カルグクスさんが投稿したBOULANGERIE PANJA（埼玉/仏子）の口コミ詳細

食欲減な夏はパン食べる気しない＆普段めったに運転しないからバッテリー上っ
自宅にJAFを呼ばなきゃならないからなんてマイカーどうも

そんな言いわけ抜けても１年８ヶ月ぶりとはゴメンちゃい。

逢いたかった 食べたかった
般若とパンをかけたのなら縁起イイね なんて 今さらな パンジャ

いつものまま売り切れ発生しないよう午前１１時前に来店！

季節は旬のイチジク多し 産地 JAランクAはもちろんでしょ
だってこんな大きなイチジク見たことないし！

サンドのなんてラップ剥がしたら ボテッ！と
マスカルポーネといっしょに転がり落ちちゃったぐらい巨イチジク

おかずパンだと 無限セロリと塩昆布 今日のグット味覚大賞！
ゴマ油でちょっと和えた香りも良しな こりゃぁ酒のツマミ

そうそうパンジャのパンは年齢層 問わない

牛乳に ゴハンに そしてお酒全般に 朝　昼　夜　
どれでもどこにでもでもマッチするパンなんてそうはない。

小麦粉も高騰するなかパン生地にも神経を尖らせなきゃいけないのに
野菜もフルーツも 今だと旬なクリ使うとか ソースも自家製

最高品質な素材の妥協しない仕入れと
高級具材な華やかなアイデア光るパンの値段を

１つ３００〜４００円キープしている

陳列パンあいだ向こうにみんなと一緒に
パン生地を形成している私服姿の店主さんにはいつも感謝への目線

帰りのマイカーの窓から叫びたい！全国のパン好きな方々へ
決して期待を裏切りません パンの殿堂　ぜひ入間へ！

パンジャのパンを食べたくて！

前日に朝食用のパンをコンビニはおろかどこのパンの店でも買わないぞ我慢
夜が明けて迎えた時間に追われない幸せな人間らしい休日がやっと来た！

午前中に行かねば好みなパンが無くなってしまう。

そうまで追い込む危機感を胸にクルマでGO
あれだけ駐車場はスカスカだったのに我が家が入店後すぐに満車

いちばん先に入店した私たちが後から来たお客さんより遅くお店を出るとはなんぞや。

そりゃ〜そうでしょ！

お惣菜のパンと甘いパンが並んだところを少なくとも３周まわってるから・・・

この日は、なんだか色鮮やかな野菜メインのパンが目に入ってきます。
新作発見！ナスとズッキーニと厚切りハムのパン　

見た目はちょっとグロい　だけど　天下とったどー！
野菜のみずみずしい自然エキスがジュワジュワ溢れてくる。

なんてヘルシー　その上ハムの肉々しさと旨み脂は最高
これだけ新鮮野菜をパンと融合したパンのお店はありません。

サラダがない！サラダはどこ！　
あれ食べたいこれ食べたいとブツブツわたしら兄弟、興奮しながらサラダを見失いそうに。

レジ付近のお店の冷蔵庫をチェック

単品でかえる有機栽培の野菜サラダもパンジャの自慢のお品　
自家製ドレッシングは３種類からどうぞ。

大好物のクロワッサン　もう我慢できない！
マイカーの中でパンジャおすすめのご当地カフェオレで。

ザクザクボリボリとクロワッサンを口にしながらすでに発車したマイカー
駐車場係りの店長のご家族のお父さんお母さんにおじぎ挨拶

また来ますね！

半年ぶり！いつもまにやらお店の外観キレイに改装されていました。

大勢の人を雇って、パンじゃないような採算度外視なパンを多々生んでいるのに、
見た目なお店にそんなお金かけてもいいんですか店長！

イチジク　柿　クリ　季節なパンがきっとあるだろうな〜って予想大当たり！
柿とチョコを合わせるなんて思いつきそうで思いつかないもガレット誕生

なかなか手で持ってられない極薄なピザは、シラスとキャベツ　味つけはシラスの塩っけのみ
大海原のような生地に広がるキャベツのシャキシャキ食感がたまらない！

こんなパンがあっていいのでしょーか！唖然とした餃子のパイ包み

パイ生地に餃子の餡がそのまま入ってはいなくて、
ソーセージ状の腸詰めなギョウザの餡が詰まっている。

パイ包みしていても、ぜんぜん抵抗なくお酒と一緒においしく食べました。
ゾッコンくせになってまた食べたいとお店に行く時にはもう無いでしょうー　それがパンジャ

もっともっと個別に紹介したいのはやまやま
パンジャ史上最高個数を買ったので、陳列パンの写真と照らし合わせてみても。

甘いパン３つを明日に残し、すべてのパンを切り分けたり丸のまんまだったり
陶器や木のお皿に綺麗に盛り付け家族３人で食べつくしました〜なんて食欲　

パンの種類とそれぞれの値段を暗記しているいつも脱帽な達人店員さんが、
何袋にも分けてくれたパンが詰まったビニール袋を両手に持ち向かうはお隣りパンジャカフェ

このランチセットがまた最高なんです！

パンジャのパンたち元気してたー　約４ヶ月ぶりー！

うどん食べた後ではお腹いっぱいで考えられないから、うどんの前にトングで掴みに来たよ。
妹がつぶやいていたけど、やっぱり午前中に来店したほうが陳列が絢爛　パンの種類いっぱいある。

トレー１枚に甘い系　トレー１枚に惣菜系　
２枚ないと足りないほどの買い込みが当たり前になってきた。

トレー自体がプラスチックではく上等なアルミ製
だから余計に重くともパンに迷っている時間が気持ちMAX状態

夜まで待てない甘い系をちっとつまんだ速攻実食　
惣菜系はお酒と一緒に召し上がろう　だから夜までおあずけ。

お惣菜のパン取っても決して惣菜だけで豪華に飾っていない　もちろんパン生地にもこだわり。
たとえばバーガー系なら３種あれば　ミルクパン　穀類生地など全部それぞれパンを変えている。

アゴが外れた人の顔みたいに、開けっぴろげに中身の惣菜をあえてご開帳した作り方も戦略

海老フライのタルタルにミョウガを効かせてあったり
パンだけで大変なのにツナもタンドリーチキンまで自家製にこだわる職人魂が凄すぎる。

いつもワイワイどれにしよう〜なんて
トレー持ってうろチョロしてる我ら兄弟はまさに　ウワサのお客様？　光栄で御座います。

店長さんやスタッフさん　これからもぞうぞヨロシクです。

２ヶ月ぶりのパンジャ進行は、私がたまたま週末、家に待機していたから。

しかしながら埼玉のパン界の重鎮、またある意味
想像もつかない素材を押し込んで作られるパンを続々と生み出すパン界の異端児パンジャを
日々、忘れることは頭脳以外、この胃袋と舌の味覚が忘れることはありません。

遅い時間帯に行くと、ほぼほぼパンが品切れになっていることを恐れ
お昼ゴハンを食べる前に向かうも、陳列されたパンをゆっくり選べないほどレジ前は大変な行列。

それでも財布を片手に持ち、レジの２人前まで順番が来ても
片足で列スペースをキープし、最後まで迷っていたパン１〜２つを自宅にお連れしたくべくトレーへ。

１つ１つ説明すると、レビュー数千字以上になってしまうのを恐れ、
ここで何個かピックアップして説明したいと存じます。

※ もやしと鳥ささみナムル　大葉・半じゅく煮たまごサンド

光に反射するタマゴのトロトロテカテカ黄身が、目に飛び込んで来たバーガーパンサンド系
和えたナムルの胡麻油と大雑把にほぐした鳥ササミが黄身と混じっていく様。

※ 自家製ツナサラダとセロリたっぷりサンド

ちなみに正式名称ではなく　近いような。

パンジャのパンの名前は、レシートに記載される訳でもないのでパン名&値段札を撮影することは不可欠。
予想では生のマグロを茹で１から作られているツナサンド。なんでわかるかと言えば、
行きつけのうどん酒場が同じ自家製ツナサラダを作ってるから味わいですぐわかりました。

だからちょっと魚独特のいい意味での匂いがあり、それを大量のセロリが愛ある包み込み
ほらセロリだからパリバリと咀嚼音＝うるさいパンって普通ないでしょー！　この日No.１に輝くパン


※ えび　いか　あさりとしめじのグラタンタルテェーユ　と　ホタテとほうれん草グラタン

パンにアサリやホタテを使ったパンなど、未だかつて存在していたでしょうか。
もはや採算度外視もはなはだしくも、これまた海の恵みシェル旨み爆発
チーズも暴走気味に大量使用、激ウマ失神は間違いない。

※ 狭山茶ををたっぷり使ったカヌレ

地元の素材を使っていただきありがとうパンはカヌレだけではなく。
買わなかっけど「季節のバウンドケーキ」に、私が愛する晩酌の友、奥武蔵の銘酒・天覧山が使用
うれしすぎて泣ける反面、パンジャに運命じみたものを感じずにはいられなかった。

狭山茶カヌレは、翌日に実食　
レンジでちょっとだけ温めて口にほうばれば、狭山茶の香りが鼻腔を暴走し駆け巡ってきた。

マイカーで大切に運ばれた我が家族一員となった袋２つにも膨らんだパンたちは夜の帳を待ち
家族３人それぞれ手にするスタバのコーヒー　キリン一番搾り　
そして私の金宮&白ホッピーで、片っ端から胃袋へと消えていくのでありました。

私はいつも週末どっかに行っていてほぼ家に居ないのですけど、
家族２人はたまに買いに来たみたいですね。

なので、ひさしぶりにパンジャのパンを買いに行きました。
食べたかったんですよね〜パンジャ　夢にまで出てきましたから。

午後になると、カフェ利用のお客さんが多く殺到
駐車場（２ヶ所ある）も満杯になるので１０時台、お昼ゴハン前の早め来店です。

いつも多く買うけど、今回はトレー１枚では足りず２枚必要
しかも会計時、店員さん１人で包むのが、かなり時間かかっちゃって　ホントすいません。

パンジャのパンは、食事やオヤツはともかく、お酒のツマミにもなる。
それは惣菜パンが、一捻りどころか１００捻りぐらい凝りに凝っているから。

翌日に持ち越すと味が落ちるため、甘いパン３つ以外
すべての惣菜パンは、夜ゴハンに食べきると見越しての購入

そのつもりで、毎回パン選びも慎重かつ楽しみでもあります。

お店の看板、ゆで卵が丸ごと入ったパンは、遅ればせながら、はじめまして。
甘いパンはと申しますと今の時期は、イチジク系のパンが豊富

前にいたご夫婦のお客さんは、迷わずサンドイッチ冷蔵庫に向かい
在庫２パックを全て購入　サササっ！と素早く帰られていました。
パンジャ常連さんはこのように、買うパンを決めていられる人も多いという傾向です。

そして待ちに待った夜ゴハン　

休日は、だいたい２０時ぐらいですね。
パン食べて炭酸系のお酒を飲んでってな進めかたですけど、ぜんぜんお腹苦しくならない。

パンジャのパンって小麦がイイのでしょうか　手前ミソだけどサイタマの。

生地に余計な砂糖とか色々と使ってなく、
自然だからお腹いっぱい食べてもぜんぜん飽きないのだと思います。

レビューは遅くなりましたが、初めて訪問してから１週間も経たずに再訪
とにかくパンジャのパンに取り憑かれてしまった我が家族の近況です。

私なりのグランプリ、前回購入したホタルイカはすでに構想外らしく姿はありません。
ただクロワッサンとカレーパンが店頭からすっからかん　１つも無い・・・

時間的にちょうどお昼時
焼き上がりが追いついていないほど人気な２つのパンでした。

１つだけの素材だけで済まさず２つから
多いときで４つの食材を盛り盛りに使っているバラエティな惣菜パンたち

パン懐におっ立った紙札の名称をしっかり覚えられないぐらい。
陳列の写真撮影もすっかり忘れています。

なのでいったい何のパンを購入できたのか？　あまり把握していません。
なので写真を見て何かしらの予想はレビュアー様にお任せ。

覚えている範囲でニュアンス的に写真下に名称を書いておきます。
今回のグランプリは、塩昆布とプチトマトを使ったパン

新情報としましては、全表品のパンにマーガリンは一切使用せず
国産の高価なバターのみを使用しているとのことです。

日々高騰するバターでも使い続けます！　そんな頼もしい告知がされていました。
だからどれを取ってもおいしい！はずのパン　

バターを変えただけでも逆効果な味変をしてしますからね。

カフェのランチで出しているサラダもパン販売部門で購入することができます。
契約農家さんからの有機野菜だけを使ってるそうです。

これも自家製のオニオンドレッシングがほっぺた落ちるほどの美味さです。

ちょうど偶然、お店を出る時ドアを開けて挨拶してくれたのがあの駐車場係りのオッチャン
もしかしたらお店オーナーか関係者のお身内だとお見受けしましたけども。

埼玉の　入間の　こんな片田舎に
次から次へとお客さんが押し寄せてくる

評判で人気のパン屋があったなんて　おどろきを隠せませんでした。

電車もすっかり利用をためらうこのご時世
最近、クルマが重要な足代わりな我が家の運転担当の妹が

範囲で行けるパン屋をネットで調べていたらヒットしたのがこちらのお店
自家製天然酵母を使い石窯で焼くパン屋さんです。

コンテスト準優勝の文字にも釘付けでしたが、
真っ先に家族の視線を奪ったのは店頭に貼られたランチセットの写真

サラダが綺麗なんですよ〜

なんかいろんな野菜がふんだんに使われて。主食はもちろんパンですけど。
カフェも併設されているのでランチ告知だったのです。

トングのお供のトレー
プラスチックじゃないところがもう違うし

おおおおおおおおおおー！！！

見たことあるある！
店内に入るなり多種多彩なパンがズラリ

そうそう思い出す思い出す　千葉にあるログハウス風の人気店とか
テレビでよく見る人気パン屋さんの陳列と同じではないですか！

しかも都内でもあるまいし　埼玉の　郊外に　
こんなオシャレさんなパン屋があるなんて。

何処をどう思いついたのか？

無限の可能性を秘めた創作パンがあまりにも多く
どれも食べてみたい心境の中、迷って選んで購入したパンを一部紹介します。

※ 全粒粉のクロワッサン

私がパンの中で一番好きなヤツです。
全粒粉を使ったクロワッサンなんて初めて聞きました。

バター重視のクロワッサンですが、あえてバターを控えめにしているお味の意味とは

小麦の殻まで挽いた栄養価バツグンの全粒粉は当然、甘みと香り　旨味も豊富
なのであえて全粒粉の良さを生かすためバターを控えめにしているお味

でもバターを極端、控えめにするとクロワッサンにはならないので
その分量の駆け引きと技術には脱帽！

食べても普通のクロワッサンの期待を損なっていないのです。

パンは生きもの

１日経つと味が落ちるパン　特にクロワッサン　購入直後すぐに食べました。
袋からイイ漂う出来立てパンを待ちきれない家族も同様な気持ちだったのでしょう。

その都度寄っていったスーパーの駐車場で１つ減り２つ減り
１コ１コ個別のパンが食べられていき写真撮影もできなかったパン続出・・・

もう２つとっておき　紹介したいパンがあります。

※ ８種類のスパイスを使った揚げカレーパン

スパイスの数もさることながら今が旬のタケノコやナスなど
大振りにカットした野菜たちがゴロゴロ入ってました。

数多いスパイスの割にまったく辛くないのは野菜大切心から。
辛いのいいなって人にはスパイシーもりもりな別のカレーパンをオススメです。

※ ホタルイカとマッシュルーム　そら豆のアヒージョ

パンにホタルイカを使う発想がスゴすぎる・・・

しかもコレ人気なのか　あまり数を作れないのか　
それともお客の反応を見て徐々に陳列していくのか？

だって１コしか残っていなかったから　それゲットできました。

アヒージョで当たり前ですけど、イカ自体に魚醤的にしょっぱかったから
生のホタルイカではなく多分、なんかに浸けてあるイカだと思います。

見た目もすっごく地味

彩色も和風っぽいビミョーな感じ　真近で見るとイカがそのまんま姿だし
改めて食べる瞬間　戸惑いを隠せませんけど・・・

薄めの生地に半分にカットしたそら豆とブヨブヨ（表現ワルいかな〜）なイカの
全く違う食感が楽しく、食事パンもいいところ

コレは完璧　お酒に合うパンなのであります！

っていうか　そんなお酒　特にワインかな　シラス干しのキッシュも最高でした。
そんなパンばかりで、私と同胞な飲兵衛にもこれは重宝すぎます。

ホタルイカで理解できるとおり春夏秋冬、時期的に同じパンがあるとは限らないでしょうから
行く度にドンドン楽しみが増していくパン屋さんだということ間違いないでしょう。

パンのグレードからしてもそんなお高いイメージはありませんよね。
なので近いうちに必ず再訪かならず　このパン屋さんに家族みんな心奪われました。

車内中、クロワッサンの残骸をボロボロこぼし妹に叱られながら
駐車場のクルマのナンバーを見渡すと八王子や熊谷などなど

さすがの人気店
近くの圏央道の存在も大きいですよね。

どこのオッチャンなんだかな？　お辞儀されながら発進したマイカー
あとで気づいたら駐車場誘導係りの人でした。

そんな礼儀正しい教育方針、お店のやさしい姿勢は
デリケートなパンを扱う者への使命なんだろうと肌で感じた瞬間であります。