね
さっくりのおいしいパイでした

チーズ
ワゴンで運ばれてきたなかから好きなものを
栗の葉で包んであるウォッシュタイプ（左上）をおそるおそる頼んでみたが、意外とクセがなくていける
これまた、山盛りのイチジクが・・・
レーズン＆オレンジピールとプレーンのバケットスライス付

デザート
ワゴンでです
もうさすがに全種盛りする腹の余裕が・・・＞＜シクシク・・・
デコポンのタルト（あっさり）、アーモンド？のパリブレスト？（うわ、酒はいってたよ・・・もうクラクラだったのに）、タルトタタン（温めて提供。グジュグジュに加熱のリンゴ）
アイス、シャーベットが種類豊富で、珍しい胡椒のアイスを
本当に胡椒の味だけど、違和感ないのがすごい
シャーベットは牛乳を
どちらもとても舌ざわりがなめらかで美味しい
うーむ、無理してでもアイス・シャーベットは全種頼むべきだったなぁ

茶かコーヒー付。カップ提供で飲み終わったら次のカップが来る

小菓子はオレンジピールチョコ、グミゼリー？、とろりんブリュレ、塩味のきいた焼き菓子

会計前にトイレに立ったらグラリとして床がふわふわしたぜ・・・手のひら真っ赤だったわ
美味しいからと調子に乗って2杯も飲んじゃって失敗
ボトルあけちゃう人の強さには感心するわ
で、歯医者にはシラフのときに出直して来いと言われ、ペニンシュラではジムではもちろん起きていたがエステ中大爆睡して何もおぼえてない・・・

★５も考えましたが、ランチ1回だけで★５という満点をつけてしまうのはどうかと思い、★4.5にしました
限りなく5に近い4.5だとご理解ください

14年9月
以前食べて美味しかったお店
伊勢丹に来ていたので(もう終わりました)
昼に見たらなーんか立ち入り禁止線みたいなのはられてて？？？と思って買えず、夕方再び行ったらもう人気どころはなかった＞＜

マカロンピスタチオ
繊細な生地
うまうま


ケーキ3種は売れ残りというのもあり、うーん・・・？だった
以前の感動はなし＞＜

ココナッツのクッキーもさくほろでおいしいことは普通に美味しいんだけど、以前の！！！！ってのはないんだよなあ・・・
やっぱ人気どころ買わなきゃあかんなと思った

12年10月
カテゴリ：スイーツ人気のケーキ屋さんへ
並んではる・・・
店内は狭いのもあり、店員さんが入店誘導
前日にお取り置きをしていて良かったー焼き菓子はパウンドケーキ、でかブリオッシュ、砂糖のかかったクグロフ？のみ
ケーキは4種のみ残っていた4時過ぎ

待っている間にブリオッシュのシューとショコラ系のムースケーキみたいなのが補充
ほぅ、こんな時間でも新たに登場するのか

スプーンしかなく、いつもに増して汚い断面・・・
ゆるして

ピエール・タンタシオン510円
ピスタチオのムースケーキ
グリオットチェリー
これが一番美味しかった
人気に納得のケーキ
ちょっと傾いちまった・・・

タルト・フィグ・エ・フレシュール500えん
2番目に美味しい
サクサクのタルト生地
ねっとりの中
完熟の甘いイチヂク
上のクリームも美味しい

ピアニッシモ450円
グレープフルーツとハチミツのムースケーキ
甘酸っぱ爽やか

トロペジェンヌ240円
ブリオッシュのシュー
フランボワーズジャム
うーん、みんなに大不評だった・・・
他がうますぎるだけになぁ
だってこれ値段半分だもんな・・・

このあたりのエリアは治安がちとよくないから、夜はタクシーで行けといわれたけど、昼だしと徒歩で梅だから行ったら・・・
パチンコにガールズバーにセクシーなコスプレの女の子がおしゃくしてくれるっぽい感じの居酒屋に、何軒もの風俗の無料案内所・・・
うへぇと思いながらも、けちなので徒歩ったら、まだ5時前なのに、呼び込みの店員らしきや案内所の店員何人にもにおはようございますって言われたぜ・・・
おはようじゃねえよ！ご出勤にしては同伴でも早すぎるだろうが
ったく

15年1月
ついについに店じまいの桜田へ

たけのこ、えび、子持ち昆布、わかめ、あとなんかとジュレ


吹雪仕立ての椀
めっちゃ大きなハマグリ！
胡麻豆腐
かぶらのすり流し

お造り
イカ、タイ、マグロ
なんとかちょうざえもんっていう有名な人の作品の器らしいが、花より団子人間なもので・・・知らない


くわい豆腐の玉じめ
柔らかいくわい豆腐に、さらになめらか柔らかい玉子
上にカラスミ

八寸
すんごい器が出てきたよ！萩焼のなんちゃら
1人なので1段はカラ
桜田の食器コレクション、普段使いのものは出身者に分けられるとのこと
ん？じゃあスペシャリテのすごいのは？

紅白なます、カニ
1月は好物の紅白なますがそこらじゅうで食べれてうれしいなあ

れんこんもち、湯葉、大根の炊き合わせ
ほっこりほっこり

白味噌雑煮
やた！15日まででないとないと思ってた雑煮が！
なかむらと比べると甘さ控えめあっさりめ

雑煮がごはんがわりなのに、土鍋ごはんもあるう〜

フルーツとデザート
やっぱりここのブラマンジェ！

曙椿

そして今思い出しました！
ダァとの初旅行は京都学会じゃなかったわ！
つきあいたてにダァの北海道クライアントとのゴルフ最終日に合流したんだった・・・

14年
12月
ダァとの初めての旅行できたお店がここ
ダァ朝すっごく早いんでお泊まりも初で、朝を一緒に迎えてランチ食べに行ったとっても思い出のあるお店
が、なくなっちゃうとのこと＞＜
なので閉店前に行ってきた
閉店の理由は、え？それで？という理由

ぶぶあられの浮いたお茶

鱈の白子とエビ
ジュレをかけて、ちょい酸っぱめ
器がラフランス？ミキモトパールが葉っぱにのってる

くわい豆腐とばちこ？の椀
あっつあつ〜
くわい豆腐は食感もほっこり

お造り
ぶりに添えてある唐草大根？カットがすごい！
ぶり大根ってあるけど、お造りでも相性いいんだね
楽焼？とかいう器らしい

八寸
藁の中には山ごぼうしょうゆ漬け、家にはなまこ、かに、青味大根味噌漬け、白和え、柚庵焼き
こっちって白和えに柿を入れるの普通なんだとやっと学習

柚子の器に入ったウニとなめこ
山玄茶で見ていいな〜と思ってたやつ

鯛と蕪 蕪のスープ(冷)
器はベネチアングラス、下は和紙に漆を塗ったの
旨味がギュッとで甘みもあり

鴨、九条ネギ、大根
はああ〜あったまる

揚げた牡蠣と海老芋の土鍋ごはん
私1人のためにわざわざすみません・・・
山椒も入ってる
ややべしょ気味だけど、それが合う

結び麩の八丁味噌汁
麩がむっちり幸せ


ブランマンジェ
むっちむっちうっますぎ〜
イチゴはヘタをカットしてくれてた
洋梨
りんごジュースは元ノーベル賞の授賞式のグラスらしい

雪餅？
山芋？のねっとり生地〜はまる
薯蕷饅頭半生バージョンみたいな？
中には柿が

来月も取れたんで、今度こそラストに行ってくる！

食べたものは後日アップ
とりあえずの空席状況
本日時点で1月25日以降にわずかに残席あります
(25日は私が取っちゃってもうないかも、26は1席、あと2日ほどあり)

11月
先ほど問い合わせたところ、残席わずかになっていました
閉店までに行きたい方はお早めの予約をおすすめします


12年10月
京都にいくことになり、どこの店にしよう！と張り切ってリサーチし、京都なら和食だよね！ということで、ささき、いわさき、にしかわ、大神と迷い、よし！ここ！と2ヶ月も前から予約したお店がここ
迷いに迷った挙句の決定打は、滞在ホテルからすぐってのもあった
前日の昼を大神に・・・と思ったが、ダーリンが昼フリーってことで、大神はやめて伊勢丹のお弁当にしたので、京都滞在中の和食訪問は唯一ここのみに
ワックワクで待った2ヶ月

が、前日深夜になって、ダーリンが翌日仕事行くのだりいと言い出した・・・
一緒にいようよ、キャンセルしてよ、と・・・
えええーーー私はここを楽しみにしてたのに
泣いてもわめいても何が何でもここに行くからな！と予告して予約したので、ダーリン放置して行く！と宣告
悲しそうな顔をするダーリン・・・えええーずりい、オレにも食わせろよ、と駄々こねるダーリン・・・
しかたなく、翌日営業開始はるか前に仕込みの人でも出てくれないかなとダメモトで電話・・・でた！！！
遅い時間で予約していたので、運よく2人でもOKということで、ダーリンと険悪にならずにすんだ

店は、とっても隠れた場所にある
烏丸通りを角にセブンイレブンと京都銀行があり、日航プリンセスがあるところを入る
日航手前隣に、黒いライオンズマンション（エントランスに笹、三越のライオンちゃんみたいなのが角に鎮座）があり、その手前の細い道を入る
つきあたる
道なりにすすむ
さらに突き当たる
道なりに進み、民家なのか自営業なのかって感じのこじんまりした建物ばかりで不安になりかけたところで、桜田はある
ちょうど女将さんが客のお見送りで逆角まで出ているのが見えて、店員さんが打ち水をしに店から出てきてなくて、シンプルなのれんが出てなければスルーして通り過ぎていたはず・・・

カウンターの席へ
ランチは2種で5000円くらいと7000円
予約時にどっちか聞かれ、7000円に
最初に、あられの入ったお茶が
ビールグラスは持つ部分がストッパーみたいなリング状にたくさん模様が入っている

まずは女将さんから杯に食前酒の百春を
ずいき、菊の花、おくら、カニの酸味のある一皿

ふんわりえびしんじょう、柚子、でかしめじの椀
もう、ふっわふわすぎて繊細で幸せー
和食って良いな、京っていいなって感じ

おつくり4種
まぐろのしびとかいうのも

なぜーかここでごはん登場〜
栗と穴子とおあげのもっちりごはん

八寸
お重の蓋は、障子職人さんがはったやつとのこと
イクラ、イチヂクのごま味噌かけ、とんぶり、黒豆の枝豆、？？甘さ控えめの栗きんとんかな？、魚つけ焼き、あと１つは忘れた・・・

ゴマ豆腐の揚げ出し豆腐
ゴマ豆腐だから、ねっとりなめらかさがすごい！
菊の葉をあげたやつ

くみ上げ湯葉の雑炊
菊の花たーっぷりで季節感あっていい〜

ぶどうジュース、ざくろ、黒ゴマプリン、ナシ
ツレが黒ゴマプリンを絶賛
むっちむち
わたしもこれは美味しいと思った
黒ゴマ苦手なんだけど、いやな感じがなかったから

隣が5000円の料理だったみたいだけど、内容はほぼ一緒だけど、出てくる順序がちょっと違ったり、一部ない具材があったり
後から来て、断られていた人もいたので、本当に当日1席とれてよかった〜
学会期間中で、夜は学会の客が非常に多いって言ってた

超久々のマンダリンオリエンタル
シグネチャーは38階から階段を1階降りる
階段の石に、綺麗な青色のが入ってるー

【6周年記念6,000円】〜1グラスワイン付一休限定ランチ　ミシュラン星獲得の味を37階の絶景とともに

アミューズ
トマトのエスプーマになんちゃらのキャビア
白いのにちゃんとトマトの味
ふわふわの繊細な泡に、いい塩加減のキャビア

ドリンクはワインをノンアルコールの赤ワインに変更してもらった850円くらい
甘くて美味しい、オーストラリアの

パンナ1050円500ml
やたらグラスが重いな・・・と思ったら、底が超上げ底だった

枝豆の冷たいヴルーテ　ズワイ蟹のフランとカレーのエッセンス
ズワイガニのほぐし身のやわらかい土台に、ズワイ脚と枝豆
もったりスープで、これっくらいの量がちょうどいいよね

フォアグラとエキゾチックフルーツを2種の調理法で
パパイヤで包んで蒸し焼きのフォアグラと、焼いたフォアグラにマンゴーピューレの2種の味わい
パパイヤ？？超薄くスライスでスケスケの青パパイヤをちょっとずつずらしで並べて
どちらもフルーツの甘みと、美味しいフォアグラの甘みで幸せ
秋は柿で甘いのと酸っぱいのらしいよ(シェフ談)

的鯛のポワレ　アニスの香り　ういきょうのコンフィとヒヨコ豆のクレープ　バジルのソース
ひよこ豆のクレープ！
まるくてかわいくてふんわりちょいもっち
シェフの出身のニースのらしい
前日ブルガリでもパスタの飾りにレタスがこの丸だったし、一休の写真に、同じレタスの丸がここのであるし、仲間？ブルガリイタリアンだけど
大きくて外ちょいカリなマトダイは塩加減もいい

チーズは結構種類がある
今まで見たチーズワゴン（アピシウス、トゥールダルジャン、アソチェレステ、ロブション、あと忘れた）のなかで一番の種類かも
国産シソの、こんにゃく？、ハーブのチーズ
水分しっかり残ったアプリコット入りのパン添え

バリエーションデザート
パイナップルのソテーココナッツのムース、マスカルポーネ？のアイス、ライチ？のパンケーキ
うんまいぞー
ここのデザートはバリエーションで、人によって違うらしいが、私はお一人様なんでたのは知らん

茶はマンダリンオリジナルに
なんちゃらとプーアル茶とライチ
味はしないけど、とってもいいらいの香りが

小菓子はかわゆい

窓辺やだなぁと思ったら、逆側のソファー席だった
ラッキー
ゆったり、ゴージャスなソファー
食事が終わる頃、外国人シェフ(日本語ペラペラ)がテーブルをまわっていた

16年10月
ミーの誕生祝いにて

まずは上のバーへ
マンゴージュース

秋のあれこれ
かぼちゃのニョッキ
イチジク生ハム
ポルチーニ？
かぼちゃのパンナコッタ？

秋尽くし
この後、下のリストランテへ


蟹 根セロリ
カニいっぱい

スパゲッティ フェリチェッティ イカスミ アオリイカ
イカねっとり美味しい

リゾットの白トリュフがけ
白トリュフの季節で、追加オーダー

キンメ カブのバリエーション
カリッと皮

国産牛 菊芋のヴァリエーション きのこ
秋だなあ

イチジクのコンポジション ヨーグルト
面白い

お土産にチョコ


12年7月
銀座のブルガリビルにあるお店
バーは何度かあるけど、レストランははじめて！

プリフィクスランチ　7000円
とうもろこしの甘みのあるスープに、ペコリーノチーズのムース
赤コショウの実がアクセント

パンは5種
グリッシーニ
黒オリーブのパンオリーブたっぷり
ローズマリーのフォカッチャふんわり
チャパタまるで焼き餅！中むっちり外ぱり焼きたてでアツアツアツ
で、まだ残ってるのに、途中で温かいセットと交換・・・ブルガリの素晴らしさを見た・・・
いや、残り物でいいんだけどね・・・なんならお持ち帰り・・・(汗)

ホタテのキモとカニミソ？、ヘーゼルナッツの泡
人参はオレンジとのクーリ、スケスケチップス、ピクルスとバリエーション豊か
人参ピクルスでクスクスが巻いてある

ラビオリはむちむち
レタスもラビオリサイズに丸くカットされてかわいい

とりハムーって言ったら怒られる？
2種の味わい
皮パリのが好み
むにゅーんぷよんのポテトが美味しいのー
これまたスケスケチップス

デザート、見た目がかわいすぎるわー
ホワイトチョコが濃厚

酒入り白トリュフ、ブラックオリーブとマンゴーとパッションフルーツのパートドフリュイ？、イチゴのマカロン、チョコが小菓子で
紅茶で

お土産でビスコッティもらったけど、オレンジピールにピスタチオも入っていて美味しいー

パンナ　たぶん１Ｌで600円と激安！！

1階入口に飾ってあったクリュッグとチョコのセットをプレゼント用に買ったら、1.8万で、お会計が2万超えたぜ＞＜
冷蔵庫ダメ言われたから、無人なのにチョコのためにクーラーいれる私・・・

ビスコッティと買い物は１Ｆ上の商品なんで、後日そっちに

13年7月
久々の訪問
1年ぶりか・・・
今回はめもってないんで、違ってたらすまん
シェフにおまかせランチで、私はデザート3皿で
いつのまにかデザート3皿の追加オプションが出来てて笑ったわ
ということで、酒も飲んでないのに2人で約3.5万の豪華ランチに
うーもう苦しい！！と思っても、意外ともたれないのがこの店

最初のミニバーガーは健在
胡椒チップではなく、なんとかっていう実が入ったチップになっていた

ゆでたまごちゃんは今回はとうもろこし尽くし
上にポップコーンっていうのが遊び心があっていい

前菜1皿目
ずわいがにのほぐしみ、あわび、キャビアにトマトの種の部分を
あっさりんで夏ですな

温前菜はフォアグラ
イカと万願寺唐辛子！
なにげに和や季節感がここのシェフのにくいところ
前回の医療用ピンセットという変態さにもやられたけど

メインの魚は鮎
頭と骨はカリッカリにあげてあり、食べれる
下のはポテト
身の部分は内臓を抜いてきれいにしてなんだっけ？？をつめたもの
この夏は結構鮎食べたなー和食でだけど
フレンチでも季節と鮎を感じるとは

肉は鴨
あいかわらず、アスパラの穂先はもがれるのか・・・

パンは外ややハード、中むっちりがたまらん

デザートはツレはこの店のスペシャリテで
飲むカカオ水、チョコレートにオリーブオイルを掛けたの（写真は冷凍チョコパウダーをかける前）、真っ白なデザート

私のは梅と紫蘇のデザート
やわらかい梅入りの甘酸っぱい＆爽やかデザート
東京カレンダーにこれのっていたので、この夏の新作？

次はティラミス
あれ？この店にしては変わったものがと思ったら、従業員のこの日のまかないらしい
なぬ！？こんな美味しいまかない食べてるの！？

3皿目は桃のコンポート
大きい！
セロリ・・・と思ったら、セロリのシャキシャキ食感とすごくあう
セロリがあのにょろにょろに見えることは言わないでおこう（笑）
桃のソフト添え

今後テイクアウトも考えているらしくて、そのプリンを
プリンの甘みと、上の酸味のコントラスト
あーあー食事後の小菓子にこれならいいけど、お持ち帰りでこの大きさだと美味しいだけに欲求不満になりやす
まぁ、これは試作のミニかもだけど

で、いつもの美味しい黒オリーブのフィナンシェと、ややしっとりめのパウンドケーキ
フィナンシェ美味しいんだけど、テイクアウトだと翌日だと焼きたての美味しさが・・・らしい
うーん、店でしか味わえない美味しい物ってことかぁ

この店の食後のドリンクといえばフレッシュハーブティーなんだけど、ツレに雑草っていわれた＞＜


12年
7月おまかせで
とり白レバーからスタート

ボタンエビを海水とオリーブオイルにつけたもの
きざんだミントをのせて
ボタンエビうますぎ！
しかし、かん子でって、うけるわ～

ビーツのゼリー、にんじんのピュレ、ウニ
ウニの上の飾りもにんじん
ウニの甘みが素敵

フォアグラ、グリンピースのピューレ、オーストラリアのトリュフ
とろけるわん
夏だねぇ

海外の湖のイワナ、あわび、キクラゲ
大きなイワナちゃんらしい皮パリ
ザリガニのせ、ザリガニソース
アワビ大きい
ポテトはチップス添え、海苔入り

乳飲み豚のグリル
柔らかすぎるー
夏野菜ー
花ニラ

ルバーブのデザート
赤尽くし！！
バラの花びらまで入って、すごいわ～
白手袋でサーブされるんだ・・・

アンディーブのコーヒーのプリン
ノンカフェインらしい
コーヒーっていろんなのからとれるの？
ちょいむっち

オリーブのフィナンシェ
焼きたて
オリーブの塩加減がいい

ガナッシュにパッションフルーツをかけて
夏ですなー
パッションフルーツをくりぬいた器でパッションソースを提供

フレッシュハーブティ

以上にフレッシュオレンジジュースとエビアンで1.2万チョい


4月
フェルミエとのコラボのチーズランチへ
1.3万くらいだったと思う

全メニューチーズを使用し、チーズの説明付き
うーむ、いろんなチーズがあるんだと

ペコリーノ
うずら卵や色とりどりの野菜でカラフル前菜
あっさりチーズ

コンテ・パネ
ベビーコーンやポップコーン、コーンスープで気軽に

グリュイエール
キタアカリ、紫芋

スプリンツ
黒米、赤米もっちり
チョリソにノワゼットグリエ、落花生オイルで香ばしくプリプリのホタテ

プロポーローネ・ドルチェ
鶉胸肉、グリーンアスパラは穂先をばらし塩漬けレモンと

ブル・ディ・カプラ
国産ブラッドオレンジにシチリアオレンジ蜂蜜
くるみパンと

ミモレット・ジョーヌ
バナナをくだいたのとココナッツのまぜまぜにミモレットをのせて焼く
南国スイーツとグラタンっぽいのの出会い

カイエ・ド・ブルビ
クリスティーヌ苺、とちおとめのコンポート


2月
シモムラのお料理教室へ
最近やたらテレビでお見かけするシェフ・・・
こちら、レストランを利用したことがある人限定の料理教室
今回は定員オーバーでの開催、2ヶ月に1回なのに、2月連続開催でも翌月分がすでに売り切れという人気ぶり

え？おまえこんな毎日外食に買い食いばっかで料理するのか、できるのかって？
しつれいな！このお料理教室はシェフの実演を見るだけで、客は料理しなくて良く、そしてあれこれ食べれるから選んだんだ！
あまりにも料理しないもので、リッツカールトンでのみきれなくて残りを包んでもらって持ち帰ったジュースのボトル、冷蔵庫を開けることも半月なく、半月の間冷蔵庫で放置され、1000円もしたジュースがやばいかんじになってたほど・・・

牡蠣の冷製海水と柑橘のジュレ 岩海苔風味
簡単そうに作っていて、レシピ見て私もできそうな気がしたが、たぶん無料なんだろうなぁ
相変わらずのうまさ
レシピは公開したらやばそうなので、お料理教室へどうぞ

鶏白レバーのムース、ビーツのコンソメジュレ ブッラックペッパーのテュイル
前回のお通し
この不思議な器は、セットではなく、バラバラのを組み合わせてとのこと
器の販売もしてたー
ブラックペッパーのかったー

キノコの焼きリゾット フォアグラ添え
食べる時にそこが滑らない調理法とかね、やっぱプロはすごいね

カダイフを纏った的鯛のフリット
なーんで的タイというのか、ためになった
カダイフ、トルコ料理好きだから買ったー

マグレ鴨胸肉のグリエ マニゲット風味
メタボちゃんから染み出した油でメタボちゃんを焼く
でてきた油の量にビックリ

グリーンカレー パンダンリーフ香るタイ米
フレンチでタイカレー食べれるなんて、お料理教室ならでは
カレー好きだからうれしうわ
すごく美味しかった
はじめからいい香りがしてたし

冷製みかんとミルクのシャーベット
冷凍みかんもシモムラサンにかかると、こーんなオシャレに

ブラックオリーブ入りフィナンシェ
焼きたて熱々

再構築したイチゴのタルト
おもしろい発想

書庫らのムースリーヌとグリオットのコンフィチュール
前回のやつ
パチパチが楽しい
器は、普段お店では出せない、遊び心あるもの
これも販売してた

いやーシェフのお人柄楽しいね
4月のイベントの予約を入れて帰ったよ
でも、たぶんその前にまた言っちゃう
ちとダイエットしてからでないと、と自制してはいるけど

再訪
最寄り駅直結にあるため、毎日前を通ってしまい、次回予約をいれていたのに、その前に我慢できずに予約をいれた

9000円ちょいのこーすを 前菜2つ、メインが魚と肉両方

オレンジジュース840円は粒感たっぷり

お通し(なんちゅう表現するんだ、私・・・)は、ビーツとフォアグラのムース
器がエッグカリメロでかわいい
コショウのチップものっていて、独特

前菜その1は前回のカキのジュレ捨てがたいが、食べたことないもの食べて見たいので、フォアグラとイチジクのパテに
イチゴとバルサミコが素敵
甘みがあって美味しい

前菜その2は白子をコンソメ？で煮て、キャベツ、細切りベーコン、玉ねぎの上にのせたもの
さっぱりだけど、濃厚
この季節にはうれしい

魚はアンコウ
実は、人生初あんこう
ネギ2種で、下仁田ネギのグリルと、？？？ネギを松の実等であえたもの
どっちもうまー
あんこうは、ジビエのソースだったかな？チビチビイカ添えでかわゆいー

肉は蝦夷鹿
根菜あれこれと、人参のピューレ
鹿って硬いイメージだったけど、柔らかくて、ヘルシーっぽい感じ

栗のデザート
水と栗と砂糖だけで練ったモンブラン
酸っぱくプルプルのパッションフルーツを添えて

フレッシュハーブティで

チョコにグリオットチェリーのコンフィチュールと金柑、キャンディーを添えたもの
キャンディーがパチパチとはじけて面白い！

11年12月
2011年最後の豪華メシをどこにするか〜
ロブション？アピシウス？レカン？それとも和食？ホテル内レストラン？と悩んでいた頃、発見したのがこのお店
このお店が入っているＴキューブには知人が住んでいて（お家賃月3桁万・・・）何度か行ったことがあるけど、いつも地下駐車場からレジデンス用エレベーターか、レジデンスエントランスからタクなため、こちらに来ることはなく、てっきり下層階は全部サムソンのオフィスだと思って・・・
そしたら、セブンがあると聞き、スポクラ時に寄ったら、あれ？あの有名店ここにあるんじゃん！ということで、予約

おしぼりは、青山の某店にもあった、お湯でムクムクと広がる、紙のやつ
お土産で４つもらいました

ドリンクはエルダーフラワーのノンアルコールカクテルと、アクアパンナを
無料のお水もある模様

初回限定のスペシャリテ尽くしを、10,500円

Amuse　　　　　　　　アミューズ・ブーシュ
ミニバーガー（生ハム、ケッパー）とカリパリに焼いたチーズ

Huitres　　　　　　　海水で軽く火を通した真牡蠣の冷製　海水と柑橘のジュレ
これを食べにきました、と言っているお客さんもいたほど
カキきらいな人も、これなら考えが変わるかもなほど
プリンとしたカキと、絶妙なジュレ
岩ノリはヌルヌルでしょ派だったけど、このパリっと感がこのお料理には合う
食べている時の口福感と、食べ終わった時の爽やかさ

パンは中がむっちりとしたやつ

Foiegraschaud　　温かいフォアグラ料理
セップ茸のブルーテ　フォアグラのポワレとともに
生クリームを使用せず、アーティチョークで
よって、しつこさがない
こんなフォアグラ料理はじめて
チョリソーがアクセントに

St.-pierre　　　　　カダイフを纏った的鯛の軽やかなフリット　ブロッコリーのクーリ
カダイフのパリパリ食感を残すため、レモンは絞らず、ジュレにして
このレモン（甘い）が絶妙のお仕事！
思わずため息がでちゃう

Viandedujour　　本日のお肉料理
豚の天使の羽根？とかいう希少部位
豚とは思えないやわらかい食感
豚の脂と相性のいいらしいヘーゼルナッツの粉状にしたものをかけて
添えてある野菜はビタミン大根、カブとキャベツの中間の、黄色いニンジン、さとう大根とかわってる！

Coco　　　　　　　　ライチのエスプーマ　グラス・ココ
ココナッツのソルベにライチという、王道すぎる組み合わせ
中にはアロエ、グミ、パインなどが潜んでいて、食感と味のアクセントに

Cacao　　　　　　　　カカオのデクリネゾン　マジョルカ産オリーブオイルとマルドン塩
カカオの水をまず飲んで
甘く、チョコの香りと味がするお水
次に、デクリネゾンを塩、オリーブオイルと2種楽しめる
ふわっふわの冷凍カカオ粉末とオリーブ添え
最後にカカオ水を再び飲むと・・・アラ不思議、今度はさっぱり

Café　　　　　　　　　コーヒー　または　フレッシュハーブティー
フレッシュハーブティーで
おかわり可

Avocat　　　　　　　アボカドとりんごのムースリーヌ　11種のスパイス風味　
使用スパイスの原型見本のケースまである
スプーンが貝？？螺鈿と同じ見た目だったけど
こちらのお店、フォーク、スプーンを裏返して置く独特の〜

よかったので、次回の予約も入れたよ
ご近所さん＆スポクラ行く通り道だからやばいわー
救いは、この店が混んでいて、急に思い立ってフラリが難しいところ

とりあえず☆４にしたけど、次回行って４．５にする可能性大

テーマ：美味しいお店を教えて！(69966)カテゴリ：洋関西への旅、後半
前回大阪行ったのは03年、急な不幸で飛行機取れなくて新幹線乗り継ぎで大阪に降り立っただけが07年・・・なのに、1週間に2回も関西と往復するとか、まじないわー（交通費が・・・＞＜）
前回は結婚式でウェスティン、今回は大阪前泊でリッツ、学会で京都
ランチラベ一休で食前酒つき7500円

いやーこのホテル、扉を開けて中に入ると、六本木のとは全く雰囲気違うね
重厚クラシカルで敷居高いわー
エレベーターの入口とか石なんだよー

あれ？ガラガラ？？と思ったら、中は結構ざわざわ
入口からは中の音が聞こえないほどしっかりしたつくりなのねー

あやーランチは結構カジュアルって聞いてたから、大荷物もって歩きやすいように膝丈の黒いアレ(メディキュットもどき)にトッズのフラットシューズなんだけど・・・いやぁぁぁー
フロントに預けたトランクからヒールとストッキング取り出そうかと思ったわ
窓はなく、照明やや暗めで、バブル時代からあるグランメゾンの雰囲気
日本語上手な外人店員さんが素敵なドレスですねって言ってくれたー
いやーこれ珍しくデパート以外で買った8000円の安物ワンピ・・・
外人さんってさらりと褒めるからうまいな

最近、六本木では名前で呼んでくれなくなったんだけど、ここは何かにつけて名前で呼ばれる

びっくりなのが、ミネラルウォーター頼んでる人がほとんどいなくて、蒸留水らしきお冷を飲んでる人ばかりでびっくり
このクラスの店でそうだから、本当に関西はお水にお金払うって感覚ないんだなぁと思った
で、みごとに会計時にチャージし忘れられてた・・
で、チャージされてないよって思わず言ってしもうた(汗)硬水330mlで1,073円
VOSSは仕入れの関係で品切れとのこと・・・ルームサービスメニューにも載っていたので、クラブラウンジでタダで飲んでやろうともくろんでいたのに、ここで品切れなのにラウンジでタダで出てくるわけないよねー＞＜と断念
頼んだ硬水はラウンジで頼んでる人いた
で、今になってさらに気がついたんだけど、前菜の追加料金も入ってない・・・すんません
なんだったら勝手にクレカ請求するか、請求書送って・・・

プリフィクスコース

アミューズ
アーティチョークのムース
かきのきだけだっけ？とシャンピニオンのマリネ、クラッシュゼリー、その上にまったりふんわりなムース状のが
おーこれからのお料理に期待が持てる

食前酒はノンアルコールの赤ワインぶどうジュースにチェンジしてもらった
しぶがなく、甘くて飲みやすい

前菜
毛がにと柚子のカネロニ　フランス産キャビア　アボカドクリーム　秋野菜のタルト
＋650円
アボカドのクリーム、野菜のタルト
毛がにをゼリーで巻いてキャビアをのせたもの
周りに散らされた2色の粒が綺麗

パンは4種
海藻入りとソフトなのを
バターは北海道産無塩発酵バターと、フランス？の海藻入りの
塩が唐辛子？とローズマリーの
六本木のアジュールもバター海藻入りだけど、こっちのが磯の香りが強い

メイン
北海道産キンキと車海老のパピヨット　柚子の香り　セロリのモワローとミニポワロー
パピヨットは包み焼きらしい
セロファンみたいなのに入って、登場
おおお！知らずに、あの有名料理頼んでたや・・・
テーブルで閉じ口をハサミで切り、セロリ、ジャガイモ、マスカルポーネ等のまぜまぜをかけて
柚子のコンソメソース
車海老のソーセージ
うわぁースープに溶け出したうまみがすごい

洋ナシの薫り高いポッシェ　ふんわりアーモンドクリスピー　レモンクリームとポワールウィリアムのソルベ
シロップに漬け込んだ洋ナシ
アーモンドヌガーはふんわりじゃねーぞ、カリカリ
バニラが刺さってるのはふわっふわのメレンゲっていうかマシュマロ？
洋ナシのソルベ添え

オリジナルフレーバーティ
とってもいい香り
ちょいフローラル
砂糖はマンダリンと同じ、棒に結晶みたいなのがついてるやつ
となりのおばさんたちが珍しがっていて、お持ち帰りしていた
ブティックでも販売しているらしい

すだちのマカロンと、ピスタチオの焼き菓子

ショップデーターにウィルコムは選択されてないけど、店奥の席で普通に電波はいったよ