2回
2013/09 訪問
岡もとさん(前タイトル”宇治に「岡もと」あり!”)
2013年9月
再訪(ランチ)
ちらし
画像3枚追加、日付け更新無し
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2012年3月
再訪(ランチ)
ディネの予約を当日するも何時も振られっぱなし
珍しく付近を走行中に昼時になったので伺ってみました
久し振りの訪問でしたが女将さんの言葉に癒され
そしてご主人の料理にも癒されてニコニコ顔でお店を後にしました
詳細は画像で
(画像6枚追加、採点昼の部”総合”・”料理・味”・”サービス”・”雰囲気”・”酒・ドリンク”変更、日付更新有り)
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2010年8月
久し振りに更新
お気に入りレビュアーさんのレビュー2件を拝見し、いてもたってもいられず訪問です
詳細は画像で!
(日付更新なし)
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昨年の5月に伺った岡もとさん、ランチではあるが感動を覚えました
すぐにでも夜の料理をいただきたかったがタイミングが合わずで先日ようやく楽しんで参りました
伺ったのは平日の夜、アルコールをいただきながらの食事だとお料理を残すと思い一番お安い”お懐石”¥5,500-を頼もうとした、その事を告げたら少し軽い”夕膳”¥4,200-があるとの事なのでそちらをお願いした
ライトに照らされた坪庭を眺めていると料理が出されました
先付・前菜・向付・椀・鉢物・焼き・ご飯・水物
繊細で尚且つ美しいお料理、そしていろんな顔の美しい器
真鯛の造りに旨味を感じなかった事を除けば何も言うこと無し
宇治の地で営業されている事に感謝です
上記にビール×1、熱燗×2で¥6、090-也
超おすすめ!
(昼・夜の料理をいただいたので暫定解除、”料理・味””CP”を変更、”酒・ドリンク”追加、”おすすめレストラン”変更)
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知り合いの料理人さんから勧められたお店です。
場所は国道24号線を南へ、京滋バイパスが見えたら左折(京滋バイパス側道を東)そのまま側道の最終まで進み突き当りを右折(東へ)、間もなく通り沿い左側(北)に位置しています(駐車場はお店の手前を左折、一筋目を右折の突き当たりです)。
訪れたのは平日の13:00頃、店内にはお客様が2組おられ琴の音を聴きながらゆったりとした時間を過ごされていました。
注文したのは”花ご膳”¥1,890-、わたしの財布を考えると昼食では最高級のランク、料理が供されるまでの間”萬福寺”のご住職が書かれたという軸を拝見したり、坪庭を拝見したりと少しばかり緊張しながらも久し振りにゆっくりとした昼食になりました。
さてお料理ですが、赤だし・ちらし寿司・麩の田楽・天麩羅です。
赤だし
大き目の豆腐が一つに極細の茗荷とネギをのせたもの、舌へのあたりもやわらかく豆腐の味も香りも引き出す秀逸なもの
ちらし寿司
寿司飯はお酢も甘さも主張はやや抑えたもの、魚介類はマグロを除き旨味を感じられるもの、盛り付けが美しくマグロに至っては遊びも感じる、そして茹でたエビの塩加減や玉の甘さが絶妙
麩の田楽
厚めにカットされた麩にこれまた見事な塩梅のお味噌、炙った香りも鼻腔をくすぐる
天麩羅
美しい盛り付け、一つ一つの素材が衣を通して薄く見える綺麗な揚がり、特にエビは火が通るかどうかのギリギリで供される、口に入れた瞬間香りが広がると同時にぐぐっと旨味がのってくる
そして最後に女将さんの穏やかなる接客
満足の出来るランチではあったが、麩の田楽が二つのところを一つにしてもう一種類別なものが欲しかった、そしてちらしのネタにウロコが一枚くっついていたのはご愛嬌?
とは言え昼食では久し振りに美味しい和食に出会えました、又近いうちに夜の料理も楽しんでみようと思います
勧めてくれた料理人さんに感謝!!!
2014/01/08 更新
付近を走行中にお昼時、伺ってみました
お願いしたのは「鰻重」(特)¥3,800、ノンアルビール合わせて¥4,270
鰻重
ふくよかな火入れ、タレは甘過ぎず好み
他に地をはった蓬豆腐、椀が若竹、相変わらず奥行きのある地やね
香の物は刻みの柴漬けと昆布佃煮
鰻専門店のような攻める仕上がりとは一線を画すが、修行先が京料理の老舗、川魚も得意なお店やなぁ
キッチリまとめていると思います