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お店の様子が漫画になった「まんぷく沖縄」
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モーウィとトゥナーの和物
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モーウィ(切る前)
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ナーベラーの素焼き
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ふーちばー酒
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にんじんシリシリー
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山羊汁ぞうすい
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山羊汁
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でっかい島豆腐
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山羊刺し。割と食べやすい
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入りにくいですか?
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竜宮への入り口
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竜宮への入り口 夜
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山羊玉ちゃん 切る前の姿
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山羊玉ちゃん 刺身
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お店の特製ふーちばー酒
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私が沖縄に行った時には、必ず寄るお店です。
そうさせるのは、もちろん料理が美味しいのもあるけど、お店のなおみねーねーの人柄も気に入ったから。
とても元気はつらつな人で、時にはそれが災いしてお母さんとのバトルに発展することもありますが(汗)
※こちらは2008年頃のお話です
永らく山羊料理屋として親しまれてきましたが、お母さんのご高齢により山羊肉の下ごしらえに手間が
かかりすぎるとの理由で、山羊料理屋の看板を下ろしてしまいました。
でも昨年、店のドアの前に立つと、「山羊刺しあります」とガムテープに書いて貼ってあって、あれ?
(このへんのアバウトさが沖縄っぽい・・・。)
話を聞くと、一度は山羊料理屋を辞めて看板を掛け替えたけど、やっぱり昔からの常連さんからの要望が
多くて、できるときだけ山羊料理を出しているんだそう。
(2009年に再訪した時は、山羊汁だけが無くなっていて、他はメニューに復活していました。)
あるとラッキーな山羊料理には、山羊刺し、山羊タマの刺身、山羊汁(これが一番手間がかかる!)
それに代わって普段は、牛焼き肉などの牛肉料理がメインになっています。
あとは定番のゴーヤーチャンプルーなどの沖縄料理が数種類と、ビールと泡盛など。
これだけ?って思うけど、他にサービスでメニューには無い「沖縄のおかず」をどんどん出してくれます。
(私が気に入ったのは、にんじんシリシリーとモーウィ(赤うり)の味噌炒めと島豆腐の冷ややっこ。)
建物は古くて、最初に入るのはためらうかも。中も当然古くて、昭和からの雰囲気そのままです。
テーブル席もありグループでの飲食も良いですが、この店ではぜひ一人でカウンターに座ってください。
ねーねーやお母さん、そして隣り合った客同士とのゆんたく(おしゃべり)が、一番の酒のつまみになるはずです。
2009年9月 再訪
「今年もまたやって来ました。」って挨拶すると、「にーさん、おかえり〜」って言ってくれるなんて、嬉しいんですよね。
相変わらずの混雑ぶりでしたが、たまたまカウンターがひと席空いていたのがラッキー♪
地元のおっちゃん達と、ゆんたくさせてもらいましたよ。
今回は沖縄の友人と飲む前に一人で寄ったので、ゆっくりできなくて残念。
2010年6月 再訪
今回もまた、なおみねーねーに会いにやって来ました。
ビールを1本注文してから、何を食べようか考えている間にも、「はいサービス!と料理が小皿に出てきます。
でも、急用ができたのでお店を出なければならず、お勘定は?と訊くと、ビール1本の600円!
ううぅ、今度こそはゆっくりしたい〜(泣)
2011年10月 再訪
友人の南大東島観光大使との飲み会でやって来ました。
以前も二人で来たことがあって、友人はそれ以来よく来ているんだそう。
私はその連れということで、なおみねーねーに覚えて頂いてるようです。
そのなおみねーねーが、郵便局にある、ご当地はがき(フォルムカード)を集めていると聞いていたので、
持ってきたのを差し上げると、とっても喜んでくれたので良かった〜♪
さて、肝心のお料理の話。
最初のレビューにある牛肉料理屋への転換は、もうすでに無かった事になっていて(笑)、
手間のかかる山羊汁もメニューに復活していました。
その時に取り入れた牛刺しや牛肉炒めも、お店の新たな人気メニューとしてそのまま残っていました。
しかし、あの某焼き肉店の食中毒事件のせいで、牛刺しが無くなっていました。
常連さんいわく、牛刺しも美味しかったそうで、とても残念がっていましたね。
でも、山羊刺しはまだ大丈夫!
今回注文した料理は、山羊刺しと山羊炒め。
刺し身はもちろん、炒めもクセがなく美味しいです。
あと、サービスで出してくれたモーウィ味噌炒めとハンダマのお浸しが美味しかったですよ。
あとは、ニガナの白和えもあったかな…?
このように肉類だけでなく、沖縄の旬の野菜料理が美味しく食べることができるのも、
このお店の魅力のひとつですねぇ。
2012年 年末年始 再訪
年末年始の休みを、初めて沖縄で過ごします。
夜に那覇空港に降り立って、宿に荷物を置いてすぐやって来ました。
お店はいつも混んでいてカウンターにも座れないこともあるけど、ラッキーにも空いていて座れました。
相変わらず、なおみねーねーは明るく元気でやっていました。
あ、お土産のご当地はがき(フォルムカード)、持ってくるの忘れた-!!
「兄さん、あー、とくしまだっけ?」
・・・いーんです。一文字違いでも覚えてくれているから。
ビールで喉を潤したあとに料理を注文しようと、メニューを見渡す。
いつ来ても、「今日はないヨー!」と言われる、山羊玉ちゃん刺身を物は試しと聞いてみると、あった!!
食べログのレビューを書く前に、たしか1回食べただけだから、もう何年も食べてないからなー。
まあ、一頭に2個しかついてないから、なかなか手に入りにくいよね。
玉ちゃん刺身は写真を見てのとおり、厚めの皮に包まれていて、玉は白っぽい固まりになっています。
皮はコリコリしていて歯ごたえ十分。玉は意外とクセがなくて淡白な味わい。
例えるなら、やっぱり白子っぽいかな?
両隣の人にも、貴重な玉ちゃんをおすそ分けして食べてもらいました。
一人占めして食べて、鼻血でも出たら大変だからねー、なーんてね。
あ、なおみねーねー、注文していた山羊の刺身、忘れてる-。でも、まいっかー。
2013年6月 再訪
今回も来沖して最初にやって来ましたー。
友人2人と来たのでカウンターには座れず、脇の小部屋に通されます。
(廊下に上がるときに、間違って靴を脱ぐ人が多いけど、部屋の直前まで土足でOKです!)
いつもカウンターだったので、小部屋の雰囲気はある意味、新鮮でいい感じ!
ちゃぶ台があって、扇風機がフル稼働していたり、トイレに行く廊下には裸電球がぶら下がっていたりと、
まるで昔のおばあちゃん家に来たような、懐かしさが感じられます。
まーはっきり言えば、ボロっちいってことなんだけど、それが私には居心地がいいのです。
なおみねーねーに、手土産のご当地はがき(フォルムカード)をさし上げます。
私が食べログに書いたのを見て、お客さんが持ってきてくれるのーと喜んでくれていました。
はやく、全国のフォルムカードが集まるといいですねぇ。
6月の夜でも、ちょっと歩いただけで汗がダラダラ。
オリオンビールで喉を潤し、ヤギ刺しを堪能します。ヤギ刺しは皮に近い部分(?)とモモ肉の二種類。
特にモモ肉の方は、皮のコリコリと肉のモチモチ感が両方とも味わえましたね。
(必ずモモ肉が出てくるわけではないと思います。その時の仕入れ具合なんだはず。)
もうひとつ、私が必ず注文するのが、お店特製のふーちばー(ヨモギ)酒。文字通り、ヨモギを泡盛に漬け込んだもの。
ヨモギの香りが鮮烈で最初は飲みにくいかもですが、慣れてくるとロックでもイケますよー。
飲んでる間にも、しーぶん(オマケ)の料理が小皿でどんどん運ばれてきます。
でた~、これが沖縄のカメーカメー攻撃!(笑)
モーウィ(赤瓜)や島豆腐にゴーヤーチャンプルー、中にはメニューにもある豆腐ようも出てきて、
もうワタポンポン!(お腹いっぱい!)
で、お会計は、ビールとヨモギ酒とヤギ刺しの分だけ。大丈夫かー?と心配になるほど
「また来てね~、行ってらっしゃーい!」と見送ってくれる、なおみねーねーに、また会いにきますよー。
もちろん、フォルムカードをお土産にね。
2014年6月 再訪
本島内をいろいろ車で徘徊しているうちに、ホテルに戻るのが遅くなってしまい、お店に21時過ぎに到着。
入れるかなぁと思いつつも、すーみー(覗き見)してみると、カウンター席が空いていたのでラッキー♪
しばらく飲んでいるいると、個室の方にもどんどん人がやってきて、あっという間に満席になっちゃいましたね。
さすが、なおみねーねー、人気者です。
定番の山羊刺しと山羊炒めを注文し、ここでしか飲めない(と思う)ふーちばー酒(ヨモギ酒)でちびちび。
その間にも、しーぶん(おまけ)の料理が出てくるので、すぐお腹いっぱいになっちゃいます。
今回は、ナーベラー(ヘチマ)の素焼きを生姜醤油で頂くのと、モーウィ(赤うり)とトゥナー(ツナ)の和物、
モーウィの味噌炒め、ソーミンタシヤー(素麺油炒め)などなど。
カウンターの傍らをみると、「まんぷく沖縄」という、漫画で描かれたグルメ本がありました。
すかさず、なおみねーねーが「私も出ているのー♪しかもトリなのー。」と嬉しそう!
本を読んでみると、もうそのまんまでしたね。(爆笑)
沖縄のいろんな有名なお店が載っているなかでトリを飾っているのは、なおみねーねーの魅力のおかげでしょう。
おもしろかったので、那覇空港の書店で買って帰りましたー。