にゃっちゃさんのマイ★ベストレストラン 2012

にゃっちゃのたべにっき♪

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

丸山吉平 (浅草橋、新御徒町、仲御徒町 / とんかつ)

1回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2012/11訪問 2012/12/12

ビックリした

ハマってます。

前回から2日後…
今度は別の友人と2人でやってきました。

前回の帰り際に、ちゃんとお願いして帰ったので今日は無事に特上ひれかつ定食♪

美味いからと、ちょっと通常よりレアで出してくれたカツの断面を見ると…ホントにベリーレア!
ロースの時と同じく岩塩をかけて食べてみます。

肉!
ドリップや血が滴るようなことは一切ないです
人肌よりほんのりあたたかい感じ。
噛むとフワッと柔らかく、口の中でとろけます。

脂の甘さじゃなく肉の甘さがすごい。

結構なカルチャーショック…生の牛肉よりずっと美味しい♪

美味い美味いと言ってると肉がいいんだよ~としきりに言うご主人。

この豚LOVEな食材への愛情と、より美味しく食べてもらいたいという愛情の
手間暇かけた下ごしらえや調理がこの味わいを作ってるんだろうなぁと感じました。

ふと塩もかけずに食べてみたくなって食べてみたら、これが1番美味しかった。
豚肉好きな人には絶対食べてみて欲しいなって思います。

ただ…とんかつかと言われると自分の中では違う気が…
ここまでいくと、まったく別の美味い豚料理って感覚です。

もちろんこれもまた食べたいですが
やっぱり、とんかつ気分で特上ロースもロースもカツカレーも食べたいですね♪

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この日は3人で訪問。
特上ヒレが2本しか無いとのこと。

まぁ、また来るからいいやと特ヒレは譲って、さてどうしよう…カツカレーでも食べようかと
壁のメニューを見るとカツカレーには無情の売切札。
ついでに上ロース、ヒレも売り切れ。

ん~…

と思ってるところに、ご主人から「おまかせ900円でいい?」のお言葉が。
2つ返事でニッコリです。

暫しまた豚談義など楽しい話をしつつ、先ずは特ヒレがセット。
続いて自分の勝手に名付けたおまかせセットの登場です。

小さめのカツとロース肉の角煮にカレー
なんだか素敵です♪

思い思いに写真を撮って、いただきます。

先ずはカレー、思った以上に美味しい!(ごめんなさい)
ベースの野菜の甘さがしっかりしてます。
今回はカレーが出てくると思わなかったので頼んでないですが
辛さは+50円でマシ+100円でマシマシにしてくれるとのこと。
これの辛さマシマシは結構好きかも♪

カツはちっちゃいですが、やっぱり美味しい。
ちゃんとしたカツカレーを食べてないので分からないですが
薄目しっかりめに揚がったカツがカレーによく合いました。

最後に角煮。
これが美味い!
こんなに美味しい角煮は初めて!っていうくらいのインパクトです。
聞けばロース肉の大きさを揃えるときに切り落とす右の部分、これだけを集めて煮たものだそうです。

バラのように脂が多すぎることもなく、モモよりもしっとりしてて口の中でとろけます。

限定1食 ロース右角煮定食 1200円
壁に手書きで貼ってありました。

お試し的なメニューで次にあるかは不明ですが、これは絶対に食べたい。
ご飯にも当然すごく合いますが、何故か
(これは絶対酒だろう)
(飲みたい♪)
天の声が何人か聞こえてきました。

酒好きの友人に食べさせたい1品です。

ご飯マシマシ(メニュー表記が大盛→マシ山盛り→マシマシに変わってました)もあっという間になくなって
ごちそうさまでした!

閉店間際とはいえ、あるもので素敵なセットを作ってくれたご主人に感謝です。

隣の嬉しそうな美味しいの連呼を聞きながら次は特ヒレだ!と心に誓うのでした。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

久しぶりに美味しいとんかつを食べました。
場所は浅草橋。
テナントビルの1階にあります。

ガラス戸を開けると奥に長いカウンターのみの造りでした。

タイル地に白を基調としたカウンターや席ごとのランチョンマットなど、
清潔感があって明るくお洒落な雰囲気はとんかつ屋さんっぽくないです。
女性の1人客も入りやすそうな感じ。

メニューは

ロースかつ定食  900円
上ロースかつ定食 1200円
特上ロースかつ定食1500円
ヒレかつ定食   1500円
特上ヒレかつ定食 1800円
カツカレー    900円

の6種類。

ヒレは売り切れとの事だったので、今回はちょっと奮発して特上ロースかつ定食にしてみました。

メニュー横の貼り紙の「ご飯大盛山盛無料」の文字に思わずニンマリ♪
もちろん山盛りでお願いします。

お店の入り口側がガラス張りなのと、天井とカウンターの高さがちょうどいいので
開放感があって居心地のいい店内。

カウンター内の様子をボーッと眺めたり、ご主人と世間話などしながら出来上がりを待ちます。

この辺は場所柄、平日の昼時は行列も出来る賑わいだとか。
夜は地元の人が多いそうです。
ただ土日は全然だそうで、実際この日も待ち客は無く先客の現場作業の団体さんが帰った後は
自分以外にお客さんがいなかったので、かなりマッタリとした時間を過ごしました。

10月末にオープンしたばかりのお店は、ご主人と奥さんの2人で切り盛りされていて
すごく仲のいい様子が余計ほのぼのした居心地のイイお店の雰囲気を作ってます。

ほどなく置かれた豚汁。
続いて出てきたご飯に思わず吹きました。
小さめの茶碗ながら見事な日本昔話盛り…こういうの大好きです♪

いよいよ主役のとんかつがカウンターの上に置かれました。
揚げすぎず余熱でついたキレイな揚げ色です。

写真を撮っていると
「断面がいいから、断面を撮ってよ!」
とご主人。

言われるままに、真ん中の1番大きなのを箸で持ち上げてみると
レアとミディアムレアの中間くらい、ほんのり肉色の残った美味しそうな断面です。
早速横に寝かして撮影。
腕が無いので、これが限界ですが実物はもっとキレイでした。

「その塩で食べてみて」
卓上に岩塩が置かれてます。

それを直接かけずお皿にとって、いただきます。

少しだけつけて、一口。
美味しい!
ん~~~~~~って感じ♪
ほわんと豚のいい香りが広がって鼻から抜けます。
脂の甘さが岩塩で際立って口の中で溶けて広がるんですが、肉の旨味も負けてないです。
ちょうどいいバランスで、しみじみ美味しいなぁといつまでも味わってたい美味しさ。
薄い衣の食感も心地良く箸が止まりません。

ご飯が少し固めでしたが、豚汁は味も濃さもいい塩梅。

最後にサービスで出してくれたフルーツまで美味しくいただいて、ごちそうさまでした。

ものすごく幸せな気分です♪

豚肉は林SPFという銘柄を使ってること、下処理を丁寧にやる大切さなど
話を聞いてると本当に豚が好きなんだなぁっていうのが伝わってきます。

更にオススメだという今回売り切れだったヒレかつや
密かに自信があるというカレーなど近いうちに再訪して早く食べたい!

カウンターのみなので家族連れやグループには不向きな点や
ごはん、キャベツ、豚汁などお替りが100円するなどありますが
ごはんの山盛りは無料だし、レアが苦手の人にもきちんと対応する心配りもあって
とてもお客さん目線の接客だと思いました。

出来たばかりで色々大変なことも多いと思いますが、ご夫婦仲良く永く頑張っていって欲しいです。

  • カツカレーもイイ感じ♪
  • カツカレー辛さマシマシご飯マシマシ 1000円
  • 結構なダムカレーにσ(^_^;)

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2位

鶏そば 雫一 (せんげん台 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2013/10訪問 2013/10/05

いい香り♪

口コミは書いてないですが、ちょこちょこと顔出してます。

しばらくご無沙汰してたら
薬膳カレーつけ麺なんてやってたので食べてみました。

薬膳カレーつけ麺 特盛850円
ライス 100円

辛さはマイルドだけど、スパイシーないい香りのつけ汁で美味しい♪
言えば辛くしてくれるそうです。

久しぶりにつけ麺の麺を食べましたが、中太でプリプリしてます。
細麺もいいけど、これもいいなぁ。

具の根菜のシャキシャキもいいし
鶏だんごもボリュームあります。

残ったつけ汁にライスを入れて…幸せ〆タイム

ごちそうさまでした(o^^o)
今度は辛くしてもらおう

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

5/1から煮干しを出すってことだったんできもそぞろ
仕事も早々に片付けて行ってきました。

久しぶりの平日の夜の訪問でしたが、相変わらずの人気ぶり
券売機で芳醇煮干し鶏そば 780円のボタンをポチッと押して
空いてるカウンター端の席につきます。

ここの店員さん、作るときの動作がキビキビしてます。
真剣な表情で作ってる姿は見ていて気持ちがいいですね。

厨房から、だんだんいい香りが漂ってきて着丼です。

先ずフワ~っとくる匂いはかなり食欲をそそります。
具を見れば海苔にナルト、ヤングコーン、ネギ、お麩にカイワレに炙った畳鰯。

厨房から香ってきた香ばしい香りはこの畳鰯だったんですね。

スープの煮干しの匂いと香ばしい畳鰯の香り
好きな人にはたまんないです。

レンゲですくってみるとかなり濃い。
1口すすってみるとしっかり鶏ベースの上に煮干し~って感じです。
ごくごく飲むスープじゃなく食べるスープ。

ここのスープをよく絡める自家製の細麺との相性も良くて
ズルズルいけます。

それぞれの具材も面白い食感だったり楽しいですが
美味しかったのはカイワレ
これが濃いスープに合います♪

シャキッとした食感と辛味が口をさっぱりさせてくれて
濃いスープを引き立たせてます。

最後は全部飲み干してごちそうさまでした。

好き嫌いははっきり分かれそうですが、自分はかなり好みな1杯でした。

工夫好きな店長さんなんで、お客さんの反応を見て
これからどう変えていくのか楽しみしたいと思います。


   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

オープン初日
思いの外仕事が早く終わったので行ってきました♪

時間は20時
寒風吹きすさぶ中、せんげん台駅から歩くこと10分
鶏そば 雫一
の看板がライトアップされてます。

やっぱりここに豚がいないのはなんだか淋しいですね。

シックな雰囲気の外観。
白い暖簾をくぐって引き戸を開けます。

中扉を開けて中に入ると
食券を先にどうぞ~と促され
見ると入ってすぐ左手に券売機がありました。

今日はオープン記念に全種注文してやれ!と密かに目論んでたりしたんですが
券売機は××××と売り切れのオンパレード…
あるのは鶏そばとかけそばのみでした。

まぁ、それだけお客さんが入ったということだし
よかった、よかったと気を取り直して鶏そばを購入
味玉に替玉券と雫一オリジナルとなってる鶏餃子も合わせて買いました。

正面に真ん中を仕切って8人掛けられる大きいテーブルがあります。
その左、厨房の前に5人座れるカウンター。
右は製麺室になってます。
奥にはグループで座れる小上がりの4人掛けテーブルが3卓並んでました。

時間も時間なので、ちらほら空席もあり
空いてるカウンターの端に腰を落ち着けると
早速食券を渡してお願いします。

待つこと4分で先ずは鶏そばが着丼
目に入った1杯は…きれい!
澄んだスープ
チャーシューに炙った鶏肉
細切りメンマに青ねぎに白髪ねぎ
見た目から美味しそうです。

ひとしきり写真を撮ってからいただきます♪
やっぱりこれはスープからだよなぁと1口
美味しい♪
鶏~って感じ
すごくすっきりした口当たりのいいスープ
ゴクゴク飲みたくなる味です。
けっしてぼんやり薄いわけじゃなく
ちゃんと出汁が効いてます。

続いて麺
自家製の細麺は胚芽入りのストレート麺です。
浦和の一瑳の細麺がすごーく自分好みで大好きなんですが
ここの麺は…やっぱり好きです♪

風味とのど越しがたまんないです。

2種類の鶏はチャーシューと炙った蒸し鶏
蒸し鶏のほうが香ばしく味も濃いので
若干チャーシューの味がぼやけて弱く感じましたが
ついてきた柚子胡椒と食べると美味しく食べられました。

味玉も黄身がまろやかでイイ感じ♪

そうこうしていると餃子がやってきました。
羽根付きの餃子は餡も鶏肉にしてあるとのこと
グループでは初になるオリジナルメニューだそうです。

タレをつけずに1個食べてみます。
優しい味と食感
すごくあっさりしていて食べやすいです。
そばとの相性もいいですね。
餃子にはビールだろ!って人にはちゃんとビンビールがあります。

美味い♪美味い♪と麺を啜ったところで
店員さんに券を渡して替玉固めでお願いします。
固めだと40秒ほどの茹で時間なので
すぐに小鉢に入って置かれました。
いい色で美味しそ~

丼に移しつつ、店員さんに今度は現金で100円渡して替玉コール

このあたりからエンジンがかかってきました。
返す刀でコールをすること5回
最後はきれいにスープを飲み干してごちそうさまでした♪

食べ終わってひと心地ついてじんわりと幸せな気分になれる1杯
満足してお店をあとにしました。

ついでオープン3日目
早速の再訪です。

仕事が早く終わったので
今日は他のメニューもあるだろうと勇んでやってきたんですが
券を買おうとお金を出したときに
まさかのつけそば売り切れ…

ということで今日は濃厚鶏そばにチャーシューと鶏餃子
岩のりトロロごはんとねぎ味噌ごはんもつけちゃいました。

ほどなくやってきた濃厚は白湯スープで見るからにトロッとしてます。
1口飲んでみるとガツンとくる鶏味
濃いです。
このポタージュのような濃いスープ…
すごーく美味しいんですが
細麺と食べると麺に絡みすぎて少し自分はくどさを感じました。
この辺は好みの分かれるところだと思います。

逆に初日に物足りなかった鶏チャーシューは
濃いスープと一緒に食べることですごく美味しい♪

前回同様半分ほど食べたところで替玉コール
店員さんが固めを覚えてくれてたのがちょっと嬉しかったです。

一緒に頼んだねぎ味噌ごはんは炙った味噌が香ばしくて
酒好きな子ならごはんいらないって言いそう(笑)

岩のりトロロは磯の風味と塩気がトロロとよく合って
スルスルとのど越しも良く、ちょっとご飯ものも食べたいときにいいですね。

実際食べ比べての個人の感想でいえば
濃厚より鶏そばのほうが好きです。
ただあっさりした鶏そばはスープも麺もそれぞれ好みだし美味しいんですが
濃厚に比べて麺とスープの絡み…一体感に物足りなさを感じました。

まぁいずれも個人の好みであって
どっちも美味しいことに違いはないです。

オペレーションのバタつきや味のブレ
初めはいろいろ課題もあるとは思いますが
これからもっともっと美味しい1杯を食べさせてくれるだろうと期待してます。

とりあえず残るかけそばとつけそばと鶏そぼろごはん
つけそばの中太麺も楽しみだし
つけ汁と鶏そぼろごはんでする〆の雑炊も美味しそう♪

かけそばは同じ細麺でも胚芽の割合を変えてるそうなので
こっちも食感が楽しみです♪

早々に食べに行きたいと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ホルモン・豚バカ丼のあのしんちゃんが今度は鶏で勝負らしい…

まだオープンしてないお店なのでどうしようかと思いましたが
ある意味口コミとしては正しい気もするし
やっぱり思い入れもあるのでアップしちゃいました

ホルモンしんちゃんが2月1日に鶏そば 一瑳の姉妹店、鶏そば 雫一としてリニューアルオープンです。

一瑳と言えば浦和で人気の行列店。
春日部の六弦ブラウン、高田馬場の三歩一など系列店はどこも人気のお店です。
豚であれだけ楽しませてくれたしんちゃんが
今度は鶏でどれだけ楽しませてくれるのか…今から楽しみです♪

  • 薬膳カレーつけ麺 特盛850円とライス100円
  • こだわりの盛りつけ
  • すごくいい香り(○´∀`○)

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3位

へーちゃんラーメン (南越谷、新越谷 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2012/10訪問 2012/11/06

裏の裏…!?

口コミには書いてないですが…
自称辛党の友人と行ったり、激辛美女2人をエスコートしたり、天国・地獄・へーちゃんの丼3つ並べたり
いつも楽しくて美味しいお店です。

タイミングが合わなくて食べ損ねた夏メニューの油そば。
先日伺った際に店主さんと話してると裏メニューで今でもやってくれるとのこと。

これは食べに行かねば!ということで今回は油そばお初です♪

先ずは券売機。
当然油そばは無いのでラーメン1.5玉をポチッと押します。
券を渡しながらニッコリ笑って

「油そばでお願いします。」

無事オーダーが通ります。

出来あがるまで店主さんと世間話。
お互い激辛好きなので、やっぱり話は自然とそちらの話へ…。
最近花椒にハマり出した話や麻婆が美味しかった話から話が辛いまぜそばの話になった時に

「辛くしましょうか?」

店主さんから嬉しい提案

「えー、いいんですか?」

なんて言いながら顔はもうニヤけてます。
ワクワクして待ってるとやってきました♪

油そば地獄ver.

見た目は大人しいですね。
正面にベビスター、右に大根の桜漬け、左には豚もいます。
具材は以前食べた胡麻和え麺に似た感じ。
今回は玉子もあります♪

底の方からよおーく混ぜると香ってくる山椒の香り…この辺から地獄が顔をのぞかせてきました。

いい感じに混ざったところで、麺を引っ張り上げて啜ってみます。

ん~♪
ゴワゴワのムチムチのプリプリ~
極太麺がタレと絡んでたまりません。
個人的にまぜそばが好きなのを差っ引いても、この麺はまぜそばに合うと思います。

アブラの甘さとカエシのシンプルな味付けに、ピリ辛の唐辛子と程よい山椒の痺れ…ハマりました♪

箸休め的な桜漬けの塩気と食感もちょうどよく、丼の底のタレまで全部食べ切ってごちそうさまでした。

地獄があれば…と聞いてみると、天国もOKとのことなので
また次回の楽しみが出来ました♪

今度、油そばはレギュラーメニューになって券売機に並ぶそうです。
     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


(写真一挙公開しました!お好きなのだけどうぞ~!全部投票してたら大変ですよσ(^_^;))

ある日口コミを読んでいると
マイレビュの座長さんが越谷を攻めるらしい

せっかくなのでへーちゃんで天国はいかがですか?とお誘い。
無理なら地獄でもいいですよ~の一言がかえって座長さんのハートに火をつけたようで
めでたくW天国の運びと相成りました。

当日お店の前に1人の男性が…見覚えのある横顔に
声を掛けるとやっぱり座長さんでした。

今回初めましてなんですがお会いするのは2度目…
前回の口コミの初地獄の時にたまたま隣に座って同じ地獄を味わってたのが座長さんでした。

その後マイレビュ登録してコメントのやりとりをしたりして
こうして丼を並べる…人の縁って不思議なものですね。

本題

早速食券を買って店内へ
口コミを休んでる間もちょいちょい来てたので
実はもう天国はクリア済みです。

なので普通に天国野菜マシ麺1.5玉でお願いします。

座長さんも普通の天国とオーダー
暫しの歓談です。

おさらいするとへーちゃんラーメンは二郎インスパイアなお店
そのラーメンをベースに超激辛極上山椒ラーメンに仕上げたのが地獄です。

この地獄を完食するともらえる天国のチケット
このチケットの特典は

地獄の激辛バージョンの天国が注文できる
麺増し野菜増しをしてもらえる

の2点

地獄完食者は結構いても天国はなかなか
天国のリピーターとなると数えるほど

と、こんな感じです。

そんなこんなで10分足らずで着丼。
赤いお山が2つ並びました。

ん~♪
素敵なビジュアル…ほれぼれします。

2つ並べて記念撮影をしたら
いただきます

美味しそう~~~~♪
天国と地獄の大きな違いは野菜
地獄が野菜に唐辛子パウダーを振りかけてるのにたいして
天国はナムルのように和えられてます。
野菜だけ口にワシッと頬張るとグッとくる辛さが美味い♪

それからスープ
より深い色合いのスープもイイ感じの辛さと痺れのバランスです。
脂で口当たりは柔らかいので飲んでもさほど辛さを感じませんが
後からお腹がホコホコします(笑)
個人的にはすごく好みのスープです♪

1度無理を言って2倍バージョン(こんなの)を作ってもらいましたが
店主さんが拘ってるバランスなだけあって辛さはまだまだ大丈夫でしたが
美味さはノーマルの方が美味しいなぁと思いました。

ナムルな野菜をスープに浸しながらワシワシ食べるとかなり幸せです♪

程よくスープに絡んだ麺を引っ張りだし
野菜と一緒にすすり上げたら止まりません。

両手で丼傾けたら、最後は一気にスープを飲み干して
ごちそうさまでした!

幸せな時間でした♪

見れば座長さんも見事完食
余裕そうじゃないですか~

流石です!

話してくうちに意外な接点も色々分かって
しばらく食後の団らんを楽しみました。

今度は座長さんのホームで遊んでください♪
ありがとうございました。

あっ辛い方もまた付き合ってくださいね
無理はしなくていいですが…(笑)

口コミには上げてませんが、へーちゃんには元々のインスパイアなこんなのやこんなのの他に
水戸のえるびす直伝のスタミナラーメン(こんなの)や
ゴマゴマあえ麺(こんなの)などメニューも色々豊富です。
スタミナは個人的にかなりハマる味でした♪
まだ食べたことないメニューもあるので
まだまだ、これからが楽しみです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

地元越谷の二郎インスパイアのお店。

ここには地獄と天国という激辛ならーめんがあります。
前から知ってはいましたが
まだ知った頃は、二郎にも激辛にもそこまで興味を持ってなかったので
行かないまま後回しになってました。

が、ふと先日…二郎で激辛…ってモロやん!

ってことに気づいたら、もう止まりません。
早速行ってきました。

お店は南越谷駅のすぐ近く
歩いても1分ほどです。

飲み屋が並ぶ通りの奥にあるお店は
大きな看板が掲げてあるので初めて行ってもすぐ分かると思います。

いろいろ書かれた立て看板や張り紙をひととおり眺めてから
お店の外に置かれてる券売機へ。

ぐる~っとよく見ても地獄の文字も天国の文字もありません…
たぶんこれかなぁと押したのが
山椒入り激辛ラーメン
大盛不可となってるので大人しく豚ダブルの券だけ一緒に買って中へ入ります。

どうぞー
と、水をセットしてくれた席に着いて食券を見せながら地獄について尋ねると
食券はこれでOKでした。
豚ダブルは今日の豚から2種類選んでくださいとのことなので
肩バラとハラミをチョイス。

このお店は元々スナックだったところを居抜きで営業しているので
元々あったカウンターと壁際に新しくカウンターを設置して
客席にしています。

先客は4人ですべて提供は終わってたので
常連客と店員さんが楽しげに話せるくらい、のんびりした空気が流れてました。

待つこと7分。
お待たせしましたぁと奥の厨房から運ばれてきた丼は
血の池のように赤~いスープに赤い雪化粧の山
見るからに地獄のラーメンです・・・

「スープは全部飲まなくていいので、
 上にのってる青唐辛子まで全部食べられたら天国に挑戦できます!」

そういい残して店員さんは去っていきました。


だんだん楽しくなってきました♪

いただきまーす♪

豚は大きくて薄めのロースが元々入ってるもので
塊が肩バラ、別皿で出されたのがハラミでした。

肩バラはホロホロと崩れるタイプ
ロースも脂少なめで肉の味がしっかり味わえる固さです。
ハラミは香辛料が強めで中華とエスニックの中間のような
あまり食べたことのない不思議な味でした。
肉自体はよく煮込まれてて柔らかかったです。

麺を引っ張り出してすすってみると
中太の麺は食感もしっかりしていてモチモチ。
スープがほどよく絡む感じで辛いスープにはちょうどいいです。

全体に振られた唐辛子パウダーの赤さとスープの色で
すごく辛そうに見えますが
脂多めのスープは甘みも感じられて
豚出汁がしっかり効いてて美味しいです。

もやしのシャキシャキ感も楽しみつつ
青唐辛子を食べながらスープを飲み干して
5分ほどでごちそう様でした~。

汗をかかない程度の辛さでしたが確かに二郎インスパな辛い1杯でした。
基準としてはたぶん北極より少し辛いくらいです。

食べ終えたことを告げると
天国行きのチケットをもらいました。

このチケットの効果は

天国に挑戦できる
地獄の麺増しと野菜増しが頼める

この2点があるそうです。

今回は辛さも量もちょっと物足らなかったので
今度は天国にイッちゃえるほどの辛さを期待しつつ
お店をあとにしました。

  • 油そば天国ver. 800円
  • 赤いナムルが素敵~(≧▽≦)
  • これぞ天国

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4位

小ざさ (吉祥寺、井の頭公園 / 和菓子)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2012/04訪問 2012/05/14

並んで手にする贅沢

遠くに住む知人への手土産…

せっかくなら喜んでもらいたい。
なんかないかなぁ…
んー



あ!

と、ひらめいたのが吉祥寺の小笹さん。

テレビ番組曰く
数量限定!
行列必至!
究極の羊羮!

そこまで言うなら買ってやろう!と行ってきました。

日程的に失敗は許されないので
念入りにネットで検索………あんまりない

分かったのは

・1日限定150本
・1人3本まで購入可能
・整理券の配布は8時15分から


単純に最低50人までは絶対OKの計算で
だいたい平日は朝の6時くらいまでに行けば間に合うが
休み前とかは時間が早まるかもしれないとのこと。

事前にネットで調べた情報はこんな感じでした。

向かうのはGWの前半休み初日の土曜…
ひょっとしたら4時とか3時には50人に達しちゃうかもしれない
しかも吉祥寺
始発じゃ、どうやったって出遅れる。

考えた挙句、考えるのが面倒になってたてた作戦は

細かいことは抜きにして並んじゃえー作戦♪

前日の金曜の電車があるうちに吉祥寺に行って
適当に夜中から並んじゃおうというもの

当日、仕事が終わってから早々に吉祥寺入りして時間潰しにマックへ。
時計の針が0時20分を過ぎた頃にお店に向かってみると…
います!
もう並んでます!
数えると6人!

とりあえず7番目に並んで腰をおろします。
前の6人の方々の様子を伺うと
キャンプ用のデカい椅子に座って本を読んだり眠ったり
皆さん慣れてる~

まだ飲み屋もやってて人通りのある商店街の一角に
キャンプ用の椅子の集団…なかなかシュールな画です。

1時…2時…3時…
店が閉まり人通りが無くなり街が眠っていくのと反比例して増えていく行列

眠ったり本を読んだりしながら過ごします。
東の空が白み始めた頃にはすっかり大行列。

顔見知り同士のおじいちゃんやおばあちゃんが朝の散歩のように集まって列に並んでます。
常連さんが慣れた様子で人数チェック。
どうやら50人を突破した模様
時間は5時半過ぎでした。

その後もひょっとしたら買えるかもと並ぶ人、諦めて帰る人
人の動きは絶え間なく続いて
時間は8時
街は朝の顔になり、駅へと向かう人が足早に店の前を通り過ぎます。

この頃になると皆さん椅子を片付けて立って並び始めました。

あと10分!あと5分!あと1分!
8時15分
お店から女性の方が出てきました!
前から順番に伝票になにやら書いてます。

8時20分
いよいよ自分の番。
並び始めた時間とフルネーム、電話番号を伝えて
羊羹引換券 番号7と書かれた紙をしっかり受取ります。
これで晴れて自由の身!
あとはこの引換券に名前と電話番号を記入して
営業時間内にお店に受取りに行くだけ。

近くのネカフェに移動して、なにはともあれ爆睡!
足を伸ばして眠れるって幸せですね。

気付けば開店時間をとっくに過ぎた10時半
いそいそとお店に向かうと、今度は最中を買う人の列が…
どうも羊羹を受け取る人も同じように並ばないといけないみたいです。

番号札を貰って大人しく列の最後尾へ
ただこの行列は言っても順番に買うだけの行列なので回転も早く
5分ほどでお店の前に着きました。

引換券を渡して、せっかくなので最中も白あん黒あん5個ずつの10個をバラでお願いします。
差し出された紙袋を受け取ると…重っ!

無事に羊羹ゲット!
重い紙袋を引っ提げて家路につきました。

さて、肝心のお味ですが
当然渡す前に味見です♪

ズシっとくる重さの箱を開けて切り分けると
きれいな濃い小豆色をしています。

1口…ん♪美味しい♪
究極のかどうかはさておき
すごくすっきりした甘さというか
砂糖のエグミみたいなものが無いです。

小豆と砂糖を練って水分を飛ばして
ちゃんと作ったら羊羹って美味しいんだ

って思いました。

最中は皮がパリッとしてて甘い餡子をしっかり受け止めてます
これも美味しいですがどっちが?と聞かれたら
やっぱり羊羹…ですね。

この羊羹、日持ちがするらしく5ヶ月は大丈夫とのこと。
しかも置くことによって味がなじんで味わいも変わるらしい。
1本置いておいて5ヶ月後にまた新しく買ったものと食べ比べてみるのも面白そうです。

意気揚々と手土産を食べてもらった感想ですが
一言懐かしい

聞けば昔は自分の家でよく小鍋で練炭にあてながら作ったそうで
すごく懐かしいと言われました。

特別なものや高級なものでなく
余計なものの入らない素朴な味の美味しさ
常連さんが並ぶのもそういう理由なのかなって思いました。

1本580円、高級品じゃないですが喜んでもらえて嬉しかったです。

  • 羊羹 1本580円
  • きれいな断面
  • 最中 黒あんと白あん 1個54円 

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5位

赤乃れん (石手川公園、市役所前、大街道 / 甘味処、かき氷、カレー)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2012/05訪問 2012/05/31

甘党の店!

でゅえっとをあとにして
アーケード街を5分ほどテクテクと歩いて行くと見えてくる赤いのれん

店名は見たまんまの赤乃れんさん
初めてここで食べて以来、松山に来て食べなかったことはないぐらいのお気に入りです。

のれんをくぐると奥に伸びる細長い造りに
小さな木のテーブルと椅子が並んでいて
広くはないですが、懐かしい感じの落ち着くお店です。

ここの定番はなんと言ってもかき氷
夏場は行列が出来るほどです。

夏でも冬でもかき氷な自分はGWもやっぱりかき氷♪

クリームミルク宇治金時にしました。

ん~
素敵なフォルム♪
宇治の緑を餡子が覆って
その上からかけられた練乳が白い流れを作り
頂には大きなアイスクリーム…
絶妙なバランスで保たれたフォルムは
もう見るからに美味しそー♪

甘党じゃない人には分からないだろうなぁ

いただきます♪

一口シャリっと口に入れれば
口どけのいい氷にすっきりとした宇治
お店で炊いてる餡子は甘さもイイ塩梅です。

甘さの上乗せ
練乳&アイスも一緒に食べれば口の中は幸せパラダイス~

そこに隠れてる求肥も固くなくいい食感で、冷えた口に心地いいです。

器を持って最後のひと啜り
ごちそうさまでした。

いろいろ種類がありますが、これが1番好きな味です♪

ふとメニューを見ると…びっくりぜんざいの文字
びっくり?
何が?

あの餡子の味なら間違いなく美味しいと思います。
気になる…

でも、やっぱかき氷食べちゃうかな

  • クリームミルク宇治金時 600円
  • アイスとミルクと餡子の絶妙なバランス♪
  • 氷~

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6位

千里眼 (東北沢、代々木上原、池ノ上 / ラーメン)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2012/11訪問 2012/11/17

今度は辛いまぜそばだ!!

もうお祭りは終わっちゃいましたが、
備忘録としてアップします。

恒例の豚祭り…今年は11月2日~4日でした。
今回はタイミングが悪く2日は平日で無理、3日4日も用事があって行けるとしたら3日の昼の部。
しかも開店と同時に食べてトンボ返りしてギリギリ…。

今回は厳しいなぁ…と、あきらめかけてたときに目にした公式ツイート

『 皆さんお待たせ致しました(*^◯^*)明日はいよいよ「豚祭り!」
3周年の謎のメニューは‼「レッドホット千里ペッパー」辛いまぜそば?どんなのが出て来るかはお楽しみ(^-^)/
超超拡散お願い申し上げます、千里眼。 』

!!
レッドホット千里ペッパー!?
辛いまぜそば!
これは…行かねば!!

ということで即決です。

スケジュールを見直しても、やっぱり1番に行かないと間に合わなさそうなので
当日は気合いを入れて、早朝に家を出発!
渋谷で乗り換えて駒場東大前の駅で降りたらサクサク歩きます。

サクサクサクサク
曲がり角を曲がればお店です。
サクサクサクサクサ…誰もいません。
PP(ポールポジション)ゲット~~

…早すぎ。
お店に着いたのが9時30分。
開店は11時30分。
いくらなんでも気合い入れすぎました。

とは言え無事に1番乗り出来たので、気を取り直して並んでいると
10時15分くらいに次のお客さんが。
そこからあれよあれよと行列が伸びてゆきオープン時には40人ほどの大行列…流石です。

「お待たせしました~」
の声と共にお店に入り食券を購入。
カウンター奥の1番の席に着きます。

お店の人が黙々と調理する前で、まだ何も置かれてないカウンターにズラッと並ぶ満席のお客。
ワクワクする、この時間が結構好きです♪

「1番のお客さん、豚増しますか?」

あいかわらず店主さんが目を見て丁寧に聞いてくれます。
今回は豚祭りなので豚を聞かれました。

豚マシマシニンニク辛揚げ

前回の千里ナーラで学習したので、辛さの薄まりそうな麺増しや野菜増しは今回しませんでした。
アブラも甘くなるのでヤメ!
辛さにこだわります。

ほどなく目の前に置かれた丼はバランスのいい盛りつけの美味しそうな1杯。

青唐辛子の緑が鮮やかですねー。
豚祭りおなじみの炙り豚はマシマシで3枚。
辛揚げたっぷりに野菜の上には辛ネギも乗っかってます。
見た目はそんなに辛くなさそうですが、底の方に辛いタレがあるとのこと。
早速いただきます。

せっかくなんで混ぜる前に豚を1口。
ん~フワフワ♪
元々ここの豚は美味しいですが、炙られた豚は香ばしくて脂も程よく溶けてたまりません♪

楽しんだところで丼の底の方から豪快によーーく混ぜます。
混ぜるほど赤くなる麺が美味しそう♪

これでもかーと混ぜた麺を引っ張り上げてワシッとひと啜り。
プリプリの極太麺が口の中で暴れます。

辛さはというと…これは結構予想外。
辛さはほどほどでしたがメキシコ料理のような感じです。

酸味と辛さが同じくらいで、これが麺や野菜とすごくよく合ってます。
つけ麺などでも酸味の強いものは基本あまり好きではないんですが、これは美味しい♪
パスタにタバスコともちょっと違う新鮮な感覚で家でも試してみたくなりました。

美味しい!
美味しいけど足りない!
卓上に用意されてるデスソースをボタボタ~と回しかけます。

赤みを増した和え麺は辛さも美味さも倍増♪
汗をかきながら一気にごちそうさまでした。

寒い朝に並んで冷え切った体が芯からあったまって、お店をあとにしました。

場所的になかなか来れないですが、やっぱり美味しい好みのお店。

今度は友人とイベントじゃないときに来たいと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ナーラの誘惑に勝てず行ってしまいました。

着いたのは夜の部の開店30分前
すでに並びは18人
お祭りムードは先日より更に盛り上がってます。

ワイワイガヤガヤと楽しげな人の波に
ふと見上げるといつもの看板が手書きのようなPOPで
千里ナーラに書き換えられて

ちょうど昼に見かけた大学の学祭
それと同じような空気です。

お昼の部の終わりが、かなり押したらしく仕込みに時間がかかってるので
まだ開店時間が読めませんと店員さんから説明がありました。

通常の開店時間から約30分後
店の中の覆いが外されオープン
なんとなく拍手が起こりそうな感じでした(起こりませんでしたが)

さらに待つこと20分お店入り口まで列が進んだので中を覗くと
ズラッと並んだコックコートのシェフ達!
どこのオープンキッチンだって感じですが
何故か違和感なく妙にかっこいい

期待も高まる中並び始めて1時間30分後ようやく店内へ。
祭り中は千里ナーラのみのメニューで麺量も並だけということで
券売機も

千里ナーラ
豚千里ナーラ

の2種類と

味玉
生たまご

の有料トッピングのみ。

今日は豚千里ナーラと味玉にしました。

食券を持ってしばらく待っていると
「後ろの方!並でよろしいですか?」
と聞かれました。
(???並しかないんじゃないの?)と思いながらハイと答えたんですが
考えたら麺半や麺少な目には応じるってことでした。
増しで!って言わなくて良かったです。

空いた席に腰を落ち着けて、さらに待つこと30分

「豚千里ナーラ味玉のお客様!チーズはかけますか?」

いつものにんにくがチーズになってます♪
初めての味にトッピングをどうしようか悩んだ末に出した結論は・・・

「カラメ以外全部マシマシでお願いします!」

並び始めてから2時間後ようやくの1杯が目の前に着丼です。
並とはいえ野菜マシマシ
なかなかの盛りです。

美味しそうな炙り豚に野菜はもやしにキャベツにあさつきにプチトマト
流行のスプラウト(たぶんレッドキャベツ)も盛られてます。

そこにたっぷりのアブラ&粉チーズ♪
味玉と・・・黒胡椒!?と思って一粒かじってみたら
辛揚げの黒胡椒バージョンでした。

食べる前から楽しいこの1杯に気分はかなりハイテンション♪♪

早速いただきます!
先ずはこぼさないように豚を避けて野菜を掘り食べて
手前から麺を引っ張り出します。

3人分を麺あげした後、フライパンでソースを絡めて仕上げた麺は
もっちりとして生パスタそのもの。

生クリームベースのカルボナーラソースとスープの絡まった麺は
濃厚でめちゃくちゃ美味しい♪♪♪

粉チーズのコクとピリッとした辛揚げ、ガツンとくるニンニクと
混ざるアクセントによっても味がそれぞれ微妙に変わって
箸が止まりません。

香ばしい豚との相性もよく、
そこらのイタリアンよりよほど美味いパスタに大満足です。

・・・と、ここまでは良かったんですが
後半、ある程度量が減って全体を混ぜてから
急に味がボヤけだしました。

自分のトッピングミスですね。
野菜は増さなくて良かったです。
というか個人的な好みで言えば、
ここまで美味しい麺なら野菜抜きで食べたいくらいです。

最後は後悔しながらも野菜と豚を一緒にほお張って
美味しくごちそう様でした。

前半後半に分かれた祭り。
今年はタイミングよく両方行けましたが
店長さんはじめスタッフの方みなさんが料理だけじゃなく
祭り自体をお客さんに楽しんでもらおうというのが
肌で伝わってきて、楽しく美味しく過ごすことが出来ました。

今から来年の祭りが楽しみです。

そして、もう1度千里ナーラを食べる機会があったら
絶対に野菜抜きカラメ以外全部マシマシでお願いするぞー!
と心に誓いながら家路につきました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

マイレビュで千里アンのぴょん吉さんに誘われて
豚祭りに行ってきました!
前半の3日4日は無料トッピングに豚増しが登場~
増しで2枚、増し増しで3枚もつけてくれる太っ腹企画です。

当日は祝日だということもあってか、
ぴょん吉曰くいつもは開店15分前で1番がとれるらしいんですが
この日は30分前で既に10人近い行列が…。
開店時には40以上の長蛇になってました。

なんだかお祭り気分が盛り上がってきます~♪

無料の豚増しがあるので祭り中は豚とダブルはやってません
大ラーメンと味玉の食券を買って、麺増しでお願いしますと渡します。

トッピングのコールがみんな長くて楽しかったですが
いざ自分の番が近づくと噛まないかドキドキ…

え~っと、野菜マシマシニンニクアブラ辛揚げで豚増し増しでお願いします
言ってて笑いそうでした。

出てきたのがまた、どっから食べようって悩むようないい盛りの1杯♪
早速いただきます

スープもツルシコな麺も美味しいですが
今回は豚!
炙られて焦げ目のついた豚は風味があって
食感も肉っぽいです。
いつものトロトロとは違うので好みは分かれそうですが
自分はこれ好きです♪

今度の土日の限定、千里ナーラ(たぶんカルボナーラ風)にも
この豚が入るならかなり楽しみです

大賑わいの活気といい豚といい
楽しくて美味しいお祭りでした。

出来れば千里ナーラも食べたいなぁと想いを残しつつお店を後にしました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

終わっちゃったものをアップするのはどうかと思ったんですが
すごく美味しかったので、また来年のお楽しみということでアップします。

何度か行ってるお店ですが場所は東大駒場キャンパスのすぐ近くです。
1番近い駅は東北沢になると思いますが
個人的には井の頭線の駒場東大前駅から坂道を上がって住宅街を抜ける道が気に入ってるので
お店に行くときはいつもこっちから行きます。

のんびり歩くこと10分
交差点を左に曲がるとお店が見えます。

外並びは無し。
引き扉をあけて入店です。

まずは券売機で券を購入。

今回のお目当ては最初に言いましたが9月4日で終わった期間限定の冷やし中華です。
マイレビュのIDぴょん吉さんの口コミで知ったこの冷やし中華。
クーの口コミを読むと
麺増し可!シャキシャキ生野菜!!鶏チャーシュー!!!濃厚ゴマだれ!!!!
どれをとってもモロ自分好み♪
急な残業で来れなかったり、定休日と間違えて来ちゃったりと紆余曲折
3度目の正直でやっとこさここまで辿りつきました。

券売機を見ると冷やしは2種類。
冷やし中華と豚が別皿でついてくる豚冷やし…もちろん迷わず豚冷やし(大)です。

トッピングに味玉を1つ追加して店内にある並び用の椅子に座って待ちます。

椅子には先客が2人。
椅子に座ると麺量とらーめんか冷やしか聞かれました。

ここの麺量ですが券売機には普通と大しかありません。
でも、もう少し微調整が出来てその重量もきちんと秤で量るのでちゃんと決まってます。

半分     200g
少なめ    250g
ちょい少なめ 270g
普通     300g
大盛     400g
麺増し    500g

普通以下は普通の食券を買って、大盛と麺増しは大の食券を買って口頭でお願いします。

もちろん麺増し♪ 
席が空くまで大人しく待ちます。

席が空いたらセルフの水をコップに入れて
カウンターの上に食券を置いてもう少し待ちます。

ふと気づくといつの間にか外まで待ち客が。
注文を聞いてると結構な数の冷やしが出てるのは人気なのか…もうすぐ終わりだからか…
楽しみです♪

席について5分ほどで先ず別皿の豚が出されました。
千切り野菜の上に豚が2枚のってます。
美味しそう…
箸をつけたいとこですが我慢我慢。

さらに5分
「9番の冷やしの方、にんにくは入れますか?」
ここのコールはカウンターの上に書かれてる席番で呼ばれます。

コールの種類は

ヤサイ
ニンニク
アブラ
カラメ
辛揚げ
(マシマシ可)

冷やしもすべてトッピング出来ます。と丁寧に説明が貼られてます。

今回はヤサイマシマシ・アブラ・辛揚げでお願いしました。

「お気をつけて下ろしてください」

とカウンターに置かれた丼はうずたかく盛られた野菜の山
そっと下ろしてさっきの豚と並べて撮影したら
いただきます。

えーーっと
とりあえず普通のラーメンと違って乗ってるのは生野菜です。
大根と人参と赤キャベツを千切りにしたものと水菜
横にはプチトマトも添えられてました。

上からドレッシングのようにタレもかけられて
どっからどう見てもサラダです。

まず頭に浮かんだのは
どうやって食べよう…でした。
茹で野菜と違って、なんとなく下手に手を出せば崩れそうです。
とりあえず落ち着くためにも鶏チャーシューから1口
美味しい♪
モモ肉を巻いて作ったチャーシューはぶ厚く切られて
程よい塩加減でタレやアブラも絡まってたまりません。

冷製にはやっぱり鶏ですねー

でも鶏ばっかり食べてるわけにもいかないので野菜に箸を伸ばします

自分でトッピングしておいてなんですが
たっぷりと上からかけられたアブラ…
生野菜に合うのか?
などと考えながら崩さないように気をつけて1口

♪♪♪

美味い!

鶏を食べたときにも思いましたが
このゴマだれ
よくある酸味が効いてて甘いやつとは違います。
ベースに味噌?とゴマペースト…
ほんのり爽やかですごく濃厚な味です。
水っぽい野菜にもボヤけた味にならず
アブラともよく合っていて野菜がいくらでも食べれそうです。

下からほじくりだした麺にもしっかりタレが絡んでいて
どこを食べても美味しい♪

かなり気に入りました。
どれくらい気に入ったかって
おかわりで麺なし野菜のみ丼にマシマシマシに盛ってほしいくらい気に入りました

食べ終わって物足りないと思ったのは久しぶりです。
最後のタレの1滴まで食べきってごちそうさまでした。

2回食べそびれたときは、もういいかなぁって思ったんですが
あの美味しそうな画像を見せられて
どうしても食べたかったんで
頑張ってきてよかったです。

来年を楽しみにしつつ、またラーメンを食べに来たいと思います。


  • REDHOT千里ペッパー大 780円
  • いいビジュアル♪
  • 炙り豚~

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7位

竹琳 (松戸 / 中華料理)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2012/09訪問 2012/10/17

痺れ開眼!

美味しくてボリュームがあるとの評判を聞いて行ってきました。

場所は松戸駅の西口ロータリーを右に入って少し奥に入ったところ。
2~3分も歩けばシェフがお出迎えしてくれてます。

早い時間ということもあり待ちのお客さんはなく、すんなり入店。
白を基調とした店内はお洒落な感じです。

入ってすぐのカウンターに通され着席。
お店の雰囲気とは違って人当たりのいい接客のマネージャーさんが笑顔でメニューを渡してくれます。

注文は男性限定30食限定という竹琳サービスビジネス日替わりランチ四川本格麻婆豆腐

サービスランチは日替わりの料理に麺がついてご飯のお替りが自由となかなかのボリュームランチ
この日は鶏モモ肉の香味揚げ 特製甘酢ソース担担麺でした。

イチオシランチを頼みはしましたが、やっぱり食べたい麻婆豆腐♪
最近すっかりハマってます。

単品で注文して「辛くしてもらえますか?」とお願いすると
先ほどのマネージャー、さらに崩した感じでニッコリOK

しばし待つとまずは麻婆から出されました。
ラー油が少し多いですが赤くキラキラした感じは美味しそう。
豆腐クラッシュ肉多め
見るからにご飯がすすみそうなビジュアル♪

我慢出来ないなのでいただきます!

大きめのスプーンで椀によそってレンゲで一口…

これ美味しい!

辛さはお願いした割に辛くはないですが、豆豉のコクがすごく前面に出てます。
甜麺醤とか色んなもののバランスがいいんでしょうが
素人にはその辺が感じられる限界…
とにかく挽き肉の旨味がじんわりと美味しいって思える麻婆です。

豆腐を味わうと言うよりも挽肉と一緒に食べるといった感じでしたが
この混ざった感じも程よい食感で好みでした。

と、ここで一緒に出されたミル付き花椒をガリゴリ…
1口食べてビックリ!

たぶん、すごく当たり前のことなんですが
今まで好んで四川料理を食べることも無く、山椒を好んで食べることもなかったので
最近になって山椒の痺れというのを知りました。

ただそれは山椒が痺れるものだと知ったというだけで面白かったですが美味しいと感じるものではありませんでした。

それが美味しいんです!

うわ!え?うおぉ~

自分的にはかなりカルチャーショック
ちゃんと痺れって意味があったんだ!
辛さと痺れがちゃんと美味しく口の中で広がってます。

ひとり感動~
もっと痺れてもいいって初めて思いました。

少し遅れて出されたランチセットはトレイにセットされて麺もおかずもしっかり1人前。
確かにボリュームがあります。

担担麺は辛さ控えめですが、すごくクリーミーなスープがあとを引きます。
飲んだ後にもう1口飲みたくなるスープ♪

ピリ辛の肉味噌に固めの細麺がスープによく合って、パンチは少ないですが優しい味の担担麺でした。

鶏もも肉の香味揚げもカリッとしていて香り良く、油淋鶏のように最初からソースがかかってないので
最後まで食感が楽しめます。

麻婆オンザライスも楽しみつつ、きっちりご飯もお替り♪
漬物のザーサイの浅漬けまで美味しく頂いてごちそうさまでした。

大満足なランチタイムになりました。

お店はサラリーマンのたまの贅沢ランチからフォーマルな集まり
ふと横を見れば常連のおじいさんがお酒を飲みながら1品料理をつまんでる
そんなシチュエーションにまで対応してくれるフレキシブルなお店です。

最初は敷居が高そうでしたが、居心地の良さにまた来たくなるお店でした。

教えてもらった痺れの美味しさ
色々なお店でもっと麻婆を食べてみたくなりました。
いろいろまわったら、またここに食べに来たいと思います。

ちなみに来たときはすんなり入れたんですが、帰りがけにお店を出るとすごい行列。
人気のお店だったんだぁ~と改めてビックリしました。
行くなら早い時間がおススメです。

  • 男性限定サービスビジネスランチ 1000円
  • 四川本格麻婆豆腐 1200円
  • 細麺が美味しい(⌒¬⌒*)

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8位

担担麺専門店 弘麺 (亀戸、亀戸水神、東あずま / 担々麺、餃子、ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2012/05訪問 2012/05/15

ウルトラ激辛!!!

辛い物の好みがすごーくよく合うレビュアーさん絶賛の担担麺があるお店。
なかなか行けずにいたんですが、やっと行くことが出来ました。

場所は亀戸。

亀戸駅北口から明治通りをまっすぐ
並ぶお店を眺めながら進むと蔵前橋通りにぶつかります。

その大きな交差点を左に曲がってしばらく進んだ
通りに面した左側にお店はありました。

担担麺専門店と書かれた看板
ガラスに貼られた色んな種類の担担麺の写真に期待も膨らみます。

早速中に入ると左にカウンター
右にテーブル席と思ったより広い。

昼時を過ぎて先客もあまりなかったので、テーブル席に座らせてもらいました。

早速メニューを見てみます。
まぁ、頼むものは決まってるんですが…お約束ですね。

担担麺専門店となってますが結構メニューは充実してます。

担担麺から始まって普通の汁そばやワンタン麺
ご飯ものもライスだけじゃなく丼や炒飯なんかもあります。

つまみになる小皿も種類があってドリンクも揃ってるので
ちょっと飲みに来るのにもイイ感じです。

どっしりした感じのお兄さんが注文を取りに来ました。

「激辛担担麺をウルトラ激辛でお願い出来ますか?」
「はい。だいじょうぶですよー。麺は太麺と細麺どちらにしますか?」
「おすすめはどっちですか?」
「んー、どちらも好みだと思いますが僕の好みは細麺ですねー」
「そうですかー…………えーっと、太麺でもらっていいですか?」
「はい(笑)」

そんなこんなのやりとり…
麺大盛は無料となってたのでもちろん大盛でお願いします。

先のレビュアーさんの口コミで凄く美味しそうだった排骨丼もお願いしたんですが
残念ながら排骨が売り切れ
それじゃあということでチャーシュー丼に。
あと焼き餃子もお願いして大人しく待ちます。

改めてお店を見回すと広くスペースを取った客席はゆったりとしていて落ち着きます。
カウンターも詰めてはないので食事もしやすそうな感じでした。

メニューのサービスセットや店内に貼られたメニューを眺めてると
先ず焼き餃子がやってきました。

ついで担担麺、チャーシュー丼。
どれも美味しそう♪

とりあえず画像を押さえて早速いただきます!

好きなものは最後に取っとくタイプなので
先ずは餃子から…
若干焼き色が甘いですがパリッとしてモチモチしてて美味しいです。

次!チャーシュー丼♪
炙られたチャーシューの脂がジュワっとしててたまりません。
味付けも濃すぎず程よくご飯のすすむ味で
これ好きです♪

お楽しみのメインいってみましょー
やっぱりスープから

赤い!表面のラー油、浮かぶ黒白の胡麻、白ネギの白に水菜の緑…
見るからに目に美味しいです。

レンゲでひと掬いしてみると山椒と胡麻のいい香り♪
そのまま飲んでみると…

お!?
おー
おーーーー
って感じです。

最初は油の甘み、一瞬遅れて唐辛子の辛さがガツンときます。
そのあと鼻に抜ける山椒。
ただ辛いんじゃなく、ちゃんと胡麻の香ばしさや甘さ、風味もあって
かなり好みの味。
美味しーー♪♪♪

芝麻醤のクリーミーなスープではないですが
胡麻はかなり濃厚で久しぶりに美味しい辛旨なスープを飲みました。

麺を上げてみるとしっかりスープが絡んでます。
モチモチした麺はスープに負けず味もしっかりしてて美味しいです。

じんわりと額に汗をかきながら
美味し~と麺を半分ほど啜ったところで

「替玉お願い出来ますか?今度は細麺で(笑)」
「はーい(笑)」

ほどなくきた替玉をスープに投入すると
これがスープに絡む絡む、汁なし担担麺状態です。
細麺のシコシコした食感
ソースを絡めたパスタのようでこれはこれで美味しい♪

最初から細麺にするのとは違うとは思いますが
どっちが好みかと言われると…太麺かなぁ

チャーシュー丼を頬張りつつ、餃子をパクついて
スープを飲んで汗かいて、麺を啜る。

美味い♪美味い♪
もう1回替玉したかったですが絡めるスープもないのでごちそうさまでした。

甜麺醤などの甘さの上に辛さを乗せて食べさせるんじゃなく
ダイレクトな胡麻と辛さで食べさせる担担麺
初めて食べましたが大満足です。

お金を払う時に聞いてみました。

「あと3倍くらいは辛くしてもらえるんですか?」
「出来ますよ!でも3倍までするとスープがかなりドロッとしますねぇ」
「そうですよねー、替玉は厳しそうですね(笑)」
「確かに(笑)」

あまり無茶をすると周りから色々怒られそうなので
とりあえず今度は2倍をいただきに来たいと思います。

排骨丼や他の担担麺などこれから楽しめそうで嬉しいです♪

  • ウルトラ激辛担担麺&チャーシュー丼&焼き餃子
  • 激辛担担麺 ウルトラ激辛 980円
  • もっちり太麺♪

もっと見る

9位

中華蕎麦 無地 (西新井 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2012/10訪問 2012/10/27

ちょっと通いたい

先日マイレビュの座長さんに足立区の辛いラーメンのお店ということでこちらに調査に行ってもらいました。

結果…美味しいけどさほど辛くなく初心者向きな辛さと痺れ

ということで今回はもう一つの候補店メガらーめんへとGO!
…のはずだったんですが、どうしても気になる。

あのビジュアルに元々のまぜそば好きの血がフツフツと…
辛さは置いといて食べたーーーい

ということで、ちょっと寄り道!

西新井の駅から歩くと10分くらいのところにお店はあります。

テクテクテクテク
発見!ん?電気暗い…シャッター閉まってる!
臨休!?

しょげて帰ろうとちょっと歩きだした後ろでガラガラガラとシャッターの開く音が…

夜は19:00からでした
営業時間はよくチェックしましょう

無事入店
狙ったわけではないですが1番乗りです♪

入ってすぐ右の券売機で券を買って店主さんらしき人に渡します。

「あの~、自分激辛が好きなんですが辛くはしてもらえますか?」

いつも初めてはデフォルトを食べるんですが
今回は調査結果もあるので最初からお願いしてみました。

「辛さ増しですね。いいですよ~」
ニッコリ笑う店主さん。

最初のお客で他に誰もいなかったせいか
いろいろ話してくれます。

なんでも3年前のオープン当初はもっともっと辛く作ってたそうなんですが
辛過ぎると残す人が続出~
マニアを取るか、一般のお客さんを取るか…
で、今のかなりマイルドな辛さの麻辣麺が出来上がったそうです。

「今のは激辛マニアの方には、かなり物足りないと思いますよ。
甘さしょっぱさは大体皆さんブレがないんですが、辛さだけは本当に難しいです。
今度、辛さ調整しますって貼り紙貼った方がいいですね。」

確かに辛いだけなのと辛くて美味しいって感じる限界は人によって随分違うと思います。
色々お店で出すのも大変なんだなぁと思いました。
思いましたが…辛くなきゃ不満言うんですけどね。

他にも麺の茹で方や小麦粉の話などなど。

よく、こういう話だと得てして、うちの店のは!って自慢話になりがちですが
そういう鼻につくようなことは無く、ラーメンとかラーメンを作ることとかそういうのが好きで
美味しく食べてもらいたいっていうのが伝わってくるような感じでした。

前置きが長くなっちゃいましたが、そうこうしてる間に完成です!

店名の入った大きめの丼に、きれいに麺と具が盛られてます。

うっすらとタレがかかった麺はストレートの太麺で美味しそう。
別皿に麻辣味噌。
これを和えて麻辣麺になります。

「底の方に辛いのがたまってますから、よく混ぜて召し上がってください。」

言われたとおりよく混ぜて、先ずは味噌を和えずに麺だけ…

お!思ったより辛い♪
豆鼓入りの辣油ベースのタレ。
酸味とコクもあってこれ結構好きです。
色が薄くて辛いのは四川唐辛子の辣油なのかな?

麺はツルツルもっちりしてます。

今度は麻辣味噌をよく和えて…

うん、美味しい♪
しっかり山椒の痺れがあります。
肉味噌の好みとしては辛いなかにもう少し甜麺醤みたいな甘さがあった方が好きですが
辣油タレと味噌、辛さと痺れのバランスはいいなぁと思いました。

分かりづらいですが、券売機の右下の方にある麻辣味噌150円でトッピング追加できます。
最初は味噌をダブルにと思ってたんですが、店主さんに

「味噌はどうしても塩気があるのでダブルにするとしょっぱいですよ。辛さだけならこちらで調整しますから。」

と言われてそのままにしました。
確かにこの味噌をダブルにすると辛さより塩気が勝っちゃいそうです。

半分ほど食べたところで卓上のミル付き花椒をガリゴリガリゴリガリゴリ
ん~美味し~♪♪♪

最後に丼に残った味噌を見て、後ろの券売機のライス150円のボタンをチラ見したのは内緒です。
今回はそのまま残らずかきこんで、ごちそうさまでした。

「美味しかったです!」
「辛さ、どうでした?」
「……は、まぁ、ボチボチでした」
「良かったらまた来てください、調整させてもらいますよ」

座長さん情報で中華蕎麦も美味しいと聞いていたので、もう1杯食べたい誘惑にかなり駆られましたが
次があるので我慢我慢。

後ろ髪を引かれつつお店をあとにしました。

あーだこーだと話をしながら美味しい1杯を食べる。
なんとなく居心地のいいお店で気に入っちゃいました。

と、こっからが今日の本命!
一路、尾竹橋通りを北へ2軒目を目指します~

  • 麻辣麺辛さ増しver.大盛 950円
  • きれいな麺♪
  • これが麻辣味噌!

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10位

焼きそばテンテン 春日部店 (一ノ割 / 焼きそば、ラーメン)

1回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2012/12訪問 2012/12/29

また山登りに行ってきました♪

友人に誘われて再び山登りに行ってきました♪

久しぶりに訪れたお店。
中に入ると懐っこい笑顔の店主さんが迎えてくれます。
目が合って軽く会釈をすると「あー」と前回のことを覚えてくれてました。

最近ちょっと食が細くなっているので湯殿山登山は友人に譲って、今回は大人しく麺量1kgの羽黒山に登ります。
せっかくなんで、前回気になった目玉ファイアーの羽黒山をお願いしました。

4人で伺って羽黒山3つに湯殿山1つ。
さすがに1度に作るのは無理だということで湯殿山から作ってもらうことに。
久しぶりに会った友人と会話を楽しんだり、店主さんから庄内の話を聞いたりしながら出来上がりを待ちます。

美味しそうな匂いにお腹も鳴りつつ待っていると、奥さんが大皿を抱えるように運んできてくれました。
湯殿山海苔なしバージョン!
前回食べづらそうだったからと今回は海苔をかけずに持ってきてくれました。
目玉焼きが4つ…皿の大きさと麺の多さが際立ちます。
自分でかけながら食べてと専用海苔を袋ごと持ってきてくれたんですが、友人はビジュアル的に高さが欲しくて
結局最初にドサッと乗せてました。

友人の羽黒山に続いて最後に自分の目玉ファイアーもやってきて4枚の大皿が並ぶと
テーブルの上はなんだかえらく楽しいことに。
奥さんも携帯を持ってきて写真を撮ってました。

お腹もグーグー鳴ってたので、さっそくいただきます。

このモチモチのシルク麺はやっぱり好き♪
通常ソースをかけながら食べるんですが、目玉ファイアーはピリ辛の肉味噌が乗ってます。
それを絡めながら食べると元々水気の少ない目に味噌がよく絡んで美味しい♪
途中目玉を割って黄身を絡めると更に美味しさ倍増~。

美味い美味いと調子よく食べ進んでいきますが、4分3ほどで食べたあたりからスピードが鈍ります。
ものすごくコシのある麺は否応なしに咀嚼が増え、具材込み2kgとはいえかなりの満腹感。
豆板醤ベースのタレをかけて味を変えたりしながら、なんとかごちそうさまでした。

普通のシルク焼きそばよりもかなり好みの味。
これはまた食べに来たいです♪

今回びっくりしたのが出来上がりを待ってる間にふと壁を見ると前にはなかった山の名前が…。
鳥海山?麺量3kg??富士山!麺量4kg!!
なんかスケールアップしてます…。

話を聞くと、未だ湯殿山の店内1人での完食者も出てないそうですが
お店の鉄板で作れる限界が4kgだとか。
どうせ目指すなら日本一の山でしょうが、麺だけで4kg…見合う具材を考えれば総重量は6kg近く。
そうそう食べられる人はいないだろう…と思いつつちょっと見てみたい気も。
取り分けOKなので1つ頼んでみんなでつついてみたいです。

また1つ楽しみが出来ました♪

   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


麺量2kgの焼きそばを出すお店が出来たらしいですよ!

ある日もらったメッセージ

面白そうと思いつつ行く機会を伺ってたんですが
ひょんなことからレビュアーさんと一緒に行ってきました♪

ご一緒したのはyyyumeさんとメッセージをくれた宮雀さん。
お2人とも地元を丁寧に食べ歩いて色々口コミされてるレビュアーさん。
分かりやすい口コミでいつも参考にさせてもらってます。
オープン時間に合わせて店前で待ち合わせにしていましたが
細い路地を抜けて辿り着くと
駐車場に誘導してくれる優しげな方が…。
宮雀さんでした。

車を降りると、ほぼ同時に自転車でやってきた
美男美女カップル
yyyumeさんも無事合流です。

初めましての挨拶もそこそこに外観写真など撮りつつ店内へ。

そんなに大きくないですが
まだ新しくてきれいなお店です。

若いご夫婦でやられてるようで
まだ開店準備に追われてました。

入って左手にカウンターと厨房、右手に小上がりの座卓。
奥には座敷もあるみたいです。

開店したばかりなので先客はなく
空いてる小上がりの座卓へ腰を落ち着けました。

今日頼むものは心の中で決まってはいましたが
とりあえずメニューを拝見。

メニューはシンプルに焼きそばのみ6種類

庄内シルク焼そば(肉付き目玉焼付き)
青のり焼そば
もつ焼そば
シーフード焼そば(塩orソース)
ミートソース焼そば
目玉ファイヤー

それぞれの麺量は

小 盛  180g
普通盛 250g
中 盛  400g
大 盛  500g
特 盛  750g

どれも美味しそう♪
特に目玉ファイヤー!
『辛いのが大好きな貴方にはって』
そんなこと言われたら…。

揺れる心を抑えつつメニューをめくると
お目当てのものが目に飛び込んできました。

出羽三山の名前を冠した焼そば

羽黒山 麺量1000g
月山   麺量1500g
湯殿山 麺量2000g

もちろん、注文するのは湯殿山
最高峰に挑みます。

注文を取りに来た奥さんに

「湯殿山は出来ますか?」と伺うと
「はい出来ますよー」とのこと

「じゃあ、自分はそれであとは」と他の方に振ろうとすると
奥さん、1度止まります。

聞けば1人で湯殿山を頼む人は初めてとのこと。

「今まで相撲取りの人が月山を頼んで残したんですよー」
と話すご主人は何だか嬉しそうです。

無事にそれぞれ注文も通り
ビールに添えて味見にと出されただだちゃ豆を美味しい~とつまみながら話に花が咲きます。
初対面でも共通の話題があると盛りあがりますね。

少し時間がかかると言われてたので
のんびり腰据えて過ごすこと20分
いよいよ湯殿山の登場です。






デカっ!
いや高っ!!

重そうに奥さんが両手で持ってこられたそれは
大皿に盛られた海苔の山。

弥が上にも盛り上がります。

「他のものは出来あがり次第順番にお出ししますので…」

ということだったので、先ずは撮影タイム♪
とりあえず横から上から撮りまくってると
奥さんからまさかの
「私も撮っていいですか?」

みんなで楽しく撮影大会

ひとしきり撮ったところでいただきます!

とはいうものの目の前には海苔の山…
別皿をもらって海苔を下ろしていきます。
2枚つかってやっと下ろし終えると、ようやく麺の姿が見えてきました。

先ず見えてきたのは目玉焼き
1…2…3…4…5…個の目玉が見えます。

いよいよ麺を持ち上げようとしたとき
yyyumeさんの普通盛がやってきました。

せっかくなんで比較撮影…

気を取り直していただきます♪

グーーーッと麺を引っ張り出してみるものの
これがかなりの重さです。

シルク焼そばの名前の通り、使われている麺はシルク麺と言って
つなぎにかんすいや玉子を使わずにシルクジェル(絹たんぱく)を使った麺だそうです。

ここのシルク麺は幅広で食べてみるとかなりの弾力。
モッチモッチしてます。

庄内焼そばのスタイルはこの海苔と後がけソース
麺にはほんのりとした下味しかついてません。

自分でちょっとずつソースをかけながら食べていきます。

ソースをかけて海苔を少し戻して…あっこれ美味しい♪
この海苔にも味がついてるので麺の下味と海苔だけで、あんまりソースをかけなくてもいいかなって感じです。

麺を引っ張り出しては食べ、引っ張り出しては食べ
よく炒めて水分を飛ばした麺は啜れないので箸でほぐしては口へと運びます。

量的に食べづらいこともあって10分かかって3分の1とかなりスローペース
思った以上のモチモチの麺に口の中の水分が持っていかれて
よく噛まないと飲みこめないので満腹中枢は刺激されまくりです。

それでもソースを多めにかけたり玉子や肉で食感を変えたりしながら美味しく食べられていましたが
半分を超えたあたりから箸の動きが鈍くなり、3分の2ほどでとうとう止まってしまいました。

ん~…きつい
お腹をよじって伸ばして動かして、少しいけそうになったら食べていきます。
そんな様子を見てか、ご主人が
「辛いの、大丈夫ですか?」
と小皿に入れたひき肉のソースを出してくれました。
「味が変わればまた食べられるかもしれないですしね」

目玉ファイヤーに使うソースだそうで、これがまたいい辛さで美味しい♪
お礼を言ってありがたく頂戴しました。

ちょっとだけ息を吹き返して食べすすめましたが、それでも完食への道のりは遠く
見れば時間は1時間が経過しようとしていました。
みんな食べ終わって待ってくれていることもあり、これ以上粘っても完全に食べきるのは無理と判断。

ご主人にごめんなさい!と箸を置かせてもらいました。
残りはパック詰めしてもらって、お持ち帰りです。

残りは2パック
普通盛り約300gが2人前分でした。

「具を入れたら3キロ越えますからね、すごいですよ。」

ご主人が優しい言葉で労ってくれました。

みんなもご主人も奥さんも一緒になって完食を楽しみにしてくれてたので申し訳なかったですが、
ワイワイと賑やかな雰囲気で楽しい時間を過ごすことが出来ました。

味も美味しかったですが
サービスというより優しい接客が嬉しかったです。

また懲りずに湯殿山登山をリベンジしたい気持ちもかなりありますが、
とりあえず今度は激辛目玉ファイヤーを羽黒山1Kgくらいで美味しく食べに来たいと思います。

宮雀さん、yyyumeさん、楽しい時間と応援ありがとうございました。

※持ち帰った焼そばは一緒にもらった目玉ファイヤーのソースで炒めなおして、晩ごはんに美味しくいただきました♪

  • 目玉ファイアー羽黒山(麺量1kg) 1980円
  • 目玉焼き&ピリ辛肉味噌がんまい♪
  • 海苔を乗っけたり

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